アメトークのプロレス大好き芸人が熱い！内容や感想・着ていたTシャツは？

アメトークのプロレス大好き芸人について内容や視聴者の感想などをご紹介する前にアメトークプロレス大好き芸人の回についてどのような構成で放送されたかという基本情報の内容についてご紹介していきます。

アメトークプロレス芸人は2017年の11月5日にアメトーク2時間スペシャルで放送されました。プロレスを愛してやまない芸能人が集まり、プロレスの魅力を紹介する内容となっており、熱くプロレスを語る芸能人としてケンドーコバヤシや博多大吉、オードリーの若林などそうそうたるメンバーが出演したことで有名となっています。

アメトークプロレス大好き芸人の放送ではケンドーコバヤシやオードーリー若林など多くの著名芸能人がプロレスについて熱く語ったことが有名です。そのアメトークプロレス大好き芸人を観た視聴者から芸能人が着ていたプロレスラーのTシャツについて知りたいといった感想が寄せられました。次はアメトークプロレス芸人に出演した芸能人が着ているTシャツについてまとめてご紹介していきます。

アメトークプロレス大好き芸人に出演した博多大吉が着用していたTシャツは丸藤正道選手のTシャツになっています。プロレスラーの丸藤正道は1979年に埼玉県で生まれ、1998年にプロレスでデビューを飾った人物になります。そんな丸藤正道のTシャツのデザインは双頭の鷲が羽ばたくような形をしており、見た目のかっこよさにも注目が集まることになりました。

アメトークプロレス大好き芸人に出演した芸人のジャングルポケット斉藤が着用していたプロレスラーのTシャツはロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのTシャツです。ジャングルポケット斉藤が着用していたこのTシャツはプロレスのユニットのTシャツであり、シャツに描かれているユニットの名前の意味は日本の制御不能な奴らになっており、迫力が満点です。

そんなロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの本家はメキシコのロス・インゴベルナブレスであり、日本にある一つの拠点といった内容になっています。このグループは悪役のような役柄であり、ステージに乱入したり毒霧攻撃やいすなど道具を使った攻撃などを行い、ハードなファイトスタイルを貫き通しています。そんな姿勢に登場時は多くのファンから声援が絶えないユニットとなっています。

アメトークの常連出演者でプロレス大好き芸人にも出演している芸能人のケンドーコバヤシが着用していたプロレスラーのTシャツはプロレス界に止まらず多くのバラエティに出演している真壁刀義のTシャツです。真壁刀義は1997年にプロレス界におデビューを果たし、首の周りに鎖を巻き付けたいかつい容姿は多くのプロレスファンから好評な感想を多く集めました。

しかし怖そうな顔や体格とは裏腹に、真壁刀義は甘いスイーツが大好きというかわいい一面を持っていることで有名で、多くのバラエティ番組でスイーツの紹介などに出演しています。さらに本人自身が金属アレルギーのため、首に巻いている鎖も特殊な素材で作られており、見た目とのギャップで多くの視聴者の心をわしづかみにし、今現在もテレビ番組などで活躍しています。

アメトークプロレス大好き芸人に出演していたオードリーの春日の相方である若林がアメトークで着用していたTシャツは日本のプロレスラーである柴田勝頼のTシャツです。柴田勝頼は1999年にプロレス界でデビューを果たし、K-1の武藤と戦うなど多くのプロレスファンから注目を集める人物であり、NEVER無差別級王者の座に幾度も座るなどプレスラーとして圧倒的な実力を見せつけます。

圧倒的なプロレスの実力を兼ね備える柴田勝頼はいかつい風貌と鍛え抜かれた筋骨隆々のガタイをしており、存在感が強い人物ですが、アメトークでオードリーの若林が着用していたTシャツを見ると派手なイメージのTシャツではなく、シンプルな英語だけ記載された黒一色のTシャツにデザインされています。

アメトークプロレス大好き芸人に出演する芸能人の勝俣州和が着用していたプロレスラーのTシャツは日本を代表するプロレスラーである天龍源一郎のTシャツです。天龍源一郎は知らない人がいないぐらい数多くのテレビ番組に出演する人物であり、独特なしゃべりかたで多くのテレビ視聴者からおもしろいといった感想が多く寄せられ、プロレス以外でもファンを集めています。

そんな天龍源一郎ですがプロレス界では生ける伝説とまであだ名されるほどの人物であり、同年代のレスラーが引退をする中で自身は前座としてファンのことを第一に考えて一線で活躍し続けるほどの人物となっています。アメトークで若林は着用していた天龍源一郎のTシャツは真っ黒な色をベースにしており、ピンク色で英語の文字を書いているだけのシンプルなものになっています。

アメトークプロレス大好き芸人に出演している芸能人のプチ鹿島が着用していたプロレスラーのTシャツは大物プロレスラーである長州力のTシャツです。長州力は大昔から活躍をしていたプロレスラーであり、多くの方々が長州力についてものまねをしている長州小力で知ったという方が多いことでしょう。長州小力の力もあり、様々な世代に知名度を上げることになり、多くのテレビ番組に出演しています。

アメトークプロレス大好き芸人に出演する芸人の麒麟・川島が着用しているプロレスラーのTシャツは大物プロレスラーであるグレートムタのTシャツです。グレートムタは覆面をかぶったレスラーであり、その正体は誰もが知る有名芸能人のレスラー武藤敬司です。グレートムタという名前は元々スペインレスラーという設定であり、外国人が読みにくいといった理由でグレートムタという名前で活動することになりました。

アメトークプロレス大好き芸人に出演する芸能人が着用しているＴシャツについて誰のＴシャツなのかをご紹介しました。好きなプロレスラーのＴシャツを着てプロレスを語る内容は多くのプロレスファンから好評な感想を多く集めることになりました。次はアメトークプロレス大好き芸人について感想が多く寄せられている番組の内容についてまとめてご紹介していきます。

アメトークプロレス大好き芸人の放送では最初芸能人が行うプロレスに対しての熱いプレゼンの際、はじめに博多大吉がプレゼンを行うことになります。博多大吉がアメトークでプレゼンした内容は武藤選手とオカダ選手の試合についての内容でした。博多大吉は自らの身長を武藤とオカダの身長と比較してどれだけの差があったかなど分かりやすく説明しました。

そしてアメトークで博多大吉が熱く語る武藤とオカダの試合風景を映像で振り返ります。そこで武藤はＧ１ではオカダに勝利を飾るもIWGPではオカダが武藤に勝利することになります。しかし試合に出場した武藤はNOAH倒産でどのプロレスの大会にも出演できなくなってしまうのでした。

アメトークプロレス大好き芸人の番組で博多大吉の武藤とオカダの試合についてのプレゼンが終わった後にプレゼンを行ったのはジャングルポケットの斉藤でした。斉藤がアメトークでプレゼンしたプロレスの内容はこけしと呼ばれる本間朋晃選手について熱弁しました。その熱弁の内容は本間朋晃選手の小こけし・こけし・こけしロケット・大こけし・こけし失敗について語りました。

そのジャングルポケット斉藤の番組内でのプレゼンは面白おかしくご紹介してあり、おおくの視聴者から笑いの感想を多く集めることになりました。最後の本間朋晃選手がバンジーをこけしで飛ぶ姿は爆笑必須の内容となっていました。

ジャングルポケットの斉藤がアメトークでプレゼンを行った後はケンドーコバヤシがプレゼンを行うことになりました。ケンドーコバヤシがアメトークで熱くプレゼンした内容はプロレスラーの真壁刀義選手についてです。その話で真壁刀義選手はバラエティ番組ではかわいい一面を持っている人物ですが実際はプロレスではハードヒットであることを強語ります。

しかし話の途中から最初はこけしの本間朋晃選手が怪我をした際にお見舞いに行くなど良い人であることを話し始めるのですがだんだん巻いている鎖が金属アレルギーのために特別な樹液を塗って防止していることや学生時代にはプリン真壁とあだ名されているなど最後は視聴者が感じているかわいい真壁刀義選手のイメージをそのまま伝える内容となってしまい、おおくの視聴者の笑顔を獲得しました。

アメトークプロレス大好き芸人でケンドーコバヤシの次にアメトーク内でプレゼンを行ったのはオードリーの若林でした。オードリー若林は石井選手と柴田選手の男の意地の張り合いについて熱く語ります。石井選手と柴田選手はシングルマッチの時にお互いがノーガードでサッカーボールキックを繰り出し、意地の張り合いで耐え抜き合いをするシーンを紹介し、視聴者を興奮させました。

他にも男の意地が強い石井選手の裏の顔についてご紹介しており、ブログで健康的な食事の写真を載せたりタイトルとブログの内容が全く違うものになっていたりなど強面な顔では想像できない一面が語られることになりました。

アメトークプロレス大好き芸人でオードリー若林の紹介が終わった後にプレゼンを発表したのは芸能人の勝俣州和です。勝俣州和がプレゼンした内容は今現在多くのバラエティ番組で活躍する天龍源一郎と長州力とアニマル浜口についてです。この3人は今でこそバラエティ番組で出演するおもしろいおじさんというイメージですが勝俣州和はこのイメージを払拭する内容を熱弁します。

過去の天龍源一郎・長州力・アニマル浜口の3人が行った名試合についてご紹介し、特に最後にご紹介した天龍の引退試合でオカダと対戦した内容をプチ鹿島が天龍の引退を観に来たファンに今現在最強のレスラーをオカダカズチカ選手だと披露することが天龍の目的ではないかと語り、ゲストで出演していた広瀬アリスはプチ鹿島の話を聞き、感動します。

アメトークプロレス大好き芸人で勝俣州和が天龍源一郎・長州力・アニマル浜口のご紹介を行った後にプチ鹿島が世界が注目した空中戦で有名なオスプレイとリコシェの対戦についてプレゼンを行います。プチ鹿島はそこでオスプレイ選手とリコシェ選手お互いの身体能力のすさまじさと試合の映像での空中戦について細かく解説を行います。

特に空中戦の内容ではオスプレイ選手とリコシェ選手はまるでダンスのように空中を跳ね回るかのような動きで牽制し合い、アクロバティックな技を多数しかける場面は注目です。アメトークでのプチ鹿島のプレゼンを聞いたゲストの広瀬アリスも驚きの感想を述べていました。

アメトークプロレス大好き芸人でプチ鹿島がプレゼンを行った後は麒麟川島がグレートムタについて解説します。その内容では佐々木健介選手との戦いの映像が流れるのですがセコンドにいた北斗晶がグレートムタに攻撃を仕掛けるほうに出演陣が注目してしまい、話しが大きくそれてしまいました。

アメトークプロレス大好き芸人で麒麟川島の次にオードリー若林がオカダカズチカについてのプレゼンを行い、その次にジャングルポケットの斉藤が内藤哲也選手についてプレゼンを行います。その内容は内藤選手はヒール役として華麗な技を繰り出すことが魅力だと話し、今ではブーイングの嵐でしたが内藤コールが起きるほど人気を集めることが出来たといった内容となっています。

ジャングルポケットの斉藤がアメトークプロレス大好き芸人で内藤選手について熱弁した後に博多大吉がスタン・ハンセン選手についてプレゼンを行います。スタン・ハンセンは札幌での試合でハンセンが観客席に雪崩こみ、椅子を投げたら観客が投げ返したことから観客に向けて突進した際に観客にぶつかりそうになったシーンがラリアットをしている様子に見える場面について語られました。

アメトークプロレス大好き芸人を観た視聴者の感想で多く見られたのがアメトーク内で映像として流れたオスプレイとリコシェの試合が凄まじいという感想でした。アメトークの番組内で流れた映像を観ると分かる通り二人のアクロバティックな技のかけあいは手に汗握るものになっており、多くのプロレスファンから注目が集まった名試合になっています。

アメトークプロレス大好き芸人について出演者が着ているＴシャツについてやアメトークプロレス番組の内容についてまとめてご紹介しました。アメトークプロレス大好き芸人では著名プロレスラーについて細かく語られる場面が多くあり、プロレスファンから高評価を獲得した回となっています。アメトークプロレス大好き芸人を観ようと思っている方は是非本記事をご参考にご覧ください。