2018年12月24日公開
2018年12月24日更新
バイキングが打ち切りにならなかった理由は?大量降板の原因や坂上忍批判も考察
フジテレにで長年放送され多くの視聴者から愛され続けた看板番組「笑っていいとも」の後番組として放送されている「バイキング」について紹介していきます。「バイキング」のMCである坂上忍や、低視聴率について、また打ち切りにならなかった理由も詳しく解説しています。打ち切りを回避するための出演者の降板や、番組リニューアル、また出演者の不仲なども紹介し、生トークホンネバラエティとなったバイキングについてまとめています。
目次
バイキングはどんな番組?
長い間、お昼の番組としてフジテレビで放送されていた「笑っていいとも」が終了し、その後番組として情報バラエティ番組「バイキング」が誕生しました。今回はそんな「バイキング」について紹介していきます。「バイキング」のMCである坂上忍や「バイキング」の視聴率、そして「バイキング」レギュラーメンバーの大量降板について徹底的に紹介していき、「バイキング」が打ち切りにならなかった理由もまとめていきます。
笑っていいともの後枠番組
フジテレビでお昼の番組として放送されている情報バラエティ番組「バイキング」は人気バラエティ番組「笑っていいとも」の後枠の番組として放送が開始されました。2014年4月1日から毎週平日、生放送で放送されています。長年放送されていたバラエティ番組「笑っていいとも」を引き継ぎ、バラエティ番組というジャンルで放送されていましたが、番組構成が変更となり最近ではワイドショーとして扱われていることもあります。
バイキングの現在のMCは坂上忍!
フジテレビのお昼のバラエティ番組「笑っていいとも」の後番組として放送が開始された情報バラエティ番組「バイキング」について紹介しています。「バイキング」は放送当初、曜日ごとに様々なMCがいましたが視聴率の低迷を打破するために大きな改革が行われました。月曜日MCだった坂上忍をメインMCにし、さらに出演者を降板させ2016年からは「生トークホンネバラエティ・バイキング」と番組名を改変しました。
情報バラエティ番組「バイキング」のMC坂上忍について紹介していきます。3歳で劇団に入り、子役デビューをした坂上忍は天才子役として世間に騒がれました。2012年「笑っていいとも」に出演した際の、毒舌が話題になりバラエティを中心に活躍していくようになりました。そのことがきっかけで、看板バラエティ番組「笑っていいとも」の後番組であるバラエティ番組「バイキング」月曜MCそして総合MCへと起用されていきました。
バイキングの視聴率低迷!
「生トークホンネバラエティ・バイキング」について紹介していきます。ここでは「バイキング」の視聴率低迷について紹介していきます。豪華なMCが曜日ごとに入れ替わっていた「バイキング」ですが、一時は3%を切るほどにまで視聴率が低迷してしまいました。そこで「バイキング」は曜日ごとのMCをやめ、坂上忍をメインMCとしホンネバラエティにすることで視聴率を7%にまで復活させ、「ヒルナンデス」を抜きました。
バイキングが打ち切りにならなかった理由は?
ここまで、長年放送されていたフジテレビのお昼のバラエティ番組「笑っていいとも」の後枠番組として放送されている「生トークホンネバラエティ・バイキング」のMC坂上忍や、視聴率の低迷についてなどを紹介してきました。ここからは一時期視聴率1%を切った時さえあったバラエティ番組「バイキング」が打ち切りにならなかった理由について、詳しく紹介していきます。
打ち切りにならなかった理由①メインMCを坂上忍に!
「生トークホンネバラエティ・バイキング」が低視聴率だったのにもかかわらず、打ち切りにならなかった理由について紹介していきます。「バイキング」は放送当初月曜日から金曜日まで曜日ごとにMCを変えていました。しかし放送当初から様々な問題が発生しました。犬猿の仲と言われていた江角マキコとビッグダディを共演させてしまったことも視聴率が低迷した理由の一つだと言われています。
「バイキング」は視聴率の復活を目指し、大きく番組編成を変更しました。月曜日のMCを担当していた坂上忍を総合司会として起用し新たな月曜日のMCにはブラックマヨネーズを迎えました。天才子役、そして最近では毒舌タレントとして一躍有名となった坂上忍をメインMCにしたことで「バイキング」は大きな反響を呼び、視聴率は再び6%台に一時的に回復しました。
打ち切りにならなかった理由②タイトル変更
「生トークホンネバラエティ・バイキング」が低視聴率だったのにもかかわらず打ち切りにならなかった理由について紹介していきます。打ち切りにならなかった理由の一つとして、タイトルの変更が挙げられます。坂上忍をメインMCとして投入したことで視聴率は回復しましたが、それは一時的なもので再び視聴率が下がってしまいなんと1%を切ってしまうこともありました。「バイキング」は低視聴率を打破するためあることをします。
それは「バイキング」という番組放送当初からの番組タイトルの変更です。「笑っていいとも」の後番組として始まった頃からの番組タイトル「バイキング」というタイトルを変更して、「生トークホンネバラエティ・バイキング」になりました。また、このタイトル変更に伴った番組構成の改革が世間に大きくヒットして、視聴率は7%にまで回復したために「バイキング」は打ち切りにならなかったと考えられています。
打ち切りにならなかった理由③スタイル変更
フジテレビの看板番組でお昼のバラエティ番組として長年愛され続けていた「笑っていいとも」の後番組として放送されている「バイキング」が打ち切りにならなかった理由について紹介していきます。「バイキング」が打ち切りにならなかった理由の一つには、番組のスタイルの変更が挙げられます。放送当初、MCを曜日ごとに変えていた時低視聴率に悩んだ「バイキング」はタイトルの変更と一緒に番組スタイルも変更しました。
「生トークホンネバラエティ・バイキング」として番組タイトルを変更した「バイキング」ですが、それに伴い番組スタイルも一緒に変更となりました。今までのスタイルとは違い、メインMCだった坂上忍の毒舌を生かしたその内容は、芸能ゴシップから政治ネタまでを紹介し旬の記事に対して生放送で生討論をしていくといったものでした。この変更が坂上忍のキャラクターとマッチして、バイキングは打ち切りを回避しました。
打ち切りにならなかった理由④フジテレビのメンツ
長年愛され続けフジテレビの看板番組の一つ出会った「笑っていいとも」の後番組として坂上忍を総合MCにし、旬な話題で討論していく情報バラエティ番組「バイキング」が打ち切りにならなかった理由について紹介していきます。打ち切りにならなかった理由の一つとして、フジテレビのメンツも挙げられるようです。「笑っていいとも」の後番組として大々的に放送を開始し、当初は豪華MCで「バイキング」は放送されていました。
しかし、番組はうまくいかず視聴率は低迷していきます。フジテレビは「バイキング」を打ち切りにしたいと考えていたようでしたが、フジテレビのメンツとまたフジテレビに新しいお昼の帯番組を立ち上げるような体力もなかったことから打ち切りにはできなかったと言われています。坂上忍を中心に、大幅に番組を改革したために、フジテレビとしても簡単には打ち切りにできなかったようです。
バイキングの大量降板の原因は?
長寿番組として、フジテレビの看板番組を担っていたお昼の人気バラエティ番組「笑っていいとも」の後番組として、旬な話題を生放送で徹底討論している「生トークホンネバラエティ・バイキング」について紹介しています。ここまでは、低視聴率の打破のために坂上氏の日をMCにし、番組構成を大きく変更したことやタイトルの変更、そして打ち切りにならなかった理由を紹介しました、ここからは降板について紹介していきます。
バイキングレギュラー2年間で31人降板!
「笑っていいとも」の後番組として放送されているフジテレビで平日のお昼に放送されている「生トークホンネバラエティ・バイキング」の降板について紹介していきます。「バイキング」では、様々な出演者がいました。当初は、曜日ごとにMCを変えて放送するなどしていましたが低視聴率を挽回するための番組改編に伴って様々な出演者が降板していきました。その数はなんと2年間で31人にものぼるそうです。
2014年4月に放送されてから2016年までに降板した「バイキング」レギュラー出演者は31人を超えているそうです。バイキングはレギュラーを入れ替えることで低視聴率を回避しようとしていたようです。しかし、他局で同じ時間帯に放送している「ヒルナンデス」は21人、「ひるおび」では七年間で41人と他局と比べると「バイキング」を降板する出演者の数が多いことがわかります。
大量降板の原因①視聴率を上げるため
「バイキング」のレギュラー出演者の大量交番の理由の日撮るには、視聴率を上げるためという理由が考えられています。「バイキング」は流行りの若手俳優や歌手、芸人などを多く起用していましたが、すぐに低視聴率になってしまいました。そのため、出演者の変更と番組内容がリニューアルされることになったのです。火曜MCのTAKAHIROやビッグダディなどが「バイキング」の視聴率を上げるために降板しました。
大量降板の原因②坂上忍?
人気バラエティ番組「笑っていいいとも」の後番組として放送されている情報バラエティ番組「生トークホンネバラエティ・バイキング」のレギュラー出演者大量降板について紹介していきます。レギュラー出演者の大量降板の理由の一つとして、坂上忍が挙げられています。「バイキング」に出演していた多くの芸能人や、スタッフが坂上忍についていけていないことが原因だとも言われています。
「バイキング」総合MCの坂上忍は番組に酒盛りをしてから向かっているのではという噂もあります。この酒盛りに付き合わされていたレギュラー出演者やスタッフが、坂上忍の酒盛りについていけなくなり降板して行ったのではないかと言われています。また毒舌キャラクターとして有名なために、番組では辛辣な言葉を度々口にしますが暴言とも取れるような発言に萎縮や拒否反応を示してしまう共演者も多いようです。
バイキングの坂上忍批判を考察!
フジテレビの平日お昼の情報バラエティとして看板番組となった「バイキング」について紹介しています。ここまでは「バイキング」で総合MCである坂上忍の紹介や、低迷した視聴率、打ち切りにならなかった理由を紹介し、さらには大量に降板したレギュラー出演者についても紹介をしてきました。ここからは、「バイキング」でMCをしている坂上忍に対する批判について紹介していきます。
坂上忍批判①収録前に酒盛り
フジテレビでお昼に放送されているバラエティ番組「バイキング」について紹介してます。ここでは「バイキング」で総合MCをしている坂上忍に対する批判について紹介していきます。総合MCである坂上忍には、多くの批判が寄せられています。そのうちの一つが、番組の生放送の前に酒盛りをしていることです。坂上忍は「バイキング」の生放送前に、アルコールを摂取してから番組に出演しているようです。
「バイキング」の総合MCである坂上忍に対する批判について紹介していきます。坂上忍批判の原因の一つである酒盛りには、レギュラー出演者や番組スタッフも付き合わされていたそうです。番組スタッフはコンビニで酒とつまみを買い、坂上忍の控え室に置いておくそうです。缶ビールを約5本ほど明けてから生放送に向かう坂上忍に対して、「バイキング」の市著者からは批判的な感想が上がっていました。
坂上忍批判②吉田がパワハラ指摘?
お昼の人気バラエティ番組「バイキング」の総合MC坂上忍に関する批判について紹介しています。坂上忍の批判の一つには、パワハラ発言があるようです。坂上忍のパワハラ発言を同じくレギュラー出演しているブラックマヨネーズの吉田がしてきしたことで話題となりました。きっかけは世間でも話題となった日本レスリング協会の強化本部長のパワハラ問題でした。「バイキング」でこの話題を取り上げた時に、事件は起こりました。
「バイキング」で総合司会を勤めている坂上忍はこの問題について、相撲協会や森友問題とからめてみんなパワハラみたいなものだといい、ブラックマヨネーズの吉田に話を振りました。話題を振られた吉田は「バイキングの進行もパワハラみたいなところがある」といいました。そう言われた坂上忍は、これまでとは表情を変えて、「どういうこと?」と吉田に詰め寄っていきました。
「バイキング」の総合司会である坂上忍には、以前からパワハラを指摘する声が視聴者の間から上がっていました。坂上忍は吉田の回答に、笑って誤魔化すことで乗り越えていましたが、この放送をみた視聴者からは、吉田を褒めたり、よくやった!という感想が多く上がっていました。
坂上忍批判③小籔へのパワハラ発言
「バイキング」で総合司会をしている毒舌なタレントとしても有名な坂上忍に対する批判を紹介しています。坂上忍に対する批判の一つには小藪へのパワハラ発言もあるそうです。番組内の討論で、坂上忍と小藪の意見が小とるしてしまったことがあり、小藪は別の番組である「AbemaPrime」での生放送で「バイキング」に対して、自分の意見に坂上忍が明らかに嫌そうな顔をしている時があると発言しています。
また小藪は同番組内でそうした坂上の態度について「心が折れそうな時もある」と語っています。小藪は「バイキング」が放送された当初からレギュラー出演者として出演していて、旬な話題を討論形式で放送するような番組ないように改変されてからは、正論をいうことで視聴者からは人気でした。レスリングのパワハラ問題について討論した時にも、小藪と坂上忍は衝突をしています。
レスリングのパワハラ問題に対して、小藪が「どちらに肩入れしたくもなく、平等に話を聞きたい」という発言をしました。しかしそんな小藪の主張に対して坂上忍は「報道のあり方について聞いているんじゃなくて、ご自身はどう考えていますかって聞いてるんだよ」とかなりの喧嘩腰で返したことが話題を読んでいました。小藪と坂上の衝突はこれだけではありません。
レスリング問題から一ヶ月後に放送された福田前財務事務官のセクハラ問題でも、小藪と坂上は衝突をしていました。小藪はこのセクハラ問題に対して、音声テープが編集されていたり、福田全財務事務官が行為を認めていないことから、今の段階で罪を決めつけるのはどうかと主張をしました。しかし坂上は小藪の意見に対して、本人ではなく財務省が認めていることを縦にして「振る相手を間違えた」など暴言を吐きました。
坂上批判④宮迫の降板
「バイキング」で総合MCをしている坂上忍に関する批判について紹介しています。坂上忍の批判のうちの一つには、宮迫の降板もあるようです。宮迫は、「バイキング」の放送中に週刊誌に報道された不倫について釈明したことで話題となりました。また「バイキング」を降板した半年後に語った理由についても注目されています。宮迫はレギュラー出演しているラジオ番組で番組降板の理由を語りました。
宮迫は「バイキング」はしんどいからやめたと語りました。さらに宮迫は、芸能人たちのゴシップについて憶測で語れるような人間ではなく相性が悪かったとも話しています。これは坂上忍や番組に対する全否定でありバイキングの視聴者からは話題隣ました。また、それとは別に自身の不倫問題の取り上げ方についても不満があったようです。不倫問題を番組で取り上げることを巡り、坂上忍と対立したようです。
宮迫は、芸人としてということはともかく、プライベートでは妻や子供藻いることから「バイキング」で取り上げられることに不満を感じていたようです。しかし、坂上の番組として取り上げないといけないという主張が通り不満が爆発しました。また、この宮迫のことは取り上げたのにもかかわらず吉澤ひとみのひき逃げ事件の時には自身の飲酒運転のことは言わなかったことから、視聴者からは批判が上がったようです。
バイキングが打ち切りになった後の司会は誰か予想!
ここまでは「バイキング」が打ち切りを回避した理由や降板しゃ、坂上忍の批判について紹介してきました。ここからは、「バイキング」が打ち切りになった時の司会について予想していきます。
中居正広を希望する声が多い?
出典: https://thetv.jp
「バイキング」が打ち切りになった時の次の司会に対して予想していきます。「バイキング」が打ち切りになった時の司会は多くの視聴者が予想している人物は、中居正広だそうです。理由としては、「笑っていいとも」の終了の時「笑っていいとも」で司会を勤めていたタモリが後継者に中居正広を指名していたという噂があるからです。この噂が本当なら、坂上忍の次のMCとして起用されることもありえます。
バイキングを観た感想や評価は?
フジテレビの平日昼の看板番組である「バイキング」について、視聴率の低迷や、番組内容の大幅リニューアル、打ち切りにならなかった理由や、大量降板についてのしょうかい、そして総合MCである坂上忍に対する批判についても紹介してきました。降板や番組批判の原因には坂上忍が関係していることも判明しています。ここからはそんなバイキングに関する感想や評価について紹介していきます。
討論のMCが下手?
#坂上忍 さん。何の為にコメンテーターが居るんですかね。賛同出来ない意見は速攻切るし✂️難しい問題についての意見は先ず他の人に振ってからの良いとこ取りだし。賛否両論を上手く拾い集めながら中立意見するのが苦手ですね。動物好きな坂上さん好きだけどMC坂上は嫌い💔#バイキング
— ❤️ちらかーぎ❤️ (@IBBbkzBRnHoLq1A) December 20, 2018
フジテレビの看板バラエティ番組「バイキング」に対する感想や評価を紹介していきます。大幅リニューアルを行って坂上忍をMCに、討論形式へ番組内容が変更されました。坂上忍のMCに対して、批判的な感想も少なくありません。小藪への態度や、自分と同じ意見でない出演者への態度がきついことから、賛否両論を集めなくてはいけないMCとしてはどうなのかという感想がありました。
バイキングが打ち切りにならなかった理由まとめ!
「笑っていいとも」の後番組として新たにフジテレビの平日昼に放送されている「バイキング」について紹介してきました。低迷する視聴率や、打ち切りにならなかった原因、そして番組のメインMCである坂上忍に関する批判について詳しくまとめています。坂上氏おんぶが原因での降板があったことから視聴者の多くは批判していますが、毒舌っぷりが好きな視聴者もいました。一度「バイキング」をご覧になってはいかがでしょうか。