紅白歌合戦2018（2019）の出演者・司会まとめ！目玉や初出場歌手は誰？

今年も年末恒例の紅白歌合戦2018の司会に続き、紅白歌合戦2018の出演者が発表されました。毎年、その年の話題となったアーティストがずらり並ぶ紅白歌合戦は、「これを見なければ年を越せない」と言う方も多くいるようです。この年大人気だったアイドルグループやアーティストなどの出演者や、出演者たちがどの曲を歌うかなどが毎年各まとめサイトやメディアなどで話題となります。

そして、紅白歌合戦の出演者の前に毎年誰が抜擢されるか騒がれるのが、紅白歌合戦の顔ともいえる司会者の存在です。毎年紅白歌合戦紅組、白組、総合司会が誰になるのか、ネットでも予想が立てられています。その年人気となった女優や歌手が紅組司会に、人気の男性アイドルグループや俳優、歌手が白組司会に抜擢され、秋ごろからその候補が騒がれるようです。今年の紅白歌合戦2018も11月9日に司会者が発表されました。

ここからは紅白歌合戦2018の紅組司会、白組司会、総合司会に抜擢された三名と、それに続き11月14日に発表された出演者の情報の調査まとめを報告します。

平成最後の紅白歌合戦2018、紅組の司会は広瀬すずです。女優広瀬すずは、来年2019年の4月にスタートするNHK朝の連続テレビ小説「なつぞら」のヒロインに抜擢され、今がまさに旬の人気女優です。新聞メディアやまとめサイトでは、2018年春から始まったNHK連続テレビ小説「半分、青い」のヒロインを務めた永野芽郁や、昨年の紅白歌合戦紅組司会を担当した有村架純の紅組司会続投も期待されていました。

中でも、今年の紅白歌合戦2018の紅組司会は、来年2019年放送のNHK大河ドラマ「いだてん～東京オリムピック噺（ばなし）～」に出演予定の綾瀬はるかと、広瀬すずのダブル司会が噂されていたようです。綾瀬はるかは2013年紅白歌合戦と2015の紅白歌合戦で2回の司会を経験しているという実績があります。

また2018年放送の主演ドラマ「義母と娘のブルース」はトップクラスの視聴率を叩き出したため、その実績が買われての抜擢となるかと予想されていました。しかし11月9日の発表では紅白歌合戦2018紅組司会は広瀬すず一人でした。

平成最後の第69回となる紅白歌合戦2018、白組の司会は人気アイドルグループ嵐の櫻井翔です。紅白歌合戦白組の司会は、2010年から5年間嵐が全員で担当していましたが、2015年に同じジャニーズのV6の井ノ原快彦が司会を務め、その翌年2016年より人気アイドルグループ嵐に所属するメンバーが順に担当しています。

2016年の紅白歌合戦の白組司会は相葉雅紀、翌年2017年の紅白歌合戦白組司会は二宮和也でした。2018年の紅白歌合戦白組司会は松本潤が最有力候補と期待されましたが、意外にも櫻井翔が抜擢されました。松本潤は来年春放送予定の北海道150年記念に制作されるドラマ「永遠のニシパ～北海道と名付けた男 松浦武四郎～」の主役松浦武四郎を演じることで、そのPRとして紅白歌合戦の司会に抜擢されるのではという声もありました。

また、2018年7月の西日本豪雨では、災害復興支援として、嵐のグループ代表として義援金贈呈に県庁訪問をしており、2018の災害を始め、災害列島日本の今後の支援企画の顔として推薦する声も高かったようです。しかし今年2018年の紅白歌合戦司会は櫻井翔だったため、これまでの流れをまとめると、来年2019年紅白歌合戦の白組司会は松本潤ではないかと予想されています。

その翌年の2020年の紅白歌合戦で、リーダーの大野智が司会を務めることになるのではと、今から各まとめサイトやメディアで予想が囁かれているようです。2010年から白組司会は嵐が何度も抜擢されているため、嵐はもう飽きたから新しい風がほしいという視聴者もいるようです。しかし紅白歌合戦出演者としても司会としても十分な経験を摘んだ嵐、やはり人気は根強いようです。

平成最後の紅白歌合戦、第69回紅白歌合戦2018の総合司会に抜擢されたのは、ウッチャンナンチャンの内村光良、そしてNHKの桑子真帆アナウンサーです。ウッチャンナンチャンの内村光良とNHKの桑子真帆アナウンサーは、昨年の紅白歌合戦に引き続き、今年の紅白歌合戦2018でも2年連続での続投となりました。

ウッチャンナンチャンの内村光良は、昨年の紅白歌合戦でのアドリブ対応や、自然な司会が評価されていました。2017年の紅白歌合戦では欅坂46とのコラボダンスを披露し、出演者としても好印象だったようです。

今年13回目の紅白歌合戦出場となるaikoは、紅白歌合戦ベテランです。ファンからの予想では、曲は「ストロー」ではないかと予想されています。

2017年から人気がじわじわとあがり、2018年に一気に話題になったのがあいみょんです。意味深な歌詞が話題で、今年2018年の紅白歌合戦で初出場となりました。多くのファンからの意見では「今夜このまま」を歌うのではないかと予想されています。

映画やアニメなど幅広いジャンルの主題歌に起用されたいきものがかりは、紅白歌合戦出演者としても常連です。NHK朝の連続テレビ小説の主題歌に起用された実績もあり、幅広い年齢層に指示されているグループでもあります。2017年より活動休止となっていましたが、紅白歌合戦2018が復活の場となるようです。

各メディアやまとめサイトの予想では「いきものがかり紅白メドレー」または「ラストシーン」が歌われるのではないかという声もあります。

紅白歌合戦出場41回目という大御所石川さゆりは、歌唱力もトップクラスで、何度も紅白のトリを任されてきた実力の持ち主です。

2005年に結成したAKB48も、今年で11回目の出場となりました。AKB48の紅白歌合戦出場曲は毎年メドレーが定番のため、ファンからの意見ではそのメドレー曲の曲目や順番が予想されているようです。

2017年の紅白歌合戦にも出場した丘みどりは、紅白歌合戦2018で2回目の出場となります。アイドルとしてデビューしましたが、演歌に転向してブレイク、2017年には「佐渡の夕笛」で紅白歌合戦に出場しました。メディアや各まとめサイトによると、2018年の紅白歌合戦では、丘みどりのミステリアス演歌の集大成「鳰の湖(におのうみ)」が披露されると予想されているようです。

欅坂46は2015年に結成し、バラエティやドラマなどに出演し、近年注目されているアイドルグループです。デビュー翌年の2016年に紅白歌合戦に初出場し、2017年に続き、3年連続での紅白歌合戦出場が決定しました。2017年の紅白歌合戦は「不協和音」で、総合司会であるウッチャンナンチャンの内村光良とのダンスの共演が話題になりました。

2018年の紅白歌合戦では、欅坂46の7枚目のシングル「アンビバレント」が披露されると予想されています。youtubeで公開されている欅坂46の「アンビバレント」のミュージックビデオは、1500万回以上の再生回数を記録しています。

今年で紅白歌合戦30回目の出場となる演歌歌手坂本冬美も、紅白歌合戦の演歌枠では欠かせない歌唱力の存在です。各まとめサイトでは「熊野路へ」が披露されるのではと予想されています。

2001年に紅白歌合戦の初出場し、その後2015年、2016年、2017年と3年連続で出場する演歌歌手です。紅白歌合戦2018で4年連続、5回目の出場となります。紅白歌合戦2018では島津亜矢の2018年10月リリースの新曲「Forever Love」の披露を予想されます。

2008年に大ヒットした「愛をこめて花束を」が代表曲と言われるSuperfly、ロックの影響を受けたパワーある歌声が人気で、今年で3回目の紅白歌合戦出場となりました。今年の紅白歌合戦2018の出場曲は、石原さとみがイメージキャラクターを務める、花王の新フレアフレグランスのTV CMのCMソング「ハッピーデイ」と予想されます。

今年紅白歌合戦初出場となるDAOKOは、DAOKO×米津玄師で歌った2017年のアニメーション映画「打ち上げ花火、下から見るか？横から見るか？」の主題歌「打上花火」が大ヒットとなりました。今回は米津玄師の出場も期待されたようですが、DAOKOのみの出場のようです。

紅白歌合戦23回目の出場となるベテラン演歌歌手天童よしみは、ファンからは今年は「きずな橋」を歌うのではないかと予想されているようです。

日本でも大人気のK-POPアイドルTWICEは、2017年の紅白歌合戦に続き2回目の出場です。2018年は「YESorYES」が注目を集めたので、紅白歌合戦でも「YESorYES」が歌われるのではとファンの間では予想されているようです。

10代20代の女性に絶大な人気を誇る西野カナは、今年で紅白歌合戦9回目の出場です。等身大の恋愛観が光る歌だけでなく、ガーリーなファッションも人気を集めています。

AKB48の仕掛け人である秋元康がプロデュースした、AKB48の公式ライバルが乃木坂46です。ダンスやパフォーマンスにこだわりがあり、2015年から3年連続で紅白歌合戦に出場しています。紅白歌合戦2018で4年連続の出場となりました。

2008年のポリリズムでブレイクして以来、10年連続で紅白歌合戦に出場してきたPerfumeは、紅白歌合戦2018でなんと11年連続の出場です。2018年8月にリリースされた「Let Me Know」は、そのミュージックビデオが200万回以上の再生回数を記録しました。まとめサイトでは今回の紅白歌合戦出場も「Let Me Know」を期待されているようです。

80年代を代表するアイドル松田聖子は、紅白歌合戦出場22回目のベテランです。まとめサイトでは「永遠の愛で 変わらない愛で」を歌うのではないかと予想されているようです。

シンガーソングライター松任谷由実は、7年ぶりの紅白歌合戦出場です。「私が好きなユーミンのうた」という視聴者参加型の企画もあり、名曲メドレーが披露されるようです。

ゴスペルで培った圧倒的な歌唱力を持つMISIAは、2012年と2015年に紅白歌合戦に出場しています。2018年はMISIA×GReeeeN初のコラボレーションとなった楽曲「アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)」で出場すると予想されます。

ご当地ソングの女王と呼ばれ、各地の名所をテーマにした演歌で定評のある水森かおりは、2003年より15年連続で紅白歌合戦の出場者として名を連ねており、今年の紅白歌合戦で16回目の出場となります。今年の紅白歌合戦2018の水森かおりの出場曲は、メディアや各まとめサイトでは2017年リリースの「鳥取砂丘」ではないかと予想されているようです。

2017年の紅白歌合戦で初出場を飾ったLittle Glee Monsterは、歌唱力やアカペラが売りの実力派グループです。まとめサイトでは「世界はあなたに笑いかけている」を歌うのではないかとの予想です。

2009年から9年連続で紅白歌合戦に出場している嵐は、ジャニーズの看板アイドルグループとして安定した実力を誇っています。2010年から5年連続で白組司会を担当していた嵐ですが、近年は持ち回りで司会を担当になっているようです。嵐は毎年紅白歌合戦ではスペシャルメドレーを歌っているため、今年の紅白歌合戦2018でも嵐×紅白スペシャルメドレーの披露となるのではないかと予想されているようです。

King＆Princeは2015年デビューのジャニーズ事務所では新しいユニットです。旧グループ名は「Mr.King vs Mr.Prince」で活動していました。まとめサイトの予想では歌う曲は「Memorial」か「PrincePrincess」ではないかと囁かれています。

今年紅白歌合戦初出場となる純烈は、今年突然ブレイクしたわけではなく、数年前からじわじわと人気を上げてきたグループです。「スーパー銭湯アイドル」と呼ばれ、スーパー銭湯や健康ランドを巡業してきた純烈は、マダムたちに大人気で、歌番組だけでなくバラエティ番組でも活躍しています。

2016年リリースのシングル、翌年2017年リリースのシングルは、演歌・歌謡曲部門でのオリコンチャート1位に輝きました。各まとめサイトやメディアでは、そろそろ来るはずと予想していたところも多かったようです。結成した2010年当初から、そのグループの目標を「紅白歌合戦出場」「親孝行」としており、そのスローガンの元、ついに夢が叶ったようです。

1998年から5年連続で紅白歌合戦に出場経験のあるDA PUMPは、今回の16年ぶりの出場となりました。3年8カ月ぶりにリリースした29枚目のシングル「U.S.A」が大ブレークし、ミュージックビデオの再生数は1億回を超える大ヒット、今年のDA　PUMPの活躍に、各メディアやまとめサイトでも紅白出場者として期待されていたようです。「ダサカッコイイ」と評判のダンスと衣装の披露も期待されます。

過去、日本有線大賞や日本レコード大賞、日本ゴールドディスク大賞など、数々の賞に輝いた経験もある男性ダンス&ボーカルグループEXILEは、今年で12回目の紅白歌合戦出場です。今年の紅白歌合戦では「Heads or Tails」を歌うのではないかと予想されています。

演歌界の大ベテラン五木ひろしは、1971年の紅白歌合戦から毎年出場を重ね、なんと今年の紅白歌合戦2018で48回目の出場です。曲は「VIVA・LA・VIDA!～生きてるっていいね!～」が予想されています。

ジャニーズ事務所の関西系ユニット関ジャニ∞は、今年の紅白歌合戦2018で7回目の出場となっています。2012年の出場以来、7年連続の紅白歌合戦出場者です。

還暦を越えても華やかさスター性は変わらず輝く郷ひろみは、今年の紅白歌合戦出場で31回目の出場となります。「2億4千万の瞳」を歌うのではと予想されています。

今年のサッカーワールドカップを語る上で欠かせないのが、今年初の出場者となるSuchmos(サチモス)の存在です。2018年6月のサッカーワールドカップロシア大会では、NHKサッカーワールドカップに関連する番組のテーマソングとしてSuchmosの曲である「VOLT-AGE(ボルテージ)」が採用されました。

NHKサッカーワールドカップのテーマ曲として、「盛り上がらない」「いまいちよくわからない」「かっこいいと思えない」という意見も一部では聞かれたようです。

日本の男性ダンスグループの代表格である三代目 J Soul Brotherは、そのパフォーマンスの高さと歌唱力で幅広い年齢の指示を得ています。近年では歌だけでなく映画やドラマにもその活躍の幅を広げています。今年で紅白歌合戦に7回目の出場となっています。

2014年の「Dragon Night」で大ブレイクして紅白歌合戦に出場し、以来5年連続で紅白歌合戦出場となります。今年の紅白歌合戦2018の曲は、テレビ朝日系木曜ドラマ「リーガルＶ～元弁護士・小鳥遊翔子～」の主題歌「イルミネーション」ではないかと予想されています。

2011年にジャニーズ事務所でデビューしたユニットSexy Zoneは、2013年の紅白歌合戦初出場から6年連続の出場となっています。今年の紅白歌合戦2018では2018年6月リリースのSexy Zone15枚目のシングル「イノセントデイズ」が披露されるのではという予想です。

今や知らない人はいない、演歌界のプリンス氷川きよしは、ドラゴンボール超やゲゲゲの鬼太郎のアニメ主題歌を歌い、お年寄りだけでなく小さな子どもまでそのファン層を増やしました。今年の紅白歌合戦2018で19回目の出場となり、「勝負の花道」を歌うのではと考えられているようです。

シンガーソングライターだけでなく俳優としても人気の高い福山雅治は、今年は第100回夏の甲子園で高校野球中継のテーマソング「甲子園」が人気となりました。今年の紅白歌合戦では「甲子園」の曲が予想されています。

2017年の紅白歌合戦が初出場だったHey! Say! JUMPは、ジャニーズの人気グループの1つです。今年の紅白歌合戦2018では伊野尾慧主演の日テレ系ドラマ「トウキョーエイリアンブラザーズ」の主題歌となったHey! Say! JUMPの「COSMIC☆HUMAN」を歌うのではと予想されています。「COSMIC☆HUMAN」はリリースから3日間で179,423枚、その後売り上げを伸ばし、最初の週での累計セールスは231,635枚を記録しました。

今年4回目の出場者となる星野源は、2018年上半期のNHK朝の連続テレビ小説「半分、青い。」の主題歌「アイデア」が人気となりました。「アイデア」はオリコンデイリーデジタルシングルランキングでは、10万ダウンロードとなり、デイリー史上最高の売上のダウンロードを記録したそうです。星野源は2018年の映画ドラえもんの主題歌「ドラえもん」も大ヒットとなりました。

星野源は今年の紅白歌合戦の出場者としては必ず名前が入るであろうと、各メディアやまとめサイトでは予想していたようです。星野源の「アイデア」のプロモーションビデオでは、ダンスシーンの振り付けを、同じく紅白歌合戦に出場するシンガーソングライター・三浦大知が担当しています。星野源と三浦大知は普段から親交があるようで、今回の紅白歌合戦では2人のコラボが見られるかもしれないと話題です。

歌唱力とキレッキレのダンスで「和製マイケル・ジャクソン」とも呼ばれる三浦大知は、2017年の紅白歌合戦初出場から、今年で2年連続の出場です。三浦大知の今年の紅白歌合戦2018の出場曲は、ミュージックビデオが公開から11日目でなんと100万回再生を突破したという「Be Myself」と予想されています。

低音から高音まで幅広い音域を持ち、ファンからはビタミンボイスと呼ばれる演歌歌手三山ひろし、2015年に紅白歌合戦に初出場し、2016年の紅白歌合戦、2017年の紅白歌合戦で3年連続出場しています。今年紅白歌合戦2018年の出場で4年連続となる出場者です。2018年1月にリリースされた「いごっそ魂」が今年の紅白歌合戦で披露されるのではと予想されています。

2015年の紅白歌合戦が初出場となった演歌歌手山内惠介は、2015年から2016年、2017年と連続で出場を続け、今年の紅白歌合戦2018の出場で4年連続の出場となっています。山内惠介が2018年にリリースした「さらせ冬の嵐」が今年の紅白歌合戦2018で披露されると予想されています。

2017年の紅白歌合戦で「栄光の架橋」で大トリを務めたゆずは、2003年が紅白歌合戦初出場です。今回の紅白歌合戦2018の出場で9回目の出場となっています。今年のゆずの人気曲、子どもたちに大人気のテレビアニメ「クレヨンしんちゃん」の主題歌「マスカット」が歌われるのではと予想されています。ラッキィ池田振付による「スカッとダンス」と、ゆずゆずマンも登場するのではと期待されているようです。

日本を代表するロックバンドであるX JAPANとL’Arc～en～Ciel、それぞれの人気アーティストYOSHIKIとHYDEの奇跡のコラボがYOSHIKI feat. HYDEです。YOSHIKI feat. HYDEの話題曲「Red Swan」は人気TVアニメ「進撃の巨人」Season 3のオープニングテーマとして起用され、注目を浴びました。今回のYOSHIKI feat. HYDEは紅白歌合戦2018では、当然この「Red Swan」を歌うと考えられています。

紅白歌合戦の出演者として常連だったいきものがかりが、2018年11月に活動再開を発表し、その復帰後初の場が紅白歌合戦になるのではないかと、早くからメディアやまとめサイトでは予想されていました。

今年のミュージックシーンを語るにはDA PUMPは紅白歌合戦出演者としても外せない存在です。DA PUMPが3年8カ月ぶりにリリースした29枚目のシングル「U.S.A」は、そのミュージックビデオ公開後、わずか3日間で50万回を超える再生回数となり、2018年10月にはなんと1億回を突破するほどの大ブレークとなりました。

「ダサカッコイイ」といわれるダンスと衣装も人気の一つで、今年の紅白歌合戦の出演者の中でも目玉と考えられています。今回の「U.S.A」のブレークにより、各まとめサイトやメディアでも、DA PUMPの出演は濃厚と予想していたようです。DA PUMPは、過去の紅白歌合戦には1998年から2002年で5年連続で出場者に名を連ねており、今回の紅白歌合戦2018の出場者が決まり16年ぶりの出演となります。

紅白歌合戦特別枠での出場者に、アニメ発のアイドルグループ「Aqours(アクア)」とミュージカルで人気を博した「刀剣男子」が発表されました。「Aqours(アクア)」は大人気アニメ「ラブライブ！サンシャイン！！」の声優が実際のユニットを組んで歌うグループで、今年は東京ドームでのコンサートも成功させました。

また「刀剣乱舞」は、ミュージカルで女性客を魅了する刀剣男士たちが「世界に誇るジャパンカルチャー」披露します。2.5次元アイドルたちが紅白歌合戦に出場するということで、メディアやまとめサイトでは感激の声も見られました。
 

そして過去の紅白歌合戦を語るには欠かせなかった北島三郎は、史上最多の50回紅白歌合戦の出場者になったという伝説級の演歌歌手です。2013年の出場以降、出場者には名が挙がっておりませんでしたが、2018年の紅白歌合戦で特別企画の出演者として再び紅白歌合戦に舞い降ります。

平成最後の紅白歌合戦として、北島三郎紅白定番の「まつり」を披露します。また、北島三郎の弟子である北山たけし・大江裕のスペシャルユニット「北島兄弟」も、特別企画出演者として、「ブラザー」を歌うようです。

「リオ五輪」の引き継ぎ式にて音楽監督を担当した椎名林檎は、エレファントカシマシの宮本浩次とのコラボで出場します。「news zero」のテーマソングに起用された「獣ゆく細道」を披露予定ですが、メディアやまとめサイトでは「正直なぜ特別企画になったのか謎」と評価しているところもあるようです。

椎名林檎は2020年の東京オリンピックで「4式典総合プランニング・チーム」でもあるため、NHKの計らいなのではないかともまとめサイトでは噂されているようですが、紅白出場者として長き実績のある椎名林檎であれば、他の相手とのコラボや椎名林檎ソロでの出場でもよいのではないかという声もあるようです。

また、遅れて12月12日に「サザンオールスターズ」の特別企画枠での出場のニュースは、ファンやまとめサイトで喝采の声が上がりました。

今年の紅白歌合戦の出場者、紅組出場者は2組で、動画・音楽配信サイトで注目されたあいみょん、2017年に米津玄師とのコラボ曲が大ヒットしたDAOKOです。

白組出場者は4組で、サッカーワールドカップのテーマソングに起用されたSuchmos、ジャニーズの大人気ユニットKing＆Prince、「スーパー銭湯アイドル」と呼ばれマダムたちに大人気の純烈、日本を代表するロックバンドX JAPANのYOSHIKIと、L’Arc～en～CielのボーカルHYDEの奇跡のコラボが話題となったYOSHIKI feat HYDEです。紅組白組出場者合わせて6組の初出場となっています。

今年の紅白歌合戦の話題はなんといってもサザンオールスターズの出場です。平成最後の紅白歌合戦出場で、35年ぶりのNHKホールのサザンオールスターズの歌声は、ファンとしては今年の紅白歌合戦は見ずにはいられない内容のようです。ネットのまとめサイトやTwitterでも、サザンオールスターズ紅白歌合戦出場に感動の投稿が多く見られました。

1つの番組にサザンオールスターズと松任谷由実が出場するという豪華さは、昭和世代にはたまらない内容のようです。昭和から衰えない人気のまま走り続けているサザンオールスターズと松任谷由実が登場する今年の紅白歌合戦2018、今から楽しみにしているファンは多いようです。

今年の紅白歌合戦2018の出演者、司会、今回の紅白歌合戦出場の目玉や初出場歌手までご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか？紅白歌合戦を見ないと年を越せないという視聴者も多いようです。今年の紅白歌合戦は、サザンオールスターズや松任谷由実の出場、アニメ発のアイドルユニット「Aqours(アクア)」やミュージカルの「刀剣男子」など、2.5次元の活躍も見どころです。

この他、YOSHIKIとHYDEのコラボや、紅白歌合戦お馴染みの北島三郎の「まつり」が久しぶりに聴けるのも話題の一つとなっております。今年も残すところあとわずか、紅白歌合戦2018が待ち遠しい方も多いようです。