IPPONグランプリのお題と回答一覧!芸人・一般の面白い歴代大喜利まとめ

IPPONグランプリとはフジテレビ系列で2009年から放送されている大喜利を主体にしたバラエティ番組となっています。不定期で放送されることもあり、放送されるたびに人気芸能人が出題されたお題に沿って、工夫を凝らし大喜利形式で視聴者を笑わせるというのがIPPONグランプリの良さであり、好評なお笑い番組と言われています。今回はそんなIPPONグランプリのお題や回答を一覧にして紹介し、歴代優勝者などを一覧にしてまとめていきます。

IPPONグランプリのお題と回答一覧!芸人・一般の面白い歴代大喜利まとめのイメージ

目次

  1. IPPONグランプリのお題・回答が知りたい!
  2. IPPONグランプリとは?
  3. IPPONグランプリのお題・回答一覧〜第1回-10回〜
  4. PPONグランプリのお題・回答一覧〜第11回-18回〜
  5. IPPONグランプリのお題・回答一覧〜一般回答2018年〜
  6. IPPONグランプリのお題・回答まとめ!

IPPONグランプリのお題・回答が知りたい!

IPPONグランプリは参加者が毎回志向を凝らした大喜利を披露するのが見どころと言われているのがIPPONグランプリ。今回は、そんなIPPONグランプリで使われたお題やそれに対する大喜利のなど、参加者がどのような大喜利を見せてくれたかなどをまとめていきます。

IPPONグランプリとは?

IPPONグランプリは元々2010年までは深夜枠でローカル放送で話題になり、「2011開幕戦」からゴールデンタイム・プライムタイム枠の全国放送となった事で、更に視聴者から人気が高まった番組として知られるようになりました。また、もう一つの特徴としてIPPONグランプリの携帯サイトを使用し、視聴者募集の投稿作品を参加者同士で採点が行われるようにもなりました。

番組終了後には自分の点数や採点結果が全国順位をチェックできる連動企画が行われています。このIPPONグランプリの目玉としては、大会出場者の他にもチェアマンという役割でダウンタウンの松本人志がこのIPPONグランプリの様子を別室の会場でモニタリングしていることもあげられます。

松本仁がチェアマンとしてIPPONグランプリの試合模様についての解説を行っているのも視聴者が気になっている要素ともなっているようで、毎回視聴者の間では話題に。他にもゲストチェアマンとして、MEGUMIや茂木健一郎などもIPPONグランプリの様子をモニタリング、解説していましたが最後は松本単独です。

IPPONグランプリのお題・回答一覧〜第1回-10回〜

IPPONグランプリの醍醐味、見どころとも言えるのがお題とそれに対する参加者達の大喜利の答えです。ここで、過去に行われてきたIPPONグランプリのお題と答えを一覧にしてまとめていきます。1回目に行われたIPPONグランプリのお題を1、2を参考に一覧形式でまとめます。まず第1回の1番最初に行われたお題は「殴られても蹴られてもチェ・ホンマンが離さなかった物とは?」というものでしたが、参加者はどう答えたのでしょうか。

まず最初に答えたのが人気お笑い芸人の千原ジュニアです。お題に対して出したのが「今日中に返さなければならないプリスンブレイク」というものでした。続いてはチュートリアルの徳井がお題に対して「妹の写真」でした。続いてはビビる大木がお題に対し出した答えが「ヨックモック」という視聴者にも支持されている答えを出しました。人気を博しているお笑い芸人達が様々な思考を凝らしてお題に答えていくのが特徴です。

この他にも参加者達が様々な答えを出していき、お題が変わり「テレビをパッとつけたらいつもこの場面。何?」というお題に変わりました。IPPONグランプリは他にも出演しておりオードリーの若林がお題に対し出した答えが「柴田理恵のハタチの時の写真」という尖った答えを出し、審査員のツボを突き支持されていました。決勝戦でのお題は「夜道。さっきから誰かがついてきてる。誰?」ものがあり1回目のIPPONグランプリ終幕です。

第2回IPPONグランプリのお題一覧

第2回IPPONグランプリも個性あふれる参加者がお題に沿って大喜利を繰り広げます。第2回IPPONグランプリの最初のお題は「映画【踊る大捜査線】パート1は「事件は会議室で起きてるんじゃない!」パート2は「どうして現場に血が流れるんだ!」ではパート3で、青島刑事が叫んだ言葉とは?という少し難しいお題でしたが、オードリーの若林が出した答えが「俺の堂島ロールを食った奴は誰だ!!」という答えでIPPONを取りました。

他にも、ネプチューンのホリケンが出した「室井さん 便座ビチョビチョでしたー」という別の視点からの答えに審査員も笑いを堪えていた様子。続いてのお題が「ファミリーマートの入り口で流れるこの音に歌詞をつけてください。」というものであり、前回も出演していた千原ジュニアが出した答えが「彼女の実家 秘宝館」でIPPONを取りました。千原ジュニアやバカリズム、オードリーの若林はIPPONグランプリでも特に人気です。

第3回IPPONグランプリのお題一覧

第3回IPPONグランプリは2回よりも豪華参加者が集い、白熱した大喜利バトルを見せてくれました。最初のお題となったのが「ギョギョギョッ!さかなクンがブチギレ!何があった?」というものでした。第3回IPPONグランプリで初出演した世界のナベアツが出した答えが「スタイリストが用意した帽子が完全に鳥」という俊逸な答えを披露しIPPONを取りました。2問目のお題は「太鼓持ちの忍者が先輩忍者に言った事とは?」でした。

上記に記載したお題に対し、世界のナベアツと同じく初出演したバナナマンの日村が出した答えは「先輩!何影でもいけますね」という漫画に因んだ答えでIPPONを取ります。このほかにも「13日の金曜日に暴れ回るジェイソン。14日の土曜日は何をしてる?」や「親父の手帳に「正」の字が、いったい何を数えている?」や視聴者に人気な「写真で一言」など一風変わったお題がIPPONグランプリの魅力とも言われています。

第4回IPPONグランプリのお題一覧

第4回にもなり、益々勢いにのっているIPPONグランプリ、しかし、ここからより奇抜なお題が出題され参加者も困惑している様子でした。最初のお題が「池上彰が「何だその質問!?」と言ったどんな質問?」というものでした。その他にも「ナポリタンという言葉を使って相手を震え上がらせて下さい」や「誰が拾うねん!子犬の入ったダンボールに書かれていたメッセージとは?」などかなり尖ったお題となりましたが面白いと評判です。

第5回IPPONグランプリのお題一覧

第5回IPPONグランプリのお題は「母からの手紙P.S.で書く事か?何が書かれてた?」というお題から始まり、様々な回答が飛び交いました。2問目では「小学校5年生のタカシくんが「さては僕…地球人じゃないな」と気づいてしまった意外なキッカケとは?」など「写真で一言」などが繰り広げられました。決勝戦ではバカリズムたちが「ナルシスト漁師の特徴を教えてください」などのお題で面白い回答を披露し視聴率も上々でした。

第6回IPPONグランプリのお題一覧

第6回IPPONグランプリの最初のお題は「魔法使いが覚えたけど、結局使わない魔法とは?」もので、色々な回答が見受けられました。2問目は「銭湯で長年番台を勤めていた中村吉男さんが引退することにその理由とは?」など、アイデアが試されるお題が多くなってきました。「あいつはモテるな~と言われる鳩って、どんな鳩?」や「オムライスにお母さんがケチャップで何か書いたら子供の顔がドン曇り何て書いた?」というお題も。

第7回IPPONグランプリのお題一覧

第7回のIPPONグランプリのお題の始めは「一家団欒がぶち壊し。さて、何があった?」というひねりが加えられたお題から始まり色々な回答が参加者によって出されました。さらに次のお題「銀行のATMの機能、これいるか?何のボタン?」というお題でバカリズムがIPPONを取り話題にもなりました。他にも「ゲゲゲの鬼太郎が自伝を出版、そのタイトルは?」などひねったお題がたくさん出題されIPPONグランプリは盛り上がります。

第8回IPPONグランプリのお題一覧

第8回IPPONグランプリのお題もひねりが加えられたお題が多数出題されます。第8回のお題は「野球の審判が日常生活で思わず「ストライク!」と叫んだ一体何があった?」というお題でした。続いては「このかるたの読み札を教えて下さい【な:ズボンを手にする人魚】」という変則的なお題でしたが、癖があるお題ほど回答が面白いという声が多数見受けられました。決勝のお題は「この定食屋のババアオレの事ねらってるな」なぜ?」

第9回IPPONグランプリのお題一覧

第9回では千原ジュニアやオードリーの若林が大人気となり、回答もかなり面白いと感想に残っています。最初のお題は「お前○○か!絶対に誰も言った事がない例えをして下さい」や「バスの降車ボタン7回連打すると何が起きる?」など面白いお題が多くなってきており、ゴールデンタイムに進出してから益々楽しい構成になっていると言われています。決勝のお題は「今日の野球中止にならないかなぁ~、どんな番組?」でした。

第10回IPPONグランプリのお題一覧

記念すべき第10回のお題も工夫が凝らされています。まずは「3013年の流行語大賞を教えて下さい」という攻めたお題と言われています。松本人志もたまに苦笑いするお題や回答があるのも楽しく見られると好評です。他にも「ちょっとだけ不安にさせて下さい」や「オカン最近やたらオリンピック感出してくるな…何をした?」などもあり、新お題もあり視聴者を飽きさせないのもIPPONグランプリの良さと考えられています。

PPONグランプリのお題・回答一覧〜第11回-18回〜

第11回のIPPONグランプリのお題一覧をまとめます。第11回ではロバートの秋山とホリケンが注目を集め見事決勝もこの2人になりました。お題は「パッと見でブラック企業だと分かる会社、どんなの?」と言うのに対し、秋山は「夜 ちょっと離れてビルを見ると電気がBLACKとなっている」など回答し見事IPPON先取するなど俊逸な回答を用意していると言われています。

第12回IPPONグランプリのお題一覧

第12回ではバカリズムなどが注目されました。始めのお題は「え、そんなことで!?」バツ35の村井さんの離婚の理由とは?」でバカリズムが出した回答は「離婚しなきゃいいけど~」と言ってくる」などで、有吉弘行も対抗し「三又で笑いやがった」など有吉弘行ならではの回答で観客や視聴者を笑わせに来ていました。他にも「豪快なセリフを言ってください」で有吉が放った「マグロ解体全部捨て!」で見事優勝を果たしました。

第13回IPPONグランプリのお題一覧

第13回のお題や回答をまとめます。お題は「80歳の現役ストリッパーがついに引退最後の舞台で残した名言とは?」という捻ったお題が出てきますが博多大吉が放った回答が「実は78歳でした」という回答を出し見事IPPONを勝ち取りました。対するホリケンも負けず次のお題である「あくび をしながら言うなよ何と言った?」に対し「オペを始めま~す」と回答し、白熱の大喜利バトルを見せてくれました。

第14回IPPONグランプリのお題一覧

バナナマンの設楽が大活躍した第14回IPPONグランプリ。最初のお題は「スティーブ・ジョブスが関西出身だったらどうなっていた?」と言うのに対し設楽が用意した回答は「ビルゲイツの事をビルゲイツ兄さんと呼んでた。」などの回答をしIPPONを取ります。「オネエタレントを四畳半に3日閉じ込めるとどうなる?」に対して「どこで聞きつけたかは分からないが、クリス松村が飛んできてすっごい文句言う」など回答をします。

第15回IPPONグランプリのお題一覧

第15回は松本自身もべた褒めする回答者が現れ視聴者も驚きの声が。決勝に残ったのがオードリーの若林と博多大吉。その中でも若林の回答が面白いと言われています。「鈴木福くんに耳打ちされたADが引いています。何を言われた?」というお題に対し「特番のわりにゲストしょぼいね」という回答。「おやじ狩り」されたけどなんか嫌じゃない。何故?」に対し「破られたシャツが思いのほかいいデザインだったから」で優勝します。

第16回IPPONグランプリのお題一覧

第16回のお題は「紅白歌合戦に伝わる嘘か本当か分からない都市伝説を教えてください」というものでした。そこで決勝に残った麒麟の川島が出した回答が「去年E-girlsの中に何人かMAXを何人か混ぜたけど最後までバレなかった」という回答をしIPPONを手に入れました。

第17回IPPONグランプリのお題一覧

第17回IPPONグランプリでは千原ジュニアが俊逸な回答を残す結果となりました。お題が「女性は出産時の痛みを「鼻からスイカが出るくらい」と表現しますが、男性が急所にボールが当たった時の痛みをうまく例えて下さい」というの少し難しいお題だと松本が言う中、出した回答が「涙腺からイコカ出るくらい」という捻った回答をし見事IPPONを手に入れました。

第18回IPPONグランプリのお題一覧

第18回IPPONグランプリのお題は「神のいたずらを教えてください」という内容でした。このお題に対し素晴らしい回答をしたのがオードリーの若林でした。お題に対し「柴田理恵さんが完璧なEカップだった」という回答でIPPONを勝ち取りました。

IPPONグランプリのお題・回答一覧〜一般回答2018年〜

2018年の12月に放送されたIPPONグランプリではTwitterと連動した企画もありより一層楽しめる番組へ昇華しました。「昼休みにお弁当箱を開けたら、うわ、嫁怒ってるわ…どうなってた?」というお題に対し、視聴者たちが思い思いの回答を呟いており「箸のケースの方に全部入ってた」などの良い回答がたくさん寄せられていたと言われています。この連動企画はIPPONグランプリでも好評であり続いてほしいという声が多いです。

IPPONグランプリのお題・回答まとめ!

ここまで、簡単にIPPONグランプリのお題や回答などをまとめましたが、IPPONグランプリは不定期で放送されることもありかなり気合の入った番組構成をしていると言われているIPPONグランプリ。その成果が現れ視聴者もIPPONグランプリで出されるお題や回答者の俊逸な答えが気になるという声が多いIPPONグランプリ。20回目となるIPPONグランプリの今後が期待されます。

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