【ガンニバル】実写ドラマのキャスト一覧！登場人物・キャラの相関図も一挙紹介

• 作品名：ガンニバル
• 作者：二宮正明
• ジャンル：サスペンス
• 掲載誌：週刊漫画ゴラク
• 発表期間：2018年10月〜2021年11月

実写ドラマが話題を集めている「ガンニバル」は、週刊漫画ゴラクで掲載されていた二宮正明のサスペンス漫画です。限界集落を舞台に、カニバリズムをテーマにしたサスペンス漫画で、「怖くて、ハラハラドキドキする・先の読めない展開が面白い」と評価されました。2022年12月には累計発行部数が210万部を突破した人気サスペンス漫画です。

面白いと話題を集めた漫画「ガンニバル」は、2021年10月にドラマ化が発表され話題を集めました。その後、2022年12月に動画配信サービスのDisney+のスターで配信され、「面白いドラマ」・「日本のドラマではないみたい」と評価されています。全7話が放送されましたが、今後の続編も期待されている人気ドラマです。

ガンニバルのドラマキャスト一覧の1人目が、阿川大悟を演じた柳楽優弥（やぎらゆうや）です。柳楽優弥は、1990年3月26日生まれ・東京都出身の俳優でスターダストプロモーションに所属しています。柳楽優弥は、2002年に芸能界デビューを果たしました。

ガンニバル以外の出演代表作

• ドラマ「まれ」
• ドラマ「ゆとりですがなにか」
• ドラマ「おんな城主 直虎」
• ドラマ「二月の勝者-絶対合格の教室-」
• 映画「誰も知らない」
• 映画「シュガー＆スパイス〜風味絶佳〜」
• 映画「闇金ウシジマくんPart2」
• 映画「銀魂」
• 映画「さかなのこ」

ガンニバルのドラマキャスト一覧の2人目が、後藤恵介を演じた笠松将（かさまつしょう）です。笠松将は、1992年11月4日生まれ・愛知県名古屋市出身の俳優で、ホリプロに所属しています。

ガンニバル以外の出演代表作

• ドラマ「平成物語〜なんでもないけれど、かけがえのない瞬間〜」
• ドラマ「全身刑事」
• ドラマ「いとしのニーナ」
• ドラマ「TOKYO VICE」
• 映画「花と雨」
• 映画「ドンテンタウン」
• 映画「ファンファーレが鳴り響く」
• 映画「DIVOC-12」
• 映画「リング・ワンダリング」

ガンニバルのドラマキャスト一覧の3人目が、阿川有希を演じた吉岡里帆（よしおかりほ）です。吉岡里帆は、1993年1月15日生まれ・京都府出身で、エー・チームに所属している女優です。吉岡里帆は、2013年に女優デビューを果たしています。

ガンニバル以外の出演代表作

• ドラマ「あさが来た」
• ドラマ「カルテット」
• ドラマ「きみが心に棲みついた」
• ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」
• ドラマ「レンアイ漫画家」
• 映画「幕が上がる」
• 映画「パラレルワールド・ラブストーリー」
• 映画「なく子はいねぇが」
• 映画「ハケンアニメ！」

ガンニバルのドラマキャスト一覧の4人目が、阿川ましろを演じた志水心音（しみずここね）です。志水心音は、2014年5月18日生まれ・東京都出身で、スペースクラフト・エージェンシーに所属している子役です。柳楽優弥は、2002年に芸能界デビューを果たしています。

ガンニバル以外の出演代表作

• ドラマ「SUPER RICH」
• ドラマ「JKからやり直すシルバープラン」
• ドラマ「津田梅子〜お札になった留学生〜」
• ドラマ「二十四の瞳」
• 映画「樹海村」
• 映画「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」
• 映画「アキラとあきら」

ガンニバルのドラマキャスト一覧の5人目が、後藤銀を演じた倍賞美津子（ばいしょうみつこ）です。倍賞美津子は、1946年11月22日生まれ・茨城県出身で、ロータス・ルーツに所属している女優兼歌手です。倍賞美津子は、1965年に松竹歌劇団でデビューし、1967年に「純情二重奏」で映画デビューを果たしています。

ガンニバル以外の出演代表作

• ドラマ「3年B組金八先生」
• ドラマ「東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン〜」
• ドラマ「龍馬伝」
• ドラマ「梅ちゃん先生」
• ドラマ「半沢直樹」
• 映画「復讐するには我にあり」
• 映画「影武者」
• 映画「恋文」
• 映画「夢」

ガンニバルのドラマキャスト一覧の6人目が、後藤清を演じた六角精児（ろっかくせいじ）です。六角精児は、1962年6月24日生まれ・兵庫県出身の俳優兼タレントで、劇団扉座に所属、舞プロモーションがマネジメントを担当しています。

ガンニバル以外の出演代表作

• ドラマ「相棒」
• ドラマ「きらきらひかる」
• ドラマ「半分、青い。」
• ドラマ「華麗なる一族」
• ドラマ「エルピス-希望、あるいは災い-」
• 映画「ヒロイン失格」
• 映画「銀魂」
• 映画「妖怪人間ベラ」
• 映画「大怪獣のあとしまつ」

ガンニバルのドラマキャスト一覧の7人目が、後藤藍を演じた河井青葉（かわいあおば）です。河井青葉は、1981年11月16日生まれ・東京都出身で、Breathに所属しています。河井青葉は、中学生の時にスカウトでモデルデビュー、その後女優に転身しており、多くの賞を獲得している演技派女優です。

ガンニバル以外の出演代表作

• ドラマ「監獄のお姫さま」
• ドラマ「エール」
• ドラマ「日本沈没-希望のひと-」
• ドラマ「祈りのカルテ」
• ドラマ「おとなりに銀河」
• 映画「さよなら歌舞伎町」
• 映画「愛しのアイリーン」
• 映画「東京喰種トーキョーグール」
• 映画「ミドリムシの姫」

ガンニバルのドラマキャスト一覧の8人目が、後藤洋介を演じた杉田雷麟（すぎたらいる）です。杉田雷麟は、2002年12月10日生まれ・栃木県出身で、アレに所属している俳優。杉田雷麟は、2017年に俳優デビューをしています。

ガンニバル以外の出演代表作

• ドラマ「Aではない君と」
• ドラマ「エール」
• ドラマ「ここは今から倫理です。」
• ドラマ「鎌倉殿の13人」
• 映画「半世界」
• 映画「長いお別れ」
• 映画「孤狼の血 LEVEL2」
• 映画「山歌」

ガンニバルのドラマキャスト一覧の9人目が、後藤睦夫を演じた酒向芳（さこうよし）です。酒向芳は、1958年11月15日生まれ・岐阜県出身で、アニマ・エージェンシーに所属している俳優です。

ガンニバル以外の出演代表作

• ドラマ「龍馬伝」
• ドラマ「青天を衝け」
• ドラマ「どうする家康」
• ドラマ「梅ちゃん先生」
• ドラマ「最愛」
• ドラマ「インビジブル」
• 映画「検察側の罪人」
• 映画「キングダム」
• 映画「燃えよ剣」

ガンニバルのドラマキャスト一覧の10人目が、後藤岩男を演じた吉原光夫（よしはらみつお）です。吉原光夫は、1978年9月22日生まれ・東京都出身で、COME TRUEに所属しています。吉原光夫は、劇団四季の元団員であり、Artist Company響人の主宰を務めている俳優兼演出家です。

ガンニバル以外の出演代表作

• ミュージカル「ライオンキング」
• ミュージカル「美女と野獣」
• ミュージカル「青い鳥」
• ミュージカル「レ・ミゼラブル」
• ミュージカル「ラ・マンチャの男」
• 映画「燃えよ剣」
• 映画「ヘルドッグス」
• ドラマ「エール」
• ドラマ「どうする家康」

ガンニバルのドラマキャスト一覧の11人目が、後藤龍二を演じた中村祐太郎（なかむらゆうたろう）です。中村祐太郎は、1990年5月11日生まれ・東京都出身の映画監督兼俳優です。

ガンニバル以外の出演代表作

• ドラマ「ディアスポリス-異邦警察-」
• ドラマ「乃木坂シネマズ〜STORY of 46〜」
• 映画「TOKYO TRIBE」
• 映画「全員死刑」
• 映画「岬の兄妹」
• 映画「真夜中乙女戦争」

ガンニバルで後藤真を演じたドラマキャストが、米本学仁（よねもとたかと）です。米本学仁は、1979年3月9日生まれ・宮城県生まれ、大阪育ちの俳優で、office MUGIに所属しています。

ガンニバル以外の出演代表作

• 映画「47RONIN」
• 映画「愛なき森で叫べ」
• 映画「総理の夫」
• ドラマ「コンフィデンスマンJP 運勢編」
• ドラマ「全裸監督」
• ドラマ「鎌倉殿の13人」

ガンニバルで後藤白銀を演じたドラマキャストが、澤井一希（さわいかずき）です。澤井一希は、1996年9月5日生まれ・アメリカ生まれ、広島県育ちのモデル兼俳優で、アービングに所属しています。

ガンニバル以外の出演代表作

• ドラマ「38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記」
• 映画「灰色の壁 大宮ノトーリアス」

ガンニバルで神山宗近を演じたドラマキャストが、田中俊介（たなかしゅんすけ）です。田中俊介は、1990年1月28日生まれ・愛知県出身の俳優で、シス・カンパニーに所属しています。

ガンニバル以外の出演代表作

• 映画「ダブルミンツ」
• 映画「デッドエンドの思い出」
• ドラマ「妻、小学生になる。」
• ドラマ「新・ミナミの帝王」
• ドラマ「鎌倉殿の13人」

ガンニバルで上田仁を演じたドラマキャストが、松浦祐也（まつうらゆうや）です。松浦祐也は、1981年4月14日生まれ・埼玉県出身の俳優で、バードレーベルに所属しています。

ガンニバル以外の出演代表作

• 映画「ガチバン」
• 映画「夜明けまでバス停で」
• ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」
• ドラマ「ノーコン・キッド〜ぼくらのゲーム史〜」
• ドラマ「密告はうたう 警視庁監察ファイル」

ガンニバルで狩野すみれを演じたドラマキャストが、北香那（きたかな）です。北香那は、1997年8月23日生まれ・東京都出身の女優で、アルファエージェンシーに所属しています。

ガンニバル以外の出演代表作

• 映画「罪の余白」
• 映画「繋いだ手」
• ドラマ「バイプレイヤーズ」
• ドラマ「魔法のリノベ」
• ドラマ「口説き文句は決めている」

ガンニバルで狩野幸子を演じたドラマキャストが、片岡礼子（かたおかれいこ）です。片岡礼子は、1971年12月20日生まれ・愛媛県出身の女優で、ハイイロに所属しています。

ガンニバル以外の出演代表作

• 映画「鬼火」
• 映画「楽園」
• 映画「空白」
• ドラマ「仮面ライダー響鬼」
• ドラマ「あなたの番です」

ガンニバルで狩野治を演じたドラマキャストが、矢柴俊博（やしばとしひろ）です。矢柴俊博は、1971年10月2日生まれ・埼玉県出身の俳優で、株式会社CRGに所属しています。

ガンニバル以外の出演代表作

• 映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」
• 映画「青木ヶ原」
• ドラマ「電車男」
• ドラマ「罠の戦争」
• ドラマ「仮面ライダーリバイス」

ガンニバルで西村邦寿を演じたドラマキャストが、永田崇人（ながたたかと）です。永田崇人は、1993年8月27日生まれ・福岡県出身の俳優で、キューブに所属しています。

ガンニバル以外の出演代表作

• 映画「アヤメくんののんびり肉食日誌」
• 映画「徒桜」
• ドラマ「部長と社畜の恋はもどかしい」
• ドラマ「モトカレマニア」
• ドラマ「リフレイン」

ガンニバルで木島トキを演じたドラマキャストが、矢野陽子（やのようこ）です。矢野陽子は、5月4日生まれ・東京都出身の声優兼女優で、リベルタに所属しています。

ガンニバル以外の出演代表作

• 映画「ゴジラシリーズ」
• 映画「けものみち」
• ドラマ「ウルトラシリーズ」
• ドラマ「親子弁護士の探偵帖」
• ドラマ「でっかい青春」

ガンニバルで山口加奈子を演じたドラマキャストが、山下リオ（やましたリオ）です。山下リオは、1992年10月10日生まれ・徳島県出身で、フリーで活動している女優兼ファッションモデルです。

ガンニバル以外の出演代表作

• 映画「伊藤くんA to E」
• 映画「Ribbon」
• ドラマ「RISKY」
• ドラマ「フルーツ宅配便」
• ドラマ「私の夫は-あの娘の恋人-」

ガンニバルで山口さぶを演じたドラマキャストが、中村梅雀（なかむらばいじゃく）です。中村梅雀は、1955年12月12日生まれ・東京都出身の俳優兼ベーシスト、作曲家で、土屋企画に所属しています。

ガンニバル以外の出演代表作

• 映画「釣りバカ日誌」
• ドラマ「八代将軍吉宗」
• ドラマ「葵 徳川三代」
• ドラマ「信濃のコロンボ事件ファイル」
• ドラマ「赤かぶ検事奮戦記」

ガンニバルで今野翼を演じたドラマキャストが、三河悠冴（みかわゆうご）です。三河悠冴は、1994年2月2日生まれ・千葉県出身の俳優で、BLUE LABELに所属しています。

ガンニバル以外の出演代表作

• 映画「悪の教典」
• 映画「暗殺教室」
• 映画「帝一の國」
• 映画「さかなのこ」
• ドラマ「だめな男じゃダメですか？」

ガンニバルで高柳康平を演じたドラマキャストが、伊島空（いじまくう）です。伊島空は、1995年5月31日生まれ・東京都出身の俳優で、エフ・エム・ジーに所属しています。

ガンニバル以外の出演代表作

• 映画「コンフィデンスマンJP-ロマンス編-」
• 映画「ミッドナイトスワン」
• 映画「鳩の撃退法」
• ドラマ「コタキ兄弟と四苦八苦」
• ドラマ「MIU404」

ガンニバルで山伏剛を演じたドラマキャストが、井上肇（いのうえはじめ）です。井上肇は、1961年3月29日生まれ・東京都出身の俳優で、ワイ・ケイ事務所に所属しています。

ガンニバル以外の出演代表作

• 映画「万引き家族」
• 映画「空飛ぶタイヤ」
• ドラマ「警視庁アウトサイダー」
• ドラマ「石子と羽男-そんなコトで訴えます？-」
• ドラマ「マイファミリー」

ガンニバルで千堂恵を演じたドラマキャストが、和田光沙（わだみさ）です。和田光沙は、1983年12月30日生まれ・東京都出身の女優で、株式会社ディケイド BIRD LABELに所属しています。

ガンニバル以外の出演代表作

• 映画「岬の兄妹」
• 映画「痴漢電車 夢見る桃色なすび」
• ドラマ「この街の命に」
• ドラマ「DIVE！」
• ドラマ「シジュウカラ」

ガンニバルで金丸豪を演じたドラマキャストが、赤堀雅秋（あかほりまさあき）です。赤堀雅秋は、1991年8月3日生まれ・千葉県出身の劇作家、脚本家、演出家、映画監督、俳優で、コムレイドに所属しています。

ガンニバル以外の出演代表作

• 映画「モテキ」
• 映画「岸辺の旅」
• 映画「シン・ウルトラマン」
• ドラマ「監獄のお姫さま」
• ドラマ「集団左遷!!」

ガンニバルで中村一を演じたドラマキャストが、小木茂光（おぎしげみつ）です。小木茂光は、1961年11月28日生まれ・福井県出身の俳優で、有限会社ネストに所属しています。

ガンニバル以外の出演代表作

• 映画「携帯彼氏」
• 映画「BD〜明智探偵事務所〜」
• ドラマ「S-最後の警官-」
• ドラマ「貴族探偵」
• ドラマ「BG〜身辺警護人〜第2章」

ガンニバルで宇多田学を演じたドラマキャストが、二階堂智（にかいどうさとし）です。二階堂智は、1966年3月25日生まれ・東京都出身の女優で、ディケイドに所属しています。

ガンニバル以外の出演代表作

• 映画「恋の罪」
• 映画「貞子」
• ドラマ「警視庁・捜査一課長」
• ドラマ「家政夫のミタゾノ」
• ドラマ「まだ結婚できない男」

ガンニバルで寺山京介を演じたドラマキャストが、高杉真宙（たかすぎまひろ）です。高杉真宙は、1996年7月4日生まれ・福岡県出身の俳優で、POSTERSに所属しています。

ガンニバル以外の出演代表作

• 映画「虹色デイズ」
• 映画「東京リベンジャーズ」
• ドラマ「セトウツミ」
• ドラマ「ホメられたい僕の妄想ごはん」
• ドラマ「PICU 小児集中治療室」

実写ドラマ「ガンニバル」の俳優キャストを一覧にまとめて紹介しましたが、次に登場人物の相関図や、相関図にも登場するキャラクターのプロフィールをネタバレしていきます。実写ドラマ「ガンニバル」の相関図は、公式サイトで紹介されています。相関図は、供花村に住む人達が記載されています。まず、ガンニバルの登場人物相関図は、供花村で圧倒的な権力を持つ後藤家が中心になっています。

そして、駐在員として赴任してきた警察官の阿川一家と、村の住人である山口家が後藤家の周囲を取り囲むように位置しています。「ガンニバル」の登場人物相関図を簡単に紹介したうえで、登場キャラクターのプロフィール一覧を紹介しましょう。

ガンニバルの登場人物相関図のキャラクターの1人目が、阿川大悟です。阿川大悟は、行方不明になった前任の代わりに、新しく供花村に赴任してきた駐在警察官。阿川大悟は正義感が強く、熱血といった言葉がぴったりな元刑事です。しかし、短気で熱血すぎるあまり、過去に問題を起こしています。家族を大切に思っており、家族のために村の因習を探ろうと行動する熱血警察官です。

ガンニバルの登場人物相関図のキャラクターの2人目が、後藤恵介です。後藤恵介は、供花村で圧倒的な権力を持つ後藤家の次期当主です。後藤恵介は、ウェーブがかった黒の長髪で、常に猟銃を所持しています。すぐに人に銃を向けるため、周囲から恐れられている後藤家の危険人物です。抑圧的な生活を強いられて育ったためとても厳しい性格の持ち主ですが、本当は優しくて後藤家のしきたりを変えようとしています。

ガンニバルの登場人物相関図のキャラクターの3人目が、阿川有希です。阿川有希は大悟の妻で、家族思いで明るく、とても優しく前向きな性格をしています。東京からいきなり田舎に引っ越してきましたが、持ち前の明るさで慣れない生活を乗り越えていく強い女性です。熱血すぎる大悟のことを、心配しているキャラクターです。

ガンニバルの登場人物相関図のキャラクターの4人目が、阿川ましろです。阿川ましろは、大悟と有希の一人娘です。阿川ましろは、過去に遭った事件がきっかけで、失語症になり感情を出せなくなっていました。その後、供花村に引っ越したことで徐々に感情を取り戻し、元気を取り戻してきています。

ガンニバルの登場人物相関図のキャラクターの5人目が、後藤銀です。後藤銀は、洋介と恵介の祖母で、後藤家の当主です。白髪交じりの髪を後ろに束ねた老婆で、とても冷酷でずる賢い性格をしています。自己中心的で、自分以外の人間は駒としか考えておらず、後藤家ではない供花村の人たちを人間とすら思っていないキャラクターです。

ガンニバルの登場人物相関図のキャラクターの6人目が、後藤清です。後藤清は、恵介の父親であり、供花村の村長を務めています。メガネをかけた小太りの男性で、婿養子という形で後藤家に入りました。

ガンニバルの登場人物の後藤藍は、恵介と洋介の母親であり、唯一相関図にのっていない人物です。謎な部分が多いものの、銀に育てられており、銀の指示で清と結婚させられています。

ガンニバルの登場人物相関図のキャラクターの7人目が、後藤洋介です。後藤洋介は、黒の短髪の青年で、恵介の弟です。後藤洋介は、恵介のことをとても信頼し慕っています。とても優しい性格の持ち主で、後藤家の考え方に疑問を感じています。

ガンニバルの登場人物相関図のキャラクターの8人目が、後藤睦夫です。後藤睦夫は、黒のロングヘアをした不気味な外見の中年男性です。圧倒的な権力を持っている後藤家の中でも危険な思想の人物であり、とても凶暴で周囲から恐れられています。

ガンニバルの登場人物相関図のキャラクターの9人目が、後藤岩男です。後藤岩男は、屈強な体格をしたもじゃもじゃの髭が特徴的な男性であり、恵介の同級生です。恵介とは親友といえる間柄であり、後藤家の護衛になるようにと幼少期から銀に言われ続けていたキャラクター。現在は、銀の言いつけを守るかのように後藤家の護衛をしています。

ドラマ「ガンニバル」の1話「供花」は、行方不明になった駐在警察官の狩野の代わりに、阿川が赴任し家族で供花村に引っ越します。阿川一家は村人に歓迎されますが、赴任早々後藤家の当主である銀の遺体が見つかるのでした。阿川は銀の遺体の不審な点に気付きますが、後藤一家は熊の襲撃による事故死だと言いはります。その後、大悟は仕留めた熊の胃から銀の衣服を発見します。

後藤家の人々は当主だった銀を襲撃した熊の肉を食べていることを、不審に感じます。そして、「人間を喰っている」と、失踪前に狩野が残した言葉が気にかかる大悟は、独自で後藤家を調査することに。そんな中、娘のましろは、何者かに人の指を手渡されており、大悟はその指の調査を中村医師に依頼するのでした。

ドラマ「ガンニバル」の2話「襲撃」は、銀の葬儀に狩野の娘のすみれが参列し、「こいつらは人間を喰っている」と言い放ちます。大悟はすみれを落ち着かせ、話を聞くことにしました。すみれは、「後藤家は食葬をおこなっている」・「後藤家には気をつけて」とその場を去ります。いてもたってもいられなくなった大悟は、後藤家の調査に乗り出しますが、睦夫らと喧嘩になってしまいます。

大悟は後藤家の人を逮捕しようとしますが、謎の大男から襲撃にあってしまいます。一方で、有希はましろのクラスメイトの親から「後藤家には関わらない方が良い」とアドバイスされますが、駐在所には恵介が待ち構えていました。そして、大悟の携帯には「指は狩野のもの」という留守電が残されていましたが、携帯を奪われその事実を知ることは出来ませんでした。

ドラマ「ガンニバル」の3話「凶弾」は、回想シーンでましろが失語症になる原因になった、大悟が過去に起こした問題が明らかになりました。その後、大悟は病院で目を覚まし「頭を切りつけた人物は後藤家に関わっている人物だ」と、恵介に謝罪されます。しかし、大悟は「犯人は、あの人と呼ばれる老けた大男だ」と言い、自首した人物ではないと言い張りますが、恵介は聞き入れませんでした。

大悟は警察本部に出向き、狩野の事件の再調査を依頼、大悟が捜査に関わらない形で再調査が開始されます。そんな中、中村医師から指について話したいと連絡を受けた大悟は医師の元に向かいますが、その途中で睦夫の襲撃にあいます。実は医師の電話は睦夫に脅されてかけられたものであり、なんとか襲撃を回避し「狩野を殺害したのは自分だ」と宣言する睦夫を、警察に引き渡すことに成功します。

ドラマ「ガンニバル」の4話「視線」は、逮捕した睦夫の供述どおり森で狩野の遺体が発見されます。しかし、狩野の遺体は何箇所か欠損しており、不審な点が残っていました。その後、大悟は異動が打診されていましたが、後藤家の謎が気になり村に戻ります。

村で平穏な日々を過ごしていましたが、大悟は何者かに監視されていることに気付きます。その後も、村人は後藤家には逆らえないと語り、恵介からは村人を信頼しすぎるなと忠告され、徐々に村は不穏な雰囲気に。そんな中、大悟は「村の何者かに顔を食べられた」と語る青年の京介と出会うのでした。

ドラマ「ガンニバル」の5話「痕跡」は、京介は「供花奉納祭で犠牲者が出る」と不気味な言葉を残してその場を後にします。大悟は祭りの宮司の宗近から「供花奉納祭は子供を殺害し、神に捧げる祭りだった」と聞き出すことに成功。その後、狩野の協力者でオカルトサイトを運営している宇多田という人物から「死産が多すぎる村だ・狩野は食人の証拠を探していた」ということを知ります。

一方で有希は、村人をまとめているさぶの娘の加奈子から「赤ちゃんを銀に連れて行かれた」という話を聞き、大悟に話します。その後、捜査をしていく中で、銀が助産師だったことを知るのでした。

ドラマ「ガンニバル」の6話「予感」は、大悟は加奈子から出産当日の話を聞き、より後藤家に不信感を抱いていきます。恵介や岩男に警告を受けながらも、大悟は独自に捜査を続け、中村医師から銀がクールー病を患っていたことを聞きました。クールー病は食人族の間で発症した病気です。そして、昔その病気を患った戸籍のない子供が村にいたことを知り、大悟はその子供があの人と呼ばれていた大男だと確信します。

一方で洋介は、恵介に洞窟に連れて行かれ、子供の面倒を見るようにと告げられます。洞窟にいた子供たちは、祭りで捧げるために牢屋に監禁されていました。家族の危機を感じた大悟は、村から出ることを決意し、後藤家から追われる中なんとか村を脱出。妻と娘を刑事時代の同僚の山伏に預けた大悟は、再び村に戻ります。村では祭りの準備が着々と行われており、大悟は岩男にボコボコにされてしまいます。

ドラマ「ガンニバル」の7話「約束」は、大悟は後藤家に運ばれていました。殺害されるかと思った瞬間、警察署長がその場にあらわれて事なきを得ます。実は警察では後藤家を捜査するチームが編成されており、確固たる証拠を探していたのでした。そんな中、宇田川は子供が監禁されている洞窟を見つけ大悟に連絡。銀の娘の藍という人物の存在を知り、大悟は京介に証言してもらおうと連絡を取ります。

京介は藍に「警察に協力してほしい」と言いますが、藍が恵介にかばってもらっている事実を知り、証言を拒否します。捜査が困難になった大悟は、単身で洞窟に向かいました。しかし、そこに子供はおらず、あの人に襲撃されてしまいます。目を覚ました大悟は、目の前で血まみれになった恵介と子供を食べようとする大男を目撃します。一方で、大悟の家族は何者かに襲撃されるのでした。

ガンニバルの実写ドラマの撮影場所の1つ目が、「木津呂集落（きづろしゅうらく）」です。木津呂集落は、三重県の熊野市にあり、パワースポットとして人気を集めています。木津呂集落は、ガンニバルの供花村のロケ地です。

• 住所：三重県熊野市井戸町654−1
• 電話番号：0597-89-0100
• アクセス：熊野市駅から車で40分

ガンニバルの実写ドラマの撮影場所の2つ目が、「明延鉱山探検坑道（あけのべこうざんたんけんこうどう）」です。明延鉱山探検坑道は、兵庫県の養父市にあり、予約が必要ですが坑道見学もすることが可能です。明延鉱山探検坑道は、鉄格子がある洞窟のロケ地です。

• 住所：兵庫県養父市大屋町明延1184
• 電話番号：079−668−0258
• アクセス：養父IC、八鹿氷ノ山ICから車で40分

ガンニバルの実写ドラマの撮影場所の3つ目が、「大庄屋記念館（おおしょうやきねんかん）」です。大庄屋記念館は、明延鉱山探検坑道と同じ兵庫県養父市にあります。大庄屋記念館は、大悟が背後から襲撃された場所のロケ地です。

• 住所：兵庫県養父市小城36
• 電話番号：079−664−0250（土日のみ）
• 料金：一般200円・小中学生100円※団体料金あり
• 営業時間：10時〜16時
• 定休日：月〜金曜日、12月中旬〜3月下旬
• アクセス：JR八鹿駅からバスで小城下車後徒歩で15分

ガンニバルの実写ドラマの撮影場所の4つ目が、「貴婦人の丘（きふじんのおか）」です。貴婦人の丘は、長野県富士見町にあり、景色が良く、ガンニバル以外にもロケ地としてよく使用されています。ガンニバルでは、銀を弔うシーンが撮影されました。

• 住所：長野県伊那市高遠町芝平
• 電話番号：0266−62−4122
• アクセス：伊那ICから車で90分

ガンニバルは漫画が面白いと人気を集めていましたが、ドラマ「ガンニバル」もまた高い人気を獲得しています。原作ファンからも評価する声が多く、「実写ドラマのキャストが豪華すぎる」といった声や、「イメージ通りのキャスト陣」といった感想が多くあがっています。

実写ドラマ「ガンニバル」は、「漫画の不気味な雰囲気が、忠実に再現されている」といった声が多くあがっています。そのため、「グロいどころか、気分が悪くなる」といった感想もあがっており、「豪華キャストで面白いけど、グロいストーリーが苦手な人は見ない方が良い」といった声もあがっています。

実写ドラマ「ガンニバル」は、「キャスト陣の演技力がすごい」といった声が多くあがっています。「俳優の演技力に、引き込まれてしまう」・「怖いしハラハラするけど、ストーリーに入り込んでしまう」といった声も。そのため、「キャスト陣はこのままで早く続編を制作してほしい」といった声があがっている人気作品です。

実写ドラマ「ガンニバル」は、「ハラハラする展開が面白い」・「豪華キャストの演技力がすごくて、引き込まれてしまう」といった感想が多くあがるサスペンスドラマです。ドラマのあらすじや、豪華と注目されている俳優キャスト一覧を見て気になった方は、一度「ガンニバル」を見てみてがいかがでしょうか？