ミケランジェロ・プロジェクトは実話?映画のキャストとネタバレあらすじ

「ミケランジェロ・プロジェクト」という映画は、実話を基に描かれた第二次世界大戦の最中の作品となっています。日本では公開中止になったとの話もあり、それはナチスが関係している映画である為ではないかとの噂もある作品です。今回はそんなミケランジェロ・プロジェクトについて、ネタバレ込みのあらすじやキャストについて、更には実際に鑑賞した人の感想などもまとめてご紹介します。

ミケランジェロ・プロジェクトは実話?映画のキャストとネタバレあらすじのイメージ

目次

  1. ミケランジェロ・プロジェクトの概要
  2. ミケランジェロ・プロジェクトは実話?
  3. ミケランジェロ・プロジェクトのキャスト
  4. ミケランジェロ・プロジェクトのあらすじネタバレ
  5. ミケランジェロ・プロジェクトに関する感想や評価は?
  6. ミケランジェロ・プロジェクトは実話?まとめ

ミケランジェロ・プロジェクトの概要

「ミケランジェロ・プロジェクト」というタイトルの映画をご存知でしょうか?豪華キャストが勢揃いのサスペンス映画ですが、日本では公開中止になってしまうなど話題となった作品です。今回はそんなミケランジェロ・プロジェクトという映画について、ネタバレ満載のあらすじをご紹介すると共に、実話が基になっているというミケランジェロ・プロジェクトという作品についてを詳しくご紹介します。

ミケランジェロ・プロジェクトの作品情報

ミケランジェロ・プロジェクトは2014年にアメリカで公開された映画で、俳優のジョージ・クルーニーが製作、監督、脚本、そして主演までを務めた作品です。第二次世界大戦中に、ナチスドイツに奪われてしまった美術品を保護する任務を遂行する為に奔走する特殊チーム「モニュメンツ・メン」の姿を描いた、実話を基にしたサスペンス映画となっています。日本での公開中止も話題となりました。

ミケランジェロ・プロジェクトの予告編動画

ナチスドイツによって略奪されてしまった美術品の数々を、現代に残すべく命がけで奔走していた人物達が存在していました。衝撃の実話で重たい内容にも思えてしまうかもしれませんが、所々がコミカルに描かれており鑑賞しやすい作品にもなっています。美術品にはあまり興味が無かったという人でも、ミケランジェロ・プロジェクトという映画は夢中になって観る事のできる内容となっている筈です。

ミケランジェロ・プロジェクトは実話?

実話を基に製作されているという映画ミケランジェロ・プロジェクトですが、あらすじをご紹介する前にまずは一体どの様な映画であるのか、基本的な情報についてをご紹介します。日本で公開中止になるなど話題性の大きい映画でもありますが、基本的な知識を抑えた上で鑑賞するとより映画の内容を楽しむ事ができる様になる筈です。ミケランジェロ・プロジェクトは本当に実話が基になった作品なのでしょうか?

モニュメンツ・メンの戦争が原作

映画ミケランジェロ・プロジェクトの原作となっているのは、ロバート・M・エドゼルの『ナチ略奪美術品を救え 特殊部隊「モニュメンツ・メン」の戦争』という書籍です。第二次世界大戦の最中にナチスにより略奪されてしまった美術品を、ヒトラーに破壊されてしまう前に奪還するという作戦を決行した連合軍の姿が描かれた作品となっています。

モニュメンツ・メンについて

映画に登場する「モニュメンツ・メン」というチームは、1943年~1951年までの間に活躍した、MFAA部隊に所属する連合軍の兵士達の事です。MFAAとは「記念建造物(Monument)」「美術品(Fine Arts)」「公文書(Archives)」の頭文字から取られています。公にされる事は無かったチームであり、主なメンバー構成は美術館の館長や彫刻家といった美術関係の人々で、戦闘には不慣れな人物ばかりでした。

日本で公開中止?

ミケランジェロ・プロジェクトは2014年秋に日本でも公開される予定でしたが、6月に公開中止が発表される事となりました。更に公開中止にはならなかったものの、海外でも同様に公開が2度も延期になっています。2015年秋には日本でも公開される事となりましたが、公開中止の明確な理由は発表されていません。一説によると、ナチス関係の映画を公開させない為の圧力により公開中止となったのではないかとも考えられています。

ナチスに略奪された絵画

ナチスに略奪されてしまった絵画は、所有者の特定をする事が難しくなかなか返却が進んでいない状態です。1998年にはオーストリアで略奪されてしまった作品を返還する為の法が制定された為、2011年までにナチスに略奪された数々の有名な絵画が返還されています。しかしその一方で個人宅から発見される絵画なども多い事から、様々な問題が返還を妨げる事となってしまっている様です。

登場する美術品

映画ミケランジェロ・プロジェクトの中には、ナチスに略奪された豪華な美術品の数々が登場する事となります。レオナルド・ダ・ヴィンチの最後の晩餐やモナ・リザ、ヤン・フェルメールの真珠の耳飾りの少女、ミケランジェロのブリュージュの聖母像といった作品達が見つけ出され、回収されていきます。美術品にはあまり詳しくないという人でも、ミケランジェロ・プロジェクトの中にはきっと見た事のある美術品も登場する筈です。

ミケランジェロ・プロジェクトのキャスト

日本でも一度は公開中止となった映画ミケランジェロ・プロジェクトですが、続いてはミケランジェロ・プロジェクトに出演している主要キャストをご紹介します。豪華なキャストが勢揃いのミケランジェロ・プロジェクトという作品は、その有名な顔ぶれを見るだけでもきっと興味が湧いてくる映画となっている筈です。

キャスト①ジョージ・クルーニー

生年月日:1961年5月6日(現在57歳)
出身:アメリカ合衆国ケンタッキー州レキシントン
身長:179cm
職業:俳優、映画プロデューサー、監督、脚本家
出演作品:「パーフェクト ストーム」「オーシャンズ11」「ゼロ・グラビティ」
吹き替え声優:郷田ほづみ

キャスト②マット・デイモン

生年月日:1970年10月8日(現在48歳)
出身:アメリカ合衆国マサチューセッツ州ケンブリッジ
身長:178cm
職業:俳優、脚本家、映画プロデューサー
出演作品:「プライベート・ライアン」「ディパーテッド」「インターステラー」
吹き替え声優:咲野俊介

キャスト③ビル・マーレイ

生年月日:1950年9月21日(現在68歳)
出身:アメリカ合衆国イリノイ州シカゴ
身長:188cm
職業:コメディアン、俳優
出演作品:「サタデー・ナイト・ライブ」「ゴーストバスターズ」「ロスト・イン・トランスレーション」
吹き替え声優:江原正士

キャスト④ジョン・グッドマン

生年月日:1952年6月20日(現在66歳)
出身:アメリカ合衆国ミズーリ州セントルイス
身長:188cm
職業:俳優
出演作品:「赤ちゃん泥棒」「モンスターズ・インク」「キングコング:髑髏島の巨神」
吹き替え声優:楠見尚己

キャスト⑤ケイト・ブランシェット

生年月日:1969年5月14日(現在49歳)
出身:オーストラリア ビクトリア州メルボルン
身長:174cm
職業:女優、舞台監督
出演作品:「ロード・オブ・ザ・リング」「アイム・ノット・ゼア」「オーシャンズ8」
吹き替え声優:工藤静香

ミケランジェロ・プロジェクトのあらすじネタバレ

キャストの顔ぶれがとても豪華である事がわかるミケランジェロ・プロジェクトですが、続いてはそんなミケランジェロ・プロジェクトのあらすじについてを、ネタバレ満載でご紹介します。まだミケランジェロ・プロジェクトを観た事が無いという人は、ネタバレだらけのあらすじとなる為、閲覧にはくれぐれもご注意ください。

あらすじネタバレ:美術品強奪

1943年の第二次世界大戦中、ナイス・ドイツ軍は美術品の数々をヨーロッパの各国から略奪し続けていました。中には有名な一級品も絵画なども多く含まれており、ヒトラーはそれらの美術品を全て自分のものにしてしまおうと考えていたのです。危機的状況でありながら大統領はなかなか行動を起こそうとせず、アメリカの美術史家であるストークスはそんな姿勢に焦りを感じていました。

あらすじネタバレ:特殊部隊の結成

そんな中でどうにか大統領を説得する事に成功すると、ストークスは自らの力でナチス・ドイツ軍から美術品を奪還する計画を立てる事にしました。ストークスが招集したのは総勢7名となるチームで、メンバー構成は建築家や美術鑑定家といった各芸術方面のプロ達です。チーム名は「モニュメンツ・メン」と名付けられました。イギリスの英軍基地で、メンバーは軍事訓練に励む事となりました。

ヒトラーが故郷のリンツに総統美術館を建設し、略奪した美術品を展示する予定である事を掴んでいたストークスは、メンバーに美術品が隠されている事を知らせます。グレンジャーはパリにある国立美術館の館長から情報を得る為に、単身でパリを訪れていました。その美術館で働くクレールは、レジスタンスであった弟が美術品を乗せたトラックを盗もうとして殺されてしまい、そのトラックの行き先の記録を取っていました。

あらすじネタバレ:仲間を失う

館長からそのクレールに会うよう言われたグレンジャーは彼女の元へ向かいますが、美術品の横取りを警戒したクレールは情報を明かしてはくれません。そのころ聖母子象を守る為にベルギーのブルージュを訪れていた仲間のジェフリーズは、運び出す途中に銃撃に遭い命を落とす事となってしまいました。更にジャン・クロードはガーフィールドと共にドイツで調査を行っていましたが、銃撃戦に巻き込まれて死亡してしまいます。

キャンベルとサヴィッツは、ドイツ周辺に隠されているとされる美術品を探してその場所へと向かいます。一方でドイツ軍の戦況は思わしくなく、万が一ヒトラーが失脚した際にはナチスの略奪した美術品を全て焼却処分するよう命じていました。その情報を知ったモニュメンツ・メンのメンバー達は、まだ見つけられていない美術品の行方に焦りを募らせていく事となります。

あらすじネタバレ:隠された美術品発見

調査を続けていたキャンベルとサヴィッツは、一人の男性を紹介される事となります。スタールと名乗る男性はパリでの美術品略奪に加担していた人物であり、その正体を見破る事ができた二人はスタールから美術品の隠し場所を記した地図を奪い取る事に成功します。美術品の隠し場所は鉱山の中で、実際に一つの鉱山に足を運んでみるとその中からは大量の美術品が発見され、スタールは逮捕される事となりました。

そのニュースを聞いたドイツ軍は、美術品を焼却するようナチスの高官から命令を受けました。それまでグレンジャーを警戒し続けていたクレールですが、警戒を解く事として略奪された美術品の場所などを記載したデータを渡してくれました。道中ではグレンジャーが地雷を踏んでしまうなどのアクシデントも起こりますが、チームで知恵を出し合い命の危機を回避する事に成功します。

あらすじネタバレ:奪還成功

ノイシュバンシュタイン城へ向かったチームは、並べられた大量の美術品を見つけ、更にベルギー・サントの教会の絵も見つける事ができました。続いてアルトアウスゼーへ向かった所で、第二次世界大戦が終戦を迎えた事を知らされます。強奪品を隠した建物を爆破しているドイツ軍の大佐を捕まえると、破壊されたのは入り口だけである事を伝えられて内部にある略奪品を探し始めました。

しかしその音を聞きつけたソ連軍が近づいている事を知ったチームは、撤収する事を決めました。その際にジェフリーズが命がけで守ろうとした像を見つけたストークスは、それを運び出す事に成功します。ソ連軍が到着する頃には、入り口にはアメリカの国旗が掲げられていました。未だに不明となっている美術品も多いものの、モニュメンツ・メンの活躍によって6万点以上もの美術品が返還されたのだそうです。

ミケランジェロ・プロジェクトに関する感想や評価は?

実話であるという事を踏まえてあらすじを見ると、考えさせられる部分も多いミケランジェロ・プロジェクトという映画ですが、続いてはそんなミケランジェロ・プロジェクトという映画を実際に鑑賞した人の感想や評価についても少しだけご紹介します。一度は公開中止となってしまった映画ですが、どの様な評価を得ているのでしょうか?

実話を基にした作品には、出来栄えによって賛否両論となってしまう映画もあるものです。しかしミケランジェロ・プロジェクトの場合には、基となる題材を上手く活かした良作となっているとの評価も見受けられました。知られざるモニュメンツ・メンというチームの存在について、改めて知る事のできる機会となった作品です。

第二次世界大戦の最中の出来事ではあるものの、ミケランジェロ・プロジェクトは戦闘を目的とした作品ではなく、あくまで美術品の奪還を目的としたチームの活躍を描いた作品となっています。派手な銃撃戦などを期待して鑑賞すると、少々拍子抜けしてしまう映画でもあるのかもしれません。

表舞台では知られる事の無い人々の活躍を描いた作品であるのが、このミケランジェロ・プロジェクトという映画です。そういった陰で活躍する人々の姿を見るのが好きだという人にとっては、より楽しむ事のできる作品となっています。

ミケランジェロ・プロジェクトは実話?まとめ

実話を基にしたミケランジェロ・プロジェクトという映画について、ネタバレ込みのあらすじや基本的な情報などをご紹介しましたが、これまでミケランジェロ・プロジェクトという映画の存在や、モニュメンツ・メンというチームの存在を知らなかったという人も、興味を持つ事ができたのではないでしょうか?

日本では一度公開中止になるなど様々な噂もあるミケランジェロ・プロジェクトですが、ネタバレを知った後でも面白いと感じられる映画となっている筈です。美術品が好きだという人はもちろん、実話を基に描かれた作品が好きだという人も是非一度鑑賞してみてはいかがでしょうか?

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