2018年12月25日公開
2018年12月25日更新
水曜どうでしょうの企画・放送順番一覧!全シリーズのおすすめランキングも紹介
水曜どうでしょうは、数多くの人気ある企画を次々に制作し、一世を風靡していました、水曜どうでしょうの企画はどれも斬新なもので、未だに根強いファンも多くいるといいます。ですが、若い世代の方は、水曜どうでしょうをリアルタイムで見たことがないので、水曜どうでしょうの企画の面白さを知らないという方も多くいます。この記事では、水曜どうでしょうを知らない方でもわかるように、企画を順番に一覧にしてご紹介し、水曜どうでしょうの人気企画のランキングを順番に一覧とともにご紹介して行きます。
水曜どうでしょうの企画・放送順番一覧!
水曜どうでしょうは、1998年~2002年まで放送された深夜バラエティ番組です。もともとは、北海道のローカル番組として放送されていましたが、今までのバラエティとは違った過酷で「インチキ」なしの企画により、一気に口コミなどで注目を集める人気バラエティ番組となりました。水曜どうでしょうのレギュラーは、大泉洋さんと鈴井貴之さんの2人ですが、時にはディレクターも企画に参加をすることもありました。
水曜どうでしょうは、番組の予算が少なかったため低予算で企画が行われていました。そのため、水曜どうでしょうの初期企画では、日本国内の企画が多く見られましたが、後期になると制作予算を一気に使うという大胆な方法で、海外ロケを実現しました。どの企画も常に高い視聴率を得る大人気バラエティとなりましたが、視聴者に惜しまれながらも、2002年9月25日をもって終了してしまいました。
レギュラー放送は終わってしまいましたが、この先も不定期で水曜どうでしょうを続けていくと発表されました。その後は、ファン待望のDVDが発売され、水曜どうでしょうを知らない人々も、水曜どうでしょうの面白さをしり、放送終了後でありながらファンは増え続けていると言います。一般の視聴者だけでなく、芸能関係者の中にも熱狂的なファンが大勢いるそうです。
水曜どうでしょうの当初のタイトルは、「花と筋肉」という案も出されていたようですが、却下され、水曜どうでしょうの出演者の鈴井さんが「水曜日に放送される」ことから「水曜ロードショー」と思いつき、それを文字って「水曜どうでしょう」とうタイトルに決まったと語っています。そのため、水曜どうでしょうの発音は、ロードショーと同じように発音するのが正しいと言われています。
水曜どうでしょうの企画はどれも人気のある企画であり、未だに復活を願う視聴者は多いと言います。そんな面白い企画が盛り沢山の水曜どうでしょうの人気企画を知らないという方のためにも、水曜どうでしょうの企画を順番に紹介していきます。水曜どうでしょうの人気企画は数多くあり、順番にご紹介していくとその数は48企画にも昇ります。
水曜どうでしょうの企画を放送された順番通りにお伝えしていくので、昔を懐かしんでご覧いただくこともできます。そして、水曜どうでしょうの企画ランキングも、水曜どうでしょうの企画を順番に紹介した後に詳しくご紹介していきます。果たして水曜どうでしょうの企画ランキングにはどの企画が入っているのでしょうか?次の項目にて、水曜どうでしょうの懐かしい企画を順番にお伝えしていきます。
水曜どうでしょうの企画を一覧で紹介1:サイコロの旅1
水曜どうでしょうの記念すべき第1作目の企画は、「サイコロの旅」です。水曜どうでしょうを代表する企画の1つとも言えるこの「サイコロの旅」という企画は、当時を知る視聴者にとっては思い出深い企画となっていようです。宿泊することも許されず、長距離移動をし続けなければならない水曜どうでしょうを代表する人気企画となっています。
水曜どうでしょうの企画「サイコロの旅」は、その名の通りサイコロを振って、その出目次第で移動するルートや手段が選ばれるというもので、東京がスタートとなり、札幌がゴールと言う過酷な企画となっており、水曜どうでしょうの人気企画ランキングにもランクインしています。
水曜どうでしょうの企画を一覧で紹介2:粗大ごみで家を作ろう
この企画は、水曜どうでしょうの中でも異例な企画と言われています。水曜どうでしょうの企画には、旅をしていくという企画が多かったので、過酷な旅を期待していた視聴者の間の人気ランキングには、ランクインしない結果となりました。ですが、粗大ごみを拾い、そのゴミで家を作るという斬新な企画となり見所も満載な企画とも言われています。
水曜どうでしょうの企画を一覧で紹介3:闘痔の旅
水曜どうでしょうの企画・第3作目は、なんと出演者の大泉洋さんの痔を癒すための企画です。24時間の間に、色々な温泉を回って身体を癒すゆったりした企画となっています。
水曜どうでしょうの企画を一覧で紹介4:サイコロの旅2 ~西日本完全制覇~
水曜どうでしょうの1作目の企画「サイコロの旅」が人気だったことから、「サイコロの旅2」という企画が打ち出されました。場所は西日本となっており、サイコロの旅1と同様にサイコロを振り、移動手段やルートを決めていく過酷な面白い企画となっています。
水曜どうでしょうの企画を一覧で紹介5:オーストラリア大陸縦断3700キロ
はじめて水曜どうでしょうで海外で行った企画です。事前に計画も立てず。オーストラリアのダーウィンという場所から、アデレートまで猛暑の中過酷な旅を行っていきました。
水曜どうでしょうの企画を一覧で紹介6:サイコロの旅3 ~自律神経完全破壊~
水曜どうでしょうの目玉企画となった「サイコロの旅」第3作目です。企画のサブタイトルの通り自律神経が完全に破壊するぐらいの過酷な長い旅になった人気企画です。
水曜どうでしょうの企画を一覧で紹介7:宮崎リゾート満喫の旅
宮崎リゾート満喫の旅は、今までの水曜どうでしょうの企画とは打って変わり、なごやかなムードがただよう企画となっています。宮崎シーガイアを訪れ、イベントや施設などを体験し、魅力を紹介していくという企画で、過酷な企画を見ることに疲れた方にはおすすめの企画です。
水曜どうでしょうの企画を一覧で紹介8:韓国食い道楽サイコロの旅
水曜どうでしょうの人気企画ランキングにて上位に入る「サイコロの旅」をモチーフにした企画です。朝食と昼食、夕食の場所とメニューをサイコロの出目によって決めて、その場所に出向いて食事を取るという企画になっています。食事場所に無事着いたとしても、その食事を食べられる人をクジで抽選し、その結果次第では食事がとれないという厳しいルールもあります。
水曜どうでしょうの企画を一覧で紹介9:北海道212市町村カントリーサインの旅
北海道にて行われた企画で、カントリーサインというサインが印刷されているカードを引いて、そこに描いてある市町村に行くという企画で、北海道内を巡りました。車で移動をしているため、車内でのトークなどがメインの企画となりました。
水曜どうでしょうの企画を一覧で紹介10:ヨーロッパ21か国完全制覇
ヨーロッパ21か国完全制覇は、水曜どうでしょうの人気企画の1つで、ランキングにも食い込んでいる企画です。水曜どうでしょうの放送が1年続いたことから、その記念にと発案された企画でヨーロッパ21カ国をレンタカーで旅をしました。なんと9週にも渡って放送され、視聴者からの反響も多い企画となりました。
水曜どうでしょうの企画を一覧で紹介11:北海道212市町村カントリーサインの旅2
前回行われた「北海道212市町村カントリーサインの旅」が好評だったため、開催された企画です。同じくカントリーサインを引き、北海道内を旅して紹介していきます。
水曜どうでしょうの企画を一覧で紹介12:サイコロの旅4 ~日本列島完全制覇~
水曜どうでしょうの代表企画ともなった「サイコロの旅」の第4弾です。これまでのサイコロの旅では、東京をスタート地点としていましたが、今回のサイコロの旅第4弾では、島根県をスタート地点とし、旅を行いました。
水曜どうでしょうの企画を一覧で紹介13:第1回水曜どうでしょうカルトクイズ世界大会
こちらは水曜どうでしょうのファン600人が、水曜どうでしょうに関してのクイズに答えていくという、視聴者参加型の企画です。かなりマニアックなクイズで、出演者もわからない難問も出題されていました。かなり反響がありましたが、一般人が参加していることが関係あるのか、DVDには収録されていないようです。
水曜どうでしょうの企画を一覧で紹介14:東京2泊3日70キロ
こちらは、水曜どうでしょうの出演者である大泉洋さんが、行きたい場所として挙げた東京の名所を回っていくという企画です。車ではなく、全て徒歩で歩いていく過酷なロケとなりました。
水曜どうでしょうの企画を一覧で紹介15:マレーシアジャングル探検
こちらの水曜どうでしょうの企画は、タイトルの通り、マレーシアにあるジャングルにて、野生動物に会って観察していくという危険な企画です。かなり辺境で危険な場所だったため、水曜どうでしょうの出演者やスタッフも、二度と行きたくないと語っていたそうです。
水曜どうでしょうの企画を一覧で紹介16:桜前線捕獲大作戦
桜前線を見に、最前線のところまで向かうという企画となっていましたが、温泉に入ったり、その場所の名産を食べるなどのゆったりした企画となりました。
水曜どうでしょうの企画を一覧で紹介17:十勝二十番勝負
以前企画された「北海道212市町村カントリーサインの旅をアレンジしたもので、北海道十勝にて行われました。最初に出会った人に、名物を聞いたりしながらその場所に出向くという企画で、「この市町村のおすすめは何ですか?」と必ず聞いて、その答えの通りに動かなければならないルールとなっています。
水曜どうでしょうの企画を一覧で紹介18:サイコロの旅5 ~キングオブ深夜バス~
定期的に開催されている人気企画「サイコロの旅」第5弾です。水曜どうでしょうではすっかりお馴染みの企画となっていますが、毎回アレンジを加えており、視聴者を飽きさせない企画内容となっています。
水曜どうでしょうの企画を一覧で紹介19:香港大観光旅行
水曜どうでしょうが、香港観光協会からの誘いを受けてタイアップした企画です。香港に行き、その名産や名所を魅力たっぷりに紹介していく企画内容となりました。
水曜どうでしょうの企画を一覧で紹介20:門別沖釣りバカ対決
こちらは、企画のタイトル通りただひたすら釣りをしていくという企画です。門別沖の船上にて、釣りを行い、釣り上げられた魚の値段の合計で勝敗を決めるという企画となっており、釣り好きにはたまらない企画となっています。
水曜どうでしょうの企画を一覧で紹介21:北極圏突入 ~アラスカ半島620マイル~
アラスカに出向き、幻のオーロラを探しに行くという企画です。アラスカのキャンピングカーにて、アンカレッジ~コールドフットを目指していきます。コールドフットは人口がわずか12名しかいない小さな村となっており、オーロラだけでなく、アラスカの美しい景色や様子も映し出している癒しの企画となりました。
水曜どうでしょうの企画を一覧で紹介22:日本全国絵ハガキの旅
こちらの企画は、水曜どうでしょうのお馴染み企画「サイコロの旅」と、同じく人気企画の「北海道212市町村カントリーサインの旅」を合わせてアレンジした企画です。ですが、あまり過酷なものではなく、従来の旅番組のように美しい癒しの風景を撮影したりなど、のんびりした雰囲気になっています。
水曜どうでしょうの企画を一覧で紹介23:シェフ大泉 車内でクリスマスパーティー
クリスマスパーティーを水曜どうでしょうで行い、その様子を撮った企画となっています。時間は深夜~スタートとなっていますが、水曜どうでしょうの出演者の大泉洋さんはシェフとなり、得意の料理を振舞うなど盛り上がっていました。
水曜どうでしょうの企画を一覧で紹介24:東北2泊3日生き地獄ツアー
こちらは、水曜どうでしょうのファンが、水曜どうでしょうの企画「桜前線捕獲作戦」のロケ地を巡るバスツアーでしたが、そこにこっそりと出演者である大泉洋さんと、鈴井さんがこっそりついて行くというドッキリ企画です。こちらはホームページ上で告知をしたうえで、ファンたちの顔出しありでDVDに収録されました。
水曜どうでしょうの企画を一覧で紹介25:クイズ!試験に出るどうでしょう
水曜どうでしょうが、受験をお題にした企画内容となっています。中学、高校、大学のカテゴリから出題され、大泉洋さんが得意とする歴史問題も入っていました。水曜どうでしょうの中でも、真面目な雰囲気の企画となっています。
水曜どうでしょうの企画を一覧で紹介26:四国八十八カ所
前回のクイズ企画とは打って変わり、過酷な企画となった「四国八十八カ所」は、74時間というわずかな時間で、巡拝を追えるという過酷な企画です。どうにか全て巡拝しようと奮闘した大泉洋さんですが、通告止めなどトラブルなどに会い完全には回れませんでした。かなり身体を酷使されたようで、この収録中に大泉洋さんは体調を崩してしまい、長い間体調が悪かったそうです。
水曜どうでしょうの企画を一覧で紹介27:釣りバカ対決 氷上わかさぎ釣り対決
こちらは釣りバカシリーズ第2弾となる「氷上わかさぎ釣り対決」です。ひたすらわかさぎをつり、1匹1点として多く釣り上げたものが勝利するという内容となっています。この企画には、水曜どうでしょうのプロデューサーや、釣り会場の役場の職員など沢山の人が参加し盛り上がっていました。
水曜どうでしょうの企画を一覧で紹介28:アメリカ合衆国横断
全日空からの誘いで、サンフランシスコの魅力を紹介するためにアメリカに訪れるという企画です。ですが、それは建前で、最終的にはワシントンをゴールとしたアメリカ横断の企画となり、8週にも渡って放送された大型企画となりました。
水曜どうでしょうの企画を一覧で紹介29:72時間!原付東日本縦断ラリー
5週に渡って放送されたkの企画は、原付で東日本を横断するという過酷な企画です。72時間以内という制限時間の中行われました。
水曜どうでしょうの企画を一覧で紹介30:シェフ大泉 夏野菜スペシャル
料理が特技な大泉洋さんに「夏野菜を使った料理」を作って欲しいという依頼をし、全て1から作るということを行う企画です。全4回放送され、夏野菜を栽培する用の畑を耕し、料理用の皿も作り、料理を行うなどかなり過酷なものとなりました。そのため、ロケに費やした日数が69日もかかった対策となり「日本一長い料理番組」と揶揄されました。人気企画ランキングでも上位に入る企画となっています。
水曜どうでしょうの企画を一覧で紹介31:ヨーロッパ・リベンジ
放送回数全8週にわたった企画は、ヨーロッパ・リベンジです。以前人気だったヨーロッパ企画にて、回れなかった地域を巡る企画内容となっています。想像以上に過酷なロケで、大泉洋さんは、「過去の中で一番辛い海外ロケだった」と語りました。無事にロケを終え、帰りの機内にて泣いてしまったとも話していました。
水曜どうでしょうの企画を一覧で紹介32:ゴールデンスペシャル サイコロ6
前回の「ヨーロッパ・リベンジ」にて、高視聴率を得たことから、ゴールデンタイムに移行され、この企画が始めての企画となりました。サイコロ企画が水曜どうでしょうの看板企画となっていたため、19時~19時54分までを前編として、後編を従来の深夜放送枠で放送していました。
水曜どうでしょうの企画を一覧で紹介33:onちゃんカレンダー
2000年用のカレンダーの写真を撮影するために、大泉がカレンダーを撮影していくという企画です。安田さん扮するonチャンと、鈴井さんをモデルとしています。この企画にて「写真家・大泉洋」というキャラクターが初登場することとなりました。
水曜どうでしょうの企画を一覧で紹介34:30時間テレビの裏側全部見せます!
ゴールデンタイムにて放送された「サイコロ6」の放送を記念して放送された企画です。立案は大泉洋さんで、「北海道版の24時間テレビみたいな企画がやりたい」という声に応じ、それをスタッフがアレンジした内容となっています。これまでの水曜どうでしょうに出演したキャラクターの面々が出演していました。
水曜どうでしょうの企画を一覧で紹介35:試験に出るどうでしょう 石川県・富山県
以前行った受験生に向けてのクイズシリーズ第2弾です。大泉洋さんが校長役、鈴井さんが講師役を行い、生徒役である安田さんが真面目に試験を受けるという企画です。実力テストの10問の中、1問でも安田さんが間違えたら、大泉洋さんが責任を負い、四国へ過酷ロケに行くことになったのでした。
水曜どうでしょうの企画を一覧で紹介36:四国八十八カ所2
前回の企画にて、安田さんが問題を間違えた責任を追った大泉洋さんが、四国八十八カ所を再び行うという過酷ロケです。以前よりも1日収録日数を増やし、季節も温かい春に行われましたが全て回りきることは出来ませんでした。
水曜どうでしょうの企画を一覧で紹介37:原付西日本制覇
6週に渡って放送されたこの企画は、京都がはじめてだという鈴井さんを、京都に詳しい大泉洋さんが案内をするという企画内容です。ゆったりとしたグルメ旅行企画かと思いきや、金閣寺あたりで「原付で佐多岬に向かう」という本来の企画が発表されました。
水曜どうでしょうの企画を一覧で紹介38:一致団結!リヤカーで喜界島一周
水曜どうでしょうの出演者である鈴井さんが、自身が制作する映画撮影に取り組むために、半年以上番組を休み、正式に水曜どうでしょうのメンバーとして復帰したあとの記念すべき企画です。鹿児島県にある奄美諸島の喜界島にて3日かけて歩いて一蹴し「団結の輪」を描くことを目的としていました。出演者やスタッフがアクシデントにあったときのために、リヤカーを引っ張ることとなりました。
水曜どうでしょうの企画を一覧で紹介39:釣りバカ第3弾!わかさぎ釣り対決2
出演者である大泉洋さん、鈴井さん、安田さん(onちゃん)のライバル役であるnoちゃんというキャラクターが参加して、わかさぎを釣っていくという企画です。前回のわかさぎ釣りと同様に、わかさぎを多く釣った人が勝利するという企画内容になります。
水曜どうでしょうの企画を一覧で紹介40:中米・コスタリカで幻の鳥を激写する!
中米のコスタリカに赴き、幻の鳥と言われている「ケツァール」を探して撮影する企画です。コルコバード国立公園では、色々なトカゲや生き物を撮ることが出来ましたが、幻の鳥はなかなか現れませんでした。ですが、その後サン・ヘラルド・デ・ドータにて、幻の鳥「ケツァール」が現れ、撮影をすることが出来ました。
水曜どうでしょうの企画を一覧で紹介41:対決列島 ~甘いもの国盗り物語~
水曜どうでしょうの藤村Dと、水曜どうでしょうの出演者である安田さんがは甘いものに目がないと言います。そんな2人の「チームびっくり人間」と甘いものが苦手な鈴井さんと大泉洋さんの「ミスターチーム」が日本を移動しながら、名物の甘味の早食い対決をしていくという企画です。かなり長期の放送となり、10週にかけての大型企画となりました。
水曜どうでしょうの企画を一覧で紹介 42:ユーコン川160キロ ~地獄の6日間~
全7話にもわたった企画「ユーコン160キロ」は、上述の企画にて負けた大泉洋さんと、鈴井さんへの罰ゲームとして行われた企画です。カナダにある「ユーコン川」をカヌーを使って下る企画です。なぜユーコン川をカヌーで下る企画なのかというと、水曜どうでしょうのスタッフ・藤村Dの夢だったからだそうです。
水曜どうでしょうの企画を一覧で紹介43:5周年記念特別企画 札幌~博多 3夜連続深夜バスだけの旅
水曜どうでしょうの出演者である、鈴井さんが企画した企画で、3週に渡って放送されました。深夜バスを使って、ただひたすら3日間乗り続けるという趣旨の内容となっています。この企画の影には、鈴井さんが「己の限界」に挑戦するというテーマもあるといいます。
水曜どうでしょうの企画を一覧で紹介44:試験に出るどうでしょう 日本史
試験問題シリーズとして人気を博している「試験に出るどうでしょう」は、日本史をテーマにし、鈴井さんも生徒役として初参加しました。いつものように問題を間違えてしまった安田さんと鈴井さんに対し、また大泉洋さんが罰ゲームを受けることになりましたが、今回は鈴井さんと安田さんも罰を受けることとなりました。
水曜どうでしょうの企画を一覧で紹介45:四国八十八カ所完全巡拝3
前回の「試験にでるどうでしょう」の罰ゲームとして、恒例の「四国八十八カ所完全巡拝」が行われました。88番の大窪寺から回っていく「逆打ち」の方法で巡礼を行っていきましたが、途中で鈴井さんと安田さんは、別の仕事のためリタイアしてしまいます。大泉洋さんは他に仕事が入っていなかったので、最後まで続けることになりました。
水曜どうでしょうの企画を一覧で紹介46:日本全国絵ハガキの旅2
3週にわたって放送された「日本全国絵はがきの旅」第2弾です。企画が始まると、札幌の時計台の絵はがきが入っていたため、その絵ハガキを引いたらその地点で旅を終了させると言うことでしたが、鈴井さんが2回目の抽選でなんとその絵はがきを引いてしまいました。鈴井さんは札幌に行くことになってしまい、鈴井さんと大泉洋さんは自宅へ帰ることとなりました。
大泉洋さんは、長期のロケのはずが、なぜすぐに終わって自宅に戻ったのかを父親に説明したところ、「インチキできないのか」と言われたと語っています。
水曜どうでしょうの企画を一覧で紹介47:釣りバカグランドチャンピオン大会 屋久島24時間耐久魚取り
屋久島の海岸や橋の上、川の河口、船上で行われた魚を取る大会です。24時間ひたすら魚を取っていく内容となっており、水曜どうでしょう・レギュラー放送の最後の国内企画となりました。
水曜どうでしょうの企画を一覧で紹介48:原付ベトナム縦断1800キロ
水曜どうでしょうのレギュラー放送最後の企画となったのは、ベトナムで行われた「原付ベトナム横断1800キロ」でした。全7週にも渡って放送され、最後の放送は1時間枠となりました。水曜どうでしょうの海外企画で恒例となっている「横断」と、日本国内の企画で恒例となっていた「原付」を合わせて、水曜どうでしょうの6年間の集大成とも言える企画となっています。
ベトナム横断1800キロと銘打っていますが、ダーラットという場所を経由したため、総距離は2000キロにも及んだといいます。
水曜どうでしょうのおすすめ企画ランキング
水曜どうでしょう・おすすめ企画ランキング5位:シェフ大泉夏野菜スペシャル
水曜どうでしょうのランキング第5位は「日本一長い料理番組」とも言われるこの企画は、料理が好きな大泉洋さんが、畑を耕すところから始まり、その後は料理を盛り付ける皿も作らされ、本当に1から料理を作るという前代未聞の企画です。料理が完成するまでの日数は、なんと69日間と脅威の時間をかけた料理となりました。
地味な場面が多いものの「水曜どうでしょうの企画の中でも最高傑作」と評価する方も多くいる人気企画です。
水曜どうでしょう・おすすめ企画ランキング4位:試験にでるどうでしょう
続いて、水曜どうでしょうの人気企画ランキング第4位の発表です。ランキング4位の企画は「試験に出るどうでしょうシリーズ」です。過酷なロケが目立つ水曜どうでしょうの中でも異色な企画で、中学や高校などの試験問題を真面目に解いていくという企画です。ですが、問題を間違えた場合は、過酷な罰ゲームを受けるという水曜どうでしょうらしい身体を張った企画となっています。
第1弾目は、安田さんを3日間スタジオに監禁し、大泉洋さん自らが試験問題に取り組むという流れになっています。不正解した場合には、問題とゆかりのある地に行き、五感を使って勉強をしていくという罰ゲームを受けるという内容です。第2弾目は、大泉洋さんは校長役で、安田さんが問題を解いていくという内容でしたが、安田さんが間違えた場合は大泉洋さんが罰を受けるルールとなっていました。
そして、最後の内容は、試験を受けた安井さんと鈴井さんも、大泉洋さんとともに罰ゲームを受けることとなり、四国八十八箇所のお遍路巡りをすることとなりました。受験生に向けての内容ともなっており、大泉洋さんが語呂合わせで暗記法を語っているので、勉強にもなる企画内容として人気を得ています。
水曜どうでしょう・おすすめ企画ランキング3位:ジャングルリベンジ
水曜どうでしょうの人気企画ランキングで、栄えある3位に耀いたのは「ジャングルリベンジ」の企画です。以前行われた企画では、トラブルやハプニングが度々ふりかかったため、目的とする動物たちに会えなかったため立案された企画となっています。リベンジと題していますが、前回よりもはるかに大きなハプニングに見舞われて、視聴者を笑いの渦に巻き込みます。
動物を見ることよりも、どのような出来事が水曜どうでしょうの出演者たちに舞い落ちるのかが楽しみで、それだけで充分楽しめたと視聴者からの人気が高い企画の1つとなっています。
水曜どうでしょう・おすすめ企画ランキング2位:ヨーロッパ21カ国完全制覇
水曜どうでしょう人気企画ランキング2位を獲得したのは、水曜どうでしょうの企画の中で最もハプニングが多く面白いと、視聴者から大反響があった「ヨーロッパ21カ国完全制覇」企画です。水曜どうでしょうの旅にハプニングはつき物なのですが、特にこの企画のハプニングは、どれをとっても最高に面白いと言われています。
かなりの長編企画ですが、あまりの面白さのため、あっという間に見終わってしまうそうです。このヨーロッパ21カ国完全制覇の続編「ヨーロッパ・リベンジ」という企画があるのですが、こちらも、水曜どうでしょうの歴代視聴率第1位の数字を獲得するほどの高視聴率を取り、名作となりました。
水曜どうでしょう・おすすめ企画ランキング1位:サイコロの旅
ついに水曜どうでしょう人気企画ランキング第1位の発表です。栄光ある水曜どうでしょうランキング第1位を獲得したのは「サイコロの旅シリーズ」です。サイコロの旅は、水曜どうでしょうの記念すべき第一回目の企画でありながら、歴代の水曜どうでしょうの企画の中でもかなり過酷なシリーズとなっています。
「やらせ」や「イカサマ」はなしのコンセプトの水曜どうでしょうの名を世間に知らしめた名企画だと言われています。水曜どうでしょうのサイコロの旅で、本当に追い込まれている大泉洋さんの姿を目にした視聴者は「なんでもやる番組で面白い!」と水曜どうでしょうに釘付けになったといいます。全部で6回まで行われ、回を追うごとに旅の過酷さは増して行きました。
水曜どうでしょうを観た感想や評価は?
私がオススメするクリスマスイブに見たい作品は水曜どうでしょう、シェフ大泉のクリスマスパーティー pic.twitter.com/rtTaTntIbQ
— alicia@群馬のシ者 (@r0611024) December 23, 2018
クリスマスイブに、ロマンティックな映画ではなく、水曜どうでしょうのクリスマスイブ企画をおすすめしているという方の感想です。大泉洋さんが料理を振る舞い、スタッフと深夜の駐車場で開かれていたクリスマスパーティーはとても楽しそうだと、視聴者から反響が多くよせられました。
水曜どうでしょう復活してくれんかね〜
— タイキ坂道垢 ◢͟│⁴⁶ (@lhlF4K1Cz0SQyde) December 15, 2018
個人的に一番好きなのがウィリー事件なんだよな
初めて見た時腹抱えて笑ったな〜 pic.twitter.com/hxqLPOLIim
水曜どうでしょうのレギュラー放送を復活してほしいと願う方の感想です。原付バイクで日本を横断しようとした際に起きた珍事件に爆笑したと思い出を振り返っています。
疲れた時は寝る前に旦那と水曜どうでしょう見てヘラヘラ笑ってから寝るのが日課。#水曜どうでしょう#大泉洋 #ドット絵風似顔絵 #ドット絵 pic.twitter.com/sQZSpugyQJ
— YUKICO (@pxl_ykc23) December 23, 2018
疲れた日には、水曜どうでしょうを旦那さんと見て笑って寝ることを日課としている方の感想です。水曜どうでしょうは、何も考えずに笑える番組なので、未だに根強いファンが多いようです。
北海道暗くなるの早すぎ💢💢💢
— けろ神さま(現蛙神)@Бог Лягушка (@onkyouya) December 23, 2018
とりあえず水曜どうでしょうの聖地来たよ!!! pic.twitter.com/hU3XpczWhY
水曜どうでしょうのロケ地の北海道に足を運んだ方の感想です。水曜どうでしょうは日本各地でロケを行っているので、ファンの方はロケ地をおとずれ、水曜どうでしょうの雰囲気を味わう方も多いといいます。
水曜どうでしょうの企画・放送順番一覧まとめ!
水曜どうでしょうの企画を第1回目から48回目まで、順番の一覧にしてご紹介いたしました。どれも人気がある企画で、面白くない企画はないとファンの間で伝説となっています。日本国内だけでなく、海外でもロケを行っており、その内容は過酷極まりないものばかりでした。中には出演者の大泉洋さんの体調が本当に悪くなってしまい、それが半年間も治らなかったという企画もありました。
ですが、水曜どうでしょうはそれからも様々な過激で過酷な企画を打ち出していき、時にはファンをも巻き込んだ斬新な企画も行い、視聴者を喜ばせました。深夜番組でありながら、毎週のように高視聴率をたたき出し、ついにはゴールデンタイム枠への進出も果たすなどの偉業を成し遂げました。現在はレギュラー放送は終了してしまったものの。水曜どうでしょうの番組復活を望む声はあとをたちません。
そんな視聴者の声もあってか、水曜どうでしょうの企画はほとんどがDVD化を果たしています。そのため、水曜どうでしょうを知らない若者も水曜どうでしょう面白さを知ることが出来ているようです。水曜どうでしょうは、未だに根強いファンが多く、「疲れた夜に見て、笑って寝る」という方や、水曜どうでしょうのロケ地を聖地と呼び、わざわざ足を運んでいる方も多いようです。
この記事を読んで、水曜どうでしょうを懐かしんだ方や、興味を持たれた方は、1度ご覧になってみてはどうでしょうか?今の時代のバラエティとは一味違う、過激ながらも面白い企画が満載な水曜どうでしょうは、見る人を自然と笑いの世界にいざなってくれる伝説の番組と、今もなお語り継がれています。