2018年12月03日公開
2018年12月03日更新
アンナチュラルの葬儀屋・木林南雲の俳優は誰?演じる竜生涼の経歴は?
石原さとみが主演のドラマ「アンナチュラル」。個性的なキャストの中でも、特に気になるとネット上でも話題にのぼるのが、UDIラボに遺体を運ぶ葬儀屋の木林南雲になります。髪を七三に分け、独特なサングラスをかけた異様な雰囲気の木林はドラマの中でも怪しさ満点なキャラクターです。そんな木林ですが「演じてる俳優さんは誰?」と話題になるほど。今回は、そんなドラマ「アンナチュラル」の葬儀屋である木林を演じる俳優さんが誰なのかご紹介します。
目次
アンナチュラルの葬儀屋の木林南雲を演じる俳優が誰なのか気になる!
ドラマ「アンナチュラル」でも、怪しすぎると話題の葬儀屋、木林南雲。第1話の初登場シーンでは、UDIラボに遺体を運び入れる際に「死後10日。保存状態がよろしくなく、かなり熟しておられます」と、遺体の状態をひょうひょうと説明する姿が葬儀屋に似つかわしくないと、早くもその演技力が視聴者の心をわしづかみにし、「木林役の俳優さんは誰?」と話題になりました。
アンナチュラルとは?
アンナチュラルの注目の職業 解剖医の「7K」とは
石原さとみさんが演じる主人公の三澄ミコトの職業は、死因究明のスペシャリストである解剖医です。専門的な職業のため、知らない方がほとんどの職業かと思いますが、誰が言ったのか「7K」とも言われている解剖医のお仕事。第1話でも石原さんが言っていました「汚い・キツイ・危険…」これが3Kになります。
そして4つ目以降は「規則が厳しい・休暇がとれない・化粧がのらない・結婚できない」になるそうです。そんな7Kと言われている職場ですが、「本当に7Kなんて言われるひどいの職場なの!?」と疑うほどドラマ内では和気あいあいとした職場になっています。
アンナチュラルあらすじと概要
主人公ミコトが許せないことは、「不自然な死(アンナチュラル・デス)」を放置すること。ミコトのこの考え方を軸にして物語は進んでいきます。不自然な死の裏側には、必ず真実があるはず。しかし日本では、不自然死のほとんどは解剖されることなくご遺体は火葬されてしまい、永遠にその謎は誰にも解明できないまま終わってしまっています。
その現実に、ミコトは設立して2年弱の「不自然死究明研究所(UDIラボ)」で働く人々と共に不自然死の謎に迫っていきます。「アンナチュラル」は、新設された「不自然死究明研究所(UDIラボ)」で働く人々の人間ドラマを中心に描かれながら、毎回さまざまな「死」に直面し、「死」の裏側にある謎や真実を解明していく一話完結型の法医学ミステリーとなります。そんな特殊な職業である「解剖医」にスポットを当てたドラマになります。
アンナチュラルの舞台「不自然死究明研究所(UDIラボ)」とは?
日本における不自然死(アンナチュラル・デス)の8割以上は、解剖されないまま火葬されてしまい、不自然死の謎が解明さされないままにされています。この8割以上という数字は、先進国の中でも最低の水準となっています。
この解剖率の状態を改善するために設立されたのがUDIラボという架空の研究機関になります。ドラマ「アンナチュラル」内でUDIラボは、警察や自治体から依頼された年間約400体のご遺体を解剖調査しているという設定になっています。
アンナチュラルを手掛けた脚本家は誰?、プロデューサーもご紹介
「アンナチュラル」の脚本家は、2016年に大ヒットしたドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」を手掛けた野木亜紀子さんになります。「アンナチュラル」のテーマは「死と向き合うことによって、現実の世界を変えていく」となっています。
そのテーマに沿って、日本に170名ほどしか登録がない「法医解剖医」の姿を描いています。制作は、湊かなえが原作の作品「リバース」「Nのために」「夜行観覧車」のドラマ化も手がけた新井順子プロデューサーになります。
アンナチュラルのキャストがぞれぞれ抱える問題も注目
「アンナチュラル」は各回で起こる事件と並行して、出演キャストがそれぞれ抱えている問題も少しずつ明るみに出てきます。主人公のミコトは小さいころに無理心中で家族を失います。奇跡的にミコト1人だけが生き残り、その後、三澄家に養子として引き取られています。
ミコトと同様UDIラボの解剖医である中堂は、元恋人の糀谷夕希子が殺害された際に自分で解剖を担当した過去があります。この事件は未解決のままとなっています。夕希子の口の中に赤い金魚のような印があったことから、連続殺人である可能性が高いと見ている中堂は、葬儀屋の木林を通して他の赤い金魚の印を持つ遺体を密かに探しています。
UDIラボに、アルバイトとして雇われた新人記録員の久部六郎。医者一家の家族構成の下、その三男坊として生まれ、医者になることが当たり前として育てられます。しかし、医者になる意味を見いだせないまま大学を休学し、「週刊ジャーナル」編集部の末次にスカウトされます。実は、UDIラボにやってきた目的はUDIの内部事情を探るためでした。
アンナチュラルの葬儀屋の木林南雲役は誰?
キャラクターが胡散臭すぎる木林南雲演じる俳優は誰?
サングラスを付けた葬儀屋の木林南雲は「胡散臭すぎる」と話題の人物でした。そんな木林南雲は、ミコトらが働く「UDIラボ」に出入りするフォレスト葬儀社の社員です。遺体をUDIラボに運仕事をしている裏で、中堂から金を受け取り「口の中に赤い金魚の印」がある遺体を捜して情報提供しています。この木林役の俳優さんが誰なのかネット上でも話題に挙がっていました。
髪型は七三分け、サングラスがパカパカ開く個性的な跳ね上げ式のサングラスをかけ、黒いスーツという葬儀屋と思えないいでたちの木林南雲は、怪しさ満点。視聴者に強烈な印象を与えました。常に笑顔を絶やさない木林南雲ですが、その裏の顔はどうなっているのか…。あまりに謎が多いキャラクターとなっています。そんな木林南雲ですが「アンナチュラル」最終回では中堂からとんでもない依頼も請け負います。
毎回の演出には、中堂演じる井浦新と少しからむ程度ですが、出番が少ないながらも圧倒的な存在感を見せつけています。キャラの設定が濃いせいなのか、毎回登場する木林の存在が回を追うごとにどんどん気になっていく存在になります。
アンナチュラル最終回での葬儀屋の木林南雲の行動が話題に!
アンナチュラル 最終話ネタバレあらすじ
中堂の元恋人である夕希子が殺害された「赤い金魚事件」の真犯人が明らかになった最終回。が、真犯人の高瀬は事件の証拠となる物件を巧妙に処理していたため、殺人罪の罪に問えないことが判明します。殺人罪にするために検察はミコトに偽の鑑定書を書けと要求します。が、ミコトはそんなことは出来ないとわかっている中堂は木林に依頼をします。
「金はいくらでも払うから、遺体を運んで火葬して欲しい」と木林に依頼する中堂に遺体の場所を問う木林。そんな木林に中堂は「遺体はまだ生きてる」と衝撃のセリフを吐きます。中堂は自分が殺したの遺体木林に処理してくれるよう頼んだのです。
アンナチュラル 最終回に木林南雲がとった行動とは?
中堂から依頼を受けた翌日、現場へ向かう木林。なんと木林はしっかりとキャリーケースを持ってスキップをしなら楽しそうに現場に向かいます。この木林さんの謎な行動にネットは騒然としました。しかし、ミコトから「殺人をするなら処理する人が必要です。私なら木林さんに頼む。中堂さんの居場所を教えてください!」という電話が来てしまいます。
その電話を受けた木林さんは、心底ガッカリした表情になってしまいます。このガッカリは「中堂さんから、お金がもらえなくなってしまった…」というガッカリなのでしょうか。持ってきたスーツケースには誰かの遺体を詰める予定だったのでしょうか…?遺体処理を喜んで受け、それが出来ないとわかると心底ガッカリする木林さんの仰天な行動に「木林さんの行動が謎過ぎる!」とネットでは騒然となりました。
アンナチュラル 木林が奇怪な行動をとった理由とは
木林の怪しすぎる外見から、「アンナチュラル」第一話から「真犯人は誰なのか?もしかしたら木林さんかもしれない!」という予想を立てていた視聴者もいたそうです。それだけ怪しさ満点だった木林さん…。遺体の処理を喜んで受けるという謎な行動を起こしますが、そんなにお金が欲しかったのか?疑問に思ったファンは大勢いたようです。
実は木林さんは、葬儀会社の次期社長という設定になっているそうです。なので、なぜそんなにお金に執着するのか理由が見つかりません。もしかしたら、お金が目的ではないのかもしれません。なぜ中堂に協力するようになったのか、きっかけも気になったファンもいたようです。
アンナチュラル 木林の奇怪な行動の数々
様々な奇怪な行動をとっている葬儀屋の木林。「アンナチュラル」第5話では、担当していた葬儀の棺から遺体が盗まれていることに気付き、慌てた様子でUDIラボへやってくるシーンがあります。「あぁ~それ、うちのご遺体ですぅ」と遺体が盗まれてもまったく大変そうな雰囲気を見せない木林は常に笑顔で謎です。
第6話では、心停止の危険が迫る操縦士が運転する飛行機を止めるために、ミコトらを乗せた車で暴走する姿が描かれています。ミコトに「(飛行機に)近づけますか?」と問われ「善処します」とアクセル全開でフェンスも突破する破天荒ぶりは見ていて気持ちが良いと話題になりました。
アンナチュラルの葬儀屋の木林南雲を演じる俳優は誰?
「アンナチュラル」でのあまりの胡散臭い葬儀屋役に、「『アンナチュラル』の真犯人は絶対に葬儀屋の木林だと思っていた」というネットでの声が多かったです。そんな「怪しい葬儀屋木林役の俳優は誰?」とネットでも評判の、怪しさ満点の謎な行動をする葬儀屋木林南雲役を演じる俳優さんが誰なのかご紹介します。
木林南雲役を演じるのは俳優の竜生涼!
「アンナチュラル」に出て来る胡散臭い葬儀屋役を演じるのは、俳優の竜生涼さんになります。竜生さんは、原宿の竹下通りでのスカウトがきっかけで、ドラマ「素直になれなくて」に出演され俳優デビューを果たされます。事務所は研音に所属されていて、先輩俳優に反町隆史さん、竹野内豊さんが挙げられます。同年代では福士蒼汰さんと豪華な顔ぶればかりの事務所です。
最近出演されたドラマでは三浦春馬主演のドラマ「オトナ高校」で、「毒舌スパルタ教師」の山田翔馬(やまだペがさす)役を演じられました。高身長でイケメンのペガサスに、徐々に人気が集まってきたそうです。
モデルとしても活躍されている竜生涼
180cmを超える高身長と抜群のスタイル、加えてイケメンの3拍子が揃っている竜生涼さん。2016年には「Yohji Yamamoto HOMME 2016-2017AW Paris Collection」にて、パリコレデビューを果たします。なんと自ら現地に赴き、オーディションを受け出演権を得たそうです。言葉も何もわからず、身一つで行ったという素晴らしい行動力の持ち主として知られています。
そして、なんと翌年にも開催されたパリコレ「Y-3 Fall/Winter2017-2018コレクション」に2年連続で出演されています。「その挑戦と感動を忘れることができず、もう一度あの刺激とパワーが欲しい! そう思い今年もパリに行きました」と2年連続でのパリコレ出演の理由を語りました。そんなモデルとしても活躍されている竜生涼さんの出演作品をご紹介します。
出演作品1、ドラマ「ハンマーセッション!」
速水もこみちと志田未来のダブル主演だった「ハンマーセッション」竜星さんと志田未来さんは所属事務所も同じで年齢も同じだそうです。「ハンマーセッション」は、そんな2人が初共演したドラマになります。竜生さんは、おせっかいな江戸っ子娘という志田未来さん演じる楓の幼馴染の巧海役で出演されています。
出演作品2、ドラマ「秘密」
東野圭吾原作の、人気小説のドラマ化したものになります。1998年には広末涼子さん主演の映画も公開されています。佐々木蔵之介演じる平介の妻と、娘の藻奈美(志田未来)は、バスの事故で死んだと思われていましたが、奇跡的に藻奈美だけが助かります。しかし、藻奈美の身体の中には直子の魂が宿っていたのです。
「父と娘」として生活していく2人。見た目は娘だけど、中身は妻。そんな妻(娘?)との奇妙な夫婦生活が描かれた切なくて奇妙なラブストーリーとなっています。志田未来さんとは2度目の共演になり、竜星さんは、藻奈美の通う高校の先輩で、藻奈美に想いを寄せる相馬春樹役を演じられました。
当時竜生さんも現役高校生だったので、片思いの男子の心情がリアルに表現されていて、視聴者にも緊張感が伝わってきそうな演技は必見です。第1話での藻奈美と春樹のキシスシーンは、竜生さん初めてのキスシーンだったそうです。大勢のスタッフに囲まれての初めてのキスシーン…とても緊張したそうです。
出演作品3、ドラマ「リバウンド」
特殊メイクで太った主人公を演じた相武紗季が話題だったドラマ「リバウンド」。太ったり痩せたり「リバウンド」を繰り返す主人公が「本当の自分=ベスト体重」を見つけ、見た目だけではなく内面も綺麗に成長していくラブコメディです。竜星さんは、痩せているときの主人公に一目惚れしてしまった天野史郎役を演じられました。
出演作品4、スーパー戦隊シリーズ「獣電戦隊キョウリュウジャー」
初主演は、2013年に放送開始した「イケメン俳優の登竜門」とも言われている特撮ドラマ「獣電戦隊キョウリュウジャー」でレッド・桐生ダイゴ役となります。小さな子供をもつママからの人気を集め、大ブレイクされ人気が急上昇しました。竜生さん自身は運動神経が抜群とのことなので、レッドの戦闘シーンには存分に活かされたのではないでしょうか。
出演作品5、映画「orange-オレンジ-」
高野苺の人気コミックが映画化した「orenge-オレンジ-」。10年後の未来の自分から手紙が届くところから物語ははじまります。その手紙の内容は転校生の翔(山崎賢人)が死んでしまったことを後悔した内容のものでした。
この手紙を読んだヒロイン菜穂(土屋太鳳)が、これから起こる運命を変えようと奮闘していく青春ラブストーリーとファンタジーが入り混じった内容になります。竜生さん演じる須和弘人は菜穂のクラスメートになります。菜穂に片思いしていますが、菜穂の翔への気持ちを察して2人の恋を応援する切なく複雑な役を演じられます。
出演作品6、映画「シマウマ」
2016年に公開された映画「シマウマ」では主演を演じられました。「絶対に読んではいけない漫画」というキャッチコピーがあるほどグロテスクな内容が描かれている「シマウマ」。 裏社会に転落した主人公ドラを演じ、チャッチコピーにもある通り、残虐なシーンを熱演され、ヒーロー役のイメージを見事に覆しました。
出演作品7、映画「泣き虫ピエロの結婚式」
「泣き虫ピエロの結婚式」は、志田未来と竜星涼のW主演による映画となります。「第4回日本感動大賞」の大賞を受賞、書籍化もされた実話をもとにした作品になります。みんなを笑顔にすることに憧れて、見習いピエロを続ける佳奈美(志田未来)と、重病から笑顔を忘れてしまった陽介(竜生涼)のピュアな純愛物語となります。
出演作品8、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」
2017年のNHK朝ドラ「ひよっこ」では有村架純さん演じるみねこに思いを寄せる誠実な警察官、綿引正義役を爽やかに演じられ、子どもから大人まで幅広い年齢層から支持されました。みねこがいないところでこっそりダンスするシーンが可愛いと話題になり、この「ひよっこ」でさらに知名度を上げていきました。
出演作品9、映画「君と100回目の恋」
2017年に公開された「君と100回目の恋」は、miwaと坂口健太郎のダブル主演の映画となります。好きになった女の子の運命を変えるために100回も人生を繰り返した男の子の「青春ラブストーリー」と「タイムリープ」のお話になります。
竜生さんは、主演の坂口さん演じる長谷川陸の同級生でバンドメンバーの松田直哉を演じられています。竜生さんは、バンドの演奏シーンのためにベースを猛特訓したそうです。その腕前は、音楽番組「ミュージックステーション」で披露されています。
出演作品10、映画「22年目の告白-私が殺人犯です-」
藤原竜也さん演じる連続殺人犯・曾根崎雅人が22年前の事件に関する告白本を出版し、ベストセラーになったことで、社会を混乱させていくサスペンスとなっています。竜星さんは、22年前に曾根崎を取り逃がした刑事、牧村航(伊藤英明)の後輩春日部信司役を演じられています。NHK連続テレビ小説「ひよっこ」やドラマ「小さな巨人」でも警察官を演じられていた竜生さん。今回の映画で3度目の警察官役となります。
出演作品11、映画「先生! ・・・好きになってもいいですか?」
恋をしたことがない主人公島田響(広瀬すず)が教師である伊藤貢作(生田斗真)に恋に落ちた恋愛模様を描いた作品「先生!・・・好きになってもいいですか?」。竜生さんは、響の友人役を演じ、「響」の恋を応援しながら自分は美術教師である中島幸子(比嘉愛未)に恋心を抱くという切ない役どころでした。
「アンナチュラル」についてのコメントをご紹介
竜生さんは「UDIラボの皆さんはとてもチームワークが良くテンポの良い会話劇を繰り広げているので、その中に葬儀屋の木林が突然現れ絡んでいくところはとてもコミカルでやっていて楽しいです。怪しみを秘めた木林が、この作品にどう影響をもたらしていくのか、是非楽しみにしていただけたら」とメッセージを寄せ、ドラマ「アンナチュラル」の期待をあおりました。
アンナチュラルの竜生涼に対する演技評価は?
結局木林、あいつは何だったんだwww
— キム虎 (@soukurokimyan) March 16, 2018
ただのキャラの濃い葬儀屋なのかwww
それとも中堂さんに寄り添い続けた唯一の人なのか(with お金)#アンナチュラル
あまりの胡散臭いキャラのため、第一話から「真犯人は木林に違いない!」と思った視聴者がたくさんいたようです。でも、最終回を終えてみると、あやしいのは外見だけで、実際はだたの「胡散臭い葬儀屋」だっただけだったのか…。もし続編があるのなら、木林さんのその後の姿も気になるところです。
葬儀屋の木林さん、絶対黒幕だろ!
— わた@SSSS.呉ッドマン (@them_isto_cres) March 16, 2018
そう考えていた時期が私にもありました。 #アンナチュラル
明らかに怪しさ満点の木林さんに、「どうみても悪役キャラ」という声が多数挙がっています。皆さんも一度は木林さん真犯人説を疑ったのでは?実際は、「だたの葬儀屋」だったようなので、見事に竜生さんの演技に騙されることになりました。
アンナチュラルの葬儀屋の木林南雲を演じる俳優についてまとめ!
「葬儀屋木林南雲を演じる俳優さんは誰?」という疑問は解決しましたか?映画にドラマにCM、モデルまでこなされているマルチに活躍されている竜生涼さん。最近ではダイハツ「ミラトコット」のCMでの花輪君役が、「はまり役!」と話題になりました。
竜生さんの今後の活躍にも期待が高まります。怪しさ満点な葬儀屋、木林南雲が良いエッセンスとなっているドラマ「アンナチュラル」、主演を務める石原さとみさんを始め、窪田正孝さん、井浦新さん、市川実日子さんと豪華俳優陣が勢ぞろいです。
なかなかなじみの無い「法医学」という職業にスポットを当てて物語が展開されていく「アンナチュラル」。普段見ることのない世界に、魅入られること間違いなしです!ほのかにミコトに想いを寄せる六郎の行く末も気になるところで、続編も熱望されています。是非一度ご覧ください。