【声優】小林ゆうの年齢や本名は？性格やモデル時代・結婚や代表キャラも紹介！

小林ゆうの結婚や性格、モデル時代や代表キャラについて検証していく前に、年齢や本名などを含めたプロフィールを紹介していきます。ここでは小林ゆうについての基本的な情報を知る事が出来るので、事前に読んでおく事で後述のまとめがより一層楽しめます。また、小林ゆうは意外な趣味があるという事で、そちらについてもここで紹介していく事で小林ゆうについて詳しくなれる内容となっております。是非チェックしてみて下さい!

小林ゆうのプロフィールをまとめていきます。身長や血液型、ファンや声優仲間から呼ばれている愛称だけでなく、気になる本名や年齢についてもここで紹介します。服装や髪型もおしゃれな元モデルという経歴を持つ小林ゆうの、かわいい画像と共にご覧下さい!

モデルとして芸能活動を開始した小林ゆうは、デビュー当初から小林ゆうという名前を使用しています。この名前が本名であるのかを検証したところ、どうやら芸名で本名ではないようです。しかし、本名については事務所からも本人の口からも語られておらず、今回は小林ゆうの本名を知る事は出来ませんでした。ファンによる一説によると、小林という名字は芸名に使われる事が珍しい事から、本名と近いのではないかと考察されています。

小林ゆうの愛称は様々なものがありますが、『画伯』というものが最も有名です。なぜ画伯と呼ばれているのかというと、特技であるイラストの絵が非常に独特である事が理由となっており、この事は後述で詳しく説明しますが、尊敬と畏怖の念を持ってファンから呼ばれている愛称です。また、小林ゆうはファンから何人かの人格が共存していると称されており、その人格によって『ゆう坊』『ゆう君』という愛称で分けて呼ばれています。

さらに、音楽が大好きで海外の『クィーン』や『レッド・ホット・チリ・ペッパーズ』を尊敬するアーティストとしている小林ゆうは、自身も2010年からロックバンド『Crush Tears』を結成してボーカルとして活動していますが、この時はロックスター『YU』の愛称で呼ばれ、ロック独特の激しい動きを見せます。『ゆうちゃん』という愛称もありますが、これは小林ゆうに対してファンや声優仲間が一般的に使用する愛称となっています。

本名については明かしておらず、情報が見つからなかった小林ゆうですが、年齢は発表しているのでしょうか?実は小林ゆうは年齢も発表しておらず、かなり謎に包まれている声優である事が分かりました。一応、非公式ではありますが、生年月日は1982年2月5日という発表がされており、それによると2019年7月現在の年齢は37歳という事になります。しかし公式での発表ではないため本当の年齢については知る事は出来ませんでした。

ファンによる考察によると、小林ゆうは16年前の2003年から声優としてデビューし、それ以前からもモデルとして活動していた事を踏まえて年齢は30代である可能性が高いとされています。年齢が30代だとするとかなり若々しく見え、現在はモデル業は引退しているにも関わらずおしゃれでスタイル抜群の美人である事から、『年齢は20代に見える!』というファンの意見がTwitterなどのSNSで非常に多く見る事が出来ました。

声優としてのデビュー作となったのは2003年7月から放送されたアニメ『高橋留美子劇場』で、小林ゆうは女子高生の声を演じました。非公式の生年月日からするとデビューした当時の小林ゆうの年齢は21歳という事になり、声優としては丁度いい、もしくは若い年齢でのデビューという事になります。この事から推測しても、やはり年齢は30代であるというファンによる考察は可能性が高いものである事が分かります。

本名や年齢を発表していないミステリアスな女性声優・小林ゆうですが、他のプロフィールも謎に包まれているのでしょうか?どうやら身長と血液型に関しては事務所も発表を許しているようで、小林ゆうは身長168センチ、血液型O型である事が分かりました。さすが元モデルという経歴を持つだけあって女性にしては高い身長となっており、他の女性声優と一緒に並んで写真に写っている姿を見ると、頭一つ飛び抜けています。

小林ゆうの所属事務所は『ホーリーピーク』で、声優としてデビューした2003年から2019年現在までずっと所属し続けています。『ホーリーピーク』は声優の他に歌手のマネージメントを行っている芸能事務所で、元音楽プロデューサーである堀尾裕樹が2002年に設立しました。所属している他の声優には石飛恵里花や斉藤朱夏がおり、歌手では田村直美が所属しています。また、過去には緒方恵美も所属していた事もありました。

小林ゆうは高校生の時に街を歩いているところをスカウトされた事でモデルとしての活動をスタートさせた後に、2003年にアニメ『高橋留美子劇場』に女子高生役で出演した事で声優としてデビューを果たしました。その後は同年に放送されたアニメ『プラネテス』の同級生妻や新入社員などのキャラを演じ、翌年の2004年に出演したFlashアニメ『アークエとガッチンポー』で初のメインキャラとなるタケシの声を担当します。

そして声優としての活動を開始してから1年が経った頃、アニメ『DAN DOH!!』の主人公キャラである青葉弾道役に抜擢された事で初のテレビアニメ主演を果たし、名前が世間に広く知られるようになっていきました。翌年の2005年にはアニメ『魔豆奇伝パンダリアン』のアビー役や、アニメ『魔法先生ネギま!』の桜咲刹那役など、メインキャラを多く演じるようになっていき、少しずつ人気を獲得し始めるようになっていきます。

特に小林ゆうは独特なハスキーボイスが特徴で少年キャラを得意としている事から、可愛い声、いわゆる萌えボイスが特徴の女性声優達とは異質の存在となり、人気を得る1つの要因となりました。2006年になると公式ファンクラブ『White Wing』を開設し、会員には小林ゆうからの誕生日メッセージが送られるといったサービスを開始します。そして2007年には1枚目のシングル『空のコトバ』をリリースし歌手デビューも果たしました。

2008年になると『声優アワード 新人女優賞』を受賞し、実力派声優として認められるようになります。それからは『今日の5の2』の佐藤リョータや『クリスタル ブレイズ』のサラなどをはじめ、主人公やヒロインを演じる事が多くなっていきました。2010年には小林ゆうの音楽活動の母体として、ギタリストのRYOと共にロックユニット『Crush Tears』を結成し、1枚目のシングル『閃光の瞬き』をリリースしました。

さらに、2013年には先輩声優である小野坂昌也と元AAAの後藤友香里と共に、3人組アニソンエレクトロユニット『EMERGENCY』を結成し、音楽活動の幅を広げました。『EMERGENCY』で活動している際の小林ゆうは『CRAZY YU』を名乗っており、これは『クレイジーな小林ゆうの性格から』という事で小野坂昌也が命名したという事です。また、小林ゆうはキャラソンを歌う事も多いため現在音楽活動に大忙しとなっています。

小林ゆうは大の落語好きで、2011年に75歳で亡くなった立川談志を尊敬していると語っていました。そのため小林ゆうは自身も落語4編が収録されているアルバム『モエオチ!』を2012年に発売し、独演でのライブイベント公演も行って今まで独学で培ってきた落語の実力を披露しています。ちなみに『モエオチ!』とは『萌え落語』の略で、秋葉原文化に寄せてアレンジした落語という小林ゆうが開発した独自のジャンルとなっています。

落語が好きな事を公表してからはアニメ専門チャンネル『AT-X』では落語に関する番組に多く呼ばれるようになりました。また小林ゆうは、雲田はるこによる漫画作品を原作とし、2016年にテレビアニメ化された『昭和元禄落語心中』ではヒロインである小夏を演じましたが、原作の大ファンであった事と、落語のアニメに出演する事が出来るという嬉しさで、オーディションに合格した事が分かると号泣したというエピソードがあります。

小林ゆうは常々ファンから性格が異常だと称されていますが、どのような性格をしているのでしょうか?そもそもなぜ異常な性格だと言われるようになったのかと言うと、小林ゆうがテレビ番組やラジオに出演した際の発言が原因となっており、とにかく常人では考えつかないようなぶっ飛び発言を多くします。それにより小林ゆうをゲストに呼んだ側は思わぬ大やけどを負う事がしばしばあり、司会者も返答に困る様子が多く見受けられます。

例えば番組中に小林ゆうが『ペットボトルで水を飲むと溺れるじゃないですか?』と発言すると、司会進行役が『…』といった流れになります。そのため小林ゆうが出演したニコニコ動画での声優番組や動画では『残念な美人』『美女が野獣』などといったタグを付けられてしまう事も少なくありません。さらに先輩声優である藤原啓治からは『最強の飛び道具』と称されており、小林ゆうの性格の異常さがうかがえるものとなっています。

小林ゆうは2012年から公式Twitterを始めていますが、そこでのツイートでも変わった性格なのだという事が分かります。例えば小林ゆうは春に桜の木を撮影してツイートし、『綺麗ですね』とコメントしていましたが、写真を見てみるとピンボケが激しすぎて桜の木なのか何なのか全く分からない写真となっており、フォロワーが困惑していました。さらに桜の花がまだ咲いていないにも関わらず『綺麗ですね』というのもおかしな話です。

また、こちらは小林ゆうが差し入れで食べ物を貰った画像をツイートしたものとなっていますが、ピンボケかつカメラを近づけすぎていて、もはや食べ物なのか何なのかも分からない写真となっています。しかしファンは小林ゆうの性格をよく理解しており、このようなツイートにも慣れているので毎回笑って楽しんでいるようです。さらにファン達はこのような写真が上がると毎回ツッコミを入れており、小林ゆうとの交流を楽しんでいます。

ファンの中には小林ゆうが真面目ではなく、わざとこのようなピンボケの写真をアップしてファンの反応を楽しんでいると考察しているファンもおり、それからするといたずら好きな性格だという事になります。いずれにしても、他の声優達のツイートとは一線を画している事から、小林ゆうは一筋縄ではいかない性格をしている事が分かります。小林ゆうのTwitterには他にも面白いツイートが沢山あるため、気になる方にはおススメです。

小林ゆうの性格について説明してきましたが、性格が異常だと言われる最大の理由は頻繁に描いているイラストにあります。小林ゆうの愛称の1つに『画伯』というものがあるという事は先述しましたが、画伯はもはや本名よりも多く使われると言っても過言では無いほどの呼称となっており、描くイラストの独創性から来ています。ここで紹介しているイラストは小林ゆうの2018年の初夢であるアフレコをしている様子だという事です。

しかし、実際に見てみると何を描いているのか本人にしか分からないものとなっており、さらにピンボケしているため上手く確認する事が出来ません。そのためネット上では何が描いてあるのかという論争が繰り広げられる事態にまで発展し、大きな話題となりました。小林ゆうは他にも多くのイラストを描いていますが、いずれもこのイラストと同じく独創的なものとなっており、小林ゆうは性格が異常だと称され続けてしまっています。

しかし、性格が異常だと言われる原因ともなっている小林ゆうの独創的なイラストですが、もちろん好きだというファンは少なくなく、コアなファンに人気となっています。さらに小林ゆうは絵を描く事が大好きで長年描き続けている事から、これからも声優活動と共に続けていく事が考えられます。小林ゆうのイラストは公式Twitterだけでなく、ゲスト出演したテレビ番組やトークショーなどでも度々見る事が出来ます。

小林ゆうが元モデルという経歴を持っているという事はファンの間では常識となっています。モデルになったきっかけはスカウトという事ですが、小林ゆうの年齢は非公開である事から、年齢がいくつの時にスカウトされたのかは不明となっています。しかし、高校生の時にスカウトされて在学中からモデル活動を開始したという事は公式でも発表されている事実です。

近年では声優がテレビや雑誌、イベントなどで顔を出す事は珍しくなくなり、アイドル的な扱いとなってきているため、声質や演技力の他に演技力もかなり重要となってきています。その声優業界の流れに沿って、現在の女性声優達は美人が多くなってきており、写真集を出す事も珍しくありませんが、小林ゆうはさすが元モデルというだけあってスタイルや顔立ちが良く、その中でも頭一つ飛び出る美人声優として知られています。

小林ゆうは高校生時代にモデルとしてスカウトされ、ティーンエイジャー向け女性ファッション雑誌『ポップティーン』のモデルとして活動していました。『ポップティーン』はいわゆるギャルファッション雑誌であり、過去には益若つばさや鈴木奈々、藤田ニコルや池田美優なども在籍していました。その事から小林ゆうもギャルファッションに身を包んでモデル業をしていた事が考えられます。

小林ゆうのモデル時代の写真は全て削除されており、ネット上では見つける事が出来ませんでした。しかし、小林ゆうはファッションデジタルマガジン『KERA』の愛読者であり、不定期ではありますが現在もモデルとして写真が掲載される事があるという事です。さらに小林ゆうは2冊の写真集も出しており、2008年に『Lovin' Yu』2010年に『トゥー・ラブ×ワン・ラブ』が発売されているため、現在もモデルに近い活動をしています。

年齢が非公開であり性格も異常だという事から、小林ゆうの恋愛や結婚については様々な憶測が飛び交いました。しかし、小林ゆうは2017年12月29日に自身の公式Twitterにて結婚した事を発表し、多くのファンが結婚に対する祝福のコメントを残しました。2019年現在結婚生活2年目となっている小林ゆうですが、子供についての情報は無く、小林ゆうも変わらずのペースで声優業をしている事から子供はまだいないと考察されています。

ちなみに、小林ゆうの性格が異常だと言われている原因の1つであるTwitterでの画像やコメントですが、結婚発表の時はかなり丁寧な文章となっており、『やはり今までのツイートは作ったキャラなのでは?』というファンの考えも生まれました。

声優業界では同じ声優同士で結婚する事が非常に多くありますが、小林ゆうの結婚相手は一般男性であるという事です。学生時代からモデルとして活躍していた小林ゆうであったため、意外な結婚相手に驚くファンも少なくありません。

2017年12月29日に結婚した事を発表した小林ゆうですが、結婚相手である一般男性については一切情報が無く、小林ゆうの年齢がいくつの時から交際していたのかという事も本人の口から語られていないため確認する事が出来ませんでした。しかし、小林ゆうが結婚報告のツイートでも述べているように、結婚後も声優の仕事を変わらずに続けていくという事なので、結婚後も多くのファンが小林ゆうを応援しています。

年齢や本名は非公開となっており、異常な性格や結婚について述べてきた小林ゆうは、先述までのまとめによってファンから愛されている美人声優である事が分かりました。ここではそんな小林ゆうの代表キャラを紹介していきます。ハスキーボイスが特徴で、少年や大人の女性を得意としている小林ゆうは今までどんなキャラを演じてきたのでしょうか?

小林ゆうの代表キャラ①は、2013年から放送が開始されたアニメ『進撃の巨人』に登場するサシャ・ブラウスです。ポニーテールが特徴の16歳の少女で、他人には基本的に敬語で話す事から真面目な性格に見えますが、実は破天荒で野性的な性格をしており、第104期訓練兵団を9番で卒業したという実力も持っています。また、非常に食い意地が張っており、近くに食べ物がある時には嗅覚のみで場所を特定する事が可能です。

さらに、入団した時にキースのあまりの厳しさに他の団員が恐れをなしているところ、サシャだけは直立不動の体勢をとりながら芋を食べ続けていました。この時はキースに注意されながらも芋を食べ続けており、それ以来呼び名が『芋女』になってしまいます。何よりも食べる事を1番に考えているため、兵団に入団した本当の理由は美味しいものが食べられるからと本人が語っていました。

食べる事のために兵団に入団したため戦う事は本来好きではありませんが、弓矢の扱いに長けており、野生の感や持ち前の聴覚も駆使して巨人を1人で倒した事がありました。弓矢の腕前は回が進んでいく毎に増していき、拳銃を持った相手に矢を放って撃退するほどの正確さも持つようになり、兵団にとって欠かせない存在となっていきます。また聴力の良さによって巨人の進撃にいち早く気付く事が出来ます。

ちなみに後に分かった事ですが、他人に敬語を話す理由は自分の生まれ故郷であるウォール・ローゼ南区にあるダウパー村の言葉が出てしまう事が恥ずかしいからという理由で、決して他人を敬っているわけでは無いという事実が判明しました。敬語で話している時は標準語で話す事が出来ますが、そうでなければ訛ってしまうという事です。

小林ゆうの代表キャラ②は、2009年から放送が開始されたアニメ『まりあ ほりっく』に登場する衹堂鞠也(しどうまりや)です。作品のヒロインであり、金髪をツインテールにしている美少女に見えますが、実は男となっています。主人公である宮前かなこのルームメイトで行動を共にしており、かなこをいじる事に喜びを見出しています。自身では女装趣味は無いと述べていましたが、コスプレをする際にはいつも気合が入っている様子です。

文武両道で人当りも良いため人望が厚く、中学時代には生徒会長を務めていた事もありますが、実はこれは表の顔で、かなこの前では腹黒さを全面に出した発言を繰り返します。実家は学園の敷地内にある豪邸で、非常に裕福な家庭に生まれ育ち、権力と金が大好きという性格で、男は嫌いだと語っていました。実は衹堂鞠也という名前は女装時に使用しているもので本名ではなく、本名は祇堂静珠(しどうしず)という名前になります。

小林ゆうの代表キャラ③は、2006年から放送が開始されたアニメ『銀魂』に登場する猿飛あやめです。紫のストレートロングヘアーと眼鏡が印象的な美人で、かつては幕府の隠密集団である御庭番衆のくノ一として暗殺などを行っていましたが、現在は殺し屋を生業としながらカフェでアルバイトをしています。殺し屋としての腕前はかなりのもので狙った獲物は基本的に逃がしませんが、ド近眼のため眼鏡が無いと何も出来ません。

一度、眼鏡を落とした時に神楽の事を銀時と間違えたというエピソードからも、あやめがいかに近眼であるかが分かります。また、銀時に助けられた回がありましたが、その時から銀時に惚れており、現在では気持ちが抑えきれなくなるほどに膨らんでストーカー行為を繰り返すようになりました。さらに銀時に暴言を浴びせられ続けた事でMの気質に目覚めてしまい、銀時に罵られる事に興奮を覚えるようになっていきました。

小林ゆうの代表キャラ④は、2015年から放送が開始されたアニメ『血界戦線』に登場するチェイン・皇(スメラギ)です。名前や黒い髪から察するにアジア系の女性に見えますが、実は人間ではなく『不可視の人狼』という存在となっています。『秘密結社ライブラ』の一員ですが、人狼によって構成された諜報組織『人狼局特殊諜報部』の一員としても活動しています。

基本的に素っ気ない態度で他人に接するため冷たい印象を受けますが、仲間のピンチにはいの一番に動いて助けようとするなど熱い一面も持っています。また、スターフェイズの事が好きですが、『秘密結社ライブラ』の仲間達には一切気付かれておらず、知っているのは『人狼局特殊諜報部』のメンバーだけだという事です。趣味は酒を飲む事ですが、かなりの量を飲むためいつも部屋には酒瓶が散乱しています。

小林ゆうの代表キャラ⑤は、2018年から放送された『東京喰種トーキョーグール』の第3期『東京喰種トーキョーグール:re』に登場するカナエ＝フォン・ロゼヴァルトです。綺麗な容姿をしている年齢18歳の少年で、月山家で執事として仕えている喰種です。月山家の御曹司である月山習に絶対の忠誠を誓っており、月山家の住人や使用人とは良好な関係を築いていますが、月山家以外の人間には敵意をむき出しにします。

後に分かる事ですが、カナエ＝フォン・ロゼヴァルトという名前は本名ではなく、カレン=フォン・ロゼヴァルトが本名となっており、実は普段は男装をしている女性です。カナエという名前は壊滅したロゼヴァルト家の家族の頭文字から取ったもので、いつの日かロゼヴァルト家を再建するという目標を持って兄の代わりになろうと男装をするようになりました。女性だという事は使用人達は感づいていますが、月山習は気付いていません。

こちらが小林ゆうの描いた『マッチ売りの少女』になります。マッチ売りの少女は寒い夜に一生懸命マッチを売ろうとしますが、小林ゆうの描いたマッチ売りの少女は身体をくねらせながらどことなく楽しんでいるようにも見え、すました表情をしています。また、背後にカバンを持っているおじさんがいるという謎の設定となっている事が特徴です。

こちらが小林ゆうが描いた『火の妖精』になります。下に描かれている4体の生き物が火の妖精で、後ろに描かれているのが赤ずきんちゃんだという事ですが、どちらかというと赤ずきんちゃんの方が火の妖精に見えてしまう事が特徴です。赤ずきんちゃんが走っているように見えるので、火の妖精と遊んでいる場面なのでしょうか?

こちらが小林ゆうが描いた『ひつじ』になります。動物の羊を描いているものとなっていますが、2本の前足しかない事や羊の特徴である毛が異様に少ない事が特徴です。羊というよりも生き物であるとするならばアザラシのようにも見え、生き物でないとするならばサツマイモのようにも見えるという小林ゆう画伯の渾身の1枚です。

こちらが小林ゆうが描いた『パンダ』になります。パンダと言うよりも別のモンスターに見えます。

こちらが小林ゆうが描いた『出目金』になります。他のイラストと比べるとオリジナルに近い描写となっていますが、目が大きく飛び出している事と尻尾が巻いてあるところがさすが小林ゆう画伯と言わざるを得ない1枚となっています。また、尻尾の先が生き物のようにも見える事が特徴です。

小林ゆうが公式Twitterにて結婚を発表した時には非常に多くのファンが祝福の言葉を寄せていましたが、同時に小林ゆうの性格の異常さを知っているファンの中には『どんな人物が小林ゆうと結婚したの?』と驚きを隠せないツイートをしている方も少なくありませんでした。ラジオやテレビ番組でとんでもない発言を繰り返す小林ゆうと結婚したのはどんな人物であるのか、ファンは気になっています。

画伯こと小林ゆうの描くイラストは非常に独創的で、誰にも理解する事が出来ずに本人にしか分からないようなものが多く存在するため、困惑するファンの感想は非常に多くあります。こちらの画像はツイートしている方が言う通り『流血デスマッチ』に見えますが、小林ゆうが付けた絵のタイトルは『ゆうのゆかいな仲間たち』という事で、意味合い的には真逆となっています。

小林ゆうの声が好きで、ファンになるという方は非常に多くいます。しかし、ファンになった事によって小林ゆうの事を調べようとすると年齢が非公開となっているためがっかりする方も少なくありません。

声優・小林ゆうの年齢や本名、異常だと称されている性格や演じてきたキャラなどをまとめてきましたが、いかがだったでしょうか?元モデルという経歴を持ち、スタイル抜群の美人声優である小林ゆうは、2017年に結婚したという事ですが、ファンはこれからも小林ゆうの破天荒な活躍に大きな期待を寄せています。