【推し武道】登場人物・キャラ一覧！ChamJamメンバーのアニメ声優は？

では登場人物・キャラクターや｢ChamJam｣のメンバーの声優などをご紹介する前に、推し武道こと推しが武道館いってくれたら死ぬの作品内容について簡単にご紹介していきます。推しが武道館いってくれたら死ぬとは2015年から2022年10月現在にかけて｢月刊COMICリュウ｣で連載されている平尾アウリの漫画作品です。本作は｢ChamJam｣を応援するアイドルオタクを描いた作品であり、｢推し武道｣という略称で呼ばれています。

推し武道こと漫画推しが武道館いってくれたら死ぬは2022年10月現在までに合計9巻の単行本が刊行されており、100万部を超える累計発行部数を記録しています。そんな推し武道こと漫画推しが武道館いってくれたら死ぬはこれまでテレビアニメ化やテレビドラマ化などのメディア展開が行われており、人気を伸ばし続けています。

推し武道こと漫画推しが武道館いってくれたら死ぬの主人公であるえりはフリーターをしながら、｢ChamJam｣という岡山の地下アイドルグループを応援していました。えりは｢ChamJam｣の人気最下位メンバー・市井舞菜を推しているものの、いつも塩対応を受けていました。一方市井舞菜はえりに対して好意的になれない自分に悩んでいました。本作はそんなえりの日常と市井舞菜の活躍をメインとしたアイドル漫画となっています。

ではここからは推し武道こと漫画推しが武道館いってくれたら死ぬの登場人物・キャラクターについてご紹介していきます。まずご紹介する登場人物・キャラクターはえりぴよです。えりぴよとは本当の名前を｢えり｣という漫画推し武道の主人公であり、センター分けの金髪とジャージ姿が特徴となっています。主人公のえりぴよは地下アイドルグループ｢ChamJam｣を応援しており、人気最下位メンバーの市井舞菜を心から推しています。

元々えりぴよは野外ライブがきっかけで｢ChamJam｣と出会い、市井舞菜を推すようになりました。普段えりぴよはパン工場でアルバイトをしながら生計を立て、収入のほぼ全てを市井舞菜に捧げています。そのためえりぴよはジャージ以外の外出用の服が無く、時折バイトを掛け持ちして活動費を用意しています。しかしえりぴよは愛情が強すぎるため、いつも市井舞菜に塩対応されてしまっています。

2人目にご紹介する登場人物・キャラクターは市井舞菜です。推し武道こと漫画推しが武道館いってくれたら死ぬに登場する市井舞菜とは｢ChamJam｣のメンバーの1人であり、サーモンピンクのメンバーカラーと内気な性格が特徴となっています。市井舞菜は容姿や活動内容に問題がないものの、えりぴよの異常な応援でいつも人気最下位にいます。しかし市井舞菜はえりぴよを嫌っておらず、彼女と親しくなる方法を模索しています。

3人目にご紹介する登場人物・キャラクターは五十嵐れおです。推し武道こと漫画推しが武道館いってくれたら死ぬに登場する五十嵐れおとは｢ChamJam｣のメンバーの1人であり、ピンクのメンバーカラーとツインテールが特徴となっています。五十嵐れおは努力家で謙虚な性格をしており、｢ChamJam｣で一番長くアイドル活動をしています。そのため五十嵐れおは非常にファンが多く、｢ChamJam｣で不動のエースとして扱われています。

4人目にご紹介する登場人物・キャラクターは松山空音です。推し武道こと漫画推しが武道館いってくれたら死ぬに登場する松山空音とは｢ChamJam｣のメンバーの1人であり、黒髪のボブヘアーとブルーのメンバーカラーが特徴となっています。松山空音は五十嵐れおに強い憧れを抱いており、メンバーで一番ファンを大切にしています。そのため松山空音は当初人気トップ3を維持していたものの、彼氏疑惑で炎上してしまいました。

5人目にご紹介する登場人物・キャラクターは伯方眞妃です。推し武道こと漫画推しが武道館いってくれたら死ぬに登場する伯方眞妃とは｢ChamJam｣のメンバーの1人であり、イエローのメンバーカラーと黒髪ロングが特徴となっています。伯方眞妃は｢ChamJam｣で特に胸が大きいため、セクシー担当を務めています。普段は年上組として上に立ち、｢ChamJam｣の年下組を世話しています。

6人目にご紹介する登場人物・キャラクターは水守ゆめ莉です。推し武道こと漫画推しが武道館いってくれたら死ぬに登場する水守ゆめ莉とは｢ChamJam｣のメンバーの1人であり、パープルのメンバーカラーとおっとりした性格が特徴となっています。水守ゆめ莉はダンス力や歌唱力が非常に高く、｢ChamJam｣でトップ3レベルの人気を博しています。しかし水守ゆめ莉は仲良しの伯方眞妃の順位を気にし、積極的な活動が出来ていません。

7人目にご紹介する登場人物・キャラクターは寺本優佳です。推し武道こと漫画推しが武道館いってくれたら死ぬに登場する寺本優佳とは｢ChamJam｣のメンバーの1人であり、頭に付けた白いリボンとホワイトのメンバーカラーが特徴となっています。寺本優佳は非常に明るい性格をしており、頭の悪さから記憶力が一切ありません。しかし寺本優佳はセンターを狙い続ける努力家であり、人気投票で3位に上り詰めました。

8人目にご紹介する登場人物・キャラクターは横田文です。推し武道こと漫画推しが武道館いってくれたら死ぬに登場する横田文とは｢ChamJam｣のメンバーの1人であり、幼い見た目と緑のメンバーカラーが特徴となっています。横田文は自らアイドルの世界に入るほど上昇志向が強い性格をしており、ロリ担当としてセンターを目指しています。しかし横田文は人気が伸びず、｢ChamJam｣の前列組に強いライバル意識を持っています。

9人目にご紹介する登場人物・キャラクターはくまさです。推し武道こと漫画推しが武道館いってくれたら死ぬに登場するくまさとは｢ChamJam｣を応援しているアイドルオタクのキャラクターであり、太った身体と眼鏡が特徴となっています。くまさはえりぴよ以上にオタク歴が長く、｢ChamJam｣結成前から五十嵐れおを応援しています。くまさは五十嵐れおの応援に全力を出しており、会社員を辞めてフリーターになった経歴があります。

10人目にご紹介する登場人物・キャラクターは基です。推し武道こと漫画推しが武道館いってくれたら死ぬに登場する基とは｢ChamJam｣を応援するアイドルオタクのキャラクターであり、細身の体型と冴えない風貌が特徴となっています。基は松山空音を推しており、塾でアルバイトしながらオタク活動を行っています。えりぴよと同じオタクの基は推しに恋する｢リア恋勢｣であり、松山空音の彼氏疑惑に絶望する姿を見せていました。

最後にご紹介する登場人物・キャラクターは玲奈です。推し武道こと漫画推しが武道館いってくれたら死ぬに登場する玲奈とは基の妹にあたるキャラクターであり、松山空音とそっくりな見た目が特徴となっています。玲奈は兄の影響で｢ChamJam｣のファンになり、市井舞菜を推しています。しかし玲奈は市井舞菜と親しく接しているため、えりぴよから複雑な感情を抱かれています。

ではここからは推し武道こと漫画推しが武道館いってくれたら死ぬのアニメで主人公や｢ChamJam｣のメンバーを演じた声優についてご紹介していきます。まずアニメでえりぴよを演じた声優は日本の女性声優であるファイルーズあいです。ファイルーズあいとはエジプト人の父と日本人の母の間で生まれたハーフの女性声優であり、ラクーンドックに所属しながら活動しています。

ファイルーズあいは｢ジョジョシリーズ｣への憧れから声優を志し、2019年にデビューしました。その後声優のファイルーズあいは｢トロピカル～ジュ！プリキュア｣の夏海まなつや｢ジョジョの奇妙な冒険ストーンオーシャン｣の空条徐倫などを演じています。

推し武道こと漫画推しが武道館いってくれたら死ぬのアニメで市井舞菜を演じた声優は日本の女性声優である立花日菜です。立花日菜とは2018年にデビューしたアーツビジョン所属の女性声優であり、｢アイドルマスターシリーズ｣の久川凪役や｢ウマ娘シリーズ｣のサトノダイヤモンド役などで知られています。

推し武道こと漫画推しが武道館いってくれたら死ぬのアニメで五十嵐れおを演じた声優は日本の女性声優である本渡楓です。本渡楓とは2015年にデビューしたアイムエンタープライズの女性声優であり、2022年10月現在までに｢ゾンビランドサガ｣の源さくらや｢魔女の旅々｣のイレイナなどを演じています。

推し武道こと漫画推しが武道館いってくれたら死ぬのアニメで松山空音を演じた声優は日本の女性声優である長谷川育美です。長谷川育美とは2016年にデビューしたラクーンドック所属の女性声優であり、2022年10月現在までに｢ウマ娘シリーズ｣のミホノブルボン役や｢弱キャラ友崎くん｣の七海みなみ役などを担当しています。

推し武道こと漫画推しが武道館いってくれたら死ぬのアニメで伯方眞妃を演じた声優は日本の女性声優である榎吉麻弥です。榎吉麻弥とは2014年にデビューしたヴィムス所属の女性声優であり、｢メイドインワリオシリーズ｣のカット役とペニー役や｢とある科学の超電磁砲T｣の枝垂桜生役として知られています。

推し武道こと漫画推しが武道館いってくれたら死ぬのアニメで水守ゆめ莉を演じた声優は日本の女性声優である石原夏織です。石原夏織とは2008年から歌手としても活動しているスタイルキューブ所属の女性声優であり、2022年10月現在までに｢輪廻のラグランジェ｣の京乃まどかや｢マギシリーズ｣のアラジンなどを演じています。

推し武道こと漫画推しが武道館いってくれたら死ぬのアニメで寺本優佳を演じた声優は日本の女性声優である和多田美咲です。和多田美咲とは2015年にデビューした青二プロダクション所属の女性声優であり、2022年10月現在までに｢地獄少女シリーズ｣の寒河江ミチル役や｢ウマ娘シリーズ｣のメイショウドトウ役などを担当しています。

推し武道こと漫画推しが武道館いってくれたら死ぬのアニメで横田文を演じた声優は日本の女性声優である伊藤麻菜美です。伊藤麻菜美とは2012年から舞台女優としても活動している女性声優であり、ゆーりんプロに所属しながら活動しています。伊藤麻菜美は舞台を中心に活動しているため、アニメ推し武道以外で主要キャラクターを演じていません。

推し武道こと漫画推しが武道館いってくれたら死ぬに関する感想では面白いといった感想が多く寄せられていました。漫画推し武道はアイドルオタクの生き方をリアルに描いた作品です。またアイドルの成長や努力も描いており、様々な楽しみ方が出来ます。なので漫画推し武道はアニメ化やドラマ化されるほど高い人気を博しています。

推し武道こと漫画推しが武道館いってくれたら死ぬに関する感想ではキャラクターがかわいいといった感想も多く寄せられていました。漫画推し武道に登場する女性キャラクターは全員可愛く、それぞれに個性があります。そのため漫画推し武道のかわいい女性キャラクターは全員が目立っています。このかわいいキャラクターは漫画推し武道が高い人気を博す大きな理由の1つとなっています。

推し武道こと漫画推しが武道館いってくれたら死ぬに関する感想ではドラマが面白いといった感想も多く寄せられていました。漫画推し武道は2022年の10月9日にテレビドラマ化されました。この漫画推し武道のドラマは原作を忠実に再現しており、非常に面白い作品となっています。そのため漫画推し武道のテレビドラマは多数の視聴者に高く評価されています。

本記事では推し武道こと漫画推しが武道館いってくれたら死ぬについて登場人物・キャラクターやアニメの｢ChamJam｣の声優などをご紹介しました。漫画推し武道のキャラクターは全員一癖も二癖もあり、笑いや感動を与えてくれます。また｢ChamJam｣のメンバーは全員非常に可愛く、アイドルらしさを見事に表現しています。なので本記事をご覧の方は是非一度、漫画推し武道の魅力満点のキャラクターに触れてみて下さい。