ルームメイト2のネタバレあらすじ!映画の結末や感想は?【クリステン・ミラー】

映画ルームメイト2は、ルームシェアしている同居人の正体が実はサイコパスで、次第に恐ろしい事件に発展していく様子を描いたホラー映画です。徐々に本性を現していく同居人が不気味で、追い詰められる主人公にハラハラしながら楽しめる映画になっています。ここでは、人気のホラー映画ルームメイト2のあらすじをネタバレ紹介します。また、あらすじのネタバレと共に出演キャスト情報や感想などをまとめてご紹介していきます。

ルームメイト2のネタバレあらすじ!映画の結末や感想は?【クリステン・ミラー】のイメージ

目次

  1. ルームメイト2のネタバレや結末が知りたい!
  2. ルームメイト2の作品情報
  3. ルームメイト2の登場キャスト
  4. ルームメイト2のあらすじネタバレ
  5. ルームメイト2の結末は?
  6. ルームメイト2を観た感想は
  7. ルームメイト2のネタバレや結末まとめ

ルームメイト2のネタバレや結末が知りたい!

ルームメイト2は目の離せない引き込まれるストーリーで人気を集めたホラー映画です。幽霊やモンスターが登場するホラー映画とは違い、同居人の正体が恐ろしい殺人鬼だったという、リアリティのあるホラー映画になっています。

ここでは、映画ルームメイト2の気になるストーリーのあらすじをネタバレしていきます。また、あらすじのネタバレだけでなく、出演しているキャストの情報やルームメイト2を見た人の感想など、様々な情報をまとめていきます。

ルームメイト2の作品情報

ルームメイト2はアメリカ合衆国の映画です。2005年に制作されたサイコホラー映画です。1992年に公開されてヒットを記録した映画ルームメイトに続くシリーズとして制作されました。しかし、ストーリーとしては続編ではなく、実質的にはリメイクとなっています。

映画ルームメイト2は、オリジナルビデオとして作成された映画です。そのため、ルームメイト2はアメリカでは劇場公開されていません。ルームメイト2の監督を務めたのは、キース・サンプルズです。スリリングな展開に目が離せないルームメイト2は、豪華な出演キャストにも注目です。

ルームメイト2の登場キャスト

ルームメイト2には、主要な登場人物に豪華なキャストが揃っています。ルームメイト2の物語をより引き立たせるキャストもあらすじのネタバレ紹介の前にご紹介していきます。

ホリー役/クリステン・ミラー

主人公ホリーを演じたのは、クリステン・ミラーです。カリフォルニア出身の女優で、テレビドラマシリーズなどを中心に活躍しています。ルームメイト2では、バリバリ働くキャリアウーマンで過去のトラウマや精神的な弱さも持つホリーを見事に演じました。

ジャン役/ブルック・バーンズ

ルームメイト2で主人公ホリーのライバルであり友人でもあるジャンを演じたのは、ブルック・バーンズです。ブルック・バーンズはテキサス州出身の女優で、テレビドラマや映画など様々な作品に出演しています。

デビット役/トッド・バブコック

ルームメイト2で主人公ホリーの恋人役を演じたのは、トッド・バブコックです。ルームメイト2で主人公ホリーの恋人として、彼女と共に徐々に本性を表すテスの恐怖に巻き込まれていく役どころを好演しています。

テス役/アリソン・ラング

ルームメイト2で、主人公ホリーの同居人でサイコパスな役どころテスを演じているのが、アリソン・ラングです。物静かで落ち着いた女性に見えるテスが、徐々に本性を表していく様を見事に演じています。

ルームメイト2のあらすじネタバレ

サイコホラー映画として人気を集めたルームメイトのリメイク作品ルームメイト2ですが、その恐ろしくドキドキさせられるストーリーのあらすじをネタバレしていきます。最初は良い人そうに見えるテスが徐々にサイコパスとしての本性を現し、ホリーが追い詰められていく様子は、恐ろしく目の離せない展開の連続と知られています。ルームメイト2のあらすじを冒頭から気になる結末まで、詳しく解説しながらネタバレしていきます。

キャリアウーマンのホリーとジャン

バリバリ働くキャリアウーマンである主人公ホリーには、同じくキャリア志向の高い、ジャンというライバルの女性がいます。競い合うようにライバル関係を続ける二人ですが、仲が悪いというわけではなくルームシェアして一緒に暮らしているような関係でした。そんな二人はある日、仕事で手がけたあるアパレル関係のパーティーへ出かけます。二人は上司から次の仕事のターゲットとして、デビット・クレイを指定されます。

デビットは、今度新しくレストランをオープンさせるオーナーでした。宣伝会社を自社に決めてもらうようにと指示された二人は、パーティーで競い合うようにデビットに話しかけます。二人はデビットに頼み、一緒にレストランへと向かうのでした。デビットのレストランは落ち着いたおしゃれな内装で、ジャンはマスコミを招いてお披露目する事を提案します。ホリーも負けじとセールスし、今週中の内覧会の約束を取り付けたのでした。

しかし、実はデビットはホリーの恋人でした。恋人をクライアントにすることで、色仕掛けで仕事をものにしていくジャンに対抗できると考えたのです。これでジャンにリードできると喜ぶホリーは、デビットと抱擁するのでした。翌日、ジャンから電話がかかってきたホリーは、デビットのベッドで目覚めます。ジャン曰く、シカゴのホテルへの出張に上司がホリーを指名したというのです。

デビットのレストランに加え、ホテルの仕事も成功させられれば、一層ジャンに差を付け昇進出来るとホリーは喜びます。日付がデビットのレストランの内覧会と重なっていましたが、オープニングパーティーは自分が取り仕切るとデビットに約束し、ホリーはシカゴへと向かいました。ところが、このシカゴのホテルの件はジャンの嘘だったのです。そのころホリーのいないレストランの内覧会では、ジャンが仕切っていました。

内覧会は無事に終わったものの、デビットは浮かない表情を見せています。自分のレストランの仕事を置いて、恋人ホリーがシカゴへと飛んで行ったことが気にかかっていたのです。翌日とんぼ返りしてきたホリーは、ベッドに横たわるジャンと、ズボンを履いている途中のデビットでした。二人が浮気したことを知ってホリーは、激怒します。ジャンは二人が恋人と知りながらデビットに色仕掛けをし、体を使ったのです。

新しいルームメイトを探すホリー

デビットは後悔している様子でしたが、ホリーは話を聞かずに部屋を飛び出しました。もうジャンとはルームシェアできないと新聞のルームメイト募集欄で新しい家を探し始めます。しかし、癖の強い家主ばかりに当たってしまい、中々新居は決まりません。そんな時、出会ったのがテスという女性でした。彼女の家は明るく住みやすそうな住環境で、ナースだというテスも常識的で落ち着いた人物に思えました。

柔和で優しいテスに対し、ホリーはルームシェア相手を探すきっかけとなった、ジャンとデビットとの出来事まで話してしまいます。初対面とは思えないほどに打ち解けたホリーとテスは、ルームシェアをすることに決めたのでした。引っ越しの日、大量の荷物を持って現れたホリーをテスは倉庫のようなスペースに案内し、二人で荷物を運びこみました。家は引っ越したホリーでしたが、仕事場では嫌でもジャンと会う事になります。

仕事場でホリーはジャンと一緒に上司に呼ばれました。上司は、デビットのレストランの内覧会の仕切りをほめながら、オープニングの企画はホリーに任せるといいます。ジャンは当然抗議しましたが、上司はクライアント(デビット)の希望だというのでした。上司は顧客最優先なのでジャンの講義には耳を貸さず、ホリーは気まずく感じながらも元カレとの仕事を続けることになったのです。

ある日ホリーとテスは買い物に出かけました。まだデビットとの事が吹っ切れておらず、未練があるホリーは、テスにその気持ちを話します。男なんか必要ないと励ますテスと、ホリーはあるアパレルショップに入りました。ディスプレイされていた赤いドレスを見たホリーは、テスに着てみるように勧めます。テスは気後れしましたが、ドレスを着て是非オープニングパーティーに来て欲しいとホリーは言います。

味方がいてくれれば、と話すホリーに、テスは嬉しそうに微笑んでいました。オープニングパーティーの当日、赤いドレスを着て訪れたテスでしたが、来客チェックをしていたジャンに追い返されてしまいます。酷い言葉で馬鹿にされたテスは、意気消沈してとぼとぼと帰ってしまったのでした。パーティーを取り仕切っていたホリーがその事実を知ったのは、パーティーが終わってからの事でした。

得意げにジャンからそのことを話されたホリーは、急いで自宅へと帰りました。落ち込んだ様子でぼんやり座るテスに、ホリーは謝ります。謝るホリーに「私たち友達?」と聞くテスに、「親友よ」とホリーは返します。ホリーはテスが追い返されてしまったのは、ジャンのホリーへの嫌がらせであったと話し、お詫びに週末男性を紹介すると言いました。しかし、テスは浮かない表情で乗り気ではありません。

テスは高校時代に出会った親友の元カレ、クリスという男性をきっかけに、男性不信になってしまったと話します。クリスから降られたことを苦にしてテスの親友は自殺してしまったのです。親友を悼むためにクリスと会っていたテスですが、彼の「君が好きだ」という言葉を信じてしまったのだと言います。涙ながらに語るテスを、ホリーは抱きしめるのでした。

ホリーへの執着を見せ始めるテス

テスは本当にホリーから男性サムを紹介され、週末デートに出かけることになりました。しかし、このデートはホリーとサムとの取引で、サムに女性を紹介する代わりに、ホリーはサムの上司に会わせてもらう約束を取り付けていたのです。テスが家を出て行ったあと、ホリーは電話を探してテスの部屋へ入ってしまいます。そこで古いロケットを目にするホリー。ロケットには、「ずっと友達」「エリザベスより」と彫られていました。

ロケットの中には笑顔の少女二人の写真が入っています。誤ってロケットを床に落としてしまい、しゃがんで拾おうとしたホリーは、ベッド下にトランクがあるのに気付きます。開けてみようかとホリーは考えますが、いつの間にか背後に帰ってきたテスが立っていました。ホリーがトランクを開けるのをやめると、何も声をかけずにその場を立ち去るテス。彼女は怒っていました。ホリーに「デートは取引だったのね」と言うテス。

更には、サムにレイプされかけたとまで言い始めます。翌日オフィスに来たサムに詰め寄るホリーに、サムはそんなことはなかったと否定します。ホリーもサムがそんな人物だとは思っておらず、「やっぱりそうよね」と納得します。しかし、ホリーはすでに仕事の事が気になっていました。サムとさっきまで一緒にいたのがジャンだったからです。サムは、ジャンの方が上司に先に接触した、と事も無げに話すのでした。

雨の中帰宅したホリーは、廊下の落ちている赤い雫を見て顔色を変えます。すぐにテスがやってきて、ホリーのヘアカラーを借りたと明るく声をかけますが、ホリーは活気もなく部屋へと入ってしまいます。実はホリーの母親は昔バスルームで自殺しており、そのことがフラッシュバックしたのでした。気遣ってくれるテスに母親のことを話すホリー。テスは側にいてあげると話し、キスをします。ホリーは「止めて。」と拒絶ました。

ある日自宅の前でテスを見つけたホリーは驚きます。ホリーと同じヘアスタイルにし、ホリーの洋服を着たテスが自分そっくりだったからです。ホリーはテスの後を付けてしまいます。テスはとある怪しいクラブの中に入っていき、ホリーはそこで拘束具を使ってプレイを楽しむテスを見てしまいます。ホリーがいることに気づいたのに行為をやめないテスを見て、ホリーはクラブを飛び出していきました。

クラブを飛び出したホリーは、別れたデビットの所に居ました。彼女には他に行く場所が無かったのです。ホリーがテスの事をデビットに話したところ、デビットは警戒を強め、すぐに家を出るように言います。自分を気遣ってくれるデビットに心が揺れるホリーでしたが、変な人だけど良い人なの、と結局はテスと暮らす家に帰って行ったのでした。

そんな頃、ホリーにはまた仕事でチャンスが回ってきました。ジャンが根回しして書かせたデビットの店の評判が良くなかったのです。ヘラルド紙の記者に必ず良い評価を書かせるようにと指示されたホリーは、客足が落ち込んでしまったデビットのレストランを訪れます。ヘラルド紙の記者を連れてきたホリーは楽しいディナーの時間を過ごし、デビットのレストランを絶賛する記事を書かせることに成功したのです。

仕事の成功の喜びを胸にデビットを連れて自宅に戻ったホリーでしたが、テスは良い顔をしません。「まだ懲りないの?」と言い出し、デビットを非難し続けるホリーに、ホリーは「家を出ていく」と口にします。呆然とするテスに、ホリーはデビットと暮らすと宣言するのでした。デビットとも復縁したホリーは、仕事での昇進も手にします。ジャンはすっきりとした表情でホリーを認め、二人はわだかまりを解消します。

ここまでは、ルームメイト2の冒頭からのあらすじをネタバレしました。スリリングな展開の連続でしたが、ルームメイトの結末も怒涛の展開が待っています。ここまでのあらすじに続いて、映画ルームメイト2の結末のあらすじまでネタバレ解説します。

ルームメイト2の結末は?

アパートでテスに殺害されるジャン

その夜、バーで一人で飲んでいたジャンの携帯がなります。店内が騒がしく声が聞き取りにくかったものの、ホリーから仲直りのディナーに誘う電話でした。気乗りしなかったジャンですが、仲直りという言葉に惹かれて了承します。しかし、この電話はホリーを装ってテスがかけたものでした。テスはこの日、職場の病院で寝たきりの老人に薬物を投与して殺害していました。

ジャンをおびき出したテスは、以前ジャンに馬鹿にされた赤いドレスを着ていました。ジャンはあの晩の非礼を詫びます。ホリーは買い出しに出かけているというテスに、何か違和感を感じていたジャンは、部屋から出ていこうとします。しかし、いきなりテスに腹部をナイフで刺されてしまいます。もう一突きされて気絶したジャンを、テスは自分の部屋に引きずっていきました。その時、玄関からホリーが帰ってきました。

焦るテスでしたが、友達が来ていると嘘をついてその場を切り抜けます。上着を取りに来ただけのホリーは、疑わずに家を出ていきました。出ていく間際、ホリーは明日デビットも一緒にお別れ会も兼ねて食事をしようと提案したのでした。

デビットにも迫る魔の手

翌日出勤したホリーは、ジャンが来ていない事を知って驚きます。仕事熱心な彼女の欠勤は珍しかったからです。そこに、サムからある資料が届けられます。資料の内容は「女子高生心中」事件で、死亡した女子高生の名前にはエリザベスとありました。慌ててホリーはデビットに電話をかけますが、つながりません。何も知らないデビットは、そのままテスの待つ家に向かってしまいました。

アパートに到着したデビットですが、ホリーがいない事に戸惑います。そこにアパートの電話が鳴りますが、テスが出てしまいます。デビットに代わってと頼むホリーを適当に流し、テスは電話を切ってしまいます。テスはデビットにワインを勧めますが、このワインには薬が混ぜられていました。意識を失ったデビットの体を使い、自分の体を痛めつけるテス。仕事で遅くなったホリーが帰宅すると、家の前にパトカーが集まっています。

デビットが病院に運ばれたと知って驚愕するホリーは、デビットがテスをレイプしようとし、ワインの瓶で殴られたのだと聞きます。全部嘘だとテスに詰め寄るホリー。しかし、テスの身体に残る痛々しい殴られたような跡と、現場の状況、またデビットが過去に浮気をしていた事もあり、警察ではテスの説明を信じているのです。ホリーは病院までデビットのお見舞いに行き、自宅へと戻ることにしました。

ホリーを見送ってくれた上司からジャンが無断欠勤であることを聞いたホリーは、自宅へ戻るとテスの部屋に行き、ベッド下のトランクを開けます。トランクの中には死亡診断書やデビットの写真が入っていました。部屋の床にジャンのビアスが落ちていることに気が付いたホリーは、荷物置き場になっている倉庫に向かいます。そこでホリーは、変わり果てた姿のジャンがトランクにしまわれているのを見つけます。

ホリーは慌てて電話をかけようとしましたが、電話線が切られています。一方病院ではデビットの血液から大量の薬物が検出され、刑事たちがホリーを救助するためにアパートに向かいます。しかし、そのころホリーはナイフを持ったテスと対峙していました。自分勝手な理由で殺人を正当化するテスから、ホリーは何とか逃げようとします。刑事が到着しても攻撃をやめないテスに、ホリーは刑事が落とした拳銃で彼女を射殺してしまいます。

事件から数か月後、ホリーはデビットと共に新居を見に来ていました。そこは全面改装したという、テスと一緒に住んでいたアパートでした。ホリーには、洗面台の前で「ここにするわ」と話すテスの亡霊が見えているのでした。

スリルたっぷりなストーリーのルームメイト2のあらすじを詳しくネタバレ解説しました。ラストシーンは意味深で、テスの影響を強く受けたホリーの姿が描かれ、バッドエンドとも思える結末になっていました。最後まで目の離せないストーリーでヒットしたルームメイト2のあらすじを詳しくネタバレしました。

ルームメイト2を観た感想は

ルームメイト2の感想で多いのが、リメイク作品なので一作目と物語の流れは変わらなかったというものです。随所にリメイクしてある箇所はあるのですが、全く別の面白さを期待していると同じようなストーリーに感じてしまうのです。それでも恐怖の描写が詳しくなっていたりと、十分楽しめたという感想もあります。

ルームメイト2の感想で、女同士の関係のドロドロさも見どころだという感想も多いです。ルームメイト2の主要の登場人物で主人公ホリーをはじめとする女性たちの関係性も、物語に深く関わっています。愛する人に執着するあまり傷つけてしまうサイコパスの描写が怖いという感想が多くみられます。

ルームメイト2の感想で、主人公ホリーの新しいルームメイト、テスがホリーに執着しはじめ、徐々に変化する関係性に目が離せないという感想が多いです。テスは秘密を隠したサイコパスですが、実はホリーも過去のトラウマなど精神的な弱さを持っています。テスに少なからず影響されていくホリーの様子も見どころだという感想も見られます。

映画ルームメイト2の感想をいくつかご紹介しました。スリリングで面白かったという感想が多かったものの、中には前作とあまり変わらない内容に期待はずれに感じたという感想も見られました。

ルームメイト2のネタバレや結末まとめ

ここでは、映画ルームメイト2の作品情報や見た人の感想、またあらすじも詳しくネタバレしました。親切に思えたルームメイトのサイコパスな本性が徐々に露見し、主人公ホリーが追い詰められていく展開に目の離せない映画になっています。ルームメイト2のあらすじネタバレや感想を見て気になった人は、是非作品をチェックしてみてください。

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