韓国映画The Witch魔女のあらすじ・感想ネタバレ!ラストの結末やキャストも

映画『新しき世界』で映画界の名監督となったパク・フンジョン監督の韓国映画『The Witch魔女』について本作では見ていきます。映画『魔女』の主演キャストには韓国新人女優のキム・ダミが演じ、圧巻の演技力と迫力のあるアクションで観客を一気に映画の中に惹き込みます。映画の前半後半の緩急が絶妙と高く評価された作品です。この度は映画『魔女』のラストまでのあらすじや出演キャスト、鑑賞者の感想も本記事ラストに紹介しているのでご覧ください。

韓国映画The Witch魔女のあらすじ・感想ネタバレ!ラストの結末やキャストものイメージ

目次

  1. 韓国映画The Witch魔女とは?
  2. 韓国映画The Witch魔女のあらすじネタバレ
  3. 韓国映画The Witch魔女のラストネタバレ
  4. 韓国映画The Witch魔女のキャスト
  5. 韓国映画The Witch魔女の見所
  6. 韓国映画The Witch魔女に関する感想や評価
  7. 韓国映画The Witch魔女のあらすじまとめ

韓国映画The Witch魔女とは?

The Witch魔女の作品情報

韓国映画『The Witch魔女』は2017年に公開されたサイキックアクション映画作品で、監督には『新しき世界』で韓国ノワール映画の新しい名監督となったパク・フンジョン、映画出演キャストには、本映画の主演で新進気鋭の女優・キム・ダミをはじめ、女優のチョ・ミンスや俳優のチェ・ウシクなどが出演しています。

ごく平凡な酪農家の娘として生活してた高校生のジャユン(キム・ダミ)が、あるテレビ出演をきっかけにして彼女の周囲で不穏な動きが見られるようになり、ジャユンの普通の日常が激しい戦闘の連続の日々へと変貌します。しかし、そこにはジャユンの真の目的が隠されていました。

The Witch魔女の予告編動画

映画のタイトルには「魔女」とありますが、魔法使いが出てくるという作品ではなく、サイキック能力を持つ最強の人造人間である少女のことを「魔女」と呼んでいるようです。映画「魔女」の予告動画には激しいアクション場面がみられ、アクションシーンに期待が出来そうな映画作品と言えるようです。

韓国映画The Witch魔女のあらすじネタバレ

韓国映画『The Witch魔女』のあらすじをネタバレ紹介していきます。自分が人造人間であることなどの一切の記憶を失った主人公の女子高生・ジャユンは平凡な生活から一変して激しい戦闘を繰り広げられる日常に巻き込まれていきます。果たして彼女の運命はどうなるのでしょうか?気になる韓国映画『The Witch魔女』のあらすじネタバレ見ていきましょう!

あらすじネタバレ①記憶のない少女

ある朝、酪農経営者のク夫妻は血まみれになって倒れ記憶を無くした少女を発見すると保護し、彼女に「ジャユン」と名づけて娘として育てます。それから10年の月日が経ち、19歳の高校3年生となったジャユンは体力が衰え始めた父の酪農の仕事を手伝うようになります。母は認知症を患い記憶が曖昧になっていました。不景気続きで次々と酪農家たちは辞めていき、ジャユンの家も苦しい状況です。

酪農を続けていくにもお金が必要で、さらに母の治療代も必要な切羽詰まった状況の中、ジャユンは親友のミョンヒから優勝したら5億ウォンが賞金として貰えるオーディション番組「スター誕生」に出演してみないかと誘われます。ジャユンは番組に出演すると着実に予選を勝ち抜いていきソウル大会出場権を獲得します。

ジャユンは可愛らしい容姿で歌も上手く、他にも手品という特技があり、番組中にマイクを浮遊させて観客を驚かせました。そのジャユンの映像を見た両親は頭痛持ちで時々激しい痛みで苦しむ姿を見ていた為に心配します。その日ジャユンは頭痛と共にあるビジョンを見ます。それは遠目からジャユンの自宅の様子を窺う怪しい男たちの姿がありました。

ミョンヒと共にソウル大会へ向かう列車に乗ったジャユンは向かいに座った青年に声を掛けられます。ジャユンのことを知っているという彼を、ジャユンは出演した番組を見たファンだと思いますが、どうやら違うようです。ジャユンが記憶喪失であると気付いた彼は「また会おう」とその場を去ります。

あらすじネタバレ②ソウル大会出場

ソウル大会に出場しベスト16に勝ち残ったジャユンは、プロデューサーに気に入られ、特別番組に出演を依頼されます。ジャユンは喜びますが、彼女を襲う頭痛は命が脅かされる危険な状態にまで酷くなっていました。余命2,3ヶ月と医者に宣告され、治療には骨髄移植しか方法がないと言われますが、実の両親の居場所をジャユンは知りません。ジャユンはこのことについて育ての両親に相談できずにいました。

帰宅途中にジャユンの目の前にYSエンター会社の社長が現れて自宅へ送ると言われますが、ジャユンは不審に思い断るとタクシーで帰ります。ジャユンが自宅へ向かうバスを待っていると以前に電車内で出会った青年が現れ、両親を殺すと不気味な発言を残して去ります。ジャユンはタクシーを拾って大急ぎで帰宅しますが、父は警察官でミョンヒの父・ギヨンと将棋をさしていました。

安堵するジャユンですが、ギヨンが家の前で怪しげな青年たちを目撃したといい、ジャユンの知り合いかと尋ねます。ジャユンは自分と誰かを間違えているのではないかといい「知らない」と答えます。遺伝子研究の科学者ドクター・パクは、スター誕生に出演していたジャユンを見ると10年前に逃亡した極秘裏実験の被験者で強大な力を秘めた少女だと確信します。

脳に手が加えられており、何も対処しなければ直に死亡すると思われていましたが、彼女は生きていました。幼少期からジャユンを恐れていたミスター・チェは早急にジャユンの抹殺を考えますが、生きたまま連れ戻したいと考えるパクは研究組織に不穏な動きを見せ始めます。

ジャユンに仕向けられた青年たちはパクがアメリカから連れて来た手下で、パクは彼らを使ってかつての同僚である遺伝子研究の医師たちを次々に抹殺していきます。パクの行動を上層部に報告したチェは、ジャユンを抹殺して脳を持ってくるよう指示されます。

あらすじネタバレ③ジャユンの目的

ジャユンの母は認知症が進行し、ついにジャユンのことも分からなくなってしまいます。複雑な思いを抱えたその夜、武装した部下を連れたYSエンターの社長がジャユン宅に乗り込んできます。ジャユンに対峙する彼らは幼いジャユンに殺されそうになった過去があります。覚えがないジャユンは、人質となったミョンヒを目にして覚醒すると銃を奪って彼らを瞬殺します。その様子を陰で見ていた青年たちは嬉しそうにします。

彼らはジャユンに真実を明かすといい、ジャユンが且つて収容されていた遺伝子操作の研究所に連れていきます。ジャユンは拘束され、そこで待ち構えていたパクに薬を打たれます。パクはジャユンに遺伝子研究で超人的な力と超能力を得た彼女の過去を明かします。ジャユンの凶暴性を恐れ、上層部はジャユンを抹殺しようとし、それを察知してジャユンは逃亡したと語ります。

ジャユンの脳は腫れあがりいつ死亡してもおかしくない状態で、パクが調合した鎮静剤を投与したことで痛みは驚くほど引いていきます。しかし、その効果は1か月持続しないと言われます。ジャユンの目的はこの鎮静剤にありました。実は、ジャユンは記憶など初めから失くしておらず、幼少期から常に生き残る術を探し求めていました。

育ての両親も偶然ではなく、自分を見捨てない人間を選び、症状が悪化しないよう抑制しながらパクを密かに探していました。パクがなかなか見つられないジャユンは手法を変え、番組に出演することでパクの方から見つけ出すように仕向けます。

全てはジャユンの思惑通りに事が運び、パクに再会したジャユンは鎮静剤を得るのに成功したのです。後からジャユン抹殺に来たチェも実は遺伝子操作された第1世代で、遭遇した青年たちと交戦して追撃を逃れるとジャユンの後を追います。

韓国映画The Witch魔女のラストネタバレ

韓国映画『The Witch魔女』のラストのあらすじをネタバレ紹介していきます。記憶を失っていたと思われたジュヤンですが実は記憶を失ってはおらず、病の進行を止める薬を手にしようと計画的に行動していたことに鑑賞者は驚いたことでしょう。ジュヤンは薬を入手できるのでしょうか?怒涛の映画『魔女』のラストのネタバレあらすじを見ていきます。

ラストネタバレ①ジャユンの戦い

パクを負傷させたジャユンは残りの鎮静剤を探します。そんなジャユンの前に青年が立ちはだかりジャユンが圧倒的な強さで抑え込む中、そこにチェが姿を現します。パクはチェにジャユンたちを殺せと命じますが、チェはそれに逆らって以前から気に食わないパクを撃ち殺します。ジャユン抹殺の命を受けていたチェはジャユンと交戦しますが、ジャユンの強さに適わず絶命します。

ジャユンは青年から本社で鎮静剤が製造されていると聞き出し、本社の場所を訪ねますがその前に青年は息絶えます。ジャユンは制御室に残された僅かな鎮静剤を持って病院に運ばれた両親を訪ね、認知症の母の為に父に鎮静剤を渡します。

ラストネタバレ②両親の愛

両親はジャユンが幼い頃、勝っていた牛や犬を超能力で殺していたのを知っており、その凶暴性にも気づいていました。父はそのことでジャユンを追い出そうとしていたようですが、母は、愛情を持って育てれば正しい子に育つと信じていたようです。ジャユンが旅に出る決意をすると父は早く帰るようにと言葉を掛けます。

ジャユンは様々な場所を襲撃して本社の場所を特定すると鎮静剤を手に入れます。しかし、ジャユンは根本的な解決を望み、研究者のパクの双子の妹を探し出すと実母に再会したいと告げます。彼女の隣には途中で見つけて救助したジャユンの姉が立っていました。ジャユンの戦いはまだ終わってはいないのです。

韓国映画The Witch魔女のキャスト

韓国映画『The Witch魔女』の出演キャストを紹介していきます。ここでは主要人物の3名の出演キャストの役柄とプロフィール、本映画以外の出演作品についてまとめているのでご覧ください。

キャスト①キム・ダミ

映画『魔女』で幼少期から殺人兵器として訓練を受け、その生体実験の施設の事故に便乗して脱走後、記憶を失い倒れているところを老夫婦に助けられて育てられた主人公のジャユンを演じていたのは、新人女優のキム・ダミです。1995年4月9日生まれの韓国出身です。

キム・ダミは本映画「魔女」での演技が評価され第22回ファンタジア国際映画祭や、韓国のアカデミー賞である第55回グランドベル賞などの数々の賞を受賞・ノミネートされています。その他の出演作品には映画『ローマ人への手紙8:37』のアシスタント管理者役や『マリオネット』のユ・ミンア役があります。

キャスト②チョ・ミンス

映画劇中で子どもたち生体実験繰り返し、殺人兵器として訓練させた張本人である遺伝子研究の科学者ドクター・パクを演じていたのは韓国の女優のチョ・ミンスです。1965年1月29日生まれのソウル出身です。身長は160cm、血液型はO型です。

高校卒業後、広告やCMモデルを務め、1986年に芸能界入りします。2012年のキム・ギドク監督映画『嘆きのピエタ』に出演し、第49回大鐘賞の主演女優賞を受賞しています。その他の出演作品には、2005年映画『天国までの60日』、2014年映画『ヴィーナス・トーク 官能の法則』があります。

キャスト③チェ・ウシク

ジャユン同様に人造人間であり、ドクター・パクが作り出した少年少女の人造人間のリーダーを担い、ジャユンの監視役を務める超能力を持った男を演じているのは、韓国で活躍するカナダ国籍の俳優であるチェ・ウシクです。1990年3月26日生まれで出生はソウル特別市です。身長は181cmで、欠系型はO型です。所属事務所はマネジメントSOOPです。

本映画以外の出演作品には、ドラマ『ドラマ運命のように君を愛してる』のイ・ヨン役や『屋根部屋のプリンス』のト・チサン役、映画『オクジャ/okja』のキム役、『パラサイト 半地下の家族』のギウ役があります。

韓国映画The Witch魔女の見所

韓国映画『The Witch魔女』のラストまでの見所について紹介します。映画『魔女』の物語の展開やアクションシーンなどについての見所を大きく3つ挙げているので、韓国映画『The Witch魔女』を鑑賞する際の参考にご覧ください。

見所①前半は青春もの

映画『魔女』の前半部分はほのぼのとした青春物語が展開されていきます。映画鑑賞者はパク・フンジョン監督の意外な作風に驚いていたようです。映画で主人公のジャユンを演じたキム・ダミを見た印象では、映画劇中の年齢設定が19歳となっていたようですが、それ以上に若く見えるとの感想があがっています。また、キム・ダミのスタイルについては手足が長くてスマートな体形という印象をもったようです。

映画劇中のオーディション番組で歌う姿もには初々しく垢抜けしていない感があり、とてもリアルだったとの声があがっています。友人のミョンヒを演じるコ・ミンシ(画像右)の映画で劇中で小気味良いリズムで躍動しながら歩く姿に好感が持てると感想があがり、ジャユンとの仲の良い女の子同士がはしゃぐ姿が青春映画を彷彿させて心地良いようです。

映画の前半部分が少々長いという感想も見られるようですが、ある場面を境にがらりと映画の作風が変わり、激しいアクションシーンが展開していきます。この映画前半部分があるからこそ、映画後半での主人公の変貌ぶりが感じられるキャラクターが際立って見えると評されています。韓国の新人女優のキム・ダミの映画演技も前半と後半では明らかに別人で彼女の演技力の高さが感じられるようです。

見所②「X-MEN」の雰囲気

映画劇中でジャユンを追うチェ・ウシク率いる若者たちの特殊能力集団は「X-MEN」の雰囲気を漂わせています。集団の中にはタランティーノ監督作品の2003年映画『キル・ビル』に登場するGOGO夕張に似た女性キャラも登場し、チョン・ダウンが演じるこの女はナイフを巧みに扱う最強の強敵で、武装した男たちを次々と鮮やかに倒していく姿が描かれています。

そんな特殊能力集団にジャユンも負けじと次々に瞬殺技を繰り出していきます。その戦闘シーンでの動きからジャユンに扮するキム・ダミの運動能力の高さが感じられるようです。

見所③パク・ヒスン

特殊能力集団とジャユンの戦闘に絡んでくるのが、パク・フンジョン監督映画作品で今では欠かせない俳優となったパク・ヒスンです。映画では上司に忠実に使えたにもにもかかわらず厄介者扱いされ、彼らに対抗意識を燃やす男を演じています。

パク・ヒスンは不利な状況に追い込まれながらもがいて苦しむ悲壮感漂うキャラクターが良く似合うと言われ、2017年のチャン・ジュナン監督映画作品の『1987 ある闘いの真実』でも理不尽に責任を負わされて悲壮的になる役を好演していました。

映画「魔女」ではパク・ヒスンが悲壮感を漂わせるだけでなく、不運から立ち上がるカッコいい場面が描かれてビジュアルも決まっており、フンジョン監督のパク・ヒスンへの愛情が感じられるという感想が見られます。パク・ヒスン率いる武装集団と特殊能力集団たちとの戦闘場面も映画の見所となっています。

武装集団・特殊能力集団・ジャユンの三つ巴の戦いは、鑑賞者の予想をいい意味で裏切り物語に惹き込む本作の映画脚本は見事と称賛されています。映画1作の中で三部に別れていると思った鑑賞者も多かったようですが、実は連作の三部作映画となっており、映画のラストで二部の予告を思わせる結末に驚愕したとの声が見られました。全編を通して映画「魔女」はどのような結末のラストを見せるのか期待の声は大きいようです。

韓国映画The Witch魔女に関する感想や評価

韓国映画『The Witch魔女』のラストまでのあらすじや出演キャストに関する感想や評価について紹介していきます。映画『魔女』についての感想や評価にはどのような声があがっているのでしょうか?さっそく、韓国映画『The Witch魔女』に関する感想や評価について見ていきましょう!

映画『魔女』のあらすじに関する感想には、物語の内容を把握せずに鑑賞していたら次作に続くラストの結末に衝撃を受けたとの声があがっていました。連作映画になるとは予想しない鑑賞者が多かったようです。

映画『魔女』の映像に関しての感想には、物語のラストまでのあらすじは王道だったとしても、見ていてワクワクするようなカメラワークや編集に凄く良くて感動したという声もあがっています。

映画の緩急について絶賛する声が多数あがっているようです。日常シーンはほのぼのしていて少々長さを感じさせるところがあるようですが、そのシーンがあるからこそ後半の激しいアクションシーンが生きてくるという感想があがっていました。物語のあらすじに一気に惹き込まれて釘付けになっていたようです。

映画『魔女』の主演を演じていた新人女優のキャストであるキム・ダミの人柄がガラッと変わる変貌ぶりに脱帽との声が相次いでいます。感想の中には、アイドルオーディションに出場する娘であれば、もう少し可愛いキャストはいなかったのかと声があがっていますが、キム・ダミの演技を見て納得させられたと評されています。

映画『魔女』の劇中で新人とは思えないほどの演技力とキレのあるアクションで鑑賞者を虜にしたキム・ダミの存在感は映画劇中の中で圧巻だったようです。そのため、他のキャスト陣などが手薄になっている感じた否めなかったとの感想が見られました。それほど、キム・ダミが主人公のジャユンを好演していたということなのかもしれません。

韓国映画The Witch魔女のあらすじまとめ

韓国映画『The Witch魔女』のラストまでのあらすじと出演キャスト、映画鑑賞者の感想をまとめて紹介してきました。映画『魔女』は主演キャストのキム・ダミの新人女優とは思えないほどの演技力は圧巻で、運動神経の良さも感じられるキレのあるアクションに観客は息するのも忘れるほどに魅了されていたようです。これまでの韓国映画にはなかった最高の映画作品と評価されています。

映画の感想の中には、映画劇中のセリフは歯の浮くようなセリフで聞いていて恥ずかしくなって微妙だったという声や、全員韓国語が分かるのに英語で話す場面は必要だったのかという声も見られ、科学者役のチョ・ミンスの演技も不自然過ぎて映画の物語に集中できないとの感想もあがっていたようです。しかし、総合的には映画『魔女』は面白い作品で次作が気になるという人が多いことが感想からうかがえます。

果たして、ジャユンは自分の目的を成し遂げられるのでしょうか?彼女を待ち受けるラストの運命が気になります。韓国映画『The Witch魔女』に興味があるという方は、是非ご覧になってみるといいかもしれません。

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