THE MANZAI 2018の優勝者は?プレマスターズ・ 全ネタの評価感想まとめ

『THE MANZAI』はお笑いの祭典として毎年フジテレビ系で放送されるネタ番組です。特に『THE MANZAI 2018』はお笑いコンテストの優勝者やベテラン芸人、霜降り明星や和牛などのブレイク芸人まで登場する超豪華な芸人たちの競演が話題になっています。今回は高い評価を得たバラエティー番組『THE MANZAI 2018』の優勝者、出演者のネタ、プレマスターズの出演者などを紹介していきます。

THE MANZAI 2018の優勝者は?プレマスターズ・ 全ネタの評価感想まとめのイメージ

目次

  1. THE MANZAI 2018とは?
  2. THE MANZAI 2018の優勝者
  3. THE MANZAI 2018のプレマスターズ
  4. THE MANZAI 2018の出場者と司会
  5. THE MANZAI 2018のタイムテーブル
  6. THE MANZAI 2018の全ネタの評価や感想
  7. THE MANZAI 2018の優勝者まとめ

THE MANZAI 2018とは?

『THE MANZAI』は『M-1』グランプリと並んで年末に行われるお笑いネタ番組の祭典として毎年恒例のお笑いイベントとなっています。『THE MANZAI 2018』は現在大ブレイク中の千鳥や霜降り明星、和牛、ミキなどの若手芸人や最近ではネタを披露する機会も少ないおぎやはぎやなどのベテラン芸人も出演するなど圧倒的な規模で行われるお笑いの祭典として知られています。

THE MANZAIの番組概要

『THE MANZAI』は正式名称を『Cygames THE MANZAI 2018 マスターズ』といい、若手芸人が参加していて行われる実質的な予選会である『THE MANZAI 2018 プレマスターズ』もマスターズ大会に先立って開催されています。『THE MANZAI』の前身となっているのは2011年から2014年まで放送された『日清食品 THE MANZAI 年間最強漫才師決定トーナメント!』です。

2011年から2014年までの『THE MANZAI』は昭和の漫才ブームをけん引したネタ番組『THE MANZAI』を基にした漫才コンクールでしたが、2015年からは賞レースではない本来の形に近いネタ番組として『THE MANZAI』の放送内容が変わりました。そして毎年12月に多くの賞レースの王者たちを集めた笑いの祭典として、多くのお笑いファンに支持されている番組となりました。

THE MANZAI 2018の放送日などの概要

『第4回THE MANZAI 2018』は2018年12月9日の19:00から四時間にわたって放送されました。正式には『Cygames THE MANZAI 2018 マスターズ』という名称であり最高顧問はビートたけし、MCは第一回から司会を務めるお笑いコンビ『ナインティナイン』が務めていました。

THE MANZAI 2018 - フジテレビ

THE MANZAI 2018の優勝者

『THE MANZAI』は賞レースではないものの、最高顧問であるビートたけしの印象に残った芸人に『たけし賞』という賞を与えることが決定しています。『THE MANZAI 2018』でもこの制度は採用されており、実質的な優勝者と位置付けられています。ここでは『THE MANZAI 2018』の優勝者と歴代の優勝者・たけし賞受賞者を紹介していきましょう。

THE MANZAI 2018の優勝者は流れ星

『THE MANZAI 2018』の優勝者(たけし賞受賞者)はお笑いコンビ『流れ星』です。第一回のたけし賞は海原やすよ・ともこ、第二回は千鳥が受賞しており、第三回は流れ星が受賞しています。第四回で流れ星が受賞したことで史上初となる二年連続のたけし賞受賞者となりました。

THE MANZAI 2011年~2014年の優勝者

ここでは賞レースだったころの『日清食品 THE MANZAI 年間最強漫才師決定トーナメント!』の歴代優勝者をまとめていきます。全四回行われたこのトーナメントの優勝者は『M-1グランプリ』と同等の賞レースとして多くの芸人の尊敬を集めています。第一回優勝者は『パンクブーブー』であり、『M-1グランプリ』との二冠を達成しました。

第二回優勝者は『ハマカーン』、第三回は『ウーマンラッシュアワー』、第四回は『博多華丸・大吉』となっています。これらの優勝者は『THE MANZAI』優勝者としてブレイクしています。M-1グランプリ復活に伴って、全四回で終了してしまいましたが、『THE MANZAI』チャンピョンはM-1王者と同列に扱われることが慣例となっています。

THE MANZAI 2018のプレマスターズ

『THE MANZAI 2018 マスターズ』に先駆けて『マスターズ』への出演をかけた『THE MANZAI 2018 プレマスターズ』が12月1日に開催されました。『THE MANZAI 2018 プレマスターズ』で高評価を受けた芸人はゴールデンタイムで放送される『THE MANZAI 2018 マスターズ』への出場が決まるため、多くの若手芸人がマスターズ出演者を目指して挑戦しています。

THE MANZAI 2018プレマスターズの出場者

『THE MANZAI 2018プレマスターズ』のは出演者は11組の若手芸人であり、この中の上位2組が『マスターズ』への出場権を獲得できます。出演者は今ブレイク間近の注目の芸人『アインシュタイン』、ウザさが癖になるハイテンションコンビ『インディアンス』、時事ネタが魅力の若手芸人『三拍子』、「M-1グランプリ2018」優勝者である『霜降り明星』、グリーンスーツがトレードマークの実力派コンビ『トット』。

さらに2019年に「令和喜多みな実」に改名した『プリマ旦那』、結成2年目にして高い実力を持つ『まんじゅう大帝国』、人気急上昇中の兄弟コンビ『ミキ』、今最も勢いのある男女コンビ『ゆにばーす』、後藤の独特のキャラクターが人気のトリオ芸人『四千頭身』、「M-1グランプリ」三年連続準優勝の『和牛』の11組の出演者となっています。

THE MANZAI 2018プレマスターズの注目コンビ

ここでは『THE MANZAI 2018プレマスターズの出演者で注目コンビをピックアップして紹介していきましょう。『THE MANZAI 2018プレマスターズ』はブレイク直前の芸人が出演者として多く登場するので、お笑いファンにも注目のイベントとなっています。

注目コンビ①トット

『THE MANZAI 2018プレマスターズ』注目出演者①は『トット』です。イケメン同士のコンビ芸人であり、「吉本のSexy zone」というあだ名がついている関西で知名度を上げている若手芸人です。関東圏では知名度は低いものの、今回の『THE MANZAI 2018プレマスターズ』のダークホースとして大注目されています。

注目コンビ②和牛

『THE MANZAI 2018プレマスターズ』注目出演者②は『和牛』です。和牛はいま最も評価されている実力派芸人として知られており、若者にも人気の高い和牛もプレ大会に参加しています。和牛はM-1グランプリ3年連続準優勝という圧倒的な実力ですでに関東圏内でも多くの番組を持っているので、和牛のマスターズ出場は確実視されていました。

M-1グランプリ決勝戦の常連であり若手の中でも圧倒的な漫才の腕前を持っている和牛ですが、『THE MANZAI 2018プレマスターズ』では和牛は落選してしまっています。そのため和牛はマスターズに出場することはなく、多くの和牛ファンを落胆させました。和牛は玄人好みの漫才を得意としているので、素人向けではないと言われています。

注目コンビ③ミキ

『THE MANZAI 2018プレマスターズ』注目出演者③は『ミキ』です。関西では知らない人がいないほどの人気者であり、次世代を担っていく若手お笑い芸人として期待されています。『M-1グランプリ2018』でも話題になった兄弟漫才は若者を中心に圧倒的な人気を誇っています。現在では東京進出も果たしており、多くの番組に出演していることで関東圏内でも知名度を着実に上げています。

注目コンビ④四千頭身

『THE MANZAI 2018プレマスターズ』注目出演者④は『四千頭身』です。若手の注目株として知名度を上げているトリオコンビであり、『アメトーーク』や『ロンドンハーツ』などで若者の人気を獲得しました。独特の世界観から繰り広げられるコントはシュールであり、新感覚のお笑い芸人として期待されています。

注目コンビ⑤霜降り明星

『THE MANZAI 2018プレマスターズ』注目出演者⑤は『霜降り明星』です。2018年M-1王者として参戦した霜降り明星は人気・実力共に若手ナンバーワンのお笑い芸人に成長しました。今回のプレマスターズではマスターズの出場権がかかっていましたが、M-1王者となったことで無条件でマスターズへの出場権を獲得しました。

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THE MANZAI 2018の出場者と司会

ここでは『THE MANZAI 2018』の出場者と司会者を見ていきましょう。今回の『THE MANZAI 2018』には24組のお笑い芸人が出場しており、いずれもが賞レースのチャンピヨン経験者や上位入賞者という超豪華なメンバーが揃っています。さらに、年末のスペシャル特番のためメイン司会者と最高顧問には超大物芸人が採用されており、多くのお笑いファン注目の番組となっています。

THE MANZAI 2018の出場者一覧

『THE MANZAI 2018』の出演者を簡単に紹介していきましょう。「M-1グランプリ2018優勝者」である大注目の若手芸人『霜降り明星』、中高生に大人気の2008年M-1王者『NON STYLE』、圧倒的な実力を持つ2006年M-1優勝者『チュートリアル』、ハゲ漫才でお馴染み2015M-1王者『トレンディエンジェル』、2年連続たけし賞受賞の人気者『流れ星』、大阪が誇る若手女芸人コンビ『海原やすよともこ』です。

さらに、多くの冠番組を持つ『タカアンドトシ』、二年連続『好きな芸人一位』の2007M-1王者『サンドウィッチマン』、プレマスターズ第2位の若手の急先鋒『ミキ』、プレマスターズ第1位のウザ面白い芸人『インディアンス』、「必殺仕事人」ネタでお馴染みの『テンダラー』、本格漫才の2015M-1王者『銀シャリ』、唯一無二の二冠王者『パンクブーブー』、遅咲きの「THE MANZAI 2014」王者『博多華丸・大吉』です。

メガブレイク中のお笑い芸人『千鳥』、「ヤホー」でお馴染みの『ナイツ』、圧倒的な実力を誇る2010M-1王者『笑い飯』、シュールなネタが魅力の超一流芸人『おぎやはぎ』、賛否を巻き起こす「THE MANZAI 2013」王者『ウーマンラッシュアワー』、完成度の高い漫才でお馴染みの「THE MANZAI 2012」王者『ハマカーン』、「すべらない話」で知られる『矢野・兵動』です。

2018年年末に最も世間を騒がせた2017M-1王者『とろサーモン』、圧倒的な実力を誇るM-1初代王者『中川家』、大トリを毎年務めている超大物芸人『爆笑問題』の24組が出演しています。

THE MANZAI 2018の司会

『THE MANZAI 2018』の司会を務めたのはお笑いコンビ『ナインティナイン』です。『ナインティナイン』に司会も毎年恒例となっており、年末の風物詩として好評を博しています。番組最高顧問は今年もビートたけしが務め、番組の最後にはたけしに最もハマった芸人に『たけし賞』が授与されます。

THE MANZAI 2018のタイムテーブル

ここでは『THE MANZAI 2018』のタイムテーブルを紹介していきましょう。「THE MANZAI 2018」は4時間の長丁場なので、タイムテーブルにも注目が集まっています。ここでは実際の出演順を出演開始時間で羅列していきます。

タイムテーブル①19時~20時

19:01「霜降り明星」、19:09「NON STYLE」、19:19「チュートリアル」、19:28「トレンディエンジェル」、19:35「流れ星」、19:43「海原やすよともよ」、19:53「タカアンドトシ」、19:58「サンドウィッチマンとなっており、最もフレッシュな霜降り明星がトップバッターを任され、8時マタギには人気の高いサンドウィッチマンが起用されました。

タイムテーブル②20時~21時

20:05「ミキ」、20:11「インディアンス」、20:20「テンダラー」、20:30「銀シャリ」、20:40「パンクブーブー」、20:48「博多華丸・大吉」、20:54「千鳥」となっており、20時台のスタートを任されたのは若者に大人気の「ミキ」であり、重要な9時マタギを任されたのは大ブレイク芸人「千鳥」でした。

タイムテーブル③21時以降

21時以降のタイムテーブルを見ていきましょう。21:04「ナイツ」、21:09「笑い飯」、21:20「おぎやはぎ」、21:28「ウーマンラッシュアワー」、21:37「ハマカーン」、21:46「矢野・兵動」、21:53「とろサーモン」、22:00「中川家」、22:12「爆笑問題」となっています。21時台は安定感抜群の「ナイツ」が起用され、大トリには毎年恒例の芸人「爆笑問題」が起用されています。

THE MANZAI 2018の全ネタの評価や感想

ここからは『THE MANZAI 2018』に出演した芸人の全ネタの評価や感想などを見ていきましょう。毎年恒例となった笑いの祭典『THE MANZAI 2018』はネット上でも注目度が高く、『THE MANZAI』放送中からネットでは多くの感想が上がり、トレンドワード上位なったり、大炎上してしまったりすることもあります。

全ネタの評価や感想①霜降り明星

霜降り明星がM-1王者として『THE MANZAI 2018』のマスターズに出場しました。トップバッターとしてプレッシャーがかかりますが、得意のネタ「カラオケネタ」でトップバッターとしての役割をしっかり果たしました。

M-1王者として出演!

超過密スケジュールの中でも大爆笑を獲得した霜降り明星の『カラオケ』をテーマにした漫才は好評を博し、粗品がファンを公言しているアイドルグループ『ももクロ』の名前が出たこともネット上では話題になりました。

全ネタの評価や感想②NON STYLE

中高生に圧倒的な人気を誇るNON STYLEですが、近年は突っ込み役の井上が問題行動を起こして謹慎している時期もありました。そんな波乱万丈のNON STYLEですがその漫才の出来は圧巻という声も多く挙がっています。今回のネタは『井上家に招待』を披露しました。

井上イジリが好評!

ネット上で大人気のNON STYLEについての意見は多く挙がっています。特に井上イジリはネットで話題になり、謹慎明けの井上は特に強めのイジリを受けることが多くなっています。

全ネタの評価や感想③チュートリアル

圧倒的な実力で2006年のM-1を制したチュートリアルは近年では漫才をJ披露する機会も少なくなりました。久しぶりのテレビでの漫才も大好評であり、M-1王者としての実力の高さを見せつける結果となりました。

久しぶりの漫才披露がネット上でも話題!

『THE MANZAI』ではチュートリアルお得意の『変態』キャラ前回の漫才がネット上でも大好評となりました。ネット上では『チュートリアルのネタ見たの久しぶり』という声が多く挙がりました。

全ネタの評価や感想④トレンディエンジェル

M-1王者であり、ハゲネタでお馴染みのトレンディエンジェルのネタもネット上では大好評でした。今回のネタ「赤ずきんちゃん」は安定感抜群の自虐ネタであり、毎回『THE MANZAI』を盛り上げる存在となっています。

斎藤さんの失敗に注目!

今回の『THE MANZAI』では斉藤さんの決めゼリフの失敗が大きな話題となりました。マイクトラブルで思わぬハプニングの見舞われながらも、笑いで解決した斉藤さんにも多くの称賛の声が集まっています。

全ネタの評価や感想⑤流れ星

『THE MANZAI』で圧倒的な存在感を見せつける流れ星の漫才も好評を博していました。今回もちゅうえいの一発ギャグの連発はネット上でも話題となりました。今回のネタ「ちゅうえいイライラ棒」は最高顧問・ビートたけしも絶賛の内容でした。

二人の仲の良さが話題!

今回の漫才では二人の仲の良さが分かるとネット上でも大好評でした。ネタの中でもボディタッチが多く、そうした点がネタとしてもネット上で扱われていました。

全ネタの評価や感想⑥海原やすよともこ

海原やすよともこは大阪でも圧倒的な人気を誇る女芸人であり、ネタ中に「和牛」が出てくることも多くのファンを喜ばせました。今回は「和牛」が出場することがなかったので、和牛ファンも好評価を与えています。

和牛の真似も好評!

「THE MANZAI」でのネタでは和牛の真似をするというネタを披露したことで、ネット上で大きな話題になりました。

全ネタの評価や感想⑦タカアンドトシ

最近ではネタを披露することが少なくなったタカアンドトシですが、今回の「THE MANZAI」では本格的な漫才を披露して多くのファンを喜ばせました。今回のネタ「もの忘れ」も高いクオリティーで絶賛されました。

安定感のある漫才に高評価の声!

圧倒的な実力を誇っているタカトシの漫才にはハズレがないとネット上では絶賛されました。久しぶりの漫才に「涙出るほど面白かった」という声が挙がるなど、その実力が衰えていないことを証明しました。

全ネタの評価や感想⑧サンドウィッチマン

日本で最も好感度の高いお笑い芸人に成長したサンドウィッチマンのネタもネット上では大好評でした。今回のネタは「警察24時」であり、新ネタとして「THE MANZAI」で初披露となりました。

好感度も実力も抜群!

「THE MANZAI」での漫才はネット上でも絶賛されており、サンドウィッチマンのネタにもハズレはないと言われています。ネット上では『地元びいき抜きにしても面白い』という声など、彼らの地元である宮城県からの応援の声も挙がっています。

全ネタの評価や感想⑨ミキ

「THE MANZAI 2018」のプレマスターズでは実力者ばかりの出演者の中で2位を獲得したミキが「THE MANZAI 2018マスターズ」への出場を果たしました。ミキは直近のM-1グループグランプリで高評価を獲得しているため、今回の漫才も絶賛されています。

ミキは可愛い!

ミキはスター性のあるお笑いコンビなので、ネタよりも「ミキ」事態への感想が多く挙がっています。ネット上には『ミキ可愛い』という感想も多く挙がりました。ネタ以外のことが話題になるのもスター性がある証だと言われています。

全ネタの評価や感想⑩インディアンス

「THE MANZAI」プレマスターズで腕利きの出演者の中でも見事に1位となって「インディアンス」がマスターズ出場を決めました。インディアンスはいま若者に大人気のお笑いコンビとなっており、ブレイク間近の芸人となっています。

インディアンスに爆笑!

「THE MANZAI」でインディアンスを始めてみたという一般人も多くおり、畳みかける一発ギャグで高評価の声が多く挙がっています。

全ネタの評価や感想⑪銀シャリ

毎回安定感抜群の評価を受けており、漫才師として高評価を受ける銀シャリも「THE MANZAI」で恒例のコンビとなりました。今回の漫才はいつもとは違った切り口の漫才を見せました。

青スーツ漫才が好評!

銀シャリといえば『青スーツ』の漫才ですが、今回の「THE MANZAI」では青スーツでないことが大きな話題となりました。今回のネタ「10回クイズ」は日本人なら誰でもわかる内容なので、老若男女楽しめる漫才となっています。

全ネタの評価や感想⑫パンクブーブー

史上初の二冠王者パンクブーブーも安定感抜群の漫才で存在感を見せつけました。今回のネタは「なぞなぞ」がテーマとなっており、哲夫の小気味よさが爆笑を呼ぶ圧巻の漫才を披露しました。

パンクブーブーは安定感抜群!

『THE MANZAI』ではお馴染みの出演者ですが、ネット上には『真似すんなよ』というネタ中の発言を真似したツイートが多く上がりました。

全ネタの評価や感想⑬博多華丸・大吉

安定感抜群のお笑いコンビ『博多華丸・大吉』の漫才も大きな話題となりました。毎回、ほのぼのとしたテーマで繰り広げられる漫才はもはや『大御所』の風格さえ漂います。

イカ漫才が大評判!

今回のテーマは『イカ不漁』であり、若者の視聴者が多い『THE MANZAI』の中でも異色のネタとなりました。ネット上にも『イカがとれんから』というフレーズはトレンド入りを果たしました。

全ネタの評価や感想⑭千鳥

いま最も人気の高い芸人といっても過言ではない千鳥の新作漫才『サファリパーク』を披露しました。『THE MANZAI』で「癖が強い」漫才を披露したことでブレイクを果たした千鳥の圧巻の新ネタでした。

千鳥は最高!

新ネタ「サファリパーク」は大好評を博し、ネット上でもネタ中に登場する『権蔵院園』というワードがトレンドの上位にランクインしました。フルバージョンを望む声も挙がるなど近年の傑作漫才として支持されています。

全ネタの評価や感想⑮ナイツ

「ヤホー」でお馴染みのナイツですが、毎回「THE MANZAI」では攻めたネタを披露する傾向が強く、今回もゴールデンタイムで「ド下ネタ」を入れ込んでくる荒業に挑みました。

下ネタがひどい!

今回のネタ「サッカー」は時事ネタあり、小道具あり、下ネタありとなんでもありの新作漫才となっており、ネット上でも掴みでド下ネタを言うナイツへの感想が多く挙がり、大盛り上がりとなりました。

全ネタの評価や感想⑯笑い飯

圧倒的なクオリティーの漫才を披露する「WボケWツッコミ」でお馴染みの『笑い飯』は『THE MANZAI』でもお馴染みのメンバーとなっています。

安定感に好評化!

今年のネタは『蚊』であり、『蚊』だけで一本の漫才を作ってしまう高い実力に最高顧問のビートたけしも『笑い飯はこういうのが本当に上手い』と絶賛していました。ネット上にも笑い飯が去年の『THE MANZAI』で披露したネタ『ハエ』と比較する声が多く挙がっていました。

全ネタの評価や感想⑰おぎやはぎ

最近ではMCを担当することが多く、漫才を披露する機会も少なくなっています。若手時代はM-1グランプリ決勝戦にも出場した強者なので、『THE MANZAI』での漫才披露はファンにとっても貴重な機会となっています。

おぎやはぎの久々の漫才!

今回のネタが『THE MANZAI』のために作った新作漫才であり、たったの三時間で作ったネタとは思えないクオリティーの漫才を見せました。今回のネタ『スクワット』も「おぎやはぎ」のユルさが出ている漫才としてネットでも話題になりました。

全ネタの評価や感想⑱ウーマンラッシュアワー

炎上することも多い村本擁する『ウーマンラッシュアワー』も久々のテレビ出演で漫才を披露しました。最近では政治的な発言目立つ村本の作る漫才は毎年物議を醸す漫才となっています。

社会問題を扱った漫才に賛否両論!

今回の『THE MANZAI2018』でも時事問題を題材にした漫才を披露し、ネット上をざわつかせた『ウーマンラッシュアワー』。今回のネタ終了後には『ウーマンラッシュアワー』がトレンド入りし、ネットニュースで取り扱われるなど賛否両論を巻き起こしました。

全ネタの評価や感想⑲ハマカーン

実力派の漫才師として芸人界では有名な『ハマカーン』も『THE MANZAI』の舞台で躍動しました。浜谷のキャラクターと神田のボケともツッコミとも言えない立ち位置が好評の『ハマカーン』は今回の出演者の中でも最も過小評価されている芸人となっています。

テレビで見るハマカーンも好評!

『ハマカーン』はネタを披露するたびにスタイルが変わっている漫才師となっています。最近は神田が女子力の高さをネタに入れ込むというスタイルでしたが、今回のネタ「恩着せがましい」は以前の浜谷のツッコミボケのスタイルに戻したことがネット上でも注目されました。

全ネタの評価や感想⑳矢野・兵藤

MC『ナインティナイン』の同期であり、関西のベテラン芸人である『矢野・兵藤』も去年に引き続き『THE MANZAI』への参戦となりました。『すべらない話』で知られる兵頭の漫才が見れる貴重な機会となっています。

矢野・兵藤は滑り知らず!

普段関東圏内では見ることができない矢野・兵藤の漫才の面白さに驚いた人の声がネット上には多く挙がっています。「老化」をテーマにした漫才でありながら、現代の若者にも伝わる漫才を見せつけました。

全ネタの評価や感想㉑とろサーモン

2018年年末にもっとも話題になったとろサーモンも『THE MANZAI』に参戦しています。『上沼恵美子への暴言事件』があまりにも騒がれていたために出演見送りも危惧されましたが、無事に出場することができました。

とろサーモンに心配の声!

とろサーモンもネタを見たネットユーザーからは久保田の精神状態を心配する声が多く挙がっています。突然アドリブを入れたりと情緒不安定な様子を見せた久保田を見る機会もこれ以降徐々に少なくなっています。とろサーモンネタの終了後にはMCの岡村隆史が謝罪するなど、異例のネタ披露となりました。

全ネタの評価や感想㉒中川家

関西勢のトリを務めるのはM-1初代王者の兄弟コンビ『中川家』です。もはや大御所の域の名人芸は圧巻の出来であり、アドリブ満載の息の合った漫才は『芸術』とまで言われる兄弟漫才となっています。

中川家はもはや大御所の雰囲気!

ものまねや小ネタを数多く入れ込んだネタの上、互いにアドリブを入れていくスタイルは兄弟漫才でしか見ることのできない唯一無二の漫才となっています。ネット上でも『中川家レジェンドだな』というネタのクオリティーに称賛に声が多く挙がっています。

全ネタの評価や感想㉓爆笑問題

4時間を超える『THE MANZAI』の大トリは毎年恒例となった大物芸人・爆笑問題です。太田の超ハイテンションの漫才は圧巻の出来であり、超人気芸人になった今もネタを作り漫才を披露し続ける姿勢は他の芸人から尊敬の念を持たれています。

爆笑問題はさすがのクオリティー

放送コードぎりぎりの時事ネタ満載の漫才は年末を締めくくる漫才としてピッタリであり、もはや年末の風物詩となっています。ネット上でも『爆笑問題の大トリは最高』という声が挙がっており、『THE MANZAI』は爆笑問題なしでは終われないという声が多く挙がっています。

全ネタの評価や感想㉔テンダラー

実力派芸人として知られるお笑いコンビ『テンダラー』も大好評を博しました。若手芸人でありながら、プレ大会を経ることなく抜擢されたため業界内支持率の高さが分かる実力者となっています。

テンダラーも好評価を獲得!

音ネタや下ネタも自由自在に使いこなすテンダラーの漫才は高い評価を獲得しています。今回のネタ「感動の再会」は関西の劇場でも圧倒的に人気のネタであり、テンポのいい本場の漫才を堪能することができるとネット上でも評判でした。

THE MANZAI 2018の優勝者まとめ

今回は『THE MANZAI 2018』の出場者や優勝者(たけし賞受賞者)などをまとめてきました。プレ大会では実力者・和牛が落選してしまう波乱も起きるなど、和牛ファンも驚きの展開を見せました。マスターズでは出演者のほとんどが賞レース王者という超豪華な出演者も話題になり、2018年を締めくくるお笑いイベントとなりました。今年も行われると予想される『THE MANZAI 』も楽しみに待ちましょう。

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