2021年04月09日公開
2021年04月09日更新
【私たちはどうかしている】七桜の母・大倉百合子の死因は?演じる中村ゆりも紹介
ドロドロ展開から目がはなせない漫画といえば『私たちはどうかしている(わたどう)』。そんな『私たちはどうかしている(わたどう)』に登場する主人公・花岡七桜のお母さん・大倉百合子は33歳という若さでこの世を去ってしまうのですが、死因は一体何だったのでしょうか?そこで今回は、『私たちはどうかしている(わたどう)』の花岡七桜のお母さん・大倉百合子の死因を調査するとともに、15年越しに届いた手紙の内容、ドラマで大倉百合子役を演じた中村ゆりについてご紹介します。
目次
私たちはどうかしているの七桜のお母さんとは?
ドラマ化もされた女性人気の高い漫画・『私たちはどうかしている(わたどう )』。そんな『私たちはどうかしている(わたどう )』の主人公・花岡七桜のお母さんが今話題となっているようです。花岡七桜のお母さんとは一体どのようなキャラクターなのでしょうか?まずは、『私たちはどうかしている(わたどう )』の作品情報と、花岡七桜のお母さんについてのプロフィールをチェックしてみましょう。
私たちはどうかしているの作品情報
私たちはどうかしているの概要
『私たちはどうかしている(わたどう )』は、2016年24号からBE・LOVEにて現在も連載中の、安藤なつみ作の漫画です。2020年12月現在での単行本は14巻となっており、電子書籍サイト『Renta!』の2018年上半期、ヤングレディース電子書籍売り上げランキングでは2位に輝いています。『私たちはどうかしている(わたどう )』の単行本は2020年12月現在で累計発行部数400万部を突破しています。
私たちはどうかしているのあらすじ
和菓子職人、大倉百合子は金沢の和菓子屋・光月庵で住み込みで働くこととなり、娘・七桜は同い年で光月庵の跡継ぎ息子の高月椿に出会います。2人はだんだん仲良くなっていき、互いに初恋の相手に。そんな幸せな生活を送っているある日、高月椿の父である光月庵の若旦那・高月樹が何者かに殺害され、高月椿の証言によって大倉百合子は警察に逮捕され、七桜は光月庵を追い出されてしまいます…。
この事件を機に、高月椿と花岡七桜は互いに憎しみ合ったまま離れ離れとなってしまいます。事件から15年後、大人になった花岡七桜はある男性から自分宛に送られた「私は何もやってない」という母の手紙を受け取ります。そんな中高月椿と花岡七桜は和菓子作り対決で再会するも、高月椿は花岡七桜に気づいていないようで、家族によって決められた結婚を破談にするために会ったその日に花岡七桜にプロポーズします。
七桜のお母さんのプロフィール
花岡七桜のお母さんの名前は、大倉百合子と言います。光月庵に勤めていた和菓子職人ですが、33歳という若さで亡くなってしまいました。15年前に光月庵の若旦那である高月樹を殺害した濡れ衣を着せられて、逮捕されてしまいました。
私たちはどうかしているの七桜のお母さん・大倉百合子の死因と手紙の内容
ドロドロ展開から目が話せない漫画・『私たちはどうかしている(わたどう)』で、中村ゆり演じる花岡七桜のお母さん・大倉百合子は、33歳という若さでこの世を去ってしまいます。そんな中村ゆり演じる花岡七桜のお母さん・大倉百合子の死因は一体なんだったのでしょうか?
また、ある時花岡七桜はお母さんからの手紙を受け取るのですが、その手紙に死因などは記されていたのでしょうか?お次は、『私たちはどうかしている(わたどう)』で中村ゆり演じる花岡七桜のお母さん・大倉百合子の死因と手紙の内容についてチェックしてみましょう。
七桜のお母さんが死んだ理由・死因
まず、花岡七桜のお母さん・大倉百合子の死因についてチェックしていきましょう。花岡七桜のお母さん・大倉百合子の死因については、体調を崩してしまったことが関係しているようでした。死因としては体調を崩したとされていますが、花岡七桜のお母さん・大倉百合子は、そもそも高月樹の殺人について逮捕されていました。
この、逮捕が死因にも関係しているのです。ネタバレしてしまうと、花岡七桜のお母さん・大倉百合子は高月樹の殺人に関しては冤罪でした。しかし、高月椿に証言されたことによって逮捕されてしまい、取り調べを受けていました。この取り調べ中になくなってしまったようです。
死因としては体調を崩してしまったとされていますが、事件の取り調べはかなりのストレスを感じるでしょう。また、花岡七桜のお母さん・大倉百合子は冤罪で、本当に身に覚えのないことで逮捕されてしまったのですから、無罪を訴え続けても周囲はきっと信じてくれません。
このような取り調べのストレスでどんどん体調を崩してしまったことが花岡七桜のお母さん・大倉百合子の死因に関係しているのではないかと言われています。よっぽどきつい取り調べを受けていたのでしょうが、死因は体調不良で倒れたこととしかされていないため詳しい情報はわかりません。
七桜のお母さんからの手紙の内容
花岡七桜のお母さん・大倉百合子の死因については詳しいことがわからず、取り調べ中に体調を崩して亡くなってしまったとされていますが、のちに花岡七桜は謎の男から「お母さんから手紙を預かっている」と言われ、突然一通の手紙を渡されます。謎の男はこの手紙を渡すとすぐに何処かへ消えてしまいました。
15年越しに届いたお母さんからの手紙は一体どのような内容なのかというと、とても短いものでした。手紙には「七桜へ」「私は何もやってない」という内容だけでした。たった一行に込められた手紙には、花岡七桜のお母さん・大倉百合子の思いが強く込められているような演出となっており、この一通の手紙は今後の物語を大きく動かすものとなっていました。
私たちはどうかしているの七桜のお母さん役のドラマキャスト
『私たちはどうかしている(わたどう)』の中でも重要なキャラクターとなる花岡七桜のお母さん・大倉百合子。そんな花岡七桜のお母さん・大倉百合子役を演じたドラマキャストは一体どのような女優だったのでしょうか?お次は、ドラマ『私たちはどうかしている(わたどう)』で花岡七桜のお母さん・大倉百合子役を演じたドラマキャストのプロフィールや主な出演作品をチェックしてみましょう。
中村ゆりのプロフィール
- 生年月日:1982年3月15日(39歳)
- 出身地:大阪府寝屋川市
- 国籍:韓国
- 身長:164cm
- 血液型:AB型
- 職業:女優
- ジャンル:映画・テレビドラマ・舞台
- 活動期間:1998年〜
- 事務所:アルファエージェンシー
『私たちはどうかしている(わたどう)』で花岡七桜のお母さん役を演じた中村ゆりは、リアリティ番組・『ASAYAN』で1996年に開催された歌手オーディションに合格して、友人の伊澤真理とデュオ『YURIMARI』を結成し、1998年に歌手としてデビューを果たしましたが、翌1999年にYURIMARIを解散しました。2003年より女優として活動を開始し、ドラマや映画・音楽PVと多ジャンルで活躍するようになります。
中村ゆりの主な出演作品
ドラマ『私たちはどうかしている(わたどう)』で、花岡七桜のお母さん役を演じた女優・中村ゆりの主な出演作品は、2018年7月〜9月にかけて放送された『グッド・ドクター』の東郷美智、2020年1月〜3月にかけて放送された『今夜はコの字で』の田中恵子、2021年1月〜3月にかけて放送された『天国と地獄〜サイコな2人〜』の五木樹里、映画『そして父になる』の宮崎祥子などが挙げられます。
私たちはどうかしていると未満警察の掛持ちをしていた?
ドラマ『私たちはどうかしている(わたどう)』が放送されているのと同時期、『未満警察』というドラマが放送されていました。『未満警察』は、Sexy Zone・中島健人とKing&Princeの平野紫耀がW主演を務めるドラマです。そんな『未満警察』の放送時期は2020年6月〜9月、中村ゆりが主人公・花岡七桜のお母さん役を演じる『私たちはどうかしている(わたどう)』が2020年8月〜9月に放送されました。
そのため、中村ゆりは『私たちはどうかしている(わたどう)』と『未満警察』のドラマ出演掛け持ちしていたようです。ちなみに、『私たちはどうかしている(わたどう)』では主人公・花岡七桜のお母さん役を演じていた中村ゆりですが、『未満警察』では神奈川県警大黒署の刑事・稲西結衣役を演じました。そんな中村ゆり演じる稲西結衣役のバディは、原田泰造さん演じる柳田晋平でした。
私たちはどうかしているの七桜の父親は誰?
『私たちはどうかしている(わたどう)』の主人公である花岡七桜。そんな花岡七桜のお母さん・大倉百合子役を演じたのが中村ゆりということはわかりましたが、『私たちはどうかしている(わたどう )』冒頭では花岡七桜の父親は登場しなかったため、一体誰が花岡七桜の父親なのだろうと気になっている方も多いようです。
花岡七桜の父親役であり、お母さん・大倉百合子の恋仲相手だった人物とは一体どんな人だったのでしょうか?お次は、『私たちはどうかしている(わたどう)』で花岡七桜のお母さん・大倉百合子と恋仲で、花岡七桜の父親が一体どんな人物だったのかについてチェックしてみましょう。
百合子と樹は不倫をしていた
『私たちはどうかしている(わたどう)』に登場する故人・大倉百合子と高月樹。そんな高月樹と大倉百合子は、不倫をしていました。高月樹と大倉百合子は中学の頃からお互いに想いあっていた仲でした。しかし、老舗和菓子屋・光月庵の後継ぎである高月樹は、父親に大倉百合子との交際・結婚を反対され、現在の妻である今日子と結婚しました。
父親に反対され、今日子とお見合い結婚した高月樹ですが、今日子と結婚していながらも、かねてから交際していた大倉百合子との愛を隠れながら育んでいました。結婚後も変わらず関係を続けているとなれば、大倉百合子と高月樹は不倫ということです。しかも、高月樹は不倫相手である大倉百合子を光月庵に住み込みで働かせ、娘・七桜も居候させていました。
既婚者で、妻がいる身でありながらも不倫相手と同じ屋根の下で暮らすなんて考えると恐ろしいものです。また、この後に詳しく解説しますが、大倉百合子の娘・七桜は高月樹の子供です。妻である今日子にとったら、不倫相手と、その間にできた子供が、同じ屋根の下で暮らしているなんて考えたら腸が煮えくり返る程の怒りが湧いて来るはずです。
そもそも高月樹は、反対されたからといって父親に逆らうこともせずに大倉百合子と関係を続けていたことに問題があります。大人なんですから全てを捨てて大倉百合子と駆け落ちすることもできたはずです。大倉百合子も、自分と結婚できないことを悟ったならばどんなに悔しくても辛くても身を引かなくてはいけません。身勝手すぎる理由から常識もモラルも欠けらすらない行為から、二人は不倫関係に落ちてしまいました。
七桜の父親は樹
中学時代から想いあっていた大倉百合子と高月樹。そんな二人はどれだけ反対されても、高月樹が既婚者という身になっても、その関係は途切れませんでした。しかし、大倉百合子には七桜という娘がいます。七桜のお母さんとして、大倉百合子は物語にも登場しますが、父親役の人物は登場していませんでした。
これがどのような意味かというと、ネタバレになりますが、七桜は大倉百合子と高月樹が愛し合ってできた子供ということです。つまり、不倫関係という中で七桜を身籠り、大倉百合子は一人で出産したということです。しかし、法律上では高月樹は今日子と婚姻関係にあります。さらに今日子には椿という息子がいます。ということは、高月椿と花岡七桜は異母兄妹ではないのかと想像してしまう方も多いでしょう。
仮に異母兄妹だったとしてもかなり複雑なのですが、それ以上の複雑さがありました。高月樹と大倉百合子の子供は花岡七桜ですが、高月椿は高月樹と今日子の子供ではありません。つまり、高月椿は高月樹のことを父親と思っていたはずですが、実際は実父ではなく、父親と思っていた高月樹の本当の子供は七桜だったということになります。
悲しいことに、大倉百合子を愛している高月樹は妻である今日子に一度も指一本触れない関係を続けていました。一度も指一本触れないとなれば、子供なんてできるはずありません。このことから、高月樹の本当の子供は椿ではなく、七桜だということになります。
百合子と樹は事件当日も会っていた?
中学時代からお互いに好意を抱きあっていた大倉百合子と高月樹。しかし大倉百合子と高月樹は一緒になることは許されず、高月樹が結婚した後も秘密の関係を続けていました。さらに大倉百合子と娘・七桜は高月樹が主人を務める光月庵にて居候していました。そんな中、高月樹が何者かによって殺されてしまいます。
高月椿は犯人を見たと言い、「さくらのお母さん」と証言してしまいます。このことから大倉百合子は逮捕されてしまうのですが、本当に高月樹と大倉百合子は事件当日にも会っていたのでしょうか?このことについて、結論からお話しすると、高月樹と大倉百合子は事件当日にも会っていました。
では、一体何をしていたのかというと、高月樹と大倉百合子は事件当日、光月庵にて密会をしていました。確かに、15年前の事件当日、光月庵にて密会していた高月樹と大倉百合子ですが、高月樹を殺害したのは、大倉百合子ではありません。
高月椿が高月樹と大倉百合子が事件当日に会っていたことを証言しましたが、高月椿が高月樹と大倉百合子の密会を目撃したのは、事件が起きるよりも前の時間でした。実際に事件当日、密会していたものの、高月樹の殺人事件に大倉百合子が関与していたかどうかは、また別のお話です。
私たちはどうかしているの七桜役のドラマキャスト
『私たちはどうかしている(わたどう)』のドラマで、花岡七桜のお母さん役を演じたキャストは中村ゆりだとわかりましたが、そんな中村ゆり演じる大倉百合子の娘役・花岡七桜を演じたドラマキャストは一体どのような女優なのでしょうか?お次は、ドラマ『私たちはどうかしている(わたどう)』で花岡七桜役を演じたドラマキャストのプロフィールや主な出演作品をチェックしてみましょう。
浜辺美波のプロフィール
- 生年月日:2000年8月29日(20歳)
- 出身地:石川県
- 身長:156cm
- 血液型:B型
- 職業:女優
- ジャンル:映画、テレビドラマ、CM
- 活動期間:2011年〜
- 事務所:東宝芸能
浜辺美波は、2011年に行われた第7回『東宝シンデレラオーディション』に応募し、ニュージェネレーション賞を受賞し芸能界入りを果たし、東宝芸能のシンデレラルーム所属となります。芸能界入り同年に公開の映画『アリと恋文』主演で女優デビューを果たしました。2015年5月に1st写真集『瞬間』を発売しました。
浜辺美波の主な出演作品
ドラマ『私たちはどうかしている(わたどう)』で、花岡七桜役を演じた女優・浜辺美波の主な出演作品は、ドラマ・『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』や『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』・『僕のいた時間』、映画『賭ケグルイ』・『センセイ君主』・『君の膵臓をたべたい』・『約束のネバーランド』などが挙げられます。
そんな浜辺美波は2015年9月21日放送のスペシャルドラマ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の本間芽衣子を演じて注目され、着々と女優としての実績を積んで行きました。2017年、住野よるのベストセラー小説『君の膵臓をたべたい』の実写映画で主人公(山内桜良役)を演じた際には第42回報知映画賞新人賞、第30回日刊スポーツ映画大賞新人賞(『亜人』と併せて)、第41回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しました。
私たちはどうかしているの七桜のお母さんに関する感想や評価
『私たちはどうかしている(わたどう)』で、主人公・花岡七桜のお母さん役、大倉百合子。そんな花岡七桜のお母さんに対して、世間の人々は一体どのような感想や評価を抱いているのでしょうか?最後に、『私たちはどうかしている(わたどう)』で登場する主人公・花岡七桜のお母さんに対して世間の人々がどのような感想や評価を抱いているかチェックしてみましょう。
いやいや、百合子さん被害者ぶってるけど不倫相手の家に住み込みで働けるような図太い神経の持ち主ですからね?
— ゆみ (@yxyxyxmxm) September 30, 2020
だから女将さん憎めないんだよな…
素敵な人と結婚してこれから幸せになれるって思ってたのに一度も触れてもらえずに他所で子供作られたらそりゃ誰でもあぁなりますよ?#わたどう
こちらの方は花岡七桜のお母さんに対し、「いやいや、百合子さん被害者ぶってるけど不倫相手の家に住み込みで働けるような図太い神経の持ち主ですからね?だから女将さん憎めないんだよな…素敵な人と結婚してこれから幸せになれるって思ってたのに一度も触れてもらえずに他所で子供作られたらそりゃ誰でもあぁなりますよ?」とツイートしています。被害者ぶっていても行動がぶっ飛びすぎて同情できないという方もいました。
今日子女将は自分の歪みを十分理解した上で他人を陥れるタイプの計算型悪女で、百合子(七桜)は無自覚に他人を傷つけて関係を壊す天然系悪女だと思う。
— ライス村 (@ricevillage1225) September 30, 2020
特に後者は自分を完全な被害者だと思ってるから余計タチが悪い。#私たちはどうかしている#わたどう pic.twitter.com/J3monQeVZ9
こちらの方は花岡七桜のお母さんに対し、「今日子女将は自分の歪みを十分理解した上で他人を陥れるタイプの計算型悪女で、百合子(七桜)は無自覚に他人を傷つけて関係を壊す天然系悪女だと思う。特に後者は自分を完全な被害者だと思ってるから余計タチが悪い。」とツイートしています。花岡七桜のお母さんは自分を被害者と思っていながら他人を無自覚で傷つけることから余計タチが悪いと感じてしまう方も少なくありませんでした。
たとえ中学生の時から恋人同士だったとしても、男が結婚してからも不倫してその男の子供産んで職人として店に住み込みで働いて奥さんに泣きながら「樹さんを返して下さい」って、百合子さんの方がどうかしてる#私たちはどうかしている #わたどう
— さきこ♠︎ (@saki0610tth) September 23, 2020
こちらの方は花岡七桜のお母さんに対し、「たとえ中学生の時から恋人同士だったとしても、男が結婚してからも不倫してその男の子供産んで職人として店に住み込みで働いて奥さんに泣きながら「樹さんを返して下さい」って、百合子さんの方がどうかしてる」とツイートしています。結局は不倫して店に住み込みで働き、本妻に向かって「樹さんを返して」と言ってしまうのは自分勝手すぎてどうかしているという厳しい声も多くありました。
私たちはどうかしているのお母さんまとめ
『私たちはどうかしている(わたどう)』・花岡七桜のお母さんの死因・手紙の内容についてのまとめはいかがでしたか?『私たちはどうかしている(わたどう)』のドラマで、花岡七桜のお母さん役を演じていたのは、中村ゆりという女優でした。そんな中村ゆり演じる大倉百合子は光月庵の主人・高月樹と不倫関係を築きながら、娘の七桜を設けています。
しかし、大倉百合子は高月樹殺害の容疑で逮捕されてしまい、取り調べ中に体調を崩してこの世を去ってしまうというヘビーな展開になりました。手紙には「私は何もやっていない」と七桜に伝えていましたが、不倫をしていたことから、若くして亡くなってしまったことにも同情できないという視聴者たちの声も多いようでした。展開が気になる方は『私たちはどうかしている(わたどう)』、ぜひチェックしてみてくださいね。