2019年06月28日公開
2019年06月28日更新
関俊彦が演じたキャラクターまとめ!一番好きなのはどんな役?【土井先生声優】
関俊彦は舞台俳優や声優として活躍しています。ガンダムなどの有名な作品にも出演しており、国民的アニメの「忍たま乱太郎」の土井先生役としても知られています。ここでは関俊彦が、今までにどのようなキャラを演じてきたのかを年代別にまとめています。また、関俊彦の出演作品の中から人気のキャラをピックアップしています。その他にもキャラソンや結婚情報など、関俊彦に関する情報を紹介します。
目次
声優の関俊彦とは?
関俊彦のプロフィール
関俊彦は81プロデュースに所属しており、声優、舞台俳優、ナレーター、歌手として活動しています。姉が劇団四季の大ファンで舞台を見たことがきっかけで役者を目指しました。演技は大学生時代にグループ・カオスの研究生として入所した時に学んでいます。1983年にラジオドラマでデビューし、同年にアニメ作品にも出演しました。
関俊彦と関智一の関係
関俊彦と関智一は名字は同じですが、兄弟や血縁関係ではありません。関智一も人気の声優で、関俊彦とは「新機動戦記ガンダムW」や「機動戦士ガンダムSEED」で共演しています。そのためよく混同されやすいのですが、全くの別人です。また、関智一は関俊彦と違い、下ネタ好きでも知られています。
声優の関俊彦が演じたアニメキャラクター一覧
2004年に演じたキャラクター
2004年のアニメ出演作品には、「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」のレイ・ザ・バレル役とラウ・ル・クルーゼ役、「吟遊黙示録マイネリーベ」のルードヴィッヒ役、「舞-HiME」の神崎黎人役、「妄想代理人」の馬庭光弘などがあります。関俊彦は1995年にもガンダムシリーズに出演しています。
その時は仮面のキャラを演じたくてオーディションを受けていましたが、残念ながら別の配役となってしまったというエピソードがあります。2004年に「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」に登場するラウ・ル・クルーゼ役に抜擢されたことで、ガンダムシリーズで念願の仮面キャラを演じることができました。
「妄想代理人」は登場人物達が笑い続けるOPで話題を呼んだ作品です。数々の名作を残した今敏が監督をしているメッセージ性の強いアニメで、沢山の考察がされています。関俊彦はこのような名作アニメのメインキャラクターも担当しています。
2006年に演じたキャラクター
2006年のアニメ出演作品には、「恋する天使アンジェリーク」の地の守護聖ルヴァ役、「スパイダーライダーズ〜オラクルの勇者たち〜」のバグース役、「少年陰陽師」の藤原行成役、「ひぐらしのなく頃に」の入江京介役などがあります。
「恋する天使アンジェリーク」は恋愛シミュレーションゲームを原作としたアニメです。関俊彦はアフレコの後のインタビューで、告白シーンが一番エネルギーを使うことを改めて感じたと語っています。「ひぐらしのなく頃に」の入江京介はメイド好きで知られており、少し変態チックな役柄となっています。
関俊彦の含みのある言葉や演技によって、入江京介が最後まで犯人だと思っていたという方が多くいました。このように入江京介役では、視聴者を惑わせる演技でうまくミスリードしていました。
2009年に演じたキャラクター
2009年のアニメ出演作品には、「ONE PIECE」の鉄仮面のデュバル役、「ゴルゴ13」のロン役、「ドラえもん」のモモエの兄役、「銀魂」の神山五郎役、「クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!」のまいんパパ・おさむ役などがあります。
「クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!」はNHK教育テレビで放送されていた番組で、2009年から2012年の4年間放送された人気番組です。関俊彦はアニメパートで登場するまいんの父、おさむを演じました。その他にも2009年には人気作品にたくさん出演しています。
「ONE PIECE」の鉄仮面のデュバルは、サンジの手配書の似顔絵にそっくりなことから海軍に狙われ、サンジに強い恨みを持つという強烈なキャラでした。「銀魂」の神山五郎は真選組の一番隊に所属しており、沖田に対して心酔している変わったキャラで、大声でしゃべるのが特徴的です。イケメンキャラに限らず、このような個性的なキャラなどの幅広い役柄を演じています。
2010年に演じたキャラクター
2012年のアニメ出演作品には「刀語」の真庭海亀役、「心霊探偵八雲」の斉藤一心役などがあります。「心霊探偵八雲」は神永学の小説が原作です。アニメ化だけでなく漫画化、舞台化、ドラマCD化もされた人気作品です。主人公の八雲は死者を見ることができる赤い目を持つ大学生で、関俊彦演じる斉藤一心は八雲の叔父で名付け親です。
「刀語」は「物語シリーズ」などを手がける西尾維新の人気ライトノベルが原作です。関俊彦が演じる真庭海亀は、暗殺専門の真庭忍軍のうちの一人です。かませ犬役としての登場でしたが、魚組の指揮官をするほどの実力者でした。
2012年に演じたキャラクター
2012年のアニメ出演作品には、「ギルティクラウン」の桜満玄周役とナレーション、「スマイルプリキュア!」の星空博司役、「NARUTO -ナルト- SD ロック・リーの青春フルパワー忍伝」のうみのイルカ役、「HUNTER×HUNTER」のウイング役、「プリティーリズム・オーロラドリーム」のピエトロ役などがあります。
スピンオフ作品の「NARUTO -ナルト- SD ロック・リーの青春フルパワー忍伝」では、本編の「NARUTO -ナルト-」で演じたうみのイルカを続投しました。このスピンオフでは、ロック・リーにキレのあるツッコミを入れる、関俊彦演じるうみのイルカを見る事ができます。
「ギルティクラウン」は「コードギアス 反撃のルルーシュ」の脚本を担当した吉野弘幸と大河内一楼が担当したテレビアニメオリジナル作品です。「ギルティクラウン」では主人公の父親役とナレーションを担当しました。「スマイルプリキュア!」でも主人公の父親役を担当しています。関俊彦の優しい声質は先生役や父親役にはピッタリだと人気があります。
2013年に演じたキャラクター
2013年のアニメ出演作品には、「ぎんぎつね」の冴木達夫役、「キルラキル」の鮮血役、「宇宙戦艦ヤマト2199」の伊藤真也役、「革命機ヴァルヴレイヴ」の時縞ソウイチ役とナレーション、「プリティーリズム・レインボーライブ」の氷室聖役などがあります。「キルラキル」は「天元突破グレンラガン」のアニメ監督を務めた今石洋之が手がけた作品で、大ヒット作品となりました。
関俊彦は主人公の流子が身につけている神衣の鮮血役をしました。戦うパートナーとして流子との高い信頼関係を感じさせる演技が好評です。「ぎんぎつね」では、主人公のまことの父・冴木達夫役を演じました。
アフレコでは作品のゆったりとした雰囲気がそのまま感じられ、とても良い雰囲気の現場だったそうです。「ぎんぎつね」のアフレコ後のインタビューでは冴木達夫について、のんびりとしているようで実は何か持っているのではないかと思わせるキャラだと語っています。
2014年に演じたキャラクター
2014年のアニメ出演作品には、「うーさーのその日暮らし覚醒編」の鮮血役、「俺、ツインテールになります。」のフォクスギルティ役、「ガールフレンド(仮)」の心実・父役、「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」エンブリヲ役、「スペース☆ダンディ」の検察官役などがあります。「うーさーのその日暮らし 覚醒編」ではキルラキルから鮮血役としてゲスト出演しました。
「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」はロボットを題材としたファンタジーで、アニメ・漫画・ラジオ・ゲームとあらゆるコンテンツで楽しまれている作品です。関俊彦はこの作品で、メインキャラクター達の仇敵となる悪役のエンブリヲ役を担当しました。
一見紳士なキャラに見えますが、実は残忍でナルシストな性格をしている二面性を持ったキャラです。アニメ13話では、エンブリヲの歌うシーンで関俊彦は美声を披露しています。悪役でしたが、劇中歌に関してはCD化してほしいという声もあるほど好評でした。
2015年に演じたキャラクター
2015年のアニメ出演作品は「戦姫絶唱シンフォギアGX」の立花洸役、「聖闘士星矢 黄金魂-soul of gold-」の蠍座 ミロ役、「ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン」のフォレスト・サワタリ役などがあります。Webアニメとして公開された「聖闘士星矢 黄金魂-soul of gold-」は聖闘士星矢の30周年記念作品として制作されました。
関俊彦は、メインキャラクターの蠍座 ミロ役を演じており、代表作にもなりました。スピンオフですが人気作品というだけあって当時話題になり、声優にも注目が集まりました。
2016年に演じたキャラクター
2016年のアニメ出演作品には、「カードファイト!!ヴァンガードGシリーズ」の半田ケンスケ役、「フューチャーカードバディファイトDDD」のJ・ジェネシス役、「モブサイコ100」の郷田武蔵役などがあります。「モブサイコ100」の郷田武蔵役に抜擢された時のインタビューでは、あまり表情には出さず筋肉で喜怒哀楽を表すようなキャラなので、内側にある仲間想いの熱い気持ちを演じたいと意気込んでいました。
2017年に演じたキャラクター
2017年のアニメ出演作品には、「昭和元禄落語心中-助六再び篇-」の樋口栄助役、「妖怪アパートの優雅な日常」の千晶直巳役、「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」のうみのイルカ役、「結界前線&BEYOND」のDr.ガミモヅ役、「THE REFLECTION」のマイケル・ホーデン役などがあります。
「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」では、アカデミーの先生をしていたうみのイルカが校長先生となって登場します。今までは生徒達の担任の先生としての視点でしたが、校長先生として落ち着いた雰囲気になっているところも見どころです。
2018年に演じたキャラクター
2018年のアニメ出演作品には、「りゅうおうのおしごと!」の清滝鋼介役、「ゴールデンカムイ」の伏見和雄役、「ソードガイ The Animation」の三浦琢磨役、「逆転裁判〜その真実、異議あり!〜」の星威岳哀牙役、「聖闘士星矢 セインティア翔」の蠍座のミロ役などがあります。
「りゅうおうのおしごと!」の清滝鋼介役に関しては、クレジットを見るまで関俊彦が声優を担当していることに気づかなかったという方がたくさんいました。イケメンキャラの印象が強いのもあり、清滝鋼介のような年配役のキャスティングには驚きの声もあったようです。
声優の関俊彦が演じたキャラクターで一番好きなのはどんな役?
声優の関俊彦はベテラン声優なだけあり、あらゆるアニメの人気キャラを演じています。ここでは年代別で紹介したアニメキャラの中でも特に人気のキャラを3つ紹介します。
一番人気のキャラクターは『最遊記』の玄奘三蔵
「最遊記」は月刊Gファンタジーで連載されていた漫画で、1999年にOVAが制作され、2000年から2001年まで全50話がアニメ放送されました。関俊彦は「最遊記」のメインキャラである玄奘三蔵を演じています。玄奘三蔵は5人しかいない最高僧でありながら、銃を使い、博打が好きでタバコを吸うというギャップの強いキャラです。
口癖は「死ね」「殺すぞ」で、とても短気な性格をしているのですが、美しい外見で女性ファンがたくさんいます。関俊彦は「最遊記」の玄奘三蔵を演じるにあたって、声のない無言のカットに意識を置いたそうです。セリフのない無言シーンでも緊張感を持っているだけあり、関俊彦の演じたキャラの中でも玄奘三蔵は人気です。
『忍たま乱太郎』の土井先生も人気
関俊彦が演じるアニメキャラの中でも、多くの人が親しみのあるキャラとして選ぶのが「忍たま乱太郎」の土井先生役です。関俊彦はアニメが始まった1993年から土井先生役を演じており、20年以上もレギュラー出演しています。さらに「忍たま乱太郎」はNHK教育テレビで放送されているので、子供時代から見ていて、土井先生のファンだという方が多いようです。
「忍たま乱太郎」は忍者のギャグ漫画「落第忍者乱太郎」を原作としているアニメ作品です。土井先生は主人公の乱太郎が通う忍術学園の先生をしており、本名は土井半助といいます。アニメの公式サイトで実施された人気投票では、総合順位1位を獲得するほどの人気があるキャラです。
土井先生はイケメンな外見も人気の理由の一つですが、辛い過去を乗り越えてきたというストーリーが公開されてからは特に人気が高まりました。土井先生は、辛い過去を持ちながらも立派に先生をしている人格者であるところが多くの人に評価されています。
また、土井先生は乱太郎の親友であるきり丸と同居しており、保護者役としても登場することが多いキャラです。きり丸とは同じような過去を経験しているため、何かと気にかけている優しいところも人気です。
『新機動戦記ガンダムW』のデュオ・マックスウェルも人気
出典: https://twpro.jp
「新機動戦記ガンダムW」は1995年から1996年までアニメ放送されました。アメリカで初めて放送されたガンダムシリーズでもあります。それまでのガンダムシリーズとは違い女性をターゲットとした作品のため、イケメンや美少年キャラが多いことが特徴的な作品です。関俊彦は「新機動戦記ガンダムW」のデュオ・マックスウェル役を演じました。
デュオ・マックスウェルは、身近な人達の死を見てきた悲しい過去を持つキャラです。しかし、本人はそんな過去を思わせないような明るい性格をしています。そんな人懐っこさが人気で、ガンダムシリーズのパロディ漫画「がんばれ!ドモンくん」での人気投票では3回も1位を獲得しています。その人気は主人公であるヒイロを凌ぐほどで、のちに15周年記念で放送されたアニメ「敗者たちの栄光」では主人公に選ばれました。
声優の関俊彦は結婚している?
関俊彦の結婚相手は小林輝世子
ベテラン声優の関俊彦は、2000年頃に結婚したといわれています。結婚相手は元声優の小林輝世子です。二人は1988年に発売された「竜世紀 神章A.D.1990 璃子」で共演されています。関俊彦は小林輝世子との馴れ初めを語ったことはありませんが、この共演がきっかけだったのではないかといわれています。
関俊彦の子供情報
関俊彦には娘が2人おり、ファンとのイベントなどでは娘の話をすることがあるそうです。ファンの間でも関俊彦に娘がいることは周知されており、イベントでは「娘がキャラクターと付き合うなら?」というファンからの質問にも気軽に答えています。
声優の関俊彦の歌・キャラソン
関俊彦は歌が上手いと話題に
関俊彦は歌唱力に定評があります。その歌唱力を活かして1991年には日高のり子と山寺宏一の3人でバナナフリッターズを結成し、アルバムも3枚出しています。1995年に一旦活動を休止したものの2016年に再結成して話題を呼びました。
バナナフリッターズとしてだけでなく、子供番組や教育番組でも歌声を披露することが多く、「歌舞伎たいそう いざやカブかん!」や「おすしのピクニック」、「たのしいマクドナルド」などを歌っています。1989年から1996年まではNHKの音楽教育番組「ふえはうたう」で8年間おにいさん役を務めて、楽器演奏や童謡を歌ったりしていました。関俊彦は声優としてだけでなく歌手としても幅広く活躍されています。
関俊彦はキャラソンも歌っている
関俊彦は数多くのキャラソンを歌っており、中には名曲といわれるものもあります。ここでは関俊彦の人気のキャラソンを紹介します。「S.S.D.S.」のバウム・クーテヘン教授の「疾走」という曲では力強い歌声がかっこいいと好評です。「世紀末★ダーリン」の等々力耕平の「on the LINE」という曲では、低音と吐息を混ぜたセクシーな歌声が人気です。
「新世紀GPXサイバーフォーミュラ」のブリード加賀の「Lost Paradise」という曲では綺麗な高音を披露しています。他のキャラソンと比べても、同じ人が歌っているとは思えないとその歌唱力や音域の広さに驚く人も多い曲です。「ひぐらしのなく頃に」の入江京介の「HEAVEN's Door」という曲では、爽やかな歌声で面白いセリフが入っていることでも話題のキャラソンです。
声優の関俊彦に関する感想や評価
関俊彦さん=土井先生で長らく育ったからずっと優しい声のイメージだったけど、最近の関さんの配役が面白くて楽しくて、そんでやっぱり耳に良くて最高
— むってぃ伍長 (@muttidayo) June 27, 2019
肉体改造部部長、鬼無辻無残、クロウリー
関俊彦=土井先生という印象が強い方も多いようです。先生のような優しい声質が人気で、「NARUTO -ナルト-」でも先生のうみのイルカを演じています。しかし最近では優しい役柄だけではなく、「鬼滅の刃」の鬼舞辻無惨役などの敵役をすることも多くあります。敵役では、その優しげな声が逆に怖いという評価もありました。
また、子供のころから土井先生やイルカ先生として声を聞いてきた方の中には、先生役といえば関俊彦だとリスペクトしている方もいました。
#関俊彦 さんの好きなキャラクターなんて絞れない‼️😱
— ジョージ🍀chill out (@skxxx3) June 3, 2019
誕生日は6/11(火)であと一週間後!
最近だと #鬼滅の刃 の #鬼舞辻無惨 とか最高なんです💕
・初恋は #土井先生
・キャラクターから大好きになったのは #デュオ・マックスウェル
・作品と共に神と崇めるのは #玄奘三蔵 様
モブサイコの郷田君も! pic.twitter.com/QG1UsPewz1
関俊彦の演じたアニメキャラでは、「忍たま乱太郎」の土井先生、「新機動戦記ガンダムW」のデュオ・マックスウェル、「最遊記」の玄奘三蔵に加えて、最近では「鬼滅の刃」の鬼舞辻無惨もSNSでは人気です。鬼舞辻無惨はこれまでとは違った役柄で、多くの人を魅了しています。
鬼滅の無残してる関俊彦さんが好きな人には是非、『サイコブレイク』のルヴィクと『とある魔術の禁書目録』のアレイスターの演技を聴いていただきたい。ルヴィクは地獄を這うような声、アレイスターは非人間の冷たい声が堪能できます。その後忍たまの土井先生かアンジェのルヴァ様を聴いて宇宙を感じて
— 椎えり (@sieri45) June 2, 2019
「鬼滅の刃」で関俊彦に興味を持った方には、「サイコブレイク」のルヴィク役などをおすすめしている方がいました。ルヴィクは声のトーンが低く無感情なのに、どこか落ち着くいい声だと評判のキャラです。その後に土井先生やルヴァの声を聞くと全く別人に聞こえ、プロの声優としての実力を感じさせます。
声優の関俊彦が演じたキャラクターまとめ
関俊彦が演じたアニメのキャラはとても役柄が幅広く、その実力の高さが伺えます。特に「忍たま乱太郎」の土井先生、「新機動戦記ガンダムW」のデュオ・マックスウェル、「最遊記」の玄奘三蔵はSNSでも圧倒的な人気がありました。また、歌唱力が高く教育番組でも歌った経験もあります。
そのため、子供の頃から関俊彦の声を聞いて育ったという方もいました。今後も関俊彦の声優や歌手としての活動には目が離せません。