映画パディントンのあらすじと感想・評価！キャストや日本語吹き替え声優も紹介

映画「パディントン」は、マイケル・ボンドの児童文学作品「くまのパディントン」を元にしたファミリー映画です。映画が公開されるにあたり注目されたのが、主人公でもある「パディントン」がCGとアニマトロニクスによって作られている点のようです。愛らしい表情や動作に多くの人々が魅了され、アメリカの映画市場調査会社による評価では「A」ランク、映画批評集積サイトでは支持率98％という高い評価を得ているようです。

映画「パディントン」で監督・脚本・原案を務めたのは、2005年に英国アカデミー賞の新人監督賞にノミネートされたことのあるポール・キングです。

「パディントン」の続編にあたる、「パディントン2」でも監督・共同脚本を担当。1999年にケンブリッジ大学を卒業したポール・キングは、2004年～2007年までイギリスの人気コメディ番組「マイティ・ブーシュ」の監督を務め、その後TVドラマやCMなど数多くの映像作品を手がけています。

「はるか遠くのジャングルから、都会にやってきた、家を探しているくまさんがいた」という言葉と共に、愛らしくて人気のあるパディントンが登場。フワフワとしている毛の流れや、丸い目元がリアルに描かれているパディントンを予告動画でも見る事ができます。「パディントン」と名前を与えられるシーンや、ロンドンの景色なども楽しむことのできる予告動画、是非一度視聴してみてはいかがでしょうか？

ペルーの森へやってきた、あるイギリス人地理学者・クライドたちは新種のクマを見つけました。英語まで話せるようになったクマの夫婦の知性に驚き、「いつかロンドンを訪ねてきなさい」と約束を交わしたのでした。約束を交わしてから40年後…クライドからパストゥーゾ、ルーシーと名付けられた2頭のクマは、甥と一緒に3頭で生活を送っていました。甥は老いた夫婦から話を聞き、ロンドンへの憧れを抱いていたのでした。

そんなある日の事…大地震の影響で木々が倒れ、パストゥーゾが亡くなってしまいました。夫を失ったルーシーは、老いたクマが過ごす施設“老クマホーム”への入居を決めました。そして彼女は甥に「地理学者・クライドのいるロンドンに向かう」ことを勧め、甥はパストゥーゾの帽子を見に付けてロンドン行きの貨物船へ乗ったのでした。新しい家を求め、1頭のクマのロンドンへ向かう冒険が幕を開けたのでした。

貨物船は無事ロンドンに到着したクマは、道行く人に声をかけるも誰からも相手にされず夜の「パディントン駅」で途方に暮れたのでした。そのパディントン駅に、旅行から帰ってきたブラウン一家が通りかかったのでした。ブラウン一家はリスクを冒すことを嫌う現実的な父・ヘンリー、心優しく夢見がちな母親・メアリー、思春期の娘・ジュディー、楽しい事が大好きな末っ子・ジョナサンという家族構成になっています。

クマの存在を無視しようとしていたヘンリー。しかし心優しいメアリーは、ひとりぼっちのクマが放っておけず声をかけたのでした。彼女は「パディントン」駅にいたクマということから駅名を取って“パディントン”と名付け、一晩だけというヘンリーとの約束でパディントンを家に招待しました。しかし人との暮らしに慣れていないパディントンはバスルームを水浸しにしたり騒動を引き起こし、ヘンリーから煙たがられてしまうのでした。

メアリーの知り合いのアンティークショップのオーナーに、パディントンが被る帽子を見て貰うことになりました。

今パディントンが被っているパストゥーゾの帽子は、元々地理学者・クライドのものだったのでした。鑑定により帽子が「地理学会」のものという事が判明し、ヘンリーと共に地理学会へ向かったパディントン。そこで「ペルーへ行った学者」の名前を探して貰いましたが、学会公式文書から彼の記録が抹消されていたのでした。

パディントンと掃除婦に変装したヘンリーは協会に忍び込みました。資料を見つけ出したパディントンは叔父と叔母が出会った人物が、「モンゴメリー・クライド」という名前と知り電話帳で居場所を探しました。時を同じくして、自然史博物館の館長ミリセント・クライドは、珍しい動物を収集しては剥製にしていました。そしてミリセント・クライドは、「モンゴメリー・クライド」の娘だったのでした。

名前を頼りに数々の家を訪ね、ついにモンゴメリー・クライドの家を発見したパディントン。しかし娘・ミリセントに捕まり、パディントンは自然史博物館へと連れていかれました。目撃情報により状況を知ったブラウン一家は、パディントンを助けようと自然史博物館へ。パディントンを剥製にしようとするミリセントは、「父がクマを剥製にすることを拒んだから地理学者協会を追放され、極貧生活を強いられた」という事を明かします。

ミリセントにより剥製にされそうなパディントン。しかしそこへ間一髪ブラウン一家が登場し、団結してパディントンを救い出しました。屋上へ逃げるも再びミリセントに追いつかれ窮地に追いこまれるパディントン…しかし。ハトの協力によってミリセントを撃退。パディントンを救い出したブラウン一家は、再びパディントンを迎え入れて一緒に仲良く暮らしはじめるのでした。

映画「パディントン」で愛らしいと評判のパディントンの声優を務めたキャストは、「007 スカイフォール」にてジェームズ・ボンドを支えるQ役としても知られるベン・ウィショーです。日本でも人気の高いイギリス人俳優の1人と言われているベン・ウィショーは、舞台「ハムレット」のタイトルロールを演じて批評家から高い評価を得たことにより、映画「パフューム～ある人殺しの物語」の主演に抜擢されることとなったようです。

映画「パディントン」でオリジナルキャラクターとして登場したミリセント・クライドを演じたキャストは、ゴールデングローブ賞に14度ノミネートされ、うち5度受賞している受賞歴を持つ女優ニコール・キッドマンです。ユニセフの親善大使を務めるなど、チャリティー活動も盛んに行っているニコール・キッドマンは、人道支援活動と女優としての功績が評価されオーストラリア国民にとって最高に栄誉のある勲章を受章したそうです。

映画「パディントン」でブラウン一家の現実的な父親・ヘンリーを演じたキャストは、イギリスのテレビ・映画・舞台で幅広く活躍している俳優のヒュー・ボネヴィルです。「ハリー・ポッター」シリーズなどに出演しているジム・ブロードベントに似ているということから、映画「アイリス」ではジム・ブロードベントの若い頃を演じているヒュー・ボネヴィル。他にも映画「フランケンシュタイン」や、「007」にも出演しています。

映画「パディントン」作中では「キモい」が口癖の、ブラウン家長女ジュディ・ブラウンを演じたキャストは、2012年にテレビドラマ「カジュアリティ(CASUAL+Y)」で女優デビューを飾ったマデリン・ハリスです。

100人以上の候補者から「パディントン」のジュディ・ブラウンの役を勝ち取ったというマデリン・ハリスは続編である「パディントン2」にも出演し、その後も学業と両立しながら数々のドラマや映画に出演しているようです。

映画「パディントン」で心優しいブラウン家の母親メアリー・ブラウンを演じたキャストは、映画「GODZILLA ゴジラ」などにも出演しているサリー・ホーキンスです。

マイク・リー監督による2008年に公開された映画「ハッピー・ゴー・ラッキー」で、第66回ゴールデングローブ賞主演女優賞（ミュージカル・コメディ部門）や、第58回ベルリン国際映画祭銀熊賞を受賞するなど高い演技力が評価されているイギリス人女優の1人のようです。

膝の調子でパディントンが起こすアクシデントを予知できるブラウン家の親戚バード夫人を演じたキャストは、「ハリー・ポッターシリーズ」のモリー・ウィーズリー役でもお馴染みのジュリー・ウォルターズです。1983年に映画デビューしたジュリー・ウォルターズは、「リタと大学教授」でアカデミー主演女優賞にノミネート、英国アカデミー賞主演女優賞を受賞、ゴールデングローブ賞主演女優賞などの受賞歴があります。

映画「パディントン」で皮肉屋なブラウン家の隣人・カリーを演じているキャストは、俳優以外に映画監督としても活躍しているピーター・カパルディです。自身が監督を務め、1993年に公開された映画が翌年英国アカデミー賞短編作品賞とアカデミー短編映画賞を受賞。ピーター・カパルディは演技も高く評価されていて、2010年と2012年にイギリスコメディ賞最優秀テレビコメディ俳優賞が贈られました。

アンティークショップでパディントンに協力したサミュエル・グルーバーを演じたキャストは、「ムーラン・ルージュ」や「ハリー・ポッター」シリーズに出演しているジム・ブロードベントです。1999年に公開された「トプシー・ターヴィー」ではヴェネツィア国際映画祭男優賞を受賞したジム・ブロードベントは、その後も2001年公開の「アイリス」でアカデミー助演男優賞を受賞するなど演技力が高い評価を得ているようです。

パディントンの叔父で地震によって亡くなってしまったパストゥーソの声優を務めたのは、アイルランドの俳優マイケル・ガンボンです。「ハリー・ポッター」シリーズでリチャード・ハリス亡き後にダンブルドア役に抜擢されたマイケル・ガンボンは、舞台で数々の受賞歴を持つ俳優の1人です。記憶力低下を理由に2015年に舞台演技の引退を表明しましたが、映画やテレビドラマには出演しているようです。

パディントンの叔母で「老クマホーム」に入る決意をしたルーシーの声優を務めているのは、「ハリー・ポッター」シリーズ2作でドローレス・アンブリッジ役を演じている女優のイメルダ・スタウントンです。2004年公開の映画「ヴェラ・ドレイク」で批評家から高い評価を得たイメルダ・スタウントンは、アカデミー主演女優賞・ゴールデングローブ賞映画部門主演女優賞 (ドラマ部門)など同作で数々の女優賞に輝きました。

映画「パディントン」で主人公・パディントンの日本語吹き替え声優を務めたのは、数々の映画やドラマで活躍する俳優・モデルの松坂桃李です。モデルオーディションにてグランプリを受賞したことから、雑誌の専属モデルとして芸能活動を開始したという松坂桃李。スーパー戦隊シリーズ「侍戦隊シンケンジャー」で俳優デビューを飾って以降、「娼年」「アントキノイノチ」など数々の作品に出演しています。

映画「パディントン」でミリセント・クライドの日本語吹き替え声優を務めたのは、女優・歌手として活躍している木村佳乃です。高校在学時より読者モデルとして活動し1996年にはNHKでドラマデビュー、そして1997年映画デビュー作となった「失楽園」で演技力が評価されて日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しました。2005年からは日豪交流年観光大使なども務めるなど、多方面で活躍を見せています。

映画「パディントン」でヘンリー・ブラウンの日本語吹き替え声優を務めたのは、映画・テレビドラマ・舞台そしてバラエティなどでも活躍している俳優の古田新太です。小学校の行事でミュージカルを観て以降俳優を志していたという古田新太は、大阪芸術大学芸術学部舞台芸術学科ミュージカルコース入学。以降劇団に所属し舞台俳優として活動し、「髑髏城の七人」が古田新太の評価を飛躍的に高めた舞台と言われているようです。

映画「パディントン」でヘンリー・ブラウンの日本語吹き替え声優を務めたのは、前髪を極端に短く切りそろえたヘアースタイルが特徴的なモデル・歌手・女優として活躍している三戸なつめです。「mer」「Zipper」「SEDA」など数々の雑誌でモデルとして活躍し、「恋するヴァンパイア」ではナツ役として映画女優デビュー。「パディントン」の続編にあたる「パディントン2」でも日本語吹き替えを担当しています。

映画「パディントン」でメアリー・ブラウンの日本語吹き替え声優を務めたのは、歌手・女優として活躍している斉藤由貴です。自身初の主演映画となった「雪の断章-情熱-」では各映画賞の新人賞を受賞するなど、高い演技力が評価され大河ドラマやNHK連続テレビ小説のヒロイン役に抜擢されたこともあります。「トットチャンネル」と「恋する女たち」では第11回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞。

映画「パディントン」でバード夫人の日本語吹き替え声優を務めたのは、プロダクション・エースに所属し声優として活動している定岡小百合です。アニメ作品やゲーム作品への出演に加え、数多くの映画・海外ドラマの吹き替えを担当しています。定岡小百合が出演した主な作品は海外ドラマ「BLOODLINE ブラッドライン」のサリー・レイバーン役、映画「007」のローザ・クレップ役などがあるようです。

映画「パディントン」でカリーの日本語吹き替え声優を務めたのは、演劇集団円に所属する俳優・声優の佐々木睦です。大河ドラマ「利家とまつ～加賀百万石物語～」では今川義元役を務めるなど俳優としても活動する佐々木睦は、テレビアニメや映画吹き替えの声優としても多くの作品に出演しています。近年手塚治虫作品として注目されたアニメ「どろろ」の、主要キャラクター琵琶丸の声優を担当しました。

映画「パディントン」でサミュエル・グルーバーの日本語吹き替え声優を務めたのは、1997年～2013年まで名探偵コナンで服部平蔵の声を担当していた俳優・声優の小山武宏です。テレビドラマや舞台、テレビアニメの声優など数多くの作品に出演している小山武宏。映画の吹き替えではジェームズ・ハンディ、ジェームズ・フォックス、ダン・ヘダヤの担当声優を務めているようです。

映画「パディントン」でパストゥーゾの日本語吹き替え声優を務めたのは、「ひぐらしのなく頃に」で北条鉄平役を担当した俳優・声優・ナレーターとして活躍する宝亀克寿です。2010年1月に急逝した郷里大輔から、「ONE PIECE」のジンベエ役を引き継ぐこととなった宝亀克寿。近年出演している作品は「ゴールデンカムイ」の花沢中将役、「からくりサーカス」の梁剣峰役を担当しているようです。

映画「パディントン」でルーシーの日本語吹き替え声優を務めたのは、青二プロダクションに所属している声優の堀越真己です。アニメやゲーム作品に加えて、数多くの映画・海外ドラマ吹き替えの声優を務めている堀越真己。「ホーム・アローン」のソンドラ・マカリスター役、「ターミネーター2」のヨランダ役、「ダイ・ハード3」のカティア・タルゴ役など有名作品に数多く出演しています。

海外の映画ファンや映画批評家からも、高い評価を得ている映画「パディントン」。「予想できないストーリーで、パディントンのキャラクターも可愛らしい。なおかつユーモアに溢れていて老若男女楽しめる！」「コメディなだけじゃなく、とても心温まるこの年一番のファミリー映画だった！」といった、全世代が楽しめるという作品だったという感想が多く上がったようです。

大ヒットとなった映画「ハリー・ポッター」シリーズを手掛けている、デヴィット・ハイマンが映画「パディントン」をプロデュースすることとなり映画公開前から注目されることとなりました。煌めく魔法が見どころのハリー・ポッターシリーズとはまた一味違う、ファミリー系のハートフルファンタジーがどのように仕上がっているのか…こんような点も映画「パディントン」の見所のようです。

マイケル・ボンドの児童文学作品が原作となっている「くまのパディントン」のクマを、どのように登場させるのか多くの注目が集まりました。

CGとアニマトロニクスにより作られたパディントンのリアルなビジュアルを見たファンからは、あまりのリアルさから「少し不気味…」という声も上がったようです。しかしスクリーンで動き回る姿を見ることにより、「可愛い！」「ふわふわ感が良い！」という感想が多く聞こえるようになったそうです。

映画「パディントン」は一見ハートフルなファミリー映画という印象ですが、家族愛だけではない隠されているテーマも見どころのようです。移民問題などの深いテーマに加え、パディントンの心の移り変わりを通じて多くの人が共感する“自分らしくあろうとする”生き方や、“自分の居場所を探す”姿勢など深いテーマがあるといいます。このため子供だけではなく、大人も感動できる映画と言われているようです。

映画「パディントン」では、監督のポール・キングが脚本も務めています。巧に練られた展開により、「あっという間に映画が終わった」という感想も多く上がっているようです。

英国アカデミー賞に2度ノミネートされている実力派の監督としても知られているポール・キングに加え、「ハリー・ポッター」シリーズプロデューサーのデヴィッド・ハイマンによる映画ということもあり、「物語の展開が巧みで、全く飽きる時間こない！」といいます。

映画「パディントン」の見どころとして、ロンドンの綺麗な街並みを楽しむことが出来ることも挙げられているようです。カラフルでキラキラとしたロンドンの街並みに「思わず目を奪われる」という感想も多く、キャラクターだけではなく景色も楽しむことができるといいます。また景色だけではなくファッションや小物などもカラフルで、思わず注目してしまうという人が多いようです。

今回映画「パディントン」のイメージソングに決定した楽曲は、大ヒットを記録した歌手AIによる「ハピネス」（2011年12月4日発売)です。サビ部分の「君が笑えばこの世界中にもっともっと幸せが広がる」という歌詞が、ブラウン一家がパディントンに語りかけているように聞こえ世界観に合っていると、楽曲を起用したキニフィルムズがコメントしているようです。

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パディントングッズとして人気の高いグッズは、画像のようなパディントンのぬいぐるみです。「可愛い」と人気があるパディントンのぬいぐるみは、公式グッズや各種サイトによりデザインも異なり、ディフォルメされたものからリアルなものまで様々あるようです。色々なパディントンを見比べて、お気に入りのパディントンを探し出してみてはいかがでしょうか？

「パディントンすっごく良かった！可愛くて面白くて癒されて感動。パディントンが可愛すぎる！」という感想や、「パディントンが本当に純粋すぎて可愛すぎる。表情も全部が可愛い」という感想、そして「パディントンが可愛すぎて、うちに住んでもらいたい」という感想など、パディントンが可愛すぎるという感想が多く寄せられていました。

「パディントン予想以上に面白い！パロディが忠実でだいぶ笑った」という感想や、「パディントンがこんなに心の底から笑える映画だとは思わなかった。名作だ」という感想、そして「パディントンは子供用のファミリー映画じゃなかった。大人が見ても爆笑できる！」など、コメディ要素が多く面白すぎて笑ったという感想が多く上がっていました。

「声出して笑っちゃうくらい面白くて、心がじんじんするほど感動する。大人も子供に戻っちゃう！」という感想や、「子供の為に借りてきて見たつもりだったのに、いつのまにか自分が夢中になっていた」という感想、そして「童心にかえってワクワク出来る映画ってなかなかない。パディントンは子供に戻れる一作品」という感想など、大人が見ても楽しめる映画という感想が多く上がっていました。

今回は高い評価を得ているファミリー映画「パディントン」の、あらすじと感想・評価をご紹介いたしました！またあらすじに加え、出演キャストや日本語吹き替え声優も一覧でご紹介いたしました。

スクリーンで動き回るパディントンが可愛く心温まるという感想に加え、深いテーマに感動するという感想もあり老若男女が楽しめる映画のようです。予告動画やあらすじを見て気になったという方は、是非一度視聴して見てはいかがでしょうか？