2019年07月31日公開
2019年07月31日更新
アフター・ライフのあらすじ・感想ネタバレ!ふたたび笑顔に?【Netflixドラマ】
Netflixで配信されている「アフター・ライフ」というドラマが、面白いだけでなく感動を誘う作品であると話題になっています。今回はそんなアフター・ライフという作品について、ネタバレを含めたあらすじや作品への感想などをまとめてご紹介します。今はドラマに興味が無いという人でも、あらすじや感想を見ればネタバレを知った後でもきっとNetflixに登録したくなる筈です。
目次
アフター・ライフ(Netflixドラマ)とは?
Netflixでは様々な映画やドラマが配信されていますが、「アフター・ライフ」もNetflix配信作品の一つです。今回はアフター・ライフというドラマについて、ネタバレを含めたあらすじから感想までをご紹介します。ユーモアのセンスも高く泣けるドラマと話題の本作ですが、まだ作品を鑑賞した事がないという人は必見です。ただし感想も含めネタバレは知りたくないという人は、閲覧にはくれぐれもご注意ください。
アフター・ライフのドラマ情報
アフター・ライフは2019年3月8日よりNetflixで配信が開始されたドラマで、イギリスが制作したヒューマンドラマです。2009年に同タイトルの映画作品が公開されていますが、こちらは全く無関係の別作品となっているのでご注意ください。コメディドラマでありながら感動ももたらしてくれるという本作は、きっと夢中になって鑑賞する事ができる筈です。30分の全6話構成となっている為、イッキ見するのもおすすめです。
アフター・ライフのドラマ概要
アフター・ライフは、病気で妻を失ってしまった主人公のお話です。新聞社に勤めているトニーは、妻を失ったショックから立ち直る事ができないまま、自殺未遂までしてしまうほどに落ち込んでいました。荒れていくトニーの生活を周囲の人々は心配しますが、そんなトニーの傍に寄り添い続ける愛犬ブランディーの姿がありました。トニーの心の傷をいやす事はできるのか、最後まであらすじから目が離せない作品です。
本作を鑑賞した人の感想の中でも、愛犬ブランディーの姿が可愛い、癒しだという感想も多く見受けられました。犬好きな人はもちろんですが、題材が重いだけにまだ本作を観るかどうか迷っているという人も、ブランディーの可愛さを確認するという目的で鑑賞してみるというのもおすすめです。その可愛さにきっと夢中に最後まで観終えてしまう筈です。ネタバレを見てもその可愛さは本編でなければわからないものとなっています。
Netflixでシーズン2も配信決定
全6話構成となっているアフター・ライフですが、Netflixで早くもシーズン2の配信が決定となりました。配信開始となるのは2020年で、こちらも全6話での構成予定となっています。内容などはまだ明らかとなっていませんが、まだシーズン1を観ていないという人でも、配信までに十分に間に合う期間となっています。この機会にアフター・ライフのシーズン1を観て、シーズン2の配信に備える事をおすすめします。
アフター・ライフの紹介動画
まだNetflixに登録していないという人は、どういった作品なのかこちらの動画を観てみるとわかりやすい筈です。妻を失うという重たい題材からスタートする本作ですが、終始重苦しい空気が漂うわけではなく6話までをあっという間に観られる作品となっています。Netflixには2週間の無料お試し期間もあるので、まずはそちらを利用して本作を観てみるというのも良いのではないでしょうか?
アフター・ライフのあらすじネタバレ
続いては早速、Netflixドラマのアフター・ライフのネタバレを含めたあらすじをご紹介します。最愛の妻を失ってしまった夫は立ち直る事ができるのか、はたまた心を病んで悪い方向へ行ってしまうのか、物語の気になる結末にも要注目です。もちろんあらすじだけではご紹介しきれない面白さも盛りだくさんなので、気になった方は是非Netflixで実際に作品を鑑賞してみてください。
あらすじネタバレ①最愛の妻の死
地元の新聞記者として働いているトニーは、ある日乳がんによって最愛の妻を失う事となってしまいます。心の傷は深く立ち直れないままのトニーは、生前に撮影された妻の動画を観ては気持ちを沈めてしまい、時には自殺未遂まで起こしてしまうほど深刻な状態でした。義理の弟マットはそんなトニーを心配していましたが、トニーの生活は荒れていきます。まともに食事をとる事をせず、仕事もサボる様になってしまったのです。
本来のトニーはとてもいい人間であった筈が、そんな生活を続けるうちに気付けば周囲の人間から嫌われる様になってしまいます。キッチンには使ったままの食器が山積みとなり、酒とジャンクフードを食べながら生活をするトニーは毎日死にたいと考えていました。他人に対してもきつく当たる様になってしまい、妻がいた頃と比べるとすっかり変わり果てた生活を送っています。
あらすじネタバレ②愛犬のブランディ―
そんなトニーにも、唯一家族と呼べる相手が共に暮らしています。黒いシェパードである愛犬のブランディーは、そんなトニーの傍に寄り添い続けていました。トニーは、自分がまだ生きているのはブランディーが自分でドッグフードを開ける事ができないからだと言います。他人にはきつく当たる様になってしまったトニーも、ブランディーに対してだけは優しく接する事ができていました。
誰に対しても嫌味を口にし、決して紳士的とは言えない態度を取るトニーに、その事情を知る身近な人達ですらも限界が来ていました。元々のトニーは愛妻家であり、ユーモアに溢れた優しい人物でした。しかし妻を失った事で生きる意味がわからなくなり、本来の自分を見失ってしまっていました。
あらすじネタバレ③自暴自棄
死ぬ事ができないから生き続けているという状態のトニーは、自暴自棄な生活を続けます。食糧が無くなってしまっても買い出しに行く事もせず、食べられそうな物を見つけては適当に口に入れるのです。しかし家に帰ると妻の動画を観る事を繰り返し、深く彼女を愛していた事がわかります。
嫌な人間になったトニーは人から嫌われる事に臆する事もなく、スーパーパワーであると称してやりたい放題の日々を送ります。あまりにも自暴自棄な生き方をするトニーを止められる人間はおらず、自殺の兆候が見られた為に義弟のマットはトニーを気にかけますがその生活ぶりは変わる事はありませんでした。
あらすじネタバレ④出会いと変化
希望が無い様に見えたトニーにも、少しずつ変化が見え始めます。アンはトニーと同じく最愛の夫を亡くした女性で、夫のお墓を眺める日々を過ごしていました。二人はすぐに打ち解けていき、これまで他人に刺々しい態度ばかりとっていたトニーは、ジョークを言って笑い合う様な関係となっていきます。アンと関わる事で、トニーは他人に対して嫌味な態度を取っても意味が無いのだと少しずつ気付いていきました。
そんなトニーに新たな出会いも訪れます。トニーの父親は認知症で、彼の担当をしているエマという女性と親しくなっていくのです。始めはトニーが嫌な人間であった為に二人の相性は最悪なものでしたが、彼が謝罪をした事で二人の距離は縮まっていく事となります。やがてトニーがデートに誘った事で、エマからOKを貰い新たな人生のパートナーとして歩んでいく事となります。
あらすじネタバレ⑤感謝の気持ち
嫌味な態度を取れば嫌味な態度が返ってくる代わりに、親切な行動を取れば親切が返ってくる事をトニーは気付く事ができました。妻を失ってから悪態ばかりついていたトニーですが、仕事仲間や街の人達に感謝の気持ちを伝える事にしたのです。妻の死によって最低の男となっていたトニーは、ようやく元通りの親切でユーモアのある男性へと変化していきました。
嫌な人間になっていたトニーでしたが、実際には5話までの間はとても嫌な人間だという感想が多く見られました。しかし6話で生まれ変わった様に、妻の生前と同じ様な良い人間へと変化を見せた事に驚く声もありました。トニーの変貌ぶりがどの程度のものなのか、気になった人は是非本編でトニーの姿を確かめてみてはいかがでしょうか?
アフター・ライフの主演と監督は同一人物
人生を豊かにしてくれるNetflixドラマのアフター・ライフですが、ネタバレを含めたあらすじを観た上で実際にドラマを観てみたくなったという人も多かったのではないでしょうか?続いてはアフター・ライフで主人公のトニーを演じた俳優についてもご紹介します。トニーの悲しみが伝わってくる演技に胸を痛めた人もいたかもしれませんが、実は俳優として以外にも作品に関わる人物だったのです。
トニーを演じたリッキー・ジャーヴェイス
生年月日:1961年6月25日(現在58歳)
出身:イングランド・レディング
身長:173cm
職業:俳優、コメディアン、脚本家
出演作品:「ナイトミュージアム」「スターダスト」「ウソから始まる恋と仕事の成功術」「ナイトミュージアム/エジプト王の秘密」
主人公であるトニー役を演じたのは、俳優のリッキー・ジャーヴェイスです。リッキーはユニヴァーサルシティ・カレッジ・ロンドンに在学中に友人と共にバンドを結成し、シングルをリリースします。その後はイベント・プロデューサーとして働き、ロンドンのローカルラジオ局に勤めた経験を持っています。「The Office」が大ヒットした事でブレイクを果たしてからは、様々な作品に出演をしている人物です。
他作品でも監督や脚本を務める
トニー役として出演していたリッキー・ジャーヴェイスですが、実はアフター・ライフの監督も務めている人物だという事はご存知でしょうか?アフター・ライフ以外にも製作や監督を務めた作品は複数あり、「デイビッド・ブレンド:ライフ・オン・ザ・ロード」「現地(にいない)特派員」「エキストラ:スターに近づけ!」「人生短し…」「世界を旅する無知と無恥」「デレク」といった作品を担当しています。
アフター・ライフの登場人物とキャスト
アフター・ライフの魅力を更に深める要素といえば、出演しているキャスト陣の魅力的な演技にもある筈です。続いては主人公であるトニー以外の登場人物と、演じているキャストについてもご紹介します。気になるキャストがいたという人は、是非他の出演作品などもチェックしてみる事をおすすめします。
エマ/アシュレー・ジェンセン
生年月日:1969年8月11日(現在49歳)
出身:イギリス スコットランド
身長:160cm
職業:女優
出演作品:「エスケープ・アーティスト 無罪請負人」「アグリー・ベティ」「エキストラ:スターに近づけ!」「バーニー・トムソンの殺人日記 ~命がけのヘアカット!」
トニーの新たなパートナーとなるエマ役を演じたのは、女優のアシュレー・ジェンセンです。「アグリー・ベティ」のクリスティーナ役で有名な人物ですが、2007年にはテレンス・ビーズリーと駆け落ち結婚をした事や、その後の夫の突然死などでも話題となりました。近年では「ロブスター」などにも出演しているほか、「アーサー・クリスマスの大冒険」では声の出演などもしている人物です。
トニーの父/デイビッド・ブラッドリー
生年月日:1942年4月17日(現在77歳)
出身:ヨーク
身長:178cm
職業:俳優
出演作品:「ハリー・ポッター」「ゲーム・オブ・スローンズ」「ストレイン 沈黙のエクリプス」「ドクター・フー」
トニーの父親役を演じたのは、俳優のデイビッド・ブラッドリーです。認知症を患っており施設に入所している人物です。デイビッド・ブラッドリーは人気海外ドラマ「「ゲーム・オブ・スローンズ」」でウォルダー・フレイ役として出演している事でも有名で、この他にも数々の有名作品に出演をしている人気俳優です。現在77歳と高齢ではあるものの、まだまだ現役で活躍を続けている人物でもあります。
アン/ペネロープ・ウィルトン
生年月日:1946年6月3日(現在73歳)
出身:イングランド、ノース・ヨークシャー・スカーブラ
身長:170cm
職業:女優
出演作品:「マリーゴールド・ホテルで会いましょう」「ダウントン・アビー」「遠い夜明け」「ショーン・オブ・ザ・デッド」
トニーの変化のきっかけとなったアン役を演じたのは、女優のペネロープ・ウィルトンです。過去には俳優のダニエル・マッセイやイアン・ホルムと結婚をしていた事もある人物で、親族にも俳優が多い人物です。女優としてデビューを果たしたのは1969年で、それまではドラマセンター・ロンドンで演劇について学んでいました。近年では「BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」などにも出演しています。
アフター・ライフに登場する犬
様々な感動を見せてくれるNetflixドラマのアフター・ライフですが、登場人物はご存知の通り人間だけではありません。続いては自暴自棄なトニーの支えとなり続けてくれた愛犬のブランディーについてもご紹介します。普段あまり犬には関心が無いという人であっても、アフター・ライフを観た後では犬を飼いたいと思う事もあるかもしれません。改めて重要な役を担っていたブランディーという愛犬についてを振り返ります。
トニーを救うブランディ―
愛する妻を失ってしまった事で、トニーは生きる理由を見失った状態となっていました。いつでも生きる事を放棄できる為に怖いものがなく、それをスーパーパワーであると言ってやりたい放題していたのです。人を傷つける事も人から嫌われる事も、トニーにとっては問題ではありませんでした。だからこそ一度は自殺を試みようとしたトニーですが、それを救ってくれたのが愛犬ブランディーの存在だったのです。
自殺をしようとしていたトニーですが、それを思い留まります。その理由は愛犬のブランディーに餌をやっていなかったからだったのです。トニーが餌をくれなければ、ブランディーは自分で餌を買いに行く事はできません。家の中にはドッグフードの残りが無かったので、トニーはそれを買いに行かなければなりませんでした。自暴自棄のトニーが生き続けられたのは、ブランディーがいてくれたからにほかなりません。
ブランディ―の犬種はシェパード
アフター・ライフに登場したブランディーですが、犬種は「ジャーマン・シェパード・ドッグ」という名前です。日本国内では一般的に「シェパード」と呼ばれる事が多く、ドイツの牧羊犬という意味を持つ犬種です。平均寿命は10~12年程度です。ラブラドル・レトリバーやゴールデン・レトリバーと同じく、介助犬や盲導犬として活躍する事も多いのがこのシェパードという犬種なのです。
シェパードは知的な性格をしており、忠誠心を持つ事から訓練によって様々な場で活躍をする犬種でもあります。主に災害救助犬や軍用犬、麻薬探知犬などとして活躍しているのもこのシェパードなのだそうです。こういった性格を見ても、家族であるトニーの傍に寄り添い続ける事ができたのはシェパードという犬種だという点も大きかったのかもしれません。とても頭の良い犬種なのだという事がわかります。
アフター・ライフに関する感想や評価
登場人物それぞれが感動を与えてくれるアフター・ライフという作品ですが、実際に本編を鑑賞した人の感想などが気になるという人もいるのではないでしょうか?続いては実際にアフター・ライフを鑑賞した人の、Twitter上での感想なども少しだけご紹介します。人の感想を見る事で、自分が観た時には気付かなかった視点や要素に気付く事もあるかもしれませんし、更に作品を楽しむ事ができる様になる筈です。
リッキー・ジャーヴェイス主演のNetflix『アフター・ライフ』面白いです。妻の死後に嫌な奴として生きることに決めたリッキーが鬱々としながら生きていくトラジコメディなんですがホロリと来る優しい場面が毎回ある。何より犬が…犬がかわいい… pic.twitter.com/EuMXNLEfaJ
— アコムギ (@akomugi) March 10, 2019
全6話構成となっている本作ですが、鬱々とした題材でありながらも各話ごとに人の優しさを感じたり胸にくる場面が登場するという感想もありました。更に愛犬のブランディーの可愛さを挙げる感想も多く、悲しみにくれるトニーの姿に心を痛めながらもブランディーに癒されるという感想もある様です。ブランディーが本作の癒しであり、犬好きな人でなくともブランディーの可愛さを目的に鑑賞した人もいるかもしれません。
Netflix「After Life/アフター・ライフ」妻の亡くし希望を失っていたトニーは犬のブランディーと2人暮らし。生前の妻の動画を見る毎日。そんなトニーが人生の様々な問題を乗り越え成長していく物語。いやぁ暖かい。俺の心はポカポカだ。沢山の優しい人達から学ぶ事が沢山あります。あと犬がクソ可愛い pic.twitter.com/gvMT08YzVR
— RGB(映画ブログ制作中) (@rgbI_) March 14, 2019
アフター・ライフは心が温まる作品であるという感想も多く見られました。題材が重いので鑑賞するのを躊躇している人もいるかもしれませんが、ネタバレを含むあらすじやこういった感想などを読む事で、鑑賞してみようと感じる人もいるのではないでしょうか?妻を亡くすという出来事に限らず、気持ちの浮き沈みは誰にでもあるものです。そういった時にこの作品を観ると、より深く感じるものがあるのかもしれません。
Netflixの『アフター・ライフ』が物凄く良かった。同じリッキー・ジャーヴェイスの「デレク」もそうだったが、1話30分前後でこの話の振り幅と面白さは圧巻としか言いようがない。登場人物もみな魅力的。全6話と少ないが毒にも薬にもなる理想的なドラマでした。 pic.twitter.com/BEZs7cQudK
— 𝕘𝕒𝕞𝕒𝕜𝕦𝕟 (@vespaterre) March 9, 2019
本作は1話が30分構成という短さである為に、もしかしたら物足りないのではと感じる人もいるかもしれません。しかし最低限の時間の中で面白さが詰め込まれた作品であるという感想もありました。登場人物の誰もが魅力ある人物ばかりだというのもこの作品のおすすめポイントであり、本作の評価が高い理由も納得できる作品となっている筈です。涙腺が緩いという人は、感動しすぎて目を腫らしてしまわないようご注意ください。
「アフター・ライフ」Netflix
— Teatro dell'asino (@robasuke2015) March 12, 2019
案の定あっという間に見ちゃった30分x6話。妻を亡くした中年男が、大きな喪失をどうにか乗り越えるまで。
出だし相当ブラックなノリかと思ったけどごくごく真っ当な話だった。中年に刺さる😣あの奥さんは本当に幸せだったんだと思うな。 pic.twitter.com/syIm1V0V1O
本編の短さ以上にあっという間に時間が過ぎてしまうという感想もあるのが、このアフター・ライフという作品です。妻が待つ家に帰るのを楽しみにしていたというトニーですが、本編の中ではトニーがどれだけ妻を愛していたのかが痛いほどに伝わってきます。本作はどんな年代でも楽しむ事ができる作品となっている筈ですが、実際に鑑賞した人からは特に中高年の年代の人に観てほしい作品だという感想も見られました。
アフター・ライフ(Netflixドラマ)のあらすじや感想まとめ
Netflixドラマのアフター・ライフという作品について、ネタバレを含めたあらすじやドラマへの感想などをご紹介しましたが、これまであまり興味が無かったという人も一度観てみたくなったのではないでしょうか?全6話という話数の少なさや、1話30分という短さも他の長編ドラマに比べてもチャレンジしやすい筈です。ただし感動しやすい人などは、鑑賞する際にはタオルが必須の作品と言えるかもしれません。
既にNetflixでシーズン2の配信も決定している本作ですが、続編となるシーズン2はどの様な物語が描かれるのかはまだ明らかとなっていません。主人公であるトニーや愛犬のブランディーは確実に登場する筈ですし、既にアフター・ライフを観たという人でも、シーズン2の配信に備えて改めて作品を復習しておくというのもおすすめです。初回に観た際には気づかなかった要素を見つけたり、感想も変わってくる事もあるかもしれません。