奥様は、取り扱い注意の最終回までのあらすじネタバレ！キャストや原作・感想まとめ

奥様は、取り扱い注意というドラマは、2017年に放映され、平均視聴率12.7％と非常に高い数字を叩き出した人気ドラマだ。主人公は元特殊工作員という秘密があり、過去を隠して普通の専業主婦として生活するのだが、様々な事件に巻き込まれていくあらすじになっている。原作の脚本家に選ばれたのは、「SP 警視庁警備部警護課第四係」などのドラマを手がけた金城一紀ということもあり、非常に注目が高まった作品だ。

奥様は、取り扱い注意の見所は、なんといってもあらすじの中で見せる綾瀬はるかのアクションシーンだ。元特殊工作員のという役柄なので、アクロバティックな動きも多く、魅了された人は多い。また、奥様は、取り扱い注意のあらすじの展開も見所のひとつ。毎話巻き起こる様々な事件をスカッと解決していくあらすじになっているので、楽しくドラマを見たい人にもおすすめの作品となっている。

奥様は、取り扱い注意の第1話あらすじだが、主人公の菜美は、元特殊工作員という過去を隠して、婚活パーティーで一目惚れした勇輝と結婚し、セレブ専業主婦として幸せな日々を過ごしていた。夢の安定した生活を手に入れた菜美だが、どんどんその生活に飽きてくる。そんな時、隣人の優里と京子と一緒に参加した料理教室で出会った知花という女性がDVを受けていることに気付き、助け出そうと奮闘する。

奥様は、取り扱い注意の第2話あらすじだが、菜美は幸せな生活を送っているものの、夫婦の営みがなく危機を感じていた。隣人の優里と京子に誘われ今度は着付け教室に通うことになったのだが、色気たっぷりの受講生である夏希と出会う。夏希は過去にAVに出演していたという秘密の過去があるのだが、それがバレて嫌がらせを受けるようになってしまう。夏希を助けるために、菜美はあの手この手で解決策を見つける。

奥様は、取り扱い注意の第3話あらすじだが、菜美は買い物中に学生のカツアゲ現場を目撃する。すぐ助けに入るのだが、一部始終を見ていた理沙に、喧嘩のやり方を教えてほしいと言われてしまう。理沙はママ友からいじめを受けていたのだ。菜美は断りたかったのだが、カツアゲから助けるところを動画に撮られてしまっていた為、渋々トレーニングをすることになるのだった。

奥様は、取り扱い注意の第4話あらすじだが、なんと閑静な住宅街で誘拐事件が発生してしまう。読書会に参加するために美佐子の自宅へ向かう3人だが、美佐子の息子が誘拐されていたのだ。菜美はなんとか誘拐事件を解決しようと手助けするのだが、真犯人は夫婦もよく知る人物で、また誘拐の目的は金銭ではなく恨みだったことが判明する。

奥様は、取り扱い注意の第5話あらすじだが、菜美は夫婦の時間がほとんどないことに不満を持っており、優里は働きに出たいのに許してくれない旦那へ不満を抱き、京子は子供が欲しいのに夜の営みをしてくれない旦那に不満を抱いていた。そして3人は一緒に家出することを決意する。家出した先でトラブルに巻き込まれるのだが、菜美のおかげでピンチを脱出。最終的に3人は無事自宅へ帰っていった。

奥様は、取り扱い注意の第6話あらすじだが、菜美はフラワーアレンジメント教室で出会った冴月に誘われ、自宅へ伺うことになる。しかし、菜美が自宅に行った時に見たのは、床に血を流して倒れている冴月の夫の姿だった。殺人事件に巻き込まれてしまう菜美だったが、自分が呼ばれた時に夫が亡くなっているという点に疑問を抱き、殺人事件の真相を明らかにしていく。真犯人はなんと冴月本人だったのだ。

奥様は、取り扱い注意の第7話あらすじだが、菜美は友恵という主婦友達に探偵の仕事をしているのよね？と声をかけられ、ある人物を探してほしいと依頼される。友恵に余命半年であることを告げられ、大学時代の恋人にどうしても会いたいと懇願されるのだ。菜美は依頼を受けることにして、必死にその人物を探し始める。しかし、そんな時に京子の夫の不倫が発覚したり、優里は夫への不満が爆発して合コンに参加することになる。

奥様は、取り扱い注意の第8話あらすじだが、菜美は勇輝に対して不信感が募っていく。そんな中、とあるホームパーティに参加した菜美は、空き巣に入られる。勇輝は空き巣と遭遇してしまい軽い怪我を負うのだが、大事な夫を傷つけられた菜美はなんとしても空き巣の犯人を探し出す決意をする。そんな中、優里は合コンで出会った男性にどんどん惹かれていってしまい、大きな事件に巻き込まれていく。

奥様は、取り扱い注意の第9話あらすじだが、近隣の主婦が自殺するという悲しい出来事が起こってしまう。その事件の背景には、優里が合コンで出会った男性のバックにいる横溝という人物が、合コンに参加した主婦を脅して身体を売る商売をさせていたことが発覚する。また、菜美はいよいよ勇輝の正体を暴くために身元調査をするのだが、菜美の行動は全て勇輝に筒抜けになっていた。勇輝の正体は最終回で明らかになる。

奥様は、取り扱い注意の最終話あらすじだが、なんと勇輝が公安の人間であることが判明する。菜美は特殊工作員S級ランクの人間だったが、突然普通の人生を送りたいとOLに転身した。しかし、何か企みがあるのではないかと考えた公安は、菜美を監視するために勇輝をスパイとして送り込んでいたのだ。偶然出会ったと思い込んでいる菜美だったが、実は出会いも全て仕組まれていたのだ。

奥様は、取り扱い注意の最終話あらすじだが、勇輝が菜美と結婚した理由とドイツに行く理由が判明する。勇輝は菜美を24時間監視する役割をしていたという真実を話す。勇輝は公安の人間として菜美に近づいたのだが、一目見た時に恋をしてしまっていた。勇輝は菜美のことを心から愛しているので、2人でこれからも暮らして行く為に、日本を離れてドイツに行こうと提案する。菜美はその提案を断ることができなかった。

奥様は、取り扱い注意の最終話あらすじだが、優里は自分が不倫したことを旦那に話すこと、そして警察に横溝のしたことを話すと横溝たちに告げる。横溝はそのことを聞き、見せしめとして優里を暴行した。優里から全ての話を聞いた菜美は、脅されている全員分の不倫テープを盗み出すことを決意し、横溝の事務所に忍び込む。見事作戦は成功するのだが、次の悲劇を生んでしまうのだった。

奥様は、取り扱い注意の最終話あらすじだが、なんと京子が拉致されてしまう。拉致した相手は優里を脅していた横溝だった。横溝は菜美に電話をして、奪ったテープを全て返せば京子を解放すると言う。菜美は京子を助ける為に戦うことを決める。勇輝はそのことに気づき、行かないでほしいと伝え、さらに「戻ってきた時に僕がいなければ二度と会えないと思ってくれ」と言い放つのだった。

奥様は、取り扱い注意の最終話あらすじだが、拉致される京子を取り戻す為に、菜美は1人で敵のアジトに向かう。圧倒的な人数の差にも関わらず、菜美は次々に敵を倒していき、ついに敵は横溝1人になる。横溝は素直に京子を解放し、菜美の「二度とこの街に近づかないで」という条件も飲むことにした。京子は菜美に「今更ですけど何者ですか？」と問うが、菜美は「今度のランチ会で話すね」とだけ答えた。

奥様は、取り扱い注意の最終話あらすじだが、無事京子を助けることに成功した菜美は家に帰ることにする。今回の事件に関わらないという約束を破ってしまった為、家にはもう夫の勇輝がいないかもしれないと思うと悲しみが込み上げてきた。しかし、家に帰ると勇輝は笑顔で出迎えてくれたのだ。ほっとする菜美だったが、その瞬間、勇輝は菜美に銃を向けた。そして画面が真っ暗になり、銃声だけが響き渡ったのだった。

奥様は、取り扱い注意の主人公である伊佐山菜美を演じているのは、1985年生まれの女優、綾瀬はるかだ。綾瀬はるかは、2000年に、ホリプロスカウトキャラバンで審査員特別賞を受賞して芸能界デビューを果たした。綾瀬はるかは好感度の高い女優として老若男女から愛される女優であり、演技力も高く評価されている。天然だが、プロ意識は非常に高くストイックな性格のようだ。数々のドラマや映画、そしてCMにも出演している。

綾瀬はるかの主なテレビドラマの出演作

• 世界の中心で、愛をさけぶ
• 白夜行
• ホタルノヒカリ 
• 鹿男あをによし 
• JIN-仁- 
• 八重の桜
• きょうは会社休みます。
• わたしを離さないで

綾瀬はるかの主な映画の出演作

• 僕の彼女はサイボーグ
• ザ・マジックアワー
• ICHI
• ハッピーフライト
• おっぱいバレー
• プリンセス トヨトミ
• 映画 ホタルノヒカリ
• 海街diary

奥様は、取り扱い注意で、主人公の伊佐山菜美の隣人として仲良くなる佐藤京子を演じているのは、1992年生まれのモデルであり女優の本田翼だ。本田翼は、街角でスカウトを受けたことがきっかけで2006年にseventeenの雑誌でモデルデビューを果たす。また、2012年に「恋愛ニート〜忘れた恋のはじめ方」で女優デビュー。YouTubeチャンネルを開設すると、1ヶ月で登録者数100万人を突破するなど偉業を果たした。

主なテレビドラマの出演作

• 安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜
• 恋仲
• 地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子
• スーパーサラリーマン左江内氏
• わにとかげぎす
• 絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜
• 東野圭吾 手紙
• ゆうべはお楽しみでしたね

主な映画の出演作

• FASHION STORY -Model-
• 江ノ島プリズム
• すべては君に逢えたから 「クリスマスの勇気」
• ニシノユキヒコの恋と冒険
• アオハライド
• 起終点駅 ターミナル
• 少女
• 鋼の錬金術師

奥様は、取り扱い注意で、主人公の伊佐山菜美の隣人として仲良くなる大原優里を演じているのは、1980年生まれの女優である広末涼子だ。広末涼子は、1994年に芸能界デビューを果たし、翌年から数多くのCMに出演するようになる。また、1995年に公開されたテレビドラマ「ハートにS」で女優デビューを果たした。1197年には「MajiでKoiする5秒前」で歌手デビューも果たし、マルチに活躍する清純派女優として一世風靡した。

主なテレビドラマの出演作

• ビーチボーイズ
• 聖者の行進
• リップスティック
• オヤジぃ。
• できちゃった結婚
• スローダンス
• 龍馬伝
• ナオミとカナコ

主な映画の出演作

• WASABI
• 鉄道員（ぽっぽや）
• 秘密
• おくりびと
• ゼロの焦点
• 鍵泥棒のメソッド
• 桜、ふたたびの加奈子
• ミックス。

奥様は、取り扱い注意の主人公、伊佐山菜美の夫である、伊佐山勇輝を演じているのは、1971年の俳優である西島秀俊だ。西島秀俊は、幼少期から映画に携わる仕事をしたいと考えており、友人の勧めで受けたオーディションに合格したことをきっかけに芸能界デビューを果たす。1994年には「居酒屋ゆうれい」で念願の映画俳優デビューをし、そこから数多くの映画やテレビドラマに出演するようになった。

主なテレビドラマの出演作

• はぐれ刑事純情派 第5シリーズ
• あすなろ白書
• 菊次郎とさき
• 大奥 第一章
• アンフェア
• 純情きらり
• リアル・クローズ
• チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋

主な映画の出演作

• ニンゲン合格
• Dolls
• 帰郷
• 大奥
• 休暇
• ゼロの焦点
• サヨナライツカ
• CUT

奥様は、取り扱い注意で、佐藤京子の夫であるサラリーマンの佐藤渉を演じているのは、1988年生まれの俳優である中尾明慶だ。彼は、2000年に公開されたテレビドラマ「ママまっしぐら!」で子役デビューを果たし、その演技力の高さが評価され、数多くのテレビドラマや映画の出演を果たした。プライベートでは、女優である仲里依紗と婚約し子供が1人いる。また、2016年には「陽性」という作品で小説家デビューもしている。

主なテレビドラマの出演作

• 3年B組金八先生
• ドラゴン桜
• ブラザー☆ビート
• セーラー服と機関銃
• ROOKIES
• 私が恋愛できない理由
• まんぷく
• プリティが多すぎる

主な映画の出演作

• キャプテントキオ
• ROOKIES -卒業-
• のぼうの城
• 俺物語!!
• 任侠野郎
• 超高速!参勤交代 リターンズ
• リンキング・ラブ
• 今夜、ロマンス劇場で

奥様は、取り扱い注意で、大原優里の夫である大学教授の大原啓輔を演じているのは、1966年生まれの俳優である石黒賢だ。石黒賢の父親は、日本人で初めてプロテニスプレーヤーとなった石黒修という人物で、幼少期からテニスの英才教育を受けている。1983年に公開されたテレビドラマ「青が散る」でテニスのできる男の子を探しているという話を聞きつけた父親が、石黒賢を勧めたことがきっかけで俳優デビューを果たした。

主なテレビドラマの出演作

• 青が散る
• 3年B組金八先生（第3シリーズ）
• すてきな片想い
• 振り返れば奴がいる
• ショムニ
• 不信のとき〜ウーマン・ウォーズ〜
• CHANGE
• アシガール

主な映画の出演作

• めぞん一刻
• ホワイトアウト
• ローレライ
• 未来予想図 〜ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜
• 初恋 夏の記憶
• 60歳のラブレター
• ジャイブ 海風に吹かれて
• LIMIT OF LOVE 海猿

奥様は、取り扱い注意のあらすじが面白いということもあり、原作はあるのかという疑問を持っている視聴者も多かったようだが、奥様は、取り扱い注意には原作はなく、完全オリジナル作品となっている。原作がない作品ということもあり、あらすじの結末がどうなるのか気になる視聴者も多くいた。また、あらすじ最終回が放映された後も、原作がないのでぜひ続編や映画を作ってほしいという声が相次いでいた。

奥様は、取り扱い注意のドラマを見た視聴者からは、映画化を期待する感想が多く上がっていた。映画化するには、やはり視聴率が重要なポイントになるのだが、平均視聴率は12.7％と好調だった。そのことから映画化するのでは？という感想が多かったようなのだが、今の所、映画化の予定はない。2018年時点で映画化の可能性を示唆する声もあったようだが、デマ情報だったようで、ネット上でも残念だという声が上がっている。

奥様は、取り扱い注意のドラマを見て、あらすじから見てもわかるように最終回の結末がはっきりしていない為、映画化や続編を作って欲しいという感想が非常に多い。原作なしのオリジナルドラマということもあり、続編あらすじを作ることができるのではなどという期待が集まっているようだ。奥様は、取り扱い注意のあらすじは、面白かったという感想が非常に多い。

「奥様は、取り扱い注意」は原作なしのオリジナル作品だが、あらすじにあるように最終回で綾瀬はるかが見せるアクションシーンがかっこよかったという感想もあった。主人公を演じている綾瀬はるかだが、たくさんのアクションシーンが入っているのがあらすじからもわかるだろう。おっとりとしたイメージとは真逆のアクションシーンにギャップを感じてかっこいいという感想に繋がったようだ。あらすじも面白いと好評である。

奥様は、取り扱い注意は原作なしの、完全オリジナルドラマなのだが、あらすじが非常に面白いという感想が多い。あらすじを見てもわかるように女性の強さを表している物語なので、女性ファンも多いようだ。奥様は、取り扱い注意のあらすじの中で見せる綾瀬はるかのアクションシーンがかっこいいという感想も非常に多かった。

原作なしの完全オリジナルドラマ「奥様は、取り扱い注意」では、綾瀬はるかはじめ、キャスト陣も非常に人気の高い女優と俳優なので、あらすじではなくキャスト陣に惹かれて見始めたという人もいる。奥様は、取り扱い注意のあらすじが面白いという声が非常に多いのだが、脚本が金城一紀ということもあり、期待通りという感想も上がっていた。

奥様は、取り扱い注意のドラマでは、あらすじがとにかく面白いという感想が多い。綾瀬はるかのアクションシーンを見るとスカッととするという感想もあり、あらすじで紹介したようにアクロバットなシーンも見事演じきっている。あらすじからみても最終回の結末がはっきりしていないので、続編や映画化を期待する感想も多い。

原作なしのオリジナルドラマ「奥様は、取り扱い注意」のあらすじや、最終回のまとめはいかがだっただろうか。あらすじが非常に面白いという感想も多い、原作なしの完全オリジナルドラマなので、続編を期待する声も多く上がっている。まだ「奥様は、取り扱い注意」を見たことがない人も、興味があればぜひ一度ご覧あれ。