小林ゆう画伯の絵がやばい!LINEスタンプも制作した元モデル声優の才能

小林ゆうさんは元モデルで現在話題沸騰中の人気女性声優です。彼女の人気の理由は声優としての活動だけでなく「画伯」と呼ばれるほど、強烈な絵にも関わっているようです。「画伯のあの絵はわざとじゃないの?それとも病気なの?」「小林ゆうのLINEスタンプって本当にあるの?」と彼女の摩訶不思議な絵に対して疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。今回は元モデルで人気女性声優の小林ゆうさんと描かれている不思議な絵に関してお話させていただきます。

小林ゆう画伯の絵がやばい!LINEスタンプも制作した元モデル声優の才能のイメージ

目次

  1. 小林ゆう画伯の絵がやばい!
  2. 小林ゆう画伯が病気?
  3. 小林ゆう画伯のその他の才能
  4. 小林ゆうの出演アニメ代表作
  5. 小林ゆうが歌うキャラソン
  6. 小林ゆう画伯の絵に関する感想や評価
  7. 小林ゆう画伯の絵や才能まとめ

小林ゆう画伯の絵がやばい!

元モデルであり声優として演技や歌だけでなく、バラエティに富んだ活躍をされている小林ゆうさんですが、ファンの間では【画伯】の愛称でも親しまれています。「小林ゆうが描くあの絵はわざとなのではないか」とささやかれるほど個性を超越したあまりにも印象に残る絵を描き上げLINEスタンプ製作にも力を入れていた画伯小林ゆうさんですが、そもそもどのような人物なのでしょうか。

小林ゆうの詳細プロフィール

画伯と呼ばれるような絵を描かれる小林ゆうさんは、1982年の2月5日生まれで血液型はO型、東京都ご出身でホーリーピークに所属されている元モデルの女性声優です。深みと味のある声質を持っていて、女性キャラクターだけでなく男性キャラクターを演じることもしばしばあります。また動物の鳴き声も得意で、ラジオなどでたびたび披露されていることもあるそうです。

またラジオやイベントのトークだけでなく、最近では古典落語を披露するという新しい活動も行われました。深々とお辞儀をして口上を披露していく姿は、小林ゆうさんの礼儀を大切にするスタンスが伝わってきます。声優として培った演技力だけでなく、ジェスチャーなどの動きを積極的に活かしていく落語は必見必聴です!

画伯と言われる理由

パワフルな活躍を見せている元モデルでもある声優小林ゆうさんですが、ファンからは描かれる絵にちなんで【画伯】と呼ばれ親しまれています。その愛称は、小林ゆうさんが描かれる絵に由来しているわけですが「その絵はわざとなのか病気なのか?」と心配の声が上がるほどの画力、そしてLINEスタンプの絵も製作もしていたという【画伯】こと小林ゆうさんの描く絵はいったいどのような作風なのでしょうか。

衝撃的な絵

こちらが小林ゆうさんが描かれた絵です。非常に鮮烈で一度見たら忘れられないほど、インパクトを植え付けてくれる作風の絵に仕上がっています。無邪気に絵に関して解説されている【画伯】小林ゆうさんを見ていると、不思議な作品に見えていること自体が不思議なのかもしれません。ファンの間では小林ゆうさんの絵についてわざとこのような作風の絵なのか、病気なのかなど考察や憶測が飛び交っています。

ラジオで動物の鳴きまねを披露される小林ゆうさんですが、動物を描く機会も多いそうです。どのような視点からこのひつじが描かれたのか、ファンの間でさまざまな憶測がされています。初めて小林ゆうさんの絵を見た方は衝撃を受けること間違いなしです。

こちらは小林ゆうさんが描かれたでめきんの絵です。持ち味でもある黒と赤の色合いが活かされ、でめきんの涼やかな模様が見事に表現されています。またでめきんの目の大きさを抽象的に再現されている工夫は画伯ならではの実力を彷彿とさせます。

また、声優同士のお絵かき対決でも小林ゆうさんの絵は圧倒的な存在感を放っています。その絵を見た他の女性声優さんが驚きを隠せないほどの衝撃を受けていることも伝わってきます。解説を嬉しそうに楽しそうにされている小林ゆうさんを見ていると、とても優しく無邪気な方だというのがわかります。

絵はわざと描いている?

元モデルでありながら現在は声優として活躍されていて独特な絵を描き上げる【画伯】こと小林ゆうさんですが、あまりにもインパクトの強い絵にファンからは「ゆうちゃんにはいったい何が見えているんだ?病気なのか?」「わざとだろ?わざとこんな絵にしているんだろ?わざとだと言ってくれ!」といったような「小林ゆうはわざとあのような絵を描いているのではないか?それか病気の可能性がある」という声が挙がっているようです。

実際のところ、LINEスタンプ製作時でもわかりましたが、ご自身が描いた絵を嬉しそうに語っている小林ゆうさんを見ていると、とてもわざとこのような作風の絵を描いているとは思えません。【画伯】自身が描き上げた絵を楽しそうに見ている様子は、ある意味病気的な芸術家と変わりないのがうかがえます。

小林ゆうさんの描く絵は、画伯と称され話題を呼び、様々なイベントで絵を披露する機会があります。こちらは似顔絵を描かれたそうですが、非常にエッジの効いた作風となっています。それでも人物像が伝わってくるあたり、ただ個性的な絵だけではないのを感じます。

こちらはお笑いコンビ【よゐこ】のラジオに出演された際、小林ゆうさんが渡した有野さんの似顔絵だそうです。小林ゆうさんいわく「優しい目が非常に印象的な方だと思い、イメージした」とのことで、確かに柔らかい雰囲気が漂っているような気がします。またラジオ収録なのにスキップを披露しようとしたり、椅子から立ち上がってお辞儀をした結果椅子を倒してしまうといった小林ゆうさんらしいエピソードもありました。

一方こちらはテレビ番組を見ながらイメージを描いたというよゐこ濱口さんの似顔絵だそうです。この絵を見たときの濱口さんは大爆笑されたそうで、ちょうどその笑っている顔を再現されたと小林ゆうさんは嬉しそうにお話されていました。嬉しそうに自身が描かれた絵を解説する様子は、真剣に絵と向き合っていることが読み取れます。濱口さんの絵は90点で有野さんの絵は60点とご自身でも評価されたそうです。

小林ゆうのツイッターのアイコンがやばい

【画伯】の愛称で親しまれている人気女性声優で元モデルの小林ゆうさんは、ご自身の描いた絵をSNSでも発信されています。小林ゆうさんが描き上げた絵を投稿されると、凄まじい勢いの閲覧数とリツイートやいいねの数が増えていきます。そんな小林ゆうさんのツイッターはどのようなアイコンが使用されているのでしょうか?

現在の小林ゆうさんのツイッターアイコンは、こちらの絵になっています。【画伯】としての力をいかんなく発揮されているのがひしひしと伝わってきます。いったい何を描かれたのか、ぜひともプロフィールに記載が欲しいところです。

また小林ゆうさんは自身が撮影した写真をツイッターでアップロードすることもあり、写真が投稿されるとファンから「何を撮影したのか想像力が試されている」などといった意見が上がっています。小林ゆうさんが描かれた絵だけでなく、撮影された写真にまで多くの反響があるのはさすがだと言えるでしょう。

小林ゆう_公式 (@holy_kobayashi) | Twitter

小林ゆう画伯の現在の絵

【画伯】小林ゆうさんの最新の絵は、2018年の初夢を描かれたものです。アフレコの現場の夢だったそうですが、目まぐるしい現場の様子が伝わってくるような気がします。実際に小林ゆうさんの活躍は現在も目まぐるしく、活発だという情報がインターネット経由でも伝わってきます。

こちらはメルヘンがテーマの絵になっているそうです。テーマに合わせて絵のタッチを変えるなど、小林ゆう画伯の才能が垣間見えてきます。こちらの絵はファンから「かわいい!」という声が多数あがっていました。ただ「何を描いたのか」という議論は交わされているようです。

こちらの絵は、過去に小林ゆうさんが演じられたキャラクター桜咲刹那を描かれた作品です。現在の絵と比べると雰囲気をだいぶ重視されている気がします。どのような経緯かはわかりませんが、現在の小林ゆう画伯の絵は凄まじい進化を遂げているのが伝わってきました。

LINEスタンプを制作した?

元モデルであり、現在は人気女性声優でもあり個性的な作風の絵を描き上げ【画伯】として親しまれている小林ゆうさんですが、2014年にはLINEスタンプを申請するための活動もされていたようです。「病気なのかわざとなのか」と一部心配の声もあがっていた小林ゆうさんの絵ですが、LINEのスタンプにはどのような案の絵があったのでしょうか?

LINEスタンプ制作のツイート

小林ゆうさんは、LINEスタンプ用の絵を描き上げているときツイッターで「楽しい」を表現した絵を投稿し、見事な画伯っぷりを披露されました。このときのツイートに、ファンは食いつき「さすがすぎる」「画伯を軽く飛び越えている」と称賛の声をあげていました。

LINEスタンプの案

小林ゆう画伯が描き上げたLINEスタンプの案は、日常でも使用できそうなバリエーション豊富なものが多かったようです。「ねこさん」をベースにたくさん絵を描かれていた様子がツイッターでもうかがえました。「ねこに見えないのは自分が病気だからか?」「わざと赤色を入れて印象強くしているのか?審査が通るか心配だけどこのLINEスタンプ欲しい」などファンからは困惑と期待の声がたくさんあがっていました。

多くのファンの期待と戸惑いを寄せた元モデルで【画伯】小林ゆうさんのLINEスタンプですが、現段階ではまだ発売されておりません。「わざとなのかはわからないが、赤色をくわえてインパクトを強めた結果LINEスタンプの審査にひっかかってしまったのでは?」と残念がっている方もいらっしゃるようでした。これほど期待された小林ゆう画伯のLINEスタンプですので、実装されるのが楽しみです。

LINEスタンプは誠心誠意作成中とのことですが、2012年にはWebショップナタリーさんとタッグを組まれTシャツや扇子、アイフォンケースなどの【画伯といっしょ!】シリーズとしてグッズ販売されました。夏を彷彿とさせるグッズからは暑さも吹き飛ぶ勢いが伝わってきます。残念ながら現在は販売が終了してしまいましたが、またこうしたコラボグッズが目に入ることを祈るばかりです。

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小林ゆう画伯が病気?

元モデルでありながら、声優としての活動だけでなくLINEスタンプ作成のため原案の絵を描かれるなど、アグレッシブな画伯の一面も見せている小林ゆうさんですが「わざとこんな強烈な絵を描いているのか?」「ある意味病気みたいな世界観を醸し出している」とファンの間では小林ゆう画伯の絵がわざとなのか病気なのかと議論する声も一部ではあるようです。果たして小林ゆうさんは何らかの病気を患っているのでしょうか?

統合失調症の噂

LINEスタンプ作成など画伯としての活動も活発な元モデルで人気声優の小林ゆうさんですが、「彼女の絵はわざとか病気か」という議論の中で「もしかして小林ゆうは統合失調症なのではないか?」という噂が持ち上がったことがあります。いったいなぜ小林ゆう画伯に「統合失調症」という病気の可能性が懸念されたのでしょうか?

統合失調症はどんな病気?

そもそも統合失調症とはいったいどのような病気なのでしょうか?総合失調症とは100人に1人が罹患すると言われる病気で、主に心に負担がかかっている状態のため感情表現が乏しくなる、日常生活に支障をきたすといった症状が現れる病気だと言われています。何故【画伯】と呼ばれる小林ゆうさんの絵に「わざとじゃないなら統合失調症なのでは?」と病気の疑いがかけられたのでしょうか?

統合失調症患者の絵と似ている?

元モデルである【画伯】小林ゆうさんに「統合失調症」という病気の声が挙がったのはいったい何故なのでしょう?それは小林ゆうさんが描かれた絵と統合失調症患者の方が描かれた絵の中にあると言われています。では統合失調症患者の方は、どのような絵を描かれるのでしょうか?またその絵と小林ゆうさんの絵にどのような共通点があるのでしょうか?

こちらは統合失調症に患われた方が「幻聴が聴こえる中で絵を描いたらどうなるのか」と思い至って描かれた絵です。鮮烈な赤と青の色に、脅迫めいた文面が非常に印象に残ります。病気の中で挙げた必死の声が、統合失調症という病気の強さを物語っているようです。

一方こちらは、小林ゆう画伯が描かれた自身が雑誌の表紙を飾った写真を絵として描かれたものだそうです。確かに先ほど統合失調症の方が描かれた絵とも似ている部分があります。しかし、実際にあるものを着目点として絵にされている以上一概に画伯小林ゆうさんが病気という話に信憑性があるかは不明瞭です。

小林ゆう画伯が描く絵に関して「わざと描かれたものなのか」「病気のためこのような画風なのか」という真意は、わかりませんでした。ただ、わざと描かれたとしてもここまでインパクトに残るものを描くというのはある種の才能とも言えますし、LINEスタンプの計画も浮上するくらいには話題性にもあふれているほど、人気が高いと言えるでしょう。

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小林ゆう画伯のその他の才能

声優として活躍されている一方で【画伯】の愛称で親しまれ奇抜な絵を描かれることが話題の小林ゆうさんですが、彼女の才能や実力は目を見張るものがたくさんあります。無論LINEスタンプの話まで持ち上がった絵の作風もさることながらそれだけにとどまらない魅力がどれほどあるのでしょうか。ここでは小林ゆうさん自身のバイタリティあふれるスキルに目を向けていきます。

才能①声優の実力

元モデルという経歴を持っている小林ゆうさんですが、本職の声優としての実力は凄まじいものがあります。2003年に声優としてデビューを果たした小林ゆうさんですが、彼女が持つハスキーな声質は様々なキャラクターを演じることができるという特色を持っています。また2008年に、第2回声優アワードにて新人女優賞を受賞するという確かな実力がうかがえます。

また小林ゆうさんが衹堂鞠也(シドウマリヤ)役として出演された【まりあ†ほりっく】では、オープニング主題歌【HANAJI 】を熱唱されています。小林ゆうさんが出演されたプロモーションビデオも制作されるなど、注目を浴びた作品でもあります。愛くるしく茶目っ気たっぷりなキャラクターの声が曲調とマッチしています。

才能②元モデル

小林ゆうさんといえば、やはり元モデルとしての経歴がセットになっている部分もあります。高校生のときにスカウトを受けてモデルデビューを果たしたそうです。小林ゆうさんの身長は168センチだそうで、スラっとした姿は、元モデルという経歴も納得のプロポーションです。

現在も様々な雑誌でお写真が拝見できる小林ゆうさんですが、スタイルだけでなく立ち姿や振る舞いもキリッとした雰囲気が伝わってきます。現在もイベントやインタビューなどで様々なお洋服を着ることもあるそうですが、元モデルとしての品格が伝わってくるのがわかります。

チャイナドレスを見事に着こなす姿は、綺麗の一言に尽きます。ご自身のプロポーションやスタイルを理解しているからこその見せ方をしているのは、さすが元モデル経験者だとファンからの高評価を得ています。

才能③栄養士の資格

元モデルであり、人気女性声優の小林ゆうさんですが、なんと栄養士の資格も持っているそうです。小林ゆうさんいわく「何の役にも立っていない」とのことですが、休日をご両親と一緒に過ごされていた小林ゆうさんは、料理を作るお手伝いをしたり、デザートを作っていたりいていたそうです。

才能④花を生ける

また、小林ゆうさんは花を生けることもあるそうです。これは、小林ゆうさんのお母様が師範代ということも関わってくると思いますが、基本的に仏壇に供える花を自由に生けているそうです。お母様は基本的にわざと口出しされないのか「おばあちゃんも喜んでいる」とのことで、パーティーのような雰囲気の生け花だと小林ゆうさんはお話されています。

種村有菜さんのキャラクターデザインが話題を呼んだ花をモチーフにしたゲーム【Alice Closet(アリスクローゼット)】で、小林ゆうさんがハートの女王として出演されることも決定しました。インタビューで小林ゆうさんがキャラクターについて熱く語られていますので、ぜひご覧ください。

小林ゆうの出演アニメ代表作

元モデルでありながら画伯としてだけでなく声優として幅広いキャラクターを演じる小林ゆうさんですが、ここでは彼女がこれまで演じたキャラクターについてお話していきたいと思います。小林ゆうさんの持つ特有のハスキーボイスからはいったいどのようなキャラクターが演じられてきたのでしょうか。

サシャ・ブラウス/進撃の巨人

【画伯】小林ゆうさんが演じたキャラクター1人目は、【進撃の巨人】から「芋女」の愛称で人気のサシャ・ブラウスです。【進撃の巨人】の中でも数少ない女性キャラクターのサシャですが、食欲が非常に凄まじく教官の前でも平然と芋を頬張る姿に唖然とした方も多いのではないでしょうか。かわいいだけでなく調査兵団としての勇姿もかっこいいサシャに対して、小林ゆうさんの声が見事にマッチしています。

こちらは進撃の巨人エンドカードで発表された画伯小林ゆうさんによる「サシャと芋」と題された絵です。進撃の巨人の世界観が見事に表現されているところがさすが画伯と言えます。こちらの絵をどのような構図で観ればよいのか、とファンの間ではその絵に対する衝撃と小林ゆうさんの画伯っぷりに反響がありました。

猿飛あやめ/銀魂

【画伯】小林ゆうさんが演じたキャラクター2人目は、アニメ【銀魂】よりお庭番衆のくノ一、猿飛あやめです。初登場の時にあまりにもインパクトに残る登場の仕方をしたため視聴者を困惑させたキャラクターでもあります。見事なプロポーションはどこか画伯小林ゆうさんと通ずるものがありますね。ギャグとシリアスの差を小林ゆうさんは見事に演じていらっしゃいました。

イベント【銀魂晴祭り】では猿飛あやめの姿で参戦された小林ゆうさんですが、雰囲気が本当にそっくりです。イベント終了時には感動のあまり泣き出してしまったというエピソードもあったそうです。作品に対する思い入れの熱さが伝わってくるお話でした。

銀魂といえば、「パンダを見たい」と言ったキャラクターが居ました。こちらは、画伯小林ゆうさんが描いたパンダの絵です。一瞬「パンダを見たい」と言ったキャラクターに似ている気がしましたが、白黒の模様が確かにパンダを表現されている絵だと伝わってきます。

木村カエレ/さよなら絶望先生

【画伯】小林ゆうさんが演じたキャラクター3人目は、【さよなら絶望先生】に登場するバイリンガル木村カエレです。名前からしてある歌手を彷彿とさせるキャラクターでもあります。彼女もまた長身で抜群のプロポーションをしているところが小林ゆうさんと似ています。また、木村カエレは歌を披露することもあり、小林ゆうさんの演技だけでなくあまりにも見事な歌唱も話題となりました。

【さよなら絶望先生】といえばもともと漫画に収録されていた【絶望先生えかきうた】ですが、小林ゆうさん演じる木村カエレも見事な絵を披露しています。二人のキャラクターが同時に絵を描くというスタンスですが見ての通り見事な画伯っぷりが伝わってくる絵です。

ツチノコ/けものフレンズ

【画伯】小林ゆうさんが演じたキャラクター4人目は【けものフレンズ】より未確認生命体でもあるフレンズ、ツチノコです。人前に出ることはほとんどなく非常に口の悪いツチノコですが、人間に対してロマンを感じていたりと不思議なキャラクターでもあります。気性の激しさと、照れているギャップが可愛いキャラクターです。

けものフレンズといえば、たくさんの動物モチーフのフレンズが活躍するアニメですがアライさんとフェネックは言うまでもなく、名コンビです。そんなフェネックを画伯小林ゆうさんが描くとこのような絵になりました。こちらは本来大喜利の企画でしたがファンからは「パフォーマンスアート」と称され小林ゆうさんの画伯っぷりが更に認知されていきました。

桜咲刹那/魔法先生ネギま!

【画伯】小林ゆうさんが演じたキャラクター5人目は、【魔法先生ネギま!】から桜咲刹那(さくらざきせつな)を紹介します。京都神鳴流という流派の剣士である彼女は非常にまじめな性格をしています。ただし動揺すると京都弁が出てしまうなどといった人間味あるポイントも含まれています。また友達をとても大切にする心優しいキャラクターでもあります。

魔法先生ネギま! といえば、魔法というファンタジーをくわえた学園が舞台の内容ですが、やはり学園ものの王道として卒業式は一つのターニングポイントになっています。そして画伯小林ゆうさんもこのターニングポイントでもある卒業式の絵を描かれていました。抱き合っている人物2人が別れのもの悲しさを彷彿とさせます。

小夏/昭和元禄落語心中

【画伯】小林ゆうさんが演じたキャラクター最後を飾るのは、【昭和元禄落語心中】より落語家助六を父に持っていた小夏です。父である助六と因縁の関係にあり自身を引き取り育てた落語家八雲に強い恨みを持っているという、癇癪もちでありながら素直な性格の姉御肌な人物です。作中では主人公でもある与太郎と籍をいれます。

【昭和元禄落語心中】は雲田はるこさんによる漫画が原作ですが、雲田はるこさんは自身のツイッターで「小林ゆうさんから絵をいただいた」と報告されていました。画伯小林ゆうさんによる、雲田はるこさんの家で飼われている犬の絵だそうです。躍動感が違います。雲田はるこさんもかっこいいと評価しており画伯小林ゆうさんの絵の勢いはとどまることを知りません。

ここまで小林ゆうさんが演じたキャラクターを紹介しましたが、キャラクターを演じるだけに留まらずイベントなどではその画力をいかんなく発揮されているのも、画伯としての実力を評価されているからだと伝わってきます。様々なキャラクターを性別問わず担当する声優としての実力も確かなものだと言えるでしょう。

小林ゆうが歌うキャラソン

元モデルでありながら、画伯と親しまれたくさんの絵を描かれてきた小林ゆうさんですが、声優としてキャラクターの声を担当する際は、キャラクターソングを歌われることも多いようです。画伯こと小林ゆうさんが歌われたキャラクターソングはどのような曲があるのでしょうか。

キャラソン

画伯の愛称でファンから人気の元モデル女性声優、小林ゆうさんですがご自身でもロックバンドを組んで活動されており、その歌唱力も高く評価されています。そんな小林ゆうさんが声優としてキャラクターを演じた際のキャラクターソングは、バンドの時とは一味違った一面を見ることが出来ます。

桜咲刹那/魔法先生ネギま!

画伯小林ゆうさんが歌われたキャラクターソング1つ目は、【魔法先生ネギま!】の桜咲刹那として、刹那にとってかけがえのない人物、近衛木乃香(このえこのか)と一緒に歌った【聖なる空の下で】です。作中でもすれ違いの末和解した二人ですが、その際の心情を歌ったキャラクターソングになっています。近衛木乃香役の野中藍さんの柔らかい優しい歌声とは対照的な小林ゆうさんの力強い歌声に意志の強さを感じます。

北条悟史/ひぐらしのなく頃に

画伯こと小林ゆうさんが歌われたキャラクターソング2つ目は、強烈な内容が話題を呼んだ【ひぐらしのなく頃に】で重要なポジションにいた北条悟史(ほうじょうさとし)の【YellowsicKING】です。皆と遊んだ思い出に心を寄せたロックな曲調のキャラクターソングとなっています。北条悟史らしく、優しくてどこか弱さもある歌い方がよりキャラクターソングとしての味を出しています。

小林ゆうが作詞した歌

そんな画伯こと小林ゆうさんが初めてキャラクターソングを歌ったのが、ゴルフを題材といたアニメ【DAN DOH!!】で主人公の青葉弾道を演じた時でした。ドラマCDに収録されたイメージソング【My Dream】では歌唱だけでなく作詞も担当されました。

キャラクターソングだけでなく、小林ゆうさん自身がロックユニット【Crush Tears】を結成して精力的な活動を行ってきています。歌唱だけでなく作詞も担当されていたり、また「声優小林ゆうとは似て非なる男性」という設定を持っていたりと、一風変わった雰囲気を味わうことができます。刺激的なボーカルが非常に心地よいユニットです。

近年では、数々の声優さんたちがボーカロイドの楽曲をカバーして発表する機会が多く見受けられますが、小林ゆうさんもUTAU楽曲【吉原ラメント】をカバーされました。大人の雰囲気と色香漂う楽曲を、小林ゆうさんがより艶っぽく歌い上げられており、人気の高いカバー曲となっています。

Crush Tears official site 【News】

小林ゆう画伯の絵に関する感想や評価

画伯の呼び名で親しまれている小林ゆうさんですが、小林ゆうさんが描く絵についてはファンからはどのような反応や評価があるのでしょうか。

画伯、小林ゆうさんが描いた絵に癒されているという反応を示すファンも多いようです。また画伯として小林ゆうさんの認知度も高いというのがうかがえます。

画伯の絵に称賛の声を寄せているファンも多いです。小林ゆうさんの描く絵は天才画家に匹敵するという意見も上がっています。

圧倒的な存在感を放つ小林ゆうさんの絵ですが、その存在感は他の画伯にはとうてい及ばないという意見も上がっています。一目見たら忘れられない小林ゆうさんの絵がツイッターなどで上がると、異様な盛り上がりを見せるほど凄まじい勢いがあるのがうかがえます。

小林ゆう画伯の絵や才能まとめ

元モデルという経歴を持ちながら実力派女性声優として人気の小林ゆうさんについて解説させていただきました。また小林ゆうさんの描かれる絵は、投稿されるたびに凄まじい反響があるのも納得できました。画伯として絵も描かれている小林ゆうさんの今後の活動から目が離せません。

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