2021年01月12日公開
2021年01月12日更新
【鋼の錬金術師】エドワード・エルリックの年齢は100歳?身長や名言も紹介
漫画やアニメで大人気の鋼の錬金術師で正義感が強く人情家、努力家であるエドワード・エルリックの年齢は100歳?と話題になっています。がさつで短気な性格を持っている彼ですが、裏表のない感受性が素晴らしい人間でもありました。12歳という若さで国家錬金術師の試験に合格してしまうほどの優秀さを持っているエドワード・エルリックは、弟と共に賢者の石を探す旅をしていたのです。そこで、15歳で登場しているエドワード・エルリックが100歳の年齢で登場?身長やかっこいい名言も紹介します。
目次
エドワード・エルリックとは?
人情味あふれるエドワード・エルリックは、時に悪ガキのように容赦のない言動をとってしまう所がありました。いたずら好きであるものの正義感が強く、自分が大切にしている人間に対して危害を加えたり加えようとしたりする者に対しては決して許さない強い精神を持っています。
漫画やアニメの鋼の錬金術師で思いやりが深いエドワード・エルリックの年齢は100歳?と注目を集めるようになります。そこで、エドワード・エルリックは100歳の年齢で登場している?彼の誕生日や身長、心に響く名言・セリフなどを紹介します。
鋼の錬金術師の作品情報
鋼の錬金術師の漫画やアニメの概要
2001年8月号~2010年7月号に渡って月刊少年ガンガンによって連載された「鋼の錬金術師」は、北海道出身の女性漫画家である荒川弘さんによって描かれた漫画となっています。全108話によって展開されている「鋼の錬金術師」は、全27巻まで単行本で刊行されています。その後完全版として全18巻の単行本も刊行されました。架空の世界を舞台とした鋼の錬金術師は、ダーク・ファンタジー漫画として描かれています。
ヨーロッパにおける19世紀の産業革命期が舞台となっている鋼の錬金術師は、ダーク・ファンタジーでありながらもイベントシーンが多いため暗くなり過ぎない世界観が人気となりました。テレビアニメの鋼の錬金術師は、2003年10月4日~2004年10月2日に渡ってアニマックスやTBS系列、毎日放送から全51話が放送されています。「とりもどせ、すべてを」がキャッチコピーとなって注目を集める作品となりました。
鋼の錬金術師のあらすじ
賢者の石を探す旅を続けている二人の兄弟がいました。兄であるエドワード・エルリックは、錬金術師となっており、弟のアルフォンス・エルリックは鎧の身体を持っていました。人体錬成という禁忌を侵してしまった二人の兄弟は身体を失ってしまったため、賢者の石を探していました。しかし、スカー(傷の男)に襲撃されることで困難を極めます。さらに、賢者の石を手に入れるためには生きた人間が大量に必要だったのです。
エドワード・エルリックのプロフィール
漫画やアニメで大人気の鋼の錬金術師で「エド」という愛称で親しまれているエドワード・エルリックは、史上最年少(12歳)で国家錬金術師の試験に合格してしまうという素晴らしい才能を持っていました。15歳の年齢で登場したエドワード・エルリックは、作中で100歳の年齢でも登場してる?と注目を集めるようになります。さらに彼の身長や感動的な名言に心を揺さぶられてしまっている人も多いようです。
- 名前:エドワード・エルリック
- 年齢:15歳(連載開始時点)
- 生年月日:大陸暦1899年冬
- 出身地:アメストリス国リゼンブール
- 身長:165㎝
- 好きな食べ物:シチュー
- 嫌いな食べ物:牛乳、ロイ・マスタング
- 種族:アメストリス人とクセルクセス人の混血
- CV(声優):朴璐美
頭脳明晰で錬金術師として非常に優秀なエドワード・エルリックは、本来の身体を取り戻すためにアルフォンス・エルリックという名の弟と共に賢者の石を探す旅に出ていました。がさつで短気な性格を持っているエドワード・エルリックは、一般常識はわきまえているものの悪知恵に長けていました。幼少期からかなりひねくれた性格を持っていた彼は、他人に対して容赦のない行動を取る傾向がありかなりの悪ガキとなっています。
エドワード・エルリックの年齢は何歳?
エドワード・エルリックの連載開始時点の年齢は15歳
漫画やアニメ、劇場版などさまざまに展開されている鋼の錬金術師で金髪の長い髪を三つ編みにしているエドワード・エルリックの年齢は100歳?と話題を呼んでいますが、漫画での連載当初は15歳という年齢で登場しています。クセルクセス人の父親とアメストリス人の母親から誕生した彼は、クセルクセスの血が濃かったためにこのような容姿となったようです。しかし、母親の血も少し混ざっているため少し栗色も混ざっています。
時に感動的な名言やセリフを放つことができるエドワード・エルリックは、弟のアルフォンス・エルリックと仲が良く常に一緒に錬金術の修業をしていました。いたずら好きでありながらも努力家の彼は、史上最年少(12歳)で国家錬金術師になってしまうほど優秀な錬金術師に成長しました。しかし、修業中に人体錬成に失敗してしまったエドワード・エルリックは、右腕と左足を失ってしまったのです。
身長や誕生日に関しても注目されているエドワード・エルリックは、優秀な頭脳で足りなくなってしまった身体の部分を補いながら修業に励んでいました。弟のアルフォンス・エルリックも彼と同様に修業中に身体を奪われてしまっており、本来の身体を取り戻すために兄弟二人で賢者の石を探して旅をしていたのです。しかし、賢者の石を作り出すためには多くの人間の命が必要なことを知って愕然としてしまいます。
100歳の年齢のエドワード・エルリックが登場?
劇場版や漫画で人気の鋼の錬金術師で活躍しているエドワード・エルリックの年齢は100歳?と多くの人の間で囁かれるようになりました。優秀な錬金術師である彼は100歳という年齢に達しているなどといわれるようになったのです。もし、100歳という年齢を本当に積み重ねているのだとすれば、人気漫画において登場している主人公の中では最高年齢になると考えることができます。
時に男らしい名言を放って周囲を感動させることができるエドワード・エルリックは、漫画の最終巻においての年齢は16歳となっていました。15歳という年齢で登場しているため漫画作品では1年しか経っていないことになります。100歳という年齢の彼はどこで登場しているのでしょうか?人情味あふれるエドワード・エルリックは、アニメ版のOVAにおいて100歳という年齢になって登場していました。
彼が100歳という年齢になっていたことに対してかなり衝撃を受けた人は多かったようです。1899年生まれのエドワード・エルリックは、普通であれば1999年で100歳になるはずです。しかし、100歳という年齢になっていたのは2005年であったためにその間に何があった?と話題となりました。これに関しては幼少期に現実世界に行っていたために誤差が生じたということになっています。
初回限定特装版「ラフ画集」で描かれたその後の成長記録
原作漫画においては全27巻によって完結している鋼の錬金術師でエドワード・エルリックの年齢は100歳になている?ということで注目されるようになります。彼が100歳という年齢になって登場してるのは原作漫画ではなくアニメ版のOVAにおいてであることが明らかとなりました。
時にかっこいい名言を放つことができるエドワード・エルリックについては、小さく見えるかわいい身長や100歳という年齢の他に、初回限定特装版「ラフ画集」で描かれたその後の成長記録にも注目が集まるようになります。初回限定特装版「ラフ画集」は原作漫画14巻に封入された作品となっていました。そこでは、気が短いものの裏表のない性格のエドワードは、88歳という年齢で生涯を終えるという設定になっています。
原作漫画の14巻に封入されていた初回限定特装版「ラフ画集」においては88歳の生涯となっていたため、アニメ版のOVAにおいてエドワード・エルリックが100歳という年齢で登場したことで多くの人を驚かせることになりました。作者の荒川弘さんは、その後原作漫画においての設定が事実だというコメントをしていることから、原作漫画での初回限定特装版「ラフ画集」で描かれた年齢が公式設定のようです。
エドワード・エルリックの身長や誕生日
エドワード・エルリックの身長
全27巻の漫画が人気の鋼の錬金術師で正義感が強いエドワード・エルリックの身長は、165㎝と正式に公表されています。165㎝という身長には、靴の厚底分やアホ毛の長さも含まれているため、実際の身長はもう少し低いと考えることができるでしょう。年齢は100歳?と話題になった彼は、優秀な錬金術師でありながら身長が意外と低く見られるため、身長に関するネタが多くなっています。
15歳という年齢で165㎝という身長の男性である場合それほど低い身長とはいえません。男性の場合はここから一気に10㎝、20㎝と伸びてしまう人もいるからです。成長期にちょうど差し掛かる年齢でもあるため、身長に関して低い、高いと安易にいうことはできない年齢となっています。しかし、15歳の年齢の男子の平均身長は、169.2㎝となっていました。
165㎝という身長であればやや平均より低いものの成長期であることを考えれば決して低くはありません。天才的な錬金術師であるエドワード・エルリックの場合は、かなり厚底の靴の厚さとアホ毛の長さも含まれての165㎝である為、小さいといわれてしまうのかもしれません。また、見た目が165㎝に見えず150㎝くらいかと思ったと人も多かったため見た目の印象で身長が小さいと思われてしまうことも多かったようです。
エドワード・エルリックの誕生日
鋼の錬金術師で身長が少し低いもののかっこいいと評判のエドワード・エルリックの誕生日は、原作漫画において大陸暦1899年冬となっており詳細が明らかになっていないため、しっかりと誕生日を祝うことができないと悲しみの声も寄せられていました。冬という漠然とした季節が誕生日となっているため、正義感が強く努力家なエドワード・エルリックの誕生日を祝う際も何となく冬に祝うしかないのです。
アニメ版のOVAにおいては100歳という年齢で登場しているエドワード・エルリックをはじめ、鋼の錬金術師の原作漫画において登場している多くのキャラクターは誕生日の詳細が明らかになっていないために誕生日を祝いたくでも祝えないということが起きていました。
エドワード・エルリックのかっこいい名言や名セリフ集
エドワード・エルリックの名言①「立って歩け…」
鋼の錬金術師でぶっきらぼうな性格でありながら思いやりの深いエドワード・エルリックは、錬金術師になるために左足と右腕をすでに失っています。しかし、左足や右腕を失ったとしても錬金術師になることを諦めずに修業をしたために、最年少で錬金術師になることができました。
「立って歩け 前へ進め あんたには立派な足がついてるじゃないか」
そんな彼は、どうしていいかわからずに途方に暮れている人間に対して上記の名言を放っていました。立派な足があるのに立って進もうとしない相手に対してズバリと切り込むような感動的な名言となっています。不自由な身体になったからこそわかる本質や真理を突くようなかっこいい名言となっていました。
エドワード・エルリックの名言②「バカ言ってんじゃねえよ…」
鋼の錬金術師で嘘をつくことが苦手なエドワード・エルリックは、母親である心優しいトリシャに対しては愛情深く振舞うことができたものの、幼少期に自分たちを捨てたと思い込んでいる父親のホーエンハイムに対しては強い憎しみを持っており反抗的な態度をとっていました。彼は家を出てから父親を否定し続けてきましたが、本心は許したいとずっと思っていたのです。
「バカ言ってんじゃねえよクソ親父!!」
優しい心を持っているエドワード・エルリックは、やっと自分の気持ちに素直になることができました。そんな時に放たれた名言が上記のセリフとなっています。否定しても父親であることは変わりなく、心の底ではいつでも父親の存在を求めていたエドワードは全てのわだかまりを解き放って父親の存在をやっと受け入れることができたようです。
エドワード・エルリックの名言③「等価交換だ…」
鋼の錬金術師でおてんばで明るい性格をしているウィンリィ・ロックベルと正義感が強くがさつな性格のエドワード・エルリックは幼馴染みの関係となっています。エルリック兄弟と同郷である彼女は幼少期から彼らを見守り支えてきた女性でもあったのです。女性でありながら優秀な機械鎧(オートメイル)技師であるウィンリィは、左足や右腕を失ってしまったエドワード・エルリックに新たな手足を与えた人だったのです。
「等価交換だ 俺の人生半分やるから おまえの人生半分くれ!」
両親が医師であるため、形は異なるものの機械鎧(オートメイル)の技師として錬金術師の治療を行っていました。そんな彼女はある時から幼馴染みのエドワード・エルリックに恋心を抱くようになり、彼の方も同じような気持ちを持つようになります。最終回の27巻においては男らしいエドワード・エルリックは上記の名言を放って自分の正直な気持ちを伝えていました。それに対してウィンリィも全部あげると男前な答えを放っています。
エドワード・エルリックのかっこいい魅力
かっこいい魅力①母親を人体錬成で蘇らせようとした
鋼の錬金術師で錬金術師になるために修業を積んでいたエドワード・エルリックは、大好きな母親が死亡してしまったことで、なかなか家に帰ってこない父親の代わりに何とかしようと考えます。錬金術師になるために修業をしている自分は、母親の命を救うことが重要だと未熟ながら思ったのです。弟であるアルフォンス・エルリックも同じ考えだったために二人は人体錬成によって母親を蘇らせようとしました。
天才的な錬金術の才能を持っているエドワード・エルリックは、人体錬成によって母親を一瞬助けることに成功します。しかし、未熟だった彼の力は完全ではなかったためにその後すぐに母親は人外の生物となってしまい死亡してしまったのです。悲劇はそれだけでは収まらず、禁忌をおかしたエドワード・エルリックは、左足と右腕を失い、弟のアルフォンス・エルリックは身体の全てを失ってしまいます。
かっこいい魅力②ウィンリィとの関係
鋼の錬金術師で金髪をポニーテールにしているウィンリィと同郷で幼少期からの幼馴染みであるエドワード・エルリックは、死亡した母親を蘇らせるために人体錬成をしたことで左足と右腕を失ってしまいます。錬金術師になるために修業してきた彼が全てを諦めかけた際に、左足と右腕を与えたのが心根が優しいウィンリィだったのです。泣き虫でおてんばな性格の彼女はエリック兄弟の良き理解者でもありました。
賢者の石を探して旅をしているエリック兄弟の心の支えとなっていたウィンリィは、がさつで短気な性格のエドワード・エルリックにとって特別な存在へとなっていきます。それは素直で明るいウィンリィも同じでした。二人は一緒に協力して旅をすることでなくてはならない存在へとなっていきました。機械オタクであるウィンリィと思いやりが深いエドワード・エルリックは最終回ではお互いの気持ちを確認しています。
かっこいい魅力③天才錬金術師?強さは?
鋼の錬金術師で最年少で国家錬金術師の試験に合格してしまったエドワード・エルリックは、天才的な才能を持っていたために、「鋼の錬金術師」という称号を得ています。母親を蘇らせようとして人体錬成を行ってしまった彼は、左足と右腕を失ってしまいますが真理の扉を見ることができたために、錬成陣を書かずに錬金術を使用することができるようになりました。
一般的な錬金術師は、錬成陣を書く必要があるためかなり優秀だということができるでしょう。さらに、錬成陣を書かずに錬金術を使用することができるイズミ・カーティスという師匠からは格闘術も習っているため、戦いの際には錬金術と格闘術を組み合わせて攻撃することができました。
エドワード・エルリックのアニメ声優
朴璐美のプロフィール
- 名前:朴璐美(ぱくろみ)
- 血液型:AB型
- 生年月日:1972年1月22日
- 出身地:東京都江戸川区
- 身長:161㎝
- 職業:声優、歌手、女優
- 声優デビュー:1998年
- 所属事務所:LAL
アニメや漫画鋼など幅広く展開されている錬金術師でがさつで短気な性格のエドワード・エルリックのアニメ版の声を担当したのは声優の朴璐美さんです。声優の朴璐美さんは在日韓国人として誕生しました。その後日本に帰化したことで韓国系日本人となっています。高校で演劇部に所属していた彼女は、大学においても演劇の道へ進み、舞台女優となってからは歌手や声優としても活動をしています。
朴璐美の主な出演作品
声優の朴璐美さんの主な出演作品には、∀ガンダムのロラン・セアック役やデジモンアドベンチャー02の一乗寺賢・デジモンカイザー役、ドラゴンドライブの大空レイジ役、NARUTO -ナルト- / 疾風伝のテマリ役、BLEACHの日番谷冬獅郎役、魔豆奇伝パンダリアンのクール役、プリンセス・プリンセスの四方谷裕史郎役、NANAの大崎ナナ役、BLUE DRAGONのゾラ役、空中ブランコの伊良部一郎役などがありました。
エドワード・エルリックの年齢に関する感想や評価
エドワード・エルリック(鋼の錬金術師)
— コウガネ/十七号 (@Tonchikimekki) October 14, 2020
メンタルが強靭な兄。
辛いことやらなにやら経験しているので、年齢に比して大人びて見える場面もあったりなかったりしたのがよかったです。
幼少期からひねくれた性格を持っていたエドワード・エルリックは、メンタルが強靭な兄だと高い評価をしている人もいました。死亡してしまった母親を何とか生き返らそうとしたことで辛い経験をしているだけあり、実際の年齢よりも大人びて見える部分があったり、無邪気で悪ガキの部分があったりして良かったと感想を寄せている人もいます。基本的に裏表がない性格であるため好感が持てるという人は多かったようです。
昔も今もこれからも、エドワード・エルリックは最高の推しで、憧れで、尊敬するべき人物…今やもうエドの年齢を上回ってずいぶん経つのだと思うと、感慨深い
— ありばば@ff14鯖unicorn (@JUDAS0914) June 8, 2020
昔からがさつで短気な性格を持っているエドワード・エルリックのキャラクターは最高で推しだと感想を寄せている人もいました。尊敬すべき人物であり憧れであるエドワード・エルリックの年齢を現在ではかなり上回ってしまっていることに感慨深いと感じている人もいます。原作漫画では15歳で登場して最終回においては16歳となっているため当時は自分の方が若かった人もすぐに年齢を越してしまうようになったようです。
気づいたらエドワードエルリックの年齢超えてるからもう時間食い止めたい
— 流星隊の幸せを願って (@leolirioleo) April 4, 2016
人情味あふれる性格のエドワード・エルリックの年齢を気付いたら越えてしまっているため時間を食い止めたいとコメントしている人もいました。彼の自分にとって大切な人間を命に代えて守り抜こうとする男らしさと常に前に突き進もうとするメンタルの強さに心惹かれてしまう人は多かったようです。短気でがさつな性格をしているもののどこか憎めない悪ガキの要素があるため人気のキャラクターとなっていました。
エドワード・エルリックの年齢まとめ
時に感動的なかっこいい名言を放つことができるエドワード・エルリックの年齢は、登場当初は15歳となっていましたが、原作漫画の14巻に封入されている初回限定特装版「ラフ画集」においては、天才的な錬金術師であるエドワード・エルリックの成長記録が描かれていました。そこでは88歳で生涯を閉じるということになっており、10代から20代、30代、40代の姿など成長していくエドワード・エルリックが描かれています。