ビデオパス（旧auビデオパス）のメリット・デメリットとは？評判や評価も総会

auユーザーの間で評判を集めているサービス・『ビデオパス』。そんなビデオパスとは一体どのようなサービスなのでしょうか？また、プランや支払方法は…？まずは、利用者の間で評判を集めているビデオパスのプランや支払方法について調査してみましょう。

『ビデオパス』とは、KDDI株式会社が運営している動画配信サービスです。ビデオパスでは、スマホやタブレット・パソコン・テレビなどの機器から、話題の映画やドラマ・アニメ・バラエティなどの多ジャンルの作品がチェックできます。

ビデオパスの連帯サービスについてですが、ビデオコインやau WALLET（無料）、Wow!ID（無料）などが挙げられます。ビデオパスはauユーザーしか利用できないと思われがちですが、Wow!IDを発行すればauユーザー以外もビデオパスが利用できます。無料なのでその点も嬉しいポイントです。

まず、ビデオパスのプランとして『個別レンタル』が挙げられます。個別レンタルでは、1本あたり200円～500円で作品をレンタルできるビデオパスのプランです。月額料金は無料となっておりレンタル期間は7日間です。レンタルショップに出向く手間が省けるような画期的なプランです。

ビデオパスではau WALLETポイントが利用可能となっています。『au WALLETポイント』とは、au独自のポイントであり、こちらを使用して動画をレンタルしたり契約したりできるので、auユーザーであれば利用しなくては損です。

続いてビデオパスのプランとしてご紹介したいのが『見放題』プランについてです。こちらは名前の通り、ビデオパスの対象動画が見放題となるプランです。ビデオパス見放題プランの月額料金は562円、映画など作品が1万本以上対象となっており、たくさんの作品を楽しむことができます。

ビデオパスの見放題プランに加入する前に知っておいて欲しいのが30日間無料サービスがあります。ビデオパス見放題プランの月額料金は562円となっていますが、初回登録時の30日間は無料で楽しめます。まずは無料登録をしてみて、登録を継続するべきか退会・解約すべきかを考えましょう。

続いてビデオパスのプランとしてご紹介したいのが『R-20見放題』プランについてです。こちらのプランは月額2,500円（税抜）でR-20の対象動画が最大120本視聴できるプランとなっています。しかし、『R-20見放題プラン』はスマホやパソコンでの視聴は不可になっており、Smart TV BoxまたはSTW2000(auひかり)に加入することが条件となっています。勿論、20際以下の方の利用も不可です。

様々なプランがあることがわかりましたが、気になるのはビデオパスの支払方法についてです。auユーザー以外のビデオパス利用者はクレジットカードにての支払方法となります。そのため、クレジットカードを持っていない学生の方などは登録自体が自分ではできないので要注意です。

auユーザーがビデオパスを利用する場合、支払方法はauかんたん決算のみとなっています。auかんたん決算は月々の携帯料金と一緒にビデオパスの使用料が請求されるので非常に便利だと評判です。ビデオパスはauユーザー以外も利用できますが、ユーザーであればたくさんのメリットがあるのも嬉しいポイントです。

ビデオパスを利用するのならば、オススメ動画についてもしっかりチェックしておきたいものです。ビデオパス利用者の間で評判となっている動画を調査してみたところ、ビデオパスでは国内映画やドラマ、アニメなどが評判を集めているようです。アニメやドラマなどは一気見が出来るタイミングもあるようで、そちらも評判です。

ビデオパスはKDDI株式会社が運営していますが、dTVはNTTドコモが運営している動画配信サービスです。三大通信キャリアである二社が運営するビデオパスとdTVですから、どちらが良いのか比較検討している方も多いとおもいます。

そこで、ビデオパスとdTVの違いや評判をチェックしてみたところ、まずは動画作品本数についてはビデオパスが1万本以上、dTVが12万本以上と、dTVの方が本数の多さが圧倒的でした。料金はビデオパスが562円に対しdTVは500円と、こちらもdTVの方が安くなっていました。ビデオパスとdTVは得意とする作品ジャンルが違うので、その点も含めて自身にとって良い方を選ぶのがおすすめです。

KDDI株式会社が運営しているサービスの一つ、『ビデオパス』。そんなビデオパスにはたくさんのメリットがあるので、メリットを知っておくことで一層ビデオパスの利用が楽しくなります！では、ビデオパスのメリットとは一体どのような点が挙げられるのでしょうか？お次は、ビデオパスのメリットについて調査してみましょう！

ビデオパスのメリット1つめは、『auユーザー以外も利用できること』です。ビデオパスはKDDI株式会社が運営しているサービスなので、多くの人はauユーザーのみしか利用できないものだと思っているようですが、実はauユーザー以外も利用ができます！

ビデオパスは元々、利用する条件としてauユーザーのみに発行されるauIDが必要だったのですが、2018年8月からauユーザー以外でも『Wow!ID（無料）』を取得すればビデオパスを利用することができるようになりました。Wow!IDは無料で発行できるのでauユーザー以外も利用できるのが嬉しいポイントです！

ビデオパスのメリット2つめは、『動画のダウンロードが可能』なことです。動画を見る際に気になることといえば、通信料ではないでしょうか？ビデオパスではスマホやタブレットで手軽に動画が観れることが魅力でもありますが、通信料が気になって結局自宅などのWiFiがある場所じゃないと視聴できないのでは…と気になっている方も多いと思います。

しかし、そんな不安も吹き飛ばしてくれるのがビデオパスです！ビデオパスのアプリを使えば、動画のダウンロードが可能なのでWiFiのない環境でも手持ちのスマホやタブレットでいつでもどこでも動画が楽しめるので外出先の時間潰しなどにも最適です！ただし、ダウンロードした作品には視聴期限がるのでその点は要注意です。

ビデオパスのメリット3つめは、『映画館の割引がお得』です。ビデオパスは自宅で映画などを楽しむのはもちろんのこと、実際に映画館の利用でも割引特典があるので非常にお得だと評判です。ビデオパス会員が映画館で割引となるサービスは『auマンデイ』と『auシネマ割』の2つです。

ビデオパスの映画館割引として利用できる『auマンデイ』とは一体どんなものかというと、毎週月曜日に大人1,800円の映画料金が1,100円に、高校生以下1,000円の映画料金が900円に割引されます。ちなみにauマンデイの対象となる劇場はTOHOシネマズ全劇場となっており、同伴者の割引は1名までとなっています。

ビデオパスの映画館割引として利用できる『auシネマ割』とは一体どんなものかというと、平日・土日・祝日問わずに全日、大人1,800円の映画料金が1,400円に、大学生・高校生の映画料金1,500円が1,100円に、シニアの映画料金1,100円が1,000円に、幼児・小中学生・障害者の映画料金1,000円が900円に割引されます。auシネマ割の同伴者割引は3名までとなっています。

ビデオパスのメリット4つめは、『国内タイトルに強いこと』です。ビデオパスは国内タイトルに強い特徴があるため、国内ドラマや映画はもちろんのこと、バラエティ番組やアニメなどの作品も多数取り揃えられています。

ビデオパスのメリット5つめは、『ラインナップが充実している事』です。ビデオパスは他動画配信サービスと比べてもラインナップが充実しています。そのため、バラエティ番組やアニメ・映画・ドラマなど様々なジャンルのラインナップが揃っています。

ビデオパスのメリット6つめは、『特集内容が豪華なこと』です。ビデオパスではアニメやドラマの特集が組まれることがあり、最新版はもちろんのこと、過去のシリーズも全て見放題になる豪華な特集が行われることもあり、豪華特集はビデオパスの評判の中でも特に好評です。

ビデオパスのメリット7つめは、『テーマ別の検索機能があること』です。多くの動画配信サービスでも検索機能が付いているものです。年代別や評価別、テーマ別などといった検索機能は他の動画配信サービスでも定番ですが、ビデオパスでは映画賞で探す・人物一覧などからも検索できることが魅力です。映画好きや特定の俳優・女優が好きな方には非常に嬉しいサービスです。

ビデオパスのメリット8つめは、『画質が4種類あること』です。ビデオパスには『HD』『高画質』『標準』『低画質』の4種類の画質に対応しています。そのため、自身でお好きな画質をチョイスできることも評判ポイントです。

ビデオパスのメリット9つめは、『様々なデバイスに対応していること』です。ビデオパスでは、スマホ・タブレット・パソコン・テレビなど、様々なデバイスに無料で対応していることが嬉しいポイントです。自宅ではテレビやパソコン、外出中はスマホやタブレットなどと、シチュエーションに合わせて動画視聴できます。

ビデオパスのメリット10個目は、『アプリが使いやすい事』です。動画配信サービスの中でも評判が分かれやすい点が、アプリの使いやすさです。ビデオパスは縦再生・横再生どちらも対応しているので動画が見やすいこともアプリの使いやすさにつながっているようで評判です。もちろん、アプリも無料なのも嬉しいポイントです。

ビデオパスのメリット11個目は、『字幕吹き替え機能付き』です。ビデオパスでは字幕吹き替え機能付きなので、洋画をチェックするときに非常に便利です。また、耳が悪い方にとっても字幕吹き替え機能が付いていると動画を一層楽しめるものとなっており、ビデオパスの字幕吹き替え機能付は多方面から評判を集めています。

これまでビデオパスのメリットについて多数チェックしてきましたが、メリットが存在すればやはりデメリットも存在するものです。メリットだけではなく、デメリットを知った上で利用検討すると、より満足度の高いものとなるので契約前に必ずチェックしておきましょう。では、ビデオパスのデメリットとは一体どのような点が挙げられるのでしょうか？お次は、ビデオパスのデメリットについてチェックしましょう。

ビデオパスのデメリット1つめは、『見放題作品が少ないこと』です。ビデオパスには見放題作品が少ないこともデメリットとしてあげられます。例えば、Huluでは5万本以上、U-NEXTでは12万本以上などの作品があるのに対し、ビデオパスは1万本以上となっています。金額はHuluやU-NEXTと比べるととても安くなっていますが、作品が少ないので利用回数が多い方にとっては少し不満を感じるかもしれません。

ビデオパスのデメリット2つめは、『海外作品が少ないこと』です。ビデオパスには海外作品が少ないこともデメリットとなっています。しかし、『みんなのリクエスト』というリクエスト制度がビデオパスには存在するので、根気よくリクエストしているともしかするとリクエストに応えてもらえるかもしれません。

ビデオパスのデメリット3つめは、『複数のデバイスで同時視聴不可』です。ビデオパスを利用する際にauIDとパスワードを入力すれば複数のスマホやタブレットなどで動画視聴することができますが、家族や友人などの複数人で同時に複数のデバイスで動画視聴をすることは不可となっているのがデメリットです。

ビデオパスのデメリット4つめは、『フルHDや4kの画質で視聴できないこと』です。ビデオパスの画質はSD画質のものばかりとなっており、フルHDや4Kの画質で視聴出来ません。スマホで視聴するぶんにはそれほど違和感はありませんが、テレビやパソコンなどで視聴する場合は画質が悪く感じてしまいます。

ビデオパスのデメリット5つめは、『視聴中に字幕と吹き替えの切り替えが出来ないこと』です。ビデオパスでは字幕吹き替え機能付きだと、先ほどのメリット紹介でも述べさせていただきましたが、残念ながら視聴中に字幕と吹き替えの切り替えはできません。なので、視聴前に字幕と吹き替えの設定をしてから視聴するようになる点は少し不便な点となっています。

無料アプリで月額料金を支払えば視聴可能となり、嬉しいメリットが盛りだくさんのビデオパスですから、「ぜひ入会したい！」という方も多いと思いいます。しかし、入会方法は一体どうすればいいのか…不安を抱いている方もいるでしょう。

また、契約しても退会や解約をしたくなる時も来るかもしれません。そんな時は一体どのような手順を踏んで退会・解約を行えばよいのでしょうか？お次は、ビデオパスの入会方法や、退会・解約方法について調査してみましょう！

「魅力たっぷりなビデオパスに入会したい！」と思ったら、入会のチャンスです！ビデオパスに入会するためには簡単ですが、手順を踏んで手続きをしなくてはいけません。まずは、ビデオパスの入会方法について、アプリからとpcからの二つの入会方法についてチェックしてみましょう。

まずは、ビデオパスのアプリから入会する方法についてですが、まずはビデオパスアプリをダウンロードしましょう。その後、ビデオパスのアプリにある『設定』メニューをタップし、指示通りに進めていけばビデオパス入会手続きが行えます。アプリはもちろん無料なのでご安心ください。

続いてパソコンからの入会方法についてです。パソコンからビデオパスに入会する方法は、ビデオパスを検索し、『入会はこちら』と表示されているボタンをタップします。その後、指示通りに進めていけばビデオパス入会手続きが行えます。

ビデオパス入会手続きが分かったところで、次に知っておきたいのが退会・解約方法についてです。ビデオパスを退会・解約したい方は一体どうすればよいのでしょうか…？お次は、ビデオパスの退会・解約方法についてチェックしてみましょう。

まずは、ビデオパスのアプリから退会・解約する方法についてですが、まずはビデオパスアプリを開きましょう。入会時と同じく、ビデオパスのアプリにある『設定』メニューをタップし、指示通りに退会・解約手続きを進めていけばビデオパスの退会・解約手続きが簡単に行えます。

お次は、パソコンからビデオパスを退会・解約する方法についてです。まずauお客様サポートにアクセスし、ログインします。ログインできたら『契約の確認・変更』をクリックし、『auスマートパスなどのコンテンツの加入・退会』をクリックしましょう。

そうするとau各種サービスの入会・退会一覧が表示されるので、ビデオパスの『退会』ボタンをクリックします。その後は指示に従って進めていけばビデオパスの退会・解約が完了します。解約時にもお金はかからず無料ですし、パソコンやアプリがあればいつでもどこでも簡単にビデオパスが退会・解約できるのでその点も安心です。

ビデオパスを利用していると、時には不具合が発生する可能性があります。では、そのような不具合が発生した時、一体どのような対処法を行えばよいのでしょうか？お次は、ビデオパス不具合時の対処法についてチェックしてみましょう。

ビデオパスの不具合の対処法1つめは、『再生時のエラー』です。再生時にエラーする場合は使用中デバイスのネット環境を確認してみましょう。また、アプリを利用時はアプリまたはOSのアップデートを確認し、ブラウザを利用時はブラウザのキャッシュを消してみましょう。

ビデオパスの不具合の対処法2つめは、『レンタル時の不具合』です。レンタル作品がレンタルできない」という不具合が生じた場合はまず、使用中デバイスのネット環境を確認してみましょう。また、レンタル作品の配信期間が終了してないかも再度チェックしてみましょう。

ビデオパスの不具合の対処法3つめは、『アプリの不具合』です。アプリ利用時に強制終了してしまったり、ログインできないなどの不具合が生じている時にはアプリのアップデート情報を確認してみましょう。アプリのアップデートを行えば不具合が解消したなどという事例が意外にも多いです。

ビデオパスの不具合の対処法4つめは、『ビデオパスのコインが使えないこと』です。ビデオパスのコインが使えない時には、ビデオコインの有効期限をチェックしてみましょう。有効期限が切れているビデオコインは流れていってしまうのでしっかりチェックしておきましょう。

ビデオパスの不具合の対処法5つめは、『ネットワークエラー』です。ネットワークエラーが発生してしまった時には今一度、使用中デバイスのネット環境を確認してみましょう。また、ブラウザを利用時はブラウザのキャッシュを消してみましょう。

たくさんのメリットが盛りだくさんなビデオパス。そんなビデオパスに対して、世間の人々は一体どんな感想や評価を抱いているのでしょうか？最後に、世間の人々のビデオパスに関する感想や評価について調査してみましょう。

こちらの方はビデオパスについて、「ビデオパス最高。huluに入らなくて良かった」とツイートされています。fuluと比べてビデオパスは作品本数が少ないものの、その分価格が安いので、見たい作品がビデオパスにある場合はそちらの方がお得で満足度もアップします！

こちらの方はビデオパスについて、「auビデオパスの映画割引が凄くよい。400円引きに、ポップコーンとドリンク無料サービスつきはお得感」とツイートされています。auビデオパスは日々動画をチェックできるだけでなく、映画館割引があることもお得と評判です。

こちらの方はビデオパスについて、「みたいドラマが増えて、オリンピックより夢中」とツイートされています。また、「アニメも音楽番組も懐かしいのがたくさんあるので見るのが楽しみ」ともツイートしており、ビデオパスの充実したラインナップに大満足されているようです。

ビデオパスのメリット・デメリットまとめのご紹介はどうでしたか？様々なジャンルの動画がチェックできるビデオパスにはメリットもたくさんあることがわかりました。また、ビデオパス登録やアプリ自体は無料なので、気になる方は是非利用検討してみてくださいね！