月曜から夜ふかしの桐谷さんとは?話題の株主優待生活や財テク・仕事を紹介

日本テレビ系列で放送している、「月曜から夜ふかし」で人気者の桐谷さん。株主優待生活と自転車の立ちこぎ姿が印象的で、不定期放送にもかかわらず桐谷さんシリーズは人気があります。今回は、株主優待生活を過ごしている桐谷さんとはどのような人なのか、「月曜から夜ふかし」で放送された内容を踏まえながら、桐谷さんおすすめの財テク法と過去の仕事や現在の活躍についてもご紹介していきます。

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目次

  1. 月曜から夜ふかしの桐谷さんとは?
  2. 月曜から夜ふかし桐谷さんの株主優待生活
  3. 月曜から夜ふかしの桐谷さんの曲とは?
  4. 月曜から夜ふかしの桐谷さんがグッズ化!
  5. 月曜から夜ふかしの桐谷さんに対する感想や評価は?
  6. 月曜から夜ふかしの桐谷さんまとめ!

月曜から夜ふかしの桐谷さんとは?

日本テレビ系列で、毎週月曜日の23時59分から24時54分の深夜帯に放送されている「月曜から夜ふかし」。関ジャニ∞の村上信五とマツコ・デラックスが番組進行役を務め、世間で話題となっている様々な件に対してちょっとだけ取り上げる、トークバラエティ番組です。この番組で取り上げられ一躍有名になった「桐谷さん」ですが、なぜ人気なのか気になりますね!桐谷さんはどのような人なのか、何の仕事をしている人なのかご紹介していきます。

月曜から夜ふかしに桐谷さん出演!

2012年頃からバラエティ番組に出演する機会が増えた桐谷さん。「月曜から夜ふかし」には2013年1月28日の放送で紹介され、桐谷さんの株主優待生活や60代とは思えない自転車の漕ぎ方など見た目からは想像できないキャラクター性が話題になりました。

マツコ・デラックスにもそのキャラクターが気に入られ、「株主優待で暮らす桐谷さんシリーズ」として不定期放送されるほど人気が爆発。桐谷さんの登場を心待ちにしている人は本当に多いです。

桐谷さんのプロフィール

  • 桐谷広人(きりたに ひろと)
  • 1949年10月15日生まれ
  • 広島県竹原市出身
  • 大阪府立桜塚高校・駒澤大学中退

2018年現在未婚。株主優待で暮らしている桐谷さんの昔の仕事は、実はプロの将棋棋士でした。18歳で日本将棋連盟のプロ棋士養成機関に入り、1975年にプロ棋士となり、2007年には引退しました。プロ棋士時代から株式投資を行っていたので、将棋棋士と個人投資家の2つの肩書を持っていたことになります。

桐谷さんはいつも自転車で出没!

桐谷さんと言えば自転車姿を思い出す人が多いです。桐谷さんが愛用する自転車はママチャリで、「月曜から夜ふかし」では、自転車を立ちこぎしながら颯爽と走る姿が印象的です。雨の日でも風の日でも、分刻みで目的の場所に自転車で移動する桐谷さん。2013年に放送されたゴールデンウィークの密着番組で、株主優待券を有効に使うために自転車で爆走した距離は2日で50kmにもなりました。

60代とは思えない体力と行動力に驚きです。「月曜から夜ふかし」の番組内で日本競輪学校で桐谷さんの身体能力を調べたところ、女子競輪選手並みの脚力だったと判明しました。60代で競輪選手並みはすごいです。自転車で爆走する株主優待生活が、体の健康に繋がっていることは明らかです。

桐谷さんの仕事は?

桐谷さんは何の仕事をしているのか、と気になる人も多いです。株主優待生活をおくるためには、株を買う資金が必要です。その資金はどのような仕事で得ているのか、気になりますね。60代後半でもある桐谷さんは、現在就業していません。プロの将棋棋士として活躍していたころは、対戦賞金や対局料で稼ぐ以外に、将棋の解説などの仕事も行っていました。最初の資産はプロ棋士の仕事で得たようです。

将棋棋士引退後は株式取引に専念し、一般的な就業はしていないことから、現在の桐谷さんの仕事は個人投資家といえます。投資家として講演やセミナー、対談など数多くの仕事をこなしています。「月曜から夜ふかし」の中でも、株の取り引きをしている場面がありました。ただ、テレビに出演し人気もあるので、仕事はタレントです、といっても違和感はありません。

ヴィレッジヴァンガードに入店!

桐谷さんおすすめの株主優待銘柄といえば、ヴィレッジヴァンガードコーポレーションの株が挙げられます。ヴィレッジヴァンガードコーポレーションとは、愛知県に本社を置く、「遊べる本屋」をキーワードに持つ書籍、雑貨類、CD・DVD類を融合的に陳列して販売している会社です。この会社の株は、長期で保有すれば利回りがアップするので桐谷さんもおすすめしています。

「月曜から夜ふかし」でも、自転車で爆走した桐谷さんがヴィレッジヴァンガードに入店し、優待券を使って買い物しようとしましたがお目当てのものがなく買い物せずに店を出る話がありました。

普通の人であればこれで終わる話ですが、桐谷さんの行動により放送直後からヴィレッジヴァンガードコーポレーションの株価が急上昇するという現象が起きてしまいました。入店だけで株価が変動してしまうことから、非常に影響力がある人だと分かります。

桐谷さん将棋棋士としての活躍

桐谷さんの元の仕事である、将棋棋士時代の活躍をご紹介します。終戦後、連合国軍総司令部(GHQ)を相手に堂々と渡り合い将棋の継続をアメリカに認めさせた実力制第四代名人の升田幸三を師匠に持ち、1975年7月に四段に昇段しました。プロ棋士時代は、アマチュアの指導にも熱心に取り組み、局面の一部分を見ただけで正確に答えることができるほどの記憶力と研究熱心な様子から「コンピューター桐谷」と言われ本も執筆しています。

棋風は相手の攻め駒を攻めるという戦術で、自分が優勢になっても相手の攻めに丁寧に対応する指し方は「桐谷マッサージ」と呼ばれていました。

「桐谷広人の将棋講座」や「名勝負の解説」などの解説も行っており、弟子もいました。2005年4月に7段に昇段し、2007年3月に引退するまでの通算成績は、327勝483敗でした。「コンピューター桐谷のこれが矢倉だ」「歩の玉手箱」などの将棋関係の書籍も執筆しています。株式投資を始めてから将棋に専念できなかったようですが、将棋棋士として30年以上活躍した経歴を持つことは事実です。

師匠に婚約者を取られたエピソード

将棋棋士時代の可哀相なエピソードとして、師匠に婚約者を取られたという話があります。これは、桐谷さん自身が2006年に発売された「週刊現代」で暴露した話です。実名、顔写真入りで元師匠を批判しているので、本当のことを言っているのだと分かります。

暴露内容は、1987年頃、師匠であり将棋連盟会長でもある米長邦雄に、「故郷の広島に婚約者ができました」と報告したところ、「一度会わせろ」と言われ会わせると、彼女に一目惚れし、広島まで通い彼女に婚約を破棄させ、代わりに自分の愛人にしてしまいました。

更に1994年、新たな婚約者ができた時も再度しつこく「会わせろ」と言って、再び婚約を破棄させられたと語っています。その後、師弟関係は解消しています。2007年の将棋棋士引退も、2006年に将棋連盟会長を告発したこの騒動が原因かもしれません。

そして婚約者を取られたショックからか、株式投資にはまっていきました。株主優待生活を送る桐谷さんの原点は、師匠による恋人略奪によるものと言えます。桐谷さんは残念ながら今でも独身です。

桐谷さんの引っ越し

株主優待生活を送る桐谷さんのマンションには、毎日品物が届きます。そのため、桐谷さんの部屋は届いた段ボールや優待券で購入した品物などで溢れ返り、床が見えないくらい散らかっていました。そのため、2015年3月に放送された「月曜から夜更かし」では、「桐谷さん春の大掃除問題」が取り上げられ、桐谷さんの散らかった部屋は桐谷ブラックホールと名付けられます。

「月曜から夜ふかし」の番組内で、桐谷さんの部屋の大掃除を企画し床が見えるまで綺麗になりましたが、1年後の放送時にはまた汚部屋に逆戻り。物の量に部屋の広さが合っていないと指摘を受け、2016年4月の「月曜から夜ふかし」では、24年住み続けたマンションからの引っ越し企画が放送されました。桐谷さんから引っ越し先の住居への条件が厳しく、番組スタッフはなかなか見つけられずに1年が経過しました。

「桐谷さんの条件」

  • 家賃20~30万円       
  • 広さは100平米程度
  • 部屋は西向き
  • 中央線沿線


「引っ越し先」
  • 家賃20万4000円
  • 広さは79.39平米(3LDK)
  • 西武新宿線新井薬師前駅まで徒歩圏内

やっと見つかった引っ越し先の決め手となったのは、「火事の時に窓から飛び降りて逃げられる所」で、下の地面が土だった事も評価していました。3LDKで収納スペースも多い物件だったことも好評。大変だったのは引っ越しのための掃除です。物を捨てることができない桐谷さんに、断捨離のプロである、やましたひでこ先生が指導。それでも段ボール150箱ほどと本8000冊は新居に運ぶことになりました。

引っ越し後、3部屋あった洋室は持ってきた段ボールで全て埋まりました。残りの和室1部屋には、何も置かずにこのままきれいな状態を保ち、他の部屋の段ボールも片付けていきたいと話していた桐谷さん。しかし、2017年3月に「月曜から夜更かし」でその後を放送されたときには、積みあがっていた段ボールは探し物をしたため散乱し、きれいだった和室もすでに荒れ始めていました。結局引っ越ししても片づけは出来なかったようです。

桐谷さんの最近の活躍は?

特徴的なキャラクターのため、最近はゲームやLINEスタンプにも採用されています。自転車で爆走し優待券を使い切ろうとする特徴的な姿が話題となり、2015年には人気アプリゲーム「チャリ走3rdRace」とスペシャルコラボが実現しました。また、自転車姿以外にも一言コメントがついた「優待名人・桐谷さん」のLINEスタンプも発売されています。

最近の活躍は、「月曜から夜ふかし」にも変わらず出ていますが、人気のある投資家として証券会社主催の投資系セミナーや講演会に数多く出演しています。取材やインタビューにも応じ、「月曜から夜ふかし」では将棋棋士として有名なひふみんこと加藤 一二三(かとう ひふみ)との対談も実現しました。

月曜から夜ふかし桐谷さんの株主優待生活

個人投資家の仕事として「株主優待生活」や「1万円から始める株主優待の入門書」などの本も出版した桐谷さん。株主優待は日本独自の制度ですが、なぜその制度に着目し生活することを考えたのか、桐谷さんと株主優待制度との繋がり、更に株を購入するポイントについてもご紹介していきます。

桐谷さんが優待生活を始めたきっかけ

株に興味を持つようにあったきっかけは、将棋棋士時代の1984年に東京証券協和会に設置された将棋部の師範をしたことで、株を知るきっかけになったと話しています。株を教えてくれた女性従業員に、いいところを見せたいと思ったようです。独学で行ったという株式投資により一時は3億円の資産を築きましたが、リーマンショックにより2013年には5000万円まで減らしてしまいます。そこで桐谷さんは株主優待に目を向けました。

優待制度とは?

株主優待制度とは、一定の株数以上を保有している株主に対して、配当金以外のモノやサービスを贈呈する制度のことで、銘柄により年に1~2回贈られてきます。持っている株の多さではなく、一定の株数の保有で誰でももらえる制度なので、少額株式投資家でも恩恵があるのが特徴です。桐谷さんの保有銘柄数の合計は、1000銘柄近くあります。1000銘柄の優待を受けていれば、桐谷さんの家が段ボールで埋まる理由もわかります。

下着から育毛剤まで全て優待

優待制度で贈られてくるもので本当に生活できるのか、とても気になるところです。「桐谷さんによる株初心者向けの無料講演会」で講演した時、講演時に身に着けていた下着や育毛剤に至るまで優待品でまかなっている、という話をしていました。

商品券、食事券、割引券などの優待品がだけではなく、お米や飲料、水のペットボトルを贈呈する銘柄もあります。生活に必要な優待品を探して株の購入を検討することが、株主優待生活に繋がると話しています。

株はバーゲンセールで買う?

勿論、株を買わないと優待品はもらえません。株はどのような時に買うのが良いのでしょうか。講演で桐谷さんはこの様に述べています。「安い時に買って長く持つのが、良い優待をいただくコツです。株は、バーゲンの時が買いなんです。」株の暴落時がバーゲンセールに当たるので、自分が欲しい優待株が投げ売りされていたら買う、ということです。

予算に合わせて使える裏ワザ

株はバーゲン時に買うことは分かりました。次にそのバーゲンをどのように知ることができるのでしょうか。一日中株価を見ているわけにはいきません。桐谷さんおすすめの方法が、指値(さしね)というシステムです。指値は、自分が購入もしくは売却したいと思う金額を前もって設定しておき、その金額になるとインターネット上で自動で売買されます。予算に合わせて使えるので便利な裏技です。

優待制度の留意点

優待制度の良い点を説明してきましたが、注意しなければならないこともあります。優待制度の人気が高まるとそれを逆手に取り、株主をつなぎとめるためだけの優待を出してくる企業もあるようです。経営が悪化しているにも関わらず株主離れを起こさないように苦し紛れに良い優待を出すケースがあるので、注意をする必要がある、と桐谷さんは話しています。この様なやり方をする企業は、潰れてしまう可能性が高いようです。
 

若い人は少しずつ攻めろ

投資はお金に余裕がある人が行うこと、と思いがちです。若くて貯蓄の無い人には向かないのでしょうか。桐谷さんは、「若い方であまりお金がない人は、5万円〜10万円でも、すぐ使わないお金があればネット証券で口座を作って、とりあえず優待株を持ってみるのがいいと思います。」と言っています。5万円以下の優待株でも利回りのいいものが沢山あり、少しずつ「塵も積もれば山となる」方式で生活に余裕が出れば次を購入する、という戦法をおすすめしています。

優待がもたらす日本の経済に良い効果

株主優待は行った人が得する仕組みだけではないようです。公演の最後に語った桐谷さんの言葉からは、日本の経済に良い効果もあると説明しています。いい優待品を出している企業は個人投資家を大事にしている企業であり、その企業を応援する株主となり投資することで、企業側は新しい取り組みに挑戦していくことが出来るようになります。良いアイディアを持つ企業に投資できることは、日本経済のためにもなる、ということです。

月曜から夜ふかしの桐谷さんの曲とは?

「月曜から夜ふかし」で桐谷さんが出演するときにかかる曲があります。この曲についてもご紹介していきます。

「生きて~」の桐谷さんの曲とは?

「月曜から夜ふかし」で桐谷さんが出演する際、流れている曲があります。自転車姿や株主優待券と同じくらい桐谷さんと言えばこの曲、というほど桐谷さんのテーマソングにもなっている曲です。「生きて~る、生きている」と聞こえてくるこの曲ですが、フジテレビのドキュメンタリー番組「ザ・ノンフィクション」のテーマ曲としても採用されています。

桐谷さんの曲は「サンサーラ」!

桐谷さんの登場時に「生きて~る、生きている」の曲を歌っているのは、中孝介(あたりこうすけ)で、曲名は「サンサーラ」です。サンサーラとはサンスクリット語で輪廻転生のことで、生前の行いによって次に何に生まれ変わるか決まる、という教えです。分刻みで自転車で爆走しながら株主優待生活を必死に過ごそうと生きている桐谷さんのバックに、生きるとは何かを問うような曲が流れているのも奥が深いです。

中孝介さんは、鹿児島県奄美大島で生まれで島唄の歌い手です。多くの番組主題歌やアニメのエンディングも手掛けています。「サンサーラ」は2008年に発売されたシングル「絆/夏夕空」に収録されており、2011年発売のアルバムや2016発売のベストアルバムにも収録されています。

月曜から夜ふかしの桐谷さんがグッズ化!

桐谷さん人気は留まることを知りません。2014年には大阪の梅田阪急三番街で「桐谷商店」が期間限定で出現し、桐谷さんグッズも発売されました。証券会社にとって桐谷さんはアイドルなので、グッズ化するのも頷けます。どのようなものがグッズ化されたのか、「桐谷商店」で売られていたグッズをご紹介します。

桐谷さんガチャガチャ

2014年、タカラトミーアーツがイヤフォンジャック付きの桐谷さんの直筆コメントが印刷されている「クリーナーストラップ」と、「優待生活+済」「株は忍耐+スキです」などのスタンプが出る「メッセージスタンプ」の2種類のガチャガチャを発売しました。1回200円でそれぞれ6種類ずつあり、あまりの人気で品切れになるほどでした。

桐谷さんチロルチョコと缶バッジ

チロルチョコもありました。桐谷さんの顔や桐谷語録が印刷された「チロルチョコ10種セット」が730円(税抜)、「缶バッジ」が9種で各200円(税抜)でした。チロルチョコは大人気だったようです。この商品は桐谷商店でしか買えない限定品でした。

桐谷さんTシャツ

2017年3月に「月曜から夜ふかし」で放送された内容で、イギリスのメタルロックバンドのサムが桐谷さんプリントされたTシャツをなぜ着ていたのかについて、桐谷さんが直接サムにインタビューをしていました。このプリントTシャツは、東京で見つけた桐谷さんのステッカーをギターに貼って演奏していたところ、それに気づいたファンが桐谷さんTシャツをプレゼントしてくれた、という話でした。

そしてインタビューしていた桐谷さんから、新たなTシャツのプレゼントがありました。「優待生活」ロゴ入りの自転車に乗っている桐谷さんがプリントされたTシャツです。サムはとても気に入り、ライブでそのTシャツを着て観客と「優待生活」コールまでしていました。桐谷さんからプレゼントされたTシャツですが、クレーンゲームの景品で登場したもので、現在は残念ながら入手できません。クレーンゲームの景品にもなっていたとは驚きです。

月曜から夜ふかしの桐谷さんに対する感想や評価は?

「月曜から夜ふかし」で株主優待生活ぶりが特集されるという人気の桐谷さん。桐谷さんは本当に人気ものなのか、桐谷さんに対する実際の感想や評価をTwitterコメントを中心に、ご紹介します。

株主優待生活の桐谷さんは知っていても、将棋棋士として知っていたわけではないようですね。桐谷さん自身に会いたいという気持ちがはっきりと分かるコメントです。

「月曜から夜ふかし」に出ている桐谷さんを楽しみにしている人のコメントです。簡単なコメントですが、絵文字から桐谷さんの面白さがしっかりと伝わります。

桐谷さんの名言が混ざっているコメントです。「月曜から夜ふかし」を見て、株主優待券を使うために自転車で爆走した後なのにスポーツクラブでバイクを漕ぐ姿が面白いというコメントです。株主優待券を使いきることが優先で、使い方には矛盾がある点が桐谷さんの生き方です。

「月曜から夜ふかし」を見た人の桐谷さんへのコメントの大半は、面白いという評価でした。ただ、2018年10月に放送された内容で、桐谷さんの猫を飼いたいという夢を叶えるため猫を探すという企画が出たあとは、猫を飼うのは辞めた方がいいというコメントで溢れました。「月曜から夜ふかし」でも桐谷さんの汚部屋の状態が映されていますから、心配する声が出るのも仕方ありません。

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月曜から夜ふかしの桐谷さんまとめ!

「月曜から夜ふかし」の桐谷さんについて、色々な角度からご紹介しました。「月曜から夜ふかし」の桐谷さんの仕事は個人投資家であり、資産のほとんどを優待株に投資し、贈られてきた品々を無駄なく使いきることに生きる意義を見つけ、日々自転車で爆走する60代の男性だと分かりました。

現在就業はしていませんが、元の仕事であるプロ将棋棋士で稼いだお金を元に株式投資を始めた経歴を持ち、投資家としてセミナーや講習会、本の執筆も行っています。将棋棋士という仕事の経歴、立ちこぎで自転車を爆走する姿、温厚なイメージと汚部屋生活など魅力あふれる桐谷さんの「月曜から夜ふかし」の活躍を、今後も期待したいです。

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