世にも奇妙な物語2017秋の寺島が怖い!あらすじ・結末をネタバレ【吉岡里帆】

「世にも奇妙な物語 2017秋の特別編」で吉岡里帆が主演を務めた「寺島」。「世にも奇妙な物語 2017秋の特別編」の中では「最怖」との呼び声の高い「寺島」。サイコホラーとして放映されたこの「寺島」は、多くのファンから「怖すぎる!」「トラウマになった!」といった感想があげられました。では、寺島とはどのようなストーリーだったのでしょうか?今回は寺島のあらすじをネタバレを交えながら紹介します。

世にも奇妙な物語2017秋の寺島が怖い!あらすじ・結末をネタバレ【吉岡里帆】のイメージ

目次

  1. 世にも奇妙な物語2017秋の寺島が怖いと話題に!
  2. 世にも奇妙な物語2017秋の特別編とは?
  3. 世にも奇妙な物語2017秋の寺島の原作とは?
  4. 世にも奇妙な物語2017秋の寺島のキャストを紹介!吉岡里帆主演!
  5. 世にも奇妙な物語2017秋の寺島のあらすじをネタバレ!
  6. 世にも奇妙な物語2017秋の寺島の結末をネタバレ!
  7. 世にも奇妙な物語2017秋の寺島を観た感想を紹介!
  8. 世にも奇妙な物語2017秋の寺島についてネタバレまとめ!

世にも奇妙な物語2017秋の寺島が怖いと話題に!

オムニバス形式で4本のドラマから成立している「世にも奇妙な物語」。年に春・夏・秋・冬の4回放映されることが多く、連続したドラマではありませんが、タイトルの通り奇妙な物語を描いたこのドラマは大勢の方が楽しみにしている番組でもあります。今回紹介する「寺島」というのは、世にも奇妙な物語 2017秋の特別編の中の1編として放映されました。

世にも奇妙な物語ではホラーテイストの話も幾度となく登場しますが、この「寺島」は世にも奇妙な物語のファンの中でも「怖い!」「トラウマになった」と言われている話となっています。また、主演を務めた吉岡里帆の怪演技もファンの間では話題に。では「寺島」とは一体どのようなストーリーだったのでしょうか?

今回は世にも奇妙な物語 2017秋の特別編で放映された「寺島」がどのようなものだったのか、吉岡里帆をはじめキャストはもちろん、ネタバレを交えながらあらすじを紹介していきます。

世にも奇妙な物語 - フジテレビ

世にも奇妙な物語2017秋の特別編とは?

世にも奇妙な物語の「寺島」を具体的に紹介する前に、まず「世にも奇妙な物語 2017秋の特別編」について紹介していきます。既に冒頭でも触れていますが、「世にも奇妙な物語」とは通常4編のドラマをオムニバス形式で放映する日本のドラマです。ただ、連続して放映されるのではなく、春・夏・秋・冬と1年に4回ほど放映されることがほとんど。

放映される4つのドラマがそれぞれ独立している為、連続して視聴する必要がない部分も、視聴者にとっては魅力となっているようです。ストーリーテラーは日本では司会者として有名なタモリさん。奇妙な物語では、タモリさんが物語の冒頭に登場し、視聴者に何か語り掛けてから物語が始まったり、もしくは物語が終わってからタモリさんが登場するという形式をとっています。

そんな形式で放映される世にも奇妙な物語。世にも奇妙な物語 2017秋の特別編は、名前の通り2017年の秋に放映されています。放映日は2017年の10月14日。そこで紹介された物語は今回紹介する「寺島」の他に、「フリースタイル母ちゃん」「運命探知機」「夜の声」。更にアバンストーリーとして「ががばば新章」の計5本(アバンストーリーを除けば4本)でした。

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世にも奇妙な物語2017秋の寺島の原作とは?

世にも奇妙な物語 2017秋の特別編で放映された4本のドラマの内、最も怖かったと言われることもある「寺島」。実はこの寺島に、原作にあたる漫画が存在するのは皆さんご存知でしょうか?寺島の原作となったのは、ビッグスピリッツコミックから出版されている漫画「逃走鉄馬バイソン」というコミックスの第3巻に収録されています。

逃走鉄馬バイソンは全3巻で、作者はカサギヒロシ。世にも奇妙な物語 2017秋の特別編で放映された「寺島」の原作にあたる漫画のタイトルもそのものずばり「寺島」です。あらすじは世にも奇妙な物語で放映されものと同じ。しかし若干の違いがあります。

ネタバレとなりますが、世にも奇妙な物語で登場した「寺島」と「小林」というキャラクターは女性として登場します。しかしそれに対し、原作の漫画で登場した「寺島」と回想部分の「小林」は2人とも男性として描かれています。また、原作版では寺島と小林が話す「とある事件」については、世にも奇妙な物語よりも過激な描写がなされていると話題になりました。

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世にも奇妙な物語2017秋の寺島のキャストを紹介!吉岡里帆主演!

寺島ひな/吉岡里帆

「世にも奇妙な物語 2017秋の特別編」で「最怖」とも言われている「寺島」。ストーリーはもちろんですが、キャストの演技も高く評価されています。ここからは「寺島」に登場したキャストについて紹介していきます。まずタイトルとなった「寺島」として登場したのは1993年生まれの女優である吉岡里帆さんです。吉岡里帆さんは京都出身。

カメラマンの父と母、そして祖母の影響を受けて吉岡里帆さんは小さな頃から映画や演劇、能や日本舞踊を中心とした芸術文化に興味を持つようになったそうです。特に高校3年の時に舞台「銀ちゃんが逝く」「蒲田進行曲」を見て感動し、芝居の勉強を始めるきっかけになったと語っています。その後大学では書道家を目指したものの、演劇への未練を捨てきれず、学生演劇の世界へ。

更にその後舞台やCMへの出演で経験を重ね、チャットモンチーの「いたちごっこ」のPVに出演したことにより、注目を集めるようになりました。2018年にはドラマ「きみが心に棲みついた」で主演を担当。さらに「健康で文化的な最低限度の生活」でも主演を務め、吉岡里帆さんは注目を集め続けています。

山崎/峯田和伸

次に紹介するキャストは、「寺島」に登場する漫画家、山崎を演じた峯田和伸さんです。山崎は寺島という物語の中にとうじょうする漫画家で、寺島ひなをアシスタントとして雇う人物となります。そんな山崎を演じた峯田和伸さんは1977年生まれのシンガーソングライター兼俳優として有名な方。1996年にGOING STEADYを結成し、音楽活動を開始されたことで知られています。

しかしながら2003年、GOING STEADYは人気絶頂の中解散、現在は銀杏BOY'Sのメンバーとして活動されているようです。銀杏BOY'Sとして初めて活動したのは2003年。エレファントカシマシの「花男」に銀杏BOY'の名義でソロで参加したことをきっかけに、注目を集め、その後銀杏BOY'は1つのグループへと体制を変えました。

音楽活動だけでなく、俳優として映画やドラマに出演されることもあり、2003年には映画『アイデン&ティティ』で主演を務め、2016年にはドラマ『奇跡の人』で連続ドラマの主演として登場しています。

小林摩子/大後寿々花

最後に紹介するのは「寺島」の回想シーンで登場する小林摩子を演じた大後寿々花さんです。大後寿々花さん演じる小林摩子は「寺島」の中では寺島ひなの知人であり、猟奇的な人物として、回想シーンに登場しました。そんな小林摩子を演じた大後寿々花さんは1993年生まれの女優。神奈川県が出身地だそうです。

2000年に演劇祭りで『国盗り物語り』に出演したことによりデビューし、更にその後2005年には俳優の渡辺謙さんの推薦を受けて映画『SAYURI』のヒロイン子供時代を演じたことにより、僅か11歳でハリウッドデビューしたという華々しい経歴があります。もちろんその他映画やドラマへの出演数も多数。

出演作の中でも、映画『グーグーだって猫である』や『桐島、部活やめるってよ』はとても有名で、ドラマ『Dr.コトー診療所』やNHK連続テレビ小説ドラマ『瞳』、『わろてんか』等にも出演した事によって注目を得ています。

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世にも奇妙な物語2017秋の寺島のあらすじをネタバレ!

漫画家山崎のもとへアシスタントとしてやってきた寺島ひな

吉岡里帆さんのをはじめとするキャストの演技はもちろんですが、ストーリー構成そのものでも「怖い」と多くのファンから評価された「寺島」。では、「寺島」とはどのような物語だったのでしょうか?ここからは吉岡里帆さんが主演を務めた「寺島」のあらすじについてネタバレを交えながら紹介していきます。ネタバレが多分に含まれておりますので、ネタバレが苦手な方は充分ご注意ください。

「寺島」はとある女性が坂道を歩いているシーンから始まります。女性の耳には誰かの笑い声が聞こえているのですが、振り返って周囲を見回しても誰もいません。場面は切り替わり、場所はとある漫画家の事務所へと移ります。事務所で漫画を描いているのは「山崎」という漫画家。山崎は新連載が決まったものの、アシスタントが辞めてしまったために困っていました。

そこで、新しいアシスタントとして「寺島」という人物を雇う事を決めたのです。無事山崎の仕事場へとたどり着いたひな。黒髪ストレートの女性で、その外見も山崎の好みということもあり、イライラしていた山崎の機嫌は急浮上していきます。早速ひなは仕事を開始しますが、山崎はなかなか上手く作品作製を続けることができません。

山崎は作品のオチとして怖い展開を望んでいたのですが、なかなか良いオチを描くことができなかったのです。すると山崎はひなをモデルに絵を描き始めようとします。気付いたひなは恥ずかしがって顔を隠してしまいますが、山崎は「初連載だから女性をかわいく描きたかった」と説明。更に寺島の下の名前を聞いていなかったことを思い出し、名前を訊ねると「ひな」であることが分かりました。

寺島が語るまこちゃんという人物

下の名前が「ひな」であることを話した寺島。そしてその「ひな」という名前について、小学生の頃「まこちゃん」という友達から「ひなちゃんは太陽みたい」と言われたことがあると山崎に話しました。すると山崎は「作品に小さい女の子が出てくるから、その子をモデルにしよう」と言い、小さな女の子の絵を描き始めます。しかしその傍から寺島が「違います」と否定。

寺島は「まこちゃんの髪はボサボサで凄く傷んでいる」「暗くていじめられっこで、魔女というあだ名をつけられていた」と説明し始めました。そしてそこから寺島は「まこちゃん」について思い出話を語り始めます。「まこちゃん」の正しい名前は「小林摩子」。席が隣になった事をきっかけに、寺島と話すようになったのだと寺島は言いました。

そして摩子について「良い子だったけど、猿みたいに笑う癖があって、そこは好きになれなかった」と話します。そこまで語ると寺島は、話過ぎたと机に戻って作業を再開しようとしましたが、山崎は「もっと聞かせて」と話の続きを促しました。寺島は促され、まこちゃんと話すようになったある日、うさぎ小屋のうさぎが殺されていた事があったと告白します。

うさぎが殺されてしまった原因については、野良犬の仕業だとして処理されました。しかし寺島の中には「まこちゃんが殺したのでは?」という疑問が残りました。もちろん、摩子が殺したという証拠はありません。しかし摩子のことが怖くなってしまった寺島は、そこから1週間程学校を休んでしまったと言います。

更に寺島が休んでいる日、電話があり「内緒にしてくれてありがとう」と摩子から言われてしまい、証拠がなかったことが確信へと変わってしまいました。その電話では摩子は「ひなちゃんは友達」と言って猿のように笑います。しかし後日寺島の父の転勤が決定。寺島は東京へと引っ越しました。この話を聞き山崎は「それ以上関わり合いにならなくてよかったね」とコメントしますが、寺島の話はまだ続きます。

実は寺島は山崎の元へと訪れる前に、摩子と出会っていたのです。出会ったのは事務所へやってくるおよそ1時間前。駅前で呼び止められ、喫茶店で話をしたのだと寺島は話しました。その時の摩子の話の内容は「いじめや父親からの虐待も、友達ができたから耐えられた」「なのにひなが引っ越してしまった」「中学校の時に自分で髪を切っていると父親からからかわれ、怒りのあまり父をハサミで刺して殺してしまった」といった内容。

父親を刺してしまったことにより、先月まで入院していたのだと摩子は寺島へと打ち明けました。衝撃的な内容を聞かされた寺島は「仕事があるから」といって席を外し、その場を後にしました。しかしその為摩子は自分を探し回っているかもしれない、と寺島は山崎に話します。すると突然仕事場にチャイムが響き渡り、ドアノブがガチャガチャと音を立て始めました。ここまでが「寺島」の中盤までのネタバレあらすじとなります。

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世にも奇妙な物語2017秋の寺島の結末をネタバレ!

今までの話は寺島の作り話?

ここまでで「寺島」の中盤終わりまでのネタバレあらすじを紹介いたしました。ここからはいよいよ結末までのネタバレあらすじとなります。物語の核心に触れるネタバレを含みますので「寺島」をまだ観ていない方は充分ご注意ください。

「摩子が探し回っているかもしれない」という話をした直後に鳴り響いたチャイムとドアノブをまわす音。その音に2人は驚き後ずさります。しかしそこに現れたのは摩子ではありませんでした。山崎がいつも世話になっている編集者がやって来ただけだったのです。拍子抜けした山崎に、寺島は笑って今まで話したことは全て作り話である事を打ち明けます。

寺島曰く、今までの話はこの仕事場にある物(うさぎの人形やハサミ等)を見ながら適当に作り上げたものだったとのこと。作り話だと聞かされた山崎は安堵の息をもらしました。一方、ネタバラしした寺島はトイレへ行く為席を外します。すると、やって来た編集者は「誰なんです?今の」と山崎に訊ねました。

寺島と名乗っていた人物は実は…

編集者に訊ねられた山崎は思わず「紹介してくれた寺島さん、忘れたんですか?」と訊ね返します。元々山崎へアシスタントとして寺島を紹介したのは編集者だったのです。しかし、編集者は「違います、あの人寺島さんじゃありません」と否定。山崎は困惑します。するとちょうどその時テレビからとあるニュースが流れてきました。そのニュース内容と言うのは「寺島ひなという女性が殺害され、遺体が発見された」というもの。

更に防犯カメラの映像が流され、そこに今まで山崎と話していた女性の姿が「小林摩子」として映っていたのです。トイレに立った女性が殺人犯である小林摩子だと気づいた山崎と編集者はあわてて逃げ出そうとしますが、そこへ摩子戻ってきて、逃げ道を塞ぎます。「逃げるって?」と訊ねる摩子に、山崎は咄嗟に「お腹がすいたから2人で買い出し」と言い訳しました。

すると摩子は途端に「良かった。持ってきたんです、お土産。お好きですか?メロン」とクーラーボックスを2人に見せます。しかし、そのクーラーボックスからは赤い液体が漏れ出していました。2人の目の前でクーラーボックスを開ける摩子。「割れちゃったけど」と言って、クーラーボックスの中の者を2人に見せますが、そこに入っていたのは寺島ひなの頭部でした。

そして場面は切り替わります。山崎の部屋へ摩子がやってきた後日、雑誌には摩子が話した内容が漫画となって雑誌に掲載されていました。しかし、その漫画の後には「作者急病の為連載が中止になった」という旨の詫び書きが載せられています。その雑誌を見ていた摩子はにんまりと笑い、その後携帯で小学生時代の同級生へ電話。

電話口で摩子は「私…寺島ぁあ!!」と叫びながら、猿の様に笑ってカツラを取り外します。そこには魔女のようだった長くてボサボサの髪の毛はなく、乱暴に切って短くなった頭髪がありました。これが世にも奇妙な物語 2017秋の特別編で放映された「寺島」の結末までのネタバレあらすじとなります。

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世にも奇妙な物語2017秋の寺島を観た感想を紹介!

衝撃的なラストを迎えたことで話題となった「寺島」。ネタバレあらすじでも触れましたが、物語当初は「寺島」として登場した人物が寺島ではなく、実は回想部分で登場した小林だったという展開に、多くの方が衝撃を受けたようです。

では、実際に世にも奇妙な物語 2017秋の特別編で「寺島」を視聴した方々は、具体的に一体どのような感想を抱いたのでしょうか?ここからは「寺島」を鑑賞した方々の感想について紹介していきます。

とにかく摩子が怖い!

まず1番多かった感想は「摩子が怖い!」という感想でした。ネタバレあらすじ紹介部分でも紹介した、小学生時代の摩子の振る舞いはもちろん、再会した摩子が父親を刺してしまったという展開で多くの方が衝撃を受けたようです。更にその上寺島だと思い込んでいた人物が寺島ではなく、寺島を殺した小林だったという展開に恐怖を抱いたファンは非常に多かったとされています。

しかも、寺島を名乗っていた人物が実は小林だったということが分かったのは、「回想部分の話は全て嘘だった」と一旦視聴者を安心させた直後であった為、その衝撃は非常に大きかったとのこと。

単純に小林というキャラクターが不気味で恐ろしく描かれているのではなく、最後の最後に衝撃的なオチが待っていたことにより、視聴者が受けた恐怖心は、より大きなものとなったようです。

吉岡里帆の演技が凄い!

世にも奇妙な物語 2017秋の特別編の「寺島」を見た方の感想で次に多かったのは「吉岡里帆の演技が凄い!」「吉岡里帆さんが怖い!」といった感想でした。特に終盤で寺島を名乗っていた人物が小林だったと分ってからの吉岡里帆さんの演技は高く評価されており、物語前半部分と終盤部分とでは「別人では?」と感じた方もいらっしゃったようです。

また、物語の最終場面で小学生時代の同級生に電話をかけて寺島を名乗る部分の演技は「怖すぎる!」と非常に高くなっています。単純に不気味な女性を演じるだけでなく、どこか心が壊れてしまっているような人物を見事演じきっていたとファンの多くは感じたのだそうです。

また、ネタバレあらすじでも紹介しましたが、回想部分で触れられていた小林摩子の特徴とも言える「猿のような笑い声」についても「確かにこの笑い方は好きになれない」「途中に出てくる笑い方がいちいち怖すぎる!」と様々な声があがっていました。

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世にも奇妙な物語2017秋の寺島についてネタバレまとめ!

今回の記事では、世にも奇妙な物語 2017秋の特別編で放映された「寺島」について結末までのネタバレあらすじや、吉岡里帆さんを中心としたキャスト、そして鑑賞した方々の感想について紹介しました。「寺島」はそのあらすじはもちろん、吉岡里帆さんの怪演が光った作品として高く評価されています。また、一旦視聴者を安心させてから怖いオチを用意するという構成にも好評な感想が寄せられています。

今回のあらすじ紹介やキャスト紹介を見て気になった方は、是非1度「寺島」を見てみて下さい。世にも奇妙な物語 2017秋の特別編で放映された実写版と、原作である漫画版を見比べてみると、また違った怖さが楽しめるかもしれません。

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