2018年12月17日公開
2018年12月17日更新
マツコの知らない世界で紹介された絶品みかん!東大生・清原優太おすすめの品種は?
「マツコの知らない世界」で紹介されたみかんのおすすめ品種が話題になっています。「マツコの知らない世界」にておすすめのみかんの品種を説明してくれた方は清原優太さんです。清原優太さんは東大に通う大学生です。そんな清原優太さんがおすすめするみかんの品種は「マツコの知らない世界」のMCであるマツコデラックスさんも太鼓判を押すほどです。この記事では「マツコの知らない世界」で清原優太さんがおすすめするみかんの品種を詳しくご紹介していきます。
目次
マツコの知らない世界で紹介されたみかんを調査!
絶品なみかんの品種を、東大生である清原優太さんが「マツコの知らない世界」でおすすめしたことにより、今みかんに注目が集まっています。清原優太さんはみかんが大好きで、みかんの品種について「マツコの知らない世界」内にて詳しくおすすめを紹介していました。
本当にみかんが好きな清原優太さんがおすすめするみかんの品種に、放送前から視聴者からも期待が集まっていました。次の項目からは、「マツコの知らない世界」で清原優太さんがおすすめしたみかんの品種について詳しくお伝えしていきます。
マツコの知らない世界みかん回とは?
マツコの知らない世界みかん回の概要
「マツコの知らない世界」は、その道のマニアたちがMCのマツコデラックスさんに自分がおすすめするジャンルを紹介していく人気番組です。「マツコの知らない世界・みかんの世界」は、みかん好きを豪語する東大生・清原優太さんがおすすめする様々なみかんの品種をマツコデラックスさんにおすすめしていく話となっています。
ただのみかん好きではなく、大学の卒業よりみかんの愛好会の活動を優先してしまうほどのみかん好きな清原優太さんに、マツコデラックスさんが突っ込みながらも、清原優太さんがおすすめする品種の美味しさに驚愕し大絶賛していました。
「マツコの知らない世界」出演者・マツコデラックス
マツコ・デラックスさんは、今や日本で知らない人はいないと言われているほどの人気タレントです。タレント業の他にも、エッセイやコラムを数々の雑誌で連載されています。マツコ・デラックスさんは、幼少期から自身がゲイであることを自覚していましたが、女性のことを好きになろうとした時期もありましたが、どうしても無理だったと語っています。
高校時代は元・SMAPのメンバー「木村拓哉」さんと同級生でしたが、お互い関わりはなかったといいます。高校を卒業後は、美容専門学校に入学し、美容師の資格を得て、卒業後に美容師として働くも続かず、ゲイ雑誌「Badi」の編集者に転向することを決意しました。ですが、数年後に退職し、実家で引きこもってしまいます。
ですが、そんな時、作家である「中村うさぎ」さんからの声かけにより、対談集のゲストに正体されたことにより「マツコ・デラックス」のとして注目されることになりました。その後、中村さんから「文章を書く才能がある」と言われ、執筆業を開始し、テレビ出演も増え、一躍人気者となりました。
マツコ・デラックスさんは当時のことを「自分みたいな化け物が、視聴者から受け入れられるはずがないと思っていた。罵倒をあびせられると思ったから、それに対して戦う気でいたのにあっという間に受け入れられて戸惑った」と語っています。
マツコ・デラックスさんは、人気タレントとなった後も謙虚で、弱い立場の人を助けているため、共演者やスタッフからも評判がいいと言います。そして、毎年自身の冠番組のスタッフ全員にお年玉を渡していると語っています。その額は数百万にも昇るそうですが、自分のためにお金をつかうことがないため、それでいいのだと言うことです。
マツコ・デラックスさんの言うことは信じられるといった視聴者が数多く、そのためマツコ・デラックスさんがひとたび番組で「美味しい」といえば、その経済効果は10億円にも昇ると言われています。ですので、「マツコの知らない世界」で紹介されたものは放送終了と同時に購入者が続出するそうです。その商品を取り扱っているサイトもサーバーダウンして、接続がしにくい状況も発生しています。
出演料も多くもらっているかと思いきや、人気者になっても出演料の値上げは行わず、そのため他の番組にも起用されやすいと言われています。自身の部屋にも、特に家具もなく、食事は地べたか、キッチンで立って済ませることもあると語っています。家では裸で過ごしており、その姿をマンションの窓ガラスの清掃員に見られたことがあり固まってしまったというエピソードも明かしています。
多忙で、休む間もないマツコ・デラックスさんですが、自身は休みたくないとも話しています。休みは外にも出ず家に1人でいるだけなのでとても寂しいそうです。そのため、収録が終わっても、何時間もスタッフと話したりしていると語っています。プライベートでは、同じく女装タレントの「ミッツ・マングローブ」さんと仲が良いそうです。
忙しい毎日を送っているマツコ・デラックスさんですが、無理がたたり2017年11月10日にめまいにより緊急入院をされていました。トイレで座って立とうとしたときにめまいがして立てなくなり、死を覚悟したそうです。そのまま、死を待っていましたが、30分ぐらいたっても死ななかったため、這いずって電話で助けを求めたと明かしています。
入院中に、すぐ帰りたいと話していたマツコ・デラックスさんですが、休まないマツコ・デラックスさんを心配した方たちから入院をすすめられ、大人しくしていたそうです。ですが、退院後はすっかり元気になり、「マツコ夜の巷を徘徊する」という番組にて漢方ミュージアムにて体調チェックをしたところ、ストレスもなく、スタミナが平均よりあることが判明し、完全復活を遂げたことが証明されました。
「マツコの知らない世界」出演者・清原優太さんについて
清原優太さんは、日本一といわれる偏差値を誇る「東京大学」の学生です。みかんが大好物で、大学内でみかんのサークル「東大みかん愛好会」も立ち上げています。活動としては、みかんの普及や、農家のみかん収穫を手伝ったりと様々に行っています。「マツコの知らない世界」で登場した際も、みかんの絵が描かれた、みかんサークルのパーカーを着て登場し、マツコ・デラックスさんの失笑を得ていました。
みかん愛好会のメンバーは、東大生以外の大学生も入ってよいルールのため、なんと200人ほどいるようで、知名度も高いそうです。「マツコの知らない世界」に清原優太さんが出た理由は「みかんのブームを起こし、現在みかんの消費が少なくなっている日本で、少しでも生産者の力になりたい」という願いがあったといいます。
そんな清原優太さんは、みかんの普及のためになんとほとんどの時間をサークル活動に費やしてしまったため、大学卒業の危機にもなったそうです。単位が足りなくなりなんと2年も留年をしてしまいました。そこまでみかんを愛している清原優太さんがおすすめするみかんの品種はどのようなものか期待が膨らみます。次の項目にてさっそく清原優太さんのおすすめの品種をご紹介していきます。
マツコの知らない世界の清原優太おすすめみかんの品種7選!
「マツコの知らない世界」的場清さんの的兵みかん(和歌山県)
清原優太さんのおすすめの1つは、和歌山県にあるみかん農家・的場清さんが丹精こめて作った「的場農園」の「的兵みかん」です。このみかんは1個あたりなんと240円前後もする高級みかんです。スーパーや八百屋でよく売っているような無印のみかんだったら一袋ぐらい買えそうな値段です。そんな的兵みかんを作る的場さんは、みかん界になくてはならないと言われる重鎮で、全国にある農家への影響力を大きくあると言います。
的兵みかんの糖度は、13~15度で、甘い果汁でありながらもさわやかな風味があるのが特徴だといいます。通常のみかんなどは、時間の経過とともに味が劣化してしまいますが、この的兵みかんは品質管理を徹底しているため劣化がおきないと言われています。
マツコデラックスさんも「すごい!」と、あまりの美味しさに驚きを隠せませんでした。みかんは同じ品種でも、すっぱいものがあったりとバラつきがありますが、的兵みかんはどれを食べても必ず甘くて美味しいと言われています。
「マツコの知らない世界」尾崎智彦さんのせとか(愛知県)
続いては、愛知県のみかんの農家・尾崎智彦さんが作る、1個1000円もする高級みかん「せとか」をご紹介します。尾崎智彦さんは、品評会にて、過去10回以上も賞を受賞されている実力者です。せとかは口当たりがゼリーのようになめらかで、酸味があるのが特徴です。
「清見」「アンコール」「マーコット」という品種の交配からせとかが生まれたと言います。柑橘界では、せとかは「大トロ」といわれており、マツコデラックスさんも、自分の好みに合っていると番組内でコメントしています。
「マツコの知らない世界」岩上貴俊さんの甘平(愛媛県)
愛知県のみかん農家・岩上貴俊さんは、なんと数年前まで東京で清掃の仕事をしていたそうです。ですがある時、愛媛県三津浜港から、船で約1時間かかる中島という離島でつくられている「中島みかん」に衝撃を受け、自身もみかん農家になることを決めました。そんな岩上さんが作る「甘平」は、水分は少ない反面、実がぎっしりとしていて居一粒一粒の食感が味わえて食べ応えがあるものとなっています。
酸味も少なく、甘さが強く、人気商品なのですが、甘平を栽培している農家は少ないそうです。甘平の1個あたりの値段は600円前後となっています。希少な品種ですが、インターネットでも買えるようです。
「マツコの知らない世界」二宮新治さんのはるか(愛媛県)
二宮新治さんが作る「はるか」はまるでレモンのように黄色い皮をしており、なんだか酸っぱいような印象を受ける品種です。ですが、実際に食べてみると酸味も少なく、甘いと女性を中心に人気急上昇中なのです。「はるか」は1個80円と、今までご紹介してきた品種の中でもかなり低価格でお求めできるみかんとなっています。
「はるか」だけでなく、栽培している二宮さんのおおらかな人格に惹かれ、二宮さんに会いにくる人々も多いそうです。
「マツコの知らない世界」白木浩一さんの土佐文旦(高知県)
高知県で栽培されている「土佐文旦」は、1個500円前後する品種のみかんです。香りがとても爽やかで、大きいサイズなのが特徴です。文旦は、柑橘類の中で唯一自然に受粉が出来ない品種です。そのため、手作業で羽毛を使い、なんと約100万本以上もある文旦に、受粉をさせているそうです。清原優太さんも手伝いに行くこともあるのだとか。
「マツコの知らない世界」井上信太郎さん&清原優太さんの越冬紅(和歌山県)
最後にご紹介するのは、和歌山県の井上新太郎さんと、紹介者である清原優太さんが共同開発した「越冬虹」で、お値段は1個400円前後です。越冬虹は、赤い果肉を特徴とし、酸味と甘みのバランスが良いのが特徴です。5月から何ヶ月も手間をかけ、栽培しているのだそうです。この品種は、酸がつよく、本来は11月に出荷するのですが、1月まで待って、完熟させ、糖度はなんと17度もあるといいます。
この越冬虹は、1月~2月までの限定みかんだそうで、数に限りがありますので、早めに購入したほうが良さそうです。そんな越冬虹を作った井上さんと清原優太さんは、日本一甘いみかんを作ることに挑戦中だそうです。
井上信太郎さんがイケメンだと話題に!
清原優太さんと共に「越冬虹」を作った井上信太郎さんが「イケメンでかっこいい」と話題になりました。井上さんは、和歌山大学を卒業し、2016年から7代目「善兵衛農園」で働いています。井上さんはもともとは観光関係の仕事に就きたく、公務員を目指していましたが、井上さんが卒業する年には求人がなかったそうです。田舎だったため、募集もあまりしないようです。
そのため、井上さんの実家がみかん農家だったため、農家を継ぎ、観光の仕事につなげようと考えました。善兵衛農園の歴史は古く、1803年に初代「善兵衛」さんが創業され、現在まで7代続いている名家なのです。甲子園球場約2個分もの敷地を所有されており「紅みかん」「三宝柑」「清美オレンジ」「びわ」など数々の柑橘系の果物を栽培しています。
マツコの知らない世界の美味しいみかんの見分け方
みかんの見分け方!5つのポイント
みかんは甘くて美味しいものもあれば、まだ熟れていなくてすっぱいものまで、同じ品種でもあたりはずれもあります。ですが、これからご紹介するみかんの選び方を知っていれば失敗することはもうありません。それではさっそくご紹介していきます。
ヘタが小さいものを選ぶ!
美味しいみかんの選び方のポイントは、ヘタが小さいものを選ぶことです。軸が細いものを選ぶとも言います。みかんは軸が太いものだと水分がみかんにどんどん届き、糖度が低くなってしまうのです。ヘタが小さいみかんは軸が細いため、水分がみかんに行きにくく、みかんの実が飢餓状態になるため、甘く熟すそうです。そして、軸が太いみかんは若い樹木で、細いものだと年期が入っているため甘くなるとも言われています。
ヘタの色が黄色のものを選ぶ!
実はみかんは木に長い間実っていると、どんどん黄色くなっていくのです。木になっている時間が長ければ長いほど熟して甘くなっていくので、黄色いもの=熟して甘いみかんとなるのです。
皮がきめ細かくなめらかなものを選ぶ!
美味しくて甘いみかんが食べたい方は、皮を触ってみましょう。ザラザラしたり、ぶつぶつしたりと様々な感触の皮があると思います。その中から、「すべすべして、きめ細かい皮」のみかんを選ぶのがおすすめです。みかんは皮がきめ細かいものの方が甘くなるのです。
皮と実がつまっているものを選ぶ!
みかんには、皮と実の間に隙間があり、触るとペコペコとへこむものと、皮と実の間に隙間がなく、ぴっちりしているものがあります。皮と実の間に隙間があったほうが剥くときに剥きやすくて楽という方もいますが、実は糖度が低いものが多いのです。剥きにくいというデメリットはありますが、皮と実がぴっちり隙間なく張り付いているほうが甘みがぎゅっとつまっているため甘い傾向があります。
小さいみかんを選ぶ!
大きいみかんの方が美味しそうに見えるという方も多いですが、小さいみかんの方が甘さが凝縮されているのです。大きいと面積が多いので、どうしても甘さが小さいみかんより薄くなってしまうのです。
色が濃いみかんを選ぶ!
みかんは、緑、黄色、オレンジ色など、品種や熟している度合いによって色が変わります。その中でも、やはり緑や黄色のものよりは、オレンジ色が濃い色のもののほうが甘さも高いといいます。
箱買いみかんの見分け方
バラで売っているみかんは前述の選び方で甘いものを選べると思いますが、箱で買ってしまうと選ぶことはできません。ですが、そんな消費者のために箱買いでも甘さが選べるようになっているのです。みかんの箱には「秀」「優」「無印」が記載されており、甘さも「秀」「優」「無印」の順になっています。多少値段に差はあると思いますが、甘いみかんを食べたい方にはおすすめです。
マツコの知らない世界みかん回を観た感想や評価は?
マツコの知らない世界で紹介していた
— マツコのお得な情報 (@matsuko_heaven) December 14, 2018
甘平(かんぺい)って言うみかん
皮が薄くてめちゃ甘いらしいpic.twitter.com/Nobeh7MQwX
「マツコの知らない世界」で紹介されたみかんの品種をさっそく購入した方の感想です。「マツコの知らない世界」の影響力がすごいことがわかります。
最近、夕飯たべてるときとかにおもしろいテレビがないときは契約してるpraviで、マツコの知らない世界をみることが多い我が家。
— あいめい@長野移住しました (@aimei_1126) December 9, 2018
昨日は、みかんの世界みてたんだけど、善兵衛みかん応援したくなっちゃって1箱買ったった。
届くのたのしみ!
「マツコの知らない世界」のみかんの世界を見て、なんと善兵衛みかんを箱買い買ったという方のツイートです。みかん農家を応援したくなったといいます。清原優太さんのサークル活動に救われている生産者の方も多いようです。
【マツコの知らない世界】で顧問先の宇和島プロジェクトさんの宇和島サーモンが登場してました🙆✨
— 河瀬璃菜 りな助(料理研究家) (@Linasuke0508) November 20, 2018
みかんを飼料することで柑橘の香りがします🍊
「みかんの匂いになる必要ある?」とのことですが、生魚臭さが苦手な海外の方や女性、お子さまから、とても人気なのです😊https://t.co/aNC2n6MzCj pic.twitter.com/FBxTSTHTRq
「マツコの知らない世界」にて、みかんを餌にしている養殖の魚試食したマツコデラックスさんは、みかんの香りがする魚は需要があるのかと疑問に思っていました。ですが、みかんの匂いは魚独特の生臭さをなくす作用があるため、外国人やお子様などに喜ばれているとコメントしています。
先日、マツコの知らない世界でも紹介されていた甘平。
— 笠葉美哉 (@kasabamiya) February 13, 2018
スーパーで売ってるレベルのヤツでも美味しい!
大きいのに皮も薄皮も薄い!
プチプチたまらん!
今年は台風のせいであまりみかんの出来はよくないんだけど、それでこれなら出来がいい時は……!? pic.twitter.com/tVXiMtAaZ6
「マツコの知らない世界」でおすすめ品種とされていた甘平という品種を絶賛しています。スーパーで売っているお手軽なものを購入したようですが、それでもかなりの美味しさだといいます。しかも、台風の影響でみかんの出来は良くない時期だったそうです。それにも関わらずあまりの美味しさだったので、出来がいいときのみかんの美味しさはどれだけ美味しいのかと驚愕しています。
昨日の「マツコの知らない世界」で紹介された京都でしか入手できない幻の最高級みかん「的兵みかん(まとひょうみかん)」を入手しました。5kgで13000円するミカンが個数限定で半値程度で販売されています。
— ノーディレイ (@nodelayworks) January 24, 2018
↓その場所とは?↓https://t.co/x8K0nojM5b#京都 #的兵みかん #マツコの知らない世界 pic.twitter.com/WUQaPErw1Q
京都でしか手に入らないと「マツコの知らない世界」で紹介されていた最高級みかんである「的兵みかん」を購入された方の感想です。5キログラムで1万3000円もするみかんですが、期間限定で、半額セールをしていたそうです。
「マツコの知らない世界」出演者・清原優太さんからの感想
マツコの知らない世界見てくださった方ありがとうございました🍊 収録色々失敗してしまったので恐ろしく番組まだ見れていないのですが、友人から貰う感想的に見れる形にはなっていたようで良かったです...! みかんのシーズンこれからなのでぜひ色々食べ比べて見てください🍊🍊
— 清原優太🍊 (@kanpeii) January 23, 2018
様々な品種のみかんを紹介してくださった、出演者の清原優太さんからの感想です。清原優太さんとしては「マツコの知らない世界」での収録で失敗してしまったと思っており、なかなか放送が見られなかったと言います。ですが、友達から好意的な感想をよせられているうちに、放送を見ることが出来たようです。
「マツコの知らない世界」で『みかんを買うなら成城石井」と紹介したのですが、実はそれを元にしたポップを全国の柑橘を扱う成城石井さんで貼っていただいているみたいです🍊
— 清原優太🍊 (@kanpeii) April 3, 2018
もう温州みかんのシーズンもほぼ終わりなので掲載期間残り僅かかもですが...! pic.twitter.com/cWmem6bp5c
清原優太さんが、「マツコの知らない世界」で「みかんを買うなら成城石井」と発言したことをうけて、「成城石井」がその旨のポップを全国で貼ってくれたそうです。清原優太さんの熱意と「マツコの知らない世界」の影響は大きいようです。
【ご報告】
— 清原優太🍊 (@kanpeii) March 31, 2018
大学の進退についてhttps://t.co/hxuBWBLxPm
清原優太さんは、あの日本最難関と言われている「東京大学」の学生でしたが、前述の通りみかん好きで「みかん愛好会」の活動を優先しすぎるあまり、2回も留年をし、最後の卒業のチャンスを迎えていました。卒業は絶対にしたいと意気込みをみせていましたが残念ながら結果は不合格だったそうです。東大にこれ以上在籍することが出来ないため、退学ということになってしまいました。
マツコの知らない世界で紹介されたみかんまとめ!
「マツコの知らない世界」のみかんの世界にて、みかん好きの東大生・清原優太さんが、数々のおすすめ品種を紹介していました。フルーツ好きで、舌が肥えているマツコデラックスさんも、清原優太さんがおすすめしたみかんたちを食べ、大絶賛している様子が番組内で放送され、その影響で大勢の視聴者がみかんを買いに走ったと言います。
また、清原優太さんが「みかんの消費が減っている」「みかん農家を応援したい」とみかん農家の現状を訴えたことから、みかん農家を応援したいという視聴者の声も続々とあがっています。
清原優太さんは、大学こそ卒業できませんでしたが、ただのみかん好きだけには留まらず、積極的にみかん農家を応援するために活動したり、みかんの開発にも携わるなど、みかん界の一人者になりつつあります。みかんは酸っぱくてあまり好きでないと言う方も、今回の記事で紹介した「みかんの選び方」を参考にしていただき、みかんを買ってみてはどうでしょうか?みかんの世界に目覚めるかもしれません。