【私たちはどうかしている】和菓子の監修や指導はどこのお店?通販情報も紹介

美しい和菓子が種類豊富に登場することで、視聴者からも人気を集めたドラマ『私たちはどうかしている』。そんな『私たちはどうかしている』で、和菓子の監修を行ったり、指導をしたお店は一体どのようなところなのでしょうか?また、『私たちはどうかしている』の和菓子監修店での和菓子は通販で購入できるのでしょうか?今回は、ドラマ『私たちはどうかしている』の和菓子の監修や指導がどこのお店か調査すると共に、通販情報もご紹介します。

【私たちはどうかしている】和菓子の監修や指導はどこのお店?通販情報も紹介のイメージ

目次

  1. 私たちはどうかしているとは?
  2. 私たちはどうかしているのポスターの和菓子監修は「和菓子司いづみや」
  3. 私たちはどうかしているの和菓子監修と指導は「赤坂青野」
  4. 私たちはどうかしているで登場した和菓子の種類一覧
  5. 私たちはどうかしているのドラマキャスト一覧
  6. 私たちはどうかしているの和菓子に関する感想や評価
  7. 私たちはどうかしているの和菓子まとめ

私たちはどうかしているとは?

女性の間で人気の漫画・『私たちはどうかしている』。そんな『私たちはどうかしている』とは一体どのような作品なのでしょうか?まずは、『私たちはどうかしている』の作品概要とあらすじについてチェックしてみましょう。

私たちはどうかしているの概要

『私たちはどうかしている』は、2016年24号からBE・LOVEにて現在も連載中の、安藤なつみ作の漫画です。2020年8月12日現在での単行本は13巻となっており、電子書籍サイト『Renta!』の2018年上半期、ヤングレディース電子書籍売り上げランキングでは2位に輝いています。

私たちはどうかしているのあらすじ

和菓子職人、大倉百合子は金沢の和菓子屋・光月庵で住み込みで働くこととなり、娘・七桜は同い年で光月庵の跡継ぎ息子の椿に出会います。2人はだんだん仲良くなっていき、互いに初恋の相手に。そんな幸せな生活を送っているある日、椿の父である光月庵の若旦那が何者かに殺害され、椿の証言によって百合子は警察に逮捕され、七桜は光月庵を追い出されてしまいます…。

私たちはどうかしている|日本テレビ

私たちはどうかしているのポスターの和菓子監修は「和菓子司いづみや」

ドラマに登場する和菓子が美しすぎると話題になっている『私たちはどうかしている』。そんな『私たちはどうかしている』のドラマポスターの和菓子監修は『和菓子司いづみや』というお店のようですが、監修した『和菓子司いづみや』とは一体どのようなお店なのでしょうか?

また通販での和菓子販売はあるのでしょうか?お次は、『私たちはどうかしている』のポスターの和菓子監修店となった『和菓子司いづみや』のお店についてや、和菓子を監修した職人の詳細などについてチェックしてみましょう。

ポスターの和菓子監修のお店は「和菓子司いづみや」

『私たちはどうかしている』のドラマポスターの和菓子監修は『和菓子司いづみや』というお店です。まず、『私たちはどうかしている』のドラマポスターで使われている和菓子はどのようなものかというと、『鋏菊(はさみぎく)』という和菓子であり、その名の通り、はさみを用いて菊の細かい花びらを切り出し菊をイメージした繊細な和菓子です。

『私たちはどうかしている』のドラマポスターで使用されているこちらのが和菓子は、とてもカラフルで形が異なる和菓子がズラリと背景に並んでいます。そして、その一つ一つの和菓子は、とても繊細な種類豊富なものばかりです。

そんな美しすぎる和菓子を監修したお店が、『和菓子司いづみや』です。『和菓子司いづみや』は、1954年(昭和29年)に創業された老舗の和菓子屋で、現在が3代目となっているそうです。『和菓子司いづみや』の初代は大判焼き(今川焼き)、2代目はよこすか焼き(どら焼き)、そして3代目は看板商品となったかりんとうまんじゅうなどが有名な和菓子やさんとなっています。

ポスターの和菓子監修をした職人は三堀純一

『私たちはどうかしている』のドラマポスターの和菓子を監修したお店は『和菓子司いづみや』とわかりましたが、こちらのドラマポスターで使用されている和菓子を制作した職人さんが、『和菓子司いづみや』3代目の店主である三堀純一(みつぼりじゅんいち)さんです。

『私たちはどうかしている』のドラマポスターで使用されている和菓子を制作した職人・三堀純一さんは、日本スイーツ協会の会長も務めているほか、2010年にTVチャンピオンR『和洋菓子職人選手権』で優勝して以来、メディアにもよく取り上げられるようになりました。

そんな三堀純一さんは、和菓子が若者の間では「古臭い」というイメージを持たれがちで、日本人の心から和菓子が離れつつあることを感じていました。そこで、繊細で綺麗なデザインの和菓子を海外から逆輸入しようと思い立ったようです。まさに、かつての和菓子のイメージを一新しようと取り組んだ職人さんです。

老舗和菓子屋・『和菓子司いづみや』3代目の店主であり、日本に新しい和菓子ブームを取り込んだ職人さんとして注目されている三堀純一さん監修の和菓子は、『私たちはどうかしている』のドラマポスターで見てもわかるように、とても美しく、本物の花のように見えるようなクオリティとなっています。

ポスターに登場した和菓子は展示されている?

これまで和菓子に興味がなかった方たちも、『私たちはどうかしている』のドラマポスターを拝見したことがきっかけで、和菓子に興味を持ち始めた方も少なくなかったようです。そんな影響力のある、美しい和菓子を作った老舗和菓子屋・『和菓子司いづみや』3代目の店主・三堀純一さんが製作したドラマポスターの監修和菓子は、『和菓子司いづみや』の各お店に現物が展示されているそうです。

和菓子司いづみやの店舗

『私たちはどうかしている』のドラマポスターで、美しすぎる和菓子を制作して世間の人々を魅了した『和菓子司いづみや』。そんな『和菓子司いづみや』のお店は一体どこにあるのでしょうか?調べてみたところ、『和菓子司いづみや』は横須賀市内に4店舗を展開しているようです。まず、本店となるのが『いづみや衣笠本店』です。

こちらのお店の住所は、神奈川県横須賀市衣笠栄町1-70となっており、営業時間は通常10時〜17時となっています。また、お店へのアクセスは、JR横須賀線・『衣笠駅』より徒歩3分となっており、駅近なので足を運びやすいのも魅力です。その他のお店が、『いづみや横須賀中央店』・『いづみや大矢部店』・『いづみや横須賀モアーズシティ店』で、『いづみや横須賀モアーズシティ店』は2019年12月にオープンしました。

『いづみや横須賀中央店』の住所は、神奈川県横須賀市大滝町2-23となっており、営業時間は通常10時〜17時となっています。こちらのお店は京急線・『横須賀中央駅』より徒歩3分のところにあります。『いづみや大矢部店』の住所は、神奈川県横須賀市大矢部2-1-4となっており、営業時間は通常9時〜15時となっています。

こちらのお店へのアクセスは京急線・『北久里浜駅』よりバス乗車8分、『大矢部三丁目』停で下車して徒歩1分のところにあります。『いづみや横須賀モアーズシティ店』の住所は神奈川県横須賀市若松町2-30のB1Fとなっており、営業時間は通常10時〜21時となっています。こちらのお店は京急線・『横須賀中央駅』西口改札直結なので仕事終わりなどにも足を運びやすいでしょう。

和菓子司いづみやの和菓子はネット通販でも買える?

『和菓子司いづみや』は横須賀市内を中心にお店を構えているため、遠方の方はなかなかお目にかかれません。そこで多くの人が望むのがネット通販です。『和菓子司いづみや』の和菓子がネット通販での購入は可能か調査してみたところ、看板商品となっているかりんとうまんじゅうやよこすか焼などの人気和菓子は購入可能となっているそうです。

私たちはどうかしているの和菓子監修と指導は「赤坂青野」

『私たちはどうかしている』の和菓子監修は『和菓子司いづみや』だけではありません。監修と指導をしたのは、『赤坂青野』という老舗和菓子店です。『赤坂青野』とは一体どんなお店なのでしょうか?お次は、『私たちはどうかしている』の和菓子監修と指導を行なった『赤坂青野』についてチェックしてみましょう。

和菓子監修と指導のお店は「赤坂青野」

『私たちはどうかしている』の和菓子監修と指導を行ったお店は『赤坂青野』です。こちらのお店は、1889年(明治32年)創業の老舗和菓子店です。和菓子職人役であるキャストの指導を担当しており、実際に主演の2人が工場に和菓子を習いにきたとのことでした。そんな『赤坂青野』の看板商品は『赤坂もち』です。

「和菓子の青野」の店舗

『赤坂青野』は都内に5店舗展開しています。本店となる『赤坂青野乃木坂下本店』は東京都港区赤坂7-11-9にあり、地下鉄千代田線『赤坂駅』7番出口から徒歩8分のアクセスです。『赤坂見附店』は東京都港区赤坂3-1-11にあり、地下鉄丸ノ内線・銀座線『赤坂見附駅』10番出口からすぐのアクセスです。『大丸東京店』は東京都千代田区丸の内1丁目9にあります。

『溜池山王サテライト店』は東京都港区赤坂1-5-15にあり、銀座線 ・『溜池山王駅』9番出口正面にあります。『赤坂サカス店』は、東京都港区赤坂5-3-1B2Fにあり、地下鉄千代田線『赤坂駅』TBS側改札前にあります。

「赤坂青野」の和菓子はネット通販でも買える?

『私たちはどうかしている』の和菓子監修と指導を行ったお店・『赤坂青野』の和菓子をネット通販で買えるかどうかについてですが、結論からお話しするとネット通販で購入できます!『赤坂青野』ではお店人気の赤坂もちを始めとする、様々な和菓子をネット通販しているのでぜひチェックしてみてください。

私たちはどうかしているで登場した和菓子の種類一覧

ドラマ『私たちはどうかしている』に登場した和菓子は様々な種類があり、どれも美味しそうなものばかりでした。そんな種類豊富な『私たちはどうかしている』で登場した和菓子は、一体どんな種類の和菓子があるのでしょうか?お次は、ドラマ『私たちはどうかしている』で登場した和菓子の種類を一覧でチェックしてみましょう。

1話の和菓子

ドラマ『私たちはどうかしている』1話で登場した和菓子の種類は、『めじろ』・『花筏(はないかだ)』・『薄墨桜(うすずみざくら)』・『葉桜(はざくら)』・『新月(しんげつ)』の5種類です。『めじろ』という種類の和菓子は、里美のよく通る美しい声をイメージしたというもの、『花筏』は川の水面を流れる美しい桜の花びらを表現したものです。

2話の和菓子

ドラマ『私たちはどうかしている』2話で登場した和菓子の種類は、『白藤(しらふじ)』・『光月最中』・『鶴・亀』の3種類です。2話で登場した和菓子はあんこの登場が多かったので、『ぎんざ空也 空いろ』が和菓子協力していたそうです。

3話の和菓子

ドラマ『私たちはどうかしている』3話で登場した和菓子の種類は、『落とし文』です。『落とし文』は、若葉の時期に好まれる和菓子で、『オトシブミ』という昆虫が柔らかい若葉に卵を産み付け葉っぱをまるでゆりかごのようにくるっと巻いて地面に落とす姿がまるで密かに書き落とした恋文のようということで名付けられた和菓子とのことでした。

4話の和菓子

ドラマ『私たちはどうかしている』4話で登場した和菓子の種類は、『しまやのわらび餅』・『笹の葉』・『はさみ菊』の3種類です。城島祐介の両親が営んでいる『しまや』のわらび餅が登場し、プルプルとした美しさから視聴者は思わず生唾を飲むほどでした。

5話の和菓子

ドラマ『私たちはどうかしている』5話で登場した和菓子の種類は、『葛桜』・『青梅』・『鯛姿』・『ひまわり』・『蛍』の5種類です。『葛桜』は葛の皮であんを包んだ夏の和菓子で、季節を感じられる和菓子として親しまれています。パッと明るく華やかな『ひまわり』は女性人気の高い和菓子です。

私たちはどうかしているのドラマキャスト一覧

浜辺美波と横浜流星がW主演を務めるドラマ『私たちはどうかしている』。そんな『私たちはどうかしている』のドラマは豪華キャストが集結していると話題を集めたのですが、一体どのようなキャストがいるのでしょうか?お次は、『私たちはどうかしている』のドラマキャストを一覧でチェックしてみましょう。

花岡七桜役/浜辺美波

『私たちはどうかしている』のドラマキャスト1人目は、『花岡七桜役を演じる浜辺美波』です。そんな花岡七桜を演じる浜辺美波は石川県出身の2000年8月29日生まれ、東宝芸能に所属する女優です。浜辺美波演じる花岡七桜は、5歳の時に光月庵で住み込みで働く母・大倉百合子に連れられ店へやって来ました。

ある時、花岡七桜の母親は高月椿の父を殺したと逮捕されてしまいます。しかし花岡七桜は母の無罪を信じ続け、大人になってからは和菓子職人として働いていました。和菓子職人として働いていた時、老舗和菓子屋・光月庵の孤高の跡取りとされている高島椿と再会し、いきなりプロポーズされ、その結果、母・大倉百合子の無実を証明するために光月庵に住み込みで働くようになります。

高月椿役/横浜流星

『私たちはどうかしている』のドラマキャスト2人目は、『高月椿役を演じる横浜流星』です。そんな高月椿を演じる横浜流星は、神奈川県出身の1996年9月16日生まれ、スターダストプロモーション制作2部に所属する俳優です。横浜流星演じる高月椿は、老舗和菓子屋・『光月庵』の戸籍上としての跡取りです。

しかし、父親である高月樹と血縁関係がないようで、光月庵の後継者としての資格がないと冷遇されているようです。親が決めた結婚を破談にするためにある時和菓子対決で出会った花岡七桜に、その日のうちにプロポーズしましたが、実は15年前に一緒に和菓子を作っていた幼馴染のサクラだとは気づいていません。

城島祐介役/高杉真宙

『私たちはどうかしている』のドラマキャスト3人目は、『城島裕介役を演じる高杉真宙』です。そんな城島裕介を演じる高杉真宙は、福岡県出身の1996年7月4日生まれ、スパイスパワーに所属する俳優です。高杉真宙演じる城島裕介は、光月庵で働く新人の職人です。

実家が『しまや』という能登にある和菓子屋であり、両親が営んでいる和菓子店です。光月庵には修行に来ています。月島庵にやってきた新人の花岡七桜とすぐに打ち解け、互いに励まし合い、少しずつ距離を縮めていきます。

長谷栞役/岸井ゆきの

『私たちはどうかしている』のドラマキャスト4人目は、『長谷栞役を演じる岸井ゆきの』です。長谷栞演じる岸井ゆきのは、神奈川県出身の1992年2月11日生まれ、ユマニテに所属する女優です。岸井ゆきの演じる長谷栞は、日本屈指の名旅館・『長谷屋』の三女です。

また、『光月庵』の跡取りである高月椿の元婚約者です。光月庵の火事で怪我を負い頬に消えない傷を負ってしまいました。自分に自信がなく控えめな性格ですが、いざと言うときには自分の意見を曲げないまっすぐで芯の強い女性です。

山口耕一役/和田聰宏

『私たちはどうかしている』のドラマキャスト5人目は、『山口耕一役を演じる和田聰宏』です。山口耕一を演じる和田聰宏は、福島県出身の1977年3月25日生まれ、ノックスに所属する俳優です。和田聰宏演じる山口耕一は、光月庵で一番古株の和菓子職人である43歳男性です。あまり口数が多くなく、寡黙で穏やかな職人気質な性格です。長年、高月椿を見守ってきました。

富岡勝役/岡部たかし

『私たちはどうかしている』のドラマキャスト6人目は、『富岡勝役を演じる岡部たかし』です。富岡勝を演じる岡部たかしは、和歌山県出身の1972年6月22日生まれ、クリオネに所属する俳優です。岡部たかし演じる富岡勝は職人歴30年のベテランであり、光月庵では10年の、腕も良い和菓子職人です。ちょっぴり勝気で野心家な性格です。

私たちはどうかしているの和菓子に関する感想や評価

美しい和菓子が登場するドラマ『私たちはどうかしている』。そんな『私たちはどうかしている』に登場する和菓子に対して、世間の人々は一体どのような感想や評価を抱いているのでしょうか?最後に、『私たちはどうかしている』に登場する和菓子に対する世間の人々の感想や評価をチェックしてみましょう。

こちらの方は『私たちはどうかしている』に登場する和菓子に対して『「私たちはどうかしている」見てからあの綺麗な和菓子を食べたいと思い、和菓子巡りをしたい今日この頃。』とツイートしています。『私たちはどうかしている』の和菓子がきっかけで、和菓子巡りをしたくなるという視聴者も少なくなかったようです。

こちらの方は『私たちはどうかしている』に登場する和菓子に対して『今晩のドラマ展開も楽しみだけど、どんな和菓子が登場するかもワクワク』とツイートしています。『私たちはどうかしている』は、ドラマの展開はもちろんのこと、どんな和菓子が登場するのかを楽しみにしている方も多いようでした。

こちらの方は『私たちはどうかしている』に登場する和菓子に対して『「私たちはどうかしている」かなり原作に忠実だ。オープニングの映像キレイ、主演お二人の和服姿も麗しい〜。和菓子って本当に繊細で美しいなぁ…日本の四季や風習を表現する芸術品…。和菓子大好きです。食べたくなってきたー」とツイートしています。美しい和菓子はもちろんのこと、主演2人の和装姿や映像の美しさも評価されているようでした。

私たちはどうかしているの和菓子まとめ

『私たちはどうかしている』の和菓子まとめについてはいかがでしたか?『私たちはどうかしている』に登場する美しい和菓子を監修したのは『赤坂青野』と『和菓子司いづみや』というお店でした。どちらのお店もネット通販をしているようなので、気になる方はぜひネット通販で購入してみてくださいね。

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