【私たちはどうかしている】樹はクズで諸悪の根源?百合子との不倫や言動を考察

ドロドロ展開から目が離せないと話題のドラマ・『私たちはどうかしている(わたどう )』。そんな『私たちはどうかしている(わたどう )』に登場する高月樹がクズで、このドロドロ展開となる諸悪の根源だと言われているようですが、一体どのような点がクズだと言われているのでしょうか?そこで今回は、『私たちはどうかしている(わたどう )』・高月樹のクズ言動や妻・今日子と不倫相手・大倉百合子との関係についてご紹介します。

【私たちはどうかしている】樹はクズで諸悪の根源?百合子との不倫や言動を考察のイメージ

目次

  1. 私たちはどうかしているの樹とは?
  2. 私たちはどうかしているの樹はクズで諸悪の根源?言動を考察
  3. 私たちはどうかしているの樹の不倫相手の百合子もクズでひどい?
  4. 私たちはどうかしているの樹役のドラマキャスト
  5. 私たちはどうかしているの樹の不倫相手の百合子役のドラマキャスト
  6. 私たちはどうかしているの樹に関する感想や評価
  7. 私たちはどうかしているの樹まとめ

私たちはどうかしているの樹とは?

ドロドロ展開が読者たちを魅了する『私たちはどうかしている(わたどう )』。そんな『私たちはどうかしている(わたどう )』に登場する『樹』というキャラクターが今、話題になっているようです。まずは、『私たちはどうかしている(わたどう )』の作品情報と、樹というキャラクターについてのプロフィールをチェックしてみましょう。

私たちはどうかしている(わたどう)の作品情報

私たちはどうかしているの概要

『私たちはどうかしている(わたどう )』は、2016年24号からBE・LOVEにて現在も連載中の、安藤なつみ作の漫画です。2020年12月現在での単行本は14巻となっており、電子書籍サイト『Renta!』の2018年上半期、ヤングレディース電子書籍売り上げランキングでは2位に輝いています。『私たちはどうかしている(わたどう )』の単行本は2020年12月現在で累計発行部数400万部を突破しています。

私たちはどうかしているのあらすじ

和菓子職人、大倉百合子は金沢の和菓子屋・光月庵で住み込みで働くこととなり、娘・七桜は同い年で光月庵の跡継ぎ息子の高月椿に出会います。2人はだんだん仲良くなっていき、互いに初恋の相手に。そんな幸せな生活を送っているある日、高月椿の父である光月庵の若旦那・高月樹が何者かに殺害され、高月椿の証言によって大倉百合子は警察に逮捕され、七桜は光月庵を追い出されてしまいます…。

この事件を機に、高月椿と花岡七桜は互いに憎しみ合ったまま離れ離れとなってしまいます。事件から15年後、大人になった花岡七桜はある男性から自分宛に送られた「私は何もやってない」という母の手紙を受け取ります。そんな中高月椿と花岡七桜は和菓子作り対決で再会するも、高月椿は花岡七桜に気づいていないようで、家族によって決められた結婚を破談にするために会ったその日に花岡七桜にプロポーズします。

樹のプロフィール

高月樹は、金沢の老舗和菓子屋・光月庵の若旦那でした。そして、15年前に何者かに殺害されてしまった花岡七桜の実父でもあります。しかし、高月樹は高月今日子の夫でしたが、嫌々お見合い結婚をしたため高月今日子への愛情はなく、家庭内別居の状態にありました。

その半面で、かつてから思いを寄せ続けている大倉百合子の事は大切にしていたのですが、そんな高月樹の行動が、妻である高月今日子の現在の性格を生むもとになってしまいました。しかし、高月樹は心優しく真面目な性格で、和菓子職人としても優秀な人物でした。

私たちはどうかしている|日本テレビ

私たちはどうかしているの樹はクズで諸悪の根源?言動を考察

『私たちはどうかしている(わたどう )』はドロドロの不倫劇が描かれていたり、跡継ぎ息子なのに父親が実の父親ではない…などと、登場人物たちの身勝手さやクズさが多く登場してくるのですが、そんな『私たちはどうかしている(わたどう )』の中でもずば抜けたクズで諸悪の根源と言われているのが、高月樹です。

光月庵の若旦那だった高月樹ですが、一体なぜ、『私たちはどうかしている(わたどう )』のドラマ視聴者や原作ファンからは「クズ」と言われているのでしょうか?お次は、『私たちはどうかしている(わたどう )』の樹がクズと言われている言動について詳しくチェックしてみましょう。

クズ言動①不倫相手とその娘を自宅に居候させる

『私たちはどうかしている(わたどう)』の高月樹はクズで諸悪の根源?言動を考察1つめは、『不倫相手とその娘を自宅に居候させる』です。高月樹がクズだと言われている原因の根っことされているのが、これでしょう。高月樹と大倉百合子は中学の頃からお互いに好意を抱いていた仲でした。しかし、高月樹は父親に反対され、現在の妻である今日子と結婚しました。

今日子と結婚していながらも大倉百合子との愛を隠れながら育んでいた高月樹。しかも、そんな大倉百合子を光月庵に住み込みで働かせ、娘・七桜も居候させていました。つまり、不倫相手である大倉百合子と現在の妻・今日子が同じ屋根の下で暮らすという環境を作ってしまっているのです。

さらに、大倉百合子の娘である七桜は高月樹の子供です。それに対し、光月庵の跡取り息子とされる高月椿は、高月樹と今日子の子供ではありません。高月椿は高月樹を父親と思っていたはずですが、実際は実父ではなく、父親と思っていた高月樹の本当の子供は七桜だったということになります。

不倫相手とその娘を住み込みで働いているとはいえ、自宅に居候させているのはあり得ない行為です。そんな高月樹のクズっぷりに振り回されてしまった被害者とも言えるのが、高月椿と七桜です。2人は初恋の相手ですが、かなり複雑な関係です。幼い2人はそんな現実を知りもしませんでしたが、冷静に考えると常識もモラルも欠けらすらない行為と言えるでしょう。

クズ言動②結婚した今日子に指一本触れない

『私たちはどうかしている(わたどう)』の高月樹はクズで諸悪の根源?言動を考察2つめは、『結婚した高月今日子に指一本触れない』です。前述したように、高月樹は父親に反対されたことで現在の妻である今日子と結婚しました。しかし、結婚相手となった京子に対しては一度も指一本触れないという、まさに仮面夫婦を演じていました。

妻である高月今日子は、そんな高月樹の行動にずっと胸を痛めていました。当然です。妻として、高月樹のことを思いっきり愛して尽くそうとしていた今日子に、指一本触れないのですから。女性にとって、指一本触れてもくれないという行為は、この上ない愛のない表現です。大倉百合子のことを愛していたのに父親に反対されて一緒になれなかったとしても、それは現在の妻である今日子にとっては全く関係のないことです。

いくら父親に反対されたと言っても、高月樹だっていい大人です。反抗することだってできたでしょうし、全てを捨てて大倉百合子と駆け落ちすることもできたはずです。しかし、高月樹にはそのような度胸はなかったのでしょう。結果として、父親が進める今日子と結婚することになった上、大倉百合子と愛し合って作った子供・七桜も一緒に居候させるようになります。

妻である今日子にとっては自分に対して指一本触れてくれない上、愛情をカケラすらも見せてくれず、旦那の不倫相手とその子供が同じ屋根の下で暮らしていると考えれば腸が煮えくり返る程の怒りが湧いてくるはずです。父親に決められたとはいえ、結婚したのならば妻となった今日子のことを一番に愛すのが誠実さというものですが高月樹は女々しく陰湿に、今日子には指一本触れず、大倉百合子を居候させるという形をとりました。

クズ言動③死に際に不倫相手の名前を言う

『私たちはどうかしている(わたどう)』の高月樹はクズで諸悪の根源?言動を考察3つめは、『死に際に不倫相手の名前を言う』です。高月樹は何者かに殺害されてしまいます。これだけ好き勝手にクズ行為をしていたのですから、誰から恨みを買っていてもおかしくはないでしょう。誰から殺害されたのかは伏せておきますが、そんな中でもひどいのは高月樹の死に際でのことです。

高月樹は亡くなってしまう前、ずっと好意を持ち続けていた不倫相手の大倉百合子の名前を呼んでしまいました。それだけではありません。ずっと同じ屋根の下で暮らしていたにも関わらず、指一本触れてくれない愛情のかけらもなかった高月樹に対しても愛情を持っていたのは他の誰でもなく、今日子です。

しかし、今日子はどれだけ冷たくされてきていても高月樹のことを愛していました。高月樹の死に際にも「愛してた!」と最期の告白をしていました。これまでずっと、長年にわたって妻・今日子のことを傷つけてきたのですから、最期に今日子から「愛してた」と告白されていたのならば、最期くらいは「俺もだよ」「愛してるよ」など、嘘でも伝えるべきです。

けれども、高月樹はそのような優しい嘘すらもつけないクズでした。死に際には不倫相手の大倉百合子の名前を呼んだのですから。そこで妻・今日子はプツンと何かが切れてしまい、人格が変わってしまいました。いつかこっちを向いてもらえるのではないかと思いながらも側に居続けた今日子は、最期の最期まで愛されることありませんでした。どうしてこんなに残酷なことができるのだろう…と不思議になる程、高月樹は残酷なクズです。

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私たちはどうかしているの樹の不倫相手の百合子もクズでひどい?

先ほどは『私たちはどうかしている(わたどう)』の、高月樹がクズだとご紹介しましたが、ドラマ視聴者たちの間では、高月樹の不倫相手であり、花岡七桜の母親である大倉百合子も高月樹に引けを取らないレベルのクズだと言われているようです。

花岡七桜の母親であり、高月樹の不倫相手だった大倉百合子が『私たちはどうかしている(わたどう)』ドラマ視聴者たちの間で、クズでひどいと言われている理由は一体何故なのでしょうか?お次は、『私たちはどうかしている(わたどう)』の高月樹の不倫相手であり、花岡七桜の母親である大倉百合子がクズでひどいと言われている理由についてチェックしてみましょう。

クズ言動①娘と一緒に樹の自宅に居候

『私たちはどうかしている(わたどう)』の高月樹の不倫相手の大倉百合子もクズでひどい?クズ言動1つめは、『娘と一緒に樹の自宅に居候』です。先ほど高月樹のクズ言動について述べていたのは、高月樹が不倫相手である大倉百合子とその娘・七桜を自宅に居候させていたことです。しかし、これは不倫相手である大倉百合子のクズ言動にも共通することだと思います。

中学の頃からお互いに好意を抱きあっていた仲だとはいえ、高月樹が父親から結婚相手を決められて自分とは結婚できないことを悟ったならば、常識ある大人ならどんなに悔しくても辛くても身を引かなくてはいけません。もしも結婚後も関係を続けてしまえば、自分は不倫という沼に足を完全に入れてしまいますから、モラルがある人間であれば涙を飲んで高月樹の幸せを祈るべきです。

しかし、大倉百合子はそのようなモラルがない人間でした。結婚後も愛する高月樹のそばにいたいという気持ちがあったのでしょう。もしも大倉百合子が少しでも、妻・今日子の気持ちを思いやることができる人間だったとすれば、高月樹に言われたからとはいえ、不倫相手の自宅に住み込みで働くようなことはしないはずです。

高月樹が結婚していることは重々承知の上、住み込みで働いているのですから、大倉百合子もかなりのクズです。しかも高月樹との間に設けた子供の七桜も一緒に居候しているとなれば、妻である今日子のメンツはボロボロです。どれだけ純愛ちっくに愛を語っても薄っぺらい、むしろ最悪な印象しか抱かれないのですから、高月伊月と大倉百合子の選択は誰も幸せにしないものでした。

クズ言動②樹の妻に「樹さんを返して」と言う

『私たちはどうかしている(わたどう)』の高月樹の不倫相手の大倉百合子もクズでひどい?クズ言動2つめは、『樹の妻に「樹さんを返して」と言う』です。高月樹はかつてから愛を育んできた大倉百合子と一緒に離れず不倫関係になってしまいました。そして、今日子とお見合い結婚します。このことから、いくら昔から思いあっていた関係とはいえ、高月樹が既婚者となってしまった以上、大倉百合子は不倫相手です。

しかし、大倉百合子は自分の立場をわきまえていないようである時「樹さんを返して」と、現在の妻である高月今日子に言いました。また、強固に対して「どうしてあなたみたいな人が」と、貶めるような発言もしていました。勿論、不倫相手の自宅に居候するような図々しさもですが、このような発言が、大倉百合子がクズだと言われるようになったきっかけとしても大きいようです。

大倉百合子は高月伊月とのことを純愛化のように語っているようですが、結果としては不倫です。法に反するような行為ですし、ましてや現在の妻・今日子に対して「返して」と言える無神経さにもドン引きした方は多いようでした。

そんな大倉百合子に対して、今日子は「新しく住み込みで働ける場所を紹介してあげるわね。すぐに荷物をまとめてちょうだい。それとも、二度とこの世界で働けなくしてほしい」と言うくらいで、殴るなり罵声を浴びさせるなりといったようなことはしていません。今日子も実は腹黒いところがありましたが、やはり『不倫』という事実を前にすると、大倉百合子と高月樹が全ての元凶だったと思われています。

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私たちはどうかしているの樹役のドラマキャスト

ドラマ化もされた『私たちはどうかしている(わたどう)』。そんな『私たちはどうかしている(わたどう)』のドラマ版で、高月樹のドラマキャストを演じた俳優は一体どのような方だったのでしょうか?お次は、『私たちはどうかしている(わたどう)』のドラマで、高月樹のキャストを演じた俳優についてのプロフィールや主な出演作品をチェックしてみましょう。

鈴木伸之のプロフィール

  • 生年月日:1992年10月14日(28歳)
  • 出生地:神奈川県
  • 身長:185cm
  • 血液型:AB型
  • 職業:俳優
  • ジャンル:舞台、テレビドラマ、映画
  • 活動期間:2010年〜
  • 事務所:LDH JAPAN

2010年2月より行われた『VOCAL BATTLE AUDITION 2』に参加し、2次審査で落選するもHIROの薦めでEXPG東京校に通うことになります。そして同年8月より行われた『第3回劇団EXILEオーディション』に合格し、俳優としての活動を開始しました。

鈴木伸之の主な出演作品

『私たちはどうかしている(わたどう)』の高月樹役を演じた俳優・鈴木伸之の主な出演作品は、2014年7月〜9月にかけて放送された『水球ヤンキース』の剛田剛、2017年4月〜6月にかけて放送された『あなたのことはそれほど』の有島光軌、2018年10月〜12月にかけて放送された『今日から俺は!!』の片桐智司、映画『霧島、部活やめるってよ』の久保孝介などが挙げられます。

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私たちはどうかしているの樹の不倫相手の百合子役のドラマキャスト

『私たちはどうかしている(わたどう)』のドラマで、高月樹のキャストを演じた俳優は鈴木伸之とわかりましたが、そんな高月樹の不倫相手役として登場した大倉百合子役を演じたドラマキャストは一体どのような女優だったのでしょうか?お次は、ドラマ『私たちはどうかしている(わたどう)』で高月樹の不倫相手・大倉百合子役を演じたドラマキャストのプロフィールや主な出演作品をチェックしてみましょう。

中村ゆりのプロフィール

  • 生年月日:1982年3月15日(39歳)
  • 出身地:大阪府寝屋川市
  • 国籍:韓国
  • 身長:164cm
  • 血液型:AB型
  • 職業:女優
  • ジャンル:映画・テレビドラマ・舞台
  • 活動期間:1998年〜
  • 事務所:アルファエージェンシー

リアリティ番組・『ASAYAN』で1996年に開催された歌手オーディションに合格して、友人の伊澤真理とデュオ『YURIMARI』を結成し、1998年に歌手としてデビューを果たしましたが、翌1999年にYURIMARIを解散しました。2003年より女優として活動を開始し、ドラマや映画・音楽PVと多ジャンルで活躍するようになります。

中村ゆりの主な出演作品

『私たちはどうかしている(わたどう)』の大倉百合子役を演じた女優・中村ゆりの主な出演作品は、2018年7月〜9月にかけて放送された『グッド・ドクター』の東郷美智、2020年1月〜3月にかけて放送された『今夜はコの字で』の田中恵子、2021年1月〜3月にかけて放送された『天国と地獄〜サイコな2人〜』の五木樹里、映画『そして父になる』の宮崎祥子などが挙げられます。

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私たちはどうかしているの樹に関する感想や評価

『私たちはどうかしている(わたどう)』の中でもクズだと言われている高月樹。そんな『私たちはどうかしている(わたどう)』の高月樹に対して、世間の人々は一体どのような感想や評価を抱いているのでしょうか?最後に、『私たちはどうかしている(わたどう)』の高月樹に対する世間の人々の感想や評価をチェックしてみましょう。

こちらの方は『私たちはどうかしている(わたどう)』の高月樹に対して「そもそも樹さんに親の反対を押し切る勇気があれば…と言っても仕方ないことを思っちゃうw住み込みで働きにやってくる七桜のお母さんもなかなか強心臓よね」とツイートしています。高月樹が父親に反対して大倉百合子と一緒になっていればこのような悲劇は起きなかったのではないかと感じてしまった方もいるようでした。

こちらの方は『私たちはどうかしている(わたどう)』の高月樹に対して「わたどうは樹と百合子が全ての元凶だわ。純愛チックにされてたけど全くもって理解できひん。今日子も結局不倫したわけやからちょっとあれやけどそうなるのは仕方ないと言われても樹は責められへんな。」とツイートしています。純愛ぶっていても所詮は不倫、だからこそ高月樹に対する批判は多いようでした。

こちらの方は『私たちはどうかしている(わたどう)』の高月樹に対して「わたどう、誰が一番悪いって、不倫してる樹と百合子。今日子は二人に鬼にされただけ。むしろ樹の方が鬼じゃないかと。優しい顔をしてるだけにいっそうタチが悪い。人生のほとんどを復讐だけで終わってしまった今日子が切ない。」とツイートしています。高月樹は優しい顔しているだけで実は一番鬼、だからこそ今日子が切ないと感じる方も多いようでした。

私たちはどうかしているの樹まとめ

『私たちはどうかしている(わたどう )』の高月樹についてのまとめはいかがでしたか?高月樹は、ドロドロ展開となった諸悪の根源とも言える人物で、多くのクズ行為を繰り返していました。中でもクズだと言われている言動が、不倫相手である大倉百合子と、高月樹にとって実の娘・七桜を、現在の妻と暮らす自宅に居候させていることでした。

妻である今日子にとっては胸が裂けてしまいそうなほどの苦痛だったでしょう。また、結婚してからも妻である今日子には指一本触れないという行為もなかなかのクズ行為です。全ての元凶とも考えられている高月樹のクズっぷりが気になる方は、ぜひ『私たちはどうかしている(わたどう )』チェックしてみてくださいね。

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