【鋼の錬金術師】実写映画版のエンヴィー役は本郷奏多!経歴や演技の評価は?

鋼の錬金術師は、2001年から9年間月刊少年ガンガンにて連載されていた人気の少年漫画作品です。通称「ハガレン」と呼ばれ、大ヒットを記録した鋼の錬金術師は、実写映画化もされており話題を呼んでいました。ここでは、実写映画「鋼の錬金術師」にエンヴィー役として出演した俳優・本郷奏多についての評価などを紹介していきます。また、実写映画「鋼の錬金術師」の、エンヴィー役の本郷奏多以外のキャスト情報などもまとめます。

【鋼の錬金術師】実写映画版のエンヴィー役は本郷奏多!経歴や演技の評価は?のイメージ

目次

  1. エンヴィーとは?
  2. エンヴィー役の実写映画版キャストは本郷奏多!経歴は?
  3. エンヴィー以外の実写映画キャスト一覧
  4. エンヴィーの実写キャストの本郷奏多に関する感想や評価
  5. エンヴィーの実写キャストの本郷奏多まとめ

エンヴィーとは?

エンヴィーとは、鋼の錬金術師(ハガレン)に登場するキャラクターの一人です。主人公であるエドワード・エルリックの前に立ちふさがる強敵として現れました。鋼の錬金術師(ハガレン)のエンヴィーは、敵ながらかっこいいと人気のキャラクターで、実写版では本郷奏多が演じています。ここでは、鋼の錬金術師(ハガレン)の実写映画でエンヴィーを演じた本郷奏多の評価などを紹介していきます。

鋼の錬金術師(ハガレン)の実写映画とは?

鋼の錬金術師の実写映画の概要

鋼の錬金術師(ハガレン)の実写映画の作品概要を紹介していきます。まず、鋼の錬金術師は、月刊少年ガンガンで連載され大ヒットを記録した少年漫画作品です。通称ハガレン。作者は「銀の匙」や「アルスラーン戦記」等も手掛けるヒットメーカー・荒川弘です。鋼の錬金術師は2001~2010年の間、原作漫画が連載されており、テレビアニメや劇場版アニメも人気を博した作品でした。

鋼の錬金術師(ハガレン)の実写映画は、2017年の12月1日に全国公開されています。大ヒットを記録した漫画作品の映画化という事で、多方面から注目された作品でした。鋼の錬金術師(ハガレン)の実写映画は、2017年に行われた第30回東京国際映画祭にてワールドプレミア上映もされています。エンヴィー役の本郷奏多以外にも、人気俳優陣がキャストとして参加していました。

鋼の錬金術師の実写映画のあらすじ

鋼の錬金術師(ハガレン)の実写映画のあらすじを紹介していきます。鋼の錬金術師の主人公、エドワード・エルリックは、弟のアルフォンスと共に旅をしています。国家錬金術師として高い実力を持つエドワードでしたが、過去に弟と共に禁断である「人体練成」を行ってしまい、自身の腕と足、アルフォンスの肉体を失ったのです。エドワードとアルフォンスは失った肉体を取り戻す方法を探して旅をしていきます。

エンヴィーのプロフィール

鋼の錬金術師に登場するエンヴィーのプロフィールを紹介していきます。エンヴィーとは、鋼の錬金術師に登場する敵キャラクターの一人です。鋼の錬金術師の主人公・エドワードは、人体練成の代償で失った手足と弟の身体を取り戻すために奔走しますが、エンヴィーはそんなエドワードの前に立ちふさがる強敵の一人でした。エンヴィーは人造人間(ホムンクルス)で、残忍な性格で人間を見下しているキャラクターです。

鋼の錬金術師に登場する人造人間(ホムンクルス)は、キリスト教の七つの大罪の名前がつけられています。エンヴィーはその中で、嫉妬の名前を与えられているキャラクターでした。人造人間たちは、その与えられた名前の通りの特性を持っていますが、エンヴィーも「嫉妬」という名前の通りの精神性を内に秘めています。エンヴィーは様々な人・物に姿を変えられる特殊能力を持っており、数々の事件の裏で暗躍していきます。

映画『鋼の錬金術師』公式サイト

エンヴィー役の実写映画版キャストは本郷奏多!経歴は?

本郷奏多のプロフィール

鋼の錬金術師の実写映画でエンヴィー役を演じた本郷奏多のプロフィールを紹介していきます。本郷奏多は、1990年11月15日生まれ、宮城県出身の俳優です。様々な話題作に出演しており、実力派の演技で人気を集めている若手俳優です。本郷奏多は2002年に映画デビューを果たしており、その後は鋼の錬金術師以外にも、「進撃の巨人」や「GANTZ」などの漫画原作の映画に出演しています。

俳優・本郷奏多は様々なヒット作に出演している人気俳優でありながら、不思議な私生活を送っている所にも注目が集まっています。バラエティ番組に出演した際には、その偏食っぷりやほとんど動かないという私生活を明かしていました。演じる役どころはクールな役や憎まれ役などが多い本郷奏多ですが、私生活にギャップがある所も人気を呼んでいます。

本郷奏多の経歴

本郷奏多の経歴を紹介していきます。宮城県出身の本郷奏多は、日出高等学校を卒業後、日本大学芸術学部写真学科に進学します。その後、 スターダストプロモーションに所属して俳優活動をしています。活動時期は2002年頃からで、映画「リターナー」がデビュー作となります。映画デビューは12歳頃だった本郷奏多ですが、以前から子役としても活躍しています。

本郷奏多は幼稚園のころから、仙台SOSモデルエージェンシーでキッズモデルとして活動していました。その後、スターダストプロモーション所属となり、本格的に映画やドラマに出演していきます。2005年には初主演作「HINOKIO」が公開されています。

本郷奏多の主な出演作品

エンヴィー役の本郷奏多の本郷奏多の主な出演作品を紹介していきます。本郷奏多は、ドラマでは『麒麟がくる』、『正義の味方』、『ヤンキー君とメガネちゃん』、『あいくるしい』、『ラブホの上野さん』などに出演しています。映画では『キングダム』、『実写版 テニスの王子様』、『青い鳥』、『NANA2』などに出演しています。

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エンヴィー以外の実写映画キャスト一覧

エドワード・エルリック役/山田涼介

鋼の錬金術師の実写映画のエンヴィー以外の出演キャストを紹介していきます。まず、主人公であるエドワード・エルリック役を演じたのは、山田涼介です。山田涼介は、1993年5月9日生まれの日本のアイドル歌手、タレントです。ジャニーズ事務所の人気男性アイドルグループ・Hey! Say! JUMPのメンバーとして活躍しています。ジャニーズ事務所所属のアイドルながら、様々な映画やドラマで演技も披露しています。

ウィンリィ・ロックベル役/本田翼

鋼の錬金術師の実写映画で、ヒロインのウィンリィ・ロックベル役を演じたのは、本田翼です。本田翼は、1992年6月27日生まれの日本の女優、ファッションモデルです。本郷奏多と同じスターダストプロモーションに所属して活動しています。芸能界きってのゲーマーとして知られており、YouTuberやタレントとしても活動しています。

ロイ・マスタング役/ディーン・フジオカ

鋼の錬金術師の実写映画でロイ・マスタング役を演じたのは、ディーン・フジオカです。ディーン・フジオカは、1980年8月19日 生まれ、福島県須賀川市生まれのモデル、俳優です。シンガーソングライターや映画監督としても活躍している人物です。所属芸能事務所はアミューズ、所属レコード会社はA-Sketchです。香港や台湾で活躍していましたが、日本でも人気を集めている俳優です。

リザ・ホークアイ役/蓮佛美沙子

鋼の錬金術師の実写映画で、リザ・ホークアイ役を演じたのは、蓮佛美沙子です。蓮佛美沙子は1991年2月27日生まれ、鳥取県出身の日本の女優です。堀越高等学校を卒業、ソニー・ミュージックアーティスツに所属して活動しています。

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エンヴィーの実写キャストの本郷奏多に関する感想や評価

エンヴィーの実写版キャスト・本郷奏多に関しての感想や評価を紹介していきます。本郷奏多に関しての評価では、様々な実写版作品でキャラクターを演じていますが、どれも最高といった高評価が寄せられています。本郷奏多はカメレオン俳優とも呼ばれており、どんなキャラクターでもイメージぴったりに演じています。また、中性的な見た目が原作のキャラクターとマッチしやすく評価されています。

本郷奏多のエンヴィーに関しての感想では、とても良くて声が出たと言う感想も挙がっていました。人気作品鋼の錬金術師の実写映画だという事で、出演キャストには注目が集まっていましたが、その中でも本郷奏多演じるエンヴィーは裏切らなかったと評価されていました。

実写映画・鋼の錬金術師には、様々な人気俳優が出演しています。エンヴィー役の本郷奏多は、そんな中でも最もはまり役で早く見たいと関心が寄せられていました。本郷奏多演じるエンヴィーは、見た目がイメージにピッタリで早く映画を見たいと思わせる程のはまり役でした。

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エンヴィーの実写キャストの本郷奏多まとめ

ここでは、鋼の錬金術師の実写映画でエンヴィー役を演じた俳優・本郷奏多のプロフィールや評価などをまとめています。本郷奏多は様々な実写映画でメインキャラクターを演じており、カメレオン俳優として人気を呼んでいます。是非、実写版・鋼の錬金術師をチェックして、イメージにぴったりの本郷奏多演じるエンヴィーに注目して見て下さい。

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