高校生クイズ2018の結果・優勝校まとめ!問題や出場校一覧・偏差値も紹介

毎年夏に日本テレビで放送される高校生クイズ。予選で都道府県の代表が選出され全国大会で競うという、クイズの甲子園とも言われる高校生クイズですが、2018年から大きく内容が変化したと話題になりました。高校生クイズ2018はどのような内容だったのかを、結果や優勝校の紹介だけではなく、何が変わったかや決勝までに出された問題、全国大会に出場した全出場校と偏差値についても紹介していきます。

高校生クイズ2018の結果・優勝校まとめ!問題や出場校一覧・偏差値も紹介のイメージ

目次

  1. 高校生クイズ2018とは?
  2. 高校生クイズ2018の結果と優勝校
  3. 高校生クイズ2018の問題
  4. 高校生クイズ2018の出場校一覧と偏差値
  5. 高校生クイズ2018に関する感想や評価
  6. 高校生クイズ2018の結果や優勝校まとめ

高校生クイズ2018とは?

高校生クイズ2018の番組概要

高校生クイズは日本テレビが主催し放送しているクイズ番組で、「全国高等学校クイズ選手権」の通称ですが番組名にも用いられています。1983年の年末に第1回が開催され、1985年までは夏と冬の開催でしたが、1986年からは今と同じ年1回の夏の時期に開催されるようになりました。同じ学校に通う高校生たちがチームを組んで様々なクイズに挑戦し、頂点を目指すという高校生クイズ。

2018年には38回目となり、3人でチームを組んで挑戦するというやり方で9000人近い高校生が予選から参加しました。本選の様子は2018年9月14日(金曜日)に2時間かけて放送。総合司会を日本テレビアナウンサーの桝太一が務め、パーソナリティーに千鳥、千葉雄大、サポーターに乃木坂46、ゲストや有識者にも豪華な顔ぶれが揃っていました。

高校生クイズ2018のテーマとリニューアル

38回目となる高校生クイズですが、番組の方針やクイズ形式の変更など何度もリニューアルされてきました。高校生クイズ2018も前年の2017とは大きく変わり、2017が海外決戦だったのに対し2018は国内開催でした。内容も柔軟な想像力や発想力が必要な「地頭力」を使ったクイズ形式となり、知識量で勝負する従来のクイズ形式とは異なり知恵袋的な知識も必要となりました。

「地頭力」がテーマとなった高校生クイズ2018は、高校生クイズ全国大会常連校の灘高校、東大寺学園、開成高校が本選に進むことが出来ないという波乱も起きた大会です。偏差値よりもIQが試されたとも言われる大会になりました。

高校生クイズの歴代優勝校

第1回~第10回

福留功男が総合司会を務めた第1回~第10回までの高校生クイズ優勝校を紹介します。第1回は山形県立山形南高校、第2回は宮城県第一女子高校、第3回は東京都立江戸川高校、第4回は岐阜県立加納高校、第5回は宮城県仙台第二高校、第6回は奈良県の私立東大寺学園高校、第7回は山形県立山形東高校、第8回は静岡県立静岡高校、第9回は栃木県立宇都宮高校、そして第10回は北海道札幌西高校でした。

第11回~第20回

福澤朗が2代目の総合司会を務めた第11回~第20回の高校生クイズ優勝校を紹介します。第11回は福井県立高志高校、第12回は茨城県立水戸第一高校、第13回は鹿児島県の私立ラ・サール高校、第14回は栃木県立石橋高校、第15回は鳥取県立米子東高校、第16回は愛媛県立西条高校、第17回は青森県立弘前高校、第18回は東京都の国立筑波大学附属駒場高校、第19回は北海道札幌南高校、第20回は三重県立川越高校でした。

第21回~第30回

ラルフ鈴木が3代目の総合司会を務めた第21回~第30回の高校生クイズ優勝校を紹介します。第21回は山口県立宇部高校、第22回は北海道旭川東高校、第23回は神奈川県の私立栄光学園高校、第24回は岐阜県立岐阜高校、第25回と第26回は埼玉県立浦和高校、第27回は鹿児島県の私立ラ・サール高校が2度目、第28回は私立東海高校、第29回は奈良県の私立東大寺学園高校が2度目、第30回は東京都の私立開成高校でした。

第31回~第37回

桝太一 が総合司会を務めている第31回~第37回の高校生クイズ優勝校を紹介します。第31回と第32回も東京都の私立開成高校が連覇し、第33回は神奈川県の私立慶應義塾高校、第34回は京都府立洛北高校、第35回埼玉県立浦和高校が3度目、第36回は兵庫県の私立灘高校、第37回は三重県の私立桜丘高校でした。

ライオンスペシャル 第39回全国高等学校クイズ選手権 高校生クイズ2019|日本テレビ

高校生クイズ2018の結果と優勝校

結果①1回戦

高校生クイズ2018全国大会1回戦目の戦いで、各都道府県から選出された47校と特別枠で選出された3校の合計50校が争い35校が脱落し、ラ・サール高校、横浜サイエンスフロンティア高校、米沢興學館高校、宇都宮高校、松本深志高校、桜丘高校、県立船橋高校、函館ラ・サール高校、本荘高校、福島高校、甲府南高校、岐阜高校、佐賀西高校、城東高校、高田高校の15校が2回戦へと進みました。

結果②2回戦

高校生クイズ2018全国大会2回戦目の戦いでは15校から6校が脱落し、速くゴールできた8チームとアイデアの良かった1チームが勝ち抜けました。ラ・サール高校、桜丘高校、横浜サイエンスフロンティア高校、米沢興學館高校、本庄高校、松本深志高校、宇都宮高校、甲府南高校、函館ラ・サール高校の9校が3回戦へと進みました。

結果③宿泊先でのクイズ

高校生クイズ2018のクイズは宿泊先でも行われました。この戦いで米沢興譲館と本荘高校の2校が脱落し、ラ・サール高校、桜丘高校、横浜サイエンスフロンティア高校、松本深志高、宇都宮高校、甲府南高校、函館ラ・サール高校の7校が3回戦へと進みました。

結果④3回戦

高校生クイズ2018全国大会3回戦でも2校が脱落し、桜丘高校、ラ・サール高校、横浜サイエンスフロンティア高校、甲府南高校、函館ラ・サール高校の5校が4回戦へと進みました。

結果⑤4回戦

高校生クイズ2018全国大会4回戦は、チームの誰かが最終問題まで解ければ次に進めるというルールで行われ、脱落校は出ませんでした。そのため3回戦で残った5校すべてが準決勝へと進みました。

結果⑥準決勝

高校生クイズ2018全国大会準決勝では2校が脱落し、クリアタイムの早い桜丘高校、横浜サイエンスフロンティア高校、ラ・サール高校の3校が決勝へと進みました。

決勝戦の結果と優勝校

高校生クイズ2018全国大会決勝では、問題を最も早くクリアできた学校が優勝するという内容で、3校同時にスタートしあっという間の38秒で優勝校が決まりました。優勝したのは桜丘高校で、2017年の優勝に続き2連覇達成という結果でした。優勝の背景には、打倒ラ・サール高校を掲げラ・サール高校から桜丘高校に転校しチームを組んだ双子の東兄弟の力も大きかったようです。

高校生クイズ2018の問題

ここからは、高校生クイズ2018で出された問題やその答えについて紹介していきます。

1回戦の問題と答え

プロジェクションマッピングクイズ

高校生クイズ2018の最初の問題は、プロジェクションマッピングを用いてのクイズでした。このクイズで出された4問の問題と答えですが、第1問は「かに道楽の巨大な看板は浅草寺の雷門を通る?」で正解は「〇」。第2問は「マーライオンは雷門を通る?」で正解は「×」。第3問は「新幹線のぞみN700系は土俵の中を通る?」で正解は「×」。第4問は「はやぶさ2は土俵の中を通る?」で正解は「〇」でした。

フェイクピクチャークイズ

次の問題はフェイク写真を見て、何がありえないのかを早押しで答えるクイズでした。この問題は3高校生クイズ2018のテーマである地頭力と観察力で勝負する内容でした。プロペラが地面についてしまっている飛行機や横断歩道がガードレールで塞がっている街の風景、コンロの上に換気扇がない台所写真がクイズとして出されました。

世界の地頭クイズ

世界の地頭クイズでは、世界や日本で実際に行われた出来事がクイズとして出されました。このクイズで出された問題と答えですが、第1問は「ロンドンでたばこのポイ捨てを激減させた吸い殻とは?」で、正解は「吸い殻入れを投票ボックスにした」。第2問は「南アフリカの子どもたちが思わず手を洗いたくなる石けんとは?」で、正解は「中におもちゃが入っている石けん」。

第3問は「東急電鉄が導入したアクシデント防止に効果があるネクタイとは?」で、正解は「ネクタイが簡単に取れるようになっている」。第4問は「道から500m以内は酒の販売禁止!県道そばの店はどうやって酒を売った?」で、正解は「県道から店までの距離が500m以上になるように迷路のような道路を作った」でした。

ハイパードローンクイズ

次はドローンが撮影した映像を見てそれがどこかを早押しで答えるクイズで、映像では北海道の小樽運河と宮城県の松島の映像が問題として出されました。

暗号解読クイズ

次はひらがな1文字が書かれた物体の後ろから、ひょっこりはんが順番に顔を出していきます。ひょっこりした順番に文字を並べると「し、け、み、こ、う、や」ですが、問題は「この次にひょっこりする文字とその理由は?」というものでした。正解は「け」で、理由は「4月からの国民の祝日の頭文字順」でした。

1回戦は全23問が出題され、得点の高かった上位15チームが勝ち抜けました。

2回戦の問題と答え

高校生クイズ2018の2回戦の問題は、アルティメットタイヤレースでした。問題内容は「340kg分のタイヤを30m先まで早く運べ。セット内の物は何を使ってもOK。タイヤはシートの上に乗っている」というもので、シートの上には20kgのタイヤが12個と10kgのタイヤが10個がありました。最も効率的に早く運ぶ方法の答えは「タイヤ20kgを身に着けシートを引っ張って運ぶ」でした。

宿泊先でのクイズの問題と答え

ホテルに帰ってもクイズが出されました。宿泊先でのクイズ3択で答えるもので、様々なものを「一晩おいとくとどうなる?ほっときクイズ」でした。そのうちの問題のひとつに、「カイワレ大根を逆さにして一晩ほっとくと茎はどう成長する?」があり、正解は「Uターンして上へ伸びる」でした。

3回戦の問題と答え

高校生クイズ2018の3回戦の問題は、コンプリートパネルでした。問題内容は「25の紅白パネルを全部白にしろ」というもので、3人一緒にパネルを踏む、移動は上下左右のみでバックは禁止、1つのパネルにいられる時間は20秒というルールで行われました。パネルを全部白くする時間を競うゲームで、遅かった2校が脱落しました。

4回戦の問題と答え

高校生クイズ2018の4回戦の問題は、ファインド・ザ・ルールでした。問題内容は「共通する法則を選べ!間違えると落とし穴」というもので、足元に書いてある言葉から推理して法則を見つけ答えが書かれているマスへと進むというもので、各校により問題が異なります。しかし1人でもゴール出来れば準決勝へ進めたため、脱落校がいませんでした。

準決勝の問題と答え

高校生クイズ2018の準決勝の問題は、バースト・ザ・バルーンでした。問題内容は「浮いた200個の風船を早く割れ」というもので、事前に用意した文房具などを用いて60分間で道具を作り、風船を割る速さを競うものでした。割れなかった風船はペナルティタイムが加算。押しピンをたくさん取り付けたダンボールを使用したり、接着剤のはがし液スプレーを吹き付けゴムを溶かす方法を用いたチームもありました。

決勝の問題と答え

高校生クイズ2018の決勝の問題は、ビヨンド・ザ・ウォールでした。問題内容は発泡スチロールで作った高さ5m厚さ80cmの巨大な壁に対し、「5mの壁の向こうに早くたどり着け!」でした。チーム内の1人がゴールする速さを競う戦いで、5mの竹の棒やベニヤ板、粘着テープ、のこぎり、ハサミ、太さの違う30mのロープ3本、水の入った1Lと500mlのペットボトルが用意されていました。

もっともはやく壁を登る方法は、5mの竹の棒を使い、2人が1本の竹を突くように壁へと押し付けて1人が竹の先端を持ち竹を支えにしながら壁を駆け上がれるというものでした。壁の上部は丸くなっているため、しっかりと体を乗り越えさせる必要もあり、閃きと工夫で登る方法を見つけ、最後は体力も必要という問題です。優勝した桜丘高校は竹の棒を使いましたが、違う発想で壁を乗り越え優勝しました。

高校生クイズ2018の出場校一覧と偏差値

ここからは、各都道府県の予選を勝ち抜き本選の全国大会へと進んだ全出場校と偏差値を紹介していきます。偏差値はその学校でもっとも高い値を紹介しています。高校生クイズ2018出場校の中で、最も偏差値が高い学校は、偏差値76の西大和学園高校、ラ・サール高校、膳所高校でした。参考までに2018年の全国高校偏差値ランキングを調べると、全国で最も高い偏差値の学校は兵庫県の灘高校で78でした。

出場校一覧と偏差値①北海道

北海道からは、偏差値69の函館ラ・サール高等学校が出場。

出場校一覧と偏差値②東北

ここからは東北からの出場校6校を紹介します。青森県からは、過去に優勝経験がある偏差値68の青森県立弘前高等学校が出場。岩手県からは、偏差値63の岩手県立盛岡第三高等学校が出場。宮城県からは、偏差値67の宮城県仙台二華高等学校が出場。秋田県からは、偏差値58の秋田県立本荘高等学校が出場。山形県からは、偏差値64の 山形県立米沢興譲館高等学校が出場。福島県からは、偏差値68の福島県立福島高等学校が出場。

出場校一覧と偏差値③新潟・北陸

ここからは新潟、北陸からの出場校3校を紹介します。新潟県からは、偏差値66の新潟県立高田高等学校が出場。富山県からは、偏差値69の富山県立富山中部高等学校が出場。石川県からは、偏差値71の石川県立金沢泉丘高等学校が出場。

出場校一覧と偏差値④関東

ここからは関東からの出場校8校を紹介します。茨城県からは、偏差値63の清真学園高等学校が出場。栃木県からは、過去に優勝経験のある偏差値71の栃木県立宇都宮高等学校が出場。群馬県からは、偏差値71の群馬県立前橋高等学校が出場。埼玉県からは、過去に優勝経験のある偏差値72の埼玉県立浦和高等学校が出場。千葉県からは、偏差値73の千葉県立船橋高等学校が出場。東京都からは、偏差値68の帝京大学高等学校が出場。

神奈川県からは、偏差値71の聖光学院高等学校が出場。山梨県からは、偏差値70の山梨県立甲府南高等学校が出場。

出場校一覧と偏差値⑤中部

ここからは中部からの出場校6校を紹介します。福井県からは、偏差値68の福井県立藤島高等学校が出場。長野県からは、偏差値67の長野県松本深志高等学校が出場。岐阜県からは、過去に優勝経験のある偏差値71の岐阜県立岐阜高等学校が出場。静岡県からは、偏差値61の浜松学芸高等学校が出場。愛知県からは、偏差値72の愛知県立一宮高等学校が出場。三重県からは、前回優勝校で偏差値41の桜丘高等学校が出場。

出場校一覧と偏差値⑥近畿

ここからは近畿からの出場校6校を紹介します。滋賀県からは、偏差値76の滋賀県立膳所高等学校が出場。京都府からは、偏差値72の京都市立堀川高等学校が出場。大阪府からは、偏差値69の大阪桐蔭高等学校が出場。兵庫県からは、偏差値68の国立明石工業高等専門学校が出場。奈良県からは、偏差値76の西大和学園高等学校が出場。和歌山県からは、偏差値73の智辯学園和歌山高等学校が出場。

出場校一覧と偏差値⑦中国

ここからは中国からの出場校4校を紹介します。鳥取県からは、偏差値58の鳥取県立倉吉東高等学校が出場。島根県からは、偏差値64の島根県立出雲高等学校が出場。広島県からは、偏差値72の広島学院高等学校が出場。山口県からは、偏差値60の野田学園高等学校が出場。

出場校一覧と偏差値⑧四国・岡山

ここからは四国、岡山からの出場校5校を紹介します。岡山県からは、偏差値66の岡山県立岡山朝日高等学校が出場。徳島県からは、偏差値61の徳島県立城東高等学校が出場。香川県からは、偏差値70の香川県立高松高等学校が出場。愛媛県からは、偏差値74の愛光高等学校が出場。高知県からは、偏差値67の土佐高等学校が出場。

出場校一覧と偏差値⑨九州

ここからは九州からの出場校7校を紹介します。福岡県からは、偏差値70の福岡県立筑紫丘高等学校が出場。佐賀県からは、偏差値68の佐賀県立佐賀西高等学校が出場。長崎県からは、偏差値60の長崎県立大村高等学校が出場。大分県からは、偏差値61の大分県立大分豊府高等学校が出場。熊本県からは、偏差値73の熊本県立熊本高等学校が出場。

宮崎県からは、偏差値71の宮崎県立宮崎西高等学校が出場。鹿児島からは、過去に優勝経験のある偏差値76のラ・サール高等学校が出場。

出場校一覧と偏差値⑩沖縄

沖縄県からは、偏差値58の沖縄県立球陽高等学校が出場。

出場校一覧と偏差値⑪特別選出枠

各都道府県の予選で敗退した高校の中から、番組側の裁量で選ばれる特別選出枠。この枠で選ばれた3校を紹介します。特別選出枠で出場したのは、偏差値73の新潟県立新潟高等学校、偏差値71の茨城県立水戸第一高等学校、偏差値67の横浜サイエンスフロンティア高等学校でした。

高校生クイズ2018に関する感想や評価

高校生クイズ2018の内容に対しての感想です。地頭力をテーマにし、柔軟な発想力が必要な大会に変化した点を評価しています。2019年の高校生クイズも、2018同様地頭力がテーマになりました。

高校生クイズ2018を見た人の感想です。5mの発泡スチロールの壁を登るという決勝で対戦したラ・サール高校の言葉通り、最後は38秒で決着がついてしまいました。決勝の問題内容についてはネットでも話題になり、賛否両論の声が上がっていました。

地頭力がテーマとなり内容が大幅に変わったことで、知識量をぶつけ合う高レベルな頭脳戦を好む視聴者からは否定的な意見も多くみられました。一方初期の高校生クイズを知る人からは、「アメリカ横断ウルトラクイズ」の高校生バージョンという流れを組んだ「知力、体力、時の運」というコンセプトで作られた昔の高校生クイズみたいで、違和感はないという意見もありました。

高校生クイズ2018の結果や優勝校まとめ

多くの高校生が参加し熱狂する高校生クイズ。今回は地頭力をテーマにした高校生クイズ2018の全国大会の問題や結果、出場校について調べまとめましたがいかがでしたでしょうか。優勝校が出場校の中で最も偏差値が低い高校が2連覇したことや、閃きや想像が必要な面白い問題が多いなど見どころも多い大会でした。次の高校生クイズはどのようなクイズが出されどこが優勝するのか、ぜひ注目してください!

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