【私たちはどうかしている】多喜川薫の正体をネタバレ!ドラマキャストは山崎育三郎

2020年に、累計売上発行部数が400万部を記録し、ドラマにもなった人気作品【私たちはどうかしている】についてご紹介します。私たちはどうかしているに出てくる謎の多いキャラクター・多喜川薫の正体をネタバレ!多喜川薫のプロフィールはもちろん、多喜川の正体が明らかになった最終回のネタバレや、本当の犯人についてもご紹介します。また、ドラマで多喜川を演じたキャストの山崎育三郎についてもご紹介します。

【私たちはどうかしている】多喜川薫の正体をネタバレ!ドラマキャストは山崎育三郎のイメージ

目次

  1. 私たちはどうかしているの多喜川薫とは?
  2. 私たちはどうかしているの多喜川の正体は?最終回結末ネタバレ
  3. 私たちはどうかしているの多喜川役のドラマキャスト
  4. 私たちはどうかしているの多喜川と七桜の関係をネタバレ
  5. 私たちはどうかしているのその他ドラマキャスト一覧
  6. 私たちはどうかしているのドラマ主題歌
  7. 私たちはどうかしているの多喜川に関する感想や評価
  8. 私たちはどうかしているの多喜川まとめ

私たちはどうかしているの多喜川薫とは?

私たちはどうかしているの作品情報

謎が多い登場人物として話題を集めている多喜川薫が登場するドラマ「私たちはどうかしている」の作品情報を、謎が多い多喜川を紹介する前に、まず簡単にご紹介します。

  • 作品名:私たちはどうかしている
  • 原作:安藤なつみ
  • ジャンル:恋愛ミステリードラマ
  • 放送局:日本テレビ
  • 放送期間:2020年8月~9月

私たちはどうかしているの概要

私たちはどうかしているは、BE・LOVEに2016年12月~掲載されている安藤なつみのダークファンタジー恋愛漫画です。2020年に累計発行部数が400万部を突破している人気漫画です。

私たちはどうかしてるは、高い人気を集めている漫画で、その話題性からテレビドラマにも派生した人気作品です。私たちはどうかしているは、2020年8月~9月まで日本テレビ系列で放送されました。人気コミックの実写化という点や、人気俳優の横浜流星と浜辺美波のW主演といった事でも注目を集めた人気ドラマです。

私たちはどうかしているのあらすじ

ドラマ・私たちはどうかしているは、15年前に和菓子屋で起こった殺人事件がきっかけで両想いだった七桜と椿は容疑者の娘と被害者の息子になってしまい、離れ離れになってしまいます。そんな2人が15年後に運命的に出会い、出会ったことで始まる逆境や過去の殺人事件の本当の犯人は誰なのか?大きな謎に立ち向かっていくラブミステリーです。

多喜川薫のプロフィール

一体何者なのか気になるといった声が多い、私たちはどうかしているの登場キャラ・多喜川薫(たきがわかおる)のプロフィールをご紹介します。多喜川薫は、七桜の母親が作る和菓子のファンと名乗り続けている、謎が多い資産家の男性です。

多喜川は、いつも着物を着ていて、ひげがトレードマークの男性です。いつも飄々としていますが、実はどこか影のあるミステリアスなところもある魅力の多い男性です。多喜川薫は、七桜の母親が作る和菓子のファンだったこともあり、七桜のことも気にかけていて、七桜のピンチの時にはいつも助けてくれる優しい性格の男性です。

私たちはどうかしている|日本テレビ

私たちはどうかしているの多喜川の正体は?最終回結末ネタバレ

私たちはどうかしているに出てくる多喜川は謎が多く、いったい何者なのか?正体は?といった声が多く上がる紳士的なキャラクターです。そんな多喜川の正体が判明した、私たちはどうかしているの話題の最終回のあらすじや結末を詳しくネタバレしてご紹介します。18年前の事件の真犯人についてもネタバレします。

最終回結末ネタバレ①栞の改心

私たちはどうかしているの多喜川の正体は?最終回結末ネタバレ!1つ目が「栞の改心」です。栞は椿の婚約者であり、椿に思いを寄せるキャラクターです。想いを寄せているにも関わらず、椿に拒絶された栞は自己嫌悪に陥り、椿に妊娠していると嘘をついています。そんな、栞は改心し妊娠していると嘘をついていることを、和菓子の見習い職人である城島に明かします。

城島に打ち明けた栞は、親の愛に気付くことが出来て、周囲にも妊娠は嘘だったとカミングアウトしようと改心します。椿の子供を妊娠しているといった嘘をカミングアウトし、椿との婚約を諦めるために、椿の母親の今日子がいる「花がすみ」を城島と共に訪れます。

最終回結末ネタバレ②お菓子対決の結果

私たちはどうかしているの多喜川の正体は?最終回結末ネタバレ!2つ目が「お菓子対決の結果」です。和菓子店の跡継ぎを決める、椿対七桜のお菓子対決です。対決準備に必死の七桜は、和菓子作りのスランプに陥ってしまっていました。スランプの七桜は、多喜川に支えられて前向きになり、いい感じになった時に多喜川にプロポーズされます。

七桜は動揺しますが、多喜川は七桜を全力で応援し、必死に七桜を励まし続けられます。多喜川に励まされ、勇気づけられたこともあり、七桜は自分を信じてお菓子対決の当日を迎えます。お菓子対決では、七桜は華やかで見た目にも楽しめる「練り切り」、椿は「つばき餅」で勝負します。結果は、七桜が勝利し、和菓子店の当主には七桜が選ばれます。

お菓子対決で椿は破れてしまいますが、椿の作ったつばき餅は祖父が亡くなった息子の樹に教えた代々受け継ぐ味で、その味を椿は幼いながらも引き継いでいたことに、ジャッジを下した祖父は感動していました。お菓子対決には負けてしまった椿でしたが、祖父を感動させ祖父に認めてもらうことが出来ました。そして、これから自由にお菓子を作っていいといった言葉をかけてもらうことが出来ました。

最終回結末ネタバレ③事件の日の真実

私たちはどうかしているの多喜川の正体は?最終回結末ネタバレ!3つ目が「事件の日の真実」です。七桜が後を継ぐことになった和菓子店から、椿は後を去ります。ようやく自分の夢を叶えた七桜は、母親の夢でもある「桜の羊羹」を完成させようとしたとき、18年前の事件がよみがえり、トラウマになっていることに気付き、犯人を明らかにしようと決意します。

一方で、改心した栞と城島・市会議員の溝口が店に訪れます。意を決した城島は、溝口が本当の椿の父親ではないか?と迫りますが、自身ではないが父親を知っていると告げ、18年前におこった事件について知っていることを話始めます。18年前の事件は、椿の本当の父と母親の今日子が犯人で、二人が共謀して、樹(椿の血のつながらない父親)を殺害したといった噂が流れていた事を話します。

椿の本当の父親の名前は、「多喜川」だといったことを告げます。実は、椿の本当の父親は、七桜に優しくする多喜川の父親・多喜川秀幸だということを知ります。ちなみに、多喜川の父親・多喜川秀幸は亡くなっていて本人に確かめることは不可能ですが、多喜川は椿の兄だったということがわかります。

一方で、椿は昔から働いている和菓子店の山口から事件の日に、七桜の母親の包丁を今日子が持ち出していたといった証言があったこと、多額の退職金で女将に口止めされていたことを聞きました。また、樹が亡くなっている姿を見たときに今日子が逃げていった姿を思い出し、七桜の母親は犯人ではないといった確信をもちます。また、今日子が犯人ではないかと疑います。

最終回結末ネタバレ④真犯人の正体

私たちはどうかしているの多喜川の正体は?最終回結末ネタバレ!4つ目が「真犯人の正体」です。事件の真実が明らかになってきた一方で、今日子は嫌な空気を察し和菓子店の全てを燃やして消し去ろうと企んでいました。火を付けようとした今日子の元に、多喜川がナイフを持って現れ今日子を阻止します。そんな多喜川に、今日子は共犯だと言い放ち、事件の真犯人が多喜川だったことが明るみに出ます。

必死に火を消そうとする七桜の元に、椿も現れてなんとか自分たちで消火することが出来ました。そして、今日子は自身の過去について語り始めます。結婚していた樹のことが好きだった今日子でしたが、樹自身は今日子の事を何とも思っておらず、自身に触れようとしなかったこと・跡継ぎを産まなければならないと焦った今日子は、多喜川の父親に迫り、多喜川の子を身ごもります。

そうして、産まれた多喜川と今日子の子供が椿でした。子供が出来れば、樹に自身の事を愛してもらえると思っていた今日子でしたが、そんなわけもなく樹が想いを寄せる女性が七桜の母親だったことを知り怒りを覚えていきます。その直後に、樹が殺される事件が起きます。この事件の犯人は自身ではなく、自分は第一発見者であることを、七桜の母親を犯人にしようと証拠を隠蔽したことを白状します。

しかし、そんな理由が七桜に通じるわけもなく、今日子に七桜は犯人ではないのか?と歯向かい引き下がりません。そんな自身を犯人扱いする七桜に怒りを覚えた今日子は、ナイフで七桜を刺そうとします。七桜を必死で守ろうとする椿でしたが、実際にナイフを止めたのは多喜川でした。素手でナイフをつかんだ多喜川は、自身が真犯人だということを告白します。

多喜川は、多喜川の父親の不倫によって母親が精神を患い、多喜川家は崩壊寸前でした。そんな時に、今日子は多喜川の父親に、七桜の母親を殺すように電話をかけて、多喜川は今日子をなだめ、今日子の元に駆けつけます。その電話を聞いた多喜川の母親は限界になり、自殺を計ります。その様子を見ていた多喜川は、父親を許せず、包丁をもって今日子に会いにいった父親の後を追います。

刃物を持っていたことを樹に気付かれてしまい、もみ合いになって多喜川は樹を刺してしまったというのが事件の真相でした。多喜川が犯人だと自首せず母親を苦しめていたことに、七桜は衝撃を受けます。多喜川は、母親に息子が殺人犯といって、さらに追い詰めたくなかったことが理由だったことを語ります。

そして、七桜への罪滅ぼしのために和菓子店を乗っ取るように仕向けたことを多喜川は語り、真実を明かした多喜川は今日子を殺そうとします。しかし、そんな七桜は多喜川を止めて今日子を助けます。多喜川のことを許すことはできない・今日子のことも許すことは出来ないけれど、それでも椿の母親だということを宣言した七桜の素直な気持ちに多喜川は心を打たれ、自首をします。

最終回結末ネタバレ⑤女将の本心

私たちはどうかしているの多喜川の正体は?最終回結末ネタバレ!5つ目が「女将の本心」です。多喜川が警察に自首をしたことで、今日子も過去にしたことが明るみに出てしまい、その場を立ち去ろうと逃げます。逃げている最中に、仲良さそうな家族を見て椿との関係を悔んでいると、その子供の前にトラックが迫ってきていて、無我夢中で今日子は子供を助けます。

今日子は救急車で運ばれますが、七桜や椿は駆け付けたときにはもう亡くなっていました。今日子は親族へ優先的に臓器提供をする意思表示をしており、椿に角膜を提供しようと考えていた事を亡くなってから知ります。女将の本当の本心は亡くなっているためわかりませんが、息子のことを大切に思っていた母親だといったことには変わりありません。

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私たちはどうかしているの多喜川役のドラマキャスト

私たちはどうかしているの最終回で、真犯人だということが分かった多喜川を演じたキャストの山崎育三郎についてご紹介します。多喜川を演じた山崎育三郎のプロフィールや、今までに出演した代表作品についてご紹介します。

山崎育三郎のプロフィール

私たちはどうかしているで多喜川の役を演じたドラマキャストが、山崎育三郎(やまざきいくさぶろう)です。多喜川を演じた山崎育三郎は、1986年1月18日生まれ・東京都出身で、研音に所属しているミュージカル俳優兼歌手です。ミュージカル俳優ユニットのStarsや、俳優ユニットIMYに所属するメンバーでもあります。

多喜川を演じた山崎育三郎は、1998年にミュージカル「アルゴミュージカル」で主演に抜擢されたことがきっかけで、俳優の道に進みます。その後、東邦音楽大学附属東邦高等学校に進学し、音楽を学び、2007年にミュージカル「レ・ミゼラブル」で正式に俳優デビューを果たしています。私生活では、2015年に元モーニング娘。の安倍なつみと結婚しています。

山崎育三郎の主な出演作品

レ・ミゼラブル

私たちはどうかしているで多喜川役を演じた山崎育三郎の代表作の一つが、ミュージカル「レ・ミゼラブル」です。レ・ミゼラブルは、同名小説を原作にしたミュージカルで、レミゼといった愛称で親しまれているミュージカルです。日本では、1987年に初演されている人気ミュージカルです。

私たちはどうかしているで多喜川役を演じた山崎育三郎は、レ・ミゼラブルでマリウス役を2007年~2013年の間の7年間務めました。山崎育三郎が演じたマリウスは、若い弁護士でABCの友メンバーのキャラクターです。レ・ミゼラブルの物語には欠かせない重要な役を演じています。

エリザベート

私たちはどうかしているで多喜川役を演じた山崎育三郎の代表作の一つが、ミュージカル「エリザベート」です。エリザベートは、オーストリアハンガリー帝国の皇后・エリザベートの生涯を描いたミュージカルです。日本では、1996年から宝塚歌劇団・2000年からは東宝版も行われている日本でも人気のミュージカルです。

私たちはどうかしているで多喜川役を演じた山崎育三郎は、エリザベートでルキーニ役を2015年~2019年の間の5年間、2020年にはトート役を務めました(新型コロナウイルスのため公演中止)。

あいの結婚相談所

  • 作品名:あいの結婚相談所
  • 原作:加藤山羊・矢樹純
  • 放送局:テレビ朝日
  • 放送期間:2017年7月~9月

私たちはどうかしているで多喜川役を演じた山崎育三郎の代表作の一つが、ドラマ「あいの結婚相談所」です。あいの結婚相談所は、2010年~20016年にビックコミックオリジナル増刊で連載していた漫画を原作にした、テレビドラマです。

私たちはどうかしているで多喜川役を演じた山崎育三郎の代表作「あいの結婚相談所」は、入会金200万円と高額な入学金を払わなければならない結婚相談所を舞台にした物語です。入会金は高額・会員は恋愛禁止なのにもかかわらず、成婚率100パーセントの結婚相談所を舞台に、様々な人の結婚相手を紹介していく物語です。

私たちはどうかしているの多喜川役・山崎育三郎は、あいの結婚相談所の主人公の藍野真伍(あいのしんご)の役を演じています。多喜川役・山崎育三郎が演じた藍野真伍は、元動物行動学の准教授で、現在は結婚相談所の所長をしている横柄な態度の人物です。

昭和元禄落語心中

  • 作品名:昭和元禄落語心中(しょうわげんろくらくごしんじゅう)
  • 原作:雲田はるこ
  • 放送局:NHK
  • 放送期間:2018年10月~12月

私たちはどうかしているで多喜川役を演じた山崎育三郎の代表作の一つが、ドラマ「昭和元禄落語心中」です。昭和元禄落語心中は、2010年~20016年にITANで連載していた雲田はるこの漫画を原作にした、テレビドラマです。

私たちはどうかしているで多喜川役を演じた山崎育三郎の代表作「昭和元禄落語心中」は、昭和初期の日本を舞台に、落語の世界に入った青年を主人公にした物語です。落語の世界で天才の同期と共に、成長していく姿や、恋愛、友情、別れなどや、突然起こる事故の謎を描いたヒューマンミステリードラマです。

私たちはどうかしているの多喜川役・山崎育三郎は、昭和元禄落語心中の主人公の親友・有楽亭助六(初太郎)の役を演じています。多喜川役・山崎育三郎が演じた有楽亭助六は、落語の天才とも言われている、修行にも真面目に取り組む人気の落語家です。

エール

  • 作品名:エール
  • 原作:林宏司(はやしこうじ)
  • 放送局:NHK
  • 放送期間:2020年3月~6月、2020年9月~11月

私たちはどうかしているで多喜川役を演じた山崎育三郎の代表作の一つが、連続テレビ小説「エール」です。エールは、NHKの朝の連続テレビ小説102作目のドラマです。新型コロナウイルスの影響で、収録が休止になり、6月29日から9月11日まで放送が休止したことでも話題を集めました。

私たちはどうかしているで多喜川役を演じた山崎育三郎の代表作「エール」は、作曲家の古関裕而(こせきゆうじ)と妻の金子をモデルにした物語です。明治42年~昭和52年が時代設定になっており、古関裕而の幼少期から妻との出会いや結婚などの生涯を描いた物語です。

私たちはどうかしているの多喜川役・山崎育三郎は、エールの主人公の同級生・佐藤久志の役を演じています。多喜川役・山崎育三郎が演じた佐藤久志は、県議会議員の息子で、音楽学校を主席卒業した音楽の才能を持ち合わせた歌手です。佐藤久志のイメージモデルは、伊藤久男です。

私たちはどうかしているの多喜川と七桜の関係をネタバレ

私たちはどうかしているの多喜川は、謎が多いキャラクターでしたが、最終回では正体がわかり、樹を殺した真犯人と七桜の関係をネタバレだったことがわかりました。そんな真犯人だった多喜川が、なぜ七桜に近づいたのか?多喜川と七桜の関係について、出会いからネタバレしていきます。

ネタバレ①椿とさくらの出会い

私たちはどうかしているの多喜川と七桜の関係をネタバレ!1つ目は、「椿とさくらの出会い」です。椿と七桜は実は、幼少期に出会っています。七桜の母親が和菓子職人として和菓子屋に住み込みで働く際に、その和菓子屋の息子と出会います。そこで、幼い椿と七桜は、「つばき」「さくら」と呼び合っていました。

ネタバレ②椿と七桜の結婚生活

私たちはどうかしているの多喜川と七桜の関係をネタバレ!2つ目は、「椿と七桜の結婚生活」です。幼少期に出会っていた椿と七桜は、15年後に再会します。母親のように和菓子職人として働いていた七桜は、母親が人殺しといった噂によって解雇されてしまいます。そんな中、多喜川に手紙をもらい、母親の無実を証明するために椿の和菓子店に乗り込みます。

七桜が和菓子店に乗り込んだときに、椿は親によって政略結婚をさせられてしまいそうになっており、その状況を回避し結婚を破断にするために七桜にプロポーズします。お互いにメリットのある結婚生活だったため、あっさりと結婚生活がスタートします。

ネタバレ③多喜川と七桜の出会い

私たちはどうかしているの多喜川と七桜の関係をネタバレ!3つ目は、「多喜川と七桜の出会い」です。七桜と多喜川は、今まで知り合いだったわけではなく、いやがらせのメールが届いていた頃、手紙を渡されたときに初めて出会います。

多喜川は七桜の母親の和菓子のファンで、七桜の母親に七桜が20歳になった時に手紙を渡してほしいと頼まれていて、その約束を守り七桜に多喜川が会いに来たのが出会いです。多喜川から渡された手紙がきっかけになり、七桜は椿のいる和菓子屋に乗り込んでいます。

ネタバレ④七桜を助ける多喜川

私たちはどうかしているの多喜川と七桜の関係をネタバレ!4つ目は、「七桜を助ける多喜川」です。和菓子屋に乗り込んだ七桜は、椿と結婚生活をおくることになり椿の母親で女将の今日子にいじめられます。2人の仲が気に食わない今日子は、七桜の生い立ちを調べ、母親の事を知ります。

今日子は椿に事実を伝えようとしますが、そんな時に七桜の母親を装った女性が現れて、事なきを得ます。実は、この女性は多喜川に頼まれてやってきた女性で、七桜を間接的に多喜川は助けています。

ネタバレ⑤多喜川のプロポーズ

私たちはどうかしているの多喜川と七桜の関係をネタバレ!5つ目は、「多喜川のプロポーズ」です。事実を隠しながら結婚生活を送っていた七桜でしたが、椿にその秘密がばれてしまい家を出ないといけなくなります。

そんな時に、七桜を支えた人物が多喜川です。多喜川は、住む場所や仕事を提供し、七桜がお店を出すときにも力になってくれています。そんな多喜川は、七桜を妹のように支えていくうちにだんだんと想いを寄せていき、「夢が叶って何もかもが終わったら、結婚してほしい」と七桜にプロポーズをしています。

私たちはどうかしているのその他ドラマキャスト一覧

七桜役/浜辺美波

多喜川の正体が話題を集めた「私たちはどうかしている」で七桜の役を演じたドラマキャストが、浜辺美波(はまべみなみ)です。浜辺美波は、2000年8月29日生まれ・石川県出身で、東宝芸能に所属する女優です。浜辺美波は、2011年に行われた第7回東宝シンデレラオーディションで、ニュージェネレーション賞を獲得したことがきっかけで芸能界に入ります。

多喜川が登場する「私たちはどうかしている」のドラマキャスト・浜辺美波は、2011年公開の映画「アリと恋文」で女優デビューを果たしています。浜辺美波の代表作品には、「君の膵臓をたべたい」・「賭ケグルイ」・「約束のネバーランド」・「うちの娘は、彼氏が出来ない!!」などがあります。

高月椿役/横浜流星

多喜川の正体が話題を集めた「私たちはどうかしている」で高月椿の役を演じたドラマキャストが、横浜流星(よこはまりゅうせい)です。横浜流星は、1996年9月16日生まれ・神奈川県出身で、スターダストプロモーション制作2部に所属する俳優・歌手です。横浜流星は、小学生の頃にスカウトされたことがきっかけで芸能界に入ります。

多喜川が登場する「私たちはどうかしている」のドラマキャスト・横浜流星は、2011年のドラマ「仮面ライダーフォーゼ」で俳優デビューを果たしています。横浜流星の代表作品には、「L・DKひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。」・「あなたの番です」・「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」・「初めて恋をした日に読む話」などがあります。

城島祐介役/高杉真宙

多喜川の正体が話題を集めた「私たちはどうかしている」で城島祐介の役を演じたドラマキャストが、高杉真宙(たかすぎまひろ)です。高杉真宙は、1996年7月4日生まれ・福岡県出身で、スパイスパワーに所属する俳優です。高杉真宙は、小学生の頃にスカウトされたことがきっかけで芸能界に入ります。

多喜川が登場する「私たちはどうかしている」のドラマキャスト・高杉真宙は、2009年に舞台「エブリリトルシング‘09」で俳優デビューを果たしています。高杉真宙の代表作品には、「セトウツミ」・「虹色デイズ」・「笑顔の向こうに」・「賭ケグルイ」などがあります。

長谷栞役/岸井ゆきの

多喜川の正体が話題を集めた「私たちはどうかしている」で長谷栞の役を演じたドラマキャストが、岸井ゆきのです。岸井ゆきのは、1992年2月11日生まれ・神奈川県出身で、ユマニテに所属する女優です。岸井ゆきのは、高校生の頃にスカウトされたことがきっかけで芸能界に入ります。

多喜川が登場する「私たちはどうかしている」のドラマキャスト・岸井ゆきのは、2009年にドラマ「小公女セイラ」で女優デビューを果たしています。岸井ゆきのの代表作品には、「99.9‐刑事専門弁護士‐」・「真田丸」・「まんぷく」・「おじいちゃん、死んじゃったって。」などがあります。

山口耕一役/和田聰宏

多喜川の正体が話題を集めた「私たちはどうかしている」で山口耕一役を演じたドラマキャストが、和田聰宏(わだそうこう)です。和田聰宏は、1977年3月25日生まれ・福島県出身で、ノックスに所属する俳優です。和田聰宏は、2000年に公開された映画「BULLETBALLET」のオーディションに合格したことがきっかけで、芸能界に入ります。

多喜川が登場する「私たちはどうかしている」のドラマキャスト・和田聰宏は、2000年の映画「BULLETBALLET」で俳優デビューを果たしています。和田聰宏の代表作品には、「東京湾景」・「イエスタデイズ」・「下町ロケット」・「あなたの番です」などがあります。

富岡勝役/岡部たかし

多喜川の正体が話題を集めた「私たちはどうかしている」で富岡勝役を演じたドラマキャストが、岡部たかしです。岡部たかしは、1972年6月22日生まれ・和歌山県出身で、クリオネに所属する俳優兼ナレーターです。岡部たかしは、劇団東京乾電池出身の俳優です。

多喜川が登場する「私たちはどうかしている」のドラマキャスト・岡部たかしの代表作品には、「エール」・「共演NG」・「俺のスカート、どこ行った?」・「花束みたいな恋をした」などがあります。

私たちはどうかしているのドラマ主題歌

主題歌は「赤の同盟」

多喜川が登場する「私たちはどうかしている」のドラマ主題歌が、バンド・東京事変の楽曲「赤の同盟」です。赤の同盟は、2020年8月12日に発売された配信限定シングルで、オリコンチャート・デジタルシングルデイリー2位を獲得した楽曲です。

主題歌を歌う東京事変とは?

多喜川が登場する「私たちはどうかしている」の主題歌を歌う東京事変は、2003年に結成されたシンガーソングライターの椎名林檎をボーカルにしているバンドです。2012年に一度東京事変としての活動を終了しましたが、2020年にまた再始動した人気の男女5人組ロックバンドです。

私たちはどうかしているの多喜川に関する感想や評価

私たちはどうかしているは、実写ドラマ化されることで、キャストが誰になるのか?漫画ファンの間で話題になっていた作品です。実写ドラマのキャストが漫画とピッタリといった声が多く、多喜川役の山崎育三郎はイメージ通りといった声が多いです。ミステリアスでかっこいい魅力を演じている山崎育三郎を絶賛する人が多いです。

多喜川は私たちはどうかしているの漫画でも人気を集めていましたが、山崎育三郎が実写ドラマで演じたことにより、より魅力的なキャラクターとして人気を集めています。真犯人の正体が多喜川とわかっても、かっこいい・どこか憎めないといった声が多い魅力的なキャラクターです。

私たちはどうかしているの漫画は知らないものの、ドラマを見てはまったファンも多いです。ドラマを見て、優しい多喜川が好きといった声も多く上がりましたが、真犯人の正体が多喜川だったことを知り唖然とするファンも多いです。しかし、最後までハラハラする展開に面白いドラマだったと支持するファンが多い人気ドラマです。

私たちはどうかしているの多喜川まとめ

私たちはどうかしているは、最後まで真犯人が誰なのか読めない展開や、キャストが豪華などとったことから高い人気を集めた話題作品です。多喜川が気になった方や、最終回ネタバレを見てストーリーが気になった方は、一度ドラマ「私たちはどうかしている」を見てみてはいかがでしょうか?

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