シグナル1話のあらすじ感想ネタバレ!大山は未来の健人と接触?キャストは?

2018年にフジテレビ系で放送されたドラマ、「シグナル 長期未解決事件捜査班」。2016年に韓国で放送されたドラマのリメイク版としても注目を集めた「シグナル」ですが、今回は「シグナル」1話のあらすじをネタバレでご紹介いたします。さらに刑事役を務めた主要キャラクターのキャスト情報や、ドラマ「シグナル」の元ネタとなった韓国で起きた事件の内容を含みながら「シグナル」1話をじっくりとご紹介していきます。

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目次

  1. シグナルとは?
  2. シグナル1話のあらすじネタバレ
  3. シグナル1話の結末ネタバレ
  4. シグナル1話の登場人物・キャスト一覧
  5. シグナル1話の視聴率は?
  6. シグナルの元ネタは韓国の事件?
  7. シグナルに関する感想や評価
  8. シグナル1話のあらすじやキャストまとめ

シグナルとは?

2018年4月~6月まで放送された坂口健太郎主演のドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」。今回は韓国ドラマのリメイク版としても注目されたドラマ「シグナル」1話のあらすじをネタバレでご紹介し、キャストや元ネタとなった韓国の事件についても迫っていきます!それでは「シグナル」1話のネタバレあらすじをご紹介する前に、ドラマ「シグナル」の作品情報をご紹介いたします。

シグナルのドラマ情報

「シグナル長期未解決事件捜査班」は2016年1月~3月まで韓国のtvNで放送されたテレビドラマ「シグナル」をリメイクして、2018年4月~6月にフジテレビ系で放送されたテレビドラマです。 主演はテレビドラマで初主演となる、俳優の坂口健太郎です。心の傷を背負った警察官の主人公・三枝健人が行方不明中の刑事・大山剛志による過去の“シグナル”を受け取り、事件を解決し未来を変えていくストーリーとなっています。

【制作スタッフ】

  • 原作:「シグナル」
  • 脚本:尾崎将也、大久保ともみ
  • 音楽:林ゆうき、橘麻美
  • 主題歌:BTS(防弾少年団) 「Don't Leave Me」
  • 挿入歌:miwa 「Unchained Love」
  • 演出:内片輝、鈴木浩介
  • プロデューサー:萩原崇(カンテレ)、笠置高弘(カンテレ)、石田麻衣
  • 制作著作:カンテレ

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シグナル1話のあらすじネタバレ

これまで韓国ドラマをリメイクしたテレビドラマ、「シグナル」の作品情報をご紹介いたしました。「シグナル」は人気俳優・坂口健太郎の、テレビドラマ初主演作品としても1話放送前から注目を集めました。それではここから、ドラマ「シグナル」1話のあらすじをネタバレでご紹介いたします。ここからは「シグナル」1話結末手前までのネタバレを含みますので、ネタバレを見たくないという方はご注意ください。

1話のあらすじネタバレ:未解決事件

三枝健人(坂口健太郎)が小学1年生だった、15年前のある雨の日。下校途中に同じ小学校に通う女子児童が誘拐される事件がおき、健人はその場面を目撃していました。傘をもっていない女子児童は雨が止むのを待っており、その姿を見た健人は気まずそうにしながらも自分だけ傘をさして帰りました。そんな時ふと後ろをふりかえると、若い女性がその女の子に話しかけて一緒に歩きはじめた姿を目撃したのでした。

健人は翌日のニュースで、「橋本」という男性が事件の犯人だという報道を見て警察に行くことに。健人は「犯人は女の人」と証言しますが、幼い子供の証言を信じようとする警察はいませんでした。帰り際に健人は刑事の大山剛志(北村一輝)とぶつかりますが言葉は交わさず、「犯人はおんなのひと」と書いた「ひとことカード」だけを残し警察を後にしました。そして後日…女子児童の遺体が発見されたのでした。

1話のあらすじネタバレ:警察官の健人

女子児童が遺体となって発見された日から、その子の母親は街頭にたって犯人探しを呼びかけました。その日から15年後…あの頃と変わらず母親は今でも街頭に立っていました。大人になった健人は喫茶店で週刊誌の記者と会い、芸能スクープのネタを提供していました。そんな健人の元に、城西署の山田勉刑事(木村祐一)と桜井美咲刑事(吉瀬美智子)がやってきました。

警察署で取調べを受けることとなった健人…その容疑は芸能人へのストーカー容疑でした。女優の家に張り込み、健人はスクープの為にゴミを漁ったりしていたのでした。しかし、実は健人も警察官だったのです。健人は食事を賄賂に、女優のマネージャーから捜査依頼を受けてることが明らかになりました。そして「今日のところは多めに見ます」と刑事に言い残し、健人はその場を立ち去ったのでした。

1話のあらすじネタバレ:刑事の大山

時は15年前…女児児童誘拐殺人事件の捜査本部で、大山刑事が状況を報告。容疑者の橋本の情報が「恋人がいたらしい」ということしか分からず、管理官の中本慎之助(渡部篤郎)は大山や岩田刑事(甲本雅裕)を怒鳴りつけました。事件の証拠と考えられているものは、“橋本の親指指紋”。指紋のみで橋本を容疑者としているため「容疑者と特定するにはまだ早い」と管理官に進言しましたが、大山は無視されたのでした。

それから5年が経過したある日の夜…出掛けようとしていた大山に、新人の美咲刑事が話しかけました。「先輩、この前私が言ったこと…」と言った美咲刑事に対し、大山は「今週末には全て解決する。そしたら、ゆっくり話そう」と言いました。警察署を出た大山は車の中で財布に入っている「谷原記念病院 4月15日」と書かれたメモを取り出し、既に廃院となってる“谷原記念病院”へ向かったのでした。

1話のあらすじネタバレ:無線機を発見

場面は過去から現在へ。警察署で残業をしていた健人が時計を見ると、23時20分になろうとしていました。帰宅しようと外に出た健人は、荷台が開いているトラックの中から物音がすることに気付きました。その音の正体はゴミ袋の中に入っている、無線機から聞こえてくることが分かりました。「三枝警部補、聞こえますか…」とその無線機に自分の名前を呼ばれた健人は、立ち止まってゴミ袋を開き無線機を取り出したのでした。

無線機から続けて、「今、三枝警部補に言われた谷原記念病院に来ています」と聞こえてきた健人。無線機から聞こえてくる声の正体は、なんと行方不明中の大山刑事だったのでした。裏庭の通風口に、親指が欠損している首吊りの遺体があると報告してきた大山刑事。そして健人の事を知っているような口調で話す大山は、「橋本は利用されただけで、真犯人は他にいるということを俺に伝えたかったのか?」と質問してきたのでした。

1話のあらすじネタバレ:谷原記念病院

事態が呑みこめない健人は無線機に向かって、「谷原記念病院ってどこですか?」と聞きますが、大山からは“谷原記念病院”は健人による情報で、さらに「警部補(健人)はなぜ俺に、ここにくるなって言ったんですか?ここで何か起きるんですか?」と続けました。その後何かに殴られる音が聞こえ、無線機は音信不通に。大山は何者かにパイプで殴られ、健人は無線機の電池を確認するとそこには何も入っていなかったのでした。

閉鎖されたままの、谷原記念病院へ行くことにした健人。裏庭にある通風口を懐中電灯で照らし、恐る恐る覗き込みましたが何もありませんでした。「何やってるんだろ、俺は…」と言いながら安堵の表情を浮かべると、少し離れた位置にもう一つ通風口が。再び恐る恐る通風口に近づいて中を懐中電灯で照らしてみると…そこにはなんと、黒く汚れた骨が散乱していたのでした。

1話のあらすじネタバレ:遮る中本

翌日…警察が調査すると、遺体が容疑者の橋本だと判明。岩田刑事は中本管理官に「橋本の遺体が出た」と報告すると、中本は「明日時効だからか波風を立てたくない」と言ったのでした。橋本が遺体で見つかった事に対し、「“15年前に容疑者として追い詰められ、自ら命を絶った”という結論にしろ」と岩田に命じ、橋本が遺体として見つかった筋書を立てたのでした。

中本から指令を受けた岩田は、美咲刑事らに「これ以上捜査はするな」と告げました。その言葉を聞いて怒る美咲刑事…健人は「このままで良いのか」と文句を言いました。子供の頃に目撃した犯人は確かに女だった事を告げた健人でしたが、「被害者の気持ちを考えると何もしないほうがいい」と美咲が言います。そして警察署前で中本が「女児誘拐殺人事件犯人の遺体が出てきた」と記者会見をすると、女子児童の母親は泣き崩れたのでした。

1話のあらすじネタバレ:健人の証言

警察署の玄関にやってきた健人は、「橋本は犯人じゃない」と集まっていた記者団に対して叫びました。さらに健人はカメラの前で「谷原記念病院に勤務していた、女性の看護師が真犯人で証拠もある」と叫んだのでした。“証拠がある”という嘘をついた健人…彼の狙いは「証拠がある」と言った事で真犯人を焦らし、時効までのわずかな時間で真犯人を誘き出そうとしたのでした。

ある病院で、健人が叫んでる姿を見つめる看護師が。一方岩田たちに責められるも、城西署では健人や彼の話を信じはじめた美咲刑事が犯人のプロファイルを話し、当時谷原記念病院に勤務していた看護師のリストを見ていました。時効まで29時間…このリストの中から探すのは無謀だという岩田に対し、「不審な人物が身近にいれば通報してくるはず」と言った健人。彼の考えた通り、警察署の電話がいくつも鳴り始めたのでした。

1話のあらすじネタバレ:病院へ向かう

時効成立まであと僅か。そんな時ある病院から、「ニュースを見た後にいなくなった看護師がいる」という有力情報が入りました。刑事たちはその病院へ急ぎ、突然姿を消したという看護師のロッカーを開けてみました。するとそこには“時効の日に丸がついているカレンダー”や、ブランド物の靴などがありました。その情報画像を見た健人は、「その看護師が犯人に間違いない」と断定したのでした。

時効成立まであと僅かという緊迫した状況の中、ようやく真犯人の目星がついた健人たち。突然姿を消したという看護師の足取りを調べると、その看護師が函館へ向かったことが判明しました。日も暮れた頃看護師を函館で発見し、時効成立1時間20分前にようやく彼女を城西署に連行することが出来ました。そして城西署では直ぐに、美咲刑事による看護師の取調べが始まったのでした。

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シグナル1話の結末ネタバレ

ここまでドラマ「シグナル」1話の、結末手前までのあらすじをネタバレでご紹介いたしました!時効成立まで残り僅かとなった時、ようやく見つけ出した真犯人と思われる看護師…「シグナル」1話では健人たちにどのような結末が待ち受けているのでしょうか?ここからは「シグナル」1話の、結末までのあらすじをネタバレでご紹介していきます。この先はネタバレを含みますので、ネタバレを見たくないという方はご注意ください。

1話の結末ネタバレ:犯人像

看護師の取調べをする美咲刑事…その様子を健人は隣の部屋で見ていました。その看護師が履いている、ブランドものではなく地味な靴に違和感を覚えた健人。「この人じゃない」と立ち上がった健人は取調室に行き、ロッカーの写真をその看護師に見せました。するとそのロッカーを見た看護師は“これは自分のロッカーではなくて、通報した「吉本」という看護師のロッカー”だと言ったのでした。

函館旅行へ行くと以前から言っていた同僚を利用して自ら警察に通報し、警察が彼女を捜索している間に時間を稼ぎ時効成立まで逃げる計画だったのでした。「吉本」という看護師に、まんまとハメられた事に気付いた健人…怒りと悔しさから表情を歪めました。その後吉本の計画に利用された看護師は、警察署の前で記者会見をしたのでした。

1話の結末ネタバレ:真犯人の女性

警察署の前で記者会見をしている、おとりにされた看護師を見た健人。彼は「警察が失敗して右往左往している姿や、自分を主張するために吉本はこの警察署周辺で絶対に見ているに違いない」と、真犯人と思われる吉本の行動を推測したのでした。その考えに確信を持った健人は立ち上がり、雨が降っている警察署の外へ急いで駆け出しました。

視界が悪い雨の中、さらに記者に囲まれていて身動きが取りにくい警察署前で健人は吉本の姿を探します。そして健人は遂に…ブランド物のような、赤い靴を履いた女性を見つけたのでした。しかし記者たちに阻まれている健人は吉本に近付けず、その隙を見て吉本は車に乗ったのでした。健人は懸命に見えなくなった車を追うと…美咲が出口付近で体を張り、吉本の車を止めていたのでした。

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シグナル1話の登場人物・キャスト一覧

ここまでドラマ「シグナル」1話の、結末までのあらすじをネタバレでご紹介いたしました!真犯人と思われる看護師・吉本を追い詰めた健人たち…15年前に起こった女子児童誘拐殺人事件を解決することが出来るのでしょうか?それではここから、ドラマ「シグナル」に出演するキャストをご紹介していきます。人気俳優・女優が数多く出演するドラマ「シグナル」には、どのようなキャストが登場するのでしょうか?

キャスト:三枝健人(巡査)/坂口健太郎

主人公・三枝健人(さえぐさけんと)役を演じたキャストは、俳優・モデルの坂口健太郎です。「東京タラレバ娘」や「ごめん、愛してる」など、数々の話題に出演している坂口健太郎は、本作でテレビドラマ初主演となり注目を集めました。ドラマ「シグナル」では独学でプロファイリングを学んだ警察官役を熱演しています。アメリカでのプロファイリング研修を終えて警部補となり、未解決事件捜査班に加わることになりました。

キャスト:桜井美咲(刑事)/吉瀬美智子

ドラマ「シグナル」で未解決事件捜査班の班長・桜井美咲(さくらいみさき)役を演じるキャストは、元モデルで女優の吉瀬美智子です。「ブラッディ・マンデイ」で注目を浴びた吉瀬美智子は、話題作「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」で家庭と愛人との間で苦悩する主婦を熱演。「シグナル」では2010年当時城西警察署刑事課で、行方不明になった大山の行方を捜す刑事役を演じています。

キャスト:大山剛志(刑事)/北村一輝

かつての刑事課の刑事で美咲の指導係でもあり、現在は行方不明となっている大山剛志(おおやまたけし)を演じたキャストは俳優の北村一輝です。映画「テルマエ・ロマエ」や、ドラマ「大奥~華の乱~」「夜王~YAOH~」など数々の映画やドラマに出演。ドラマ「シグナル」では無線機を通して過去から未来にいる健人と交信し、過去や未来の運命を変えて事件解決への道を辿っていきます。

キャスト:加藤亮太(被害者)/神尾楓珠

健人の兄であり同級生たちに嵌められて、集団暴行事件の主犯として逮捕されてしまった加藤亮太(かとうりょうた)役を演じたキャストは俳優の神尾楓珠です。ドラマ「監獄のお姫さま」や「3年A組-今から皆さんは、人質です-」にも出演している神尾楓珠は、俳優・伊藤英明に憧れて俳優になったといいます。「シグナル」では出所するも間もなく自殺したと思われましたが、血液サンプルの分析結果から他殺であることが明らかになりました。

キャスト:中本慎之助(刑事部長)/渡部篤郎

刑事部長で女児誘拐事件捜査の責任者だった、中本慎之助(なかもとしんのすけ)役を演じたキャストは俳優の渡部篤郎です。ドラマ「ケイゾク」、「ビューティフルライフ」、「銭の戦争」など、様々なドラマや映画に出演されています。ドラマ「シグナル」では衆議院議員・野沢義男との繋がりから汚職の隠蔽工作を行いながらも、表向きでは被害者遺族に寄り添うなど卑劣な人物を熱演しました。

シグナル1話の視聴率は?

ここまでドラマ「シグナル」1話の、登場人物・キャストを一覧でまとめてご紹介いたしました!過去・現在・未来が交錯するドラマ「シグナル」では、人々の交錯も見どころとなっているようなので是非一度視聴してみてはいかがでしょうか?それではここから、「シグナル」1話の視聴率に迫っていきます!1話開始前から期待されていた「シグナル」、どのような視聴率を記録したのでしょうか?

シグナル1話の視聴率は好スタート

ドラマ「シグナル」の前クールで放送されていたのは、亀梨和也主演ドラマ「ファイナルカット」。平均視聴率6.93%という、視聴率だけで見ると中の上と言われる記録のようです。そして第1話放送前から韓国ドラマのリメイクということでも注目されていた、ドラマ「シグナル」1話の視聴率は9.7%を記録し好スタートを切ったようです。

シグナル1話は期待値が高かった

今回原作となった韓国ドラマ「シグナル」も非常に視聴者からの満足度が高く、高評価を得ているドラマのようです。それに加えて今を時めく人気俳優・坂口健太郎の初テレビドラマ主演作品ということもあり、「シグナル」は1話が放送される以前から期待値が高かったようです。その為「シグナル」1話の視聴率も、9.7%という高い記録を残したと言われているようです。

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シグナルの元ネタは韓国の事件?

ここまでドラマ「シグナル」1話の、視聴率について迫っていきました!原作の韓国ドラマ「シグナル」も高評価を得ていることから、リメイクされた日本版の「シグナル」も1話放送前から期待値が高かったようです。それではここからはドラマ「シグナル」の元ネタになったと言われている、韓国で実際に起きた事件についてご紹介いたします。一体どのような事件が、ドラマのモデルになっているのでしょうか?

韓国の事件:カエル少年事件

韓国人5人の小学生が、1991年3月26日に失踪した事件である「カエル少年事件」。イ・ヒョンホ誘拐殺人事件、華城連続殺人事件と合わせて“韓国三大未解決事件”と称されている事件です。警察や軍を動員して事件直後から捜索活動を続け、2002年に白骨死体として発見され2006年に時効が成立。「カエルを捕まえに行く」という彼らが最後に遺した言葉により、失踪した少年たちを通称「カエル少年」と呼んでいるようです。

韓国の事件:華城連続殺人事件

1986年~1991年にかけて、韓国の華城市周辺で10名の女性が殺害された「華城連続殺人事件」。韓国史上初の連続殺人であり40116人の指紋鑑定や570人のDNA鑑定など、韓国史上類を見ない捜査が行われるも2006年4月2日に最後の事件の公訴時効が成立し犯人を訴追することが出来なくなりました。2003年公開の韓国映画、「殺人の追憶」はこの事件をモチーフにして制作された映画のようです。

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シグナルに関する感想や評価

感想①シグナルは韓国版と日本版両方面白い!

「シグナルはやっぱり面白い!1話は韓国原作に忠実だけど、日本オリジナル入れてくるのか楽しみ」「シグナル1話面白かった!原作の韓国版も面白かったから今後も期待」「韓国のシグナルにハマって日本版も見たけど、やっぱり面白い!また原作を見直そう」など、シグナルは韓国版・日本版両方楽しめるという感想が多く寄せられていました。

感想②スピード感が良く、続きが気になる!

「シグナル1話、見ていてどきどきするしスピード感も良く来週が気になる!」「シグナル1話、テンポよく話が進んでいくから凄く惹き込まれた」「シグナル1話見たんだけど、1話完結型じゃないから続きが凄く気になる!」など、シグナルはスピード感が良く続きが気になって仕方がないという感想が多く上がっていました。

感想③キャストが韓国版と似ていてびっくり!

「韓国版が好きだったシグナル、このキャストでどう描かれるか気になったけどかなり似せて来ててびっくり!」「シグナル1話を見て思ったことは、主要キャストのイメージが韓国版に近くて驚いた」「キャストがとにかく良い!坂口&北村コンビが楽しみ」など、キャストが良かったという感想が多く寄せられていました。

シグナル1話のあらすじやキャストまとめ

今回はドラマ「シグナル」1話の、あらすじを1話の結末までネタバレでご紹介いたしました!また「シグナル」に出演しているキャスト情報、さらに元ネタとなった韓国で実際に起きた事件にも迫っていきました。時間軸が交錯していき一度見始めたら止まらなくなるというドラマ「シグナル」、一度見たという方も内容が気になったという方も是非今一度視聴してみてはいかがでしょうか?

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