トム・ハーディの性格や年齢・身長は?結婚やかっこいい髪型画像も紹介

近年話題作に出演し、注目度を上げている俳優にトム・ハーディがいます。トム・ハーディはイギリス出身の俳優で、現在はハリウッドで活躍している人気俳優です。脇役から主役まで幅広い役柄で映画に出演してます。ここでは、トム・ハーディのかっこいい髪型や気になる身長等が分かる画像を紹介します。また、主演を務めた映画ヴェノムをはじめとする出演作品についてもまとめていきます。

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目次

  1. トム・ハーディの性格や年齢・身長は?
  2. トム・ハーディの結婚や子供
  3. トム・ハーディのかっこいい髪型画像
  4. トム・ハーディの出演映画
  5. トム・ハーディのトリビア集
  6. トム・ハーディに関する感想や評価
  7. トム・ハーディの性格や年齢・身長まとめ

トム・ハーディの性格や年齢・身長は?

トム・ハーディの年齢身長などプロフィール

まず、トム・ハーディの年齢身長などの基本的なプロフィールを紹介します。トム・ハーディは、本名がエドワード・トーマス・ハーディといいます。イギリスのロンドン出身で、生年月日は1977年9月15日なので、年齢は現在41歳という事になります。41歳という年齢で数多くのハリウッドの話題作に出演しているトム・ハーディ。

最近注目を集め始めたので、年齢的には遅咲きのイメージがありますが、ハリウッド・デビューは24歳の頃でした。トム・ハーディの身長ですが、迫力のある悪役も演じる事がある彼は大柄なイメージがあります。しかし、実際に身長は175㎝と、ハリウッドで活躍している俳優としては低めの身長となっています。

トム・ハーディの性格

トム・ハーディの年齢や身長等の基本プロフィールに続いて、トム・ハーディの性格についても紹介します。インスタグラムなども更新しているトム・ハーディ。トム・ハーディのSNSをチェックすればすぐに分かる事ですが、大変な愛犬家として知られています。夜道で拾ったという愛犬『ウッドストック』には6年間愛情を注ぎ、ウッドストックが病で亡くなるまで幸せな時を過ごしたとコメントしています。

トム・ハーディの経歴

トム・ハーディは、1998年の21歳の頃、オーディションでモデルになっています。リッチモンドの演劇学校などで演技も勉強しています。2001年にリドリースコット監督作品の『バンド・オブ・ブラザーズ』に出演し、同じくリドリースコット監督の『ブラックホークダウン』でハリウッドデビューを果たしました。その後も映画出演を重ねて着実に実力を発揮し、注目の俳優となっていきました。

トム・ハーディの結婚や子供

トム・ハーディの結婚相手

トム・ハーディの結婚相手について紹介します。トム・ハーディは1999年にサラ・フォードと結婚しています。しかし、サラ・フォードとは2004年に離婚。翌年の2005年から2009年まではディレクターのレイチェル・スピードと交際していました。その後、レイチェル・スピードと破局したトム・ハーディは、2014年にシャーロット・ライリーと結婚しています。現在もシャーロット・ライリーとトム・ハーディはラブラブな夫婦です。

トム・ハーディの子供

トム・ハーディが30歳の頃、レイチェル・スピードとの間に第1子が誕生しています。第1子の名前はルイス・トーマス・ハーディです。その後、シャーロット・ライリーと結婚したトム・ハーディ。2015年には、彼女との間に第2子が誕生しています。

トム・ハーディのかっこいい髪型画像

かっこいい髪型画像①坊主

トム・ハーディのかっこいい髪型について、画像と共に紹介していきます。トム・ハーディに似合う髪型といえば、坊主頭です。ハードボイルドな役柄もばっちりこなすトム・ハーディ。剃りこみを入れた坊主の髪型もイメージにぴったりです。ブロンソン等の出演作では、スキンヘッドのような迫力のある髪型も披露していました。

かっこいい髪型画像②オールバッグ

トム・ハーディが披露している髪型として、最も多いのがオールバックの髪型です。画像で見られるようなばっちり決まったオールバックの髪型は、映画の中の役でも見せていますが、映画賞の授賞式などのフォーマルな場でも良く見せています。画像のようにオールバックとスーツの組み合わせもカッコよく、ファンの心をつかんでいます。

かっこいい髪型画像③ヒゲ

トム・ハーディの魅力的な髪型で、ヒゲを蓄えた姿もあります。役によってイメージをガラッと変える事でも有名なトム・ハーディ。ヒゲを蓄えた男らしくカッコいい姿も注目されています。強くてカッコいい男のイメージの強いトム・ハーディ。画像で見られるようなヒゲも彼のチャームポイントの一つとして挙げられます。

トム・ハーディの出演映画

出演映画①ダンケルク

2017年に日本でも公開された『ダンケルク』。クリストファー・ノーラン監督の戦争映画で、1940年に起きた実際の闘いが描かれています。ドイツ軍に追い詰められた連合軍の若者たちが、何とか生きて脱出しようとする姿が描かれています。クリストファー・ノーラン監督作品には、ダークナイトライジングやインセプションなどで馴染みのあるトム・ハーディ。

『ダンケルク』では、英国空軍のパイロット役を熱演しています。不利な中仲間を助けるために出陣するパイロット・ファリア役で、新境地を切り開いたと評価される事となりました。

出演映画②ダークナイト ライジング

ダークナイトライジングは、クリストファー・ノーラン監督の作品で2012年に公開されました。バットマンの実写映画の第3作目として制作されたダークナイトライジング。トム・ハーディはこの映画でクリスチャン・ベイル演じるバットマンの最大の敵ベインを演じています。すべてを破壊する強敵ベインの迫力ある姿を見事に演じています。

出演映画③Black&White/ブラック&ホワイト

2012年のラブ・コメディ作品『ブラック&ホワイト』では、CIAのエージェント役を演じました。凄腕エージェントの主人公二人組が、同じ女性を取り合って壮絶な職権乱用合戦を繰り広げるという、コメディ作品となっています。クリス・パイン演じる相棒と愛する女性を取り合うコミカルな役どころを演じています。

出演映画④オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分

『オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分』は、登場人物がトム・ハーディしか映らないという異色のサスペンス映画です。建築家としてキャリアもあり、家族もいる男アイヴァン。彼がある夜にひたすら車を走らせている車内が映し出されます。アイヴァンはただ電話をしているだけなのですが、それでも物語に引き込まれてしまう所に、トム・ハーディの演技力の高さが伺える作品となっています。

出演映画⑤マッドマックス 怒りのデス・ロード

マッド・マックス怒りのデスロードは、2015年に公開され全世界で大ヒットを記録した話題作です。主人公のマックス・ロカタンスキーをトム・ハーディが演じています。元々メル・ギブソン主演で人気シリーズであったマッド・マックス。その世界観をそのままに、派手なカーチェイスや戦闘シーンが繰り広げられる、バイオレンスな映画です。

出演映画⑥ウォーリアー

映画『ウォリアー』では、寡黙なファイターを演じたトム・ハーディ。父親や兄と確執を抱えながら戦う難しい役どころを上手く演じています。ウォリアーの主人公は、総合格闘技の一大イベント・スパルタに出場することを決意します。そんな彼には弟がおり、二人のファイターはスパルタの決勝でぶつかることになります。主人公の弟で屈強な戦士をトム・ハーディが演じています。

出演映画⑦ブロンソン

イギリスで最も有名で最悪と言われている犯罪者に、「マイケル・ピーターソン」という男がいます。自身をチャールズ・ブロンソンの分身だと高らかにし主張していたマイケル・ピーターソン。映画『ブロンソン』では、そんな犯罪者マイケル・ピーターソンの生涯を描いています。画像を見ても分かるように、トム・ハーディはこの作品に肉体改造をして挑んでいます。

トム・ハーディのマッチョな役作りは映画『ブロンソン』から始まったとも評されるほど、トム・ハーディのこの作品での演技やインパクトは多くの人に評価される事になりました。トム・ハーディは、大暴れするマイケル・ピーターソンのバイオレンスなアクションを演じ切っています。

出演映画⑧裏切りのサーカス

映画『裏切りのサーカス』は、冷戦下のスパイの活動を描いたミステリー映画です。緻密で先の読めないストーリーで、多くの映画評論家からも高評価を獲得しています。トム・ハーディはこの作品で親交が深く、仲が良い相手として知られているベネディクト・カンバーバッチや、ゲイリー・オールドマンとも共演しています。

肉体派な役どころが多く、マッチョな体型を披露することが多いトム・ハーディ。しかし、この映画『裏切りのサーカス』では、少し崩れたぽっちゃりした体型を披露しています。しかし、それがまた色気があるとしてファンからも評価されています。

出演映画⑨レヴェナント 蘇えりし者

映画『レヴェナント』では、主演をレオナルドディカプリオが演じています。レオナルドディカプリオ演じる孤高のハンターは、熊に襲われたところを冷酷な仲間に見捨てられてしまいます。この男の復讐劇を描いた物語で、元は小説となっています。トム・ハーディは、冷酷なハンター役を演じ、凄みのある悪役で注目を集めました。

出演映画⑩レジェンド 狂気の美学

『レジェンド 狂気の美学』では、1960年代初頭のロンドンで活動していた双子のギャングの姿が描かれています。双子のギャングレジーとロニーの二役を見事にこなしています。性格も真逆で見た目さえも異なっている二人の男を演じ分け、演技力の高さを評価される事になりました。

出演映画⑪ヴェノム

アメコミのダークヒーローの活躍を描いた『ヴェノム』では、トム・ハーディは主演を演じています。ヴェノムの主人公、ジャーナリストのエディ・ブロックは、ライフ財団の怪しい噂を聞きつけ調査に乗り出します。そんな中、ライフ財団が所有していた謎の地球外生命体に寄生され、ヴェノムを身体に宿す事となります。相棒的な存在となったヴェノムと共に、ライフ財団と激しい戦いを繰り広げていきます。

ヴェノムはスパイダーマンの宿敵として登場するキャラクターで、人気の高い悪役でもあります。映画『ヴェノム』では、そんなダークヒーロー・ヴェノムを主人公として描いています。映画ヴェノムのエンドロールでは続編を匂わせるような描写がされており、ヴェノムの続編を待つ声が聞かれています。

トム・ハーディのトリビア集

トリビア①指が変形?

トム・ハーディに関するトリビアをいくつか紹介していきます。まず、トム・ハーディの右手の小指は曲がった状態で固まっています。まな板の上で小指の腱を切ってしまったためで、手術を繰り返しましたがまっすぐに戻らなかったのです。

トリビア②リアリティショー好き?

トム・ハーディはリアリティ・ショーが好きだと公言しています。リアリティ・ショーでリアルな人々の様子をよく観察し、作品に出演するときには彼らを演技の参考にすることもあると言っています。

トリビア③文芸映画に出演?

実は、トム・ハーディは2005年に『プライドと偏見』のダーシー役のオーディションに挑んでいました。しかし、結局ダーシー役に決まったのはマシュー・マクファデンでした。

トリビア④シャーロックとの関係

トム・ハーディは、英国俳優でシャーロック・ホームズ役として有名なベネディクト・カンバーバッチとは親友同士として知られています。ベネディクト・カンバーバッチとは、『スチュワート・ア・ライフ・バックワーズ』等の映画で共演しています。

トリビア⑤トム・ハーディの代役

映画『ブラック・スキャンダル』でトム・ハーディが演じる予定であった役の代役に、ジョエル・エガートンが決まっています。また、映画『スーサイド・スクワッド』で演じる予定であった役には、ジョエル・キナマンが代役となりました。偶然にも代役はどちらもジョエルになりました。

トリビア⑥アンソニー・ホプキンスと師匠が同じ?

ロンドンの演劇学校に在学していたトム・ハーディ。その頃講師を務めていた人物は、『羊たちの沈黙』のレクター博士などで知られている、アンソニー・ホプキンスの講師も務めていたと言われています。

トリビア⑦マックスを飼っていた

トム・ハーディはマッドマックス怒りのデスロードで主演を務めています。そんなトム・ハーディですが、子供の頃はマッドマックスシリーズのファンで、飼っている犬にマックスという名前を付けていたといわれています。

トリビア⑧俳優とクラスメイト?

トム・ハーディは若かりし頃演劇学校で演技を学んでいました。そんな頃のクラスメイトには、「スティーブ・ジョブズ」や「悪の法則」などの作品で知られている、マイケル・ファスベンダーがいました。

トリビア⑨ゲイリー・オールドマンとの関係

様々な俳優と親交のあるトム・ハーディですが、特にゲイリー・オールドマンの事はアイドル視していると有名です。『ダークナイトライジング』や『裏切りのサーカス』など、トム・ハーディはゲイリー・オールドマンと映画で4回も共演しています。

トリビア⑩タトゥーに意味がある

映画の役柄によっては修正される事もありますが、トム・ハーディの身体には数多くのタトゥーが入っています。そのタトゥーにはそれぞれに意味があるのです。トム・ハーディが初めてタトゥーを入れたのは15歳の頃でした。

トリビア⑪アルコール依存症

トム・ハーディは20代前半の頃、アルコール依存症やドラッグ中毒に悩まされていました。2003年にリハビリ施設に入所し、アルコール依存症などの問題を克服したといわれています。

トリビア⑫モデルとして契約?

俳優として成功を収めているトム・ハーディ。キャリアのスタートは実はモデルでした。スーパーモデル発掘番組のオーディションに参加したトム・ハーディは見事に優勝し、プロのモデルとして契約していました。

トム・ハーディに関する感想や評価

俳優トム・ハーディに関する感想をいくつか紹介します。トム・ハーディに関して感想では、やはりカッコいいという声が多く聞かれます。様々な作品で幅広い役を演じているトム・ハーディ。役によってスタイルも全く違っており、どんなスタイルでもカッコいいとファンの評価を集めています。

愛犬家として知られているトム・ハーディですが、SNS等でも愛犬とツーショットをよくアップしています。肉体派で武骨な印象もあるトム・ハーディですが、可愛い犬とのコンビが可愛くて癒されるという声もよく聞かれています。

トム・ハーディに関する感想としては、演技力が凄いという感想も多いです。主演作『ヴェノム』でも、謎の生命体ヴェノムに寄生される、難しいシーンも違和感なく演じ切っています。

トム・ハーディの性格や年齢・身長まとめ

ここでは、人気俳優トム・ハーディの年齢・身長などのプロフィールを紹介しました。また、ヴェノムをはじめとする出演作についての情報や、かっこいい髪型や身長が分かる画像もまとめています。トム・ハーディの情報を見て気になったという人は、是非彼の出演作品をチェックしてみてください。

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