ローラ・ハドックは美しいトランスフォーマー女優!夫はサム・クラフリン?作品まとめ

イギリス出身で映画の都ハリウッドでも活躍している女優ローラ・ハドック。2017年には人気映画シリーズ・トランスフォーマー第5作「トランスフォーマー/最後の騎士王」でヒロインを演じ、その美しい容姿が大きな話題となりました。これから、ローラ・ハドックのバストサイズなどのプライベート情報・プロフィールから夫サム・クラフリンや子供のこと、さらにはマーベル出演作品の解説などローラに関する情報をまとめてお届けします。

ローラ・ハドックは美しいトランスフォーマー女優!夫はサム・クラフリン?作品まとめのイメージ

目次

  1. ローラ・ハドックとは?
  2. ローラ・ハドックは美しいトランスフォーマー女優!
  3. ローラ・ハドックの夫はサム・クラフリン?
  4. ローラ・ハドックのマーベルなどの出演作品
  5. ローラ・ハドックに関する感想や評価
  6. ローラ・ハドックについてまとめ

ローラ・ハドックとは?

ローラ・ハドックのプロフィール

プロフィールのイメージ

  • 名前:ローラ・ジェーン・ハドック(Laura Jane Haddock)
  • 生年月日:1985年8月21日
  • 年齢:34歳(2019年9月現在)
  • 出生地:イギリス・インフィールド
  • 職業:女優

ローラ・ハドックはイギリスの女優です。ロンドン最北端に位置するインフィールド区に生まれたローラは、その後東イングランドのハートフォードシャー州ハーペンデンで育ちます。

17歳のとき演劇の道に進むため地元の高校を辞めたローラ・ハドック。ロンドンに居を移し芸術教育学校に通い演劇を勉強しました。そして、2007年に始まったテレビのコメディ番組「コメディ・ショーケース(Comedy Showcase)」でテレビデビューを飾ります。

その後、「アメイジング・ワールド/勇士の帰還」や「アガサ・クリスティー ミス・マープル」などのテレビドラマに出演しキャリアを積みます。2011年にはエンパイア賞新人女優賞にノミネートされました。

ローラ・ハドックのカップ

映画「トランスフォーマー」のビビアン役では胸の谷間が強調された衣装が多かったローラ・ハドックなのでバストサイズが気になる方も多いことでしょう。調べたところ、ローラ・ハドックのカップのサイズは34Bという事でした。つまり34インチ(約86㎝)のBカップとなります。

ローラ・ハドックの来日

ローラ・ハドックは、2017年7月20日に「トランスフォーマー/最後の騎士王」のジャパンプレミアに合わせて、共演者のイザベラ・モナーとともに初来日しました。上の画像は記者会見の時の模様です。

ローラ・ハドックは美しいトランスフォーマー女優!

トランスフォーマー/最後の騎士王に出演

人気SFアクション映画トランスフォーマー・シリーズの第5作「トランスフォーマー/最後の騎士王」が2017年公開されました。

トランスフォーマーとは日本の玩具メーカー、タカラトミーが開発した変形ロボットです。アメリカで大人気となり2007年の実写化映画「トランスフォーマー」でも大ヒットを記録。2009年には続編「トランスフォーマー/リベンジ」が制作され、さらに2011年第3作「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」、そして2014年には第4作の「トランスフォーマー/ロストエイジ」と、根強い人気を背景にシリーズ化されました。

生命を生み出す能力を秘めた物質オールスパークのより、金属体に生命の息吹を吹き込み誕生した「トランスフォーマー」。正義の戦士「オートボット」と悪の軍団「ディセプティコン」との間で、生命物質オールスパークを巡る熾烈な争いが勃発しました。

第5作「トランスフォーマー/最後の騎士王」では、トランスフォーマーたちがどうして地球にやってくるのかという謎を底流に置き、前作「トランスフォーマー/ロストエイジ」の結末を受けたその後のストーリーが展開されます。

主演のマーク・ウォールバーグやジョシュ・デュアメル、タイリース・ギプソンなど前作の出演者たちに加えて、ヒロイン・ヴィヴィアン役にキャスティングされたのがローラ・ハドックでした。

演じているヴィヴィアン・ウェンブリーとは?

ローラ・ハドックが演じているヴィヴィアン・ウェンブリーとは、名門オックスフォード大学の教授で文学者。エドモンド卿の命に従い、主人公ケイドと共にトランスフォーマーの秘密を求めて旅に出ます。

ヴィヴィアンはアーサー王伝説に登場するマーリンの末裔で、マーリンがアイアコンの騎士から譲り受けた杖を扱う権利を持つ唯一の人物とされています。彼女にはシーン知らされていませんでしたが、亡くなった父もウィトウィック騎士団のメンバーでした。

ヴィヴィアン最初の登場シーンは、大学で歴史の講義をしている場面です。この時ローラ・ハドックは32歳でしたが、知的で美しい大人の女性を演じていました。そうした大人の女性を意識した演出は、主演を務める46歳のマーク・ウォールバークと恋に落ちる伏線と言えるでしょう。

ローラ・ハドックの夫はサム・クラフリン?

夫はサム・クラフリン

イギリス出身の美しい女優ローラ・ハドック。そんな彼女の夫となった男性は、同じくイギリス人俳優のサム・クラフリンです。ローラより一つ年下、1986年6月27日生まれのサム・クラフリンは、2010年「ロスト・フューチャー」で映画デビューしました。

2011年の3Dアクション・アドベンチャー「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」、2012年ダークファンタジー映画「スノーホワイト」、2013年にはSF映画ハンガー・ゲームの続編「ハンガー・ゲーム2」に出演しています。

ローラ・ハドックとサム・クラフリンは、映画「マリリン 7日間の恋」のオーディションで出会い、その後電車の中で偶然再会したことから交際に発展。友人に「今日結婚したい女性に会った」と伝えたサムでしたが、ローラもまた彼に一目惚れをしたそうです。ちなみに、オーディションの方は共に不合格という結果に終わりました。

そして、ローラ・ハドックとサム・クラフリンは2年の交際を経て2013年に結婚し、2015年12月に息子が誕生しました。

サム・クラフリンとの子供

サム・クラフリンとローラ・ハドックの子供についての情報は限られています。子供のプライバシーを大切にするのでしょう、子供の名前や写真は一切公表していません。

ただ、子供の愛称が「ピップ」ということだけはわかっています。巷では、この子供の愛称はサムが映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」で演じた役名「フィリップ」では?と噂されています。

ローラ・ハドックのマーベルなどの出演作品

出演作品①アメイジング・ワールド/勇士の帰還

2008年に放送されたイギリスのテレビ映画「アメイジング・ワールド/勇士の帰還」。「ロード・オブ・ザ・リング」で知られるショーン・アスティン主演のアクション・アドベンチャー作品です。36ヵ国語に翻訳されたベストセラー小説の「The Colour of Magic」を原作としています。日本ではアメイジング・ワールドの後編としてDVDが制作・販売されましたが、外国では一つの作品として扱われています。

宇宙を漂流する異次元世界の謎を解くために旅に出た魔法使いの冒険を描くアクション・アドベンチャー。巨大なカメの甲羅の上に乗る円盤世界「ディスクワールド」の謎を探るため、魔法使いのリンスウィンドと観光客のトゥーフラワーは冒険の旅に出るのでした…。この映画で、ローラ・ハドックはベーサンという美しい女性を演じています。

出演作品②キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー

2011年に公開されたアメリカのヒーローアクション映画「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」。マーベル・コミックを原作とした映画やドラマ制作のために設立されたマーベル・スタジオが手掛けています。

映画の舞台となったのは、第二次世界大戦下のニューヨーク。主人公の青年スティーブ・ロジャースは、アメリカをはじめとする連合国の勝利に兵士として貢献するため軍の入隊試験に何度も臨んできました。ところが、軟弱に見える体格が禍してことごとく不合格になってしまいます。

そんな時、戦略科学予備軍(SSR)のエイブラハム・アースキン博士がスティーブに手を差しのべます。アースキン博士は「スーパーソルジャー計画」の被験者を探していたのですが、スティーブこそ被験者に相応しい清廉潔白な心の持ち主であることを確信したのです。

アースキン博士が立ち上げたスーパーソルジャー計画とは、ごく平凡な人間の体内にある特殊な血清を注入することで、超人的な身体能力を持つ兵士を大量生産しようとするものでした。最初の被験者に選ばれたスティーブは、博士の狙い通り超人的なパワーを持つ「キャプテン・アメリカ」として転生。星条旗をイメージさせるスーツに身を纏い、手にする武器は地球上で最も硬いとされるヴィブラニウムという金属でできた強力な盾。

ナチスの秘密結社であるヒドラ壊滅の使命を帯びて、バッキー・バーンズやエージェントのペギー・カーターと共にヒドラのアジトを次々に破壊していきます。このマーベル映画「キャプテン・アメリカ」でのローラ・ハドックは、役名のない”サインを求める美しい女性”を演じています。彼女を見逃さないためには、一瞬たりとも気を抜かずに鑑賞することが必要かもしれません。

出演作品③ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

2014年に公開されたアメリカのSFアクション映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」。マーベル・コミックの実写化映画作品でディズニー傘下のマーベル・スタジオが制作しています。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーとは、様々な犯罪に手を染め、惑星ザンダーのノバ軍警察が追う指名手配犯5人で結成されたヒーローチーム。そんなヒーローたちが、銀河世界の危機を救うため戦いに挑んでいきます。

「スター・ロード」という通称を持つトレジャーハンターの主人公ピーター・クイル。ある日、惑星モラグの廃墟で偶然見つけた謎の球体「オーブ」を盗み出し、売り払おうとします。ところがそのオーブとは、銀河世界を滅亡に導くほどの破壊力を持ったパワーストーンで、クリー人テロリストのロナン一味が血眼になって探していたものでした。

ロナンの部下に捕まったピーターは、凶悪犯を収容する銀河一厳重な監視の敷かれたキルン刑務所に投獄されてしまいます。ピーターは刑務所で知り合ったロケット、グルート、ガモーラ、ドラックスの4人と協力して脱獄に成功。彼らは、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーと呼ばれるヒーローとして、内紛を繰り返しながらも「闇の存在」との戦いに突入します。

このマーベル作品でローラ・ハドックが演じたのは、主人公ピーター・クイルの母親で美しい地球人のメレディス・クイル。映画冒頭の場面で現れたメレディスは、脳腫瘍に侵され死期が迫っているのは誰の目にも明らかでした。実はスター・ロードというクイルのニックネームを付けたのは他ならぬ彼女でした。

子供であるクイルの中にかつて自身が心酔していた夫を見ていたメレディスは、「汚れのない光のようで天使のようなパパによく似ている」と子供のクイルに深い愛情を示していました。死期が迫っていることを察したメレディスは、クイルにプレゼントボックスを授けます。最後に手を握ってほしいと子供にせがみますが、母親の只ならぬ様子に怯えたクイルは何もできないままメレディスは永遠の眠りにつきました。

出演作品④ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス

2017年に公開されたマーベルスタジオ制作のスーパーヒーロー映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」。先に紹介したマーベル映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の続編になります。

スター・ロードと自らを呼ぶお調子者で頼りないリーダー、ピーター・クイルに、暗殺者のガモーラ、アライグマの姿をしたロケット、樹木型ヒューマノイドのグルート、筋骨隆々たる破壊王ドラックスの5人からなるガーディアンズ。彼らが再び強大な敵を相手に、怯むことなく立ち向かう姿を描いていきます。

全身黄金色をした女王アイーシャが君臨する黄金の惑星で、仕事に就いたガーディアンズ。しかし、些細なことから我儘な女王アイーシャを怒らせてしまい、一転追われる立場になってしまいます。そんな彼らの前にピーターの父親を名乗る男エゴが現れます。

このマーベル映画でローラ・ハドックが演じたのは、前作同様クイルの美しい母親メレディス。冒頭と終盤の回想シーンで登場、脳腫瘍に侵される前の健康な姿を現します。相変わらずクイルの父親である夫エゴを「天使みたいな人」と称え、愛し続けていることを示します。しかし、彼女の命を奪った脳腫瘍がエゴによって引き起こされたことが判明します。

ローラ・ハドックに関する感想や評価

ローラハドックは美しかった!

ここまでイギリス生まれのハリウッド女優、ローラ・ハドックを特集してきました。最後に彼女に関する感想や評価を紹介します。

最初はローラ・ハドックの代表作であるトランスフォーマーから。トランスフォーマー最後の騎士王を鑑賞した方ですが、型破りなストーリーに付いていけなかったと言います。そんな方でも、オプティマスのカッコよさと美しいローラハドックは印象に残ったようです。

歴代ヒロインの中で一番好き!

ローラ・ハドックに関する感想や評価、続いてもトランスフォーマー・最後の騎士王についての感想・評価です。

本作でローラ・ハドックの名前を知ったという方ですが、綺麗すぎるローラはトランスフォーマーの美しいヒロインたちの中でも一番好きだと明言しています。さらに、彼女の存在が自身の本作への評価を決定づけたとも述べていました。

納得いくキャスティング!

ローラ・ハドックに関する感想や評価、最後は本記事でも触れた「キャプテン・アメリカ ファーストアベンジャー」での彼女のチョイ役についてです。

キャプテンにサインを求めていた名もなき女性を演じたローラ・ハドック。でも見る人が見れば、印象に残るシーンになったようです。スター女優が持っているオーラのなす技なのでしょうか?

ローラ・ハドックについてまとめ

ここまで、『ローラ・ハドックは美しいトランスフォーマー女優!』と題して、イギリス人女優ローラ・ハドックのプロフィールから夫サム・クラフリンや子供の事、さらにはマーベルなどの出演作品についての情報をお届けしてきました。記事の内容をまとめてみます。ローラ・ハドックの年齢は2019年9月現在34歳。代表作「トランスフォーマー/最後の騎士王」では胸の谷間が強調されたコスチュームで話題となりました。そんな彼女のバストサイズは86㎝Bカップでした。

まとめのイメージ

またローラの夫は、同じイギリス人で彼女より1つ年下の俳優サム・クラフリンです。映画のオーディションで出会った2人は、その後偶然再会したことから交際に発展、共に一目ぼれだったと言います。そして愛の結晶である子供については、2015年12月生まれであることや愛称が「ピップ」であることがわかりました。

2017年のトランスフォーマー最新作で主演を果たしたローラ・ハドック。今最も輝いている女優の一人ではないでしょうか?ローラの今後の活躍に期待しましょう。

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