花のち晴れの執事小林役・志賀廣太郎が激やせで降板？病気の噂や今後の活動は？

2018年4月から放送され、花より男子の続編ということで話題になったドラマ「花のち晴れ」！この記事では、そんな花のち晴れの執事小林役を演じる志賀廣太郎さんについて紹介していきます。花のち晴れの執事小林役を演じた志賀廣太郎さんはネット上で激やせしたと話題になっており、病気かもしれないと心配する声が多くあがっていました。

そこで、この記事では花のち晴れで激やせが原因で降板が心配されていた執事小林役志賀廣太郎さんについてその激やせの理由や、今後の活動がどうなっていくのかということも紹介していきます。

まずは、ドラマ「花のち晴れ〜花男 Next Season〜」について簡単に紹介していきます。ドラマ花のち晴れの原作は神尾葉子さんの描く同名の漫画であり、題名にもある通り「花より男子」の続編になっています。花のち晴れの原作漫画では花より男子の時代から2年後のストーリーになっていますが、花のち晴れのドラマでは10年後のストーリーです。

花のち晴れドラマのあらすじとしては、過去いじめにより多くの退学者を出した悪評、そしてライバル校桃乃園学院の台頭によって英徳学園は入学希望者が減り、堕落の一途をたどっていました。そこで、その現状をどうにかしようとC5という5人組が立ち上がります。そのC5のリーダー神楽木は、寄付金を集めたり授業料滞納している生徒を見つけ出しては退学させる「庶民狩り」を率先して行っていました。

そんな晴でしたが、道明寺に強い憧れを抱いており彼のようになりたいと毎日身体を鍛えるのを怠らず、怪しい通販グッズを買うのをやめられずにいました。通販グッズはいつも執事の名前でコンビニ受け取りをしていましたが、ある日たまたま自分でコンビニに通販グッズを受け取りに行った際に、コンビニでアルバイトしている英徳学園の隠れ庶民・江戸川音に鉢合わせしてしまいます。

これが音と晴がお互いを知るきっかけになったのでした。また、音にはどうしても英徳学園を卒業しなければならない理由がありました。そこで音は晴の通販趣味を盾に退学を免れようとしますが、隠れ庶民だとバレてしまった音はどうなってしまうのでしょうか？続きのストーリーはぜひドラマ花のち晴れをご覧になってください。

ここからは、花のち晴れの執事小林役の役どころや執事小林役を演じる俳優の志賀廣太郎さんについて紹介していきます。花のち晴れで執事小林役を演じた志賀廣太郎さんのプロフィールや経歴、花のち晴れ以外の代表的な出演作など、意外と知らない志賀廣太郎さんの魅力について迫っていきます！

まずは、花のち晴れで志賀廣太郎さんが演じる執事小林がどんな役柄なのかを紹介していきます。小林は、先代の時代からずっと神楽木家に仕えてきたベテラン執事です。晴の両親は仕事で忙しく家を空けることも多かったため、小林は家で一人きりになってしまう晴の面倒をずっと見てきました。晴にとっては良き相談相手であり、なくてはならない存在です。

また、晴の趣味である通販グッズ集めにも小林は協力的で、通販グッズのコンビニ受け取りの名義は小林になっています。いつも小林が晴の通販グッズをコンビニに受け取りに行っていましたが、腰痛が原因で取りにいけなくなってしまい、代わりに晴が受け取りに行ったことでそこでバイトをしていた音と出会いました、そういった意味では、音と晴の出会いのきっかけを作ったのも小林といえるのかもしれません。

そんな花のち晴れの執事小林を演じる志賀廣太郎はどんな俳優なのでしょうか？ここでは、志賀廣太郎さんのプロフィールについて紹介していきます。花のち晴れで執事小林役を演じた志賀廣太郎さんは、1948年8月31日生まれ（2018年現在は70歳）の兵庫県出身の俳優です。桐朋学園大学短期大学を卒業した後ゼミの助手を務め、その後ヨーロッパ原作の劇の本場の演技に興味を持ちドイツ留学の経験もあります。

また志賀廣太郎さんはその後、紆余曲折を経てウィーンで日本人補習授業校の国語を教える先生もしていました。それから、30歳目前で交際していた女性との結婚を機に1977年に日本に帰国しました。帰国後は母校の桐朋学園大学短期大学で非常勤講師として教壇に立ち続けますが、あるきっかけから41歳で「光の都」に出演することになります。

「光の都」の出演から細々と舞台に立ち続けていた志賀廣太郎さんですが、46歳のときに山内ケンジさんからの誘いを受け、アップルコンピューターのCMに出演し一躍注目を浴びるようになりました。このCM出演をきっかけに様々な映画やドラマのオファーが舞い込むようになり、それから志賀廣太郎さんは欠かすことのできない名脇役として現在でも大活躍しています。

ここからは、花のち晴れの執事小林役を演じている志賀廣太郎さんの他の出演作について紹介していきます。花のち晴れで執事小林役を演じた志賀廣太郎さんは前述した通り40代になってから俳優デビューを果たし少し遅咲きではありましたが、現在に至るまで様々なドラマや映画に出演しています。その中でも特に代表的な出演作をいくつか紹介していきます。

最初に紹介するのは、「THE3名様」のスピンオフ作品「人生のピンチを救うパフェおやじの7つの名言」です。ドラマ「THE3名様」でパフェおやじ役として出演していた志賀廣太郎さんがかわいいと主に若い世代の間で大人気となり、ついには2005年にDVDでスピンオフ作品「人生のピンチを救うパフェおやじの7つの名言」が制作され、その主演を志賀廣太郎さんが務めました。

そして、「人生のピンチを救うパフェおやじの7つの名言」のDVD発売イベントが2008年渋谷で行われ、そのイベントには多くの女性ファンが殺到し、志賀廣太郎さんは喜びのコメントをしていました。

また、その他の出演作としては「にんげんだもの~相田みつを物語」（2004）小野寺校長役、「川の底からこんにちは」（2009）木村忠男役、「最後から二番目の恋」（2012）のレストランシーラスの店員役など様々なドラマや映画に出演しています。最近の出演作としては、2015年の本広克行監督作品「幕が上がる」にもメインキャストの一人滝田先生役として出演しています。

花のち晴れで執事小林役を演じた志賀廣太郎さんですが、実は激やせで降板や病気の噂がたったようです。ここでは、花のち晴れで執事小林役を演じた志賀廣太郎さんの激やせの理由、そして降板や病気の噂について紹介していきます。

実は花のち晴れのドラマが始まる前に、志賀廣太郎さんは2019年1月から放送される大河ドラマ「いだてん～東京オリムピック噺～」に春野先生役で出演する予定でしたが、2018年4月に体調不良を理由に降板することを発表していました。春野先生役の代役は佐戸井けん太さんが務めると決定したようですが、このことがきっかけで志賀廣太郎さんの体調不良が心配されるようになりました。

その後のインタビューでは「完全に回復している」と志賀廣太郎さんは答えているようですが、あまりの激やせぶりに志賀廣太郎さんは病気なのではないか？と心配する声も多く聞かれるようになりました。

また、大河降板を受けて2018年4月から放送を開始した「花のち晴れ」に出演している志賀廣太郎さんの激やせぶりに、花のち晴れも降板してしまうのではないか？という噂がネット上で囁かれるようになりました。しかしそんな声もありましたが、志賀廣太郎さんは花のち晴れの執事小林役を最後まで見事に演じきり、花のち晴れの視聴者が危惧していた途中降板ということはありませんでした。

大河ドラマを降板し、花のち晴れも降板が危惧されていた志賀廣太郎さんですが、激やせしてしまった理由とは一体何なのでしょうか？まずは、志賀廣太郎さんがどれだけやせてしまったのか、志賀廣太郎さんの過去の写真と花のち晴れの執事小林役の写真を比較してみましょう。上の画像は、パフェおやじ役をしていた頃の志賀廣太郎さんの写真です。少し痩せ気味ではありますが、血色も良く健康そうに見えるかもしれません。

そして、上の画像が花のち晴れの執事小林役を演じている志賀廣太郎さんの画像です。比較してみると一目瞭然かもしれませんが、頬がこけてあまりにも痩せてしまったように見えると話題になりました。さらに、血色も悪く病気なのでは？と心配される声が多いのも仕方ないのかもしれません。では、なぜここまで花のち晴れの志賀廣太郎さんは激やせしてしまったのでしょうか？

志賀廣太郎さんの激やせの理由（大河ドラマ降板の理由）について、志賀廣太郎さんの所属事務所は上記のように回答しています。このように医者から痩せなさいと言われたと所属事務所は回答していますが、志賀廣太郎さんは元々あまり太っている方ではなかったため、信じがたいという意見も多くあがっているようです。そのため、志賀廣太郎さんは何か重い病気に罹っていて事務所が隠しているのでは？という噂が広まったようです。

しかし、本当のところ志賀廣太郎さんが病気なのかどうかは本人や所属事務所にしかわかりません。本人もインタビューで体調には問題ないと語っているため、そうであることを信じてこれからも志賀廣太郎さんの活躍を期待して見守っていくしかないのかもしれません。

花のち晴れで執事小林役を演じた志賀廣太郎さんですが、今後の活動はどうなっていくのでしょうか？現段階では、今後も俳優として変わらず活動を続けていくようです。先程も紹介したように、所属事務所も志賀廣太郎さん本人も体調には問題ないと明言しているため、今後も問題なく俳優業を続けていけるということだと考えられます。

しかし、体調には問題なくても志賀廣太郎さんは2018年現在70歳と高齢であるため、病気に罹っていなくてもどうか無理をされないように頑張ってほしいという声が花のち晴れの視聴者に限らず多くのファンから上がっています。

最後に、花のち晴れの執事小林役の志賀廣太郎さんに対するネットの反応を紹介していきます。花のち晴れの執事小林役の志賀廣太郎さんに対する感想で一番多かったのは、やはり激やせしてしまったことに対する心配の声でした。花のち晴れでは、志賀廣太郎さんが一度も登場しない回があったり、車いすでの登場もあったためさらに心配する感想も多くみられました。

また、その一方で花のち晴れの執事小林が好きすぎるという感想も多くみられました。志賀廣太郎さんの演じる花のち晴れの執事小林役が好きだからこそ、志賀廣太郎さんを心配する声がこんなにも多いのかもしれません。

また、花のち晴れの執事小林が可愛いという感想も多くみられました。特に、花のち晴れの晴と一緒に巨大なパズルを解く姿が可愛すぎるという感想が多くみられました。小林はいつも一番近くで晴を見守っており、そんな花のち晴れの執事小林を演じる志賀廣太郎さんの演技が話題になっています。

また、花のち晴れの小林が傷心の晴を励ますシーンが泣けるという感想も多くみられました。晴がこんなにも真っ直ぐに育ったのは執事小林の存在があったからであり、そんな二人の関係性が微笑ましいと話題になっています。花のち晴れの視聴者がこのように思えるのも、執事小林役の志賀廣太郎さんの愛情のこもった演技があるからなのかもしれません。

この記事では、花のち晴れの執事小林役の志賀廣太郎さんのについて紹介してきました。志賀廣太郎さんの激やせに対して病気なのではないかという噂がネット上で広まっていましたが、志賀廣太郎さん本人や所属事務所の発表から、病気ではなく体調不良であり現在は回復しているということでした。また、今後の活動としても今まで通り俳優業を続けていくということでした。

しかし、花のち晴れで小林役を演じた志賀廣太郎さんは70歳（2018年現在）とご高齢になっているため、病気ではないにしても今後はあまり無理をしないように頑張っていただきたいと多くの人が心配しているようです。これからも名脇役としてドラマや映画に欠かせない存在である志賀廣太郎さんの活躍を見守っていきましょう。