花のち晴れのめぐりん（飯豊まりえ）は原作と違う？愛莉のほうが可愛い？

2018年の4月よりドラマが放送されて大反響があった「花のち晴れ」。この記事では、そんな「花のち晴れ」で飯豊まりえが演じるめぐりんについて徹底調査していきます！花のち晴れのドラマと原作のめぐりんのキャラの違いや、花のち晴れのめぐりんと愛莉ではどちらの方が可愛いのかについても考察していきます！

さらに、花のち晴れのめぐりんを演じている飯豊まりえさんのプロフィールについても紹介していきます！この記事を読めばきっと花のち晴れのめぐりんの魅力や飯豊まりえさんの魅力について再認識できること間違いなしです！

まずは、花のち晴れでめぐりんを演じる飯豊まりえさんについて紹介していきます。飯豊まりえさんは、エイベックス・マネジメント所属のモデル・女優です。2008年10月に「avex kids×ニコ☆プチ公開モデルオーディションでグランプリを受賞し、その後「ニコ☆プチ」の専属モデルとして2011年に卒業するまで活躍するようになりました。また卒業後は「nicola」や「Seventeen」などでも専属モデルとして活躍しています。

女優としては、2012年に「世にも奇妙な物語'12春の特別編」にてデビューを果たし、その後「獣電戦隊キョウリュウジャー」の2代目キョウリュウバイオレットを務めました。そして、2017年には清水富美加とともに「暗黒女子」で映画初主演を果たしました。さらに、モデルや女優として以外にも「にじいろジーン」にレギュラー出演するなど活躍の場を広げています。ちなみに飯豊まりえさんは1998年1月5日生まれの千葉県出身です。

では、次に花のち晴れのめぐりんがどんな登場人物なのか、気になるその役どころについて紹介していきます。ドラマ花のち晴れで飯豊まりえさん演じるめぐりんの可愛い魅力について迫っていきます！

花のち晴れの西留めぐみは、ホテル経営者の娘でお金持ちのお嬢様です。さらに、その美貌からカリスマモデルとしても活躍しており、「めぐりん」の愛称で国民中から愛されています。花のち晴れのドラマの序盤でも、音がバイトするコンビニに陳列されている雑誌の表紙を飾っています。

めぐりんはモデルとして花のち晴れのドラマの序盤にも度々登場していましたが、音や晴たちの関係に参戦してくるのは、花のち晴れのドラマ5話からでした。5話では、成宮の華道のイベントパーティに出席する音やC5、そしてめぐりんが描かれています。そこで、晴は温泉に入ることにします。一人で男湯に入っていた晴ですが、ちょうど男湯と女湯が入れ替わる時間帯になってしまいます。

そして、タイミングも悪いことに温泉に浸かっている晴の前に、素っ裸のめぐりんが現れます。お互い裸の状態で鉢合わせしてしまったこのときが、晴とめぐりんの初対面だったのです。その後、めぐりんは晴が忘れていった財布を届けに英徳学園を訪れることになり、それがきっかけで度々晴の元を訪れるようになりました。

では、めぐりんが晴を好きになったきっかけとは一体何なのでしょうか？めぐりんが晴を意識するようになったきっかけは、恋愛シミュレーションゲームでした。めぐりんがハマっている恋愛シミュレーションゲームの一番の推しのキャラクターが晴にそっくりだということから晴を意識するようになりました。そして、晴の告白の練習に付き合ったときに、不覚にもドキドキしてしまったことで彼への恋心に気づいたのでした。

そしてめぐりんは晴への自分の気持ちに気づき、晴と良い感じになっている音にアタックしていいのか確認をします。音は、天馬という婚約者がいる身で素直になることもできずに返事をします。こうして、めぐりんは自分の気持ちに正直に晴への想いを隠すこともなく行動していくことになります。

早速めぐりんは、晴や音のいる英徳学園へと転入してくることになります。このことに対して愛莉はあまり良い顔をしませんでしたが、めぐりんは場の空気を読むのが苦手なところもありお構いなく晴に猛アタックしていきます。そして、花のち晴れのドラマ6話ではめぐりんが晴に告白をします。

6話では、音と天馬、そしてめぐりんと晴で遊園地Wデートをすることになります。しかし、Wデートの中で音と晴の仲の良い様子を見せつけられて天馬もめぐりんも微妙な気持ちになってしまいます。Wデートが終わった後、めぐりんはついに晴に「今は（仮）でいいから隣にいさせて」と告白をします。「ラブパワーマックス！」なめぐりんの告白に晴の心は揺れたのでした。

めぐりんはずっと一途に晴のことを想い続けています。花のち晴れのドラマ6話で晴は音に告白をしますが、きっぱりとフラレてしまい、落ち込んでしまいます。そんな晴に寄り添って励まし続けたのは、めぐりんでした。落ち込む晴のために苦手な料理を頑張ってお弁当を作ってきたり、毎日のように晴の家を訪れたりしてずっと晴の傍を離れようとはしません。そんなめぐりんに晴も口では色々と言いますが心を許しているようです。

花のち晴れのドラマ7話では、めぐりんと晴が親の意向で政略結婚させられそうになります。晴のことが大好きなめぐりんからすれば願ったり叶ったりな状況かもしれませんが、めぐりんからこの政略結婚を破談にしてしまいます。その理由は、めぐりんはこんな形ではなく自分の力で晴の心を手に入れたいと願っていたからです。また、めぐりんは晴のことをお見合いの場でけなしてしまう父親に対してキレてしまいます。

「晴くんの素晴らしさは数字なんかでは表せられないのに！」と言って晴の父親にキレるめぐりんの姿に、視聴者からめぐりん見直した！かっこいい！という感想も多くみられました。自分の気持ちにまっすぐでどこまでも人が良すぎるめぐりんには、誰もが心を動かされたようです。

花のち晴れのドラマでのめぐりんと晴は最終的にどうなるのでしょうか？花のち晴れのドラマ最終回では、音を賭けた晴と天馬の勝負が描かれます。めぐりんは晴が音を賭けて戦うことを知っており、晴が勝ってしまうと晴はめぐりんの元からいなくなってしまうということです。そして、めぐりんは悩み決断します。道場で一人練習する晴にめぐりんは差し入れとして野菜炒めを作っていきます。

晴はその野菜炒めを食べて「酸っぱい」と言いますが、実はその野菜炒めはいつもの音のレシピではなく自分流のレシピで作りたかったのだとめぐりんは言います。そして、めぐりんは晴に「晴くんを全力で応援するために晴くんとお別れします！」と宣誓したのでした。めぐりんは、最後まで晴のことを一番に考えて行動する誰よりも真っ直ぐな女の子だったのでした。

花のち晴れのドラマと原作でめぐりんの設定の違いはほとんどありませんが、めぐりんを巡るストーリー上の違いは大きいようです。そこで、まずはめぐりんに関する原作とドラマでのストーリー上の違いについて紹介していきます。花のち晴れのドラマ7話では、晴とめぐりんが親の意向で政略結婚させられそうになりますが、原作ではそのエピソードは一切ありません。

また、花のち晴れのドラマ8話のエピソードはほとんどが原作にはないオリジナルストーリーとなっているようです。つまり、ドラマ8話にあっためぐりんの誕生日パーティや2回目のWデートも原作にはないエピソードになります。また、ドラマ9話ではめぐりんの父に晴が正式に交際宣言をしますが、このエピソードも原作にはありません。花のち晴れのめぐりんに関するストーリー上の違いは以上になります。

では、花のち晴れのドラマと原作のめぐりんの違いはストーリー以外には何があるのでしょうか？それは、見た目です。漫画の実写版をする場合、原作とのヴィジュアルと比べられることはよくあることだといわれています。しかし、原作漫画のヴィジュアルをそのまま再現することは困難です。そのため、いかに原作漫画のイメージに近づけられるかが重要になってきます。

花のち晴れの原作漫画でのめぐりんは「10代なりたい顔ナンバーワン」といわれるほど国民的大人気モデルで、音や晴もかわいいと認めるほど誰もが認める超絶美少女という設定です。また、上記の画像からもわかる通り目がぱっちりと大きくて少し童顔寄りの美女のようです。

一方で花のち晴れのドラマのめぐりん（飯豊まりえ）はどうでしょうか？設定と同じで飯豊まりえさんもモデルだけあってスタイルがよく可愛いといわれています。しかし、一方で原作のめぐりんとのイメージとは違うという声も多くあがっています。イメージが一番違うのは、飯豊まりえさんの切れ長で奥二重ぎみな目だといわれています。

原作でのめぐりんは、ぱっちりとした大きな目が特徴的でしたが、飯豊まりえさんはそういった印象はありません。また、原作のめぐりんは童顔ゆえの可愛らしさでしたが、飯豊まりえさんはどちらかというとキレイ目系の美少女といった感じだといわれています。

花のち晴れのドラマで飯豊まりえさんが演じるめぐりんについて様々な意見がありますが、その中でも愛莉と比較する感想も多くみられています。愛莉とは花のち晴れのC5の一員である真矢愛莉という女の子で、ドラマでは今田美桜さんが演じています。その今田美桜さん演じる真矢愛莉と飯豊まりえさん演じるめぐみんはよく比較対象にされています。そこで、ここではどちらの方が可愛いのか徹底調査していきます！

どちらの方が可愛いのかということを考察する前にまずは、花のち晴れで真矢愛莉を演じる今田美桜さんについて簡単に紹介します。今田美桜さんは株式会社コンテンツ3所属の女優です。1997年3月5日生まれで福岡出身、「福岡で一番可愛い女の子」というキャッチフレーズで大人気となりました。花のち晴れ以外には「刑事ゆがみ」や「僕たちがやりました」などに出演しています。

そんな今田美桜さんが演じる真矢愛莉は、めぐりんと同じお金持ちのお嬢様でしかも同じ人（晴）を好きになった女の子です。花のち晴れの序盤の方では、愛莉が何かと音と晴の恋路を邪魔していました。しかし、きっぱりと幼馴染の晴にフラレてからは音と晴の恋を応援するようになっています。序盤こそ嫌われ役だった愛莉ですが、お話が進むにつれてまっすぐな性格の愛莉が可愛いと話題になるようになりました。

また、愛莉は幼い頃は太っていたいう過去があり、晴のために血のにじむような努力をして痩せたという設定があるため、視聴者にも受け入れやすかったというのもあるようです。そんな愛莉に対し、めぐりんは少し場の空気を読むことができないお嬢様。加えて愛莉のように努力することもなく、晴の婚約者になってしまいます。視聴者としては、そんなめぐりんと愛莉を比べると愛莉の方が可愛いという結論になる人が多いようです。

また、花のち晴れ原作のめぐりんは目がぱっちりと大きい超絶美少女だという設定でした。そのため、飯豊まりえさんよりも今田美桜さんの方がピッタリではないかという意見も多いようです。たしかに、今田美桜さんは目力がすごい美人として有名な女優であり、見た目の特徴としてはピッタリなのかもしれません。

次に、めぐりん派の意見について紹介します。めぐりんよりも愛莉の方が可愛いという意見も多いですが、めぐりんも可愛い！という意見も数多くあがっています。めぐりん役の飯豊まりえさんは女優だけでなくモデルもしているということもあり、長身でスタイルもよく可愛いという声も多くあります。また、彼女の無邪気な笑顔が性格の良すぎるめぐりんにぴったりだという感想もみられます。

また、最初は嫌われ役だっためぐりんでしたが、お話が進むにつれてめぐりんが可哀想だという感想も多くみられるようになってきました。晴はめぐりんと正式に付き合うことに決めて親にも挨拶しているにも関わらず、最終的には音を選んでいってしまいました。そんな晴を一途に思い続けためぐりんに胸を打たれる視聴者も多かったようです。

ここまで花のち晴れのめぐりんの魅力やめぐりんを演じている飯豊まりえさんについて紹介してきましたが、いかがだったでしょうか？花のち晴れのめぐりんや飯豊まりえさんの魅力についておわかりいただけたでしょうか？花のち晴れのドラマで飯豊まりえさんが演じるめぐりんは、たしかに花のち晴れの原作のめぐりんとは違うかもしれません。

しかし、花のち晴れのドラマの最初の方では「原作と違う！」「可愛くない！」と多くの人にいわれていためぐりんでしたが、次第に視聴者に受け入れられ「めぐりんは本当に良い子だった！」「めぐりんが可哀想」という感想が大半を占めるようになってきました。このようにめぐりん視聴者に受け入れられるようになってきたのは、飯豊まりえさんのひたむきな演技のためではないのでしょうか？

飯豊まりえさんの演じるめぐりんには様々な意見がありますが、実際のところ飯豊まりえさんが演じるめぐりんはどうなのか？ぜひあなたの目で確かめてみてください！