ミラ・クニスの経歴と出演映画まとめ！夫のアシュトン・カッチャーとの夫婦関係は？

今回のまとめでは、映画「ブラック・スワン」など多くの作品に出演している女優・ミラ・クニスの経歴や身長、夫・アシュトン・カッチャーについてまとめていきます。それでは早速、ミラ・クニスの経歴から見ていきましょう。ミラ・クニスは、幼少の頃から演技のレッスンを受けていました。ミラ・クニスが演技のレッスンをしている姿を現在のマネージャーが見つけたことをキッカケに、ミラ・クニスは芸能界入りを果たします。

ミラ・クニスは当初、CM出演やカタログ撮影が主でした。これらの経験をしたミラ・クニスは、1994年から女優としてデビューすることになりました。ミラ・クニスが始めて出演したのはテレビドラマ「デイズ・オブ・アワ・ライブス」です。1995年には映画「マイロ/呪われた人体実験」や「ザ・ピラニア/殺戮生命体」などに出演しはじめ、1998年放送のテレビドラマ「ザット'70sショー」でミラ・クニスは有名になります。

以降、ミラ・クニスは様々な有名作品に出演することになりました。また、ミラ・クニスは2012年11月号の雑誌『エスクァイア』では「最もセクシーな女性」に選ばれています。

ミラ・クニスの身長は163㎝と意外にも高身長ではありません。ですが、ミラ・クニスは小さめの身長でもスラっとしたスタイルをしています。

ミラ・クニスは1983年8月14日生まれ、2019年月時点では36歳です。本名はMilena Markovna Kunisといいます。

ミラ・クニスはウクライナ・ソビエト社会主義共和国チェルニウツィーで誕生しました。国籍はアメリカとウクライナの両方を有しています。機械技師の父親と物理教師兼薬局のマネージャーの母親の元に生まれました。ミラ・クニスには兄が1人います。高校卒業後、ミラ・クニスはロヨラ・メアリーマウント大学に進学しました。

続いて、ミラ・クニスが出演している作品について紹介していきます。ミラ・クニスが出演するまず1つ目の作品は、2012年に公開された映画「テッド」です。「テッド」は、過激な発言や描写があることから”ブラックコメディ”に属される映画で、日本ではR指定作品として公開されました。ジョン・ベネットが幼少の頃、サンタさんに「親友が欲しい」と頼みやってきたのがテディベアのぬいぐるみ・テッドでした。

35歳になったジョンは未だにテッドを大切にし、現在は恋人のロリーとテッドの3人で住んでいるのですが、テッドは薬をやったり1日中テレビを見ながらゴロゴロしたりと堕落した生活を送っていたのです。テッドの声をセス・マクファーレンが演じ、ジョンをマーク・ウォールバーグが演じています。監督はセス・マクファーレンが務め、脚本はセス・マクファーレン及びアレック・サルキン、ウェルズリー・ワイルドが手がけました。

続いてミラ・クニスが出演している作品は、2010年に公開された映画「ブラック・スワン」です。「ブラック・スワン」は、サイコスリラーに属するためR-15指定で公開されました。ニューヨークの一流バレエ団に所属する主人公のニナは、「白鳥の湖」で白鳥と黒鳥の二面性のある主演に抜擢されます。ですが、主役を演じることにプレッシャーを感じたニナは、だんだんと精神的にも追い詰められていってしまいます。

体調を崩したニナに代わり、新人のリリーが白鳥の代役になってしまったことも癇に障ったニナは、リリーを刺し殺してしまいます。ニナをナタリー・ポートマンが演じ、リリーをミラ・クニスが演じました。監督はダーレン・アロノフスキーが務め、脚本はマーク・ヘイマン及びアンドレス・ハインツ、ジョン・J・マクローリンが手がけました。

第67回ヴェネツィア国際映画祭にて、ミラ・クニスはマルチェロ・マストロヤンニ賞（新人賞）を受賞、ナタリー・ポートマンがアカデミー賞にて主演女優賞を受賞しています。

続いてミラ・クニスが出演している作品は、2010年に公開された映画「ザ・ウォーカー」です。「ザ・ウォーカー」は、戦争によって国や文明も滅亡してしまったアメリカ大陸を目的もなく西に向かって旅を続けるイーライが、新しく理想通りの街を作ろうと企てる独裁者・カーネギーのいる街へ立ち寄ったことで物語が展開されていきます。

イーライをデンゼル・ワシントンが演じ、カーネギーをゲイリー・オールドマンが演じました。ミラ・クニスはソラーラを演じています。監督はアルバート・ヒューズとアレン・ヒューズが務め、脚本はゲイリー・ウィッターが手がけました。

続いてミラ・クニスが出演している作品は、2013年に公開された映画「オズ はじまりの戦い」です。「オズ はじまりの戦い」は、ライマン・フランク・ボームの小説『オズの魔法使い』を原案とし、1939年の映画「オズの魔法使い」の前日譚として20年前のオズが描かれました。オズをジェームズ・フランコが演じ、西の魔女セオドラをミラ・クニスが演じています。日本の興行収入は17.8億円を超える大ヒット作となっています。

監督はサム・ライミが務め、脚本はミッチェル・カプナー及びデヴィッド・リンゼイ＝アベアーが手がけました。

続いてミラ・クニスが出演している作品は、2013年に公開された映画「サード・パーソン」です。「サード・パーソン」は、 ニューヨーク、パリ、ローマの3都市を舞台に展開される男女3組の恋愛を描いた作品です。主人公のマイケルをリーアム・ニーソンが演じ、ミラ・クニスはジュリアを演じています。監督・脚本はポール・ハギスが務めました。

続いてミラ・クニスが出演している作品は、2015年に公開されたSF映画「ジュピター」です。「ジュピター」は、第31回サンダンス映画祭で上映されました。シカゴで清掃員として働くジュピターは、とある騒動に巻き込まれたところをある人物によって助けられ、自分の秘密を探しに冒険へ出ることになったのです。ジュピターをミラ・クニスが演じ、監督・脚本をラナ・ウォシャウスキー及びアンディ・ウォシャウスキーが務めます。

続いてミラ・クニスが出演している作品は、2014年に公開された映画「余命90分の男」です。「余命90分の男」は、偏屈な性格をしているヘンリーに女医のシャロンが思わず「余命が後90分しかない」という嘘をついたことからストーリーが展開されていきます。ミラ・クニスは女医・シャロンを演じ、監督はフィル・アルデン・ロビンソンが務め、脚本はダニエル・タプリッツが手がけました。

続いてミラ・クニスが出演している作品は、2011年公開の映画「ステイ・フレンズ」です。「ステイ・フレンズ」は、敏腕アートディレクターのディラン・ハーパーを主人公とするロマンティック・コメディ映画です。ミラ・クニスは人材コンサルタントとして働くジェイミー・レリスを演じました。監督はウィル・グラックが務め、脚本はキース・メリーマン及び、デイヴィッド・A・ニューマン、ウィル・グラックが手がけました。

続いてミラ・クニスが出演している作品は、2008年に公開された映画「寝取られ男のラブ♂バカンス」です。恋人・サラに振られた二流作曲家のピーターがハワイへ傷心旅行へ向かいますが、そこには新恋人とラブラブなサラがいたのです。「寝取られ男のラブ♂バカンス」は、ハワイで繰り広げられる2人のラブコメディが描かれました。ミラ・クニスはピーターと一夜を共にするレイチェルを演じました。

監督はニコラス・ストーラーが務め、脚本はジェイソン・シーゲルが手がけました。日本においては、映画「無ケーカクの命中男/ノックトアップ」との2本立てで公開がされました。

続いてミラ・クニスが出演している作品は、2013年に公開された映画「マイ・ブラザー　哀しみの銃弾」です。「マイ・ブラザー　哀しみの銃弾」は、ミシェル・パペとブリュノ・パペが共同執筆した自伝『Deux frères, flic & truand』を原作としており、2008年の映画「Les Liens du sang」をリメイクしたものです。

「Les Liens du sang」で主演を務めたギヨーム・カネが、「マイ・ブラザー　哀しみの銃弾」で監督を務めました。脚本はジェームズ・グレイ及びギヨーム・カネが手掛けています。ミラ・クニスは主人公・クリスの恋人ナタリーを演じました。

アシュトン・カッチャーは、2015年にミラ・クニスと結婚したミラ・クニスの夫です。では、ミラ・クニスの夫・アシュトン・カッチャーはどんな人物なのでしょうか？プロフィールや経歴を紹介していきます。早速、ミラ・クニスの夫・アシュトン・カッチャーのプロフィールから見ていきましょう。

ミラ・クニスの夫・アシュトン・カッチャーは、1978年2月7日生まれのアイオワ州シーダーラピッズ出身です。身長は189㎝と高身長です。P&G（プロクター・アンド・ギャンブル）に勤める母親とジェネラル・ミルズに勤める父親の間に生まれました。5人家族で姉が1人おり、アシュトン・カッチャーの双子の弟がいます。ミラ・クニスと結婚する前はアメリカの女優・デミ・ムーアと2005年から2011年結婚をしていました。

続いてミラ・クニスの夫・アシュトン・カッチャーの経歴を紹介していきます。アシュトン・カッチャーは、アイオワ大学在学中、プロフェッショナルモデル養成事務所主催のモデルコンテストで優勝し大学を中退してモデルとして活動を始めます。大学を辞めモデルを始めたのは、脳性麻痺の弟の治療費を稼ぐためだったといいます。1998年から芸能活動を始め、コメディドラマ「ザット'70sショー」で一躍人気になりました。

映画「エクスタシーをさがして」で映画デビューをし、以降様々な作品に出演しています。ミラ・クニスの夫・アシュトン・カッチャーの主な出演作は、映画「バタフライ・エフェクト」、「最後に恋に勝つルール」、「ベガスの恋に勝つルール」、「バレンタインデー」、「ニューイヤーズ・イブ」、「スティーブ・ジョブズ」などがあります。

ミラ・クニスと夫・アシュトン・カッチャーは大変仲の良い夫婦として知られており、また、ミラ・クニスとはコメディドラマ「ザット'70sショー」で共演もしており、古くからの仲だといいます。では、結婚前のミラ・クニスとアシュトン・カッチャーの関係はどんなものだったのでしょうか？

実は、ミラ・クニスと夫・アシュトン・カッチャーは交際結婚以前は体だけの関係だったというのです。身長も高く顔もイケメンということで、前妻との離婚後もプレイボーイとして知られていました。そんな2人は、お互いに恋人がいてもいいという関係から始まりましたが、だんだんとミラ・クニスがアシュトン・カッチャーに惹かれていったといいます。

ミラ・クニスは、本気になる前に別れようとアシュトン・カッチャーに本心を告げたところ、アシュトン・カッチャーはミラ・クニスとの関係を改め、ミラ・クニスと正式にカップルとして交際を始めたのだといいます。

そして、順調に交際を続け、ミラ・クニスは2014年に第1子の女の子を出産、その後結婚をしました。2016年には第2子となる男の子が生まれます。現在もミラ・クニスとアシュトン・カッチャーの夫婦関係は良好だといい、また、ミラ・クニスはプライバシーの観点から子供たちの顔は公表していません。

続いて、ミラ・クニスの元彼氏とされる映画「ホームアローン」でおなじみのマコーレー・カルキンを紹介していきます。それでは、ミラ・クニスの元カレ・マコーレー・カルキンのプロフィールから見ていきましょう。

ミラ・クニスの元彼氏・マコーレー・カルキンは、1980年8月26日生まれのアメリカ合衆国・ニューヨーク州出身です。身長は身長167.6cmです。舞台俳優キット・カルキンの息子であり、7人兄弟の2番目として育ちました。弟は俳優のキーラン・カルキンとロリー・カルキンです。マコーレー・カルキンは4歳からニューヨークのバレエ団に所属し、様々な舞台に立っていました。

1987年には子役として映画デビューをし、1990年公開の映画「ホーム・アローン」で主人公を演じ、一躍世界中で人気になります。その後、様々なトラブルで芸能界を引退しますが、2003年に芸能界復帰を果たしました。ですが、マリファナを所持していたことから逮捕されたり、ヘロイン中毒になったりと、死亡説まで浮上することになりました。2016年には本格的に俳優として活動再開しています。

そんなお騒がせ俳優マコーレー・カルキンとミラ・クニスは、2002年から2010年の8年間交際をしていました。マコーレー・カルキンは1998年から2000年の間レイチェル・マイナーと結婚をしていましたが、ミラ・クニスと交際を始めたのは離婚から2年後でした。あまりにも有名すぎるマコーレー・カルキンとの交際は人目を気にしながらの交際だったとミラ・クニスはいいます。

ミラ・クニスに関する感想や評価その1は、映画「オズの魔法使い」でのミラ・クニスの演技や見た目の雰囲気がすごかったという感想でした。普段の役柄とは一風違うミラ・クニスの演技を見たい方はぜひチェックしてみてください。

ミラ・クニスに関する感想や評価その2には、映画「ジュピター」は面白要素が多く、ミラ・クニス含め登場人物の顔が面白かったという感想がありました。そんな”面白い”ミラ・クニスの顔が気になった方はぜひご覧になってみてください。

ミラ・クニスに関する感想や評価その3は、ミラ・クニスがかわいいという感想が多く見受けられました。ミラ・クニスが気になった方は、紹介したミラ・クニス出演映画もぜひチェックしてみてください。

以上、ミラ・クニスの経歴や出演映画まとめでした。ミラ・クニスの夫・アシュトン・カッチャーの他、ミラ・クニスの元彼氏マコーレー・カルキンについても紹介してきましたがいかがでしたか？サイト内には、ミラ・クニスが出演する映画まとめの他、ミラ・クニスの夫や元彼氏が出演する映画まとめもありますので、そちらもぜひ参考にしてみてください。