内田雄馬が演じるアニメキャラまとめ！内田真礼の天才弟？【声優】

声優としての演技力だけでなく、歌唱力の高さも評判の内田雄馬さん。本記事では、そんな内田雄馬さんの身長などのプロフィールや、姉・内田真礼さんとの仲良しエピソードをご紹介していきます。また、たびたび炎上する「間接キス事件」の真相を調べてみました。

「ゆうまたそ」の愛称で親しまれている内田雄馬（うちだゆうま）さん。1992年9月21日生まれの声優です。アイムエンタープライズに所属しており、現在は歌手としても活躍しています。好きな食べ物は肉全般で、嫌いな食べ物は、トマト・茄子・ピーマンです。同じく声優の石川界人さんとはとても仲が良く、糖質制限ダイエットをする際の食事管理を任せていたといいます。

ゲーム好きな一家で育った内田雄馬さんは、13歳の頃にハマっていたゲーム『サクラ大戦』がキッカケで声優業に関心を持ったそうです。17歳の時に声優になることを決心し、日本ナレーション演技研究所に入学しました。卒業後の2013年4月1日付けで、アイムエンタープライズに所属となりました。

2017年「第11回声優アワード」で新人男優賞を受賞しました。その2年後の2019年3月9日、「第13回声優アワード」で主演男優賞を受賞しました。内田雄馬さんは、どの世代でも主役をこなせる声優になりたいと明かしています。

公式サイトを確認したところ、内田雄馬さんの身長は公表されていませんでした。しかし一部ネット上で内田雄馬さんの身長は163cmだと書かれています。おそらくこの身長は、ファンが考察で割り出した身長だと考えらます。石川界人さんとのツーショット写真を見て、身長を比べてみましょう。

石川界人さんの身長は173cmだそうです。内田雄馬さんは10cmほど小さいように見えます。公式サイトで身長を公表していないので確証はありませんが、内田雄馬さんの身長は160～165㎝くらいの身長だと考えられます。

ここからは、これまでに出演したテレビアニメで、内田雄馬さんが演じた主要キャラクターをご紹介していきます！

内田雄馬さんが『ReLIFE』で演じたキャラクターは、大神和臣（おおがかずおみ）です。金髪でピアスをしているため、初対面ではチャラいと思われます。しかし、実は成績はクラス1位をキープするほど頭が良く、委員長もしています。テストで赤点を取り追試を受ける主人公に、根気よく勉強を教えてあげる面倒見がいい性格です。

内田雄馬さんが『アイドルマスターSideM』で演じたキャラクターは、桜庭薫（さくらばかおる）です。「姉の命を奪った病をなくすためにトップアイドルを目指す元医者」という設定に「いや、医者続けろよ」と多大なツッコミを受けました。性格は基本上から目線で、言葉が足りないことが多く、無愛想だと思われています。また、完璧主義者な一面があるため、時折無茶をすることもあります。

内田雄馬さんが『ガンダムビルドファイターズトライ』で演じたキャラクターは、コウサカ・ユウマです。コウサカ・チナの実弟で聖鳳学園に通う中学2年生です。ガンプラ歴僅か7年で模型制作大会「アーティスティック・ガンプラ・コンテスト」でグランプリを獲得した若き天才ビルダーです。普段はクールで落ち着いた言動をしますが、バトルでは内に秘めた熱い闘志が現れます。 

内田雄馬さんが『うたの☆プリンスさまっ♪シリーズ』で演じたキャラクターは、鳳瑛二（おおとりえいじ）です。アニメ3期『うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレボリューションズ』の最終回から登場したHE★VENSの追加メンバーという、とてもレアなキャラクターです。「レイジング鳳」の息子で鳳瑛一の弟です。

登場当初は「変態、もしくは腹黒キャラなのではないか」等の憶測が立てられましたが、実際は純朴な心優しい青年で、視聴者を驚かせた。 性格は大人しいですが、一人称が「俺」だったり積極的な一面があったりと、「ロールキャベツ系男子」と言われています。

内田雄馬さんが『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』で演じたキャラクターは、アイン・ダルトンです。モビルスーツパイロットとしてギャラルホルン火星支部に所属しています。まだ配属されて日が浅く、階級は三尉です。性格は義理堅く一途な反面、若さ故の真面目さと正義感の強さを持ち合わせています。

内田雄馬さんが『血界戦線』で演じたキャラクターは、ソニックです。「音速猿」と呼ばれる異界交配動物で、白い小型の猿の姿をしています。名前の通り、人間の目はでは見えないほどの速さで動けます。また、人語は話せないけど理解する知能を持っており、アニメの次回予告を2度担当しました。しかし、人語を話せないため字幕が付けられていました。

内田雄馬さんが『スタミュ』で演じたキャラクターは、申渡栄吾（さわたりえいご）です。綾薙学園高等部声楽科に通う1年生で、team柊のメンバーの1人です。性格は真面目で冷静沈着です。また観察力に優れており、得意な分析力を生かして演技します。チームでは能力を生かして、参謀的な役割を担っています。

内田雄馬さんが『弱虫ペダル』で演じたキャラクターは、新開悠人（しんかいゆうと）です。主人公のライバル校に当たる箱根学園自転車競技部の新しいクライマーです。 1年生でありながらIHメンバーに選ばれた実力者です。同学園の元スプリンター・新開隼人の弟で、顔はそっくりです。 しかし毛先が跳ねた黒髪で目は赤いのが特徴です。 性格はマイペースですが、押しが強くしたたかな一面もあります。 

内田雄馬さんが『魔法少女リリカルなのはViVid』で演じたキャラクターは、クラウス・G・S・イングヴァルトです。古代ベルカに存在した「シュトゥラ王国」の第一王子です。後に王位を継ぎ、「覇王」と呼ばれるようになりました。性格はまっすぐでとても情熱的ですが、鈍感な一面もあります。武勇の才能に満ち溢れており、兵にも慕われています。

内田雄馬さんが『マクロスΔ』で演じたキャラクターは、ハヤテ・インメルマンです。思ったことをストレートに言ってしまうぶっきらぼうな性格で、夢や目標もなく職を転々としていました。また、父の形見のペンダントを常に身に着けているのが特徴的です。

内田雄馬さんが『サンリオ男子』で演じたキャラクターは、源誠一郎（みなもとせいいちろう）です。身長は182cmという高身長で、弓道部では主将をしています。また生徒会長もこなしています。 シナモンを好きになったキッカケは、幼い頃にピューロランドで触れたシナモンの温かさが忘れられず、疲れる度に癒されに通うようになったことだそうです。
 

内田雄馬さんが『りゅうおうのおしごと！』で演じたキャラクターは、九頭竜八一（くずりゅうやいち）です。清滝鋼介九段に憧れ6歳で内弟子となり、史上5人目の中学生（15歳）でプロ入りを果たし、16歳という若さで竜王位を獲得した若き天才棋士です。マンションの一室を借りて一人暮らしをしており、本気の時に眼鏡をかけることが特徴的です。

内田雄馬さんが『KING OF PRISMシリーズ』で演じたキャラクターは、涼野ユウです。『ハッピーレイン♪』の涼野いとの弟です。濃い紫色の瞳、紫色で外ハネの髪､頭頂部に立っているアホ毛が外見の特徴です。母親と2人で北海道の美瑛に暮らしており、料理はそれなりに出来ます。

内田雄馬さんが『覇穹 封神演義』で演じたキャラクターは、武吉です。主人公・太公望を「お師匠さま」と呼んで慕う、天然ボケな性格をした純粋な青年です。 西岐の首都・豊邑の近郊で木樵をしていた道士です。平和のために戦う太公望に憧れて、押しかけて弟子入りを頼むもあっさりと断られてしまいます。

内田雄馬さんと内田真礼さんは、実の姉弟で同じ事務所に所属する大人気声優として有名です。そんな二人の仲良しエピソードや共演アニメをご紹介していきます！

「まれいたそ、まややん」の愛称で親しまれている内田真礼（うちだまあや）さん。1989年12月27日生まれの東京都出身です。声優だけでなく、女優・歌手として活躍中で、CMにも出演しています。所属事務所は内田雄馬さんと同じアイムエンタープライズです。

内田真礼さんが主要キャラクターを演じたアニメ作品をまとめてみました。

• 『中二病でも恋がしたい!』（小鳥遊六花）
• 『ご注文はうさぎですか?』（シャロ）
• 『ノラガミ』（壱岐ひより）
• 『アイドルマスター シンデレラガールズ』（神崎蘭子）
• 『食戟のソーマ』（吉野悠姫）
• 『たくのみ。』（桐山真）
• 『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』（豊浜のどか）
• 『約束のネバーランド』（ノーマン）

内田雄馬さんと内田真礼さんが共演したアニメ作品をまとめてみました！

• 『聖剣使いの禁呪詠唱』（内田真礼:百地春鹿、内田雄馬:万年堂亀吉）
• 『アイドルマスターシンデレラガールズ』（内田真礼:神崎蘭子）・ 『アイドルマスターSideM』（内田雄馬:桜庭薫）
• 『ハンツー×トラッシュ』（内田真礼:萩原千聖、内田雄馬:浜路洋平）
• 『プリティーリズム・レインボーライブ』（内田真礼:森園わかな）・『KING OF PRISM by PrettyRhythm』（内田雄馬:涼野ユウ）
• 『異世界はスマートフォンとともに。』（内田真礼：エルゼ・シルエスカ、内田雄馬：エンデ）
• 『かくりよの宿飯』（内田真礼：鈴蘭、内田雄馬：暁）
• 『ぐらんぶる』（内田真礼：古手川奈々華、内田雄馬：北原伊織）
• 『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』（内田真礼：豊浜のどか、内田雄馬：国見佑真）
• 『MIX』(内田真礼：立花音美・内田雄馬：立花走一郎)　

「聖剣使いの禁呪詠唱」というアニメで、初共演を果たした演じ姉弟ですが、内田真礼さんは「失敗するなよ」と、弟の背中を後押しする姉らしい立派な姿を見せことで有名です。収録中もずっと気にかけていたそうです。

さきほど共演作品としてご紹介した通り、内田姉弟はアイマスシリーズに出演しています。その際に、内田真礼さんが内田雄馬さんの前で、桜庭薫の曲「DRIVE_A_LIVE」をモノマネ付きで披露したそうです。しかし、内田雄馬さんからは「姉さんやめろよ、全然似てない」と言われてしまったそうです。

その一方で、内田雄馬さんも内田真礼さんのデビューシングル「創傷イノセンス」を「カラオケMAX」でカバーしています。キレのある動きとツヤのある歌声で歌い上げ、会場の爆笑をかっさらいました。また、歌詞の一部をアドリブで変更し、共演した小山剛志さんや仲村宗悟さんも大満足のパフォーマンスを披露しました。

内田雄馬さんといえば有名な「間接キス炎上事件」。ここからは、炎上事件の真相を調べるとともに、熱愛相手として噂があった3人との関係をご紹介していきます。

声優としてのキャリアはまだ浅い内田雄馬さんですが、3人の女性声優と噂になり、恋多き男として知られるようになりました。

「炎上事件」を調べてみましたが、どうやら内田雄馬さんが女性声優と間接キスを繰り返していることが分かりました。しかも色んな女性声優が餌食になっているようです。内田雄馬さんは普段からよくお水を飲むそうですが、イベントでも1本では足りないという理由で、共演者のお水を飲んでしまうそうです。しかし、その相手が女性声優が多いことから、内田雄馬さんは度々炎上するようです。

まずは大人気声優の小倉唯さんです。小倉唯さんとは、テレビアニメ『りゅうおうのおしごと！』で共演しました。噂されるようになったキッカケは、二人がイベントの前日に焼肉デートをしている様子が、『りゅうおうのおしごと！』の公式Twitterの投稿されたことでした。しかし、スタッフも同席していたことから、二人きりのデートではなかったことが分かりました。確証がなかったため、交際はただの噂だと考えられます。

続いては、大人気声優の牧野由依さんです。この噂はネット上で検証されており、二人の関係が親密であることは有名です。牧野由依さんは2014年からおかげ横丁のとあるスポットで、毎年同じポーズで写真を撮影しています。内田雄馬さんも同じ場所で同じポーズの写真を撮影し、自身のTwitterに投稿しています。その写真をよく見ると、映りこんだガラスから、牧野由依らしき人物が撮影していることが分かりました。

また、2015年頃には、二人がインカメラで撮影した写真が流出しました。このように二人が一緒にいたであろう証拠がいくつも出てきており、頻繁に会うような親密な関係であることが分かり、炎上したといいます。

さいごに、大人気声優の小澤亜李さんとの噂もありました。この噂は、二人のツーショット写真が流出したことがキッカケでした。とても親密な関係であることが分かる写真だったため、ネットが炎上しました。しかし、写真に写る二人はマスクを着用しており、他人の空似である可能性もあると言われています。

間接キスでの「炎上事件」以外にも、3人の大人気声優と噂が出たためファンから反感を買い、すっかり炎上のイメージがついてしまいました。

歌手としても大活躍中の内田雄馬さん。歌唱力を評価する声が多く見られました。「口からCD音源」というワードが非常に多く、さらにキレのある動きをしながら歌うので、ファンは驚きを隠せないといいます。

姉弟の仲がとてもいいことで有名ですが、「アニサマ2017」のステージにてイチャつく様子が収録されました。上坂すみれさんが内田真礼さんをひっぺがし、自身の方に寄せたことで、可愛らしい三角関係を楽しむファンが多く見られました。

デビュー後間もない頃の演技は、少しオーバー気味に感じるという声がありましたが、『BANANA　FISH』で演じたキャラクターで演技力に高さを見せつけました。演じる作品の世界観やキャラクターに合わせて、大げさな演技や自然な演技を意図的に演じ分けていると評判です。

本記事では、内田雄馬さんに関する情報をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか？3人の女性声優たちと熱愛の噂がありました。また実姉・内田真礼さんとの仲良しエピソードは、どれもとてもほのぼのしたエピソードばかりでした。内田雄馬さんが主要キャラクターを演じた作品もご紹介したので、是非気になる方はチェックしてみてください！