バンドリ!のアニメ版の評価がひどい?1期のあらすじ・結末と2期3期の放送日を調査

人気ゲーム「バンドリ!ガールズパーティ」のアニメ1期が放送された。個性的なキャラクターが多い人気のバンドリ!なのだが、そんなバンドリ!アニメ1期は、ひどいという評価が多いようだ。そんなバンドリ!アニメ1期のあらすじや、ひどいと言われている原因、そして実際の評価や感想をまとめてご紹介。そして、バンドリ!アニメの2期と3期の放送予定はいつなのかもまとめて紹介する。

バンドリ!のアニメ版の評価がひどい?1期のあらすじ・結末と2期3期の放送日を調査のイメージ

目次

  1. バンドリ!のアニメ版評価がひどいと噂に?あらすじをネタバレしつつ調査!
  2. バンドリ!とは?
  3. バンドリ!のアニメ版1期の評価はひどい?ネタバレや感想紹介!
  4. バンドリ!のアニメ版2期や3期は制作中?放送日などを考察!
  5. バンドリ!のアニメ版全体を通しての評価や感想は?
  6. バンドリ!のアニメ版評価がひどいと噂まとめ

バンドリ!のアニメ版評価がひどいと噂に?あらすじをネタバレしつつ調査!

人気ゲーム「バンドリ!ガールズパーティ」のアニメ1期が放送された。個性的なキャラクターが多い人気のバンドリ!なのだが、そんなバンドリ!アニメ1期は、ひどいという評価が多いようだ。そんなバンドリ!アニメ1期のあらすじや、ひどいと言われている原因、そして実際の評価や感想をまとめてご紹介。そして、バンドリ!アニメの2期と3期の放送予定はいつなのかもまとめて紹介する。

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バンドリ!とは?

バンドリ!とはアニメやゲーム、コミックや声優のライブなど色んな角度から様々な分野に挑戦するガールズバンドプロジェクトのこと。その中で今回バンドリ!アニメ1期が放送されたのが、とにかく評価がひどいのである。ゲームやコミックは人気が高くいのだが、一体なぜアニメ1期の放送ではひどい評価が多かったのかに注目している。

バンドリ!アニメ1期は「Poppin'Party(ポッピンパーティを略してポピパ)」の話だ。それぞれの個性的なキャラクターがバンドを結成するきっかけや、どんどん成長していく姿をアニメでは描いている。

バンドリ!アニメ1期の主役:戸山香澄(愛美)

ポピパのヴォーカル&ギター担当。アニメではキラキラドキドキするものを探し続けていた香澄。明るく元気で誰とでもすぐに仲良くできるタイプ。星のギターを見つけて、自分もバンドがしたいと思いメンバーを集めていく。

花園たえ(大塚紗英)

ポピパのギター担当。アニメでは小さい頃に母がギターを弾く姿をみて衝撃を受け、そこから自分もギターを始めることになる。香澄に誘われてバンドに加わることになる。

牛込りみ(西本りみ)

ポピパのベース担当。アニメでは姉がグリグリという人気ガールズバンドのベースをしているが、自分に自身がなく引っ込み思案で、香澄に誘われた時も断ってしまう。しかし、そんな自分を変えたいと勇気を出してバンドメンバーに加入することを決意する。

山吹沙綾(大橋彩香)

ポピパのドラム。アニメでは香澄が入学したときからずっと仲良くしている友達。両親がやまぶきベーカリーというパン屋を営んでいる。面倒見が良く、周囲にはとても優しい反面、自分にはとても厳しく辛いことも一人で抱え込んでしまう。

市ヶ谷有咲(伊藤彩沙)

ポピパのエレクトーン担当。アニメでは中学時代はほとんど学校に行っていなかったが、頭が良く、常に学年トップ。家は質屋を営んでおり、そこにあったギターを香澄が見つけてからつきまとわれるようになる。基本厳しい言葉を言うのだが、本当は優しくて思いやりがある。

Roselia(ロゼリア)

ヴォーカル:湊友希那、ギター:氷川紗夜、ベース:今井リサ、ドラム:宇田川あこ、キーボード:白金燐子の5人で結成しているガールズバンド。実力派ビジュアル系バンドで人気も高い。アニメでも常にストイックに音楽を追求し、練習する5人は最高の音楽を生み出すために日々活動している。合宿をしたりするなど本格的に活動をしている。バンドリ!アニメ1期でも出演している。

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バンドリ!のアニメ版1期の評価はひどい?ネタバレや感想紹介!

第1話:出会っちゃった!

アニメの主人公である戸山香澄は、小さい頃に見た星の鼓動が忘れられず、キラキラドキドキするものを探していた。香澄が中高一貫の高校に受験し見事合格。この高校を選んだのは、妹が中学に行っており、とても楽しそうだったからという理由。朝ゆっくり準備していたらいつの間にか遅刻ギリギリ!朝食も食べず家を飛び出すのだった。

高校に到着してクラス表を見ているとある女の子とぶつかった。ふわっとパンのいい香りのする彼女は山吹沙綾。彼女の両親はやまぶきベーカリーを経営しており、沙綾自身も手伝いをしている。香澄と同じクラスですぐに友達になった。クラスの自己紹介で香澄はキラキラしたものを探したいとみんなの前で話すが笑われてしまう。

学校からの帰り道、香澄は星のシールを見つける。電信柱や壁に貼られているシールに沿って辿って行くと、そこには質屋があった。香澄はその質屋の蔵に勝手に入り、ギターを見つける。その時、質屋の娘である市ヶ谷有咲に見つかって泥棒扱いされてしまう。有咲は香澄と同じ学校の首席の女の子だった。しかし中学校の頃から学校にはほとんど行っていなかった。

どうしても星のギターがほしい香澄は有咲にお願いしてギターを弾ける場所を探しにいく。有咲が探してくれたライブハウスは練習場ではなかったが、試しにバンドを見ることになった。ライブハウスの中には同じクラスの牛込りみもいた。初めて見る生のライブで香澄はワクワク、有咲は面倒くさい様子。いざ始まると香澄はドキドキが止まらず、バンドしようと有咲を誘うのだった。

第2話:やっちゃった!

朝、有咲は突然香澄に起こされる。香澄は勝手に有咲の家に上がり込んで、朝食までご馳走になっていた。有咲はやめてくれと言うが、香澄は有咲につきまとうようになる。毎日朝家に上がり込んで朝食を食べたり、学校の登下校も一緒。そして質屋の片付けの間香澄はずっと有咲の側で待っている状態。有咲はギター目当ての香澄に嫌気がさすが何度言ってもやめてくれない。

香澄は見てるだけじゃ申し訳ないからと質屋の片付けを手伝うようになった。その代わり、ちらっとだけ星のギターを見せてあげることにする有咲。それに喜ぶ香澄を見て、やはりギター目的かと再度うんざりするが、純粋にギターを見つめる香澄に少し心が揺らぐ。

蔵の掃除も一通り終わって香澄はギターを触っていいよと言う。そして香澄がギターケースを持ち上げた瞬間、取ってが取れてしまいギターを落として弦が切れてしまう。雨の中香澄と有咲はギターショップに持ち込みなんとか修理をお願いする。直ったギターを嬉しそうに抱えながら歩く香澄を見て、有咲はギターをあげることにしたのだった。

第3話:逃げちゃった!

りみのお姉さんはグリグリというガールズバンドのベースを担当している。りみがベースを弾けることをしった香澄はバンドに誘うがりみは断ってしまう。断られた理由が知りたい香澄はりみに問い詰める。するとりみは泣き出してしまい逃げてしまうのだった。

りみは極度のあがり症でステージに立つことを考えただけで頭が真っ白になってしまう。絶対みんなに迷惑をかけてしまうからと勇気が出なかったのだ。数日後、りみの姉は修学旅行で沖縄に行くことに。修学旅行から帰って来た日にライブもあるのでりみは間に合うのかと心配する。そしてライブ当日。こともあろうことに、台風の影響で飛行機が遅れてしまう。

ライブハイスにはグリグリを心待ちにしている人も多くいるが、なかなかグリグリが登場せず会場もざわついてくる。そして最後のバンドの出場も終わってしまう。space(ライブハウスの名前)では一度でも穴を開けたバンドはもう二度と出られないという決まりがある。spaceはガールズバンドの聖地で、ガールズバンドの登竜門となった場所。ここでライブをすることを目的にしている人も多いのだった。

グリグリがもうspaceに立てないのは嫌だと思った香澄は、ステージに上がりアカペラできらきら星を歌い始める。有咲はカスタネット。会場はシーンとしていたが、歌い続ける香澄。するとりみがベースを持ってステージに上がり、きらきら星の演奏をし始めた。その時、グリグリが会場に到着し、グリグリと香澄、有咲、りみの全員できらきら星を演奏するのだった。

第4話:怒っちゃった!

spaceで働いているたえと学校で出会った香澄。たえはギターをしており、香澄にギターを教えることになる。今までずっと蔵で練習していた香澄だったが、たえとの練習に夢中で蔵には行かない日々が続く。お昼ご飯もたえの元にいくようになり有咲の不満がどんどん募っていく。

そんな有咲の変化に気づいた有咲はたえの練習中に走って蔵へ向かう。有咲に謝る香澄だが、有咲は契約違反だとぴしゃり。「お昼は一緒に食べる、蔵で練習する」という約束が破られ有咲は怒っていたのだった。泣きながら香澄が謝り有咲は仕方なく許してあげることにし仲直りしたのだ。

場面は変わって電車の中で香澄とたえが話している。香澄は文化祭で演奏したいこと、そして文化祭が終わったらspaceのオーディションを受けたいと話す。しかしたえは「spaceのオーデイションは無理だと思う」とはっきり香澄に伝えるのだった。

第5話:ドキドキしちゃった!

香澄はたえにバンドに誘うが、たえは「自分をドキドキさせることができたら」と条件を出す。どうやってドキドキさせるのかを考えた結果、香澄はみんなにライブをしようと提案する。有咲は乗り気ではないもののキーボードを購入。りみも自宅で練習を欠かさず、香澄は蔵にたえを呼んでギターを教えてもらう日々。

りみが作詞作曲したチョココロネなどの録音を聴きながら曲を決めていく。ライブには、沙綾、りみの姉、香澄の妹、有咲の祖母が見にくることになった。そしていざライブ当日。なんとたえも入って4人での初ライブ。チョココロネを演奏するとみんなが拍手してくれた。たえは演奏後に笑顔でみんなに駆け寄りバンドメンバー加入を決意する。

第6話:作っちゃった!

沙綾の過去のシーンから始まる。沙綾はガールズバンドでドラムを担当していたことが判明。時は変わって、文化祭の実行員に香澄が立候補した。そして副実行員には沙綾が任命された。香澄たちのクラスはカフェをすることに決まり、提供するのはやまぶきベーカリーのパン。沙綾のお父さんが小さいパンを作ってくれて香澄やりみ、有咲、たえと共に試食会を開く。

何度か沙綾の家に集まるメンバーだが、ある日、香澄は沙綾の家に泊まることになる。香澄が今すごく楽しいという気持ちを沙綾に伝えると、沙綾はその気持ちを歌にすればいいと提案する。香澄は沙綾に一緒に文化祭で歌いたいと言うが、沙綾はいつかねとはぐらかす。

翌日、バンド名が決定する。バンド名は「Poppin'Party」に決まったのだ。有咲が考えた名前だったが、なんとチラシには沙綾の名前も勝手に入っていた。沙綾は嬉しく思うも、昔一緒にバンドしてたメンバーと遭遇し、バンドはやらないとハッキリ宣言してしまう。

第7話:ケンカしちゃった!

おたえが元ガールズバンドのライブの日、ある一本の電話がかかってくる。弟と妹が泣きながら「お母さんが!」と叫んでおり、血相を変えて走って帰る沙綾。すぐ母は退院したのだが、沙綾は自分がバンドの練習で家の手伝いもせず母に負担をかけていたのが原因だと思い、バンドを辞め、母の手伝いをすることに決めたのだった。

沙綾以外の4人のメンバー(香澄、有咲、りみ、たえ)は沙綾の元メンバーの人に沙綾が中学生の時ドラムをしていたという事実を知らされる。沙綾が一人で辛いことを抱えていることをしった香澄は沙綾の為に力になりたいと思い始める。そして迎えた文化祭前日。カフェの設営も完了して嬉しそうなみんな。そんな中、沙綾はすぐに自宅に帰ってしまう。

香澄は沙綾の家に行きバンドしてたのを聞いた、自分と一緒にしようと誘う。しかし沙綾はバンドを断る。沙綾は母の事情なども説明するが、香澄は「私も沙綾に迷惑かけてる!だから一緒にしよう」と強引に誘おうとする。沙綾はそんな自分のことしか考えてない香澄に対し考えの甘さを指摘する。沙綾は泣きながらバンドしたいけどできないという辛い気持ちをぶつけた。

しかし香澄はそんな気持ちも聞いた上で「私も一緒に考えたい」と伝える。実は沙綾の家には香澄以外のメンバーも全員来ていた。みんな2人の言い合いを聞いていたのだ。

第8話:走っちゃった!

翌日、文化祭に向かう沙綾だったが、母の体調が悪くなってしまった。病院に付き添うことになってしまった沙綾は文化祭に行けなくなってしまう。沙綾との文化祭を楽しみににしていた香澄は少し悲しそうな顔をするが、沙綾のためにも思いっきり楽しむことを決意する。

香澄から沙綾の携帯に留守電が残っており聞いて見ると、クラスみんなが自分へエールを送ってくれていた。胸が熱くなる沙綾だったが、そんな時お母さんが沙綾の元へやってくる。そして文化祭に行くようにいってくれたのだ。入って学校に向かう沙綾。そして香澄たちのバンドに正式に加入することを心に決め、文化祭ライブにも出場するのだった。7話の最後のシーンでは、spaceのオーナーの衝撃発言が。

第9話:バイトしちゃった!

spaceのスタッフが急遽休みになってしまったとたえに連絡が入る。(たえはspaceでバイトしている)そしてメンバーみんなでspaceに向かい、掃除などお手伝いさせてほしいとオーナーにお願いする。今日だけ特別許してもらったメンバーはみんなで一生懸命掃除をするのだった。

生でリハーサルを見るポピパ(Poppin'Partyの略)のメンバーは音合わせにも感動する。なんとかポピパのメンバーがスタッフとして働き、グリグリとロゼリアのライブも成功した。ライブ後に泣いているロゼリアのメンバーの1人を見つける。どうもライブで失敗してしまったようだった。泣いているメンバーに厳しくも優しく励ますオーナーの言葉に胸打たれる香澄と有咲。

オーナーのspaceへの愛も再確認したポピパのメンバーは絶対ここでライブをしたいと思い、オーディションを受けた。しかし演奏はぐちゃぐちゃで音は外れており、うまくできたとは言えなかった。オーナーは「うちのステージに立たせることはできない」と発言する。そこでたえがある疑問をぶつける。実はspaceの予定表で後半のスケジュールが真っ白だったのだ。そこでオーナーは「spaceを閉めるよ」と発表した。

第10話:驚いちゃった!

spaceが閉まることを知ったたえはショックを受ける。すぐにもう一度オーディションに受けに行くポピパだが、演奏する前からダメだと言われてしまう。しかし沙綾は自分たちが足りないものや、他との違いを教えてほしいと言う。そしてグリグリのメンバーに「一生懸命考えること」と言われる。また、音楽の正解はない、みんな違うということを知らされそれぞれが音楽について考え始める。

香澄はオーナーの元に行き、どうしてもここで歌いたいとお願いする。頑張ると明るく言う香澄に対し、オーナーは何もわかってないと一言。そして「あんたが一番できてなかった」とハッキリ伝える。ショックを受ける香澄。その後香澄は昼休み中も放課後もずっとギターの練習をし続ける。

オーディションに受かることで頭がいっぱいになっていた香澄だが、メンバーの思いを聞き、純粋に音楽を楽しむこと、そしてみんなに楽しい歌を届けるためにいっぱい練習しなくちゃ!という気持ちになる。しかしいくら練習しても上手に弾けない香澄は一人でどんどん落ち込んでいってしまう。そして再度オーデイションの日。しかし香澄は演奏が始まると途端に声が出なくなってしまった。

第11話:歌えなくなっちゃった

香澄は普段の声も少ししか出なくなってしまっていた。そして歌うとなると一切声が出なくなってしまう。そんな日々を送っているとようやく声がでるようになる。喜んでみんなの元へ行き、オーデイションを受けよう!と誘い練習をする。しかしやはり歌う時になると香澄は声が出ないのだった。

そのまま練習の蔵を飛び出してしまう香澄。心配してメンバーが追いかけてきて話を聞く。香澄は自分が一番下手であることに対するプレッシャーを感じてしまっていたのだった。しかしメンバーは香澄の明るさや前向きな考えに助けられ励まされたと伝え、歌もみんなで分担して一緒に歌おうと提案する。それぞれが歌っていき、いざ香澄がサビに入ると、ようやく声がでたのだった。

第12話:キラキラしちゃった!?

オーデイションの前日、みんなで練習をしていたが全員でたえの家に泊まることにする。緊張してなかなかみんな寝付けない様子だったが、すぐに翌日になってしまう。そして迎えたオーディション本番。それぞれ色んな思いを抱えて舞台に上がる。みんなで一曲を歌いきり、演奏が終わる。その瞬間、有咲がその場で泣き崩れてしまう。

「間違えた、あんなに練習したのに」有咲はそう言って泣いてしまうが、りみは「私も手が震えてしまって、でも最後まで弾いたよ!有咲ちゃんも最後まで弾いたよ!」と自信を持ってそう言い張る。オーナーは香澄にどうだったかを聞く。香澄は「精一杯やりきった!」と伝える。オーナーは「いいライブだった。合格だよ」と言い、みんなで喜び合う。ようやく念願のspaceの舞台に立てることになったのだ。

第13話:歌っちゃった!

spaceの閉店ラストの日。グリグリのメンバーは閉店してしまうことで寂しい気持ちを抑えられないが、ポピパのメンバーはライブへの思いででウキウキしている。初めての楽屋でも緊張を隠せないメンバーたち。特に有咲はトイレで瞑想する始末。そしていよいよspaceのラストライブがスタートする。

観客は満席。多くのガールズバンドが舞台にあがるのだが、オーナーは思いっきり楽しんでおいでと一喝する。緊張するりみの手を握り笑顔で答える香澄。そして全員で手をつなぎ心をひとつにする。そしていよいよポピパの出番がやってくる。みんなで円陣くんで「ポピパ!ピポパ!ポピパパピポパー!」という掛け声で気合いを入れる。

自己紹介では自分たちがこのステージに立てたことの喜び、そして思いっきり楽しみたいという気持ちを素直に伝え、会場が盛り上がる。自分たちのできる精一杯の演奏をするメンバーたち。演奏後は拍手喝采で大成功となった。絶対にまたライブをすると宣言するメンバーであった。

第14話(OVA):遊んじゃった!

アニメの最終話は沙綾が海に行きたと発言したことから、ポピパメンバーで海に遊びにいくことになった。場面は変わってロゼリアのメンバーのやりとりに。湊友希那(みなとゆきな)はロゼリアの新曲を考えていたがなかなか思いつかず悩んでいた。そんな時、今井リサ(いまいりさ)が海に行こうと言い出す。しかし氷川紗夜(ひかわさよ)はロゼリアには遊んでいる時間はないと却下する。

結果として今井リサの説得に応じ、海に行くことにした。宇田川あこ(うだがわあこ)は大喜びだが、白金 燐子(しろがねりんこ)は恥ずかしいからと躊躇していた。そしてまた場面はポピパに変わる。海にきたメンバーは楽しくはしゃいでいたのだが、海の家でライブのチラシを見つける。

海にやってきたロゼリアのメンバーはポピパとばったり遭遇し、一緒にビーチバレーをすることになった。真剣に遊んでいたが、結局勝ち負けはどうでもよくなり純粋に楽しんでいることに気付く。勝負ではなくまるでバンドのセッションのようだったと話す湊友希那であった。

海の家でたまたま演奏できることになったポピパのメンバー。みんなの前で音楽を披露したが、それを見ていた湊友希那はいいフレーズが浮かび、ロゼリアは再度合宿に戻ることになる。ポピパのメンバーは夜まで楽しく遊びみんなで一緒に帰ることに。そしてバンドリ!アニメ1期のエンディングはまさかのロゼリアの曲で締めくくった。

バンドリ!のアニメ版2期や3期は制作中?放送日などを考察!

2期と3期は制作決定

バンドリ!アニメ1期が放映されたのは2017年だったが、2期と3期の制作も決定している。2019年1月からバンドリ!アニメ2期、そして2019年10月からバンドリ!アニメ3期が放映されるようだ。バンドリ!アニメ1期がひどいと評価されていた分、アニメ2期はそこまでひどい仕上がりにはならないだとうと予想されている。

そしてバンドリ!アニメ2期とアニメ3期では一体どのバンドがメインになるのか?という予想も飛び交っているが、このままポピパが継続してメインであることは間違いないようだ。しかし、アニメ1期でロゼリアが出てきたように、アニメ2期とアニメ3期では他のバンドも出てくるのではないかと期待が高まっている。

アニメではなく、バンドリ!ガールズバンドパーティというゲームでは、Poppin'Party(ポッピンパーティ)、Afterglow(アフターグロウ)、Pastel*Palettes(パステルパレット)、Roselia(ロゼリア)、ハローハッピーワールドという5つのバンドで構成されている。

Poppin'Party(ポッピンパーティ)はキラキラドキドキを届けるために香澄が結成したポップバンド、Afterglow(アフターグロウ)は幼馴染5人がずっと一緒にいられるようにと結成したロックバンド、Pastel*Palettes(パステルパレット)は珍しいアイドルバンド、Roselia(ロゼリア)は実力派のヴィジュアルバンド、ハローハッピーワールドは世界に笑顔を届けるためのハッピーバンドである。

個性豊かなバンドとバンドメンバーがまだまだたくさんいるので、アニメ2期でどのように絡んで行くのかが楽しみという声が多いようだ。バンドリ!ガールズバンドパーティのゲームでは人気投票なども行なっており、ファンの多さが伺える。

バンドリ!アニメ1期から約1年半ぶりのアニメ2期放映だが、アニメ2期とアニメ3期の感覚が短いことから、バンドリ!自体の人気の高さが伺える。アニメ2期ではポピパのみんながどのように成長していくのかが楽しみという声も多い。

2期はフルCGのアニメになる?

アニメ2期で一番期待されているのは作画だ。アニメ1期では作画崩壊とまで言われていたが、アニメ2期ではどのように挽回するのかが見所だ。そこで注目されたのが制作会社の変更である。制作会社がサンジゲンに変わったことでCGでアニメを制作することが決定した。CGアニメはまだそこまで浸透しておらず、違和感を覚える人も多く不安の声が上がってしまっているようだ。

Thumbバンドリのアニメ2期の放送日はいつ?物語の主役はロゼリアかポピパ? | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

バンドリ!のアニメ版全体を通しての評価や感想は?

バンドリ!アニメのひどい評価の意見

アニメのあらすじ自体が面白くないという意見がある。バンドリ!はゲームがとても人気なので期待しすぎていた人からのひどい評価が多いようだ。

よく言われている作画崩壊。ゲームの中でのキャラはCG加工のものだが、そのイメージが強くアニメで作画のレベルが落ちたとネットでは言われている。

バンドリ!アニメに関しては見れば見るほど面白くなくなっていくという声もある。感動的なシーンもあるのだが、基本のアニメでのあらすじがゲームの内容に無理やり当てはめている印象を与えてしまうようだ。

アニメでは通常だと一番人気があるはずである主人公の評価がかなり低い。ゲームであるガルパの人気投票でも上位には一切入らず、バンドランキングでも最下位。アニメでここまでひどい評価を受ける主人公キャラはあまりいない。

アニメの中でキャラクターの個性がうまく伝わっていない?

まずは香澄。元気いっぱいの天真爛漫な主人公は愛される傾向にあるが、香澄の場合は、ただ空気の読めない自己中という印象が強いようだ。勝手に人に家に上り込む、付きまとう、しかも目的はギターがほしいから。また、バンドがやりたいとりみを誘った時も泣かせてしまったり、テストを受けないと上がれないステージに勝手に上がったり、とにかく自己中で自分のことしか考えてない印象を持たれたようだ。ひどい評価はかなり多い。

有咲に関しては、学校に来てなかった理由や、なぜ勉強がいつもトップなのかが不明のまま。しかも香澄が家に来るようになってから毎日登校するようになった。簡単に登校するようになりすぎという声も上がっている。有咲に対してのひどい評価も多かった。

りみはバンドをしない理由が単なるあがり症であることに、薄っぺらい理由すぎるという声があり、視聴者離れを加速させた。あがり症になったトラウマの過去があるわけでもない。しかもそれを克服したきっかけは香澄と有咲が、勝手にステージに上がって歌うのを見て自分も勇気がでたとのこと。ストーリーとしてつまらないという声が多く上がった。ストーリの薄さもひどい評価の原因のひとつ。

花園たえとの出会いもあっさりしたもの。ギター同士何かぶつかりがあったりしても面白いが、とにかく仲間内でのトラブルが全くない。ただの仲良しバンドであることもつまらなさの原因だと言われている。とにかくひどいという評価の声が多い。

沙綾に対しての評価は低くないのだが、沙綾の辛い事情を知った上で無理やりバンドに誘う香澄に嫌悪感を抱いた人も多いようだ。自分のことしか考えておらず、相手の気持ちは一切無視している。辛い気持ちに共感できていないというものだ。沙綾は家族のことを考えて泣く泣くバンドを諦めたのだが、根拠のない「大丈夫!一緒にやろう!」と強引に誘う姿は視聴者に疑問を与えた。

なぜここまでアニメキャラクターの個性がうまく伝わっていないのかというと、その原因は心の声がないからではないかという意見が上がっている。心の声があるとそれぞれの気持ちや葛藤がわかるので、どうしてこのような発言をしたのか、という意図がわかるのだが、それがないとどんな考えなのかがわかりにくくなってしまう。そこがひどい評価を受ける大きな原因ではないかと言われている。

バンドリ!アニメ好評価の意見

普通にアニメ面白いという意見もある。アニメが面白くないという意見が多いものの、もちろんバンドリ!アニメのファンもたくさんいるようだ。

アニメはひどい評価が多いので期待せず見たら普通に面白かったという意見も多い。元々ゲームで期待度が上がりすぎているという意見もあるようだ。

BanG Dream!(バンドリ!)公式サイト

バンドリ!のアニメ版評価がひどいと噂まとめ

バンドリ!アニメ1期では確かにひどいという声も多かったが、意外と好評価の意見も多かった。アニメ1期では期待が高まりすぎていたのでは、という見方も多く、思ったより面白いという声も多い。そしてアニメ2期ではポピパのみんながどんな風に成長していくのか、そしてアニメ2期で他のバンドも出てくるのか?という期待の声が上がっている。

バンドリ!アニメ1期を見ていない人も、一度見始めれば、最後までみてしまうようだ。アニメ2期を楽しみにしているファンも多く、CGアニメがどうなるのかも注目だ。ファンの間ではバンドリ!アニメが面白いか、面白くないかの言い争いも楽しみのひとつになっている。

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