2019年09月15日公開
2019年09月15日更新
ローサ・サラザールがかわいい!身長年齢や性格・インスタ画像も紹介【アリータ】
映画「アリータ: バトル・エンジェル」で目が大きいと話題になったアリータを演じたローサ・サラザールについてまとめていきます。ローサ・サラザールの身長・年齢などのプロフィールやかわいいインスタ画像も紹介していきます。また、ローサ・サラザールがこれまでに出演した「アリータ: バトル・エンジェル」以外にの作品に関しても一覧でまとめていますので、気になった方はぜひ参考にしてみてください。
目次
ローサ・サラザールはアリータ役
アリータ:バトル・エンジェルとは?
今回のまとめでは、女優のローサ・サラザールの出演作や身長などのプロフィール、かわいいインスタ画像などについてまとめていきます。プロフィールを紹介していくその前に、ローサ・サラザールが2019年初頭に出演していた映画「アリータ: バトル・エンジェル」について紹介していきます。映画「アリータ: バトル・エンジェル」とは、「目が大きい」と言われていたことでも話題となりました。
アリータ:バトル・エンジェル概要
ローサ・サラザールが出演している映画「アリータ:バトル・エンジェル」は、2019年2月に公開されたSFアクション映画です。「アリータ:バトル・エンジェル」は、日本人の漫画かである木城ゆきとさんの『銃夢』を原作としています。『銃夢』は、1991年から1995年に『ビジネスジャンプ』にて連載されていた漫画です。監督を務めたのは、映画「シン・シティ 復讐の女神」などでも知られるロバート・ロドリゲスです。
脚本は「ターミネーター」や「アバター」でも知られるジェームズ・キャメロンと「シャッター アイランド」でも知られるレータ・カログリディスが手がけました。配給は20世紀フォックス映画が担当しましたが、現在はウォルト・ディズニー・カンパニーの傘下となっているため、「アリータ:バトル・エンジェル」が最後の単独配給となりました。
既に劇場公開は終了していますが、2019年9月11日にDVD及びBlu-rayが発売されていますので、気になった方はぜひご覧になってみてください。
アリータ:バトル・エンジェルあらすじ
架空の火星連邦共和国(URM)と地球で繰り広げられていた壮大な戦争から300年が経った地球最後の空中都市・ザレムとアイアンシティを舞台に物語は展開されていきます。アイアンシティに住むサイバネ医師・イドによって見つけられたサイボーグの少女・アリータをローサ・サラザールが演じ、イドをクリストフ・ヴァルツが演じています。
ローサ・サラザールの経歴
それでは、アリータを演じた女優のローサ・サラザールの経歴を見ていきましょう。ローサ・サラザールは、15歳の時に女優を志し、2010年から女優として活動を始めました。2011年にはテレビドラマ「LAW & ORDER:LA」の14話や「アメリカン・ホラー・ストーリー: 呪いの館」などに出演しました。
また、2013年公開の映画「メアリーと秘密の王国」やゲーム「バットマン アーカム・ビギンズ」では声優としても出演しています。他にも、映画「ダイバージェントNEO」や「メイズ・ランナー」シリーズなど話題作の出演もする女優となりました。
ローサ・サラザールの家族構成
ローサ・サラザールの詳細な家族構成は明かされていませんでしたが、アメリカ合衆国ワシントンD.C.でキューバ系の両親の元に誕生しました。本名はRosa Bianca Salazarです。これからもっと有名になればインタビューなどで家族構成が明かされていくと考えられますので、ぜひローサ・サラザールの今後の動向にも注目してみてください。
ローサ・サラザールの身長年齢や性格
ローサ・サラザールの身長
続いて、ローサ・サラザールの身長やプロフィールについて紹介していきます。ローサ・サラザールの身長は163cmです。実際の身長より大きくみえますが、他の女優よりも身長は低めでした。
ローサ・サラザールの年齢
ローサ・サラザールは1985年7月16日生まれです。2019年9月時点では34歳になります。身長も低く小柄で童顔のためか、実際の年齢よりも若く見えるという声もあります。
ローサ・サラザールの性格
画像をご覧になって頂くと分かるように、ローサ・サラザールは表情が豊かでとてもかわいいらしい女性です。そんなローサ・サラザールの性格を調べてみました。ローサ・サラザールの性格は見たままの通り、小さい頃から活発で元気な女の子だったといいます。それは現在も変わっていないといい、また、活発なアクションシーンを軽々こなすのもこのアクティブな性格が影響していると考えられます。
ローサ・サラザールのスリーサイズ
身長が小さめなのにスラっとしたスタイルでかわいいと話題のローサ・サラザールですが、スリーサイズはどのくらいなのでしょうか?調べてみたところ、気になるローサ・サラザールのスリーサイズは上から84・61・86だという情報がありました。また、胸のカップは恐らくDではないか?という情報が濃厚です。小さめの身長ながら、スタイルの良いローサ・サラザールのそのスタイルにもぜひ注目してみてください。
ローサ・サラザールのかわいいインスタ画像を紹介
インスタ画像①かわいい顔のアップ
ローサ・サラザールは公式Instagramを開設しています。かわいいアップの写真など様々な写真を更新しています。
インスタ画像②オフショット
作品内ではあまり見せることのない無邪気な笑顔を見せるローサ・サラザールの写真です。
インスタ画像③昔のローサ・サラザール
ローサ・サラザールのインスタは2017年9月からの投稿しかないため、この画像はインスタの写真ではありませんが、まだ幼さの残る顔つきで初々しい写真がありました。
インスタ画像④幼少期
続いて、幼少の頃のローサ・サラザールの写真です。こちらもインスタの写真ではありませんが、大きい目は小さい頃から変わっていないことが窺えます。ローサ・サラザールのインスタには様々な写真がupされていますので、ぜひチェックしてみてください。アカウントは(@rosasalazar)です。
ローサ・サラザールのアリータの目とは?
異様に大きいアリータの目
映画「アリータ:バトル・エンジェル」でアリータを演じたローサ・サラザールですが、誰もがローサ・サラザールが演じるアリータを見た時に違和感を覚えたのではないでしょうか?アリータは目が異様に大きく、人間の顔の比率に合っていないのです。SNS上では「目が大きすぎる」などと言われていました。それもそのはず、ローサ・サラザールが演じたアリータの目はCG加工されているのです。
目はCG加工している
出典: https://ciatr.jp
もともとローサ・サラザールの目は大きく、そのかわいいらしい目が特徴的でしたが、アリータではその大きな目をより大きく協調するCG加工がされています。ローサ・サラザールが演じるアリータはサイボーグの少女です。よりサイボーグに見えるよう、また、原作の目が大きいアリータに近づくように加工が施されました。また、目以外にもCGと実写を上手く融合させた映像となっていますので、ぜひそちらにも注目してみてください。
ローサ・サラザールの出演映画
出演映画①アリータ:バトル・エンジェル
出典: https://wired.jp
それでは、気になるローサ・サラザールの出演作についてまとめていきます。まず1つ目は、2019年2月に公開された映画「アリータ:バトル・エンジェル」です。こちらに関しては冒頭でも説明しました。また、アリータを演じたローサ・サラザールの目が大きいことでも話題になった作品です。
出演映画②バード・ボックス
続いてローサ・サラザールが出演する作品は、2018年に公開された映画「バード・ボックス」です。「バード・ボックス」は、ジョシュ・マラーマンの小説『バード・ボックス』を原作としています。世界の終焉と人類滅亡の危機が迫る近未来を描いたSF作品です。「生き残るためには、“それ”を見てはいけない――」というキャッチコピーで話題となりました。主人公・マロリーをサンドラ・ブロックが演じています。
監督は「未来を生きる君たちへ」などでも知られるスサンネ・ビアが務め、脚本は「エルム街の悪夢 」などでも知られるエリック・ハイセラーが手がけました。ローサ・サラザールはルーシーを演じています。目隠しをしながら逃げるという「バード・ボックス」のシーンを真似をする「バード・ボックス・チャレンジ」というものが流行り製作側は注意を呼びかけました。また、今作はNetflixで配信されていますのでぜひご覧ください。
出演映画③メイズ・ランナー2: 砂漠の迷宮
続いてローサ・サラザールが出演する作品は、2015年に公開された映画「メイズ・ランナー2: 砂漠の迷宮」です。「メイズ・ランナー2: 砂漠の迷宮」は、ジェームズ・ダシュナーのSF小説『メイズ・ランナー2 砂漠の迷宮』を原作としています。前作には2014年に公開された「メイズ・ランナー」があり、今作は「メイズ・ランナー」の続編として描かれています。
前作では巨大迷路から脱出し、試練を乗り越えたかと思われていた若者たちでしたが、まだ戦いは終わっていなかったのです。監督はウェス・ボールが務め、脚本はT・S・ノーリンが手がけました。主人公・トーマスをディラン・オブライエンが演じ、ローサ・サラザールはブレンダを演じています。日本での興行収入は4億8559万円を超えました。
出演映画④アメリカン・ホラーストーリー:呪いの館
続いてローサ・サラザールが出演する作品は、2011年10月から12月まで放送されていたテレビドラマ「アメリカン・ホラーストーリー:呪いの館」です。「アメリカン・ホラーストーリー:呪いの館」は、「アメリカン・ホラーストーリー」シリーズの第1シーズンとして放送されました。「アメリカン・ホラー・ストーリー」はミニホラーを描いたもので、シリーズは全7シーズンあります。
第2シーズンでは「精神病棟」、第3シーズンでは「魔女団」があります。現在、Netflixでは第7シーズンまでが配信されています。企画は、「glee/グリー」などで知られるブラッド・ファルチャックとライアン・マーフィーが手がけました。シリーズ全体で評価が高く、ゴールデングローブ賞など多くの賞を受賞、ノミネートされています。ローサ・サラザールは第1シーズンの「呪いの館」でマリアを演じ、計4話ほど出演しています。
出演映画⑤チップス 白バイ野郎ジョン&パンチ再起動!?
続いてローサ・サラザールが出演する作品は、2017年に公開された映画「チップス 白バイ野郎ジョン&パンチ再起動!?」です。「チップス 白バイ野郎ジョン&パンチ再起動!?」は、1997年から約6年に渡り放送されていたテレビドラマ「白バイ野郎ジョン&パンチ」をリメイクしたアクション映画として制作されました。監督・脚本はダックス・シェパードが務めました。
モトクロの選手として活躍していた主人公・ジョン・ベイカーは、怪我のためモトクロを引退し、白バイの一員として働くことになりました。ですが、ジョンはひょんなことからFBIのパンチと共に警察内部に蔓延る汚職に立ち向かっていくというストーリーになっています。日本では劇場未公開ですが、現在Amazonにて配信されていますので、ぜひそちらをご覧ください。
出演映画⑥メイズ・ランナー: 最期の迷宮
続いてローサ・サラザールが出演する作品は、2018年に公開された映画「メイズ・ランナー: 最期の迷宮」です。「メイズ・ランナー: 最期の迷宮」はジェームズ・ダシュナーの小説『The Death Cure』としています。また、「メイズ・ランナー: 最期の迷宮」は3部構成となる「メイズ・ランナー」シリーズの3作目として制作されました。
主人公・トーマスをディラン・オブライエンが演じました。監督はウェス・ボールが務め、脚本はT・S・ノーリンが手がけました。ローサ・サラザールはブレンダを演じています。日本国内の興行収入は 3.1億円を超えています。
出演映画⑦メアリーと秘密の王国
続いてローサ・サラザールが出演する作品は、2013年に公開されたアニメ映画「メアリーと秘密の王国」です。「メアリーと秘密の王国」は3DCGで制作されたファンタジー・アドベンチャー映画です。日本では2Dのみ公開されました。監督は「アイス・エイジ」などでも知られるクリス・ウェッジが務め、脚本はウィリアム・ジョイスやジェームズ・V・ハートなど計5名が手がけました。
ローサ・サラザールはローラーゲーム選手の一人の声を演じました。主人公・メアリー・キャサリンはアマンダ・サイフリッドが演じています。
ローサ・サラザールに関する感想や評価は?
感想や評価①おすすめ作品
メイズランナー2でブレンダ役のローサ・サラザールさん。2ではベリーショート(1枚目)で映画では凄い魅力を感じなかったのにメイズランナー3『最後の迷宮』で冒頭から可愛すぎて大好きになりました。かわいいいい
— sho green (@shoADLF) March 3, 2019
メイズランナー全3作おすすめです。 pic.twitter.com/iLU8IWZj7t
「メイズ・ランナー」シリーズに出演しているローサ・サラザールのかわいい魅力を絶賛する方のツイートがありました。「メイズ・ランナー」はシリーズ全部がおすすめだといいますので、ぜひ本編もご覧ください。
感想や評価②アリータについて
【アリータ】
— 天知屋 (@kiyoshiamachiya) March 3, 2019
ローサ・サラザールの目が「フォトショで加工してるんじゃないか?」
ってくらいぱっちりしててお人形さんみたいでかわいい。
原作ファンから見ると色々不服はあるのかもしれないけど。
ほとんど読んでない私でも十分楽しめました。
感覚としてはトランスフォーマー的な?
良作
アリータの目が大きくて変だという感想が多数ある一方で、お人形みたいでかわいいという感想がありました。原作を読んでいなくても十分に楽しめる作品でもあることを綴っています。「アリータ: バトル・エンジェル」をまだご覧になっていない方はぜひご覧ください。
感想や評価③ディストピア女優
「アリータ バトルエンジェル」のタイトルロールを演じたローサ・サラザールさん。これまでの出演作は「ダイバージェントNEO」「メイズ・ランナー2」「バードボックス」…。まさに“ディストピア女優”! pic.twitter.com/IcxkGMKySv
— 小玉大輔 (@eigaoh2) February 23, 2019
「アリータ バトルエンジェル」の他、「メイズ・ランナー」や「バード・ボックス」など、ディストピアを描くSF作品に多数出演していることから、「ディストピア女優」と良い意味で絶賛する声もありました。
ローサ・サラザールがかわいい!まとめ
以上、映画「アリータ: バトル・エンジェル」に出演するローサ・サラザーのプロフィールや出演作品に関するまとめでした。まとめではかわいいインスタ画像などを紹介してきましたがいかがでしたか?サイト内には、ローサ・サラザーが出演する作品まとめがありますので、ぜひそちらも参考にしてみてください。