高嶺の花の千葉雄大と芳根京子の純愛に感動！戸田菜穂との濃厚キスシーンも話題

ドラマ『高嶺の花』の第９話の放送終了後、千葉雄大(宇都宮龍一)と芳根京子(月島なな)の関係が意外な方展開を見せ、2人のお互いを思う気持ちが「純愛だ」と話題になりました。ドラマ『高嶺の花』は、千葉雄大(宇都宮龍一)が神宮流の次期家元になるため、月島家に近づき月島流家元、小日向文世(月島市松)の俎上での票を獲得するために小日向文世(月島市松)と裏取引きをします。

市松は龍一に市松の妻である月島ルリ子(戸田菜穂)を利用し、実の娘・月島なな(芳根京子)に華道家として必要な要素を植え付けるよう言われます。龍一はななに近づき、何も知らないななは龍一に恋心を抱いていきます。果たして『高嶺の花』で純愛と話題となった2人の恋の結末は？そして、『高嶺の花』での戸田菜穂(月島ルリ子)と千葉雄大の濃厚キスシーンとは？ドラマ『高嶺の花』話題の純愛物語、キスシーンに迫ります。

• 生年月日:1989年3月9日(うお座)
• 出身地:宮城県多賀城市
• 血液型:O型
• 身長:173㎝
• B 82cm／W 68cm／H 90cm
• 体重:55kg
• 靴のサイズ:26.5cm
• 趣味:映画鑑賞　音楽鑑賞　イラスト
• 特技:絵を描くこと
• 所属　ジャパン・ミュージックエンターテインメント

疲れた女性の心を優しく包み込んで癒す"ぬくもり系男子"＝"ヌクメン"と呼ばれ、千葉雄大がするぶりっ子のようなポーズがあざと可愛いことでも幅広い女性層の間で人気となっています。愛称は「千葉くん」「ばーちー」「ばーち」。2007年Toppaモデルオーディションでモデルに選ばれモデル業を開始します。その後『CHOKi CHOKi』の専属モデルとして活動し、雑誌を見た現事務所の人にスカウトされ、本格的に芸能活動を開始。

数週間後に行われた『天装戦隊ゴセイジャー』オーディションでは見事合格。アラタ / ゴセイレッド役に抜擢され、現在では、多数の映画やドラマ、声優など幅広いジャンルで活躍し、「まだまだ役者として自分が演じられる幅を広げていきたい」と俳優としての意欲を見せ、ドラマ『高嶺の花』では今までのイメージを覆すような艶のある男らしい宇都宮龍一を演じており、今後の活躍を益々期待されている若手俳優の一人です。

ドラマ『高嶺の花』に出演の千葉雄大の初演技、初主演作品、「天装戦隊ゴセイジャー」。まだ、あどけなさや初々しさが写真からも伝わってきます。作品では地球を救う天使見習いの一人で落ち着いた爽やかな好青年のゴセイレッド・アラタ役を演じています。

記者発表会見の場では、キャストオーディションが数回あったこと、回数を重ねていくうちに受かりたいという気持ちが強くなり、ゴセイレッド・アラタ役に抜擢されたことをブログで発表すると、地元の中学・高校の同級生に「有名人になるの！？」と声を掛けられて嬉しかったと語っています。

ドラマ『今日会社やすみます』ではゆとり世代の新入社員の営業マン、加々見龍生を演じた千葉雄大。『高嶺の花』の宇都宮龍一とは180度違うキャラを演じています。回を増すごとにキャラが立ち、その可愛さにハマる人が続出しました。

加々見は遅刻ギリギリに出社は当たり前、挨拶も自分からはしません。恋愛でも「何人かは付き合った人いるけど結婚したいなって心から思えた人としかしたくない」のピュア発言をし、自分の歓迎会がカラオケだと分かると「カラオケ嫌いなんで帰ります」のマイペースぶり。思い人に誘いを断られると「ぷく～っ」と膨れるなど、加々見を演じた千葉雄大の表情や行動、キャラが可愛いと注目を集めました。

映画『アオハライド』では主人公に思いを寄せる菊池冬馬役を演じた千葉雄大。柔らかい雰囲気が菊池冬馬と似過ぎていると、漫画『アオハライド』ファンからは実写映画化のキャストが発表される前から千葉雄大と考えていた人が多かったようです。映画を見た人の感想の中には「漫画からそのまま出てきたようだ」「優しくて可愛い」という声が多く上がっています。

ドラマ『家売るオンナ』では甘いマスクで家を売るエリート営業マン、愛称“足立王子″こと足立聡を演じています。表面上はキラースマイルで対応しますが、見ていないところでは本音が漏れ、ドン引きの表情や冷酷な真顔に豹変します。毒舌でSっ気のある素顔も垣間見られ、くるくると表情を変える千葉雄大の演技が注目されました。ファンの間では「可愛い王子様だけど、たまにあざとい感じがいい！」という声が多数上がっています。

映画『黒崎君の言いなりになんてならない』では、女子生徒から絶大な人気を誇る学園のスター 「白王子」こと白河タクミを演じています。タクミは女の子たちから崇められ、１００％いい人で振舞っているけれど、本当は理性的ではなく、誰にも見せない人間っぽい一面もあり、それを意識して演じたという千葉雄大。安定の王子様感とキラキラ感の芝居に胸キュンした女子は絶えなかったようです。

映画『帝一の国』では文化部男子から絶大な支持を得ており、戦局を読むことに長けた「将棋の天才」と呼ばれ、その頭脳を活かし次期生徒会長の座を争う２年生の一人、森園億人(もりぞのおくと)を演じています。この映画ではクールに黒メガネをかけ、終始落ち着いた表情を魅せます。その落ち着いた表情の裏には熱き闘志を秘めており、千葉雄大の持ち味の可愛さとは対局の頭脳明晰な“戦術の男”という姿を魅せています。

宇都宮龍一(千葉雄大)は華道界一の京都の華道家、神宮流の家に生まれ、腹違いの兄・神宮兵馬(大貫勇輔)と次期家元を争っていました。龍一は次期家元になるために、月島家を自分の味方につけようと月島流家元の市松に近づき、手を組む話を持ち掛けます。

龍一に俎上で票を投じることを条件に、市松(小日向文世)は姉・月島もも(石原さとみ)に比べて、華道では才能が今一つの妹・なな(芳根京子)を次期家元にするため、芸術家に必要な「闇」をななに植え付けるよう龍一と裏取引をします。市松は自分の妻であるルリ子(戸田菜穂)をも利用しようとするのです。そんな父と龍一の策略も知らず、ななは龍一に恋心を抱きます。

ももと家元の座を争うことに抵抗のあったななでしたが、龍一に「ももの方がタイプだ」と言われると、ななの心に火が着き、龍一を振り向かそうと華道でももと勝負することを決意します。そして、ななの意欲をもっと高めるために、市松は龍一にななの母、月島ルリ子(戸田菜穂)と男女の関係になるよう支持し、既に龍一と交際が始まっていたななにその場面を見せるようしむけ、龍一とルリ子が抱き合っているところをななは目撃します。

帰宅したななは、蔵の中の花瓶を泣きながら割り散らし、血まみれになっているところをももに発見され、市松に介抱されます。龍一と母の裏切りに「絶対に許さない」と怒りと悲しみを覚えたななは、ももとの俎上でその思いの丈をぶつけます。花を生けることに迷いのあったももの作品と比べ、ももには実力は及ばないなりにも、見る者の心を惹きつけるななの花に軍配があがります。

また別の日に行われた、兄・兵馬(大貫勇輔)と龍一の俎上では、病気で来られなかった市松の代わりにももとななが訪れます。龍一が過半数の票の根回しをしていたものの、兵馬との明らかな実力の差に完敗してしまう龍一。そんな龍一の様子を見たななは「可哀そう」と龍一に一票を投じます。神宮流に盾突き新興流派も解散することになり、全てを失った龍一は家を出ていくことになるのでした。

引っ越しの準備をしている龍一の元をなな(芳根京子)が訪ねて来ます。もも(石原さとみ)との俎上で勝ち、次期家元に決まったななですが、家元にはならず龍一と共に行くことを宣言します。龍一はななに「暗闇を毒を君に盛ったんだ」と言いますが、ななは「俎上で花を生けたらその毒はどこかに消えちゃったみたい」とあっけらかんと答えます。

ななは「それだけで許せるなんて宇都宮に抱かれてないのね？」とももに言われたことを話すと、龍一に「どうして抱かなかったのか」を問います。龍一は「家元の実の娘だからだ」と答えますが「違う、私に嫌われたくなかったんじゃないの？」というなな。

まっすぐ龍一のことをみるななに対し、堪えていたものを抑えきれなくなった龍一は「勘違いするな。好きという感情とは別だ、汚したくなかった、穢したくなかった。・・・畜生、全部信じ切ったようにまっすぐな目で見やがって、何も知らないお嬢様がよぉ」と言うのです。ボロボロな姿の龍一をななは優しく抱きしめ「汚れたり、穢れたりしないから心配しないで」と龍一に囁くのでした。

市松に「家元にはならない、龍一と一緒にいく」と告げたななは市松の了承を得ると即破門されます。ななは龍一に連絡しますが携帯が繋がらず、龍一のマンションを訪れますが、そこはもぬけの殻でした。既にももが市松に呼ばれ月島の正式な次期家元となった今、ななは行き場を失います。しかし、ももに諦めるなと言われたななは、龍一を探し出す決意をし、龍一が働いている牧場が分かるとそこを訪ねます。

北海道の牧場で馬の世話をしていた龍一はタクシーから降りてきたななの姿を見て驚きますが、ここまで追って来たななに対し、冗談に「ストーカーかよ」というと２人は穏やかに微笑み合います。ななは置いて行かれたことを咎めることもなく「行くところがないの」というと龍一は「ここにいてくれ」とななを抱きしめ、キスをするのでした。

ドラマ『高嶺の花』のななの純粋で全てを包み込むような包容力に称賛の声が多数上がっているようです。ななに対し泣きながら弁明するシーンからも龍一は本当はいい人なことが分かり、最終的に龍一とななの思いが通じ合い、ハッピーエンドともいえるような２人の関係の結末に涙したという声が多数上がっていました。

ドラマ『高嶺の花』の龍一とななの最後のキスシーンで「露骨に見せないところが純愛ぽくていい」という声もある反面、龍一とななの思いがやっと通じる場面でのキスシーンをはっきり見せないことで焦らされた感じがして「中途半端で残念」という声もありました。はっきり見せないことで「２人は大丈夫だよね？」や「いいところだったのに！」という観ている側のモヤっとした感じをひょっとしたら演出で狙ったのかもしれません。

ドラマ『高嶺の花』で、もう一つ話題となっているのが、戸田菜穂(月島ルリ子)と千葉雄大(宇都宮龍一)のキスシーンです。第２話で月島流家元・市松の支持で関係を持つことになる２人。千葉雄大が芳根京子(なな)を家元にするために戸田菜穂に手を組むことを持ち掛けます。ソファに腰かけている戸田菜穂に千葉雄大は握手をしようと手を差し出し、繋いだ手を自分に引き寄せると、戸田菜穂に強引にキスをします。

「裏切らないという保証が欲しい」といい、千葉雄大(龍一)は戸田菜穂(ルリ子)をベッドに押し倒し関係を持ちます。普段は好青年で優しい雰囲気の温もり系男子の千葉雄大ですが、ここでは髪を搔き上げるしぐさやネクタイを緩めるしぐさなど、男の色気たっぷりの荒々しい雰囲気魅せます。今までの可愛いイメージとは違う千葉雄大にドキッと心を鷲掴みにされた人が多く、ファンの間で話題となっていたようです。

ドラマ『高嶺の花』で物凄い反響があった千葉雄大のキスシーン。「第２話でここまでしてしまったら、これから先の展開はどうなるの？」という観ている人のドキドキ感が伝わってくるような感想も多く上がっています。「戸田菜穂が羨ましい」という声も上がっていることから、千葉雄大にときめいた女子が多数いたことが伺えます。

ドラマ『高嶺の花』では男の魅力たっぷりの千葉雄大に魅せられ、千葉雄大の一挙手一投足に注目が集まっています。『高嶺の花』での千葉雄大のシーンでは強引なキスシーンの反響が圧倒的に多いですが、その他の艶っぽいしぐさや言動などにも心奪われる人が続出しており、まだ『高嶺の花』を見ておらず、これから『高嶺の花』を見るという人の心を奪うのも間違いはなさそうです。あなたはどのシーンの千葉雄大がお好きですか？

ドラマ『高嶺の花』の話題のキスシーンと千葉雄大と芳根京子の純愛について紹介してきました。千葉雄大の以前とはまた別の魅力が垣間見れたドラマ『高嶺の花』。芳根京子の演技でも、『高嶺の花』の脚本にありながらも、芳根京子の母性に近いような包容力に溢れた芝居に感動し、千葉雄大と芳根京子のお互いを思い合う姿に心打たれ、共感した人も多く、『高嶺の花』での２人の恋は「まさに純愛！」と話題となっていたようです。

ドラマ『高嶺の花』で主演の石原さとみ演じるももと峯田和伸演じる風間直人(ぷーさん)の恋模様も気になるところですが、『高嶺の花』のもう一つの恋模様、千葉雄大と芳根京子の純愛も見逃せません。まだ、『高嶺の花』を観たことがないという方は是非一度、ご覧になってみてはいかがでしょうか。『高嶺の花』に出演しているキャストの魅力もまた新たに発見できるかもしれません。