2019年08月14日公開
2019年08月14日更新
中学聖日記の感想は?気持ち悪い?あらすじや最終回結末まとめ!
有村架純さん主演の人気ドラマ「中学聖日記」は、10歳年下の中学生に心惹かれていく女教師の「禁断の恋」を描いたヒューマンラブストーリーです。かわかみじゅんこ氏の同名マンガが、女性向けマンガ雑誌「FEEL YOUNG」で掲載なので女性ファンの評判が良く支持されています。また主演の有村架純さんだけではなく、吉田羊さんの存在がよかっという感想も多く出ています。今回は、ネタバレあらすじや評判、読者の感想も交えながら「中学聖日記の感想は?気持ち悪い?あらすじや最終回結末まとめ!」をご紹介します。
目次
中学聖日記とは?
中学聖日記の作品情報
「中学聖日記」は、2018年10月期のTBS火曜ドラマ(毎週火曜よる10時〜11時07分)として放送されました。有村架純は中学教師を演じ、そんな有村架純に恋をする中学生は、オーディションで選出された岡田健史が演じることになりました。彼は、この作品が本格的なドラマデビューとなっています。禁断の愛が描かれたている本作は最終回まで目が離せない展開で描かれています。
中学聖日記の概要
主人公聖は、長年の夢を叶え、中学校の教師になりました。そして、赴任した中学で不思議な魅力をもった少年、晶と出会います。そんな、晶は聖に一目ぼれしまっすぐな気持ちをぶつけますが、聖には、大阪に赴任している遠距離恋愛中の勝太郎がいたのです。割り切っていた聖ですが、空回りしてうまくいかない日々を送っているうちに、彼の態度や言動が気になり始めてきました。
中学聖日記のスタッフ
原作:かわかみじゅんこ先生。脚本:金子ありさ。代表作は「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです」映画「ボクの妻と結婚してください。」「となりの怪物くん」。プロデュース:新井順子、代表作は「夜行観覧車」「Nのために」「リバース」「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです」「アンナチュラル」など。
演出:塚原あゆ子、代表作は「夜行観覧車」「Nのために」「リバース」「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです」「アンナチュラル」映画「コーヒーが冷めないうちに」など。竹村謙太郎、代表作は「あなたのことはそれほど」「アンナチュラル」「がん消滅の罠~完全寛解の謎~」など。坪井敏雄、代表作は「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです」「カルテット」「監獄のお姫さま」などです。
漫画が原作
「中学聖日記」は、NHK名古屋放送局制作のドラマ「中学生日記」とTBS系で放送されたドラマ「高校聖夫婦」から引用されたようです。面白いという感想が多く評判の良い「中学聖日記」の原作は、かわかみじゅんこ氏で、雑誌「フィール・ヤング」にて連載中です。2016年の第7回「an・anマンガ大賞」や「このマンガがすごい!2017」オンナ編にランクインするなど、女性からの高評価な感想も多く世代を超えて評判が良いようです。
中学聖日記のあらすじと最終回結末をネタバレ
第1話のネタバレあらすじ
聖(有村架純)は、大学を卒業した後、国語の非常勤講師を経て、子星中学校に赴任してきました。子どもの頃からの夢だった教師になり張り切っていましたが、生徒たちには着任早々からかわれたり、教頭の塩谷三千代(夏木マリ)からは注意を受けるなど、どこかやる気が空回りしてしまいます。また、恋人である川合勝太郎(町田啓太)とも遠距離恋愛中で、恋人ともなかなコミュニケーションをとれず悩んでいまいした。
第2話のネタバレあらすじ
そんなある日、聖(有村架純)は「先生のこと、好きになっちゃいました」と、生徒である晶(岡田健史)から突然告白されます。ですが、聖がその言葉を受け流し相手にしないでいると、晶は聖を体育館に連れ出し、自分を避ける理由を問い詰める大胆な行動に出ました。
すると聖は、ハッキリと「迷惑だ」と返答して運動場へ戻っていきました。その後晶は、体調不良を理由に体育祭を抜け出し、どこかへ行ってしまいました。すると、聖は学校から車で帰る途中、ケガをしている晶を道で発見します。近寄ると「僕のこと嫌いにならないでください」と晶に抱き着かれ、聖が困っていると「僕は誰に見られてもいいです」ともう一度抱きしめました。
第3話のネタバレあらすじ
ある日、晶に想いをよせる同級生の岩崎るなは告白をする決心をしました。その後二人は付き合うことになります。付き合い始めて数日後、勉強合宿中に晶は別れを切り出しました。その後、晶は合宿中にクラスメイトを殴ってしまい、聖に注意される場面がありました。そんなとき、晶の母である愛子が倒れたため一人帰ることになります。聖は送っていく途中、暴力事件の真相を聞きますが晶は答えてくれません。
電車が閉まる瞬間晶は、聖を中に引き入れ、2人はそのまま終点まで一緒に行き、上布(マキタスポーツ)の運転する車を見送りました。愛子は何事もなく、原因は過労からくる貧血でした。一方るなは、聖が明をなぜ終点まで送ったのかと理由を聞いていました。それを、退院した愛子につなが告げ口し、「あの女はおかしい!」とまくし立てたのです。その頃、恋人である勝太郎が原口(吉田羊)とキスをしていました。
第4話のネタバレあらすじ
聖(有村架純)は、晶(岡田健史)に対する自分の気持ちに気づいていました。ですが、その想いを無視し生徒と先生の関係として、明るく晶に接する事にしました。進路相談があったある日、将来に向けてのアドバイスをしている聖。そんな聖への気持ちを諦めきれない晶は、母が電話をするために席を離れたタイミングで聖の腕をつかみ「花火大会に…」と誘いました。
その頃、恋人である勝太郎(町田啓太)は原口(吉田羊)と二人きりで海外出張に出かけていました。勝太郎は原口(吉田羊)から、聖には他に惹かれている人がいるのでないかと、確認を迫られていました。そして花火大会の当日、見回りで会場へ来た聖は、晶とるなのキスシーンを目撃してしまいます。さらに、勝太郎と共に会場に訪れていた原口(吉田羊)は、動揺していた聖に勝太郎のことを本当に好きなのか問い詰めます。
第5話のネタバレあらすじ
夜の砂浜でキスをした翌日、塩谷(夏木マリ)から学校へ呼び出された聖は、同席していた愛子の前でこれまでの経緯を説明し、退職届を提出しました。それでも愛子は、息子が退屈しのぎに利用されたと怒りがおさまりません。退職で済む話しではないと、聖は処分決定までは謹慎とし生徒との接触も禁じられます。晶は、母・愛子が学校に行ったことを知り、上布(マキタスポーツ)が止めるのを振り切って学校へ向かいました。
聖は、勝太郎に呼ばれ大阪へ引っ越すことにしました。聖の引っ越しを知らされた晶は、愛子の静止を振り切り、父親についての真実を伝えた母に対し、「一緒にすんな!」言い放ち家を飛び出しました。そして晶は、高校でオトナになることを叫びました。勝太郎は聖を乗せて出発しましたが、聖は車を降りひとりで生きると決めました。聖は、晶が15の夏に、晶の住む町から消えたのです。それから3年後、晶は18歳になっていました。
第6話のネタバレあらすじ
ある日聖は、割ってしまった湯呑を買って返すために同僚の野上(渡辺大)と出かけていました。すると聖はそこで、高校生の晶を見かけたます。過去の記憶がよみがえり動揺する聖は、あわててその場から去っていきました。迷惑をかけたにも関わらず、小学校教員の採用の際に、子星中の塩谷教頭(夏木マリ)が手紙を書いてくれたことを知った聖は「頑張りたい」と新たな決意を持っていました。
一方、勝太郎は東京本社で働いていましたが、辞めるつもりでいました。すると、そこへ原口(吉田羊)が新しい部長に就任し勝太郎の辞表の撤回をさせます。ある日勝太郎は、聖のもとを訪ね、3年ぶりに会ってお互いに謝罪し、お互いに幸せになろうと誓いあいます。一方晶は、県内一の高校に進学していました。そんなある日、るなとプラネタリウムに行ったあと「帰りたくない」と言われた晶はホテルに行くのでした。
第7話のネタバレあらすじ
ある日、聖のクラスの生徒である彩乃(石田凛音)が、登校中に栄養失調からくる貧血で倒れてしまいました。聖は彩乃の母・美和(村川絵梨)に連絡をし、学校に迎えに来てもらおうとしますが、夜おそくまで美和は現れませんでした。聖はこの状況がスッと続くなら、実家に連絡すると伝えます。ですが、美和は聖を睨み付け「これ以上踏み込んできたら聖の秘密をバラす」と言い放ちました。
第8話のネタバレあらすじ
しばらくして、聖(有村架純)は、野上(渡辺大)と交際することにしました。そして、小学校では学習発表会が近づいており、聖と野上は準備を進めていました。ですが、ある朝子どもたちが誰も登校しないという事件がおきました。3年前の事件が保護者に知られてしまったのです。一歩、保護者たちを先導した美和(村川絵梨)は、娘・彩乃(石田凛音)から嫌われてしまうのでした。
第9話のネタバレあらすじ
離ればなれの父を探すことを決めた晶(岡田健史)は、フェリーに乗り込みました。そして、聖への想いをおさえていた晶は、聖に最後の電話をし、もう会わない決意をしていまいた。すると、心配した聖(有村架純)がフェリーに乗ってきてしまいました。フェリーが出発したため帰れない聖は、晶に付き合い一緒に父親を捜し始めました。しばらく探していると、父親を見つけることができ、久しぶりの再会をはたしました。
第10話のネタバレあらすじ
里美と聖は、愛子を訪ね謝ろうとしますが、そこで意を決した聖は晶に対する想いを愛子に正直に告げます。ですが、愛子から思わぬ言葉を投げかけられます。一方、晶は将来的に自立し聖との関係を認めてもらうため、進学することを決めていました。その後、一度は想いが通じ合った晶と聖でしたが、それぞれの立場で新たな決断を下すことになります。
最終回結末は?
聖は、「未成年者誘拐罪の疑い」で警察署に連行されてしまいます。一緒にいた晶は聖をかばいますが、相手にされませんでした。ようやく解放された後も、晶は愛子(夏川結衣)に携帯を取り上げられ、聖の連絡先を消されてしまいます。後日、愛子から会って話がしたいと告げられた聖。しかし、当日待ち合わせ場所で聖を待っていたのは愛子ではなく弁護士でした。そして、晶と2度とわないという誓約書を渡されるのでした。
それから5年が過ぎて、聖はタイで日本語教師を務めていました。そんな中、シャッター音が聞こえ振り返ると、昌が夕日と聖を写真に収めていたのです。そして誓約書を聖に渡し聖は笑顔で晶に抱きつきます。そして2人は見つめ合い、物語は終わりをむかえました。最終回までのネタバレ紹介はいかがでしたか?主役の2人だけではなく、吉田羊さんなどその他のキャストがしっかりと物語に携わっています。
中学聖日記の有村架純など主なキャスト
キャスト①有村架純
末永 聖(25) すえなが・ひじり/ 有村架純。先生になることを夢見ていた聖は、子星平にある子星中学校に勤めることになりました。国語を受け持ち3年1組のクラス担任でもあります。頑張りながらも、空回りしている聖は、ある生徒と出会います。そして、その生徒の真っ直ぐにピュアな思いをぶつけてくる姿に惹かれていきます。そんな聖の最終回での展開が、視聴者は気になっているようです。
有村架純(ありむら・かすみ)は、1993年2月13日生まれ。高校生の時に芸能事務所フラームに応募して芸能界に入りました。代表作の「あまちゃん」で小泉今日子の若き日を演じ似てると話題になりました。その他に「 ビリギャル」「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」「MOZU Season1」「ナラタージュ」などがあります。演技も評判が良く清純派ヒロインだけでなく、どんな演技を魅せてくれるのか期待されています。
キャスト②岡田健史
黒岩 晶(15)くろいわ・あきら / 岡田健史。中学3年生。比較的大人しい性格で、思春期ですが周りの同級生にのように流行りに流されるタイプではなく、世間知らずな少年。赴任してきて担任になった聖に対して好意をもっており、そんな自分の気持ちにとまどいつつ、抑えきれない感情を、1話から最終回まで真正面からぶつけていきます。
岡田健史(おかだ・けんし)1999年5月12日生まれ。福岡県出身で血液型はO型、身長は180cm。スパイスパワーに所属しています。高校時代は長崎の強豪・創成館の捕手として活躍していた彼ですが、今回のドラマが芸能界デビューとなっています。
キャスト③町田啓太
川合 勝太郎(28)かわい・しょうたろう / 町田啓太。明るくポジティブな性格な彼は、仕事で海外を飛び回る、エリート商社マンです。聖の大学時代からの恋人で、遠距離恋愛中ですが、プロポーズに成功しました。婚約者として、忙しい聖を心配し、優しく気遣う姿は、晶とは正反対の大人の男といえます。聖の一番の理解者ですが、晶と聖にとっては恋の最大の障壁となっています。
町田啓太(まちだ・けいた)1990年7月4日生まれの群馬県出身。代表作に「花子とアン」「美女と男子」「人は見た目が100パーセント」「女子的生活」「西郷どん」「ラストチャンス 再生請負人」などがあります。主に、劇団EXILEのメンバーとして活動している彼は、若い世代からの評判がよく、ポジティブな感想が多くみられます。
キャスト④夏木マリ
塩谷 三千代(55)しおや・みちよ / 夏木マリ。教頭という立場ですが、校長よりも発言力や決定力があり誰も逆らえない子星中のボス的存在です。生徒や教師たちからは嫌われていますが、保護者たちからは評判が良く絶大な信頼を得ています。誰よりも学校を愛している彼女は、教師に対しても求めるものが高く、新米教師である聖が赴任してからは、彼女の行動を細かくチェックします。
夏木マリ(なつき マリ)1952年5月2日生まれ。主な作品に「Gメン’75」「野ブタ。をプロデュース」「医龍-Team Medical Dragon-」「カーネーション」などがあります。TBSのドラマ出演は「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです」以来、約2年半ぶりとなるようです。
キャスト⑤マキタスポーツ
上布 茂(45)じょうふ・しげる / マキタスポーツ。雑貨の輸入販売会社で愛子の右腕として働いており、一緒に立ち上げたメンバーでもあります。反抗期の息子に悩む愛子の相談相手となったり、母親に言えない思いを抱える晶に助言したりと、二人にとっての良き理解者でもあり、黒岩家にとってなくてはならない存在です。
マキタスポーツ、1970年1月25日生まれ山梨県出身。ワタナベエンターテインメント所属でお笑い芸人でありながらミュージシャンとして活動しています。俳優としても活躍しており映画「苦役列車」でブルーリボン賞新人賞・東京スポーツ映画大賞新人賞を受賞しています。様々な顔を持ち、マルチに活躍するマキタスポーツには、「器用」という感想が多く出ています。
キャスト⑥吉田羊
原口律(39)はらぐち・りつ / 吉田羊。帰国子女で仕事も出来る毒舌系女子である彼女は、バイセクシャルで女性との恋愛もあるようです。独自の人生論と価値観を持ち、仕事も恋も狙った獲物は逃さないほどの肉食系です。勝太郎から聖との恋愛相談を受ける度に、鋭い一言を放ちますが、最終回を迎えるまで勝太郎を不安にさせたり救ったり、良い意味でも悪い意味でも影響を与える人物です。
吉田羊(よしだ・よう)2月3日生まれ、福岡県出身。ORANKU(おらんく)所属で、ドラマ「HERO」の馬場礼子役で知名度を上げました。代表作は「嫌な女」「コールドケース 〜真実の扉〜」「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」「ラブ×ドック」「ハナレイ・ベイ」があります。有村架純とは「ビリギャル」で親子役、「コーヒーが冷めないうちに」でも共演しています。
キャスト⑦夏川結衣
出典: https://thetv.jp
黒岩 愛子(45)くろいわ・あいこ / 夏川結衣。アジア雑貨輸入販売会社を経営しながら、女手一つで晶を育ててきました。放任主義ですが、会社と息子を守るためなら手段を選びません。反抗期の時期もなく親子関係は良好でしたが、晶の聖への恋心に気づき関係が少し変わっていきました。そのため、最終回を迎えるまで晶が思いもよらぬ行動をとることに危機を感じて、聖を警戒するようにします。
夏川結衣(なつかわ ゆい)1968年6月1日生まれ、熊本県出身。テアトル・ド・ポッシュ所属に所属しており、主な作品に、ドラマ「結婚できない男」「歩いても 歩いても」「孤高のメス」「家族はつらいよ』シリーズなどです。役に合った彼女の演技は評判が良く、安心して見れるという感想もたくさんあるようです。
キャスト⑧友近
丹羽千鶴(43)にわ・ちづる / 友近。小学校教師。以前、聖が教育実習を行った先で指導担当として出会いました。千鶴は、ありのままの聖を受け止め、今でも聖にアドバイスを与え力になってくれる、聖にとって頼もしい存在です。晶とことも最初は軽い気持ちで聞いていましたが、晶への想いが強くなっていく聖に、教師としての想いを告げ、女としては聖の理解者でいてくれる存在です。
友近(ともちか)1973年8月2日生まれ。評判の良いものまねやひとりコントなどのはクオリティが非常に高く、大人気のお笑い芸人として知られています。「キャサリン」や「水谷千重子」名義でも活躍中で、「器用」という感想も多く、俳優としても「がんばっていきまっしょい」「おみやさん」「あさが来た」「Chef〜三ツ星の給食〜」などに出演しています。よしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属しています。
中学聖日記で好評だった吉田羊
吉田羊は原口律役
原口律を演じている吉田羊さんですが、原作を読んでみると、原口さんの説明が少なくて、割と自然な印象を持っていたようです。この役を演じるにあたり、普段自分がしない動きであったりセリフ回しをすることで、「吉田羊」の考えでは表せれないような原口さんの想いをにじませたいと語っていたようです。その為、あえて気持ち悪い方向に演じており、その結果、SNSなどでもポジティブな感想が出ているようです。
原口律はバイ設定
ネタバレですが、吉田羊さんの役はバリキャリで帰国子女、バイセクシャルという、設定がよくわからない役という感想も多く、本人も役作りの際にはいろいろ考えたようです。その為、役作りとして「それらを封じ込めてミステリアスに作ることで皆さんに想像してもらおうとしました」と語っています。バーテンダーとのキスシーンでは「神レベル」「キスシーン最高でした」などの感想が多く、律というキャラの評判は良いようです。
吉田羊か好評な理由
「中学聖日記」の吉田羊の演技は評判が良く、最終回にむけ日に日に高まっていようです。理由の一つに「浮気する役にしては色気が足りない」という意見の多い有村の存在が大きく関係しており、それに対して大人の女性の色気を感じさせる吉田羊の演技は高く評価されています。ネタバレですが、SNSでは最終回での吉田の存在感は主演の2人よりも偉大だという書き込みが多くみられます。
中学聖日記の主題歌
主題歌はUruのプロローグ
「中学聖日記」の主題歌はUru(ウル)の新曲「プロローグ」です。ドラマの台本や原作を読んで作詞作曲し、まるであらすじにようなこの曲は、とても評判がよく作品にピッタリだと言われています。そんな、Uru(ウル)はデビュー曲「星の中の君」も有村架純主演の映画「夏美のホタル」の主題歌を歌い、今回が有村架純と2度目のタッグとなっています。ドラマ主題歌は「コウノドリ 」第2シリーズ以来、一年ぶりです。
Uruとは?
Uruのプロフィール
Uruは、有村架純主演「夏美のホタル」主題歌を担当し、6月15日にSingle「星の中の君」で、メジャーデビューしました。10月26日にリリースした「The last rain」は評判が良く、10月度全国パワープレイを最多獲得し各方面から高い評価を得ています。CMソングにカップリング曲「ホントは、ね」が起用され、第70回広告電通賞で優秀賞を受賞しています。
Uruの主な楽曲
Uruの楽曲は、色々なドラマやアニメなどに使用されています。主な作品は、「星の中の君」「ホントは、ね」「The last rain」「フリージア」「娘より」「しあわせの詩」「奇蹟」「モノクローム」「追憶のふたり」「Binary Star」「remember」などがあります。
中学聖日記の主なロケ地
ロケ地①静岡県・熱海高校
静岡県熱海市にある静岡県立熱海高校。学校からはすぐに海が見える絶好のロケーションにあり、聖(有村架純)が勤務する子星中学の外観として「熱海高校」が使用されていました。作品では、屋上やプールなども使用されていたようです。その他にも、映画「四月は君の嘘」ドラマ「バスケも恋もしていたい」で使用されてるようです。
ロケ地②静岡県・西伊豆雲見温泉
静岡県の伊豆半島の南西部、賀茂郡松崎町にある西伊豆雲見温泉。この場所は、第4話で登場する花火大会の温泉街のシーンのロケ地として使用されました。大規模ロケが行われた花火大会の回では、登場人物達のこれからを左右するような展開があると話題でした。
ロケ地③静岡県・竜宮公園の二穴洞窟
末永聖(有村架純)と黒岩晶(岡田健史)、父親に会う目的で山江島という地にフェリーで行くことになります。そこで聖と晶が一緒にいく洞窟のロケ地が「竜宮公園の二穴洞窟」です。この場所は、ドラマのロケ地としてよく登場し、最近では石原さとみ主演の「地味にスゴイ!DX校閲ガール・河野悦子」の撮影場所になりました。
ロケ地④静岡県・長浜海水浴場
静岡県熱海市にある長浜海水浴場。ここは、第4話で晶が聖にキスをした海岸の撮影場所になりました。キスした場面に使われたということで、「中学聖日記」を見た人が訪れ、SNSなどにアップするための写真を撮影しに来るようです。
ロケ地⑤埼玉県・和光市の図書館
埼玉県和光市にある和光市図書館。ここは子星中学校の図書館シーンの撮影場所になり、末永聖(有村架純)と黒岩晶(岡田健史)が会話するシーンがありました。実際の撮影の時には、エキストラの募集をしたそうです。
ロケ地⑥埼玉県・旧狭山市立狭山東中学校
埼玉県狭山市にある旧狭山市立東中学校。こちらの学校はすでに廃校になった学校ですが、ドラマや映画の学校シーンの撮影地として色々な作品登場しています。ここは、子星中学校の教室や職員室、廊下などの内部シーンのロケ地や、第2話では、体育祭の校庭シーンの撮影地にも使われています。
ロケ地⑦東京都・住友不動産六本木グランドタワー
住友不動産六本木グランドタワーは、川合勝太郎(町田啓太)や原口律(吉田羊)が勤務する「グローバルVedコーポレーション」の東京本社ビルとして登場しています。他にも「住友不動産六本木グランドタワー」はドラマリーガルV」でも使用されているようです。
ロケ地⑧東京都・小宮ふるさと自然体験学校
東京都あきる野市にある小宮ふるさと自然体験学校は廃校を利用した施設のようです。ここでの撮影は、第6話から聖(有村架純)が働いている小宮第一小学校のロケ地になりました。晶から距離を置き、新たにスタートした場所となっています。
ロケ地⑨東京都・秋川渓谷の石舟橋
秋川渓谷の石舟橋で撮影が行われたのは、ドラマ7話のラストで、聖(有村架純)が野上(渡辺大)と付き合うことをOKした橋のシーンです。さらに8話冒頭では、晶の母・愛子(夏川結衣)が聖たちに近づく橋のシーンとして出てきました。このロケ地は、映像もステキですが、夏川結衣さんの演技が凄かった評判です。
ロケ地⑩栃木県・わたらせ渓谷鉄道足尾駅
栃木県日光市にあるわたらせ渓谷鉄道足尾駅。ここは第3話で晶が、倒れた母親の元へ向かうときに聖が駅まで送り、その聖の手を引っ張って電車に乗せていた「高沢湖駅」のシーンのロケ地になりました。またここは、綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すずらが出演した映画「海街diary」のロケ地になったことでも有名のようです
ロケ地⑪千葉県・布良崎神社
千葉県館山市にある布良崎神社。ここは第4話で花火大会の後に聖(有村架純)と晶(岡田健史)を待っていた天崎神社の撮影地として登場しました。こちらのロケ地も、他のロケ地同様に撮影をするためにファンが多く訪れているようです。
中学聖日記に関する感想や評価は?
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— 好きだよ♥ (@shinjitukokoro) July 26, 2019
このキスシーンは最高&最強♡#中学聖日記 #岡田健史 pic.twitter.com/rJnkVEjqEf
視聴者の感想・1。「中学聖日記」は、ヒューマンラブストーリーと言われているので、主役の二人だけではなくそれぞれの関係性の評判が良いようです。特に、主役二人のキスシーンに対しては「最高」という感想がツイッターなどでもつぶやかれています。
H A P P Y B I R T H D A Y 🥳 🍀 🎂
— yoh__0203 (@rika74615350) July 29, 2019
原 口 律 / RITSU HARAGUCHI
私が羊さんを好きになるきっかけを
与えてくれた人。そしていつも見るたびに
元気とパワーを与えてくれる人💪🏻
律さん、またどこかで会えますように⭐︎#原口律#中学聖日記 pic.twitter.com/mOxyV70TNV
視聴者の感想・2。「中学聖日記」の感想で多く出ているのが吉田羊です。吉田羊が演じる原口律の評判はかなりいいようで、メインキャストの2人も人気ではありますが、原口律には同性からの支持が多くポジティブな感想が多く出ているようです。普段でも同性からの評判がいい女優さんなので、こういった感想も納得するのではないでしょうか?
ギリ歌えるけど、喉いた← 中学聖日記めちゃ好きでこの曲もめちゃ好きなん、、 pic.twitter.com/hjE4iuUiZt
— Kanane(かなね)8月8日はSaucyDog×androp×ストレイテナー3man✧︎✧︎✧︎ (@darling00000000) July 29, 2019
視聴者の感想・3。感想の多くに「中学聖日記」の人気には、Uruの歌う主題歌「プロローグ」があると言われています。視聴者からの評判も良く、作品の世界観とあっているという感想が多くみられます。いくつかの番組とタイアップしていますので、聞き比べてみてはいかがでしょうか?
ふとあの自転車シーンを見てしまって、何度も見たし時間も経ってるのに、あぁ…て泣けるし胸が苦しくなってもたー。音楽と映像もほんと素晴らしいな。と、改めて。#中学聖日記 pic.twitter.com/K6YdJE9Jlt
— mugi (@chainthatdoor88) July 21, 2019
視聴者の感想・4。「中学聖日記」は、最終回を迎えてもまたみたくなるような魅力があるようです。感想として多いのが、音楽とストーリーがマッチしているのはもちろんですが、ロケ地が良いと評判のようです。1話から最終回までの間に、たくさんのロケ地が登場するのですが、そこを訪れて撮影をしている人も多いようです。
中学聖日記の感想やあらすじまとめ
今回は、ネタバレや視聴者の感想や評判なども交えながら「中学聖日記の感想は?気持ち悪い?あらすじや最終回結末まとめ!」ご紹介しましたがいいかがでしたか?キャラクターの設定や、最終回の評判などは色々な感想が出てきています。ネタバレあらすじもありましたが、まだご覧になっていない方はこういった視聴者の感想も含め最終回を楽しみにご覧になってはいかがでしょうか?