【声優】宮野真守はコントや発言が面白いと人気！ネタ画像や動画まとめ

大人気声優・宮野真守さんは、声優としての演技力の高さもさることながら、舞台俳優、アーティストとしても大活躍しています。最近ではメディアへの露出も増え知名度・人気度共に上昇しています。本記事ではいつものカッコイイ宮野真守さんとは違った側面である、面白いコントネタやイベントでの発言などを交えて紹介いたします。

声優・宮野真守さんは1983年6月8日生まれ、埼玉県出身、血液型B型、身長182cmとスタイルも良く甘いマスクでファンを虜にしています。劇団ひまわりに所属し、小学校1年生の時に西友のCMで俳優デビュー、その後舞台やドラマ出演していました。2000年代に入り声優としての仕事も増え、PlayStation2のゲーム『キングダムハーツ』のリク役で声優としての知名度が上がっていきます。

その後『DEATH NOTE』の夜神月役、『機動戦士ガンダム00』の刹那・F・セイエイ役で注目を集め、声優アワードで受賞するなど高く評価されます。また近年では積極的に舞台で活躍し「ウエスト・サイド・ストーリー」の主演が決定しています。歌手活動も行っており男性声優ソロとしては初の日本武道館でのライブを開催、NHK紅白歌合戦にも出場し、『VS嵐』や『しゃべくり』にも出演し活躍の場を広げています。

声優・宮野真守さんの主な代表作品について軽く紹介いたします。『桜蘭高校ホスト部』の須王環役、『DEATH NOTE』の夜神月役、『機動戦士ガンダム00』の刹那・F・セイエイ役、『うたの☆プリンスさまっ♪』の一ノ瀬トキヤ役、『イナズマイレブン』の吹雪士郎役、『デュラララ!!』の紀田正臣役、『ちはやふる』真島太一役などに出演しています。最近では洋画の吹き替えも多く担当しています。

もう皆さん既にご存知の方も多いかと思いますが、宮野真守さんは2008年12月に結婚しています。お相手の女性は一般の方で、10代の頃からお付き合いされていたようです。当時、ファンと向き合おうと結婚報告をブログと動画で行いましたが、心無いコメントにより全て削除し、それ以降私生活は一切公表しておりません。心の底から応援しているファンにとってもとても残念な出来事だったのではないでしょうか。

高身長でスタイルも良くイケメン声優の宮野真守さんですが、アニメのイベントではほかの声優たちとコントを繰り広げたり、面白い発言をしたり、ライブでは必ずコントを取り入れるなど生粋のエンターテイナーです。今回は宮野真守さんのコント画像や動画を厳選してお送りいたします。普段と違った面白いコントを繰り広げる宮野真守さんをぜひご堪能ください！

声優・宮野真守さんはアーティストとしてもかっこいいダンスと歌声で観客を魅了しています。しかし、宮野真守さんの魅力はそれだけでなくライブの合間に挟まれるコント映像もファンが楽しみにしているものの1つです。「FIGHTING2012」から毎年欠かさずコントを披露しており、ネタが面白いことでも有名です。ライブでのコントネタとコントに出演しているゲスト声優の画像や動画を紹介いたします。

ライブで初コントを開催したのは「FIGHTING2012」の恋はホップステップジャンプです。この曲は星野源さんの番組『おげんさん』でも披露したことがあるので知っている方もいるのではないでしょうか。売り出し中のアイドル・雅マモル、永遠の16歳として曲を披露しています。「BEGINNING2012～2013」のコント「宮野家の大晦日」では下野紘さんと浪川大輔さんがコントのゲスト声優として参加しています。

「TRAVERING2013」のコント「マモストラロピテクス」では原始人に扮した福山潤さん、梶裕貴さんが出演しています。「WAKENING2014」のコント「アゴリスインワンダーランド」には中村悠一さんと杉田智和さん、「AMAZING2015」のコント「バレンタインKiss×Kiss」には同い年で仲の良い寺島拓篤さんと鈴木達央さんが登場しています。2016年から2017年までは宮野真守さんやチームマモのみのコントとなっています。

「GENERATING2015～2016」のコント「INTERMISSION」は無声映画風のコントで宮野真守さんのみが出演しています。「MIXING2016」のコント「奥様もマモ」では宮野真守さんが1人5役演じておりブログでもその様子が掲載されています。顔芸も披露しておりよりコントらしい作品になっています。「LOVING2017」では宮野真守さんとチームマモがコント「It's Showtime」をミュージカル風に演じています。

2018年の「EXCITING2018」のコント「雅マモル物語」では80年代の恰好で登場したのは櫻井孝宏さんと鈴村健一さんです。どのコントも宮野真守さんは全力で演じており、またほぼすべてのコント作品にしゅんりーこと髙木俊さんが登場しコントを盛り上げています。ライブでのコント動画は毎年ファンは楽しみにしており、ツアー期間中はコントのネタバレ等の発言は一切なくライブ初参加の方も楽しめるものになっています。

「LOVING2017」のコント「It's Showtime」ではチームマモのダンサーと共にコントを行っています。チームマモはダンサーのFUMIさん、TOSHIさん、NOSUKEさん、sho-ta.さん、バンドの髭白健さん、木原良輔さん、佐野宏晃さん、前田逸平さんです。コントの様子を見るとチームマモのメンバーがとても仲が良いことが伝わってきます。It's Showtimeという題名の通りミュージカル調になっています。

ミュージカル調で進むコントではマモストラロピテクスで使用されていたコント曲が流れています。宮野真守さんが劇場の支配人になってチームマモにそれぞれ特技を聞いていきます。コントは進んでいき、ダンサーのFUMIさんが歌ができると発言するとpassageが流れ出しますが、FUMIさんはオロオロしています。何故ならコントの台本には「Not Alone」と書いてあり全く違う曲に動揺していました。

声優同士のネタで面白いと言われているのが宮野真守さんと沢城みゆきさんのコントです。この2人は『うたの☆プリンスさまっ♪』や『LUPIN THE ⅢRD峰不二子の嘘』などで共演しています。ラジオ番組でも共演しており面白い発言で視聴者の笑いを誘っています。そんな宮野真守さんと沢城みゆきさんですが、この2人は『デュラララ!!』のイベントで恋人コントネタを行っていますのでその様子を納めたコント動画を紹介いたします。

イベントでは様々な声優に絡んではネタを振り困らせることも多々あります。『金色のコルダ』では月山蓮役の谷山紀章さんに無茶ぶりしています。歌唱力は抜群でデュエットを披露していますが、イベントでは宮野真守さんが谷山紀章さんに物真似をやらせています。仲良しの2人ならではですが、宮野真守さんの突然の振りに谷山紀章さんの焦っている様子が見て取れる貴重な面白いコントシーンとなっています。

もはや声優というよりは芸人に近い振りと見事なボケをかましています。場合によってはツッコミをしたりと笑いに余念がありません。『弱虫ペダル』のイベントでは下野紘さんに即興ソングを無茶ぶりしたり、『黒執事』のイベントではクイズでチームを組んでいた寺島拓篤さんとずっとしゃべり続けていたり、『七つの大罪』ではキング役の福山潤さんと共に大暴走したコントに観客は大爆笑だったようです。

『東京喰種トーキョーグール』のYouTube動画では長い脚を生かして、金木研役の花江夏樹さんに寄りかかるように座ったり、立ち振る舞いから主人公よりも宮野真守さんの存在が際立っていました。『スカーレットゼクス』のイベントでは駒江クリストフ・ヨウスケ役の鈴木達央さんと霧澤タクト役の宮野真守さんが立ち位置を間違えるハプニングもありましたが、それネタにして鈴木達央さんとコントを繰り広げていました。

グダグダで進んだイベントでこちらも『スカーレットゼクス』のものです。コントというよりは面白いネタ動画ですが、ここまで笑いに変えてくるのは宮野真守さんならではです。物語を進めようと立て直そうとした途端にマイクが自然と縦になってしまい一瞬キョトンとしますが、何故か直さずそのまま話を進めようとします。物語を立て直すのではなくマイクを縦に直すというコントを一瞬で披露しました。

May'nさんと鷲崎健さん司会を務めるインターネット番組『電波ラボラトリー』に宮野真守さんがゲストで登場したときは神回と呼ばれる爆笑回になります。宮野真守さんが親交のある鷲崎健さんはこういった番組以外にも、ラジオやイベントの司会も行っています。鷲崎さんが司会を担当するときは宮野真守さんは自由奔放に動き回りってはコントを始め、鷲崎さんが止めるといった構図が良く見られます。

『電波ラボラトリー』に宮野真守さんが出演したのは顔芸が誕生した2011年7月14日と2014年2月20日の2回登場しています。「2億円当てる」の話は次項で紹介いたします。2014年に登場した回もかなり暴走しておりきわどい話までし、トークに花を咲かせています。May'nさんも宮野真守さんに釣られていろいろやらされており、ツッコミ不足の大爆笑ネタ満載のコントのような神回となりました。

鈴村健一さん主催の『AD-LIVE(アドリブ)』に宮野真守さんが出演したことがあります。2014年1月13日の公演でこれが大爆笑ものだったようです。『AD-LIVE』とは即興コントであり全編台本のないアドリブのみで構成されています。2008年から初公演を行っており多数の声優が参加しています。世界観と最小限のストーリーのみが決められており、一般募集したキーワードを引いてそれをコントに取り入れストーリーを進めていきます。

宮野真守さんが登場した夜の部の舞台のコントシチュエーションは大雨の日に同時に事故を起こした2人の男が電話を借りるために屋敷を訪れるというもの物語です。そこで現れた宮野真守さんは全身銀色のタイツに身を包み、頭部には2本の触覚が生えています。まるで宇宙人のような出で立ちです、一方の鈴村健一さんは7：3分けのような髪型でした。動画でも分かるように2人共楽しそうにコントを行っています。

声優の宮野真守さんと、『ミュージカル テニスの王子様』で仲良くなった髙木俊さんと「SMILY☆SPIKY」というユニットを組んでいます。宮野真守さんがボケ、髙木俊さんがツッコミを担当しています。この2人でコントライブを行ったり、現在では2009年から続くラジオ番組『SMILY☆SPIKYのなまこっうぇ！』を担当しています。宮野真守さんのブログにも定期的にその様子が掲載されています。

デュラララ!!のラジオ番組『デュララジ!!×2生』では龍ヶ峰帝人役の豊永利行さんと、園原杏里役の花澤香菜さんのゲストとして宮野真守さんが登場したのですが、登場の仕方が完全にコントで、スタッフまで笑いをこらえられずに爆笑していました。行動、発言、間が完璧ともいえる登場の仕方に視聴者は大爆笑で「顔がうるさい」というコメントが多い生放送となりました。

また、『デュラララ!!』のイベントでは別撮りで宮野真守さんが登場し、下野紘さんに怒りをぶつけた挙句に「ごめんね宮野くん」という題名で下野紘さんに歌わせるという無茶ぶりをやらせます。たじたじしながらも見事に歌い上げる下野紘さんはさすがでした。宮野真守さんは仲が良かったり、共演が多い声優さんに対しては遠慮なくコントネタを振っていくようです。コントネタを振られた共演者も全力で演じるところが面白いです。

2017年11月16日に放映された『VS嵐』に福士蒼汰さんらと共に宮野真守さんが登場しています。『髑髏城の七人』の宣伝で登場し、嵐の二宮和也さんと少しですが絡んでいます。番組ではジャンピングシューズを履いているのは誰なのかというゲームがスタートし宮野真守さん、福士蒼汰さん、鈴木拡樹さんの3人が画面を横切りそれを嵐チームが当てていくという企画です。ゲーム開始前に嵐に意気込みを聞かれます。

そこで宮野真守さんは「声優なので大丈夫です。演技はまかせてください！」とドヤ顔で発言を決めると「声関係ないじゃん」と嵐に突っ込まれます。ジャンピングシューズの演技がはじまり嵐は福士蒼汰さんが履いているのではと回答を出しますが、なんと履いていたのは宮野真守さんでした。その後にも自分で「声優だからね」と発言し「声関係ない！」と自分自身に突っ込み1人コントを繰り広げていました。

2019年5月27日に放送された『しゃべくり007』に宮野真守さんが出演し、ここでも変顔を披露しています。宮野真守さんはこの番組に出演することが夢だったようでいざ出演するとTwitterのトレンド入りを果たします。宮野真守さんがセクシーボイスで原田泰造さんに「お風呂が沸きました」と耳元で発言すると、原田さんもうっとり顔で「ホントですか？」と聞き返す場面もありました。

また、しゃべくりの名シーンを宮野真守さんが生アフレコするという貴重なシーンもあって、この番組を見た谷山紀章さんは「凄いエンターテイナーだったでしょう!?」とTwitterに投稿しています。ちなみに後半のゲストは山田裕貴さんで、憧れの宮野真守さんと一緒の回に出演できたことに感激し『機動戦士ガンダム00』の刹那・F・セイエイのコスプレを披露しています。

宮野真守さんは2018年12月に『めざましテレビ』のマンスリープレゼンターとして1カ月毎週火曜日出演しており、朝から視聴者にテンションの高さを見せていました。毎回VTRの振りをするのですが朝のさわやかな挨拶を決めたかと思えばDA PUMPのUSAの振り付けからのアイーンを入れたり、「大迫半端ないって」の物真似クオリティが高く、朝から面白い！癒される！の声が続出していました。

また斎藤工さんのラブシーンが流れると右下でワイプで抜かれるのですが、目元に手でモザイクを入れるような仕草も見られます。タピオカスイーツ特集では突然のイケボで「あーんして」という発言をしており内容が頭に入ってこないと話題になりました。初回放送時緊張していたとのことですが、自分らしく、声優らしく盛り上げていこうと意気込みをインタビューで語っています。

2018年12月のめざましプレゼンターを務める宮野真守さんでしたが、珍しく言い間違いをしている貴重なシーンがあります。めざましジャンケンでの一コマで「チョキを出しました」と言うところを「僕はチョキを抱きました」と言ってしまい一瞬恥ずかしそうな姿を見せた後に「チョキを抱いちゃダメだよね」と発言しました。生放送ならではの可愛らしい宮野真守さんの姿に朝からキュンとした方も多いのではないでしょうか。

2次元アイドルグループの先駆者である『うたの☆プリンスさまっ♪』では一ノ瀬トキヤとしてパフォーマンスを見せる一方で、ドヤ顔を披露したり、ファンがメロメロになるようなセクシーな表情を決めたりしています。『うたの☆プリンスさまっ♪』のライブだけでなくアニメディスクの特典映像ではチームを組んだ声優たちと楽しそうに会話を繰り広げています。気になる方は是非チェックしてみてください。

『しろくまカフェ』は2012年4月から2013年3月まで全50話で放送されており、ほのぼのとしたギャグアニメです。メイン・サブキャラクターと演じる声優陣も非常に豪華です。この作品の中で宮野真守さんは大人気アイドルグループ・ヤマアラシのタテガミヤマアラシを演じており、美声を近藤孝行さんと共に会場に響かせました。動画で分かるようにキレキレのダンスとお尻の振りに会場よりも共演者の笑いを誘っていました。

『東京喰種トーキョーグール』のイベントで突然披露されたモッツァレラチーズゲームにて宮野真守さんが大暴走しています。モッツァレラチーズゲームとは「モッツァレラチーズ」と言っていくだけなのですが前の人よりもテンションを上げて発言していくゲームとのことで「誰から始める？」という発言の問いに対し一番最初にと手を上げましたが他の声優たちに全力で阻止されるというコントが繰り広げられました。

順番は、豊永利行さんから始まりラストは宮野真守さんで徐々に「モッツァレラチーズ」のテンションが上がりハードルが上がっていきます。そして宮野真守さんの番になると「モッツア!!モッツア!!」と全身でリズムを取り歌いだします。その歌に魅了されてなのかみんなもノリノリになっていったところで強制終了されました。ですが「モッツア」だけを連呼し肝心の「チーズ」を言っていないことに突っ込まれた面白いコント動画です。

『おげんさんといっしょ』は星野源が司会を務める音楽番組で、ゲストとトークを繰り広げていきます。星野源さん扮するお母さんのおげんさん、お父さんは高畑充希さん、長女は藤井隆さん、長男は細野晴臣さん、次男は三浦大知さんで構成されています。そんなおげんさんと共に司会を務めるのは「おげんさんちのねずみ」で声は宮野真守さんが担当しています。番組が放送されると大きな話題を呼びTwitterも盛り上がりました。

2018年12月31日にはおげんさんファミリーがNHK紅白歌合戦に出演し、宮野真守さんは永遠の16歳・雅マモルとして登場しました。ちなみにホットパンツは肌の露出が多いため酒屋の前掛けをしたのではないかと言われています。宮野真守としてではなく雅マモルとして先に紅白デビューを果たしました。宮野真守さん曰く、設定に無理がありすぎると自身のブログにも書いています。

宮野真守さんが扮する雅マモルが初登場したのは、自身のライブ「FIGHTING2012」のコント「恋はホップステップジャンプ」です。宮野真守さんが衣装直しのためのつなぎとして初めてコント映像が流れました。このコント映像はあまりの衝撃で印象に残ります。80年代の衣装に身を包み、額にはバンダナ、デニムのホットパンツを履きキラキラと見事に歌い上げています。2012年にデビューしてから現在まで3曲発表されています。

鮮烈デビューの2012年には「恋はホップステップジャンプ」、2014年には「誕生日おめでとう宮野さん」、2018年には「激パインティング！」の3曲です。雅マモルは『おげんさんといっしょ』の前に「星野源のオールナイトニッポン」に出演しており、その後同年8月20日に地上波デビュー、「恋はホップステップジャンプ」を披露します。その時のネットの反応は良く、いつかまた出演することがあるかもしれません。

地上波デビューを果たした雅マモルは星野源さんのアルバムにも登場しています。2018年12月19日に発売された「POP VIRUS」は星野源さんの5枚目のアルバムで、前作から約3年振りになり全14曲が収録されています。「POP VIRUS」初回限定版A・Bには星野源さんのレコーディングの様子の他、宮野真守さん扮する雅マモルとハマ・オカモトさん扮するウソノ晴臣とともに新曲を作る様子のコント映像が収録されています。

『うたの☆プリンスさまっ♪』のラジオコーナーで宮野真守さんと寺島拓篤さんが話をしているのですが、宮野真守さんのボケを全部拾う寺島拓篤さんに仲の良さを感じます。この2人が揃うと喋りが止まらないようでラジオ番組中にずっと話しています。「10年来の親友」という関係性ですので、息もピッタリです。面白いコントネタ満載ですので気になる方は他のラジオ動画を見てはいかがでしょうか。

鷲崎健さんと浅野真澄さんがパーソナリティを務めるラジオ番組に宮野真守さんが出演した際に、何故か企画が全て想いを歌にぶつけて美声を聞かせるということになりました。最初はツッコんでいた宮野真守さんですが次第にノリノリになり楽しそうに歌っています。ラジオ番組ってこんなにうるさかったかなというほど笑いの絶えないコントのような面白い番組になっていますので動画で一度ご視聴ください。

宮野真守さんの顔芸が生まれた瞬間は2011年7月14日の『電波研究所』です。May'nさんと鷲崎健さんが司会を務めており、その番組内で有名な顔芸が誕生しました。面白い変顔はコラ画像にも使われるようになりましたが、なぜ「2億円当てる」なのかと言いますとメインパーソナリティーのMay'nさんが番組内で「宝くじ2億円当てる」と発言して変顔を披露しました。宮野真守さんはそれを真似しただけですが面白い顔芸となりました。

宮野真守さんはコントなどで人を笑わせることが好きなエンターテイナーであり、特に顔芸を意識してやっているわけでなないそうです。宮野真守さんがコントなどで変顔を披露すると「顔がうるさい」と言われています。これは誉め言葉でもあり芸人顔負けの笑いを提供しています。特にコントなどで暴走したときの破壊力は抜群で、イケメンっぷりは跡形もありません。宮野真守さんにしかできない芸当なのではないでしょうか。

2018年のネットでのインタビューで、今の仕事をやっていて笑いを取った瞬間が一番うれしいようで、インタビュアーの方にもそこまでやらなくてもと言われていましたが、「それは自分の性分だから仕方がない」と発言していました。コントでも何でも全力で取り組むからこそ宮野真守さんの魅力が思いっきり出ているのかもしれません。ライブでもファンを飽きさせないダンスとコントパフォーマンスに目が離せません。

自身のツアーが終わった後にネタバレとしてコントの画像を少しづつブログに記載しています。普段のモデルのような立ち姿から一変して面白いコント画像出てくるので読んでいても飽きることはありません。ファンの心を分かっているようにこまめに更新しています。時には雅マモルが登場したり、ものすごい変顔が登場したりと面白いので宮野真守さんのブログをチェックしてみてはいかがでしょうか。

舞台では大活躍している宮野真守さんですが、『ゆうべはお楽しみでしたね』で約10年ぶりにドラマ出演が決定しTwitterでは大盛り上がりでした。テレビドラマは『ザ・クイズショウ』の真中タダオを演じて以来になります。宮野真守さんが演じたや『ゆうべはお楽しみでしたね』の作品概要、出演シーンなども併せてお伝えいたします。

『ゆうべはお楽しみでしたね』のドラマ版で宮野真守さんは主人公のさつきたくみと共にアニメイトで働く大仁田という陽気で明るい店長を演じています。たくみがドラクエで知り合った女性とルームシェアをしていることを知ると背中を押してあげて常に優しく気にかけています。宮野真守さんはテレビドラマには10年ぶりの出演で、キャストが発表になったときにファンは大盛り上がりでした。

『ゆうべはお楽しみでしたね』はハレグゥでおなじみの金田蓮十郎さんの漫画でヤングガンガンで連載しています。2019年1月より本田翼さんと岡山天音さんのW主演でテレビドラマ化しています。30分のドラマで、劇中の声の出演には釘宮理恵さんや内田雄馬さんなどの声優陣も参加しています。ドラクエで知り合ったパウダーとゴローはお互いの勘違いでルームシェアをすることになってしまうという物語です。

『ゆうべはお楽しみでしたね』のドラマ内真面目に演技しているのかと思えば一瞬変顔を披露することがあります。主人公のたくみを陰ながら見守るシーンでも顔芸がさく裂しており、アルバイト先のたくみの元にルームシェアしているみやこが訪れるシーンでは、高速で何度見かした後に驚きを隠せないように物陰から見守ります。その場面で顔芸を披露しておりインパクト大で面白く、まるでコントを観ている気分になります。

演技、歌やダンスがうまいだけでなくコントネタをこまめに発信していく宮野真守さんには老若男女ファンがついています。ファンクラブイベントではライブコントでも登場した髙木俊さんのアゴリスとドラゴンボール芸人たちが登場しました。この盛大なメンバーでエゴイスティックゲームをやったそうですが、知り合いの幅の広さと、芸人張りに体を張っており、宮野真守さんは本当に声優なのかという声がありました。

宮野真守さんは高身長で、同じく高身長声優の竹内さんに挟まれてしまった諏訪部順一さんは自身のことを捕まった宇宙人と表現していたり、同業者のツイートにも数多く登場しています。色々な作品に登場しているため、他の声優との絡みもありファンも楽しみにしていることの1つではないでしょうか。ちなみにめざましテレビに登場した渡辺直美さんの認識によると声優というよりもお笑い芸人という立ち位置だそうです。

いろいろな側面があるからこそ宮野真守さんは皆さんに愛されているのかもしれません。ピンでも他の声優との絡みでも様々なコントネタを仕込んでくれる宮野真守さんは現在では大人気声優ですが、それでも立ち止まることなく探求し続けて、来てくれた人たちを楽しませようとしてくれています。ハプニングもコントのように笑いに変えてしまうのが長い間人気を保ち続けられている秘訣なのかもしれません。

大人気声優・宮野真守さんの面白い発言やコントネタの動画・画像などをお届けしましたがいかがでしたでしょうか。普段はイケメン声優として数多くの作品で声を担当し、舞台での迫力ある演技、ライブでの歌声やダンスパフォーマンスを披露しています。ですがラジオやイベント、ライブのコント作品では面白い発言をしており視聴者を楽しませています。宮野真守さんの今後の活躍から目が離せません！