IPPONグランプリ2017冬の結果と優勝者は?芸人の大喜利回答をまとめて紹介

「IPPONグランプリ」2017冬とは、近年急上昇している年末年始などの不定期特番テレビのお笑い番組です。フジテレビ系列で2009年から不定期放送されている大喜利バラエティ番組で、得点から優勝者を決めるこの番組は多くの視聴者から人気を集めています。「IPPONグランプリ」2017は出されたお題に対して回答していく大喜利形式で、芸人たちが答える結果や回答が面白いと評判です。本記事では2017年の優勝者や結果、回答などをまとめさせていただきました。

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目次

  1. IPPONグランプリ2017冬の結果を調査!
  2. IPPONグランプリ2017冬とは?
  3. IPPONグランプリ2017冬の結果と優勝者は?
  4. IPPONグランプリ2017冬のお題と回答
  5. IPPONグランプリ2017冬を観た感想や評価は?
  6. IPPONグランプリ2017冬の結果まとめ!

IPPONグランプリ2017冬の結果を調査!

「IPPONグランプリ」2017とは、近年急上昇している年末年始などの不定期特番テレビのお笑い番組です。フジテレビ系列で2009年から不定期放送されている大喜利バラエティ番組で、得点から優勝者を決めるこの番組は多くの視聴者から人気を集めています。「IPPONグランプリ」2017は出されたお題に対して回答していく大喜利形式で、芸人たちが答える結果や回答が面白いと評判です。

本記事では「IPPONグランプリ」2017年冬の優勝者や結果、回答などをまとめさせていただきました。「IPPONグランプリ」2017は多くの視聴者から期待されている番組でもあり、毎回高クオリティの笑いを提供しているバラエティー番組でもあります。2018年の冬も行われるそうですので、未だに観たことが無い方は昨年の話題に参加するためにも必見です。

IPPONグランプリ2017冬とは?

IPPONグランプリ2017冬とは、2017年の12月2日の土曜日に放送されて「IPPONグランプリ」シリーズのバラエティー番組特番です。不定期で行われるこちらの「IPPONグランプリ」ですが、2017年も大喜利好きの芸人たち総勢1000人の中から勝ち上がった10名の芸人で大喜利日本一を目指しました。ここからは多くの笑いを生み出した「IPPONグランプリ」2017年について、ご紹介致します。

番組情報

「IPPONグランプリ」2017の番組情報です。大会のチェアマンとなるのは「松本人志」で、フロア進行はフジテレビアナウンサーの榎並大二郎が努めます。「IPPONグランプリ」2017冬は、2017年の12月2日の土曜日に放送され多くの名回答かいら笑いと伝説の結果を残したようです。優勝者については本記事後半でご紹介致します。

出演者は?

出演者は1000人の予選を勝ち抜いた選りすぐりの10人で、「IPPONグランプリ」経験者や優勝経験者、未経験者など豪華な出演者達が「IPPONグランプリ」2017に出演しました。ロバートの秋山竜次、カミナリの石田たくみ、麒麟の川島明、アンタッチャブルの柴田英嗣、オードリーの若林正恭、バカリズム、ネプチューンの堀内健、千原兄弟の千原ジュニア、中川家の礼二、ロッチの中岡創一の以上10名が出演します。

IPPONグランプリ2017冬の結果と優勝者は?

早速ですが、「IPPONグランプリ」2017冬の結果と優勝者、そして回答などをまとめさせていただきましたのでご紹介致します。Aブロック、Bブロック共に熱い戦いが繰り広げられ、名接戦だったと言われております。「IPPONグランプリ」2017の決勝と優勝結果も含めてご紹介致しますので、まだ見たことが無い方も是非ご覧ください。

Aブロックの結果

「IPPONグランプリ」2017冬Aブロックでは柴田・千原ジュニア・バカリズム・若林・中岡の5名がそろい、正統派の実力者たちが熱い戦いを繰り広げました。優勝経験がある出演者もいる為、ハイレベルな戦いで多くの視聴者に笑いを提供したそうです。「IPPONグランプリ」2017冬Aブロックの結果はかなり接戦となり3人が8ポイントを取得した形でサドンデスに持ち込まれました。

2017冬の詳細の結果ですが、バカリズム8P、若林8P、千原ジュニア8P、中岡5P、柴田4Pとなり、バカリズム、若林、千原ジュニアの三名でのサドンデス方式となりました。衝撃のサドンデスでは、若林が「余計なことを思い出してください」というお題に対して「磯野貴理子、磯野貴理、磯野貴理子」と答えIPPONをとって決勝進出を果たしました。2017は特に「IPPONグランプリ」の中でも熱い勝負となったようです。

Bブロックの結果

「IPPONグランプリ」2017冬Bブロックではホリケン、秋山、川島、礼二、石田の5名がそろい、実力者たちが熱い戦いを繰り広げました。優勝経験がある出演者もいる為、ハイレベルな戦いで多くの視聴者に笑いを提供したそうです。Bブロックの結果もかなり接戦となり2人が9ポイントを取得した形でサドンデスに持ち込まれました。2017冬Bブロック予選は特にSNSなどで引用され多くの視聴者が面白いと感じたそうです。

「IPPONグランプリ」2017冬結果はホリケンと麒麟の川島が9Pずつでサドンデスを行い、お題「鳴き声を教えてください」という画像から「あたまちゅ~」という回答をホリケンがしたことによりIPPONをとり決勝に進出しました。噂によるとホリケンは番組の台本なども作っているそうですので、かなりの実力者だということが分かります。「IPPONグランプリ」2017冬はこうして決勝へと向かいました。

優勝者は誰?

「IPPONグランプリ」2017冬決勝戦は第四門まで続き、見事ネプチューンの堀内健、通称ホリケンが優勝を果たし優勝者となりました。その素早い回答と面白い回答がIPPONでは有利に働き、実力通りの結果を出すことが出来たようです。若林が1P、ホリケンが3Pということで若林も惜しかったですが2Pの差でホリケンが優勝しました。視聴者からは決勝戦は笑いが途絶えない程ハイレベルだという声が上がっているそうです。

如何でしたでしょうか。ここまでが「IPPONグランプリ」2017冬のAブロック、Bブロックの優勝者と結果でした。「IPPONグランプリ」2017冬は視聴者の方々は誰が優勝者になるのかや、SNSなどで自分の回答を発信したりするなど特に盛り上がりを見せた「IPPONグランプリ」2017だったそうです。ホリケンが優勝したということで、2017と比べて2018年の「IPPONグランプリ」もまた気になるところです。

IPPONグランプリ2017冬のお題と回答

ここからは「IPPONグランプリ」2017冬のお題と回答をまとめさせていただきましたので、是非ご覧ください。芸人たちの熱い回答や面白すぎる回答、珍回答など様々なようですので、見どころ満載です。「IPPONグランプリ」2017冬はSNSでも大きく話題を呼んだため、見たことのあるお題と回答もあるかもしれません。お題に対して面白い回答を自分なりに探すのも「IPPONグランプリ」2017の楽しみ方の一つのようです。

A1:「大不幸中の小幸い」な事を言ってください

Aブロックの1問目のお題は、「大不幸中の小幸い」な事を言ってください、でした。このお題に対して、IPPONを取った回答をご紹介致します。バカリズムはここで「家は全焼したけどサンマは良い感じに焼けた」と、「ヘビに丸呑みされたけど、たまたま履いてたヘビ柄の靴と合う」、「地獄に落ちたけど、Wi-Fi繋がる」の3本を取りました。流石のバカリズムで、圧倒的な強さ見せつけます。

他も負けておらず、ロッチ中岡の「宇宙人に支配されちゃったけど、自分が思ったとおりの宇宙人だった」がIPPON、千原ジュニアは「不倫現場を撮られたがアパのポイントが貯まった」、「ラーメンに虫が入っていたが、ホタル」で2本獲得しました。オードリー若林も負けておらず、「勝間和代とエレベーターに閉じ込められたけど、ハンドスピナーを持っていた」でIPPONを獲得しました。

A2:「アメトーーク!」で出演者が集まらなかったテーマ「○○芸人」とは?

Aブロックの2問目のお題は、「アメトーーク!」で出演者が集まらなかったテーマ「○○芸人」とは?、でした。このお題に対して、IPPONを取った回答をご紹介致します。バカリズムが「インフルエンザ芸人」、「生後まもない芸人」の2本を獲得、アンタッチャブル柴田は「海外で犬に噛まれた芸人」、「8つ子ちゃん」で二本獲得し接戦となり、ハイクオリティな戦いとなりました。

また、千原ジュニアが「放送大学大好き芸人」、「玉あり竿なし芸人」で2本、ロッチ中岡は「行けたら行くよ芸人」で1本、オードリー若林は「ゴリゴリの男尊女卑芸人」、「田原総一朗共演NG芸人」で二本を獲得し、平均的なポイントになり接戦となります。この時点でのトップはバカリズムの5Pでしたが、この後もまだまだ白熱の戦いが続くそうです。

A4:大物演出家が言いそうな訳の分からない事を言ってください

Aブロックの4問目のお題は、大物演出家が言いそうな訳の分からない事を言ってください、でした。このお題に対して、IPPONを取った回答をご紹介致します。千原ジュニアが「根役者とカイワレ大根役者がなに切り干し大根芝居してんだよ!」、「お前が行進してるのは蒲田じゃねぇ、日暮里だ!」で二本獲得、ロッチ中岡も「京都のお野菜のよーに」と「味しないよ、味しない、塩味ちょうだいよ」で二本獲得しました。

Aサドンデス:余計なことを思い出してください

Aブロックのサドンデスのお題は、余計なことを思い出してください、でした。このお題に対しての回答をご紹介致します。千原ジュニアは「感謝祭の東京03」バカリズムは「なんか、ヤワラちゃんの結婚式のケーキ、地球だったなぁ」、「最初(この番組)、MEGUMIさんと茂木さんいたよなぁ…」と回答しました。しかしIPPONはならずでした。

「IPPONグランプリ」2017冬Aサドンデスを制したのはオードリー若林で、「あれ?なんで今年の27時間テレビって生じゃなかったんだろう…」の後の回答で、「磯野貴理子→磯野貴理→磯野貴理子」と答えて見事サドンデスを勝ち抜き決勝へと進出しました。

B1:オレ、うんこだけど何か質問ある?

Bブロックの1問目のお題は、オレ、うんこだけど何か質問ある?、でした。このお題に対しての回答をご紹介致します。ネプチューン堀内は「やっぱり、こういう形に憧れちゃうの?」でIPPON、麒麟川島は「前は何やってたんですか?」でIPPON、ロバート秋山は「もっと色々知りたいのですが、ホームページとかありますか? 」でIPPON、中川家礼二は「道端に落ちてて、ティッシュ乗せてるの人間やね」でIPPONを取りました。

B3:「邪道極まりないヒーローの勝ち方」どんなの?

Bブロックの3問目のお題は、オレ、うんこだけど何か質問ある?、でした。このお題に対してのIPPONを取った回答をご紹介致します。中川家礼二の「政界・財界のパイプを使ってやっつける」がIPPON、ロバート秋山は「毎回、薬品や注射のみで攻撃する」でIPPON、麒麟川島が「生肉をつかんだトングで敵のサラダをよそうよそう」でIPPON、カミナリたくみは「敵の中身の人の名前を言う」でIPPONを取りました。

Bサドンデス:懐かしい人、懐かしい物などを叫んでください

Bブロックの3問目のお題は、懐かしい人、懐かしい物などを叫んでください、でした。このお題に対しての回答をご紹介致します。ネプチューン堀内で「せみ丸〜〜〜」、「お口チャックウィルソン!」の回答、麒麟川島は「なんかボタン押して水中で輪投げするやつ〜〜〜」、「なんかこういうのり!」で回答、どれもIPPONは得られずサドンデス2へと移行し、ネプチューン堀内が勝利しました。

決勝1:神のいたずらを教えて下さい

決勝の1問目のお題は、神のいたずらを教えて下さい、でした。このお題に対しての回答をご紹介致します。オードリー若林の回答は「お味噌汁が勝手に動くこと」と「柴田理恵さんが完璧なEカップであること」で、後者でIPPONを取りました。ネプチューン堀内は「名古屋城のしゃちほこにチョコレートをコーティングする」でした。

「◯○ー◯◯◯!」文字を埋めてください

決勝の2問目のお題は、「◯○ー◯◯◯!」文字を埋めてください、でした。このお題に対しての回答をご紹介致します。ネプチューン堀内の回答が「ギョーザ2個!」、「しょーぶブラ!」、「ニャーひろし! 」でした。一方でオードリー若林は「トゥーーース!」、「顔文字!」で回答し、この回はネプチューン堀内の回答でIPPONとなりました。

決勝4:それリズミカルに言うことか!なんと言った?

決勝の4問目の最後のお題は、それリズミカルに言うことか!なんと言った?、でした。このお題に対しての回答をご紹介致します。オードリー若林は「は・か・た・の・痴・女!」と「会社倒産!全員解散!」、ネプチューン堀内は「パチーンパチンパチン スリスリスリ ワッサワサワサ 今日 ノーパンです」、「冷凍庫のド〜ア、こ〜われた、たいへんだ〜、バイトのそね君中にいる!!」でIPPONを獲得し優勝しました。

IPPONグランプリ2017冬を観た感想や評価は?

Twitterでは、「IPPONグランプリ」2017冬の感想等がよく見られるため、こちらもまとめさせていただきましたので是非ご覧ください。SNSには一般人の回答などもございますので、お気に入りの回答を見つけるのも良い楽しみ方だとされているそうです。

こちらの方はお笑い好きの様で、多くのお笑い番組を見ると宣言されています。その中にも「IPPONグランプリ」2017冬は入っており、現在お笑い好きの方々には必見のタイトルとなっているようです。気になる方は是非「IPPONグランプリ」2017冬をご視聴ください。

こちらの方は「IPPONグランプリ」2018年冬があることを知り見なくてはとtweetされています。「IPPONグランプリ」は2017年も白熱していた為、今年の「IPPONグランプリ」も気になるところのようです。2018年を見る予定でまだ「IPPONグランプリ」2017冬を見ていない方は是非ご視聴ください。

IPPONグランプリ2017冬の結果まとめ!

如何でしたでしょうか。「IPPONグランプリ」2017冬は白熱した戦いで、ハイクオリティな笑いを見せてくれたと良く評価されているそうです。2017冬以外にも「IPPONグランプリ」は多くの笑いを視聴者に提供しているそうですので、「IPPONグランプリ」2017冬以外も必見のようです。

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