ジェームズ・マカヴォイの結婚・彼女情報まとめ！身長や出演映画も紹介

名実ともにトップクラスのハリウッドスターとして活躍を続けるジェームズ・マカヴォイは、これまで様々なタイプの異なる役柄を演じてきたことからカメレオン俳優と言われています。ジェームズ・マカヴォイの出演作品として特に有名なのが、世界的な大ヒットを記録した「X-MEN」と多重人格を演じたことで有名になった「スプリット」があります。

今回は、そんなカメレオン俳優として有名なジェームズ・マカヴォイの出演作品や身長・性格などを紹介し、ジェームズ・マカヴォイの結婚・彼女情報についてもみていきます。

ジェームズ・マカヴォイは1995年映画「The Near room」でケヴィン役を演じ、俳優としてのキャリアをスタートさせました。その後、1999年にジェームズ・マカヴォイは20歳を迎え、ロンドンに活動の拠点を移します。それから、イギリスの多くのドラマや映画の脇役をこなし、キャリアを積んでいきます。そんな彼に転機が訪れたのは2005年映画「ナルニア国物語」タムナス役でした。

これがきっかけでジェームズ・マカヴォイのイギリスの俳優としての国際的な知名度が上がりました。2007年には国際的に高評価の映画「つぐない」では有名なイギリスの女優キーラ・ナイトレイと共演を果たし、2008年にはハリウッド映画「ウォンテッド」で主演を務めます。映画「ウォンテッド」は世界中で大ヒットを記録し、ハリウッド俳優としてのジェームズ・マカヴォイの知名度をさらに世界中でアップさせることになりました。

2011年には映画「X-MEN」が公開となり、400億円近い興行収入を記録する世界的な大ヒット作品となりました。これにより、この映画でW主演を務めたマイケル・ファスベンダーとともに、ジェームズ・マカヴォイはトップクラスのハリウッドスターとしてさらなる活躍を見せていくことになります。

ここでは、ジェームズ・マカヴォイの結婚・彼女情報についてみていきます。「X-MEN」や「スプリット」で有名なジェームズ・マガフォイには、結婚していた過去があります。まず、ジェームズ・マガフォイと結婚していた女優のアンヌマリーダフとの結婚生活についてや、アンヌマリーダフのプロフィールを紹介し、離婚後様々な女性と噂になったジェームズ・マガフォイの現在の彼女についてみていきます。

ジェームズ・マカヴォイの気になる結婚情報について、2006年10月にドラマで共演したアンヌマリーダフという女優と結婚、2010年には長男ブレンダンが誕生しました。2人の結婚生活は約10年続きましたが、2016年に離婚。2人の結婚生活にピリオドが打たれました。

• 名前：アンヌ＝マリー・ダフ
• 生年月日：1970年10月8日
• 年齢：48歳（2019年8月現在）
• 出身地：ロンドン
• 代表作：「マグダレンの祈り」マーガレット役（主演）、「あるスキャンダルの覚え書き」アナベル役、「終着駅 トルストイ最後の旅」サーシャ・トルストイ役、「リピーテッド」クレア役、「ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ」ジュリア・レノン役、「未来を花束にして」ヴァイオレット・ミラー役など

ジェームズ・マカヴォイの彼女情報について、アンヌマリーダフと離婚後のジェームズ・マカヴォイは、ジェニファー・ローレンスなど多くの美女との仲が噂されるようになりました。さらには、マイケル・ファスベンダーと仲の良い画像が出回ったことで2人は付き合っているのではないか？という噂まで流れました。

しかし結局のところ、マイケル・ファスベンダーは既婚者であり、付き合っていたわけではないようです。現在のジェームズ・マカヴォイの彼女は誰なのでしょうか？

ジェームズ・マカヴォイの現在の彼女について、映画「X-MEN」で競演した女優のアレクサンドラ・シップだという噂が有力視されています。ロンドンのプレミア試写会での2人の姿がスクープされ、ジェームズ・マカヴォイの現在の彼女ではないか？と噂せれるようになったそうです。今後、2人の関係に進展はあるのか、2人の動向が世界中から注目されています。

• 生年月日：1991年7月16日
• 出身地：アメリカ合衆国、アリゾナ州フェニックス
• 代表作：映画「X-MEN」シリーズのオロロ・モンロー役、映画「Love, サイモン　17歳の告白」アビー役、ドラマ「ハウス・オブ・アヌビス」KT・ラッシュ役、映画「アーリヤ：ザ・プリンセス・オブ・R&B」アリーヤ役（主演）、映画「ドラムライン：ア・ニュー・ビート」ダニ・ボルトン役などです。

ジェームズ・マカヴォイは結婚していたアンヌマリーダフとならんだ写真をみても、ジェームズ・マカヴォイはあまり高身長には見えません。ジェームズ・マカヴォイの身長はどれくらいなのでしょうか？次に、ジェームズ・マカヴォイの身長や年齢・性格などのプロフィールを紹介していきます。

気になるジェームズ・マカヴォイの身長についてみていくと、ジェームズ・マカヴォイの身長は170cm。高身長というわけではないようです。また、ジェームズ・マカヴォイの身長以外の身体的な特徴として瞳の色が挙げられています。ジェームズ・マカヴォイは綺麗に透き通った青色の瞳をしており、思わずその瞳に引き込まれてしまいそうになるほど魅力的だと言われています。

ジェームズ・マカヴォイの生年月日は1979年4月21日です。年齢は40歳（2019年8月現在）となっています。

ジェームズ・マカヴォイはスコットランドのグラスゴー出身です。建築士の父親と精神科の看護師をしている母親の間に生まれ、7歳の頃に両親が離婚。その後は母方の祖父母に育てられました。ジェームズ・マカヴォイにはジョイという妹がいて、歌手として活動しています。

ジェームズ・マカヴォイは優しい性格であることが知られています。それが垣間見えたのが2017年の来日の際のエピソードです。ジェームズ・マカヴォイの通訳が彼の話した長いコメントを訳しました。ジェームズ・マカヴォイは通訳の汗を拭き、肩を揉むなどして、通訳を労う優しい姿を見せます。

さらに、ファンから帰り際握手を求められると快くそれに応じる対応を見せ、日本のファンの好感度がさらに上がったそうです。ジェームズ・マカヴォイのナイスガイなエピソードは他にもあります。品川庄司の庄司がマカヴォイの目の前で上半身裸でギャグを披露しました。庄司と気さくに話し、庄司のギャグに笑う姿からジェームズ。マカヴォイの気取りのない人柄の良さがにじみ出ていると評判になりました。

ここまで、「X-MEN」や「スプリット」で有名なジェームズ・マカヴォイの結婚・彼女情報や、身長や年齢といったプロフィールを紹介してきました。そして、ジェームズ・マカヴォイの気になる身長は170cmであることが分かりました。次に、ジェームズ・マカヴォイの「X-MEN」「スプリット」などの出演映画をみていきます。

ジェームズ・マカヴォイの出演映画「X-MEN」シリーズは2000年〜最新作2019年公開のアメリカ映画です。ジェームズ・マカヴォイは大ヒット「X-MEN」シリーズの4作目2011年「ファースト・ジェネレーション」「フューチャー＆パスト」「アポカリプス」に出演しています。

ジェームズ・マカヴォイが演じたプロフェッサーX/チャールズ・エグゼビアは、地上で最強のテレパスとされ「X-MEN」メンバーの師匠的な存在で創設者でもあります。ただ、チャールズ・エグゼビアは悪い記憶を封じてしまうという悪い癖を持っており、これがバレてメンバー間をギクシャクさせてしまうなど常々、問題を巻き起こす癖の強いキャラです。

そんな癖の強いキャラクター性はジェームズ・マカヴォイが演じるのにピッタリで面白いと評判になり、大人気となりました。

ジェームズ・マカヴォイの出演映画「スプリット」は2017年公開のアメリカ映画です。主人公の女子高生のケイシーは友人の誕生会に招待されました。その帰りに車で送ってもらっていると、突然見ず知らずの男が乗り込んできてケイシーは友人2人とともに連れ去られました。目濡らされていた彼女たちが目を覚ますとそこには、23もの人格を持つ男がいました。

こうして、女子高生3人と23もの人格を持つ男との激しい戦いが始まります。そんな中、最も危険な24番目の人格が発現しようとしていました。

映画「スプリット」でジェームズ・マカヴォイが演じたのは、そんな24もの人格を持つ男です。それぞれの人格を見事に演じ分け、カリスマ性を感じさせる演技をしたことが高く評価され、映画「スプリット」は3週連続で1位に輝く大ヒットを記録しました。

ジェームズ・マカヴォイの出演映画「ミスター・ガラス」は2019年公開のアメリカ映画です。この作品はM・ナイト・シャラマン監督の「アンブレイカブル」「スプリット」の続編で、両作品と同じ世界観を共有しています。見どころは「アンブレイカブル」の主演ブルース・ウィルスと「スプリット」の主演ジェームズ・マカヴォイが共演するところです。

この物語は、些細な衝撃を受けただけで骨折する虚弱体質ながら人並外れたIQを誇るミスター・ガラス。ジェームズ・マカヴォイ演じる24もの人格を持つケヴィン。ブルース・ウィルス演じる不死の肉体と悪を察知する能力をもつデヴィッド。この3人がある施設に集められ、彼らの実態を明らかにする研究が始まる中で、3人の関係性が描かれた作品となっています。

映画「ミスター・ガラス」は全米で100億円超えの興業収入を突破し、3週連続で興収1位に輝きました。世界的にも250億円超えの興業収入を記録し、大ヒット作品となりました。

ジェームズ・マカヴォイの出演映画「ナルニア国物語/第1章: ライオンと魔女」は2005年公開のアメリカ映画です。日本にも多くのファンが射る大人気のファンタジー映画シリーズです。ジェームズ・マカヴォイが演じたのは半人半獣の子鹿のタムナスです。タムナスはナルニアの支配を企む白い魔女の命令に背いてルーシィを守ったがために、石にされてしまう優しい性格です。

タムナス役でジェームズ・マカヴォイは国際的に知名度が上がり、ブレイクのきっかけとなりました。また、ジェームズ・マカヴォイはこの映画でライジング・スター賞を獲得しました。

ジェームズ・マカヴォイの出演映画「IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」は「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」の続編で2019年公開のアメリカ映画です。前作のストーリーはペニーワイズという殺人ピエロがルーザーズ・クラブに集められた7人の子どもたちを襲うというホラー映画で、続編となる「IT」の「THE END」では大人になった7人の子どもたちが再び恐怖を体験するというストーリーです。

ジェームズ・マカヴォイはその続編でルーザーズ・クラブで殺人ピエロに襲われた少年の1人、大人になったビルを演じます。米国で2019年9月6日公開予定となっており、日本でも大ヒットが予想されています。

ジェームズ・マカヴォイ出演映画「ペネロピ」は2006年公開のイギリス映画です。主人公ペネロピは魔女の呪いにより生まれつきブタの鼻と耳だったため、屋敷に閉じこもって生活していました。彼女の呪いを解く唯一の手段は「永遠の愛」を手に入れることでした。永遠の愛の相手探しをする彼女は、マックスという青年と出会い、徐々に心惹かれていくというストーリーです。

この映画「ペネロピ」でジェームズ・マカヴォイはペネロピの永遠の愛の相手・マックス役を演じました。マックス役を演じたジェームズ・マカヴォイは影のある雰囲気と表情が魅力だと言われています。

マックスは名家出身と偽ってペネロピと接しますが、ペネロピに向ける優しげな表情の中に、ちらちらと暗い表情が感じられるところが高く評価されています。そして、そのどこか影を感じさせる雰囲気と表情がジェームズ・マカヴォイの甘いマスクをより引き立たせる材料となっていると好評の作品です。

ジェームズ・マカヴォイの出演映画「つぐない」は2007年公開のイギリス映画です。政府官僚の父を持つセシーリアは、セシーリアの家に仕える使用人の息子ロビーと恋仲になります。そんな恋に落ちる2人を間近で見ていた、多感な年頃のセシーリアの妹のブライオニー。ブライオニーの発言した嘘により、ロビーは無実の罪で刑務所に入れられてしまうというストーリーです。

この映画「つぐない」でジェームズ・マカヴォイは無実の罪で刑務所に入れられたセシーリアの恋人ロビーを演じ、英国アカデミー賞やゴールデングローブ賞の主演男優賞にノミネートされました。観客からも「涙無しには見られない」など、その演技力が高く評価され、国際的に演技派俳優として認められることとなりました。

ジェームズ・マカヴォイの出演映画「ラストキング・オブ・スコットランド」は2006年公開のイギリス映画です。舞台は1970年代のウガンダで、ジェームズ・マカヴォイは父に対する反発と好奇心から何気なくウガンダに行ったスコットランド出身の若き医者ニコラス・ギャリガンを演じました。

ニコラスは何の下調べもせず、何となくウガンダを選びますが、実はウガンダは軍部によるクーデターによる新政府が樹立されたばかりの色々と不安定な国でした。そんな国で、ニコラスは新政府の大統領になったイディ・アミンという男に気に入られます。イディ・アミンは絶大な権力を手に入れたことで極悪な独裁者への道を歩み、ニコラスも医者として人間として堕落していきます。

ジェームズ・マカヴォイが演じたニコラスは準主役という立ち位置ながら強烈なインパアクトを視聴者に与え、英国アカデミー賞の助演男優賞にノミネートされました。

ジェームズ・マカヴォイの出演映画「ウォンテッド」は2008年に公開されたアメリカのヒット映画です。ジェームズ・マカヴォイは毎日同じことの繰り返しな経理事務の仕事にうんざりしている青年ウェスリーを演じました。ある日、ウェスリーはミステリアスな魅力漂う美女フォックスと出会い、ウェスリーの亡くなった父親が中世の時代から存在する「フラタニティ」という暗殺組織のメンバーだったことを知ります。

そして、ウェスリー自身の標的にされていることを聞き、ウェスリーも父親と同じ暗殺者への道を歩んでいくというストーリーです。ジェームズ・マカヴォイにとって映画「ウォンテッド」はハリウッドの大作映画で初めての主演となった作品であり、大女優アンジェリーナ・ジョリーや大御所モーガン・フリーマンといった豪華キャストとの共演ということもあり話題になりました。

この作品ではウェスリーの殺し屋としての才能を発揮するようになるまでの成長を描いたサクセスストーリー的な要素があり、前半の鬱屈としたウェスリーから後半の暗殺としての才能を解き放った生き生きとしたウェスリーのギャップが面白いと絶賛されています。また、ジェームズ・マカヴォイ自身もウェスリーの成長ぶりを見事に表現しきれているとしてその演技力が高く評価されました。

ここまで「X-MEN」や「スプリット」で有名なジェームズ・マカヴォイの結婚・彼女情報を紹介し、身長や年齢などのプロフィールをみてきました。また「X-MEN」や「スプリット」などのジェームズ・マカヴォイの主な出演映画を紹介し、演じた役柄についてみてきました。次に、ジェームズ・マカヴォイのインスタやツイッターなどのSNS情報を紹介していきます。

気になるジェームズ・マカヴォイのSNS情報について、インスタの公式アカウントがファンによって発見されています。そのインスタ上では、映画やドラマ出演時とはまた違った素のジェームズ・マカヴォイの画像がアップされているそうで「素敵な写真がいっぱい！」と好評です。

インスタが好評なジェームズ・マカヴォイですが、ツイッターの方はやっていないようで、検索してもファンのツイッターばかりが発見されたそうです。

こちらはジェームズ・マカヴォイに関するツイートです。ジェームズ・マカヴォイは今も昔も変わらずかっこいいと言う感想です。

こちらは映画「スプリット」に出演したジェームズ・マガフォイに関するツイートです。ジェームズ・マガフォイの24人格の演じ分けが本当にかっこいいと評価されています。

こちらは映画「X-MEN」に出演したジェームズ・マガフォイに関するツイートです。能力に思い悩むミュータントたちを受け入れるジェームズ・マカヴォイの優しい演技に魅了されるという感想です。

いかがでしたか？映画「X-MEN」「スプリット」で有名なジェームズ・マカヴォイの結婚・彼女情報を紹介し、気になる身長や年齢などのプロフィール、SNS情報をみてきました。アンヌマリーダフと結婚・離婚を経て、離婚後様々な女性と噂になったジェームズ・マカヴォイでしたが、現在の彼女はアレクサンドラ・シップではないかと言われていること、気になる身長は170cmで2019年8月現在年齢は40歳であることが分かりました。

また、ジェームズ・マカヴォイの主な出演映画を紹介し、演技派俳優としてその演技力が高く評価されていることが分かりました。今後も、ジェームズ・マカヴォイのさらなる活躍に期待していきましょう！