ミーガン・フォックスの現在は？結婚した夫と息子は？身長体重や出演映画も紹介

今回は、映画「トランスフォーマー」などに出演するミーガン・フォックスに関する現在の活動や夫についてや、身長やプロフィールについてまとめていきます。それでは早速、ミーガン・フォックスのプロフィールから見ていきましょう。ミーガン・フォックスは、1986年5月16日生まれのアメリカ合衆国 テネシー州ロックウッド出身です。身長は163cm、体重は52㎏です。女優の他モデルとしても活動しています。

女優としては2001年から活動を始め、2001年公開の映画「ホリデイ・イン・ザ・サン」では初主演を務めました。当時ミーガン・フォックスは16歳でした。デビュー以降は数々の話題作に主演や主要人物として登場し、その名を馳せていきました。2008年には『FHM』という男性向け雑誌の企画「世界で最もセクシーな女性」で1位を獲得するなど、男性からの人気が圧倒的でした。

ミーガン・フォックスの現在はというと、2016年に公開された映画「ミュータント・ニンジャ・タートルズ：影＜シャドウズ＞」に出演して以降目立った活動はされていません。ですが、ミーガン・フォックスは現在3人の息子の母親として子育てに奮闘しています。その模様はミーガン・フォックスのInstagramで見ることができますので、ぜひInstagramも覗いてみてください。

ミーガン・フォックスの両親は幼い頃に離婚しており、実母に引き取られました。後に母親と再婚した義父によって育てられました。ミーガン・フォックスには姉、妹、弟がいます。厳格なキリスト教を信仰する家庭で育てられ、厳しい躾をされてきたといいます。5歳になるとダンスや演劇のレッスンを受け始めます。幼い頃から、女優やモデルの道に進んでいたことが窺えます。

1999年、13歳の頃にサウスカロライナ州にて開催されたモデルや女優の大会で賞を受賞したことを機にモデルとして活動を始めていくことになりました。ミーガン・フォックスは女優になる以前はモデルとして活動していたこともあり、高身長でスタイル抜群のプロポーションを誇るスーパー女優となっていきました。

ミーガン・フォックスの夫は、2010年にアメリカの俳優として活動しているブライアン・オースティン・グリーンと結婚をしています。夫となるブライアン・オースティン・グリーンは、大人気シリーズ「ビバリーヒルズ高校/青春白書」でデビット・シルバー役を演じていたことでも知られる俳優です。身長は183cmと高身長です。夫との仲は現在も順調だといいます。

ミーガン・フォックスと夫のブライアン・オースティン・グリーンは、ドラマ「Hope & Faith」で共演したことをキッカケに交際に発展しました。その後、2010年に結婚に至りましたが、夫のブライアン・オースティン・グリーンは、以前女優のヴァネッサ・マーシルと事実婚状態にあったこともあり、2人の間には子供がいます。事実婚解消後はヴァネッサ・マーシルが子供引きとったいいます。

ミーガン・フォックスと夫・ブライアン・オースティン・グリーンとの間には、2012年に第一子となる息子が誕生しました。その後も2014年に第2子となる息子を出産しました。2015年には突如離婚を発表をしたのです。ですが、2016年には再婚を発表、また、第3子となる息子を出産しています。ミーガン・フォックスは現在、計3人の息子を育てるお母さんです。ミーガン・フォックスのInstagraには息子の写真もupされています。

ミーガン・フォックスは妊娠に関して、「1人の人間を育てると強くなれる、妊娠は素晴らしい」とインタビューで答えています。

続いて、ミーガン・フォックスが出演している作品を紹介していきます。まず1つ目は、2001年にリリースされたビデオ映画「ホリデイ・イン・ザ・サン」です。「ホリデイ・イン・ザ・サン」は、ミーガン・フォックスのデビュー作でもあり、双子の女優でファッションデザイナーとして知られるオルセン姉妹が主演を務めたことでも話題になりました。ミーガン・フォックスはブリアナ・ウォレスを演じています。

続いてミーガン・フォックスが出演している作品は、2003年に公開された映画「バッドボーイズ2バッド」です。「バッドボーイズ2バッド」は、1995年に公開された「バッドボーイズ」の続編として知られます。麻薬の密輸が後を絶たないマイアミを舞台に、戦術麻薬捜査部隊に所属するマーカスとマイク2人の刑事が麻薬を取り締まっていくというストーリーになっています。

監督はマイケル・ベイが務め、脚本はロン・シェルトン及びジェリー・スタールが手がけました。主人公・マーカスをマーティン・ローレンスが演じ、マイク・ラーリーをウィル・スミスが演じました。ミーガン・フォックスはクラブ・キッズを演じています。ミーガン・フォックスのクレジットなしでの登場となっています。

続いてミーガン・フォックスが出演している作品は、2004年に公開された映画「彼女は夢見るドラマ・クイーン」です。「彼女は夢見るドラマ・クイーン」は日本未公開作品となります。アメリカの小説家ダイアン・シェルドンの小説『Confessions of a Teenage Drama Queen』を原作としています。お洒落と音楽が好きな夢見る少女・ローラがニューヨークからニュージャージー州へ引っ越した日々を描いています。

監督はサラ・シュガーマンが務め、脚本はゲイル・ペアレントが手がけました。ミーガン・フォックスはカーラを演じています。主人公・メアリー・エリザベス・”ローラ・ステップ”・セップは歌手としても活動するリンジー・ローハンが演じました。リンジー・ロンハーは「ティーン・チョイス・アワード」にてブレイクアウト映画女優賞を受賞しています。

続いてミーガン・フォックスが出演している作品は、2007年に公開された映画「トランスフォーマー」です。「トランスフォーマー」は1980年代から始まったロボットがテーマのコミックシリーズ「トランスフォーマー」の実写版として知られています。2019年時点では、シリーズ6作目までが公開されています。主人公のサミュエル・ジェームズ・“サム”・ウィトウィッキーをシャイア・ラブーフが演じました。

監督はマイケル・ベイが務め、脚本はアレックス・カーツマン及びロベルト・オーチーが手がけました。ミーガン・フォックスは主人公のクラスメイト・ミカエラ・ベインズを演じています。「トランスフォーマー」は興行収入40.1億円を超える大ヒットを記録しています。

続いてミーガン・フォックスが出演している作品は、2009年に公開されたホラー映画「ジェニファーズ・ボディ」です。主人公のジェニファー・チェックはあるバンドのボーカルの追っかけをしており、その日も友人を連れライブハウスへ訪れますが、ライブ中に火災が発生してしまいます。その騒動に転じ、ジェニファーはバンドメンバーに連れ去られてしまうことに…。そして、闇の儀式に巻き込まれていくことになります。

ジェニファーを演じたのがミーガン・フォックスです。監督はカリン・クサマが務め、脚本はディアブロ・コーディが手がけました。

続いてミーガン・フォックスが出演している作品は、2010年に公開された映画「パッション・プレイ」です。「パッション・プレイ」は日本では上映されませんでした。マフィアのボスの彼女に手を出してしまったトランペット奏者ネイトは、マフィアから追われることになってしまいます。砂漠に行き着いたネイトは翼を持ったリリーに出会い惹かれていくことになるというストーリーです。

主人公のトランペット奏者ネイトをミッキー・ロークが演じました。翼を持った美女・リリー・ルスターをミーガン・フォックスが演じています。監督・脚本はミッチ・グレイザーが務めました。「パッション・プレイ」はトロント国際映画祭にて上映されました。

続いてミーガン・フォックスが出演している作品は、2014年に公開された映画「ミュータント・タートルズ」です。「ミュータント・タートルズ」は、世界的に人気のコミック「ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ」を原作としています。監督は ジョナサン・リーベスマンが務め、映画「トランスフォーマー」の監督として知られるマイケル・ベイ監督がプロデュース・製作を担当しています。

2016年には続編として制作された「ミュータント・ニンジャ・タートルズ：影＜シャドウズ＞」も公開されています。ミーガン・フォックスはエイプリル・オニールを演じています。日本での興行収入は12億2000万円を突破するヒット作となっています。第35回ゴールデンラズベリー賞ではミーガン・フォックスが助演女優賞を受賞しました。

続いてはミーガン・フォックスの魅力に迫っていきます。まず、1つ目の魅力はスラっとしたプロポーションです。モデルとしてデビューした女優の中でも特にスタイル抜群だと定評があります。3人の息子を出産しているにもかかわらず、スタイルを維持しているのは素晴らしいことだとファンの間でも話題になっています。

ミーガン・フォックスは度々過激な発言をすることでも知られています。「過去にドラッグを使用したことがあるが好きになれなかった」というものや、「マリファナはドラッグではないから合法化すべき」など、法に関して過激ともとれる発言をしています。また、「女優業は売春婦と同じ」といったような炎上の火種となる発言を度々しています。ですが、この過激な発言も彼女の魅力の1つです。

また、自身の代表作でもある映画「トランスフォーマー」に関しても過激な発言をしています。トランスフォーマーに対し「あれは演技で勝負する映画ではない」と特殊効果に力を入れた映画を批判していました。これは監督のマイケル・ベイに向けたものかは不明ですが、この発言に対し監督は「気にしていないが、彼女は未熟だ」と強烈なやりとりが繰り広げられ、当時話題になりました。

ミーガン・フォックスは中学生の頃、ADHDや強迫性障害の傾向があることからイジメにあっていました。ケチャップを投げらるなど、過激なイジメに遭っていたといいます。ですが、現在のミーガン・フォックスの強さは、この頃のイジメを耐え抜いたところからきているのではないかと窺えます。

ミーガン・フォックスは、乾いた紙が嫌いだと過去にインタビューで答えています。新聞や本などの乾いた紙によって自分の指が乾く感じが苦手だと語ります。

ミーガン・フォックスは雑誌のインタビュー記事で、10代の頃にニキータという女性のストリッパーと交際していたことを語っています。その時はバイセクシュアルであることを否定していましたが、後に組まれた特集記事ではバイセクシュアルであることを告白しました。

ミーガン・フォックスは、自身の身体に8つほどタトゥーがあるといいます。そんな情報から、ミーガン・フォックスはタトゥーが好きだと言われています。

ミーガン・フォックスは過去にブタを飼っていたといいます。ブタは知的で楽しい動物であると話す一方、犬とは違い噛んだり時に凶暴になったりすることから飼うのを辞めたと話しています。

ミーガン・フォックスは、幼い頃からアニメに触れていたといいます。インタビューにて、「実写化するならガンダムWかセーラームーンがいい」と日本でも代表とされるアニメを挙げています。

ミーガン・フォックスの高身長でスラっとしたスタイルが綺麗だという方や、カッコよくて綺麗だという方が多くいらっしゃいました。

ミーガン・フォックスが出演している映画「ミュータント・タートルズ」を鑑賞した方の感想です。こちらもミーガン・フォックスが綺麗だという感想でした。

ミーガン・フォックスの高身長でスラっとしたスタイルに憧れるといった感想です。こちらのような感想ツイートも沢山見受けられました。

以上、ミーガン・フォックスの身長などのプロフィール、夫や息子たちの画像やこれまでの出演作品まとめでした。ミーガン・フォックスの現在の姿がまだまだ見たい方は、ぜひミーガン・フォックスの公式Instagramをチェックしてみてください。サイト内には、ミーガン・フォックスが出演する映画まとめや他の洋画まとめもありますので、そちらもぜひ参考にしてみてください。