マスカレード・ホテルでさんまの友情出演シーンはどこ？映画での役名は大竹？

主演が木村拓哉ということでも大きな注目を集めた、東野圭吾の小説が原作の映画「マスカレード・ホテル」。今回は「マスカレード・ホテル」に大竹役で友情出演している明石家さんまが、どこのシーンに登場するのか、どのような経緯で出演することになったのかなど…気になる情報をたっぷりとお届けしていきます！それではまずはじめに、映画「マスカレード・ホテル」の基本情報とあらすじを紹介していきます。

映画「マスカレード・ホテル」の原作は、東野圭吾による同名の長編ミステリ小説です。「マスカレード」シリーズの第一作目となった本作は、月刊誌「小説すばる」に2008年12月～2010年9月まで掲載された後、2011年9月10日に集英社から単行本が発刊されました。作品の舞台となっている「ホテル」は、日本橋の「ロイヤルパークホテル」がモデルになったと推察されているようです。

映画「マスカレード・ホテル」の原作である「マスカレード」シリーズは、累計300万部を突破する東野圭吾の人気シリーズです。今回映画化となった「マスカレード・ホテル」がシリーズ第一作目で、新田浩介と山岸尚美が出会う前の新人時代のエピソードもある「マスカレード・イブ」が第二作目。第三作目「マスカレード・ナイト」では、再び新田浩介がホテルコルテシア東京で捜査をするストーリーのようです。

• 監督：鈴木雅之
• 脚本：岡田道尚
• 音楽：佐藤直紀
• 製作：石原隆、木下暢起、藤島ジュリーK.、市川南
• エグゼクティブプロデューサー：臼井裕詞
• 撮影：江原祥二（J.S.C.）
• プロデューサー：上原寿一、和田倉和利
• 制作プロダクション：シネバザール
• 配給：東宝
• 製作：映画「マスカレード・ホテル」製作委員会（フジテレビジョン、集英社、ジェイ・ストーム、東宝）

「白夜行」「容疑者Xの献身」など数々作品が実写化されている、東野圭吾作品「マスカレード・ホテル」。「マスカレード」シリーズの第一作目がついに映画化されるということで、原作ファンからも大きな注目を集めました。さらにドラマと映画の大ヒット作「HERO」で監督を努めた鈴木雅之と、主演を務めた木村拓哉がタッグを組む事が発表されてさらに「マスカレード・ホテル」に対する期待の声が増したようです。

2019年1月18日に公開された映画「マスカレード・ホテル」は、木村拓哉や長澤まさみ、小日向文世など豪華キャストが出演する事でも注目を集めた映画作品です。日本のみならず香港では2019年3月21日に映画が公開され、興行収入は46億円を記録したようです。さらに映画を観た人から「どこにさんまが出ていたの？」という声もあるなど、明石家さんまが友情出演していることでも話題になった映画作品です。

木村拓哉演じる捜査一課の警部補・新田浩介が連続殺人事件捜査のために、高級ホテル「ホテル・コルテシア東京」のフロントスタッフとして潜入する所が見所でもある映画「マスカレード・ホテル」。煌びやかなホテルで演じられる豪華出演者の名演技や、大竹役で友情出演している明石家さんまにも注目の作品です。「マスカレード・ホテル」が気になる方は、是非一度予告編動画を視聴してみてはいかがでしょうか？

東京都内で3件の予告殺人事件が起き、全ての犯行現場には犯人からのメッセージと思われる不思議な数字が書かれたメモが残されていました。警視庁の捜査本部は数列の暗号を解読し、4件目の殺人は「ホテル・コルテシア東京」という高級ホテルで起こると推測したのでした。そこで連続殺人事件を未然に防ぐため数名の捜査員が、ベルボーイやフロントスタッフに扮して潜入捜査をすることになったのでした。

優秀なフロントクラークの山岸尚美は、ホテル支配人の藤木から潜入捜査する刑事の教育係に指名されました。英語ができる帰国子女の捜査一課刑事・新田浩介はフロントスタッフに扮することになり、山岸尚美からホテルマンとしての接客を学ぶことに。お客様最優先のポリシーを持つ山岸と、犯人逮捕を最優先の新田…立場も職業倫理も異なる2人は、潜入捜査が始まり何度も衝突を重ねるのでした。

不慣れなホテルマンとしてのホテル業務に悪戦苦闘しつつ、共にホテルマン・捜査員としての目線を互いに共有しあうようになる新田と山岸。共にプロとしての価値観を理解し、徐々に信頼関係と共闘意識が生まれて第4の犯行を止めるべく協力し合います。そんな時事件は急展開を迎え、「ホテル・コルテシア東京」が緊迫した状況に…果たして仮面（マスカレード）を被った犯人とは一体誰なのでしょうか？

ここまで映画「マスカレード・ホテル」の、基本情報とあらすじを紹介していきました！東野圭吾の人気作を豪華出演者で映画化することとなり、公開前から大きな注目を集めていたようです。それではここから「マスカレード・ホテル」で、さんまが友情出演で登場したシーンがどこか迫っていきます！映画を観た方も「気付かなかった！」という声も多いという、さんまの登場シーンは一体どこなのでしょうか？

映画「マスカレード・ホテル」に、あの“明石家さんま”が出演している事をご存知でしょうか？「マスカレード・ホテル」を映画館で見たという方も、エンドロールに書かれている「明石家さんま（友情出演）」という文字で初めてさんまの登場に気付いたという人も少なくない様です。この密かなさんまの友情出演に、ネットでも「さんまさんが出ていたの？」「さんまさんに全く気付かなかった！」などと話題になったようです。

• 「大竹」という役名でエキストラ出演
• 仮面舞踏会少し前の、フロントでチェックインするシーンで登場
• 木村拓哉演じる新田に名前を呼ばれる
• フロントでチェックインをしてキーを受け取ってエレベーターに向かう役
• 出演時間は最初の方
• グレーのハットを被りスーツ姿
• エキストラ扱いなのでセリフはなし

それでは明石家さんまは一体、映画「マスカレード・ホテル」のどこのシーンで出演しているのでしょうか？今回明石家さんまがどこのシーンに登場するのか調べたところ、“ハットを被っていて顔が見えない”ため目を凝らさないとわからないという事が判明しました。「ウォーリーを探せみたい…」という声もあるようですが、上に記載した明石家さんま登場シーンのヒントによって探すことが出来るようです。

エキストラ出演で顔が見えない上セリフもないため、事前に情報がないと探すのが困難だという明石家さんま。これらの情報を元に「マスカレード・ホテル」を観に行った方からは、「さんまさんを見つけることができた！」「一瞬だったけど気付いて嬉しかった」という声も上がっているようです。木村拓哉演じる新田が「大竹様」と言うシーンで、目を凝らして明石家さんまがどこにいるのか探してみてはいかがでしょうか？

ここまで「マスカレード・ホテル」に友情出演したことで話題となった、明石家さんまがどこのシーンで登場するのか紹介していきました！エキストラ出演の為探すことが困難なようですが、登場シーンのヒントを元に探し出したという人も多数いるようです。それではここから明石家さんまの役名、“大竹”について紹介していきます。明石家さんまはなぜ、“大竹”という役名になったのでしょうか？

「マスカレード・ホテル」のエキストラ役として、ホテルにチェックインをして鍵を受け取りエレベーターへ向かうシーンに登場している明石家さんま。その前に木村拓哉演じるフロントマンとして潜入調査している刑事・新田が、「大竹様」と明石家さんまの名前を呼んでいるシーンがあるようです。そのことからも分かる様に、「マスカレード・ホテル」で明石家さんまは“大竹”という役でエキストラ出演しているようです。

この“大竹”という苗字、どこかで聞き覚えがあるという方も多いのではないでしょうか？“大竹”と言えば明石家さんまの元嫁である、女優・大竹しのぶの苗字です。「マスカレード・ホテル」での役柄の名前を“大竹”にすると決めたのが明石家さんま自身とは公表されていないようですが、恐らく明石家さんまが役名を“大竹”にするように提案したのではないかと言われているようです。

「マスカレード・ホテル」でエキストラ出演している自身の役名が、離婚した元嫁“大竹しのぶ”と同じ苗字「大竹」とした明石家さんま。この“大竹”という役名に対して映画視聴者からは、「明石家さんまのそういう所がお茶目で好き！」「元嫁の名前を役柄の名前にするとは…そういう所が面白すぎる」といった、明石家さんまのユーモア溢れるアイディアを称賛する声が多く上がっているようです。

ここまで映画「マスカレード・ホテル」で、友情出演をした明石家さんまの役名“大竹”について迫っていきました！元嫁である大女優「大竹しのぶ」の苗字を役名にしたユーモアセンスが、視聴者からも「面白すぎる」と大絶賛されているようです。それではここからは、「マスカレード・ホテル」に明石家さんまが出演した経緯を紹介していきます。明石家さんまはなぜ映画に出演することになったのでしょうか？

映画「マスカレード・ホテル」にエキストラとして出演している明石家さんまですが、なぜ出演することになったのでしょうか？その映画出演までの経緯は、2018年1月1日(月)に放送されたフジテレビ系バラエティ特番「さんタク」で明かされているようです。後日ラジオで明石家さんまは「さんタク」の取材として撮影現場を訪れたと語り、「長澤に会いたいから行った」と長澤まさみへの想いを告白したようです。

1月1日に放送された正月バラエティ特番「さんタク」では、明石家さんま自らが「映画に出たい！」と言って木村拓哉の撮影現場へ行きます。そこで急遽、明石家さんまは木村拓哉に出演交渉を頼み、映画監督・鈴木雅之に交渉した結果エキストラ出演することになったようです。この放送から約1年後に公開となった「マスカレード・ホテル」ですが、明石家さんまの友情出演もあり公開前から大きな話題となったようです。

2003年以降毎年放送されている特番「さんタク」共演時も笑顔が絶えない、明石家さんまと木村拓哉。17歳も年が離れている2人ですが、仕事以外のプライベートでも仲が良く「親友」と呼べる間柄のようです。2人は2002年に放送されたドラマ「空から降る一億の星」で共演した事で親交を深め、ドラマの打ち上げでたまたま企画話が出たことがきっかけとなり特番「さんタク」が始まったといいます。

それ以降益々仲良くなったという2人は、「さんタク」番組内でも木村拓哉は明石家さんまを「おじき」と呼んでいます。プライベートでも「おじき」と呼んでいるという木村拓哉…「このどら息子！」と明石家さんまから叱られたことがきっかけだといいます。叱られた夜何故かさんまが木村家に「トコブシの煮付け」を持ってきて、その夜から「おじき」と呼ぶようになったという仲が深まったエピソードがあるようです。

ここまで映画「マスカレード・ホテル」にエキストラ役として明石家さんまが出演した経緯や、映画で主演を務めた木村拓哉との仲を紹介していきました！プライベートでも「おじき」と呼ぶなど、明石家さんまと木村拓哉は「親友」と公言するほど仲が良いようです。それではここから映画「マスカレード・ホテル」に出演した、話題の豪華キャストを一覧で紹介していきます。

「ホテル・コルテシア東京」のフロントスタッフとして潜入する、捜査一課の警部補・新田浩介を演じたキャストは元SMAPの木村拓哉です。90年代に「ラブジェネ」や「ロンバケ」など、数々の大ヒットドラマの主演に抜擢された経歴を持つ木村拓哉。新田浩介の“すらりとした長身の帰国子女”という設定や、人一倍正義感の強い姿が原作ファンからも「木村拓哉にあったキャスティング！」と好評のようです。

「お客様がルール」がモットーで新田の教育係となる優秀なホテルマン・山岸尚美を演じたのは、「50回目のファーストキス」やドラマ「コンフィデンスマンJP」など話題作に出演する実力派女優・長澤まさみです。第5回東宝「シンデレラ」で当時史上最年少となる12歳でグランプリを獲得した経歴を持つ長澤まさみは、明石家さんまなどファンだと公言している芸能人も多い国民的女優の1人と言われているようです。

【刑事のキャスト】

• 能勢（所轄の刑事/新田の元相棒）：小日向文世
• 本宮（警視庁捜査一課/新田の先輩）：梶原善
• 久我（先輩フロントクラーク）：東根作寿英
• 川本（若手フロントクラーク）：石川恋
• 関根（警視庁捜査一課/若手刑事）：泉澤祐希
• 稲垣（警視庁捜査一課・係長）：渡部篤郎

木村拓哉演じる新田浩介と共に「ホテル・コルテシア東京」に潜入することとなる刑事役には、東根作寿英や石川恋など今注目の俳優・女優も登場しているようです。さらに所轄の刑事で新田の元相棒役には小日向文世、警視庁捜査一課・係長の役には渡部篤郎など、数多くの大御所俳優もキャスティングされていて話題になっているようです。

【ホテルスタッフのキャスト】

• 藤木（「ホテル・コルテシア東京」総支配人）：石橋凌
• 田倉（宿泊部・部長）：鶴見辰吾
• 尾崎（捜査一課・管理官）：篠井英介

【宿泊客のキャスト】

• 濱田岳
• 前田敦子
• 笹野高史
• 髙嶋政宏
• 菜々緒
• 生瀬勝久
• 宇梶剛士
• 橋本マナミ
• 田口浩正
• 勝地涼
• 松たか子

映画「マスカレード・ホテル」は主演や刑事役が豪華なだけではなく、ホテル側スタッフや宿泊客のキャストも豪華だと話題になったようです。「ホテル・コルテシア東京」の総支配人・藤木役には石橋凌、さらに部長・田倉役には鶴見辰吾、管理官・尾崎役には篠井英介など様々なドラマや映画でも活躍している豪華俳優陣がキャスティングされているようです。

また個性溢れる宿泊客のキャストも、バラエティ番組やドラマ・映画などで活躍している俳優・女優の名前がズラっと並んでいます。特に「松たか子」と「濱田岳」はドラマ「HERO」の監督・主演の映画作品ということで、キャストが発表される前から出演が噂されていたようです。さらに刑事役に小日向文世、主演が木村拓哉ということで「HERO組の再結集！」だとファンからも期待の声が多く寄せられたようです。

1月1日に放送された特番「さんタク」で、マスカレード・ホテルに友情出演することが明らかになった明石家さんま。その情報を知っていた視聴者の中には、「さんまを絶対見つける」と意気込んで映画を見に行ったという方もいるようです。しかし「さんまがどこにいるのかさっぱり」「さんまさん結局見つけられなかった！」という感想が多く、「もう一回見る」という声が寄せられていました。

「友情出演した明石家さんまの姿を見つけられなかった」という感想が多い中、一瞬写るさんまの姿を発見したという感想も上がっていました。集中して映像を見て、ついにさんまを発見したという方々からは「さんまさんを見つけられて大満足！」「3回目にしてやっとさんまさんを発見！達成感がある」といった感想が多く寄せられていました。中には「ウォーリーを探せのように頑張ってさんまを見つけた」という声もありました。

正月特番「さんタク」を見ていなかった方や、さんまが友情出演するという情報を知らなかった方は「エンドロールで初めてさんまさんが出演していることを知った」「エンドロールにさんまの名前があってびっくりした」という感想も上がっていました。その中には「エンドロール見てから気になって、もう一回映画見てしまった」という声も寄せられていました。

今回は東野圭吾の大人気ミステリー小説が原作の映画「マスカレード・ホテル」で、友情出演している明石家さんまがどこに出演しているのかを徹底調査していきました！映画を視聴した人からも「どこに出ているのか分からない」「さんまさん、どこにいるの？」という声も多かったようですが、発見した人のヒントによると「仮面舞踏会前のチェックインするシーン」にハットを被った明石家さんまが登場しているようです。

またエキストラ役ということでセリフもなく、エレベーターへ向かうシーンに登場しているが、“大竹”という元嫁と同じ苗字の役名はあるようです。明石家さんまとは親友の間柄だという木村拓哉が主演を務め、さらに長澤まさみや小日向文世、松たか子など豪華キャストが出演する事でも注目されていた「マスカレード・ホテル」…気になる方は是非一度視聴してみてはいかがでしょうか？