【ゴーストバスターズ】あらすじ・結末をネタバレ!キャストや映画の感想は?

4人の男がゴーストバスターズ(幽霊退治)として活躍する姿を描いたSFコメディ映画『ゴーストバスターズ』。公開当時は歴代7位の興行収入を記録するなど世界各国で社会現象を巻き起こした映画で、シュールな世界観や独特なセリフの数々、コスチュームなどが時代を超えて人々の心に残っています。当記事では、そんな『ゴーストバスターズ』のあらすじをネタバレ紹介していきます。また、登場人物を演じたキャストや感想も紹介していますので合わせてご覧ください。

【ゴーストバスターズ】あらすじ・結末をネタバレ!キャストや映画の感想は?のイメージ

目次

  1. ゴーストバスターズとは?
  2. ゴーストバスターズのあらすじネタバレ
  3. ゴーストバスターズの結末ネタバレ
  4. ゴーストバスターズの登場人物とキャスト一覧
  5. ゴーストバスターズの主題歌とロゴデザイン
  6. ゴーストバスターズに関する感想や評価
  7. ゴーストバスターズまとめ

ゴーストバスターズとは?

ゴーストバスターズの映画の概要

『ゴーストバスターズ』は、1984年に公開されたアメリカ映画です。4人の男がゴーストバスターズ(幽霊退治)として活躍するSFコメディ作品で、北米興行収入第1位、歴代(公開時)では7位という大ヒットを記録しました。シュールな世界観や忘れられないセリフの数々、コスチュームなどが印象的で、2016年にリブート版が公開されたこともあり、近年の注目度は急上昇しています。

ゴーストバスターズの映画監督

『ゴーストバスターズ』の映画監督は、チェコスロヴァキア生まれのアイヴァン・ライトマンです。ライトマンを一躍有名にした出世作となったのが『ゴーストバスターズ』。

そして本作のキャストであるハロルド・レイミスとビル・マーレイは、ライトマン監督作品『パラダイス・アーミー』に続く出演となっており、脚本を持ちかけたダン・エイクロイドと共に「ライトマン一家」と呼ばれています。なお、ライトマンの主な監督作品には『キンダガートン・コップ』『デーヴ』『Gガール 破壊的な彼女』などがあります。

映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』 | オフィシャルサイト | ソニー・ピクチャーズ

ゴーストバスターズのあらすじネタバレ

世界各国で社会現象を起こした映画『ゴーストバスターズ』。1989年には続編となる映画『ゴーストバスターズ2』、2016年にはリブート版『ゴーストバスターズ』が公開されています。そして2020年7月に新作映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』が公開されるなど、今もなお愛され続けている映画となっていました。ここからは、そんな『ゴーストバスターズ』のあらすじをネタバレ紹介していきますのでぜひ最後までご覧ください。

あらすじネタバレ①ゴーストバスターズ初の依頼

ニューヨークにあるコロンビア大学には、幽霊や超常現象といったオカルトの類を研究する3人の一風変わった科学者たちが在籍していました。その3人というのが女好きのピーター、臆病なレイモンド、堅物で真面目なイゴンです。3人は日々研究に勤しんでいましたが、研究の成果はお世辞にも上手くいっているとは言えず、挙句の果てには幽霊への恐怖で逃げ出したことで一方的に研究費を打ち切られてしまいます。

そしてとうとう経費削減のために研究室から追い出されてしまいました。仕事を失い路頭に迷った彼らは、借金をして幽霊退治の会社「ゴーストバスターズ」を設立します。新たにジャニーンを秘書として迎え入れ、武器や設備などを格安で揃えた一行。

しかし、会社名と仕事内容が胡散臭かったのか肝心の依頼が舞い込んできません。このままでは借金を抱えたまま倒産してしまう…。そんな焦りを抱きながら時間だけが過ぎていましたが、そんなある日、遂に彼らの元に初の依頼が舞い込んできます。依頼主はディナという女性でした。

あらすじネタバレ②忙しくなるゴーストバスターズ

ディナの依頼内容は、家の冷蔵庫から聞こえてくる奇妙な声を何とかして欲しいというものでした。そこで、ディナの依頼内容を詳しく調べるため、彼女の自宅マンションを訪れることになります。そんな状況を誰よりも喜んだのが女好きのピーターでした。ディナのマンション訪問の件で真っ先に手を挙げたピーターは早速彼女の自宅マンションへと向かいます。しかし、自宅を調査しても全く不自然な点は見当たりませんでした。

そして何もないと判断したピーターはディナを口説こうとしますが、逆に追いだされてしまいます。それから数日後、彼らにとって転機となる出来事が起こります。なんと彼らの元に高級ホテルからの依頼があったのです。そこで今回は3人でホテルに向かい、アグリー・リトル・スパッドという幽霊の退治に成功します。これがたちまち話題となり、彼らへの取材や依頼が殺到することに。

ゴーストバスターズは順風満帆と言っても良く、新人のウィンストンを加えて多忙な日々を送っていました。そんなある日、彼らの元に環境保護局長のウォルターがやってきます。どうやら環境破壊をしていないかを確認する模様。そこでまず捕獲したゴーストの保管場所を拝見するように言いますが、ピーターは彼の高圧的な態度が気に入らなかったため追い返します。

一方その頃、ニューヨークに巨大な霊的エネルギーが接近していました。その正体は「破壊神・ゴーザ」。結局、ピーターが何もないと判断したディナの一件が急展開を迎えたのです。彼女の冷蔵庫には、ゴーザの手下である「門の神・ズール」と「鍵の神・ビンツ」が眠っていました。そしてズールとビンツが目覚め、ディナとその隣人のルイスに憑りついてしまいます。

一方、ゴーストバスターズにも事件が起きていました。ピーターに追いだされたウォルターが再び令状を持ってゴーストバスターズに来訪してきたのですが、なんと彼がゴーストの保管庫の電源を切ったことでゴーストが一斉に外に飛び出してしまったのです。そして会社は爆発。こうしてバスターズは爆発物所持の容疑で逮捕されてしまいます。

あらすじネタバレ③破壊の神・ゴーザ

バスターズは門の神・ズールと鍵の神・ビンツが接触することで、世界に終末をもたらすとされる破壊神・ゴーザが現れてしまうことと、2体の神に取り憑かれたディナとルイスが住む屋上は異次元との境目になっていることを知ります。

そこで、ニューヨーク市長であるレニーに、街で起きている幽霊騒動を収拾して欲しいということでバスターズは釈放されました。ところがその頃、2体の神に取り憑かれたディアとルイスが出会ってしまい、ビルで爆発が起きます。空には黒い雲が立ち込め、ゴーザが現れようとしていました…

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ゴーストバスターズの結末ネタバレ

『ゴーストバスターズ』はいよいよ最終局面を迎えました。破壊神・ゴーズが現れたことで、絶体絶命の危機にさらされてしまうニューヨーク。ここからは、『ゴーストバスターズ』の結末のあらすじをネタバレ紹介していきます。

結末ネタバレ①破壊の方法

ニューヨークの街は既に大量のゴーストと破壊神・ゴーザによって大混乱に陥っていました。これらのゴーストに立ち向かえるのは、最早ゴーストバスターズしかいません。そこで、バスターズはニューヨーク市長に全権限を託され、ゴーザを倒すべく決戦の地へと向かいます。なんとかゴーザの元に辿り着いたバスターズは、ゴーザに向けて通常のレーザーを浴びせますが、ダメージを全く与えることができませんでした。

レーザーを浴びせられたゴーザはバスターズに対して、破壊の使者を選ぶように言います。そしてゴーザがバスターズの恐怖のイメージを具現化した存在に変身しようとしたため、ピーターは無心でいることでそれに対抗しようとしました。

ところが、臆病なレイモンドは恐怖に負け、昔好きだった「ステイパフト・マシュマロン」という巨大なかわいいらしいキャラクターを想像してしまいます。その結果、ゴーザはレイモンドが想像したマシュマロンを具現化すると、それを操って次々と街を破壊していきます…

結末ネタバレ②最後の手段

ゴーザが街を次々と破壊していく中、バスターズは危険を承知の上で最後の手段を使おうとしていました。ゴーザにダメージを全く与えることができなかったレーザー光線ですが、それは効果の薄い一つ一つのレーザー攻撃なだけであって、四人で力を合わせれば勝ち目はあったのです。

そこで彼らはゴーザに向けて一斉にレーザーを照射し、何とかゴーザとマシュマロンを倒すことに成功するのでした。ゴーストバスターズの活躍によって世界に平和が取り戻され、結末のあらすじは幕を閉じました…

ゴーストバスターズの登場人物とキャスト一覧

これまでに『ゴーストバスターズ』のあらすじをネタバレ紹介してきました。ネタバレしたところさまざまな人物が登場していましたが、やはり一番目立っていたのがバスターズのメンバーでした。そこで、ここからは『ゴーストバスターズ』の登場人物と、その人物を演じたキャストを一覧形式で紹介していきます。

ピーター・ヴェンクマン博士役/ビル・マーレイ

映画『ゴーストバスターズ』のあらすじに登場するピーター・ヴェンクマン博士は、口八丁で常に女性を口説こうとする人物です。軽薄で冷淡な性格をしており、大学仲間と超常現象の実験に参加した女性を下心丸出しで口説いたり、もう1人の男性参加者に電気ショックを仕掛けたりしています。

心理学と超心理学の博士号を取得しているため優秀ではありますが、研究に対する姿勢は怠惰そのもので、職務態度が仇となり大学から教員資格を剥奪されてしまっています。そんなピーター・ヴェンクマン博士役を演じたキャストは、コメディアン、俳優、映画監督、脚本家として活動するビル・マーレイです。今となっては一大俳優の彼も、実は『ゴーストバスターズ』への出演がきっかけで俳優として注目を浴びるようになっています。

どうやら、ピーター役は元々ジョン・ベルーシが演じる予定だったようですが、撮影開始前にベルーシが急死したため、マーレイがピーター役を演じることになりました。これまでにさまざまな役柄で打診されたことがあり、『3人のゴースト』や『天才マックスの世界』、『ロスト・イン・トランスレーション』などの作品に出演しています。

レイモンド・スタンツ博士役/ダン・エイクロイド

映画『ゴーストバスターズ』のあらすじに登場するレイモンド・スタンツ博士は、ピーターの学友であり超常現象オタクです。通称「レイ」。バスターズメンバーの中で最も臆病な性格をしており、幽霊と遭遇すれば恐怖で立ち尽くすところがあります。そんな性格ゆえにピーターの口車に乗せられ、ゴーストバスターズの開業資金のために実家を担保に入れさせられています。

あらすじネタバレではマシュマロンが登場していますが、それを具現化させた間接的な元凶がレイモンドでした。そんなレイモンド・スタンツ博士役を演じたキャストは、コメディアン、俳優、脚本家、ミュージシャンとして活動するダン・エイクロイドです。

1977年に公開された映画『ダン・アイクロイドのひと目惚れ』で俳優デビューを果たし、1980年にはジョン・デルーシと共演して映画『ブルース・ブラザーズ』をヒットさせています。エイクロイドは味の濃い役者と共演して演技することが多いためか地味な役を担当することが多いのですが、『ゴーストバスターズ』や『ブルース・ブラザーズ』の脚本を手掛けているため、脚本家として大いに力を発揮しています。

イゴン・スペングラー博士役/ハロルド・ライミス

映画『ゴーストバスターズ』のあらすじに登場するイゴン・スペングラー博士は、ピーターの学友で幽霊退治のメカニック開発を担当している人物です。丸縁の眼鏡とスーツを着込んだ見た目から、真面目で実直な性格をしているのがうかがえます。バスターズメンバーの中で最も真面目な彼は、営業停止の強制執行に現れて保管庫の電源を切ろうとするウォルターに反論していました。

そんなイゴン・スペングラー博士役を演じたキャストは、脚本家、映画監督、俳優として活動するハロルド・ライミスです。映画『ゴーストバスターズ』の脚本をエイクロイドと共に手掛けたのがライミスで、彼もまたキャストとして出演しながら脚本も手掛ける才人でした。そして1993年に公開された映画『恋はデ・ジャヴ』の監督を務めたことでも知られており、この映画作品も大ヒットを記録しています。

ウィンストン・ゼドモア役/アーニー・ハドソン

映画『ゴーストバスターズ』のあらすじに登場するウィンストン・ゼドモアは、バスターズの知名度が上昇し、人手不足に陥ったことで新たに雇われた人物です。バスターズメンバーの中では唯一肉体派。また、オカルトに興味を持つピーターたちとは違い、幽霊への興味よりもバスターズの給料の高さを理由にバスターズとして活動を開始しています。

しかし、バスターズのメンバーとして活動していく内に、幽霊の存在を確信するようになりました。そんなウィンストン・ゼドモア役を演じたキャストは、俳優・声優として活動するアーニー・ハドソンです。

当初、ウィンストン役のキャストはエディ・マーフィだったようですが、マーフィが同時期にキャストとして出演する映画『ビバリーヒルズ・コップ』を優先させたため、その代わりのキャストとしてアーニー・ハドソンがウィンストン役を演じることになりました。今となってはウィンストン役こそがハドソンの代名詞となっており、2016年のリブート版にウィンストンが登場しないことに腹を立てているなど、本人も思い入れが深いようです。

ゴーストバスターズの主題歌とロゴデザイン

ゴーストバスターズの主題歌

『ゴーストバスターズ』を語る上で欠かせないのが、レイ・パーカー・ジュニアが歌う同名主題歌「ゴーストバスターズ」です。映画が公開された1884年のアカデミー歌曲賞にノミネートされたテーマソングで、一度聞いたら忘れられず思わず口にしてしまう歌詞となっていました。

どうやら、テーマソングを歌ったレイ・パーカー・ジュニアは作曲を依頼された時、題材「お化け退治」がとっつきにくかったため、どのような歌を作ればよいのか非常に悩んだようです。しかし、深夜に放送されていた低予算のCMが彼にインスピレーションを与えたとのこと。その後、パーカーは本作のあらすじに登場する「ゴーストバスターズ社」のチープなコマーシャルソングを作るイメージで作曲していったようです。

ゴーストバスターズのロゴデザイン

『ゴーストバスターズ』が長きに渡って愛される理由の一つに、「お化け」をモチーフにした独特なキャラクターデザインがあります。多くの人が抱くお化けは「怖い」という固定観念があるかもしれません。しかし、本作のロゴデザインはその固定観念を打ち破り、お化けという存在の不気味さを残したままかわいらしいお化けが描かれています。

特にあらすじの結末に登場するマシュマロンは非常に可愛く、一見すると悪役には見えません。見た目と中身のギャップが視聴者を魅了しているのでしょう。ちなみに、マシュマロンのデザインを担当したのは、日本の特殊メイクアーティストの江川悦子です。

また、映画のロゴ「ノーゴーストサイン」も有名で、これをデザインしたのはマイケル・グロス。彼はこのロゴが航空ショーに展示されていた爆撃機の先端に描かれているのを見て、自分がいかに大発明をしたのか気付いたようです。

ゴーストバスターズに関する感想や評価

感想や評価:ビル・マーレイがかっこよかった

こちらでは映画『ゴーストバスターズ』のピーターを演じたキャスト・マーレイとあらすじに関する感想があがっています。感想では「歳を重ねたビル・マーレイしか見たことなかった」と言われていることから、彼がいかに人気の高い俳優であるのかが分かります。

『ゴーストバスターズ』に出演しているマーレイを見て「顔が小さかった」という感想も述べられているので、ぜひ若い頃のマーレイが活躍する姿を見たい方も本作をご覧になってみると良いかもしれません。また、本作のあらすじはヘンテコの頂点と言われているのですが、不評という感じで言われているわけではないようなので、独特な演出に期待できるはずです。

感想や評価:個性的なメンバーの魅力

こちらでは映画『ゴーストバスターズ』の魅力に関する感想があがっています。この方は『ゴーストバスターズ』に登場する個性的かつ魅力的な人物に注目しているようです。

やはり、バスターズのメンバーの中で唯一まともなのがウィンストンしかいないという設定に魅了されているようで、この他にも多く感想でメンバーの魅力が語られていました。今回のまとめではあらすじのネタバレを中心に紹介していますが、これを機にメンバーを演じたキャストにも注目してみると良いでしょう。

感想や評価:舞台設定が魅力

こちらでは映画『ゴーストバスターズ』のあらすじの舞台に関する感想があがっています。この方にとって、本作の魅力は舞台となった「ニューヨーク」にあるとのことです。

感想では「何に怪異を想像するのかを改めて考えてくれた」と言われているのですが、これは何かしらの元ネタが存在しているという前提で感想が述べられているのでしょうか?何を想像し恐れるのかを考えてみると面白い発見があるのかもしれません。

感想や評価:最大の魅力はおっさん4人が滅茶苦茶なところ

こちらでは映画『ゴーストバスターズ』のキャストに関する感想があがっています。どうやらこの方は『ゴーストバスターズ』に登場する4人の主要キャラに魅力を感じているようで、女性版『ゴーストバスターズ』は合わなかったとのことです。また、舞台「アメリカ」も作品の魅力を引き立てている要素と言われているので、舞台設定にも注目してみると良いでしょう。

Thumbゴーストバスターズ2のあらすじをネタバレ解説!キャストや映画の評価は? | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

ゴーストバスターズまとめ

映画『ゴーストバスターズ』のあらすじ・結末をネタバレしながら、キャストや映画の感想を紹介してきましたがいかがでしたか?近年公開された『ゴーストバスターズ/アフターライフ』だけを見た人にとっては、どうしてこの映画が映画界で高い地位を占めているのか分かりにくい人はいるかもしれません。

しかし、『ゴーストバスターズ』が高く評価されているのは決して過大なものではなく、コメディ映画の全く新しい境地を開拓した斬新な映画なのです。主役から脇役までの登場人物のセリフや音楽、コスチュームなどが独特で、当時の視聴者に強く印象に残っています。また、誰でも共感できるオタクサクセスストーリーという設定も素晴らしいです。

寄せられた感想ではニューヨークの舞台設定が魅力として挙げられているのですが、本作の撮影方法はニューヨークの街の情景をふんだんに活用したものです。そのため、この映画はニューヨークへのラブレターとも捉えられるでしょう。他にも感想で登場人物の魅力が挙げられているので、興味を持たれた方は今回のあらすじネタバレを参考にして登場人物と舞台に注目してみてください。

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