ゲームオブスローンズの登場人物まとめ!人気キャラクターや相関図も紹介

数多くのキャラクターが登場する大人気ドラマのゲームオブスローンズですが、登場人物が多すぎて物語を理解しきれないという人もいるかもしれません。今回はそんなゲームオブスローンズでも人気の登場人物達を、各家系ごとにまとめてご紹介していきます。更にはより人気の高いキャラクターもランキング形式でご紹介していくので、これまで登場人物を把握しきれなかったという人も改めてゲームオブスローンズを楽しむ事ができる様になる筈です。

ゲームオブスローンズの登場人物まとめ!人気キャラクターや相関図も紹介のイメージ

目次

  1. ゲームオブスローンズの登場人物を一覧で紹介!
  2. ゲームオブスローンズとは?
  3. ゲームオブスローンズのスターク家の登場人物一覧!
  4. ゲームオブスローンズのバラシオン家とラニスター家の登場人物一覧!
  5. ゲームオブスローンズのターガリエン家の登場人物一覧!
  6. ゲームオブスローンズのその他の登場人物一覧!
  7. その他の登場人物の相関図
  8. ゲームオブスローンズの人気キャラクタートップ5!
  9. ゲームオブスローンズの登場人物まとめ!

ゲームオブスローンズの登場人物を一覧で紹介!

大人気海外ドラマのゲームオブスローンズには非常に多くのキャラクターが登場しますが、一度見ただけでは登場人物の顔と名前が一致しない事もあれば、どの勢力に属しているキャラクターなのかがわからなくなるといった事もあるかもしれません。特徴的な顔をしたキャラクターばかりではありませんし、登場人物をきちんと把握する事ができていればゲームオブスローンズの世界を更に楽しむ事もできる様になる筈です。

今回はそんなゲームオブスローンズに登場する重要なキャラクター達を、相関図などの画像付きで順番にご紹介していきます。これまでは物語の中で名前を出されても誰だかわからなかったというキャラクターも、相関図と照らし合わせて確認すれば覚える事ができる筈です。最終シーズンとなるシーズン8の公開が待たれるゲームオブスローンズを、登場人物の一覧を通じて改めて復習していきましょう。

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ゲームオブスローンズとは?

登場人物をご紹介していく前に、まずはゲームオブスローンズという作品についてを簡単にご説明していきます。ゲームオブスローンズはジョージ・R・R・マーティン著の大人気小説を原作とした作品で、ドラゴンや魔法といったファンタジーな世界観を描いた物語となっています。しかし過激な表現も多い為に、ゲームオブスローンズはどちらかといえば大人向けのファンタジー作品であると言えそうです。

シーズン8で完結となるゲームオブスローンズ

2011年より放送開始となり2017年にシーズン7の放送が終了となったゲームオブスローンズですが、最新シーズンでもあり物語の完結編でもあるシーズン8の放送は2019年を予定されています。更に別々の脚本家を起用した4本のスピンオフドラマの制作も決定しており、ゲームオブスローンズの本編が完結を迎えてもその世界観を楽しむ事のできる期間はまだまだ続きそうです。

最新シーズン開始まで、まだ間に合うゲームオブスローンズ

海外ドラマというとシーズンが増えていくごとに新規の視聴者は手を出しづらい印象がありますが、ゲームオブスローンズはシーズン8で完結と発表されている事もあり、まだゲームオブスローンズを視聴した事が無いという人は今からでも間に合います。67というエピソード数を見てしまうと気が引けるかもしれませんが、視聴を始めたらイッキ見してしまったというファンも多いのでまずはシーズン1から試してみてください。

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ゲームオブスローンズのスターク家の登場人物一覧!

続いてはそんなゲームオブスローンズに登場するキャラクター達をご紹介していきます。相関図を見るとわかりやすい人物関係ですが、純粋な血の繋がりがあるキャラクターばかりではなく、「落とし子」と呼ばれるキャラクターがいたり別の家系の人間が生活を共にしていたりと実際の関係性はとても複雑な為、相関図を見比べながら登場人物をしっかり覚えておく必要があります。

スターク家の相関図

まずはスターク家の登場人物ですが、スターク家はウィンターフェル城を拠点として生活をしている家系で、北部地域を統治している為に「北部総督」と呼ばれる事もあります。家紋には大狼をモチーフとしており、「冬来たる」という標語は作中で何度も登場します。

エダード・スターク(王の手)

ネッドという愛称で親しまれるエダードは、北の領地を持つ温和で誠実なキャラクターです。七国の王であり友でもあるロバート・バラシオンに助言者の立場となる「王の右手」として仕える事を要求され、エダード自身は一度は辞退を考えるものの妻の願いにより受け入れ、王都であるキングズランディングへ向かう事となります。

キャトリン・スターク(妻)

エダードの妻であり子ども想いの母でもあるキャトリンは、落とし子であるジョンにだけは辛く当たる事もあるキャラクターです。「キャット」という愛称で呼ばれる事もあります。妹のライサからの手紙により、ライサの夫であるジョン・アリンの死の真相について探る為にエダードに王都へ行くよう頼む事となります。

ロブ・スターク(長男)

スターク家の長男であり、ウィンターフェルの跡継ぎとなる人物です。父であるエダードに似て公正な人物で、腹違いのジョンとも仲が良い為に母がジョンに対して向ける敵意には良い感情を抱いていない様子です。エダードが王の手に就任するとウィンターフェルで王の代理を務める様になります。

サンサ・スターク(長女)

スターク家の長女であり女性らしいキャラクターでもあるサンサは、エダードが王の手に就任した事でバラシオン家の長男であるジョフリーと婚約する事となります。妹のアリアとは不仲であり、自身とは真逆で少年の様な振る舞いをするアリアの事を嫌っている為に度々対立する様な場面が見受けられます。

アリア・スターク(次女)

好奇心旺盛でおてんばなスターク家の次女で、姉のサンサに対しては劣等感を抱いています。一般的な女性が好む様なものを嫌う性格でもあるアリアは、武力に興味を持ち剣や弓といった武器を扱う場面もあります。腹違いの兄弟であるジョンとも仲が良いキャラクターの一人です。

ブラン・スターク(次男)

スターク家の次男であり、高い所に登ったり探検をする事が好きな子どもです。しかしその好奇心がアダとなり高い塔の上でとある秘密を目撃してしまったブランは突き落とされ、落下の衝撃で背骨を骨折した事によって下半身が二度と動かない状態となってしまいます。

リコン・スターク(三男)

スターク家の末っ子であるリコンは初登場時にはまだ3歳であったという事もあり、ゲームオブスローンズの物語の中に積極的に関わってくる様な人物ではなく、スターク家の登場人物の中では最も存在感の薄いキャラクターでもあると言えそうです。

ジョン・スノウ(私生児)

エダードと乳母のウィラの間に生まれたとされているジョンは、ゲームオブスローンズの中の主要人物の一人でもあるキャラクターです。父に似て道徳的な選択をする性格でもあり、兄弟達の中で疎外感を覚えながらも北の壁を守る「冥夜の守人(ナイツウォッチ)」として生きる事を選びます。「スノウ」という姓は北の落とし子である事を示す姓とされています。

シオン・グレイジョイ(預かり)

グレイジョイ家の末っ子であるシオンは女好きな性格をしており、ロブとは親友という間柄でもあります。子ども時代に父であるペイロンが反乱を起こし、その結果スターク家で人質として暮らす事となりますが、エダードは人質としてではなく里子の様にシオンを扱い自身の子ども達と共に育てていく事となります。

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ゲームオブスローンズのバラシオン家とラニスター家の登場人物一覧!

一つの家系の相関図を見ていくだけでも覚えるのは大変かもしれませんが、更に複雑な関係性を持った家系も登場してきます。しかしゲームオブスローンズの物語の中に深く関わってくる登場人物も多く登場してくる為、こちらもしっかりと覚えておきたいキャラクターばかりになります。

バラシオン家とラニスター家の相関図

続いてご紹介していくのは、バラシオンとラニスターという二つの家系についてです。この二つの家は複雑な関係性で、相関図を見てもわかりづらいと感じてしまうかもしれません。主にラニスター家の長女でありバラシオン家の妻でもあるサーセイ、そしてサーセイの兄弟と息子であるジョフリーは特に注目しておきたいキャラクターとなっています。バラシオンの家紋は牡鹿、ラニスターの家紋は獅子です。

ロバート・バラシオン(王)

七王国の王として15年間を務め続けてきたロバートは、若い頃には勇敢な戦士であったものの年齢を重ねてからは肥えた体格となり、酒や女遊びを好む様になります。バラシオン家の実の兄弟とは不仲であるものの、高巣城で兄弟の様に育ったエダードとは実の兄弟の様に親しく、そんなエダードを王の右手として指名します。

スタニス・バラシオン(弟)

ロバートの弟であり主要人物の一人でもあるスタニスは、ロバートの死後に弟として王位を主張し始めます。海軍大臣でもあり厳格な性格であるが故に人望があるキャラクターではなく、弟であるレンリーの方が王位を継ぐにふさわしいと支持される事となります。

レンリー・バラシオン(弟)

スタニスの弟でありハンサムな容姿とカリスマ性も兼ね備えているものの、一部の人間からは軽薄であるとも思われているキャラクターです。マージェリー・タイレルと婚約をしているものの、実はその兄であるロラス・タイレルと恋人であるという複雑な関係性のある人物となっています。

タイウィン・ラニスター(当主)

西部総督であるタイウィンは無慈悲な性格のキャラクターで、双子であるサーセイとジェイミーに対する愛情は持っているものの、小人であり出産により妻に死をもたらす事となったティリオンに対しては良い感情を抱いていません。ティリオンの妻に対し娼婦であると嘘を言わせたり、兵を使い凌辱をさせるといった仕打ちをした過去もあります。

サーセイ・ラニスター(双子の姉)

ラニスター家の長女でありゲームオブスローンズの中でも重要人物の一人でもあるサーセイは、双子の弟であるジェイミーと密かに恋人関係を続けているキャラクターです。父と同じくティリオンを憎み、夫であるロバートに対する愛情は無いまま結婚生活を続ける事となります。公的にはロバートとの子であるとされている三人の子どもたちは、いずれもジェイミーとの近親相姦により産まれています。

ジェイミー・ラニスター(双子の弟)

サーセイの双子の弟であるジェイミーは不道徳な性格をしており、若い頃からサーセイとの関係を続けています。しかし父や姉とは異なりティリオンに対しても接し方は優しく、腕の立つ騎士でもある為に史上最年少で「王の盾」にも選ばれています。サーセイと同じく、ゲームオブスローンズの物語において深く関わってくる重要な登場人物の一人となっています。

ティリオン・ラニスター(末っ子)

「小鬼」や「半人前」などと呼ばれる事も多いティリオンは、知性がとても高いものの売春婦を好む事や母親の命を奪う事となってしまった一件から家族には憎まれています。残酷な一面を見せる事もあるものの、弱者に対しては心根の優しい部分を見せる事もあるキャラクターです。ゲームオブスローンズの登場人物の中でも、重要な役割を担う一人でもあります。

ジョフリー・バラシオン(長男)

不遜な性格をしているジョフリーはロバートの世継ぎであり、ロバートの死後は王位を受け継ぐと徐々に残虐性が表に出始める事となります。しかしそんな性格とは裏腹に、剣が抜かれただけで怯えて見せるなどといった憶病な一面も持っています。ゲームオブスローンズの登場人物の中でも重要なキャラクターの一人でもあります。

トメン・バラシオン(次男)

バラシオン家の次男でありゲームオブスローンズの初登場時にはまだ7歳という幼い子どもでもあったトメンは、兄であるジョフリーとは正反対で優しい性格をしており、母親に対しても従順な態度を見せています。シーズン4以降では演じる俳優が変わっている事もあり、印象に残りにくいキャラクターでもあるかもしれません。

ミアセラ・バラシオン(長女)

バラシオン家の長女であり、美しく好奇心旺盛なミアセラはゲームオブスローンズでの初登場時には8歳という年齢でした。ジョフリーが王となると支持を得る為、マーテル家のトリスタンと婚約をする為にドーンへと送られる事となります。

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ゲームオブスローンズのターガリエン家の登場人物一覧!

既に混乱してしまいそうな程に多くの登場人物が出てきているゲームオブスローンズですが、物語に関わってくる重要人物達はまだまだこれだけではありません。続いてはターガリエン家と、関わりのある人物についても相関図と共にご紹介していきます。

ターガリエン家の相関図

ターガリエン家は七王国の中でも上位の家柄であり、東のエッソス大陸にあるヴァリリアを故郷としている家系です。多くのドラゴンを抱えるターガリエンにウェスタロスの六王国は屈し、残るドーンも政略結婚をする事で屈する形となりました。しかしその後王位を巡る内乱によりドラゴンは数を減らしていき、やがて姿を消す事となります。ターガリエンの家紋はドラゴンです。

デナーリス・ターガリエン(妹)

美しい容姿を持ち内気な少女であったデナーリスは、ウェスタロスの前王室の最後の末裔とされています。ウェスタロス征服の為にドスラク族へと嫁がされる事となりますが、後に3頭のドラゴンを手に入れ「ドラゴンの母」と呼ばれる事となります。ゲームオブスローンズの物語の中でも重要な登場人物の一人でもあり、主人公と呼ぶに相応しいキャラクターの一人でもあります。

ヴィセーリス・ターガリエン(兄)

デナーリスの兄であり野心家であるヴィセーリスは、軍隊を手に入れる為にデナーリスを使いドスラク族長であるカール・ドロゴとの政略結婚を成功させます。しかし野望が強すぎるあまりに、近しい人間からは軽蔑されている事にすら気付けないままでいるキャラクターです。

カール・ドロゴ(デナーリスの夫)

ドスラク族の族長であり敗北を知らない戦士であるドロゴは、妻となるデナーリスを気に入ります。始めは言葉も通じず粗暴なキャラクターかと思われていたドロゴは、デナーリスがドスラク語を覚えて子を宿す事になると愛情を見せ、二人は次第に心を通わせていく様になります。

エイリス・ターガリエン(父親)

デナーリスの父であるエイリスは狂王エイリスと呼ばれ、鉄の玉座に座ったターガリエン家の最後の王でもありました。寛容で魅力的な王であったエイリスは、次第に残酷で狂気的な性格へと移り変わり多くの人間達を火あぶりにし、最終的にはキングズランディングを奪われる前に住民ごと焼き尽くしてしまおうという計画を立てて殺害される事となります。

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ゲームオブスローンズのその他の登場人物一覧!

ゲームオブスローンズの登場人物の中で注目しておきたいのは、七王国の家系のキャラクターばかりではありません。彼らを支えたり陥れようとするその他の登場人物もまた、注目しておくべき人物が数多く登場しています。続いてはそんなキャラクター達も相関図と共に順番にご紹介していきます。

その他の登場人物の相関図

ゲームオブスローンズには主人公という明確なポジションにつくキャラクターは存在していませんが、主要人物として注目しておきたいキャラクターは複数登場しています。そんなキャラクター達に関りを持ってくる他のキャラクター達もまた、しっかりと頭に入れておくとゲームオブスローンズの世界観をより深く楽しむ事ができる様になっていく筈です。

ピーター・ベイリッシュ

七王国の大蔵大臣であるベイリッシュは「リトルフィンガー」とも呼ばれ、策略家であり野望を抱えたキャラクターです。元は貧しい家系の出身であったものの、キャトリンの妹であるライサの愛を受ける様になり王の税関という職を手に入れ、瞬く間に大蔵大臣へと地位を昇格させていきます。

ヴァリス

諜報機関の頭として活動をしているヴァリスは蜘蛛と呼ばれる事もあり、鉄の玉座の為に働いているキャラクターです。あらゆる場所に潜むスパイ達の事を「小鳥たち」と呼び、掴みどころの無い謎の多いキャラクターでもあります。魔法使いに去勢されたという過去を持つ事から、魔法使いを憎んでいます。

ジョラー・モーモント

北部の名家であるモーモント家の出身でありながら、奴隷売買に関わった事でジョラーは死刑宣告を受けます。始めはヴィセーリスに仕えていたものの徐々にデナーリスに惹かれる様になり、自らの意思でデナーリスへ仕え「女王の盾」として第一の騎士になったキャラクターです。

ブライエニー・タース

ブライエニーは女性でありながら戦士となり、バラシオン家に仕えていたキャラクターです。騎士としての身分も持っていなかったブライエニーですが、トーナメントで優勝した事により実力を認められ、異例の措置として「王の盾」となる事を認められます。しかしとある事件をきっかけにキャトリンの護衛として動く様になり、物語に関わる重要人物の一人となっていきます。

イグリット

野人の女戦士であるイグリットは気の強い赤毛の女性で、弓の射手でもあります。「誘拐婚」という習慣を持つ野人の中で、ジョンに捕らえられたイグリットはジョンの妻になったものと見なされています。イグリット自身もジョンを誘惑しますが、「冥夜の守人」の誓いによりジョンは頑なに誘惑を拒もうとします。

ラムジー・スノウ

主要人物の一人でもあるラムジーは、ルース・ボルトンの私生児であり父親であるルースも認めるほどの残虐性を持つキャラクターです。ボルトン家では皮剥ぎを古くからの伝統としており、それを積極的に実践していくだけではなく生きたままの人間を猟犬の餌にするといった猟奇的な面も見受けられます。

ゲームオブスローンズの人気キャラクタートップ5!

ゲームオブスローンズには重要なキャラクターが数多く登場するという事が理解できたのではないでしょうか?しかしやはり多くの視聴者から支持され続けている人気のキャラクターはいるものです。続いてはゲームオブスローンズの登場人物の中でも、特に人気の高いキャラクターをランキング形式でご紹介していきます。まだ未視聴だという人は、人気の高いキャラクターに注目して視聴してみるのも良いかもしれません。

人気キャラクター第5位「ティリオン・ラニスター」

ゲームオブスローンズの中でもある種のマスコットキャラクター的な存在でもあるティリオンが、5位へのランクインとなりました。物語の中ではサーセイやジェイミーなど嫌われ役となるキャラクターも多いラニスター家ですが、蔑まれ虐げられながらも時に優しさを見せ自分の道を見つけ出していくティリオンの評価は高いものであったと考えられます。

人気キャラクター第4位「アリア・スターク」

ゲームオブスローンズの物語の中で最も成長を遂げたと言っても過言ではないのが、アリアではないでしょうか?冒頭ではおてんばで勝気な少女であったアリアですが、自分の力だけで生き延びなければならない状況に陥ってからは力だけではなく精神面でも成長を見せてきました。そんなアリアの姿に魅力を感じたファンも多かった様です。

人気キャラクター第3位「ジェイミー・ラニスター」

ゲームオブスローンズに登場するキャラクターの中でも、第一印象から大きく変化を見せてきた人物であると言えるのがジェイミーではないでしょうか?そのキャラクター性だけではなくビジュアル面においても華があり、物語の冒頭では非情な行いを見せる場面もあったものの、最終的には支持率の高いキャラクターの一人となった様です。

人気キャラクター第2位「デナーリス・ターガリエン」

数々の異名を持ちドラゴンを従えるデナーリスは、始めこそ兄にいい様に扱われるか弱い女性といった印象のあるキャラクターでした。しかし物語の進行につれて奴隷を解放し周囲に人が集まってくる姿に、魅力を感じたファンも多かった様です。更にはその美しさに魅了されたという人も多く、最終章を目前としてまだまだ人気が上昇していくキャラクターでもあると言えそうです。

人気キャラクター第1位「ジョン・スノウ」

栄えある第1位に輝いたのは、落とし子として義母から非情な扱いを受けながらも捻くれる事はなく、主人公の一人と呼ぶに相応しい活躍を見せてきたジョン・スノウです。謎に包まれた出生が明らかになる事で物語は更に驚きを増し、所々で見せられる戦闘シーンにも魅力を感じたファンが多かった様です。最終章での活躍にも期待が高まるキャラクターの一人です。

ゲームオブスローンズの登場人物まとめ!

ゲームオブスローンズにおける重要な登場人物達についてを、相関図も交えてご紹介してきましたが、もしかすると顔と名前が一致しないキャラクターもいたりしたのではないでしょうか?しかし既にゲームオブスローンズを一周しているという人であっても、関係性などを含めてきちんと理解をした上で改めて視聴をしてみると、より深く物語を楽しむ事ができる様になるかもしれません。

ゲームオブスローンズという物語がどういった終わりを迎えるのか、原作を読んでいないファンであれば想像もつかない展開が待ち受けているかもしれません。各シーズンごとに衝撃の展開が多々登場するゲームオブスローンズですが、改めてシーズン1からシーズン7までを相関図を眺めながら復習しつつ最終章となるシーズン8の放送に備えておきましょう。

Thumbゲームオブスローンズ・シーズン7のネタバレまとめ!あらすじや死亡したキャラは? | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

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