それでも恋するバルセロナのあらすじと感想は?ラストの結末をネタバレ解説

『それでも恋するバルセロナ』は、2008年にアメリカとスペインが合同で製作した映画です。あらすじは親友同士である2人がスペインで出会った画家と元妻に出会い、恋愛観や価値観がぶつかりながらも四角関係を作っていくというロマンスコメディーです。映画の評価も大変よく出演されたペネロペ・クルスさんはオスカーを受賞しています。ここではそれでも恋するバルセロナの詳しいあらすじや舞台解説、感想、ネタバレを含めて、どんな映画なのかを紐解いてまいります。

それでも恋するバルセロナのあらすじと感想は?ラストの結末をネタバレ解説のイメージ

目次

  1. それでも恋するバルセロナとは?
  2. それでも恋するバルセロナのあらすじネタバレ
  3. それでも恋するバルセロナの結末解説
  4. それでも恋するバルセロナのキャスト・吹き替え声優
  5. それでも恋するバルセロナのロケ地とは?
  6. それでも恋するバルセロナの感想や評価
  7. それでも恋するバルセロナの結末解説や感想まとめ

それでも恋するバルセロナとは?

『それでも恋するバルセロナ』は、2008年8月15日にアメリカで、日本では2009年6月27日から公開されたアメリカとスペインで合同で製作されたラブコメ映画です。アメリカとスペインを舞台にし、奇妙な四角関係をコメディタッチで描いております。

公開と同時にとても高い評価も頂き、第61回カンヌ国際映画祭特別招待作品として上映された後、第66回ゴールデングローブ賞作品賞と第81回アカデミー賞助演女優賞を出演されているペネロペ・クルスさんが受賞されており、高い評価を受けた作品に仕上がっております。

この映画を観た感想や解説が少ない?

ところが『それでも恋するバルセロナ』を調べてみると、感想や解説を含めたネタバレ記事があまり記載されていません。それどころかこの映画を酷評するほどの感想まで出ています。どうやら日本人にはこの映画が受けれる事が難しく、感想や解説を書くのが難しいのが理由のようです。

ここでは『それでも恋するバルセロナ』の全体のあらすじをネタバレしていき、映画の中で出てくる登場人物や舞台などを解説していきます。登場人物は一体どんな設定でバルセロナにきて、恋をしていくのかを紹介します。

それでも恋するバルセロナの映画情報

この映画の舞台は、スペインのバルセロナ。バカンスにやってきた親友同士が一人の画家の男性と出会うのですが、その画家には元妻がいて、親友がやがて不思議な四角関係を築いてしまうというのがおおまかなあらすじです。

全体のあらすじを見てみると、恋愛映画には欠かせないドロドロとした雰囲気の中、お話が進んでいくというのが感じですが、陽気なスペインの雰囲気も感じ取る事が出来る他、様々な価値観を持つ登場人物がどんな恋を描こうとしているのかが見どころです。

それでも恋するバルセロナの映画予告

上の動画は日本で上映された際の予告編です。バカンスにやってきた親友同士の2人が、突如現れたスペインに住んでいる画家に恋に惹かれるという部分が強調されています。また、ラストの方で銃声が響きわたっております。これはどうやら終盤の中で誰かに対して発砲をしたという事となります。一体どんな展開になったのでしょうか。

予告編を多く見てみると、どういったシチュエーションで物語が展開するのか分からないかもしれません。四角関係という奇妙な関係がどういう風に進んでいくのかというのを注目してほしい部分です。

それでも恋するバルセロナの監督情報

それでも恋するバルセロナのメガホンをとったのは、ウディ・アレンさんです。1935年12月1日生まれで映画監督としてでなく、脚本家、俳優、クラリネット奏者として活動をしています。これまでにオスカーを何度も受賞しており、『アニー・ホール』や『ミッドナイト・イン・パリ』などが主な受賞作品です。

近年は、『女と男の観覧車』、『カフェ・ソサエティ』などの映画以外にも、ネット配信ドラマとして『ウディ・アレンの6つの危ない物語』など80歳を過ぎた現在でも、現役で活躍しております。

それでも恋するバルセロナのあらすじネタバレ

さて、『それでも恋するバルセロナ』のあらすじはどういう展開になっていくのでしょうか。あらすじのネタバレするのと同時に、物語の場面を説明していき、どのような話になっていくのかを説明していきます。

物語の舞台は、スペインカターニャ州にあるバルセロナ。スペインの首都であるマドリードに次いで第2位の人口を誇っております。周辺にはサクラダ・ファミリアなどの観光施設があり、1992年には夏季オリンピック大会の会場にもなりました。

あらすじネタバレ:バカンス

物語は、レベッカ・ホールさん演じるヴィッキーとスカーレット・ヨハンソンさん演じるクリスティーナが、バルセロナへバカンスにやって来るところからスタートします。ヴィッキーは完璧な婚約者がいるのに対して、クリスティーナは彼と別れてしまったばかり。

2人はヴィッキーの知り合いでもあるジュディとマーク夫妻の家にホームステイをして、バルセロナの観光を楽しんでいました。ここから『そこでも恋するバルセロナ』がスタートしていきます。

あらすじネタバレ:パーティ

バカンスを楽しんで遅い夕食を取りにきた2人は、ハビエル・バルデムさん演じる画家のフアン・アントニオに声をかけられます。フアンは、最近ペネロペ・クルスさん演じるマリア・エレナと離婚したばかりで、新聞沙汰になるような夫婦喧嘩をしたとジュディから聞かせていました。

ヴィッキーは、クリス・メッシーナさん演じるダグという婚約者がいるので、フアンには興味はありませんでした。しかし情熱的な恋を求めていたクリスティーナは、フアンの誘いを受けて、翌日バルセロナ観光とアバンチュールを楽しむ事になりました。

あらすじネタバレ:町の観光

結局フアンと一緒にバルセロナ観光を楽しむことになった3人。クリスティーナはフアンと良い関係になるものの、宿泊先のホテルで胃潰瘍になってしまい、恋愛の続きはバカンスが終わってからにする事となりました。

一方のヴィッキーは、フアンと一緒に観光や食事を楽しむものの、すでに婚約者であるダグがいる事をフアンに伝え、それ以上は深入りはしませんでした。そして、バカンスの後ヴィッキーはダグと結婚しフアンはクリスティーナと良い関係になってきます。

あらすじネタバレ:奇妙な生活

クリスティーナはフアンの家に同居をする事に。アバンチュールな関係となったフアンとクリスティーナ。しかしフアンの家に、元妻であるマリアが帰ってきて、その姿をみたマリアはショックを受けて自殺未遂をしてしまいます。これを見ていたフアンは、マリアを心配させたくないと考え、男1人と女2人の奇妙な同居生活がスタートをさせます。

この映画でマリアを演じたペネロペ・クルスさんは情熱的なスペイン人を見事に熱演。さらに物語の終盤で拳銃を発砲し乱入するシーンも演じた事が高評価となり、オスカーの助演女優賞を受賞する事となります。

あらすじネタバレ:それぞれの決断

クリスティーナとフアンとマリアとの同居生活が始まった一方、ヴィッキーはフアンへの想いはあるものの、婚約者であるダグと結婚する事を決意。婚姻が済んだ後、バルセロナの協会で結婚式をあげることにしました。

一方のクリスティーナは芸術家であるマリアに、カメラの撮り方を教わることに。マリアを恋のライバルでしか見ていなかったクリスティーナはいつしか彼女の魅力に心を奪われていきます。しかし、奇妙な生活を抜け出したいクリスティーナは、家を出てしまったのです。

あらすじネタバレ:マリアが情緒不安定に

フアンの元妻であるマリアは、心の支えでもあったクリスティーナがいなくなったことにより、再び情緒不安定になってしまいます。アーティスト気質な性格であるためか、弟子のような存在を失ってしまった事と、元夫のフアンの女好きな事が原因となり、自分を見失ってしまいました。

それでも恋するバルセロナの結末解説

さて、クリスティーナがフアンとの同居生活を解消した後、マリアは心身ともに崩れおちていくようになります。幸せで安定していた暮らしを望んでいたマリアは、突然の同居生活が無くなった事により、周りが見えなくなってしまいました。

結末解説:ヴィッキーの結婚式

ヴィッキーは、婚約者であったダグと挙式を挙げるため再びバルセロナにやってきました。無事に結婚式を挙げたものの、ヴィッキーはバカンスでの最高のひと時を過ごしてくれたフアンの事が忘れませんでした。そして結婚式の後、ヴィッキーはこっそりとフアンのところに向かってしまったのです。

結末解説:修羅場

しかし、そこには心身ともに混乱状態となってしまったマリアが立っていました。マリアの手には拳銃が持っていました。マリアはすべての原因を作ったフアンとヴィッキー、クリスティーナを撃とうとしていたのです。しかし、混乱状態であったマリアから拳銃を奪ったものの、誤って発砲。ヴィッキーは怪我をしてしまいました。

結末解説:物語のエピローグ

結局、ヴィッキーは安全を最優先にしアメリカのニューヨークへ帰国。クリスティーナはまた新たな恋と自分探しの旅へ。マリアとフアンが良好な関係を築けたのは、クリスティーナがいたからこその結果でした。そして、4人のひと夏の恋はここでエピローグを迎えたのです。

以上が物語のネタバレとなりますが、どんなストーリー展開なのか、ハッピーエンドだったのかバッドエンドだったのかというのは、実際に作品を見てみないと難しいかもしれません。しかし、バルセロナの陽気な雰囲気は劇中に良く出てきているので、その楽しさが伝われればという意図が出ています。

それでも恋するバルセロナのキャスト・吹き替え声優

続いて、『それでも恋するバルセロナ』に出演された俳優さんと吹き替えを担当された声優の方々を紹介致します。特に声優さんに関しては、数多くの有名な吹き替え作品やアニメのキャラクターを担当されている事が多いようです。

ハビエル・バルデム/山路和弘

まず、ヴィッキーとクリスティーナを口説く画家のフアン・アントニオを演じているのは、ハビエル・バルデムさんです。1969年生まれ。1990年『ルルの時代』で俳優デビューします。その後2007年『ノーカントリー』にて、アカデミー賞助演男優賞を受賞。

現在は『パイレーツオブカリビアン/最後の海賊』といった人気作品にも出演されております。またこの映画がきっかけで、マリア役のペネロペ・クルスさんと2010年に結婚し、一男一女を設けるお父さんとしても活躍されています。

ハビエル・バルデムさんの吹き替えを担当されたのは、山路和弘さんです。1954年生まれの山路さんは、劇団青年座立ち上げ当初から所属して活躍していらっしゃいます。声優以外にも、テレビドラマ、舞台など数多くの話題作やアニメ、吹き替え作品にご出演されています。

ペネロペ・クルス/田中敦子

フアンの元妻であり、少し情緒不安定になってしまうマリア・エレナ役を演じたのは、ペネロペ・クルスさんです。1991年に女優としてデビュー後、翌年『ハモンハモン』にて映画デビュー。以降1998年公開の『美しき虜』にてゴヤ賞主演女優賞を受賞する等、数多くの映画作品に主演、端役問わず出演されています。

『それでも恋するバルセロナ』でのマリア役が高い評価を受け、オスカーを受賞したのはスペイン人女優でも初めての事だそうです。2010年に映画で共演したハビエル・バルデムさんと結婚され、現在は2児の母親として活躍しております。

ペネロペさんの吹き替えを担当した田中敦子さんは、1962年群馬県生まれの声優さんです。数多くの吹き替えを担当しており、ニコール・キッドマンやジェニファー・ロペスが出演されている映画で吹き替えを担当しています。近年では、名探偵コナンの世良真純の母親であるメアリー・世良役として出演されております。

レベッカ・ホール/小松由佳

物語の主人公であり、ヒロインの一人であるヴィッキー役を熱演したのは、レベッカ・ホールさんです。1982年イギリスで生まれた彼女は、父親であり映画監督でもあるサー・ピーター・ホールさんが演出したミニドラマにて女優デビュー。ハリウッドでデビューする前は主に舞台女優として活動をしていました。

『それでも恋するバルセロナ』でヒロインのヴィッキー役に抜擢されると、一躍脚光を浴び2012年に出演したドラマ『パレーズ・エンド』にて英国放送記者組合賞の最優秀女優賞を受賞するなど、英国で高い人気を誇る女優として活躍しています。

レベッカさんの吹き替えを担当したのは、小松由佳さんです。アニメでは『フレッシュプリキュア!』のキュアパッション役として有名で、アニメ以外にも様々な吹き替えを担当されています。また、ニュース番組やバラエティ番組のナレーションとしての活躍が多いようです。

パトリシア・クラークソン/滝沢ロコ

ヴィッキーの親戚であり、ホームステイを受け入れてくれたジュディ・ナッシュ役を演じたのは、パトリシア・クラークソンさんです。1987年『アンタッチャブル』にて映画デビュー後、『エデンより彼方に』『エイプリルの七面鳥』で高い演技評価を受け、現在でも数多くの映画やドラマにご出演されています。

吹き替えを担当した滝沢ロコさんは、1984年に声優デビュー。洋画の吹き替えの他、『それいけ!アンパンマン』のみみせんせい役を放送開始から長く務めていらっしゃいます。また現在専門学校にて後進の育成を行ったり、舞台に出演する等幅広い活動を行っております。

スカーレット・ヨハンソン/坂本真綾

情熱な恋を求めてヴィッキーと共にバカンスにやってきた、クリスティーナ役を演じているのは、スカーレット・ヨハンソンさんです。1992年に女優としてデビュー後、『ノース 小さな旅人』にてハリウッドデビュー。以後、『ゴーストワールド』『ロスト・イン・トランスレーション』等の数多くの話題作に出演されています。

スカーレットさんの吹き替えを担当した坂本真綾さんは1988年に子役としてデビュー後、洋画の吹き替えを中心に活動をされています。舞台ではミュージカル『レ・ミゼラブル』に出演後、朗読劇やミュージカル等幅広い舞台に出演されております。またプラネタリウム番組のナレーターを数多く担当するなど、幅広い活躍をされております。

クリストファー・エヴァン・ウェルチ/中村正

それでも恋するバルセロナの映画の内で、ナレーションを担当されたのはクリストファー・エヴァン・ウェルチさんでした。1999年テレビドラマ『サード・ウォッチ』で俳優としてデビュー後、スティーヴン・スピルバーグ監督の『宇宙戦争』やロバート・デ・ニーロ監督の『グッド・シェパード』等、数多くの話題作に出演されました。

しかし、この映画が公開された5年経った2013年に肺がんのため逝去されました。48歳という若さはこれからの俳優活動にさらに磨きをかけてより良い演技を見せる時期なための他界だったので、残念でなりません。

またクリストファーさんの吹き替えを担当されたのは、中村正さんです。中村さんはテレビ創成期から活躍されている俳優の方で、『奥さまは魔女』のナレーションを長く担当されました。それ以外にも吹き替えも多く担当され、卒寿を迎える現在でも第1線でご活躍されています。

ケヴィン・ダン/鈴森勘司

ジュディ・ナッシュの旦那様であるマーク・ナッシュ役を演じられたのは、ケヴィン・ダンさんです。1988年にハリウッドデビュー以来、数多くの映画作品やテレビドラマにご出演されています。特に、日本の特撮作品『ゴジラ』のハリウッド版にも映画、アニメシリーズ両方に出演されており、日本でも認知度が高いハリウッド俳優の方です。

ケヴィンさんの吹き替えを担当されたのは鈴森勘司さんです。2001年にデビュー後、アニメや吹き替えの端役を中心にご活躍をなさっております。代表作として有川浩さん原作『図書館戦争』の玄田竜助役があります。

クリス・メッシーナ/荻野晴朗

ヴィッキーの婚約者であるダグ役を演じたのは、クリス・メッシーナさんです。映画だけでなくドラマでも活躍されている俳優の方で、代表作に『デビル』『アルゴ』があり、連続ドラマとしては『LAW & ORDER』や『シックス・フィート・アンダー』等に出演されています。

クリスさんの吹き替えを担当されたのは、荻野晴朗さんです。荻野さんは洋画の吹き替えを中心に活躍されている声優さんです。ライアン・エッゴールドさんが出演されている映画の吹き替えを主に担当し、その他海外のテレビドラマやアニメの吹き替えなどを中心に活躍されています。もちろん日本のアニメやゲーム作品にも出演されています。

それでも恋するバルセロナのロケ地とは?

さて、冒頭でも記載した通り『それでも恋するバルセロナ』はすべて、スペイン・バルセロナがおもなロケ地となっております。映画では有名な観光スポットが登場しており、映画を観た後実際にバルセロナに行ったという方も多くいらっしゃいます。さてどんな観光スポットが映画の中に登場したのでしょうか。

バルセロナ市の積極的な協力?

『それでも恋するバルセロナ』の舞台ともなったバルセロナ。映画製作時カタロニア地方の税金より10%の出資があったようですが、すべて英語である事が原因で反感が沸き上がってしまったようです。主な出演者が統一語を英語だとするとこの事は仕方ないのかもしれません。

観光で映画のシーンが蘇る

それでも、映画の中で写し出せれるバルセロナにある数々の世界遺産の風景は、見る人にとって素晴らしいという感想を挙げている人もいます。この映画を観てバルセロナ観光に行きたいという方も多くいらっしゃったので、バルセロナ観光の前に映画を観ておくという方が多々いらっしゃったという事となります。

数多くの世界遺産を映し出している

バルセロナには数多くの世界遺産があり、映画の中でも数多くのスポットが登場します。サクラダ・ファミリア、カサ・ミラ、グエル邸、カタルーニャ音楽堂、サンパウ病院等がお話の中に出てきて、出演者と一緒に観光しているように映画を楽しむ事が出来ます。バルセロナの雰囲気を映画でも楽しめるのです。

バルセロナ観光に行く前に映画を観る!

オリンピックも行われたり、世界遺産も多くあったりと魅力的なスポットが多いバルセロナ。『それでも恋するバルセロナ』。あらすじの内容が少しわからないと感じたら、別の視点から映画を観てバルセロナの雰囲気を感じ取ってみてはいかがでしょうか。そして実際にバルセロナに行って肌で感じ楽しむのも面白いかもしれません。

それでも恋するバルセロナの感想や評価

さて、『それでも恋するバルセロナ』のあらすじやネタバレを紹介してきましたが、Twitterユーザー上の感想はどうなっているのでしょうか。ネット上で高い評価、低い評価の感想が少ない印象を受けます。果たして映画ファンの方は『それでも恋するバルセロナ』に対して、どんな感想を持っているのでしょうか。

ウディ・アレン監督のファンの方のツイートです。ウディ監督が得意とするサスペンスや恋愛関係の映画が好きだという感想を持ち、『それでも恋するバルセロナ』以外にも様々な作品を紹介しています。ウディ監督の作品に興味を持つきっかけを作ってほしいというツイートです。

こちらの方は、『それでも恋するバルセロナ』のDVDジャケット写真を韓国人アイドルの構図に似ているという事をつぶやいています。ただ、映画に関しての感想や解説については述べていませんでした。Twitter上で『それでも恋するバルセロナ』の感想や話題についても現在この2件だけしか述べられていませんでした。

それでも恋するバルセロナの結末解説や感想まとめ

『それでも恋するバルセロナ』のネタバレやあらすじ、お分かりいただけましたでしょうか。三角関係ではなく四角関係の恋を描いたこの作品。日本人好みの作風にはあっていないのかもしれませんが、是非一度ご覧になって、ウディ監督が描く恋の模様を感じ取ってみてください。

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