推し武道の実写版キャストは?ドラマ・映画の登場人物を演じる俳優を一覧で紹介

推し武道の実写ドラマに出演しているキャストを一覧で紹介していきます。アイドルグループの最下位メンバーに心酔している主人公が、人生の全てを捧げて応援する物語が描かれている「推しが武道館いってくれたら死ぬ」。本記事では、推し武道の作品概要とあらすじや、実写ドラマに出演しているキャストのプロフィールを一覧でまとめていきます。また、推し武道の実写映画の情報や、登場人物のプロフィールも一覧で紹介していきます。

推し武道の実写版キャストは?ドラマ・映画の登場人物を演じる俳優を一覧で紹介のイメージ

目次

  1. 推し武道の実写ドラマとは?
  2. 推し武道の実写ドラマキャスト一覧
  3. 推し武道が実写映画化!ドラマとキャストは変わる?
  4. 推し武道の登場人物一覧
  5. 推し武道に関する感想や評価
  6. 推し武道の実写キャストまとめ

推し武道の実写ドラマとは?

推し武道の実写ドラマの概要

実写ドラマや映画のキャストを知る前に、まずは「推しが武道館いってくれたら死ぬ」の基本情報を紹介していきます。推し武道は2015年から連載されている漫画が原作で、2023年5月時点でコミック9巻が刊行されています。2022年の10月から12月には実写ドラマが放送されており、「NANA」「ヤング・ブラック・ジャック」などの作品に携わっている「大谷健太郎」が監督を務めました。

推し武道の実写ドラマのあらすじ

推しが武道館いってくれたら死ぬでは、主人公の「えりぴよ」がアイドルグループのメンバーを応援する物語が描かれています。市井舞菜は「ChamJam」の人気最下位メンバーで、えりぴよは市井舞菜に人生の全てを捧げていきます。また、市井舞菜はえりぴよに塩対応をしていますが、本当は「親しくなりたい」と考えているため、物語の進行と共に2人の距離が少しずつ近づいていきます。

推し武道の実写ドラマの見どころ

漫画原作のドラマは酷評されることが多いですが、推し武道のキャストは再現度が高いと言われています。また、現役アイドルが「ChamJam」のメンバーを演じているため、プライベートや楽屋の会話がリアルで面白いという意見が挙がっています。

ドラマL『推しが武道館いってくれたら死ぬ』|朝日放送テレビ

推し武道の実写ドラマキャスト一覧

ここからは、「推しが武道館いってくれたら死ぬ」の実写ドラマに出演しているキャストを一覧で紹介していきます。推し武道は原作漫画の人気が高いため、実写ドラマも話題になったようです。キャストのプロフィールや経歴を一覧でまとめていきます。

えりぴよ役/松村沙友理

えりぴよを演じた松村沙友理は、2011年から芸能活動を行っている人物です。出身は大阪府で、生年月日は1992年8月27日です。高校生時代に乃木坂46のオーディションに合格しており、2021年に卒業を発表しました。所属事務所は「乃木坂46合同会社」で、これまでに「花嫁未満エスケープ」「シンデレラ・コンプレックス」などの作品に出演しています。

市井舞菜役/伊礼姫奈

市井舞菜を演じた伊礼姫奈は、2012年から芸能活動を行っている人物です。出身は群馬県で、生年月日は2006年2月7日です。母親が事務所に写真を送ったことが芸能活動を始めたきっかけで、これまでに「家政夫のミタゾノ」「義母と娘のブルース」などの作品に出演しています。

五十嵐れお役/中村里帆

五十嵐れおを演じた中村里帆は、2010年代から芸能活動を行っている人物です。出身は高知県で、生年月日は1999年8月6日です。雑誌「二コラ」のオーディションでグランプリを受賞してデビューしており、これまでに「兄に愛されすぎて困ってます」「覚悟はいいかそこの女子。」などの作品に出演しています。

横田文役/和田美羽

横田文を演じた和田美羽は、2010年代から芸能活動を行っている人物です。出身は愛知県で、生年月日は2007年12月8日です。2019年から2021年まで「ニコ☆プチ」の専属モデルを務めていました。

松山空音役/MOMO

松山空音を演じたMOMOは、2012年から芸能活動を行っている人物です。出身は東京都で、生年月日は2004年12月8日です。2019年にガールズユニット「@onefive」を結成しており、これまでに「あざとくて何が悪いの?」「それでも僕は君が好き」などの作品に出演しています。

伯方眞妃役/KANO

伯方眞妃を演じたKANOは、2014年から芸能活動を行っている人物です。出身は千葉県で、生年月日は2004年8月28日です。「@onefive」のメンバーで活動しており、2018年に映画「いぬやしき」に出演しました。

水守ゆめ莉役/SOYO

水守ゆめ莉を演じたSOYOは、2012年から芸能活動を行っている人物です。出身は大阪府で、生年月日は2004年6月14日です。幼稚園に通っていた頃にスカウトを受け、「@onefive」のメンバーで活動を行っています。

寺本優佳役/GUM

寺本優佳を演じたGUMIは、2010年代から芸能活動を行っている人物です。出身は千葉県で、生年月日は2004年9月7日です。2016年から2020年まで「さくら学院」で活動しており、これまでに「偽装の夫婦」「早子先生、結婚するって本当ですか?」などの作品に出演しています。

くまさ役/ジャンボたかお(レインボー)

くまさを演じたジャンボたかおは、2012年から芸能活動を行っている人物です。お笑いコンビ「レインボー」のメンバーで、2016年には「Chef〜三ツ星の給食〜」に出演しています。

基役/豊田裕大

基を演じた豊田裕大は、2019年から芸能活動を行っている人物です。メンズノンノのオーディションで賞を受賞してデビューしており、これまでに「銀河鉄道の父」「正しい恋の始めかた」などの作品に出演しています。

玲奈役/片田陽依

玲奈を演じた片田陽依は、2020年代から芸能活動を行っている人物です。作曲家の活動も行っており、女優では「こころのフフフ」「17歳は止まらない」などの作品に出演しています。

伊藤役/末吉9太郎(CUBERS)

伊藤を演じた末吉9太郎は、2015年から芸能活動を行っている人物です。ボーイズユニット「CUBERS」のメンバーで活動しており、2020年に「連続テレビ小説/エール」に出演しています。

ふみくん役/岩永ひひお

ふみくんを演じた岩永ひひおは、2000年代から芸能活動を行っている人物です。学生時代はサッカー部に所属しており、これまでに「坂の上の雲」「元彼の遺言状」などの作品に出演しています。

メイ役/喜多乃愛

メイを演じた喜多乃愛は、2016年から芸能活動を行っている人物です。中学生時代にオーディションに合格してデビューしており、これまでに「女子高生の無駄づかい」「弱虫ペダル」などの作品に出演しています。

瑠璃役/速瀬愛

瑠璃を演じた速瀬愛は、2020年代から芸能活動を行っている人物です。小学生時代のお遊戯会が女優になったきっかけで、これまでに「理想ノカレシ」「すべての恋は片想いからはじまるっぽい」などの作品に出演しています。

ひなか役/根岸可蓮

ひなかを演じた根岸可蓮は、2010年代から芸能活動を行っている人物です。2021年まで「たこやきレインボー」のメンバーで活動しており、グループ解散後に舞台に出演しています。

Thumb【推し武道】声優キャスト一覧!登場キャラのプロフィールや人気投票順位も紹介 | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

推し武道が実写映画化!ドラマとキャストは変わる?

実写ドラマのキャスト一覧を見た後は、「推しが武道館いってくれたら死ぬ」の映画に関する情報をまとめていきます。映画の放送時期やキャストに関する情報をまとめていきます。

推し武道が実写映画化決定

推しが武道館いってくれたら死ぬは、2023年5月12日に映画が公開されています。監督は「大谷健太郎」で、「ラブファントム」「私の夫は冷凍庫で眠っている」などの作品に携わっている「本山久美子」が脚本を担当しています。

推し武道の実写映画と実写ドラマのキャストは変わる?

赤い背景のクエスチョンマークの画像

推し武道の映画は、ドラマの続編に当たる内容のため、ドラマと同じキャストが出演しています。「ChamJam」に東京進出の話が浮上し、熱狂的なファンのえりぴよの苦悩が描かれています。

Thumb【推し武道】登場人物・キャラ一覧!ChamJamメンバーのアニメ声優は? | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

推し武道の登場人物一覧

実写ドラマのキャストや映画の情報を見た後は、「推しが武道館いってくれたら死ぬ」の登場人物を一覧で紹介していきます。推し武道には個性的なキャラクターが登場しているため、ファンとアイドルの人間関係が面白いと言われています。登場人物のプロフィールや言動を一覧でまとめていきます。

登場人物①えりぴよ

えりぴよは本作の主人公で、市井舞菜の熱狂的なファンです。人気最下位の市井舞菜を1人で支えており、「舞菜にはもっとファンが増えるべき」と考えていますが、熱すぎる行動で他のファンを引かせています。

登場人物②市井舞菜

推し武道の市井舞菜は、ChamJamのサーモンピンクを担当しているキャラクターです。大人しい性格をしており、えりぴよに塩対応ですが、本当は「親しくなりたい」という好意を抱いています。

登場人物③五十嵐れお

推し武道の五十嵐れおは、ChamJamのピンクを担当しているキャラクターです。謙虚で努力家な性格をしており、中心メンバーとしてグループを支えています。

登場人物④横田文

推し武道の横田文は、ChamJamのグリーンを担当しているキャラクターです。妹キャラで売り出しており、人気は下から2番目ですが、最下位の市井舞菜には大差をつけています。

登場人物⑤松山空音

推し武道の松山空音は、ChamJamのブルーを担当しているキャラクターです。テニス部に所属している高校生で、中心メンバーとしてグループを支えています。

登場人物⑥伯方眞妃

推し武道の伯方眞妃は、ChamJamのイエローを担当しているキャラクターです。グループのお姉さん的立場で、メンバーの水守ゆめ莉とは特別な関係であることが分かっています。

登場人物⑦水守ゆめ莉

推し武道の水守ゆめ莉は、ChamJamのパープルを担当しているキャラクターです。歌とダンスを得意にしていますが、自身の人気にはあまり関心がありません。

登場人物⑧寺本優佳

推し武道の寺本優佳は、ChamJamのホワイトを担当しているキャラクターです。グループのムードメーカーで、人から好きと言われるためにアイドルになりました。

Thumb【推し武道】空音(そらね)はガチ恋のアイドル?れおとの関係やアニメ声優は? | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

推し武道に関する感想や評価

パソコンを打っている女性の画像

実写ドラマのキャストや映画の情報を見た後は、「推しが武道館いってくれたら死ぬ」に関する感想をまとめていきます。推し武道は累計発行部数100万部を突破している人気作品のため、ファンから様々な感想が挙がっているようです。本記事で紹介した実写ドラマに関する感想もまとめていきます。

感想一覧:ドラマの再現度が高い!

漫画原作のドラマは酷評されることが多いですが、「推し武道のドラマは再現度が高い」という感想が挙がっています。また、「キャストの演技が上手くて面白い」と言われています。

感想一覧:えりぴよが可愛い!

推し武道のえりぴよは美人キャラクターのため、読者から「えりぴよが可愛い」という感想が挙がっています。また、アイドルのメンバーは個性的な性格をしているため、「メンバーを応援できて面白い」という感想も挙がっています。

感想一覧:えりぴよの愛が凄い!

市井舞菜に強い愛を持つえりぴよは、周りを忘れて暴走することが多いため、「えりぴよの言動が笑えて面白い」という感想が挙がっています。また、ChamJamは地上波に出るような人気アイドルではないため、「アイドルの裏事情がリアル」という感想も挙がっています。

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推し武道の実写キャストまとめ

木のブロックにまとめの文字が書かれている画像

本記事では、推し武道の実写ドラマに出演しているキャストを紹介していきました。推し武道のキャストは再現度が高いため、原作に劣らない面白さがあるという意見が挙がっています。推し武道を見たことがない方も、本記事を参考にしながら見てみて下さい。

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