着信アリ2のあらすじを結末までネタバレ!感想や登場人物・キャストは?

秋元康が書いた事で有名なホラー小説「着信アリ」の続編・着信アリ2は公開と同時に様々な反響を読んだホラー映画と言われています。前作に続いて自身の身に降りかかるであろう恐怖がふんだんに盛り込まれた着信アリ2のあらすじや結末をここではネタバレも含めて紹介していきたいと思います。また、キャスト陣も豪華な面々となっているため、ここで知るあらすじやキャスト情報によって更に着信アリ2を楽しめる恐怖のスパイスになる事間違いなしです。

着信アリ2のあらすじを結末までネタバレ!感想や登場人物・キャストは?のイメージ

目次

  1. 着信アリ2のあらすじ・結末をネタバレ調査
  2. 着信アリ2とは?
  3. 着信アリ2のあらすじをネタバレ解説!
  4. 着信アリ2の結末をネタバレ解説!
  5. 着信アリ2のキャスト・登場人物一覧
  6. 着信アリ2の主題歌は?
  7. 着信アリ2を見た人の感想をネタバレ紹介!
  8. 着信アリ2についてまとめてみた

着信アリ2のあらすじ・結末をネタバレ調査

2004年に公開された「着信アリ」の続編として翌年2005年に公開されたホラー映画「着信アリ2」は前作の携帯電話に寄る死の予告と呼ばれる設定をそのままに、日本だけでなく台湾にまで舞台を広げた作品となっています。また、主演するキャスト陣も前作同様に豪華な面々となっています。日本人だけでなく外国人キャストも組み込む事で違和感のないキャスト陣営を作り出す事ができています。

公開当時に復旧し始めた携帯電話で起こる様々な怪奇現象は観る者の多くの心を掴み、また恐怖を与えるには十分過ぎるほどの白熱したストーリーを描いて作られていました。日本で巻き起こされる「呪い」と台湾で巻き起こされる「呪い」の2つを解き明かし死の連鎖から脱出するという単純でありながらその奥に絡まる要素は様々な点に着眼を置いている作品としても評価されています。

また、呪いの原因となる問題が「いじめ」「虐待」という現代でも起こり得ている課題が題材となっていた事でその人気に更に拍車をかけたとも言われています。そんな着信アリ2に関するあらすじをここではネタバレも含めて紹介していきたいと思います。また、あらすじやネタバレだけでなく登場するキャスト陣や実際に着信アリ2を観た人達の感想も取り上げていきます。

着信アリ2とは?

ここではネタバレや前作の疑問点などを取り入れて着信アリ2についてのあらすじを紹介していきたいと思います。また、このあらすじをわかりやすく説明するためにネタバレも含めています。

前作を踏まえた着信アリ2のあらすじ

秋元康が原作を手がけたホラー映画「着信アリ」から約1年後の世界を描いた「着信アリ2」では、1年前から着信に寄る死亡事件が今もなお続いている状態であります。しかしその多くの事件にて変化が見られるようになっていました。それは犠牲者の口に「飴玉」がない事、携帯を所持していない犠牲者もいる事です。さらに不可思議さを増す中、保育士の奥寺杏子(ミムラ)の周りでもこの死の予告電話に寄る被害者が出てしまいます。

1年前の呪いは終わっていなかったのだと恐怖している中で、とうとう杏子の元にも予告電話がかかってきてしまいます。恐怖に取り乱す杏子でしたが恋人である桜井尚人(吉沢悠)と共にその呪いの元凶を突き止めて死の連鎖を止めようと考えます。そんな時に出会ったのが死の予告電話について真相を追求しているジャーナリストの野添孝子(瀬戸朝香)でした。

3人は少ない時間の中で1年前の事件を調べ、その犠牲者に選ばれるも生き残った中村由美(柴咲コウ)と彼女を助けながらも殺害された山下弦(堤真一)の存在に辿り着きます。そしてこの2人が探し出した呪いの元凶と言える少女・水沼美々子の存在を知り、この少女をなんとかしなければならないと考えます。しかしこの一連の事件によく似た話が台湾にもある事が判明したために、3人は台湾へと足を運ぶ事になります。

台湾では孝子の婚約者でもある弁護士のチェン・ユーティン(ピーター・ホー)の力を借りて台湾にある「死の予告」にまつわるルーツを調べ始めます。そして辿り着いたのが80年もの昔に村人が全滅したとされる呪いの村「鬼口村」とその村の唯一の生き残りであるガオ・スウメイ(小林トシ江)と言う老婆の事でした。

その老婆の話によると80年前はこの呪われた村も炭鉱で栄えていたと言われています。しかしその村で1人の少女が村ぐるみで殺害される事件が発生しました。その少女の名前は「リリィ」と呼ばれており、強い念力を使う事ができる少女であったとされています。この少女が村の子供たちから虐められた際に1人の少年に「死ぬ」と告げた事により、村人が次々に死亡する事件が発生します。

実はこの時この村に死に至る伝染病が流行ってしまい、犠牲者はその伝染病が影響していたのですが全ての犠牲者の死を予知してしまったリリィは村人から「リリィに寄る呪い」と勘違いされてしまい、生きたまま口を針と糸で縫い付けられ、炭坑の中に閉じ込められてしまいます。この時リリィは炭坑の中で飲まず食わずでもがき苦しみ約50日間も生き続けていたと伝えられていました。

リリィが死亡した直後から村人の元には受取人の筆跡で書かれた手紙が届くようになります。その中には受取人の死の予告が書かれていて、内容を読んでしまったらその運命から逃れる事が出来ないというものでした。その事もあり、リリィの唯一の友達でもあったガオ以外の村人は全滅するという自体に陥ってしまいます。

唯一死を免れたガオですが、彼女自身も呪いの手紙を読みたくないという一身から自分自身で両の目に箸を突き刺して潰す事でその運命を免れる事が出来たとされています。またリリィの真実を杏子達に話した張本にでもあり、リリィの恨みつらみを晴らしてあげてほしいとも願います。

台湾で起こった事件の真実を知った3人はこれが元々のルーツではないかと考えます。呪いの元凶でもある美々子もリリィの呪いが原因であれば、リリィを成仏させる事で死の連鎖を断ち切れると考えた3人は鬼口村にて炭坑の入口を探す事にします。しかし入口を発見する事が出来ず2手に分かれて捜索します。そんな中孝子の元に日本で連絡を取り合っていた刑事である本宮勇作(石橋蓮司)から由美が遺体で発見されたと知らされるのです。

美々子に共鳴してしまった由美の死を知らされた直後に孝子の電話が切れたのとほぼ同時に目の前に白い服の少女が現れ、孝子はその場で気を失ってしまいます。その後目を覚ました際に、携帯で時間を確認するとその時刻は恋人・ユーティンにかけられた死の電話のタイムリミットでした。その真実に孝子は悲鳴を上げてしまい、その声を聞いた杏子と尚人はバラバラになって孝子を探す事にします。

しかしその道中で杏子はリリィに襲われてしまい、なんとか逃げながら炭坑の入り口を見つけ出す事に成功します。しかしその炭坑にてリリィに捕まってしまう杏子はギリギリ間に合った尚人の手によって助け出されます。そしてその時に炭坑の真上に電波塔が建てられている事に気付きます。今までの呪いはこの電波塔を通してリリィが呪いの手紙を発信していたのだと2人は気付きます。

この呪いを解くために2人はリリィを成仏させるための策を考えますが杏子のタイムリミットが残り僅かとなります。その一方で孝子はタイムリミットになってしまった婚約者・ユーティンの部屋に向かっていました。ただただ無事を確認したい一心で向かいますが、部屋の中にはまだ生きているユーティンがいました。安堵する孝子ですがその後に訪れる衝撃の真実が明らかになります。

前作・着信アリとの違い

前作の着信アリと着信アリ2では大元となる「死の予告」は変わっていません。しかし大きく異なっているのが舞台観の広さになります。前作までは日本だけの設定になっていましたが、着信アリ2では日本だけでなく台湾にも視点を広げて作られています。そのため、呪いのルーツとなる問題や前作から登場していた美々子の父親などの出生も明らかになってきます。

さらに「美々子の呪い」とは別に「リリィの呪い」とも言える同じような呪いが2種類登場する事によって巻き起こる問題や謎の幅が広がり、作品世界に引き込みやすい作りとなっていました。そのおかげでさらにキャラへの感情移入がしやすくなり、キャストと同じような恐怖感を肌で感じやすくなっていると言われています。

そして何よりも今までは回避する事ができない呪いと思われていた死の予告が着信アリ2では「他人が身代わりになる」という点まで含まれてきた事により、キャラにも僅かながらの希望があるという思いを抱く事ができるようになりました。また、その点を取り入れた事により人と人との絆の深さなども作品中では表現されていた事でホラー映画にも関わらず感動する事ができたという感想も複数あります。

着信アリ2のあらすじをネタバレ解説!

ここでは着信アリ2のあらすじをネタバレなども含めて詳しく掘り下げていきたいと思います。また、作品内でも重要になってくるキーについても触れていきたいと思います。

着信アリ2のあらすじ:キーポイント「死の予告電話」

着信アリ2でも重要なキーとなるのが「死の予告電話」になります。しかし前作のと違い、携帯を所持していない相手にも死の予告が届く内容となっている着信アリ2の大きな原因として取り上げられているのが「死の手紙」になります。この設定を交えた事により、日本だけでなく台湾という大きなスケールでの作品となりました。

また、着信アリ2から隠されていた設定でもある「死の予告を代わりに受託する」という設定が浮き彫りになります。そのため、着信アリ2の最初の犠牲者でもある中華料理店のワン・ジェンフォン(大久保運)は娘のワン・メイフォン(シャドウ・リュウ)にかかってきた電話を取り身代わりとなって死亡した事になります。

他にも終盤の大きなネタバレとなる孝子の死亡原因ですが、実は彼女だけ明確な「死の予告」を受けていません。というのも彼女は刑事の連絡により「由美が遺体で発見された」という情報を受けた後に美々子に遭遇しています。これはファンの感想などから導き出された考察になりますが、美々子に共鳴した由美に憑依していた美々子は由美の死後、自分と共鳴してくれる人物を探していたのではないでしょうか。それが孝子だったのです。

そしてそれを由美の遺体に触れていた刑事の携帯を媒体に移動して、孝子の元に辿りつき殺害してしまったのではないかと考えられます。この考察が生まれた理由としてはクライマックスで孝子が赤黒い飴を口から取り出したシーンで「美々子じゃん!」という驚きの感想を抱いたファンが多かったためとされています。その他にも「炭坑で出てきたのはリリィで乗り移っていたのは美々子」などの感想も見つける事ができます。

着信アリ2のあらすじ:キーポイント「呪いの原点」

着信アリ2の見所とも言えるのが「死の予告」が生まれた「呪いの原点」になります。しかし前作と異なる点が着信アリ2にはあり、1つが「犠牲者の体内に飴ではなく炭鉱が含まれている」という点でした。この事からストーリー上では美々子に寄る着信の呪いではないと考えられていましたが、実はこの炭鉱にも秘密がありました。

それが美々子が共鳴した死の予告電話のルーツともなる「リリィ」と呼ばれる少女の呪いです。日本ではなく台湾へと舞台を移す呪いになりますが、この2種類の呪いにより様々な謎が絡み合って複雑化していった作品となります。また、このリリィの呪いによって生まれた「呪いの身代わり」は着信アリ2でも大きなキーへと変わっていきます。

元々は生きたまま口を縫われ、炭坑に閉じ込められ苦しみぬいた末に死んでしまったリリィの恨みつらみが美々子に共鳴したとされていますが、実は美々子が苦しんで死亡してしまった大きな原因はリリィの呪いであった事が考えられます。というのも、前作では美々子の遺体から石炭のかけらが発見されていました。

その時はなぜという疑問だけが残されてましたが、着信アリ2によってリリィの呪いで犠牲になった人達の体内から石炭が発見されるようになります。その事からファンの感想では「リリィの呪いを受け、死後共鳴した美々子が殺人鬼と化した」という答えになったとされています。また、美々子の祖父に当たる人物の出身地がリリィの村である事もこの考えになった原因とされています。

着信アリ2の結末をネタバレ解説!

着信アリ2に関するあらすじをお送りしましたが、ここでは着信アリ2に関する結末をネタバレを交えながら解説していきたいと思います。またあらすじで説明した内容を更に掘り下げた情報もお届けします。

着信アリ2の結末「杏子と尚人のその後」

着信アリ2の結末で最も気になるのが主人公杏子とその恋人尚人のその後になります。炭坑にてリリィの呪いを解くために奮闘していた2人ですが、実は目前にして杏子の死のタイムリミットが訪れてしまう自体になります。通常であればここで杏子が死ぬという未来になるのですが、尚人はあるポイントに気が付きます。

それは「呪いの身代わり」という点になります。尚人自身がこのポイントに気付く事ができたのは、最初の犠牲者であり働いていた中華料理店のワンの謎の死についてでした。ワン自体は携帯を所持していないにも関わらず起きた呪いの死ですが、本来あの予告は娘・メイフォンにかかってきたものでした。その電話をワンが取る事で呪いの譲渡先が変わるというポイントに気付いた尚人は杏子に再度かかってきた死の予告を受けます。

その事でリリィの狙いが杏子から尚人へと変わり、尚人はそのまま闇の中へと引きずりこまれます。その後病院で目を覚ました杏子に伝えられたのが炭坑で遺体で発見された尚人でした。自分の身代わりとなって死んでしまった尚人に杏子は「生まれ変わってもまた一緒になろうね」と呟いて2人の物語は結末を迎えます。

着信アリ2の結末「孝子の驚きの真実」

着信アリ2において重要な人物としてあらすじでも取り上げられていた孝子ですが、終盤になるとリリィとの問題に登場する事なく重要な部分での登場が省かれてしまいます。その大きな理由としてはユーティンが受けた呪いにありました。

孝子の婚約者でもあるユーティンもまた死の予告電話を受けて孝子はそのタイムリミット内に呪いを解こうと奮闘していました。そしてその時に杏子と尚人に出会います。この時の調査によって呪いの大本は「リリィ」と決断付けていましたが、実はユーティンにかかってきた呪いは「リリィ」のものではなく「美々子」からのものだったのです。

また、孝子自身も杏子達と共に鬼口村を訪れ炭坑の入口を探している最中、白い服の少女を目撃します。孝子自身もその少女がリリィと考えていましたが、実は「美々子」だったのです。気を失う直前にかかってきた本宮刑事の電話で由美が美々子と共鳴していた話を聞いてしまった時点で美々子の標的は孝子へと変わってしまっていました。

そして炭坑で美々子に遭遇した段階で殺害されてしまうという結末を迎えています。しかし作中では最後まで孝子が登場します。その理由としては美々子と共鳴して「第三の美々子」として殺人鬼へと変貌してしまっていたのです。その真実がクライマックスで明らかとなり、死亡してしまったユーティンが自分の最後が呪いを解く糸口になればと回していたカメラには、孝子がユーティンを果物ナイフで刺し殺す映像が残されていました。

また、この点の矛盾を取り除くために杏子の病室では台湾の刑事が炭坑で「2人」の遺体が発見されたと伝えていました。作品の流れ的にリリィと尚人の遺体と考えられましたが、最後に孝子が殺害されていた真実がわかった事で炭坑にあったもう1人の遺体が孝子であるとわかります。

その後自分自身が炭坑にて殺害されている事を思い出した孝子は自分の口の中から赤黒い飴玉を取り出します。そしてその飴玉を見ながら不気味に笑い、飴玉を捨てる事で着信アリ2は完結します。

着信アリ2の結末「美々子やリリィはどうなったのか」

やはりこの作品で最も重要となるのが呪いの元凶である美々子やリリィがどうなったかという点です。ここではがっつりとネタバレを含めていきたいと思いますが、実はリリィは尚人を殺害した後に行方がわからなくなっています。作中でも詳しい描写はありませんが、その後ユーティンを殺害したのが美々子となっているので、リリィは消滅したのではと思われます。しかしこれはあくまでもファンなどの感想から生まれた憶測になります。

そして美々子なのですが、実は着信アリ2の最後で美々子の呪いが出てきています。それが孝子だったのです。彼女は炭坑内で死亡していたにも関わらず死んだ事に気付かず、ユーティンの元に訪れています。これは前作でもあった美々子が霊体を操る力になります。

前作ではその力で既に死亡していた自分の母親の霊を操っていましたが、今回はそれが美々子になっていました。着信アリ2ではリリィの呪いがメインとなっていましたが、その際に「呪いが他人に譲渡できる」という謎が解明されました。

美々子の呪いは後の「着信アリFINAL」でこの設定を取り入れた状態で規模を広げていきます。また、美々子とリリィの関係性などは作品では深く描かれていませんが、実はリリィがいた村が美々子の父であり祖父になる男性の出身村である事がわかり、そこから携帯を通して美々子との関わりを持ったのではないかと思われます。同じ念力を使う事ができるリリィと美々子だからこそ共鳴してしまい美々子が殺人鬼になったとされています。

着信アリ2のキャスト・登場人物一覧

結末やあらすじをネタバレと共に紹介してきましたが、やはり気になるのは着信アリ2に登場するキャスト陣になります。ここでは登場キャラクターの説明と共にキャスト一覧を紹介していきます。

奥寺杏子/ミムラ

着信アリ2の主人公でチャイルドセラピストを目指している保育士です。内山まどか(ちすん)の遺体を確認した際に髪の長い少女に出会い、その直後に死の予告メールを受信します。そこから呪いを回避するために恋人である尚人と死の告知を調べている孝子の3人で呪いを解決するために様々な問題を解決させていくのです。

演じているのは女優の美村里江(旧芸名:ミムラ)さんで様々な映画やドラマにも主演していました。テレビドラマであれば「めだか」「いま、会いにゆきます」などに出演しており、映画では着信アリ2以外にも「この胸いっぱいの愛を」「落語娘」に出ています。また、ホラー映画のキャストに選ばれたのもこれが初めてとされており、初めてながらも迫真の演技を見せていました。

桜井尚人/吉沢悠

カメラマンを目指している青年で、夜は中華料理店でバイトをしています。主人公の杏子の恋人で結婚まで考えていましたが、働いていた中華料理点の店長の不審死に遭遇してしてしまいます。そこから1年前に起こっていた死の予告電話について知っていく事になります。

一連の事件が台湾の炭坑近くにある村から始まっているという事から杏子と共にその村に足を踏み入れ呪いの元凶と言われるリリィの退治法を見つけられず恋人のタイムリミットギリギリに携帯を持っていないのにも関わらず犠牲になったワンの死の謎に気付きます。その事で杏子の身代わりとなって死亡してしまいます。

演じている吉沢悠はワタナベエンターテインメントに所属しており、1998年の「青の時代」がデビューとなっています。その後も「ママチャリ刑事」「動物のお医者さん」「働きマン」など数多くの作品に主演していますが、2005年に事務所を離脱して芸能活動を休止していました。その後2006年にテンカラットへ移籍し、2013年に女優の桐山マキと結婚しています。

野添孝子/瀬戸朝香

着信アリ2でも重要な人物として描かれている死の予告の謎を追っているジャーナリストです。23年前の夏に双子の妹と神社で遊んでおり、そこに設置していた電話が鳴り出し妹に無理やり取らせてしまった過去があります。その際に意味のわからない恐怖を感じて逃げ出してしまい、その後妹が行方不明になってしまいます。

そして近くの川で遺体で発見された妹を見て、その事件が自分のせいではないのかという自責の念を抱えて生きてきました。元々は日本で起こっていた謎の事件を調査している際に、香港に住んでいる婚約者から連絡をもらい、台湾でも同じ事件が起こっている事を知ります。そこから杏子や尚人の存在を知り、2人をサポートして謎を解こうとしていました。

ユーティンが呪いを受けている真実を知ってその呪いを解こうとするも結局タイムリミットを迎えてしまいその安否を確認するためにユーティンの元へ向かいますが、ユーティンが謎解決のために回していたカメラの映像により自分自身がユーティンを殺害した真実を知り、その瞬間自分が既に死亡している事も思い出してしまいます。その後は日本で起こっている呪いの元凶である美々子に共鳴し、新たな殺人鬼になってしまいます。

演じているのは日本の女優兼タレントを務めている瀬戸朝香で、フォスターに所属しています。1993年に「木曜劇場 素晴らしきかな人生」をデビューし、「君といた夏」「友達の恋人」「ハチミツとクローバー」などにも主演しています。2007年にV6の井ノ原快彦との結婚を発表し、現在までに2児の子供を授かっています。

陳雨亭(チェンユーティン)/ピーター・ホー

台湾の弁護士で孝子の婚約者です。元々は死の予告電話について調査していた友人のデータを解析して杏子達のサポートをしていました。その後自分自身も死の予告電話を受けるも直前までその真実を隠していました。また、このままでは呪いを解決できないと感じていたために、自分の死をビデオに記録する事で糸口になるようにしていました。

しかしそのビデオに映し出されていたのは呪いの元凶とされていたリリィではなく、美々子に共鳴してしまった孝子で、そのまま孝子の手によって果物ナイフで殺害されてしまいます。演じているのは台湾で俳優と務めているピーター・ホーで出身はアメリカのロサンゼルスです。日本では「仮面ライダー555」に登場し、シリーズ初の外国人が演じた仮面ライダーとして話題になりました。主に中国・韓国のドラマに主演しています。

メインキャストも日本人が多い中で外国人独特の雰囲気を醸し出しながら台湾という舞台に負けない演技を披露したために日本でも人気が高い外国人俳優となりました。

リリィ/小泉奈々

80年前台湾の炭坑にて生きたまま口を縫われそのまま閉じ込められ死亡してしまった少女。その恨みつらみから呪いを生み出してしまい、日本で起こっている着信怪奇事件の元凶とされる美々子を作り出してしまった張本人とも言われています。

前作の美々子と同様にCGなどではなくキャストを付ける事によりリアリティを高めたとされているリリィですが、演じていた小泉奈々は登場回数が少ないのも関わらず他のキャストに引けを取らない存在感を作り上げる事ができていたとされています。

着信アリ2の主題歌は?

主演するキャスト陣も豪華なのですが、着信アリ2の主題歌も話題となりました。あらすじやネタバレも重要となりますが、ここでは主題歌を歌っているアーティストや楽曲に注目していきたいと思います。

主題歌を担当したのは「aki」

着信アリ2の主題歌を歌ったのはakiが歌う「愛の祈り」です。癒し系の歌声を持っているaiは濡れたような歌声としっかりとした音程により、綺麗で独特な歌声を醸し出してくれると話題になっています。また、切ない感じも含まれている歌声の影響で着信アリ2という映画がより一層深いものへとなったとも言われています。

着信アリ2を見た人の感想をネタバレ紹介!

ここまで着信アリ2に関するあらすじやネタバレ、キャスト情報を紹介してきましたが、ここでは本編を見た人達の感想をネタバレと共に紹介していきたいと思います。

着信アリ2についてのいい感想

前作「着信アリ」から約1年での公開となった「着信アリ2」は様々な声が飛んでいました。中でも多かったのが「前作よりも面白い!」という声です。それは映画レビューだけでなくTwitterなどのSNSでも多く見つける事ができました。また、Twitterではネタバレ有りで怖かったシーンなどもアップされていました。

また、台湾までストーリーを展開した事により呪いの根源が複数になった事でミステリー性やホラー性などを深めていったようにも感じられます。そのため、ホラー映画特有の恐怖を体験するという点を強化する事ができ、観ている側の恐怖感を綺麗に煽る事が出来ていたようにも感じられたそうです。

他にも前作と異なり主人公とその恋人が共に呪いを解こうとして、その愛により主人公が生き残るという結末なども恋愛要素が組み込まれていたために共感しやすいという感想も多かったです。その他にも台湾で見つけた呪いの元凶でもあるリリィの怖さは純粋なホラーとは異なり、リリィが予言する言葉を封じるために行われた行動なども肉体的な恐怖を思い描く事ができたという感想があがっていました。

やっぱり克服できナィイィ
口縫うとか恐怖でしかない( ; ; )

前作よりグロさ増してます。
DVDのパッケージからしてもう無理。

そして終盤に行くに連れて変わり果てた姿で迫ってくるリリィの姿は杏子達だけでなく劇場やテレビで観ていた人達をも恐怖に引き込んでいたという感想がとても多かったです。

着信アリ2についての残念な感想

「よかった」「面白かった」という声も多いのですがやはり残念だったという感想も見つける事ができました。こちらではTwitterやレビューからそういった点をまとめて紹介したいと思います。

やはり前作着信アリが綺麗にまとまって終わってしまった事により、着信アリ2はその蛇足で回収できなかったフラグを回収する映画と思われている人も少なくなかったようです。美々子が恨みつらみを持って死んでしまった事は前作でも描かれていましたが、そのルーツとなる「予告」というものが出てきた補足が着信アリ2の内容と言うイメージもあったようです。

また、感想の中には「なぜ台湾まで舞台に上がったのか」という点も指摘されていました。そのため、上のコメントのように設定がみっちりと攻めきれておらず、ツッコんでしまう場面も多かったという感想をコメントしている人は多くいました。舞台を広げる事で利点となった部分も観る視点によってはマイナス点となってしまうようです。

1の謎を引き継ぐのかと思いきや、舞台は海外へ。なぜ日本と海外の霊がリンクしているのか?
村人を憎みながら死んだ霊が国を越えてまったく関係のない人間のスマホを介して…?
電波塔のせいなのは分かるけれど、少し強引すぎる気もする。

ただ、メインの人間三人がそれぞれ芯が強く情に厚いのでストレスはそんなになく見られる。

ネタバレコメントでは前作で解き明かされなかった謎に更に着信アリ2の謎を重ねてしまった事により、1回ではその糸が理解できずどうしてもこんがらがってしまう人が出てしまったようです。しかしキャスト達の設定はしっかりと決められていた事により、疑問は残ったがストレスなく観る事が出来たという感想は少なくありませんでした。

着信アリ2についてまとめてみた

着信アリ2に関する情報をまとめ、あらすじやネタバレ、キャスト紹介・視聴者の感想なども交えてみましたがいかがだったでしょう。日本でもいまだ人気が高い着信アリ2は、そのホラー性もさる事ながらその時に復旧していた「道具」と使って呪いが伝染するという流れが斬新的な作りとなっています。

また、ネタバレの中にも書いていた「リリィの死の手紙」も学校などで流行っていた「不幸の手紙」とリンクしてしまった人が多く、自分の身にも巻き起こるのではないかと軽い社会現象を引き起こしてしまう事態にまでなった作品と言っても過言ではないのかもしれません。ネタバレを含む事で疑問視されていた謎を解く鍵にもなったと言われています。

キャスト陣もホラー映画出演が初めての人から大御所とも言える役者さんまで揃っていた事からただただ怖いだけでなく鬼気迫る演技力や会話のテンポなども楽しむ事ができる作品と評判になりました。他にも幼少期の回想シーンがあるキャラにはメインキャストに似た子役などが演じる事で違和感なども少なかったとされています。

前作では電話だけだった設定も着信アリ2になってからは「メール」も有効になってしまった事から恐怖の幅は更に広がり、今までにないホラー映画と言う感想を持つ人も多くいました。そんな着信アリ2は「着信アリ」「着信アリFINAL」とも密接に関わっている点があるため、これから観る人やもう一度楽しみたいと考えるのであればこの2つも一緒に観るのがオススメとなっています。

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